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午後1時前、2時間にわたる個人戦が終わり、これより三役となり、東方・西方の順に三役の揃踏が披露された。50人の参加者の中から今年の三役に選ばれた最強の選手たちである。 |
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三役揃踏(西方) |
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個人決勝戦
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三役揃踏のあと、東方と西方から代表選手が土俵に上がり、個人戦最後の大一番が始まった。西方は参加選手の中で最重量を誇るあんこ型。東方は上ぞえのある逞しい選手である。 |
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息詰まる個人・決勝戦 |
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気合いの大一番 |
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はたき込んで東方の勝ち! |
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強烈なはたき込みにより東方が勝ち、トロフィーやカップを手にした東の三役が事務局のカメラにおさまった。正面に見えるテントは来賓席であるが、場所が西寄りにあり、余り良い席ではない。右のテントはまわし小屋。 |
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記念撮影をする東方の三役 |
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個人戦が終わったあと、恒例の相撲甚句の披露があった。千葉相撲甚句会の法被を着ている人たちは、大納川相撲甚句会の人たち。着流しの人は師匠の大納川さんで、知る人ぞ知る相撲甚句の名人だという。internetで検索すると、市販の相撲甚句集の中に大納川さんの名があった。 |
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大納川相撲甚句会による相撲甚句 |
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船橋大神宮の相撲甚句 |
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資料 |
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相撲文化のひとつに数えられる相撲甚句は、昔から口伝いに歌い継がれてきたものだけに、楽譜はもちろん楽器の伴奏など一切なく、独特の節回しと哀愁を帯びた「♪ハァ〜 どすこい、どすこい」.の合いの手だけのシンプルさである。そんな素朴さが受けてファンも多く、全国で100を超える甚句会があるという。 |
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名人・大納川さんの名調子 |
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