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7月20日の朝。祭りに参加する曳き手の子供たちは麦わら帽子の花笠を被る。笠鉾に乗るのが襦袢・浴衣に扇を持つ囃子手。将来の祭りを支える大事な子供たちである。 |
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紅白幕の前で撮った「上町囃子手」6年生と「曳き手」の小学4生。曳き手は小学3〜6年生が参加する。曳き手の子供たちは、着物には似合わない運動靴を履いている。夏の日差しで熱く焼けたアスファルト道路を終日歩く厳しい環境でのやむを得ない選択であろう。最近は白装束の四国遍路でも足を痛めないよう運動靴姿が目につく。衣装の変質は寂しい限りだが、それなりの理由がある。 |
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小学6年生の上町囃子手の記念撮影。平成20年度は9名の男子児童が交代で務めた。秩父夜祭同様に、艶やかな衣装が雅(みやび)で美しい。 |
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「ホーリャイ、ホーリャイ」の掛声と共に気合の入る5名の上町囃子手は、花の木小学校6年の男子生徒たち。 |
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上町青年部OBのジャンプ・パフォーマンス。この後両脇の綱を持って揉むが、終始和やかな雰囲気だった。 |
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秩父市内を揉んで歩く勇壮な本町神輿。褌姿が粋に絵になっている。大正時代に発明されたハンダコ(半股引)に変質してしまった神輿の担ぎ手だが、伝統衣装の褌を締めると気合いが入り、見る方も頼もしく思える。 |
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秩父神社境内の上町神輿。中学生などの若年層で構成され、勢いを感じる夏祭りの見せ場でもある。 |
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熊木(くまぎ)笠鉾の紅色の花越しに見る上町囃子手。上町・中町・熊木・道生各町ごとに花の色が微妙に異なる。 |
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兄弟曳別式(ひきわかれしき)に向う上町笠鉾。夕暮れが近づき、囃子手の気持ちもどんどん昂(たか)ぶり、20日のクライマックスに向かう。 |
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