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▼ 幼稚園年長組に続いて、午前11半過ぎから年中組の取組みが始まった。柱に塩カゴがあり、土俵に塩を撒かせるのは、土俵の邪気を清めるとともに、転んで怪我をしたときの消毒や止血に役立つ効能があるためである。 |
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幼稚園児年中組の取組み 2010.8.22. 11:36
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▼ 幼稚園年中組に続いて、年小組の取組みが始まった。生まれて初めて褌を締めた幼児たち。どのような対戦を見せてくれるのだろうか。 |
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▼ 年少組には、オムツの上に褌を締めてもらった子が二人いた。お漏らしの恐れがあることから、大事をとったようである。オムツの上に褌を締めた例は、博多祗園山笠にあるが、極めて珍しい。 |
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▲▼ 年少組の相撲は、お遊戯をしているような感じで、とても可愛らしい。立ち会った後、どうして良いか分からない子が多く、結局、押しくらまんじゅうとなる。写真下の左側の子は、相手をにらみつけており、将来有望である。 |
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相手をにらみつけるガッツの子 |
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▼ 写真下のオムツの子は、土俵の外に歩いて出てしまったので、サッカーのオウンゴールのような結果となり、大きな笑いが起こった。 |
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▼ 負けても勝っても沢山の賞品がもらえるので、子供たちは大喜びだった。 |
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▼ 園児の部が終わり、午後1時ころまで休憩となった。豆力士たちには、「青年部舎人魂・舎人御護隊」のロゴが入った青いTシャツを着たお兄さんたちからおむすび2個が配られ、家族でランチタイムを楽しんでいた。 |
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▼ 受付のテントでは、午後の小学生の部のエントリーが行われていた。汗だくの筆者は、このあと、近くに蕎麦屋があることを教えてもらい、エアコンの効いた部屋で天ザルを食べ、相撲が始まるまで休憩することができた。 |
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▼ 休憩の後、午後1時15分頃から小学生の部が始まり、1年生から6年生まで、学年毎の個人戦が行われた。 |
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▲▼ 小学生になると取組みもやっと相撲らしくなってくる。立川錬成館のように相撲部に入って練習している子はいないので、どうしてもレスリングスタイルになるが、学年が上がるにつれて、見応えのある取組みが多くなった。 |
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▼ 2年生の取組みでは、初めてまわしを取った子がいた。まわしを取ることで、相手を引きつけて技をかけやすくなり、また、自身も安定するので、まわしを取るか取らないかで、力量や勝機に大きな差がつく。 |
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びゃっこんの おおわざこわざ みやずもう |
The ritual sumo match, bold or subtle moves wearing white loincloth. |
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▼ 6年生ともなると身体も大きく、かなり迫力ある取組みとなり、控えの豆力士や家族から大きな声援が飛んだ。 |
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