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昨日、本年第32作(通算第363作)をアップした。
感動写真集第103集/日本の裸祭り第82集 「盛岡舟っこ流し」
この作品は、平成20年(2008)8月16日(土)岩手県盛岡市で盆の送り火の行事として知られる北上川の「舟っこ流し」に毎年伝統の赤褌姿で参加している仙北二丁目自治会を31人目の感動写真集の作者として登場して頂いたH. I.さんがみずからも赤褌姿となって密着取材されたもので、3頁35枚の感動・中編である。 |
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住居:北海道室蘭市 職業:地方公務員 年齢:43歳 趣味:国内旅行、ドライブ |
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写真は小学生の高学年頃から少しづつ始め、就職してから一眼レフを購入。一時期ビデオ撮影に変更した時期があったが、ニコンD70を購入してから写真撮影に復帰、昨年はオリンパスE510を追加購入。D70を最近発売されたニコンD90に変更。 |
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あとがき |
はだか祭りの参加は20歳の頃から、会津柳津の七日堂裸詣りを最初に始め、黒石寺蘇民祭、 國府宮はだか祭、西大寺会陽、久留米のへこかき祭など、予算が許せば何処かに参加します。参加すると撮影もしたくなり、主催者が許せばカメラ持参となります。 2008.11.27 |
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感動写真集第103集/日本の裸祭り第82集 「盛岡舟っこ流し」 |
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撮影・原作: H. I. 監修 : 和田義男 |
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平成20年(2008)10月16日 作品:第32作 画像:(大34+小1) 頁数:3 ファイル数:83 ファイル容量:22.4MB
平成12年(2000)〜平成20年(2008) 作品数:363 頁数:1,327 ファイル数:37,196 ファイル容量:5,874MB |
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なつかわを ぐれんにそむる ながしぶね |
The drifting boat dying the summer river crimson red. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
火焔をはく竜頭舟 17:46 |
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「盛岡舟っこ流し」は、以前から作品化したいと考えていた裸祭りで、このたび、H. I. さんの素晴らしい描写力により、ここに発表できたことは、大きな喜びである。internet で検索してもこの作品に比肩するものは見当たらず、今後、その決定版として、多くの読者にロマンと感動を伝えてくれることだろう。 |
岩手県盛岡市を流れる北上川で伝統美溢れる盆送り行事が行われていることは知っていたが、これほど大規模な祭礼とは思わなかった。 |
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H. I.さんによれば、16の参加団体のうち、古式に習って赤褌姿で参加しているのは仙北二丁目自治会だけで、他に2団体が赤褌で登場するもののシャツで隠しているという。その他の町会は、上半身のみ裸というところがあるが、殆どがシャツにパンツ姿だという。 |
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地元の観光協会などの広報写真を見ても、赤褌姿を見つけることができない状態にあるのはとても残念である。暑い夏に裸になるのは当たり前のことで、どうして先祖代々の祭礼衣装を投げ捨ててしまうのだろうか。 |
この祭りは、盛岡市無形民俗文化財の指定を受けているが、祭り衣装の変質がなければ、岩手県や国の無形民俗文化財に指定される可能性を持つ素晴らしい伝統文化であるだけに、惜しいことだと思う。 |
裸褌文化は、日本の高温多湿の気候風土に培われたアイデンティティ(日本人らしさ)溢れるもので、国技の大相撲を筆頭に日本人が世界に誇ることができる大切な文化である。先祖代々受け継いできた貴重な文化遺産を我々の世代で破壊することのないよう、関係者の自覚を促したいと思う。 〈 完 〉 2008年11月27日 和田義男 |
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ひのとりの ごときかわぶね おくりぼん |
Bon festival of the dead, The river boat like a firebird. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
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本日、本年第31作(通算第362作)をアップした。
旅紀行ジャパン第107集 「秋の広島散策」
この作品は、素晴らしい秋晴れに恵まれた平成18年(2006)10月27日、電車やフェリーを乗り継ぎ、足の向くまま終日広島の名所旧跡を巡った記録で、5頁92枚の長編になった。 |
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撮 影
2006年10月27日
OLYMPUS
E-330
11-22mm
14-54mm
750万画素 1124枚 1690MB
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丸一日、快晴の安芸路(あきじ)を足の向くままに散策したが、終わってみれば、名所旧跡を殆ど網羅する旅となった。 |
宮島は、家内と出会って初デートの場所でもあり、その後も何度も足を運んだところばかりなので、効率よく廻ることができた。 |
広島は、人類がかつて経験したことのない悲惨な原爆の洗礼を受けた街として知られる。ノー・モア・ヒロシマ
No More Hiroshima! のスローガンは、最近耳にする機会が無くなったが、絶対に風化させてはならない警句である。 |
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広島の平和公園に足を運べば、全国から学生たちが集まり、総合教育や社会教育の場として活用されている光景を目にすることができる。しかし、一歩公園から外に出れば、忌まわしい戦災の跡は微塵もなく、繁栄を謳歌している日本の姿がある。 |
一般大衆の平均月収が100円という北朝鮮をはじめ極貧にあえぐ国々があることを思うと、戦後、廃墟の中から立ち上がり、一世代
One generation の間に奇跡の復興を成し遂げ、一流の先進国の仲間入りを果たした日本人の凄さに感動する旅であった。そしてまた、平和の尊さやその重さを感じながら、原爆や戦災に犠牲となった一般市民の人々の冥福を祈る旅でもあった。 |
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この取材は、2年前のものであるが、その光景は今も全く変わらない。山積する未編集の画像を抱え、発表の機会を逃し、気が付けば2年が経過していた。感慨にふける暇もなく、既に私の気持ちは次の作品の構想に向けられている。まだ大阪での写真展も残されており、慌ただしい11月もやがて師走に入り、1年の終わりを迎える。光陰矢の如しである。もっと時間を! 2008.11.24 〈 完 〉 |
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旅紀行ジャパン第107集 「広島秋の旅」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成19年(2007)12月27日 作品:第31作 画像:(大76+小16) 頁数:5 ファイル数:186 ファイル容量:46MB
平成12年(2000)〜平成19年(2007) 作品数:362 頁数:1,173 ファイル数:37,101 ファイル容量:5,852MB |
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てんたかし げんばくどうむの いれいとう |
The high sky, The cenotaph to see the A-Bomb Dome. |
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原爆慰霊碑の前で |
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昨日、本年第30作(通算第361作)をアップした。
旅紀行ジャパン第106集 「和田義男写真展」
この作品は、平成20年(2008)11月6日(木)〜19日(水)(日曜休館)の午前10時〜午後6時の間、東京都千代田区神田小川町の「オリンパスプラザ東京」ショールーム(入場無料)で開催中の「和田義男写真展」を紹介するもので、3頁34枚の短編である。 |
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撮影
2002年5月〜2008年6月
OLYMPUS
E-20 E-1 E-300
E-330 E-410 E-510 E-3
500万〜1000万画素
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和田義男写真展は、現在開催中であるが、オフ会として多くの来訪者にお会いして交流の輪が広がったことをお伝えすると共に、写真俳句集となった記念アルバムを解説した。 |
写真展に来訪できない読者が殆どだと思われるので、この作品をご覧いただければ、その様子がお分かり頂けよう。 |
しかし、「百聞は一見に如かず」で、全紙やA3サイズの写真は迫力があり、パソコンのディスプレーで見るものとは違った趣がある。 |
その反面、印画紙へのプリントやプリンターによる印刷は、色あわせが難しく、ディテールが微妙に違っているので、原画を忠実に再現 |
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してくれるのは、発光体のパソコン・ディスプレーが最良であると思う。とはいうものの、矢張り全紙サイズは圧巻で、見応えがあるのは間違いない。既に中判カメラの領域に踏み込んでいる感じさえしてくる。これはデジタルカメラになってレンズの解像力が上がっていることと、鮮明なデジタル記録が可能となったことが大きいと思われる。 |
全紙大にプリントするにはRAW(ロー)撮影が必須だとする固定概念がある。筆者はこれまで全てJPG1/8圧縮(工場出荷状態)で撮影してきたが、フォトショップと併用することにより全く問題ないことが分かった。(慎重を期したい方には、JPG1/4圧縮をお勧めする。)原画をパソコンで編集する際は、BMPファイルに変換すれば良く、その後は何度修正しようと画像の品質が損なわれることはない。これからもこの和田方式を維持し、大量撮影のメリットを生かした激写で名作を切り取って行きたい。 |
桃栗三年柿八年 |
「桃栗三年柿八年」というが、平成12年(2000)7月16日(日)にWa☆Daフォトギャラリーを開設してはや8年が経過した。1日1万アクセスをいただくメジャーなサイトに発展した現在、当初1万アクセスを超えるのに11ヵ月を要したことなどは、遠い昔のことのように思われる。 |
「継続は力なり」を信条に、8年間コツコツと作品を積み重ねてきた結果、柿の木の如く実がつき、ここに初めての個展を開催することができた。多くの読者のご支援と、感動写真集の30人の同志の方々のお陰であり、心から感謝申し上げたい。今後も更に精進を重ね、甘くて大きな果実を枝もたわわに実らせたく、皆様の倍旧のご支援とご鞭撻を賜れば幸甚である。 |
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謝 辞 |
このたび、オリンパスイメージング(株)のご厚意により、初めての写真展をオリンパスプラザ東京と大阪で開催することとなりました。特に、営業本部グループリーダーの若松誠一さんとは、神戸の単身赴任時代から現在まで6年余にわたる交際で、Wa☆Daフォトギャラリーの発展は若松さんのご支援があったればこそといえます。 |
この度の写真展の開催も若松さんのご尽力の賜物であり、心よりお礼申し上げます。小型軽量高性能のオリンパスのデジカメは、私のライフワークに必要な終生の伴侶であり、これからも末永く愛用させていただきますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。 〈 完 〉 2008.11.13 和田義男 (拝) |
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旅紀行ジャパン第106集 「和田義男写真展」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成20年(2008)11月13日 作品:第30作 画像:(大32+小2) 頁数:3 ファイル数:89 ファイル容量:19.6MB
平成12年(2000)〜平成20年(2008) 作品数:361 頁数:1,319 ファイル数:36,908 ファイル容量:6,113MB |
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きくびより かんれききねん しゃしんてん |
An ideal day for chrysanthemum seeing,
the photograph exhibition to commemorate my sixtieth birthday. |
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「ブライトホルン登頂の旅」の沖本ご夫妻と 2008.11.6 撮影:小林宗峰
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■■■ 「和田義男写真展」始まる! ■■■ |
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平成20年(2008)11月6日(木)〜19日(水)(日曜休館)の午前10時〜午後6時の間、東京都千代田区神田小川町の「オリンパスプラザ東京」ショールーム(入場無料)で、「和田義男写真展」を開催することになり、8月上旬から準備を進めていたが、このたび全ての準備が整い、昨日から写真展が始まった。 オリンパスプラザ東京 |
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会場の「オリンパスプラザ東京」ショールーム(千代田区神田小川町) 2008.8.7
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入口のInformationに張り出されたポスター 2008.11.6
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展示室のソファー↓ |
Wa☆Daフォトギャラリーが閲覧できるパソコン↓ |
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今回は、自然景観を中心とした海外写真7ヵ国11点と祭りを中心とした国内写真10点の合わせて21点を展示しており、どれも思い出深い作品ばかりである。会場のソファーに用意したパンフレットの「展示写真の解説」を参考に、写真俳句と共にごゆるりと楽しんでいただきたい。 |
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印刷用pdfファイル/137KB |
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初日は、午後1時から午後4時までの在館予定が終わってみれば閉店の6時まで、連続5時間、休憩無しで対応した。平日でもあり、暇をもてあますのではないかという危惧はすぐに吹っ飛び、鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長の石川辰夫さんを皮切りに、次々と来客があり、楽しい歓談のひとときを過ごさせていただき、終わってみるとあっという間の初日だった。 |
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鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長の石川辰夫さんと 2008.11.6
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武州御嶽山滝行
(ぶしゅう・みたけさん・たきぎょう)の取材で知り合った高野山真言宗・阿闍梨(あじゃり)の小林宗峰さんも御祝いに駆けつけてこられ、ご本人の「阿闍梨の滝行」の写真の前で記念写真を撮らせていただいた。小林さんはチベット仏教の専門家で、年に6回ほどチベットに行かれるという。外国人に日本の仏教を紹介されるなど、国際的な舞台で活躍されておられる。武州御嶽山の御師(おし)の宿坊で取材中、英語で般若心経(はんにゃしんぎょう)を唱え始められたので大変驚いたことを覚えている。 |
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丁度おられた弥生会の石川さんと名刺交換され、来年正月11日に鐵砲洲稲荷神社で開催予定の第54回寒中水浴大会にご友人と共に参加されるので、再会を約しておられた。私も参加することにしているので、小林さんとご一緒に水浴できるのが今から楽しみである。 |
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「阿闍梨の滝行」の前で高野山真言宗・阿闍梨の小林宗峰さんと 2008.11.6 撮影:石川辰夫
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小林さんと歓談中、ブライトホルン登頂の旅 の作者・沖本陽子さんがご主人の沖本俊彦さんとご一緒に来訪された。ご主人は昨年、アルプス最高峰のモンブラン(4,810m)の登頂に成功されておられる本格的な登山家で、その記録写真は既にお送り頂いているので、後日編集させて頂くことにしている。私の学窓の大先輩であり、お二人とも大変お元気なので、私も見習いたいと思った。 |
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「ブライトホルン登頂の旅」の沖本ご夫妻と 2008.11.6 撮影:小林宗峰
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私の在館予定は下の通りで、ご都合がつけば、それに合わせて来て頂ければ有り難い。初日は、花束などをお贈り頂いて大変恐縮したが、館内は飲食禁止のため十分な接待ができず、花を飾るところもないので、ラフなスタイルで手ぶらでご来訪願いたい。僅か21点の展示なので、写真を鑑賞して頂くというよりは、internetのバーチャルな世界から現実の世界に戻り、いわゆるオフ会として面識を深め、お互いの交流の輪を広げさせて頂きたい。 |
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12月5日(金)〜11日(木)の1週間、大阪市西区阿波座のオリンパスプラザ大阪「オープンフォトスペース」でも同様の写真展を開く予定であり、お近くの方は、是非足を運んで頂ければ幸甚である。 オリンパスプラザ大阪
なお、11月10日、写真展の広報がオリンパスプラザ大阪の公式サイトに掲載された。
12月5日(金)〜12月11日(木) 和田義男 和田義男写真展 『ロマンと感動の旅』 |
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和田在館予定時間 |
オリンパスプラザ東京:11月6日(木)・8日(土)・12(水)日・15日(土)・19(水)の1300〜1600 |
オリンパスプラザ大阪:12月5日(金)1000〜1200 1300〜1500 |
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昨日、本年第29作(通算第360作)をアップした。
旅紀行ジャパン第105集 「木曽路秋の旅」
この作品は、10月11日(土)〜13日(月/体育の日)の3連休に夫婦二人で車を走らせ、木曽路を巡る2泊3日の旅の記録である。8頁135枚の大作となった。 |
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撮影
2008年10月11-13日
OLYMPUS
E-3 E-510
12-60mm 70-300mm
1000万画素 1383枚 6.01GB
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3日間素晴らしい天候に恵まれ、木曽路の秋を心ゆくまで楽しむことができた。 |
奈良井、妻籠、馬籠は歴史的建造物の保存・復元が進み、江戸時代の木曽十一宿の様子が手に取るように再現され、日本の伝統文化の素晴らしさを改めて実感することができた。 |
中日は終日木曽御嶽山を巡り、黒沢口での日本アルプスを眼下に従えた絶景を愛でただけでなく、王滝口にも車を走らせ、神道に修験道と仏教が色濃く習合した独特の御嶽神社の山岳信仰の現状を見ることができた。 |
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9月上旬に武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)の滝行を取材し、武州御嶽山滝行
(ぶしゅう・みたけさん・たきぎょう) を発表したが、今回の取材で、両霊山の頂上に鎮座する両御嶽神社の相違点を明らかにすることができたことは、大きな収穫だった。木曽御嶽山(きそ・おんたけさん)の滝に不動明王(ふどうみょうおう)が祀られているのに対し、武州御嶽山(ぶしゅう・みたけさん) の滝には祓戸大神(はらえどのおおかみ)が祀られていることが、その象徴である。 |
また、18世紀の終わり頃、覚明(かくめい)と普寛(ふかん)という二人の行者が御嶽山(おんたけさん)を開山し、御嶽信仰の礎を築いたが、王滝口を開いた普寛が武蔵国の人であったということを知って、木曽御嶽山と武州御嶽山の因縁浅からざる思いを強くした。更に掘り下げれば、興味深い史実が隠されているかも知れない。 |
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旅紀行ジャパン第105集 「木曽路秋の旅」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成20年(2008)8月12日 作品:第29作 画像:(大90+小45) 頁数:8 ファイル数:280 ファイル容量:76.41MB
平成12年(2000)〜平成20年(2008) 作品数:360 頁数:1,316 ファイル数:36,819 ファイル容量:6,093MB |
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おんたけの まぢかにみあぐ あきびより |
Sunny autumn day, looking up the Ontake mountain nearby. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
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今回、レンタカーを利用したため、その場で思いついた所や目に付いた場所で止まり、すぐに取材できたのはこの上なく便利で、事前踏査もせず、ぶっつけ本番の木曽路の旅ではあったが、それなりに中身の濃い作品ができあがった。これは、バスツアーでは絶対にできない利点である。 |
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その反面、3連休を利用したこともあり、帰りの中央道は事故と重なり、小仏(こぼとけ)トンネル付近で数十キロの渋滞となり、それを抜けるのに3時間を要した。帰宅したのは午後9時を過ぎており、クタクタに疲れてしまった。 |
圏央道が中央道につながり、青梅も便利になったと喜んでいたが、こんなに車が多くては、どうしようもない。バスツアーであれば、集合時間や行動に束縛されるものの、渋滞していても寝ていればそのうちに着くという気楽な良さがある。助手席の家内は特に疲れた様子で、レンタカーはこりごりだと云う。家内が疲れたのは、危なっかしい私の運転のせいかもしれないが・・・。(^^; 〈 完 〉 2008.11.5 和田義男 |
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あきのかわ ねざめのとこの たろうかじゃ |
The autumn river, Taro waked up on the bed. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
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2008年11月1日(土)晴 |
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■■■ 和田義男写真展の予告が海上保安新聞に掲載 ■■■ |
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和田義男写真展を東京と大阪で開催するので、先日、海上保安庁関係者に紹介してもらうために、海上保安協会にメールで投稿したところ、「東京、大阪で写真展開催へ」という見出しでWa☆Daフォトギャラリーの紹介と写真展の開催予定が海上保安新聞2008年10月30日号に写真入りで掲載された。 |
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海上保安協会は、海上保安業務の改善発展に寄与し、あわせて海上保安業務に関係する者の福祉を増進することを目的とする財団法人で、海上保安新聞は、海上保安協会が発行する週刊紙である。 海上保安協会のホームページ
(財)海上保安協会:〒104-0043 東京都中央区湊3−5−10 セントラル新富町ビル6階 電話03-3297-7580(代) |
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海上保安新聞の報道記事 |
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掲載された写真は、平成20年(2008)1月7日(月)に福島県河沼郡柳津町(かぬまぐん・やないづまち)圓蔵寺(えんぞうじ)福満虚空蔵尊(ふくまん・こくぞうそん)の本堂・菊光堂(きくこうどう)で開催された奇祭「七日堂裸詣り(なのかどう・はだかまいり)」の鰐口登り(わにぐちのぼり)のひとこま。メールに添付して送ったものではないので、写真をWa☆Daフォトギャラリーからダウンロードして掲載して頂いたものである。 |
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11月に入り、あと5日で写真展が始まる。入場無料なので一人でも多くの方々に足を運んで頂きたい。筆者の在館時間にあわせてご来場いただければ、お会いして説明させて頂くことにしている。 |
和田在館予定時間 |
オリンパスプラザ東京:11月6日(木)・8日(土)・12(水)日・15日(土)・19(水)の1300〜1600(日曜休館)
オリンパスプラザ大阪:12月5日(金)1000〜1200 1300〜1500(日曜休館) |
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