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5月3日の「本祭り」当日、朝7時頃に本町の会所に行くと、山車前に本町囃子連のメンバーが集まっていた。彼らと一緒に行動を共にし、各町の会員200名ほどが青梅囃粋會(おうめそうすいかい)の事務所前に集合。式典が行われたあと全員住吉神社に行き、参拝。拝殿前で記念写真を撮ったが、早朝の新緑が瑞々しく、美しい光景だった。 |
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小林栄介・青梅囃粋會会長の玉串奉奠/住吉神社 2007.5.3 |
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午前9時40分ころ、駐車場の山車前で出発式があり、午前10時ころ会所(人形場)で式典が行われれ、いよいよ本番の山車の巡行が始まった。 |
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本町(ほんちょう)の会所には、神功皇后と応神天皇を抱いた武内宿弥が展示されている。江戸末期の人形師・三代目原舟月(はらしゅうげつ)(1826〜1898)の明治2年頃の作で、茨城県土浦市から購入した山車に載っていた人形といわれている。 |
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仲哀天皇に代わって三韓遠征に出陣した神功皇后がめでたく凱旋し、皇子・応神天皇を出産したときの晴れやかな姿と、皇子を抱いたお守役の大臣・武内宿弥の勇壮な姿を表現している。 |
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前日は晴れ着をきちんと着込んでいた拍子木だったが、この日は粋に片袖脱ぎのスタイル。住吉神社に参拝するときは、ラフなスタイルでは行けない。山車の巡行に入ると途中で衣装を整えられないので、朝から正装した。この日は参拝がないので、朝から襦袢を見せて男粋を演出している。 |
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輪の中で拍子木を打ち鳴らす |
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