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2012年7月30日改訂

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♪獅子/邦楽鼓囃子

神庭の夏越の海や褌の白   北舟

拡大写真(2000X1500)419KB

White are the loincloths,
summer purification at the sea of deity's garden.

2000年7月16日開設

祈りの祝詞 11:13

玉前神社夏越禊'12

祈りの祝詞/九十九里浜釣ヶ崎海岸(千葉県長生郡一宮町)
2012年の日記 7
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  6月 7月 8月

「徒然日記」目次


 
2012年7月21日(土)曇
 
 
■■■     感動写真集〈 第177集 〉「フランス秋の旅」 完成! ■■■
 
   昨日、本年第15集、2000年7月からの通算第438集となる作品をアップした。

                              感動写真集〈 第177集 〉特集旅紀行〈 第110集 〉「フランス秋の旅」

                             
撮影・原作:南光 優・南光桂子  監修:和田義男
 
   
 この作品は、昨年の秋、感動写真集第一人者の南光さんが14日間にわたってご夫婦でフランスを南から北へ旅されたときの記録である。

 南光さんの第21作で、5頁133枚の感動巨編となった。フランスの魅力がいっぱい詰まった素晴らしい旅紀行である。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。 
 
 

 
 
  城壁の空に輝く夜長かな  北舟 

じょうへきの そらにかがやく よながかな

The long autumn night, the castle wall shinning in the sky.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

夜空に浮き上がるシテ・コンタル城/カルカソンヌ

夜空に浮き上がるシテ・コンタル城/カルカソンヌ 22:33

拡大写真(2400x1600)423KB
 
 

 

拡大写真(300x355)22MB
撮影・原作:  アマチュア山岳写真家 南光 優 (なんこう まさる)

住居:大阪府豊中市

趣味:パソコンいじり、写真、山登り、ガーデニング

あとがき

  好天に恵まれ、日中は観光客でごった返しているカルカソンヌやモンサミッシェルでは、期待通り朝夕観光客のいない静かな街を散策し、写真撮影を楽しむことができました。
 
 
 また、夜のライトアップで暗闇に浮かぶカルカソンヌ城壁やモンサンミッシェルの修道院の姿もなかなかのものでした。そして、ゴッホに縁の深いアルルの街、ロワール地方の古城めぐり、古城を改装したホテルでの宿泊と朝霧の漂う近隣の散策、等々も深く印象に残りました。
 

★☆★彡

 
 

感動写真集〈 第177集 〉特集旅紀行〈 第110集 〉「フランス秋の旅」

 
 

撮影・原作:南光 優  監修 : 和田義男

 
   平成24年(2012)07月20日 作品:第15作 画像:(大129+小4) 頁数:5 ファイル数:299 ファイル容量:149MB
 ● 平成12年(2000)〜平成24年(2012) 作品数:438 頁数:1,743 ファイル数:76,190 ファイル容量:13,532MB
 
 
 
  新涼の海の僧院山のごと  北舟 

しんりょうの うみのそういん やまのごと

Autumn coming at sea, the monastic architecture like a mountain.

 
 

【編集子が選ぶ名作】 

砂上の楼閣モン・サン・ミッシェル/ノルマンディ地方

有名な保養地ニースの景観/山手展望台 13:33

拡大写真(2500X1667)663KB
 
 

南光さんの世界旅

 平成24年(2012)7月20日(金)、感動写真集の第一人者・南光優さんの第21作「フランス秋の旅」が完成した今回も美しい奥様と共に世界中を旅してまわられているダンディな南光さんの感性豊かな写真に、ため息をつきながら編集させて頂いた。
  最近の南光さんの写真は、歳と共に更に深みが増し、輝度を押さえ、淡い色合いになっている。それが秋の情緒を高める結果となり、私には及ばない感性の領域に到達されている。そのため、編集には殆ど手を入れず、 シャンソンの名曲をバックに、いぶし銀のような南光ワールドを楽しんでもらうことに徹した。
  また、解説も必要最小限にとどめ、個展のようなかたちで観賞して貰えるように配慮した。
 実は、南光さんから送られて来たフランス旅行の作品は、2011年のほかに2007年の作品もある。どちらを先にするか考えた結果、フランスのポピュラーな都市をまわられた2011年の旅を先に編集させて頂いた。2007年の方は、余り知られていないフランスの田舎を巡る旅で、そちらもとても素晴らしいので、ご期待頂きたい。

★☆★彡

 この作品を公開して頂いた南光さんご夫妻には、心より御礼申し上げます。これからもお元気で世界中を旅され、ロマンと感動溢れる作品をお撮り下さい。有り難うございました。 〈 拝 〉  2012.7.20 監修 和田義男
 
 

ミロのヴィーナス Vénus de Milo

拡大写真(1600x1600)203KB
 

 
2012年7月17日(火)晴
 
 
■■■     facebookフレンド200人! ■■■
 
  ▼ 平成24年(2012)2月5日にfacebookを始めて5ヵ月半になるが、本日、facebookフレンド(FBフレンド)が200人 になった。100人になってから僅か20日で100人増えたことになる。  
 毎日、firiend申請が来るので忙しい。台湾はじめ、タイ、シンガポール、マレーシアなど東南アジアの外国人が圧倒的に多い。裸祭や男性の裸体を目当てに来る人が多く、その道の人が多いのも事実だが、基本的に誰でもOKしている。
 ただ、顔写真に裸を掲載している人だけは、最初から拒否している。また、チャット中に露骨な性表現を伴う人は、事後にキャンセルし、また、嫌悪感を抱かせる露骨な書き込みがあったときには、直ちに削除すると共に、その人をブロックして、一切通信できないようにしている。fb当局は、種々の被害を想定し、自己防衛策を用意しているので助かっている。
 

acebookフレンド200人!

拡大写真(988x981)240KB

 

 
2012年7月13日(金)曇
 
   
   昨日、本年第14集、2000年7月からの通算第437集となる作品をアップした。

                              日本の裸祭り<第156集 ・93種> 「玉前神社夏越禊'12」

                                   
撮影・制作:和田義男
 
   
 この作品は、先月6月24日(日)、太平洋に面した九十九里浜釣ヶ崎海岸で行われた上総国一ノ宮「玉前(たまさき)神社(千葉県長生郡一宮町)の夏越禊(6回目の浜垢離)を密着取材したもので、4頁77枚の中編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。 
 
 

 
 
   神庭の夏越の海や褌の白  北舟 

かむにわの なごしのうみや こんのしろ

White are the loincloths, summer purification at the sea of deity's garden.

 
 
祈りの祝詞 11:13
祈りの祝詞/九十九里浜釣ヶ崎海岸(千葉県長生郡一宮町)
 
 

和田義男

   
 
撮 影


2012年6月24日


OLYMPUS E-5 E-30 
 
 
9-18mm
12-60mm 70-300mm


1230万画素 1,400枚 3,4GB
 
 

  今ブームとなっているfacebookの構築に10日ほど費やしたため、編集が遅れ、今日、7月12日(木)に本年第14作通算437作目となる「玉前神社夏越禊'12」が完成した。
 今回も栗原宮司と御園生総代長には和田グループ六期15人 の名簿と共に過去五回の禊を納めたスライドショーCDを進呈した。
 毎回、同じ日程の禊ではあるが、その都度改善点があり、充実した祭礼として着実に歴史が積み重なって行くことに喜びを禁じ得ない。何百年という歴史的な祭礼は、全国に多々みられるが、先人の知恵と努力の結晶であることを改めて痛感する。

玉前神社浜垢離に思う

 平成22年(2010)1月24日(日)の大寒禊からはじまった玉前神社の九十九里浜における冬・夏の浜垢離は今回で6度目を迎え、すっかり定着した観がある。最初はたった3人で発足した和田グループは、毎回参加者が増え、去年の夏越禊では、参加者27人 水浴者24人(初心者13人) となり、禊を行った45人の過半数を占めた。
 
 
 それに比べると今回は和田グループ参加者15人(初心者5人)、禊を行った人38人と、ピーク時と比べてかなり減ってしまった。理由は種々あるが、行事が重なって参加できなかったり、体調を崩した人もいる。しかし、何度来ても新たな感動を体感できる行事でないと、参加する意欲が薄れてゆくことは間違いのないことである。
 今後の改善点は地元の氏子たちの参加が待たれることである。全国から集まる人たちは、禊自体に大きな価値を置いているが、地元民との交流も大きな要素となっている。「あの人とまた会いたい、話を聞きたい」というインセンティヴも大きい。今後、ハード面の整備だけでなく、ソフト面の充実も切に期待したい

日本の裸祭り第<93種・157集> 「 玉前神社夏越禊'12」

撮影・制作 : 和田義男

  平成24年(2012)07月12日 作品:第14作 画像:(大64+小13) 頁数:4 ファイル数:272 ファイル容量:76MB
  ● 平成12年(2000)〜平成24年(2012) 作品数:437 頁数:1,738 ファイル数:75,891 ファイル容量:13,383MB
 

 
2012年7月6日(金)曇
 
 
■■■  老人

越中褌えっちゅうふんどし

 ■■■
 
   最近、facebookの構築 http://www.facebook.com/yoshio.wada.12 に余念がない。Wa☆Daフォトギャラリーへのポータルサイト(入口サイト)として日々創意工夫を懲らしているので作品のアップロードも徒然日記も少しペースダウンである
7月に入り、日記を更新する必要があり、facebookから話題を提供したい。
 
  ▼ 写真下のイラスト「老人の越中褌」は、M. K.さんのfacebookよりプロフィール写真をお借りしたもの。毎日色々な方の写真を拝見しているが、イラストは珍しい。しかし、とても品が良く、見れば見るほど良く書けている。ご自分のプロフィールをこのイラストに託されていて、ご本人の顔写真は分からない。自己紹介では、「誕生日:1951年12月8日 宗教観:浄土真宗男性」とのみ表示されている1947年生まれ65歳の筆者よりも4歳年下なのでこのイラストのような老人では無いはずできっと、理想像として描かれたものではないだろうか。  
 

老人の越中褌

老人の越中褌

 
   場所は浄土真宗のお寺の一間であろう。外が明るいので、朝起きて着替えをしているところなのだろうか。越中褌はしっかりとしたもので、老人の表情とマッチしていてとてもよく似合っている。これがパンツやブリーフでは絶対に似合わない。枯淡の境地とでもいうべきなのか、私もいずれはこのイラストのような年齢になるが、このような品の良い老人になってみたいものである。(ふんどし談義用随筆)  

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