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個人戦一番勝負 |
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最初は個人戦の一番勝負。一度の対戦で勝敗が決まり、勝者には金一封が与えられる。参加者全員が土俵下で見守る中、最初の対戦者が今朝神事により清められたばかりの土俵に上がった。 |
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個人戦の開始 |
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写真は土俵正面(しょうめん)(北)から撮影したもの。土俵に向かって左が東方(ひがしがた)、右が西方(にしがた)。 |
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最初の取り組み |
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最初は堅さが目立っていた選手たちも、対戦が進むうちに次第に座が和んで行き、熱戦が繰り広げられた。 |
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投げの掛け合い |
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二番勝負 |
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一番勝負に続いて、二番勝負が始まった。二番勝負は、同じ者同士が続けて取り組み、二勝した方が勝つ。 |
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勇み足か死に体か! |
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坐って観戦していた選手たちが、立ち上がって土俵を注視している。気合いが入ってくると居ても立ってもいられない状態になるのだろう。後ろの観客が見えないと苦情があり、選手は座って観戦するようアナウンスがあった。 |
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立ち上がって観戦する力士たち |
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三番勝ち抜き勝負 |
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今度は、勝ち残った者が相手を替えながら三連勝するまで対戦する三番勝ち抜き勝負となった。勝ち抜き戦では、最初だけは仕切りを行うが、勝ち残ったあとは仕切りを省略し、写真のように、土俵の端から中央に進み出て取り組むことになる。 |
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勝ち抜き戦の立ち会い |
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尻もち |
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土俵上では勝者が審判から金一封が渡されるのを待っている(写真下)。のし袋には一人勝つ毎に千円が入っているが、連勝するとそれなりに加算される。選手は何度も取り組みができるので、賞金稼ぎの楽しみがある。 |
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西に陣取る力士たち |
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勢い余って転落! |
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五番勝ち抜き勝負 |
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気合いが入った取り組みが続き、土俵の下に転落したり、脇腹を打ってうずくまる選手が出るなど、エスカレート気味である。続いて、五番勝ち抜き勝負に入り、それなりの賞金が出ることもあって、息つく暇もなく、次々と元気の良い対戦が繰り広げられた。 |
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脇腹を打ってうずくまる力士 |
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痛い勝負に勝って嬉しい金一封 |
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相撲が始まって間もなく、土俵では取り組みが続いている一方で、神楽殿(かぐらでん)では優雅な雅楽(ががく)の演奏にあわせて神楽が始まり、神楽殿と土俵を小走りに往復する事態になってしまった。 |
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神楽殿にて神楽の奉納 |
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船橋大神宮では、正月、節分、10月20日の例祭、12月の二の酉に境内の神楽殿で神楽が奉納される。伝えているのは大神宮楽部の人たちで、古くから地元の人のほかに津田沼(つだぬま)・谷津(やつ)の人も参加しており、現在、みこ舞、猿田舞、翁舞、天狐舞など10座が伝えられているという。この神楽は、船橋市の無形民俗文化財に指定されている。 |
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