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ライトアップされた雪中の |
佐女川 |
神社(北海道木古内町) 2014.1.13 17:44 |
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参籠報告祭 |
/初日 2014.1.13 |
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▼ 寒中みそぎ祭は、1月13日午後6時に関係者一同が佐女川神社本殿に集まり、若者4人の行修者の無事を祈願する参籠報告祭が行われ、その終了直後から厳しい「寒中みそぎ」が開始された。 |
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行修者は、四年間で四つの役を担い、それぞれ担当するご神体を清める役を担っている。この4年間は、故郷を離れていても、祭りの日には必ず帰省しなければならない。 |
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参籠報告祭 |
の開始 18:01 |
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▼ 今年の行修者は、写真左から「別当」の藤原哲朗さん(22歳 大学生 四年目)、「稲荷」の宮下知哉さん(22歳 公務員 三年目)、「山の神」の高橋駿さん(22歳 会社員 二年目)、「弁財天」の目時基史さん(22歳 会社員 一年目)の四人である。 |
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「別当」藤原哲朗さん(22歳) |
「稲荷」宮下知哉さん(22歳) |
「山の神」高橋駿さん(22歳) |
「弁財天」目時基史さん(22歳) |
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野村宮司による御祓いを受ける |
行修者 |
たち |
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吉本敏美みそぎ祭典委員長による |
玉串奉奠 |
18:28 |
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行修者 |
による |
玉串奉奠 |
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▲▼ 行修者たちの世話役は、行修者を経験した先輩たち。参籠報告祭が終わると、水ごりに向け、四人の更衣を手伝った。みそぎ褌は、祭壇でお払いを受けたロール状の白晒布で、前袋式六尺褌である。横褌(よこみつ)を相撲褌のように幾重にも重ねて幅広に締めるのが特徴。 |
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一本の白晒布で |
禊褌 |
を締める「 |
稲荷 |
」の宮下さん |
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吐錠 |
をくわえ |
白頭巾 |
をかぶる「山の神」の高橋さん 18:50 |
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▼ 行修者たちが水ごりに向かう前に、行修者OBが塩と御神酒を撒いて、本殿とみそぎ斎場との通路を清めた。 |
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▼ 白い頭巾と褌姿の行修者たちが本殿前に整列した。威儀を正し、これから石段を下ってみそぎ斎場へ向かう。この日の外気温は−4℃、時折雪が舞い落ちる底冷えのする夜だった。 |
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別当 |
稲荷 |
山の神 |
弁財天 |
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かんみそぎ とじょうくわえし ぎょうじゃかな |
Midwinter ablutions, the ascetic biting a Tojo cloth. |
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別当 |
を務める4年目の藤原哲朗さん(22歳 大学生) 18:55 |
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稲荷 |
を務める三年目の宮下知哉さん(22歳 公務員) |
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山の神を務める2年目の高橋駿さん(22歳 会社員)
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弁財天 |
を務める新人の目時基史さん(22歳 会社員) |
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