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びゃっこんの はまのとりふね かんみそぎ |
Midwinter ablutions, Torifune practice wearing a white loincloth on the beach. |
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大波の洗礼 11:01 |
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だいかんや おおなみあびる ふどししゅう |
Men of
loincloth, bathing huge waves in the coldest
season. |
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かんごりを おえてとりふね ぬれふどし |
Wet loincloth, rowing a Torifune boat after water purification in the coldest
season. |
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玉串奉奠 |
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/ 代表:羽場左近さん(77歳) 12:25 |
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かんみそぎ かいせんなべに したつづみ |
Midwinter ablutions, smacking lips over a bowl of hot seafood. |
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静岡市から参加した池端光春さんのスピーチ 12:57
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撮 影
2011年1月23日
OLYMPUS E-5 E-30
9-18mm
12-60mm 70-300mm
1230万画素 1,590枚 3.92GB
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昨年同様、直会のホストは、栗原崇次(くりはら・たかつぐ)宮司が自ら担当され、酒食を共にしながら最後まで歓談させて頂いた。 |
今回、宮司には、
和田グループ参加者同様、グループ19人の名簿と共に、昨年の大寒禊と夏越の禊を納めたプリントできるスライドショーCDを進呈した。 |
和田グループ全員のスピーチに当たっては、宮司は、名簿を見ながら一人づつ応対され、気さくで思いやり溢れるお人柄に感銘を受けた。愛知県や石川県などから遠路はるばる参加された人もおられ、大変喜んで頂いたのが何よりだった。 |
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玉前神社大寒禊は、緒に就いたばかりだが、太平洋の雄大な大海原を前に荒波に分け入り、大自然と一体となって禊をすることが最大の魅力である。褌一丁の生身の人間の無力さや自然の営みの偉大さを実感することで、貴重な感動体験が得られることは間違いない。 |
二回目を迎えた大寒禊は、地元参加者が少ないものの、着実に人数が増えており、大型テントの準備など神社の意気込みが強く感じられた。栗原宮司も去年6月の夏越の禊から禊場に来られて、挨拶や礼拝をされるようになった。これからも参加者の感想に耳を傾けて頂き、更に充実した行事となるよう、祈念申し上げたい。 |
筆者としては、今後ともWa☆Daフォトギャラリーをポータルサイト(入口サイト)として活用し、毎回参加を呼びかけながら取材を続け、新たな歴史の発展を記録保存するとともに、全国の裸褌文化愛好者との交流の輪を広げて行きたい。 |
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日本の裸祭り第130集 「玉前神社大寒禊’11」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成22年(2011)2月2日
作品:第4作 画像:(大59+小3) 頁数:3 ファイル数:132
ファイル容量:29.8MB
平成12年(2000)〜平成23年(2011)
作品数:393 頁数:1,505 ファイル数:62,491 ファイル容量:9,488MB |
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参加者の感想文 |
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2011年2月5日(土)晴 柴田 栄 様より
Re: 「玉前神社大寒禊’11」完成! 「玉前神社大寒禊’11」完成、おめでとうございます。力作を拝見させていただきました。禊に参加していたためにかえって見えなかった光景をいろいろと見ることができて、大寒禊に参加できたことの一層の喜び、満足感を感じました。
特に大波が襲ってくる瞬間の写真はとても迫力があっていいですね。また、松本さんを二人の参加者が支えながら浜に戻ってくるところの写真は、そのときは全く気づきませんでしたが、胸が熱くなる光景で、また自分は手を貸してはいませんが自分も同じグループの一員として禊に参加したという何だか誇らしい気持ちになりました。
これからも感動的な写真を楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。
こんばんは。お便りありがとうございました。波が荒く、参加者にとっては大変でしたが、写真を撮る立場からは、なかなかお目にかかることのできない貴重なシーンを記録することができました。和田グループを主催して感じることは、それぞれのイベントにそれぞれのドラマがあり、感動が生まれることです。大寒禊も沢山の感動と元気を頂きました。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。 |
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2011年2月2日(水)晴 俵 雅史 様より
玉前神社大寒禊'11 完成、拝見いたしました。 玉前神社大寒禊'11、拝見いたしました。今回、初参加しましたが、昨年度より参加人数が多く、和田グループの方々が多く集まりましたのは驚きました。
今回の禊での波の高さの凄まじさが良く撮れていました。また、まだ2回目の寒中禊でありましたが、カメラマンも多くいましたのも驚きました。
また禊終了後の直会での歓談では、多くの人達と話す事が出来、とても楽しめました。また今回のような機会があれば参加したいと思います。
こんばんは。新作のご案内の前にご覧いただき、有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーの広報効果が大きく、参加者やアマチュア・カメラマンが激増したものと思われます。1日1万アクセスという有名サイトだからできることで、これからもこれを武器に、ポータルサイトとして、日本古来の伝統文化を尊ぶ人たちとの交流の輪を広げてゆきたいと思っています。
次回は、6月の夏越の禊です。ご友人を誘って多数ご参加下さい。その際には、第2回大寒禊の写真を追加したスライド・ショーCDを進呈します。これからもよろしくお願いします。有り難うございました。 |
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2011年2月2日(水)晴 大桑英雄 様より
玉前神社大寒禊、お世話になりました。 和田様、和田フォトギャラリーをごらんの皆様、お疲れ様です。鉄砲洲寒中水浴・玉前神社大寒禊では、和田グループの皆様にお世話になりました。冬の海での禊は初体験で作法がぎこちなく、周りの皆様についていくのに必死でした。
私の青い車にお乗りの皆様、大変お疲れ様でした。何分にも、「ドライバーが乗って走って楽しいクルマ」で、後席のすし詰め状態を我慢して頂き御恥ずかしいのですが、お役に立てたなら幸いです。また皆様にお会いできることを、楽しみにしております。
おはようございます。大寒禊、ご苦労様でした。本日、作品が完成する予定ですので、後刻、ご案内させて頂きます。お互いの情報交換や助け合いなど、素晴らしいイベントになったと思います。シャトル便のご奉仕は大変助かりました。遠路、愛知県岡崎市からの参加で、往復が大変だと思いますが、これからも継続して参加して頂ければ幸いです。有難うございました。 |
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2011年2月1日(火)晴 羽場左近 様より
「玉前神社大寒禊」 、深謝致します。 厳寒の如月、早咲きの梅に春が待ち焦がれます。過日の玉前神社大寒禊、怠惰な儘に謝辞遅くなりました。雄大な大平洋での斎戒は、心身ともに清浄にしてくれました。改めて初々しい年初を迎えることが出来ました。厚く御礼申し上げます。
「鉄砲洲寒中水浴
’11」拝見させて頂きました。鉄砲洲に続き朝日新聞での写真掲載にも驚きました。誠に光栄に存じます。何時も最高齢者・喜寿の呼称で主体的に遇して下さり、それに甘んじ厚かましく振舞い、恐縮しております。
失礼とは存じますが、大祓詞の事で認めさせて頂きます。波が荒かったせいか、今年も奏上は不可能でした。一瞬のうちに祝詞も破れ波にとられ、振魂の連唱も困難でした。奏上は砂場で行い、海では合掌のみに集中しては、と思いました。大祓詞は暗誦の要ありでしょうか、とても不可能と思いますが…。事後の温水車での塩抜きは天国でした。
皆様からの資料提供、お言葉(CC)、駅からの車での送付、荒波での再三の「お助け」等々、何方にも重々お世話になりました。神殿での厳粛な玉串奉奠は、この行への感謝の念で一杯でした。斯様な初穂料で直会にまでもお招き頂き、主催者に感謝致します。
77才は単なる通過点と自負つつも、忍び寄る老化に慄く老体、厳しく見守って下さい。健康に留意し、次回も是非参加致します。 皆様時節柄ご自愛下さい。
おはようございます。長文のお便り、ありがとうございました。最高齢での大寒禊、ご苦労様でした。現在、「玉前神社大寒禊'11」を編集中ですが、大波の洗礼を受けて転倒されている羽場さんの姿が記録されていました。荒波に翻弄されながらも必死に大祓詞を唱えようと努力されている姿を捕らえることができましたが、ほとんどの方は海中での祝詞斉唱は無理だとおっしゃっていました。羽場さんのご意見のように、波打ち際で祝詞を斉唱し、海中では振魂で禊をするスタイルが実効的だと思われます。今後、玉前神社でも再検討されるのではないかと思います。
また、供与された褌も紐が短く、本当の細索だったので、蝶結びにしていても水で締まってほどけず、羽場さんはパンツのようにずり下げて何とか脱いだということですが、去年の布テープの方がまだましでしたね。有料でも良いので、もう少し良質の褌にしないと、見栄えが悪く、水行の品位を損ねています。来年も褌が粗悪品であれば、和田グループは神社の供与品を使わず、鐵砲洲で使用した褌に統一することも検討したいと思います。
これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。 |
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2011年1月26日(水)晴 池端光春 様より
玉前神社大寒禊ありがとうございました。 和田様、遅れましたが大寒禊では大変お世話になりました。鐵砲州寒中水浴と今回も高画質なスライドCDをいただきまして、厚くお礼申し上げます。
感想ですが九十九里の荒波は想像以上でした、入る前高をくくっていた自分が恥かしく思います。自然の力を実感しました。皆様同様、和田グループの充実は素晴らしいと感じます。羽場様、奥村様のハツラツとした鳥船をみたら自分も力が湧いてきます、初参加20代の小林君も好青年で、いろんな世代が集まり力漲る大寒禊できたこと誇らしく思います。次回も模範になるような和田グループだと確信するものです。
私事ですが周りが見えないほど一生懸命鳥船をやったせいか、毎日禊をやらねばいけないような、やりたいような錯覚に陥っています。次回も送迎班としてお役に立ちたいと思います、しかしながら独り車での帰路は少し淋しいもので、皆様と道中御一緒なら楽しいだろうな〜とふと思いました。
玉前神社様、皆様のおかげで厳かな貴重な体験ができたことを私の宝としたいと思います、本当にありがとうございました。
おはようございます。お便りありがとうございました。遠路はるばる静岡市から大寒禊に参加していただき、光栄です。今回は予想外に波が高く、祝詞を唱える余裕がなかったようですが、大自然の中に身を投じて、生身の人間の無力さを感じられたことと思います。自然に対する謙虚さを忘れてはならないことを実感しました。
このたびは、和田グループの足となってシャトル便を運行していただき、ありがとうございました。駅〜禊会場〜神社の移動は、歩いては行けず、路線バスもなく、タクシーを利用するしかなかったので、皆さん、大変感謝しておりました。次回もご奉仕頂けるとのこと、ありがとうございます。
次回は6月の夏越の禊ですが、ご都合がつけば、是非、ご参加下さい。帰りの一人旅は大変でしたね。無事に帰られて安堵しています。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。 |
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2011年1月26日(水)晴 松本高明 様より
荒波に揉まれた禊でした 玉前神社の大寒禊、今回も貴重な体験ができました。
昨年1月の大寒禊、6月の釣ヶ崎海岸禊も波が凄かったんですが、今回の波がいちばん荒かったように思います。禊の途中、「えぇーっ!?あんな波が来るのかよ!」と思わず叫んでしまいそうな高い波が何度も現れましたし、引いていく波の力も結構強かったので、何度も足を取られそうになりました。こんなにふらついてるのは自分だけだと思っていましたが、他の方も大変な思いをされていたみたいですね。それだけ条件が厳しい、ということですから、生半可な気持ちでは参加できないな、と改めて思いました。
今回は、ひとつ失敗があります。最近、右足首の痛みが慢性化しているので、湿布を貼っています。禊の日も湿布を貼っていまして、着替えのときに剥がそうと思っていたのですが…最初の鳥船が始まる前、海に向かって2礼2拍手1礼のとき、足元が目に入って、そこで初めて湿布を剥がし忘れたことに気づきました。これはみっともないですね。タイミングを見計らって何とか剥がし、褌の中に隠しました。恥ずかしい限りです…。
褌と言えば、今回の褌、紐が約5mmと細く、また思いのほか短くて、結びにくかったですね。他にも「紐がギリギリだった」と話している人がいました。家に帰って長さを測ってみると、約115cmしかなく、よくこれで結べたな、と驚きました。紐が細いため結び目が大きくならず、何とか結べたのだろうと思います。…って、こんなことを気にしているのは私だけかもしれませんが。
おはようございます。長文のお便りありがとうございました。楽しく拝見させて頂きました。今年は荒波で、とても祝詞を唱えられる状況ではありませんでしたね。そのお陰で、迫力ある映像を多数切り取ることができました。祝詞は水打ち際で行い、入水後は振魂だけという方式の方が良いと思います。後日、栗原宮司宛に写真をお送りする際、褌の仕様の件も含めて提言させて頂きます。
羽場さんからも褌の件は伺っており、終わった後、紐が細く締まっているため解くことができず、切断もできなかったので、パンツのように脱いで外したとのことでした。毎回、手製で作成されているようですが、褌をしたことがない人たちが作っている感じがします。紐はもっと太く長く、前垂れは長すぎるのでもっと短くすべきですね。
6月の夏越の禊でまたお会いできますね。それまでお元気でご活躍下さい。ありがとうございました。 |
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2011年1月25日(火)晴 長谷川昇司 様より
昨日はお疲れ様でした。 おはようございます 玉前神社大寒禊も誰一人怪我も無く無事終わり 嬉しく思っております 準備をされた神職や地元の皆様ありがとうございました そして取りまとめていただいた和田さん新尺さんありがとうございました
私自身は風邪がぶり返し21日は38.8度の熱が有ったので 参加をどうするか考えていましたが 23日は熱も下がり無事お勤めすることが出来ました まだまだ寒い日が続きます 皆様も体調管理をして冬を乗り切りましょうね
おはようございます。お便りありがとうございました。きわどく体調が回復してよかったですね。二度の寒禊を終え、今年1年、神々のご加護あらんことを祈念しております。ありがとうございました。 |
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2011年1月24日(月)曇 新尺俊勝 様より
昨日はお疲れ様でした。 いつもお世話になっております、茨城の新尺です。昨日は、玉前神社大寒禊ぎお疲れ様でした。今年も、天気に恵まれ(?)、いい禊ぎができました。今日は鳥船を目一杯やったせいか肩と腕が筋肉痛です。先ほどネットを検索したところ、朝日新聞に羽場さんが写っていました。
禊ぎの後、浜で湯が使えて、正式参拝して、海鮮鍋があって...これほど贅沢はありません。(とても初穂料千円では大赤字でしょう)今年は、地元の若い衆が少なかったのが少し残念ですが、少しずつ盛んになればいいですね。
大払詞はある程度暗記しなくてはいけませんね。来年は事前に連絡・配布して少しでも波の中で「言える」ようにしたいものです。
あとはカメラマンとサーファーのマナーが良ければいいのですが。
来週は大島椿まつり(イベント)、2月は左目不動、そして石鳥谷と黒石寺の蘇民祭、お江戸に戻って建国祭、栃尾巣守神社とまだまだ続きます。冬場の祭シーズンピークにさしかかりつつあります。インフルエンザが流行ってきました。お体をご自愛くださいますよう。では、また祭場でお会いしましょう。
玉前神社大寒禊の報道/朝日新聞朝刊(千葉版) 2011.1.24
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こんばんは。お便りありがとうございました。昨日はお疲れ様でした。波が荒く、風もあって、鼻が真っ赤な新尺さんを見たのは、初めてでした。(^^; 皆さん、寒かったようですね。
asahi.com千葉版に報道されていますね。朝日新聞にも同じ記事があり、三木さんが送ってくれましたので、添付します。新聞版の方が写真が大きいのか、羽場さんだけでなく、新尺さんや長谷川さんも写っているのが分かります。
これからが裸祭の本番ですね。私も今度の週末は、新潟県南魚沼市の八海山尊神社滝行を密着取材する予定です。寒い冬に裸になって禊をするという日本独特の祭事を記録保存するのは、仕事よりもきついですが、楽しみでもあります。私は三種混合のインフルエンザ予防注射を打ち、通勤電車ではマスクしていますので、流感には負けません。お互いに元気を出して道楽を極めましょう!
有り難うございました。 |
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2011年1月24日(月)曇 俵 雅史 様より
玉前神社寒中禊、お疲れさまでした。 日曜日の上総一ノ宮の玉前神社寒中禊、取材お疲れさまでした。今回、初めて参加させて頂き、貴重な経験となりました。夏の時は6月だったので禊も楽でしたが、今回は冬の神事であり、天候はよかったですが、風が強く波が高い状態でしたので、辛い禊ぎとなりました。
海に入る前後での鳥舟が非常に長く和歌がなかなか始まらないなどありました。しかし私は一生懸命に大声を出しながら鳥舟を行いました。海にはいると波の高さに驚きました。海の中では褌がずっとはだけている状況でした。大祓詞を斉唱する余裕もなく、振魂をしておりました。
禊終了後の神社様での参拝、直会と参加しまして、和田グループの自己紹介など皆さんの話をする機会ができてとても楽しかったです。また食事も素晴らしく、海鮮鍋は美味しかったです。また今度も参加したいと思います。
こんばんは。お便りありがとうございました。今回は、波が荒く、海中での祝詞斉唱は無理だったですね。無事に、引き揚げてこられて安堵しました。でも、大海原に身を投じての大寒禊は、鐵砲洲とはまた違った良さがあったと思います。これからもこの素晴らしい寒中禊がどのように発展してゆくのか、一緒に参加しながら記録してゆきたいと思います。三木さんから朝日新聞の記事をお送りいただきましたので、添付します。 |
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2011年1月24日(月)曇 三木芳樹 様より
玉前神社大寒禊の新聞記事お送りします 昨日は玉前神社大寒禊の取材お疲れ様でした。一週間前なら雪も降って大変でしたが、昨日は寒さもそれほどではなく、禊ぎにご参加された皆さんもやれやれではなかったかと推察致します。
本日の朝日新聞千葉版に禊ぎの記事が掲載されていましたのでお送り致します。今回も羽場さんが中心に写っています。左端が新尺さん、羽場さんの後ろに長谷川さんが写っているところまでは判読できましたが、和田グループのあとの方は分かりませんでした。
私はボランティアガイドのグループの年次総会参加のため、ご一緒できませんでしたが、総会は毎年この時期に開催のため、
これからもおそらく玉前神社の大寒禊ぎは参加できないと思います。大変残念です。
今しばらく厳しい寒さが続きそうですが、どうぞお身体ご自愛ください。またお会いできる日を楽しみにしております。
玉前神社大寒禊の報道/朝日新聞朝刊(千葉版) 2011.1.24
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こんばんは。お便りありがとうございました。朝日新聞千葉版に玉前神社大寒禊が報道されたこと、嬉しく思います。羽場さんが大きく写っていますね。絵になりますね。この日は、波が荒く、祝詞を上げられない状態で、全員無事に引き揚げてこられたので、安堵しました。新聞記事は作品に紹介させていただきます。有り難うございました。 |
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2011年1月24日(月)曇 志村清貴 様より
玉前神社大寒禊お世話になりました。 玉前神社大寒禊お世話になりました。和田グループの方々とも話ができ、鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会につづき、心身とも充実した時間を過ごすことができました。一宮海岸の大波に何度足をすくわれたことか、怒涛のごとく押し寄せる荒波に体を張り、引く波に足を踏ん張る自分を励まし、何と表現していいのか”ちからを授けられたような”感じでした。
釣ヶ崎海岸夏越の禊にも是非参加したいと思います。ありがとうございました。
追伸:静岡の池端さん車の送迎ありがたかったです。和田グループの充実うれしいですね。
こんばんは。お便りありがとうございました。玉前神社大寒禊、ご苦労様でした。波が荒く、大変でしたが、無事に終わって安堵しています。直会で、栗原宮司と親しく懇談できて楽しかったですね。 |
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