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囲炉裏 |
を囲む |
行修者 |
たち 17:47 |
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弁財天 |
山の神 |
稲荷 |
別当 |
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参籠報告祭 |
で参拝 18:30 |
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別当 |
稲荷 |
山の神 |
弁財天 |
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▼ 行修者は、写真左から「別当」の村上駿弥さん(20歳 専門学校生 四年目)、「稲荷」の竹田峻輔さん(21歳 会社員 三年目)、「山の神」の久保田翔さん(18歳 高校生 二年目)、「弁財天」は一年目の藤原哲朗さん(18歳 大学生)の四人である。 |
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参籠報告祭の後今年初めての |
水垢離 |
に向かう 18:56 |
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別当 |
稲荷 |
山の神 |
弁財天 |
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▼ 今年、行修者へ名乗りをあげたのは、函館の大学1年生で、秋田県出身の藤原哲朗さん(18歳)である。これまで、行修者は、地元木古内町を中心に近隣の出身者が務めてきたが、少子化等の影響もあり、今年初めて北海道外の出身者が選ばれた。 |
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▼ 四人の行修者たちは、「オマニシ クギタ」の勇壮な太鼓が響きわたる中で、別当から順に水垢離(みずごり)に入った。「オマニシ クギタ」とは、「大澗(おおま)の浜にニシンが群来(クキ)た」という意味で、豊漁、豊作を寿(ことほ)ぐ祈りである。 |
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初日(13日)の別当の水垢離 / |
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佐女川 |
神社 2011.1.13 19:00 |
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別当 |
山の神 |
弁財天 |
稲荷 |
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今回、佐女川神社
野村広章宮司
から行修者が水垢離するときの太鼓曲「オマニシ クギタ」とみそぎ行列時に演奏する御囃子の二曲の提供を受けたので、BGMに使用した。 |
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二日目(1月14日)の |
稲荷 |
の水垢離 2011.1.14 18:54 |
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稲荷 |
山の神 |
弁財天 |
別当 |
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▲
二日目(1月14日)、大勢の観客が見守る中、水垢離を行う稲荷。この時の気温は氷点下5度。水垢離の水を貯める木箱にかけられた注連縄(しめなわ)に氷柱(つらら)ができ、みそぎ斎場の周囲には雪が積もっている。 |
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「寒中みそぎ」は、明治38年(1905)から大正12年(1923)まで中断を余儀なくされていたが、復活してからは、天保2年(1831)以来の伝統を受け継いで毎年行われてきた。近年は「寒中みそぎ祭り」として、町を挙げた一大行事として催行されており、今年は、181年目となった。 |
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さんろう
に いのちをもやす かんみそぎ |
Ablutions in the
coldest season, burning lives confining in a shrine. |
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水を被った行修者の身体から立ち昇る湯気 18:59
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▲▼ 1度目の水垢離の後、4人の行修者は別当を先頭に隊列を組み、ゆっくりとした足取りで階段を上り、神社本殿前に進み、また同じくゆっくりとした足取りで2度目の水垢離に階段を下った。体からは湯気が立ち上っている。 |
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