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美瑛の街並
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美瑛は、観光の町として脱皮を図っている。いわゆる景観条例を定め、家の形や塗色などを統一し、電線や電話線を地下に埋設した。電柱や電線はなくなり、すっきりした街並となった。
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美瑛の駅前
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JR美瑛駅前も同様に整備され、お伽の国のような雰囲気になっている。
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JR美瑛駅
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JR美瑛駅は、石造りの洒落た駅舎である。ここからファーム富田のあるJRラベンダー畑駅までノロッコ号で移動した。
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ノロッコ号
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平成10年(1998)から登場したノロッコ号は、旭川〜美瑛〜富良野を結ぶ観光列車である。時速15kmのノロノロ運転なので、ノロッコという名になったとか。実際は、美瑛〜美馬牛(びばうし)間と中富良野〜富良野間のみノロノロ運転となる。
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列車は、通常は2両編成だが、繁忙期のみ3両編成。1両が指定席で残りが自由席。我々は自由席だったが、ウイークデーだったためか全員座ることができた。
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2003年は6月7日〜8月31日の毎日と9月6日〜10月13日の土日祝日に運行される。我々は1039発のノロッコ1号に乗り、四つ目の駅・JRラベンダー畑駅まで35分の旅を楽しんだ。
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残念ながら我々が乗った区間は木々が多くて視界が開けておらず、車窓からの撮影には不向きであった。 Norokko
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JR美瑛駅のホーム |
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ノロッコ号(富良野側) |
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ノロッコ号(旭川側) |
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ノロッコ号の車内 |
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ノロッコ号の車掌
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出発してまもなく、半袖姿の男性が風景やノロッコ号の写真などを印刷した特製のオレンジカードを売りに来た。これでもれっきとしたJRの車掌である。
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3000円分の商品を購入すると、ノロッコ号の歌などを収録したCDがもらえる。なかなかの商売上手である。我々のグループでかなりの売り上げがあったので、2000円分買った人にもCDをサービスしてもらえないかと交渉したが駄目だった。 |
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幸い、オレンジカードをよく使う人がいて、その人が1000円余分に買い、カードを買った人全員がCDを手に入れることができた。 |
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JRラベンダー畑駅
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富良野にあるJRラベンダー畑駅は、観光シーズンのみに利用される無人駅である。JRにしてはなかなか洒落たネーミングである。
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線路脇からノロッコ号の写真を撮ったあと、踏切を渡り、ファーム富田に向かった。 |
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今日最後の目的地・ファーム富田は、富良野のなだらかな丘の上にある。歩いて10分の道のりである。
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