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JR青梅駅の南側を鉄道に平行して旧青梅街道が走っている。駅東側の住吉神社はこの街道に面しており、石鳥居と大きな幟が目印である。神社の前を通過する山車は、とても絵になる風景である。 |
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拡大写真(1400x1075)412KB |
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拡大写真(1400x980)381KB |
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拡大写真(1200x1600)456KB |
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今年から住江町交差点で本町と住江町の山車が並び、その前を6台の山車が通過し、競り合い(せりあい)を見せることになった。青梅囃子は巡行のスタートから終了まで、中断することなく演奏するのを信条としている。 |
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パノラマ写真(1800x1000)466KB |
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それだけでも祭りにかける熱い意気込みが感じられるが、なかでも競り合いとよばれるお囃子の競演は、山車をぎりぎりまで接近させ、勇壮な青梅囃子を激しく演奏し合うもので、祭りの熱気が観衆を魅了する。 |
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拡大写真(1400x1100)372KB |
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青梅大祭最大の見所は、駅前交差点で午後5時半頃から披露される四町競演である。午後5時15分に釜屋前に待機していた本町の山車が反転して駅前に向かい、東から来た住江町の山車と対峙するところから始まる。 |
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市長や国会議員の挨拶のあと、四町の拍子木役が一人ずつ中央の壇上で拍子木を打ち、山車を誘導する。男子一生の晴れ舞台である。 |
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拡大写真(1600x1200)538KB |
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四町の山車が一台ずつ前後して青梅囃子を披露した後、四人の拍子木が同時に壇上で木を入れる。 |
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拡大写真(1600x1200)547KB |
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拍子木の合図で4台の山車が一斉に中央に進出し、青梅囃子の腕を競う。この光景が最大の呼び物である。今年、この素晴らしい一瞬をパノラマ写真で切り取ることに成功した。 |
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パノラマ写真(2250x875)597KB |
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本町の祭り半纏を羽織っているため、一般客が立ち入れない最高の場所を確保でき、脚立の上から背面液晶モニターを見ながらフィルム換算22mmの広角レンズで三枚撮影してこの光景を捉えることができた。 |
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拡大写真(1600x1200)503KB |
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