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ニース・サレヤ市場 11:38 |
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忙しいパイ屋さん/サレヤ市場 11:47 |
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有名な保養地ニースの景観/山手展望台 13:33 |
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あかやねの にーすのはまべ あきびより |
Fine
autumn day, red roofs along the beach of Nice. |
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ニースの港/山手展望台 13:49 |
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人口約5万のアルルはローヌ川とともに栄えた町で、フランス南部に位置する。1981年に「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」として、市内に残る古代から中世にかけての建造物が世界文化遺産に登録された。 |
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ゴッホが描いた跳ね橋/ローヌ運河(アルル) 09.29
09:15 |
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▲▼ アルルの観光は、ゴッホの足跡を辿るコースに人気がある。ゴッホは、1888年から1889年にかけてアルルに住み、絵を描いた。 |
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アルルには、彼が描いた絵は一点も残されていないが、彼が描いた建物は今も残されている。町から約3km離れた郊外にある跳ね橋は、ヴァン・ゴッホ橋と呼ばれ、ゴッホが描いた跳ね橋を再現したものである。 |
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ローヌ運河に架かる跳ね橋(アルル) |
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撮影:南光桂子 |
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ゴッホの黄色い家/ラマヌティーヌ広場(アルル) 09:47 |
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▲▼
このラマルティーヌ広場には、120年の歳月を経ても、ゴッホが「黄色い家」の絵を描いた当時の雰囲気が残っている。彼が黄色と見たクリーム色の4階建ての建物や道路の向こうの鉄道のガードは当時のままである。 |
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ゴッホが描いた黄色い家/ラマヌティーヌ広場(アルル) 09:48 |
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アルル・ラマヌティーヌ広場 09:55 |
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アルル旧市街 1/2 09:59 |
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アルル旧市街 2/2 |
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ローマ円形闘技場(世界文化遺産)への道/アルル旧市街 10:00 |
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頑丈な古代ローマ建築 10:03 |
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円形闘技場は、紀元1世紀(75年ころ)に建設された二層60のアーチからなるローマ時代の闘技場で、世界遺産に指定されている。2万人を収容でき、最大直径136mはフランス一を誇る。ポスターからもわかるように、今でもアルル闘牛場として使われている。ゴッホは、この闘牛場も絵に残している。 |
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ローマ時代の円形闘技場/アルル旧市街 10:26 |
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ゴッホが描いたアルル闘牛場 Les Arenes D'Arles |
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▼ ローマ古代劇場もアルルの世界遺産のひとつ。この劇場は、カウェア(cavea,
観客が座る半円状の空間)と役者たちが芝居を披露する舞台と美しく飾られた壁面の三つの部分に分かれている。 |
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カウェアは、直径102m、33段の座席があり、1万人を収容できたという。座席は、社会階級に応じて分けられており、内側の階段席やオーケストラ席には、貴族や騎士などが陣取った。 |
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当時の舞台は幅50m、奥行き6mの木製の平板で出来ており、その中に舞台装置などが収納されていたという。 |
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ローマ古代劇場/アルル旧市街 10:58 |
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ゴッホ作「夜のカフェテラス」/アルル・旧市街・フォーラム広場 11:07 |
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夜のカフェテラス Terrasse du cafe le soir
は、1888年9月にゴッホによって描かれたもので、南フランス・アルルの星空の下、多くの人でにぎわうカフェテラスが描かれている。この絵でゴッホは初めて黒をあまり使わずに夜空を描いた。 |
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モデルとなったカフェは、アルルのフォーラム広場に面した店で、「カフェ・バン・ゴッホ」という名で現存する。 |
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黄色いカフェテラス/アルル・旧市街・フォーラム広場 11:08 |
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▼ ローマ遺跡の多いアルルの中で、唯一、中世の雰囲気を漂わせているのが、このロマネスク様式のサン・トローム教会である。この教会は、中世、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう巡礼路にある教会として、多くの巡礼者が訪れたことで知られる。 |
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サン・トローム教会/アルル旧市街 11:15 |
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ゴッホ作「アルルの病院の中庭」/エスパス・ヴァン・ゴッホ(アルル) 11:39 |
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撮影:南光桂子 |
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エスパス・ヴァン・ゴッホ Espace van Gogh
は、ゴッホが療養していた病院の跡で、現在はカルチャーセンターとして利用されている。ゴッホの「アルルの病院の中庭」は、入院中に彼がこの中庭を描いたもので、現在では、絵の色をできるだけ忠実に再現するように手入れされているという。 |
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ゴッホが描いたエスパス・ヴァン・ゴッホの中庭 |
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♪ 愛の賛歌
Hymne
a l'amour |
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● BGMの第一曲「愛の賛歌」は、フランスのシャンソン歌手 エディット・ピアフ
Edith Piaf (1915-1963)の歌で、原題はHymne a l'amour(イムヌ・ア・ラムール)。作詞
エディット・ピアフ、作曲 マルグリット・モノー。シャンソンを代表する曲として世界中で親しまれている。3曲メドレーで、最初はボール・モーリア
Paul Mauriat(1925-2006)の演奏。
2曲目がエディット・ピアフの歌である。 |
エディット・ピアフの歌の音質が悪いのは、レコードからCD化しているためだが、懐かしい古き良き時代のモノラルの味がある。雑音も入っていた方が良かったかも知れない。3曲目がCD音質のステレオ録音なので、違いがハッキリする。 |
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エスパス・ヴァン・ゴッホにて/アルル |
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