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2017年1月28日改訂

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♪メドレー「野の花〜春の海」

旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

 

年新た褌新たに鐵砲洲   北舟

 

 拡大写真(2400X1800)589KB

The New Year,
gathering at Teppouzu wearing a new loincloth.
2000年7月16日開設
鉄砲洲児童公園に設置された円形水槽で寒禊(東京都中央区湊一丁目)

鐵砲洲寒中水浴'17

鉄砲洲児童公園に設置された円形水槽で寒禊(東京都中央区湊一丁目)

2017年の日記 1月
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  2016年10-12月 1月 2月

「徒然日記」目次


2017年1月28日(土)晴
■■■ DVD写真集「鐵砲洲寒中水浴」完成! ■■■

このたび、本年1枚目となる永久保存版DVD写真集「鐵砲洲寒中水浴(スライドショー形式)2005-2017」が完成した。

【09】 鐵砲洲寒中水浴(スライドショー形式)

【09】 鐵砲洲寒中水浴(スライドショー形式)

スライドショーDVD写真集

東京都中央区 鐵砲洲稲荷神社 正月第二日曜日 2005〜2017 撮影:星 宏幸ほか

 
 鐵砲洲稲荷神社で行われる寒中水浴大会は、関東一の水の祭りとして知られ、東京の新春の風物詩となっています。午前10時50分中川文隆・鐵砲洲稲荷神社宮司の挨拶と全員の参拝を皮切りに寒中水浴大会が始まります。参加者たちは、越中褌と鉢巻をキリリと締め、準備運動の鳥船、神社一周の褌ランニング鐵砲洲囃子が流れる中での三度の水行、整理運動の鳥船と、50分に及ぶ裸の水行を無事にこなし、湊湯で冷え切った身体を温めた後、社務所二階の直会(なおらい)に出席して和やかな初春のひとときを楽しみ、清々しい新年のスタートを切ります。  
鐵砲洲寒中水浴
 Wa☆Daフォトギャラリーは、2005年の第50回大会から密着取材を始め、2017年で13年目となりました。2008年に筆者が60歳の還暦を迎え、還暦記念赤褌水浴を果たして以来、撮影は弥生会広報部と伊藤秀行さんらにお任せし、毎年禊に参加するようになり筆者の新年は鐵砲洲から始まることになりました。

還暦記念赤褌水浴を果たした3人(左から三木芳樹さん・筆者・故平野五雄さん) 2008.01.13

還暦記念赤褌水浴を果たした3人(左から三木芳樹さん・筆者・故平野五雄さん) 2008.01.13

拡大写真(1400X1150)212KB
 2010年以降、全国から参加者を募集し、全国連和田グループとして参加するようになり、2017年の和田グループ第八期は、群馬、埼玉、東京、神奈川、愛知、広島の6都県と米国ハワイから18人が参加しました。

 このDVDは無名の時代から関東一の水の祭として知られるようになった鐵砲洲寒中水浴大会の歴史が刻まれた感動の記録です2005年の第50回大会から2017年の第62回大会までの13年間に撮影された画像は1318枚上映時間は112分江戸時代に行われていた寒中水浴を復活させ半世紀50年にわたって黙々と続けてこられた中興の祖・故中川正光前宮司の写真も収録されていて貴重な記録となっており、見応え十分です。別フォルダーに原画837枚も同梱していますので、最大A3までプリントできるパワーアップ版です。1枚2000円(リピーター価格:1枚1500円)
  年新た褌新たに鐵砲洲  北舟 

としあらた ふどしあらたに てっぽうず

The New Year, gathering at Teppouzu wearing a new loincloth.

スライドショーDVD「鐵砲洲寒中水浴50-62」

スライドショーDVD「鐵砲洲寒中水浴50-62」

サンプル YouTube 鐵砲洲寒中水浴2017
https://youtu.be/YK-jEvW45EM 

2017年1月28日(土)晴
■■■ 「鐵砲洲寒中水浴2017」をYouTubeにアップ! ■■■
先ほど、スライドショー写真集「鐵砲洲寒中水浴2017」をYouTubeにアップした。最大画素1080p HPモード全画面にてお楽しみ頂きたい。

 https://youtu.be/YK-jEvW45EM 

原作 http://wadaphoto.jp/maturi/sui171.htm 

2017年1月25日(水)晴

■■■ 「鐵砲洲寒中水浴'17」完成! ■■■

昨日、本年第2作、2000年7月から通算515作目となる作品が完成した。

                          感動写真集〈 第220集 〉日本の裸祭り〈 第217集 〉(105種)「鐵砲洲寒中水浴'17」
 
                          撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会  監修:和田義男

                                                           http://wadaphoto.jp/maturi/sui171.htm 

 これまでにない肌寒い曇天となった平成29年(2017)1月8日(日)、東京都中央区湊一丁目に鎮座する鐵砲洲稲荷神社(中川文隆宮司)で、第62回寒中水浴大会が開かれ、筆者は、群馬、埼玉、東京、神奈川、愛知、広島の6都県と米国ハワイから集まった和田グループ第八期18名(うち女性3名)の代表として、10度目の初禊を行った。

 全参加者98人は、外気温8.7℃のなか、板橋氷川神社宮司・篠直嗣道彦の指導のもと、神社一周の褌ランニングや鳥船で身体を温めた後、二陣に分かれ、鉄砲洲児童公園に設置された円形水槽の氷冷水(8.4℃)に三度浸かり、心身を刷新して、新年のスタートを切った。

4頁125枚の感動長編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。

 
撮影 ・ 原作 :

 星 宏幸 ほしひろゆき

 

【 弥生会広報部 】

住居: 東京都

趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと

あとがき
● 今回の寒中水浴は、近年にない厳しい寒さの中での開催となりました。写真に写っている参加者の表情からもそれが見て取れるほどだと思いますが、篠道彦のご指導のもと十分な準備運動を行い、一人の急病人を出すこともなく、無事に終了することができました。
 
 来年は神社参集殿の工事が終わっているため、会場をどこにするかが一つの課題になると思います。昨年と今年の会場であった鉄砲洲児童公園はスペースに余裕があるため、鳥船などの際に参加者同士がぶつからない、見物の方も見やすい、警備などもしやすい、などのメリットがあります。一方、神社境内は、拝殿正面、即ち御神前での禊ができる全国でも数少ない会場であるということがありますので、これらの点を踏まえて検討して行くことになると思います。ともあれ、来年は、弥生会としても更に充実した禊にしたいと今から張り切っていますので、お誘い合わせのうえ、多数参加して頂くよう、お待ちしております。
★☆★彡

 
感動写真集〈 第220集 〉日本の裸祭り〈 第217集 〉(105種)「鐵砲洲寒中水浴'17」

撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会  監修:和田義男

  平成29年(2017)1月24日 作品:第2作 画像:125(大123+小2) 頁数:4  ファイル数:189  ファイル容量:98MB
  
平成12年(2000) 平成29年(2017) 作品数:515  頁数:2,103 ファイル数:97,201  ファイル容量:22,488MB
  白褌の寒の水行鐵砲洲  北舟 

びゃっこんの かんのすいぎょう てっぽうず

Teppozu, the cold water asceticism wearing white loincloth.

名作アニメーション

水浴後の鳥船 〜雄詰(おころび) 〜

拡大写真:水浴後の鳥船 〜雄詰(おころび) 〜 拡大写真(2400x1600)829KB

■ 編集後記 ■

和田グループ代表:和田義男
● 晴天に恵まれた平成29年(2017)1月24日(火)、星宏幸さん、小林豊一さん伊藤秀行さんのご助力を得て、本年第2作となる感動大作「鐵砲洲寒中水浴'17」が完成した。千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて13年、今年も多くの方々のご支援により、新鮮な作品に仕上げることができたことを感謝申し上げたい。
 平成20年(2008)1月13日(日)の第53回寒中水浴大会で、還暦記念の赤褌水浴を行って以来、今回で10度目の寒中禊となり、寒さ厳しき曇り空の下で、和田グループ第8期18人の代表として三度氷冷水に浸かり、心身を一新して新年のスタートを切ることができた。
今年、和田法被を新調した全国連和田グループ第八期18人(皆勤者7人)は、8年目にして初の女性参加者が3人加わり、ミーティングや直会では終始和やかな雰囲気となった。また、4名の新人のうち、男女各1名が二十歳の大学生だったので、平均年齢は49.4歳とこれまでにない若い禊集団となった。
 
 今年はこれまで最長老だった羽場左近さん(83歳)が欠席したため、高橋健司さん(70歳)が和田グループの最長老となり、参加者全体では、私とひとまわり上の和久井さん(81歳 さいたま市)が最長老だった。和久井さんとは、湊湯に浸かりながら歓談し、来年、是非、和田グループに参加して頂くよう要請した。来年は羽場さんも復帰する予定なので、和田グループは老若男女うち揃って賑やかになりそうだ。(^-^)
● 今回も新尺俊勝世話役のお陰で、和田グループ全員の装束や動作は完璧で、見事に模範を示すことができた。しかし、一般参加者が増えるにつれ、中には褌の幅が狭すぎたり、横褌(よこみつ)の位置が下過ぎたり、神輿祭のような粋な鉢巻飾りを誇示している人など、厳粛な神事禊にもかかわらず、浮かれた気分で参加している人が見られたのは残念である。来年はそのようなことのないように願いたい。
鐵砲洲稲荷神社の改修事業のため、去年と今年の寒中水浴は神社南の鉄砲洲児童公園で行われ、参加者の控室は交番から1ブロック北の湊コミュニティルームになった。弥生会のご配慮により、和田グループは二階の広い和室を利用することができ、快適に過ごさせて頂いた。来年は、三階建ての参集殿が控え室となる。石川辰夫会長によると、100人を収容できる大広間もあるそうで、今から来年の寒中水浴が楽しみである。
  年新た褌新たに鐵砲洲  北舟 

としあらた ふどしあらたに てっぽうず

  The New Year, gathering at Teppouzu wearing a new loincloth.
 

寒中水浴【拾参】 〜これまでにない寒さに気合いが入る寒禊〜 この世の極楽 「湊湯」 11:50 寒中水浴【弐拾七】 〜第二陣三度目の禊〜 11:25

 
■ 謝 辞 ■

 
 中川文隆宮司はじめ鐵砲洲稲荷神社の皆様、日本一の道彦・板橋氷川神社・篠直嗣宮司様、石川辰夫会長はじめ弥生会の皆様敬神婦人会の皆様禊会場や昼食を準備し後片付けをされるなど寒中水浴を支えて下さった皆様、警察・消防の皆様、大勢の観客の皆様、新聞、テレビ、ラジオなどの報道陣の皆様その他寒中水浴にかかわって下さった皆様本当に有り難うございました 多くの皆様方のお陰でこの作品が生まれました。衷心より御礼申し上げます。〈 合掌 〉
 今年は、星さんが837枚4.81GB小林さんが797枚5.87GB伊藤さんが1415枚12.49GB合計3049枚23.17GBもの大量の原画が送られてきました見るだけでも大変でしたがこの中から傑作を抽出するのはとても楽しく編集に時間を要したものの至福のときを楽しみながら普段なかなか切り取れない力作を多数アップすることができました。お力添えを頂いた方々には、改めて御礼申し上げます。〈 拝 〉
 
■ 全国連和田グループ八期生の皆様 ■
 
 
真新しい禊褌をキリリと締めた男性の皆さん、清廉な白衣をまとった女性の皆さん、今年も和田グループ参加者全員が他の模範となる寒禊を見事に完遂して頂き、誠にご苦労様でした。特段の事故もなく成功裏に終わったことは大変喜ばしく、皆様方のご協力に感謝致します。
 我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり先生は中川文隆宮司と篠直嗣道彦です。そのため毎年○期生と呼称します。両先生方のご指導により、日本で一番素晴らしい寒禊を経験できたことを誇りに思います。また、8年目にして皆勤者が7人いることを心強く思います。和田グループ10周年の節目に差し上げる皆勤賞を何にしようかと、今から考え中です。(^-^)
 
 この歳になって思うことは、元気な笑顔が何よりの宝であり誇りだということです。これから一年間清々しい気分で己の信じる道を邁進して頂きお元気でご活躍されんことを心より祈念しております来年もご友人を多数お誘いのうえ、是非ご参加頂くようお願いします。〈 完 〉 2017.1.24 デジタル写真家・弥生会会友:和田義男

 ロイターのビデオと配信記事 

フェイスブック・フレンド Paul de Leeuw さんが国際ニュース通信社・ロイター Reuters の記事と YouTube にアップされたビデオを教えてくれたのでシェアした
 

この世の極楽 「湊湯」 11:50
                                
                                〈和田訳〉
 
                                   新年の禊ぎ行事に氷の水槽に浸かる日本人

 東京(ロイター):1月8日の日曜日、東京の神社で101人の日本人が氷の水槽に浸かって魂を清め、新年の健康を祈願した。9人の女性を含む参加者たちは、伝統の白装束を纏い、身体を温めるために神社のまわりをジョギングし、体操した。

 その後、観衆と報道陣が見守るそばで呪文(チャント)を唱えた後、一斉に氷冷水の中に入って繰り返し呪文を唱えた。

 今年62回目となる神道の祭礼は毎年行われ、気温約2℃の曇り空の下で行われた。主催者によると、過去数十年の中で最も寒かった日のひとつだという。このイベントは、通常は毎年第二日曜日に神社境内で行われるが、今年は神社の改築のため神社のそばの公園で行われた。


リンク http://www.straitstimes.com/asia/east-asia/japanese-take-ice-baths-in-new-year-purification-ritual 

和田註:数字は主催者発表によるもの。実際は3人の辞退者がいたため、参加者は98人、そのうち女性は8人、
     男児2人だった。また、気温と水温は約8℃。

★☆★彡

 鐵砲洲寒中水浴のYouTube 動画 

 
▼ 2017年1月8日(日)に開催された第62回鐵砲洲寒中水浴を体験取材した
NipponNewsNet Philip Costsford 記者(米国)が翌日YouTube に1080pHDの最高品質画像で体験ビデオをアップしていた。

2017年 https://youtu.be/2_DFL_MQKys 

なお、この記者は、2016年も参加取材していたが、今年の方ができが良かったと思う。

2016年 https://youtu.be/IEs1ToHUXIM 
 

2017年1月18日(水)晴
■■■ 「江ノ島寒中神輿'17」速報! ■■■
▼ 22017年1月15日(日)神奈川県藤沢市江ノ島片瀬海岸東浜で第36回寒中錬成大会が開催され、新成人を祝う4基の裸褌神輿が冬の海に入って勇壮な神輿練りを披露した。
 
この作品は、昨年末に発売されたオリンパスのフラッグシップモデル OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を手持ちで撮影したもので、筆者の処女作となる。2000万画素の素晴らしい解像力とビビッド・カラーに大満足。
                        "ENOSHIMA MIDWINTER MIKOSHI 2017"

36th Enoshima Midwinter Mikoshi Festival was held at Enoshima Katase Beach, Fujisawa City Kanagawa Prefecture Japan on Sunday of January 15, 2017 for the celebration of new adults. Participants carrying 4 mikoshis on their shoulders went into cold winter sea of Syonan Beach. Almost of them were naked wearing colorful rokushaku fundoshi for the first time of the New Year.

This vieo converted from 4K video for YouTube was taken by hand-held photographing with my new mirror-less camera OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO for my first trial. The result was wonderful for my first experience.
焚き火で暖を取りながら神輿の出発を待つ担ぎ手たち / 江ノ島片瀬海岸東浜 2017.1.15 11:09

焚き火で暖を取りながら神輿の出発を待つ担ぎ手たち / 江ノ島片瀬海岸東浜  2017.1.15 11:09

拡大写真(3840x2700)1.79KB

総入れ墨の男 11:31

総入れ墨の男  11:31

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浅草・彫長の見事な作品

浅草・彫長の見事な作品

 拡大写真(1950X2000)732KB -4K動画(3840x2160)の切り出し-

太陽を背に海に向かう藤澤鳳龍神輿  11:41

太陽を背に海に向かう藤澤鳳龍神輿  11:41

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二人の新成人女子を乗せた藤澤鳳龍神輿

二人の新成人女子を乗せた藤澤鳳龍神輿

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海に入った4基の神輿 11:51

海に入った4基の神輿  11:51

 拡大写真(3800X2300)1.56MB -4K動画品質-

湘南の海を渡御する裸褌神輿 11:53

湘南の海を渡御する裸褌神輿 11:53

 拡大写真(3800X2500)1.36MB -4K動画品質-

海を渡る初春神輿 11:56

海を渡る初春神輿 11:56

 拡大写真(3800X2550)1.19MB

海から帰って来た藤澤鳳龍神輿 12:03

海から帰って来た藤澤鳳龍神輿 12:03

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気合い!

気合い!

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最後の正念場! 12:06

最後の正念場! 12:06

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後棒を担ぐ 12:07

後棒を担ぐ 12:07

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YouTube動画〈江ノ島寒中神輿2017〉 撮影:和田義男 OM-D E-M1 Mark II


2017年1月17日(火)晴
■■■ 我が愛機 OLYMPUS OM-D EM-1 Mark II のフル装備 ■■■
▼ 本日、我が愛機 OLYMPUS OM-D EM-1 Mark II に M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を装着し、フラッシュと外部マイクを付けたフル装備が完成した。
 
フラッシュはこれまでのE-5で使っていた純正のFL-600Rを継続使用し、TTLオートで秒間5コマに連動して連続発光する。外付けマイクは Audio Technica の AT9945CM [ステレオマイクロホン](日本製)を採用し、LPLの Universal Bracket UB-150(日本製) を使って、ボディ底辺の三脚穴に固定した。固定ねじに三脚穴があるので、このまま三脚に装着できるのは言うまでもない。外付けマイクは4Kビデオ撮影用で、抜け毛が気になるウィンドマフの装着により風切り音を防ぐので、旅の報道カメラマンとしては必須の装備品である。
 
なお、手ぶれ補正が強力で、手持ち夜景撮影も可能のため、三脚は持たない。交換レンズも不要なので、軽装で本格的な取材旅行が可能となったのが嬉しい。何より、防塵防滴防寒の堅牢さが自慢である。オリンパス万歳!
                                        'My Loving OLYMPUS OM-D EM-1 Mark II Full Equipped'

Today, I attached M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, genuine flash FL-600R and stereo microphone AT9945CM with wind muff on a universal joint to my loving OLYMPUS OM-D EM-1 Mark II so that my full equipment for 4K video and photograph of 20 million pixels has completed. OLYMPUS, Banzai! 
OLYMPUS OM-D EM-1 Mark II ・フラッシュFL-600R・外付けマイクAT9945CM

OLYMPUS OM-D EM-1 Mark II ・フラッシュFL-600R・外付けマイクAT9945CM

 拡大写真(2400X1670)572KB


2017年1月16日(月)晴
■■■ 動画〈江ノ島寒中神輿 2017〉完成! ■■■
神奈川県藤沢市江ノ島片瀬海岸東浜で第36回寒中錬成大会が開催され、新成人を祝う4基の裸褌神輿が冬の海に入って勇壮な神輿練りを披露した。

「ビデオ日本の裸褌祭【01】江ノ島寒中神輿2017」   https://youtu.be/uawcWgnvFeQ  

この作品は、昨年末に発売されたオリンパスのフラッグシップモデル OM-D E-M1Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を手持ちで撮影したもの。筆者の処女作で、4K動画を1080pに変換してYouTubeにアップした。

ビデオ版は、写真アルバムに比べると、撮影したビデオをつなぎ合わせてタイトルをつければいとも簡単に完成するので、これから多用し、ビデオ・静止画双方ともに技術力の更なる向上に努めてゆきたい。

この作品は、未だ初心者の域を出ておらず、手持ち撮影のせいもあって、随所にふらつきがみられ、船酔い気分になられた方はご勘弁頂きたい。(^-^)

2017年1月16日(月)晴
■■■ 鐵砲洲寒中水浴のYouTube動画! ■■■
▼ 2017年1月8日(日)に開催された第62回鐵砲洲寒中水浴を体験取材した NipponNewsNet の Philip Costsford 記者(米国)が翌日YouTubeに1080pHDの最高品質画像で体験ビデオをアップしていた。

2017年 https://youtu.be/2_DFL_MQKys 

なお、この記者は、2016年も参加取材していたが、今年の方ができが良かったと思う。

2016年 https://youtu.be/IEs1ToHUXIM 


2017年1月9日(月)
■■■ 「鐵砲洲寒中水浴'17」速報! ■■■
▼ 2017年正月の第二日曜日に当たる8日、東京下町の鐵砲洲稲荷神社で第62回寒中水浴大会が開かれた。筆者は、全日本和田グループ第八期18人(女性3人)の代表として、今年初の裸祭に参加した。現在69歳10ヶ月で、10回目の水行となった。
 
水行参加者は98名(うち女性8人、少年2人)で、最年少は小学4年生の男子(9歳)。最年長は81歳の和久井さんだった。
 
氷冷水の中に浸かった行者たちは、手を合わせ、振魂(ふりたま)という手を振り動かす動作を続けながら世界平和と繁栄、健康を祈った。この日は曇りでとても寒く、私は、今までで一番厳しい苦行を強いられた。
 
鐵砲洲の裸褌祭はとても有名で、世界中にニュースを配信するロイターを含む多くのメディアが我々の前でカメラの放列を作った。
 
この写真の殆どは、私の友人・伊藤秀行さんに私の新しい愛機OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROをつけて撮影してもらったもの。これまでにない素早い動作でシャープで美しい映像を切り取ってくれるので、大満足である。オリンパス万歳!
             'Prompt report of 62nd Cold Water Purification at Teppouzu'
 
62nd Cold Water Purification was held at Teppouzu Inari Shrine downtown Tokyo on the second Sunday of January 8, 2017. I joined this naked festival for the first time of this year as the leader of 8th All Japan Wada Group of 18 participants including three ladies. I am 69 years and 10 months old. This time was my 10th ablution.
 
The total number of ascetics was 98 including 8 ladies and 2 young boys. The youngest was a 9-year-old boy the forth grader of primary school. The oldest was Mr. Wakui 81 years old.
 
The bathing ascetics in the ice-cold water, all prayed world peace, prosperity and good health, each putting own hands together and shaking. This day was cloudy and very cold so that I suffered from severest penance ever before.
 
Teppouzu naked fundoshi festival is very famous so that mass media including Reuters the news agency of the world formed a line of cameras in front of us.
 
This photo was almost taken by my friend Mr. Hideyuki Ito using my new digital camera OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO for the first time. E-M1 Mark II works very quickly and makes sharp and beautiful pictures so that I'm very satisfied with the results. Hurrah! OLYMPUS!
参加者98名の記念撮影 / 第62回鐵砲洲寒中水浴 2017.1.8 10:45

参加者98名の記念撮影 / 第62回鐵砲洲寒中水浴  2017.1.8 10:45

                                      拡大写真(3000X2000)1.14GB                        撮影:小林豊一

ビルの谷間の褌ランニング / 湊湯前車道 10:58

ビルの谷間の褌ランニング / 湊湯前車道 10:58
                                     拡大写真(3000X1700)1.19GB                        撮影:小林豊一

準備運動の鳥船 11:05

準備運動の鳥船 11:05
                                     拡大写真(3000X1950)1.43GB                        撮影:小林豊一

二手に分かれて第一陣の水浴 11:18

二手に分かれて第一陣の水浴 11:18

                                     拡大写真(3000X2150)1.08GB                           撮影:星 宏幸

第二陣最初の水浴 11:20

第二陣最初の水浴 11:20

拡大写真(3000X2250)1.28MB

これまでにない寒さに気合いが入る寒禊

これまでにない寒さに気合いが入る寒禊

拡大写真(2400X1800)589KB

真っ赤な手で合掌 / 第二陣3度目の禊 11:25

真っ赤な手で合掌 / 第二陣3度目の禊 11:25

拡大写真(1740X1400)455KB

和田グループ第八期と日本一の道彦・篠直嗣宮司(氷川神社)との記念撮影 11:38

和田グループ第八期と日本一の道彦・篠直嗣宮司(氷川神社)との記念撮影 11:38

拡大写真(2400X1800)971KB

この世の極楽 「湊湯」 11:50

この世の極楽 「湊湯」 11:50

                                       拡大写真(2400X1600)622KB                        撮影:小林豊一

ロイターのビデオと配信記事

▼ フェイスブックフレンド Paul de Leeuw さんがロイターの記事と YouTube ビデオを教えてくれたのでシェアした。

この世の極楽 「湊湯」 11:50
〈和田訳〉
                                   新年の禊ぎ行事に氷の水槽に浸かる日本人

東京(ロイター):1月8日の日曜日、東京の神社で101人の日本人が氷の水槽に浸かって魂を清め、新年の健康を祈願した。9人の女性を含む参加者たちは、伝統の白装束を纏い、身体を温めるために神社のまわりをジョギングし、体操した。

その後、観衆と報道陣が見守るそばで呪文(チャント)を唱えた後、一斉に氷冷水の中に入って繰り返し呪文を唱えた。

今年62回目となる神道の祭礼は毎年行われ、気温約2℃の曇り空の下で行われた。主催者によると、過去数十年の中で最も寒かった日のひとつだという。このイベントは、通常は毎年第二日曜日に神社境内で行われるが、今年は神社の改築のため神社のそばの公園で行われた。

リンク http://www.straitstimes.com/asia/east-asia/japanese-take-ice-baths-in-new-year-purification-ritual 

〈和田註〉
 
数字は主催者発表によるもの。実際は3人の辞退者がいたため、参加者は98人、そのうち女性は8人、男児2人だった。


2017年1月2日(月)晴

■■■ 元旦の OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II ■■■ 

▼ 古希を前に、今年のお年玉として、昨年12月22日に発売されたOLYMPUSフラッグシップ機・ミラーレス一眼 OM-D E-M1 Mark II と世界一の高性能望遠ズームレンズ・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (35mm換算24-200mm) を購入した。この小型軽量化された愛機を携え、交換レンズなしで全国を行脚し、心ゆくまでロマンと感動を激写したい。

 かつて、後白河法皇は、梁塵秘抄(りょうじんひしょう)の中で、「遊びをせんとや生(むま)れけむ 戯(たわぶ)れせんとや生れけん」と達観した。今年も好きなときに好きなことを好きなだけ楽しみ、我が人生を謳歌したい。乞うご期待!〈 拝 〉
                                                 MY NEW DIGITAL CAMERA ARRIVED

I got my new digital camera 'OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II' with 'M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO' delivered from Amazon at my home on January 1st, 2017.
 
This is the newest OLYMPUS Flagship model for professional use newly released on December 22, 2016. I payed about 400,000 yen including the protect filter ZUIKO PRF-ZD72 PRO, two spare batteries 'BLH-1', two SDXC Cards 'SanDisk Extreme Pro SDXC 64GB UHS-I U3 Class10 ' and so forth. I think this is my best choice for my mirror-less camera for taking pictures of traditional Naked Fundoshi Festivals throughout Japan.
お年玉の OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

お年玉の OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

 
 2011年1月20日(木)に購入したOLYMPUSフラッグシップ機フォーサーズ・E-5は、6年間使ってきたが、途中で15万回が限度のシャッターが動かなくなり、オーバーホールの上シャッター交換などして何とか凌いできた。しかし、デジカメ業界の進歩は止まるところを知らず、我が愛機は引退せざるを得ない状況になってきた。
 
 OLYMPUSは、E-5の後、経営戦略を変更し、フォーサーズ機の後継機種の発売を止め、社運をかけてより小型化できるミラーレス・マイクロフォーサーズ機を抜本的に開発。3年前にOM-D E-M1が発売されたが、私の信念である「一号機は実験機だから手を出すな」を実践し、結果を見守った。予想通り、改善点が多々あることが分かり、それから3年後の2016年12月22日、遂に OM-D E-M1 Mark II が発売された。
 

お年玉の OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

 
 レンズは、標準ズームと望遠ズームの二本を一本にした M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (35mm換算24-200mm)が先行発売され、高い評価を得ていたので、買うならこの組合せしかないと判断した。報道写真を得意とする旅の写真家として、交換レンズなしの軽装で出かけられるので、待ちに待っていたレンズである。マイクロフォーサーズ機は、被写界深度が深く、背景がぼけないので、ズームアップしても臨場感溢れる光景をありのままに切り取ることができる。おまけにレンズ付属のL-Fnボタンにデジタルテレコン機能をセットしたので、ワンプッシュで換算48-400mmのズームレンズに切り替えられるのが自慢である。

 発売までにプロ写真家の手で実写テストが行われたが、どの記事も満足行く内容で、「大きくて重いニコンやキャノンのフルサイズ・デジタル一眼に負けない小型軽量高性能で斬新なデザインのマイクロフォーサーズ・ミラーレス一眼」との高い評価が下され、ここに購入を決意した。
 

お年玉の OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

 
 事前に予約していたが、アマゾンから我が家に配達されたのは、発売から10日後の2017年元旦で、このボディとレンズとも未だに品薄が続いており、久々のヒット商品となっている。
 
 唯一の欠点は、専用フィルターや予備バッテリー、高速SDカードなど必要機材合わせて約40万円と高額な出費を強いられたことだろう。
 
 その点を除けば、現時点で小型・軽量・高性能の三拍子揃った世界最高水準のデジカメである。標準添付の外付けフラッシュを含め、ボディ・レンズとも防塵防滴耐熱耐冷仕様で、とても頑丈にできており、これから私の右腕となってくれる最高の相棒であり、大満足である。(^-^)
 
 なお、他社の主力機は、大きく重いばかりでなく、雨に弱く、旅先で私と一緒に撮影していたアマカメラマンが雨でカメラを壊して落胆していたシーンを何度も見ているのでオリンパスの信頼性を考えるとコストパフォーマンスは極めて高い。
 

お年玉の OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

 
 本機はSDカード用のスロットが2つあるので、SanDisk Extreme Pro SDXC カード 64GB UHS-I 超高速U3 Class10 [並行輸入品] を2枚購入した。1枚の価格は4,646円と、国内流通品の半額。今回、販売店JNHが三年保証してくれたので、この並行輸入品を購入したが、国内のものと同等品で、メーカーの永久保証がないだけの違いである。
 
 私はデジカメのメモリーは、SanDiskしか使わず、16年間、一度も壊れたことがない。書き込みの設定は、2枚同時に書き込むことにしたので、万一、1枚がトラブっても、もう1枚に同じデータが残っているので安心だ。2000万画素をハイクオリティJPGで保存するようにしているので、1枚が8〜9MGの大きさで、6162枚記録できる。国内の取材旅行では、十分すぎる容量である。
 
 2000万画素の静止画だけでなく、Cinema4K動画(4096×2160)にも対応しており、カメラとビデオを買ったと考えれば、更にコストパフォーマンスは高くなる。オリンパス万歳!
 

4K動画(3840×2160)対応の高速SDカード

4K動画(3840×2160)対応の高速SDカード

  2017年1月1日(日)晴  

■■■ 2016年の年間アクセスは126万件! ■■■ 

▼ 恒例の年始の行事。2017年1月1日にトップページを切り取った。元旦の零時零分の累計は、28,020,132人だった。2016年元旦の零時零分は26,761,005人だったので、差し引きすると、2016年の1年間の総アクセス数は1,259,127人で、 1日平均は3,450人 だった。
 去年の1日平均アクセス数は3,935人だったので、1日485人少なくなっている。その最大の原因は、スマホの普及でパソコン利用者が減ったためと思われる。毎年、アクセス数が減少しているが、高精細画像を売りにしているWa☆Daフォトギャラリーであるので、スマホに対応する考えはなく、ますます来客者が減少することだろうが、やむを得ない。テレビやYouTubeなどの動画に負けない高品質な静止画像を武器に、これからも我が道を歩んで行きたい。

 

■■■ 2015年の年間アクセスは143万件! ■■■ 

▼ 恒例の年始の行事。2016年1月1日にトップページを切り取った。元旦の零時零分の累計は、26,761,005人だった。2015年元旦の零時零分は25,324,642人だったので、差し引きすると、2015年の1年間の総アクセス数は1,436,363人で、 1日平均は3,935人 だった。
 去年の1日平均アクセス数は5,097人だったので、1日約1000人少なくなっている。その最大の原因は、スマホの普及でパソコン利用者が減ったためと思われる。毎年、アクセス数が減少しているが、高精細画像を売りにしているWa☆Daフォトギャラリーであるので、スマホに対応する考えはなく、ますます来客者が減少することだろうが、やむを得ない。テレビやYouTubeなどの動画に負けない高品質な静止画像を武器に、これからも我が道を歩んで行きたい。

■■■ 2014年の年間アクセスは186万件! ■■■ 

▼ 恒例の年始の行事。2015年1月1日にトップページを切り取った。元旦の零時零分の累計は、25,324,642人だった。2014年元旦の零時零分は23,464,220人だったので、差し引きすると、2014年の1年間の総アクセス数は1,860,422人で、 1日平均は5,097人 だった。

■■■ 2013年の年間アクセスは221万件! ■■■ 

▼ 恒例の年始の行事。2014年1月1日にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は、27を差し引いて23,464,220人だった。2013年元旦の零時零分は21,253,177人だったので、差し引きすると、2013年の1年間の総アクセス数は2,211,043人で、 1日平均は6,057人 だった。

■■■ 2012年の年間アクセスは259万件! ■■■ 

▼ 恒例の年始の行事。2013年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は、1を差し引いて21,253,177人だった。2012年元旦の零時零分は18,658,490人だったので、差し引きすると、2012年の1年間の総アクセス数は2,594,687人で、 残念ながら二年連続300万人の大台割れとなり1日平均は7,108人に減少した。
 嬉しかったことは、2012年6月21日にアクセス2,000万人を達成し、11月16日にはアクセス2,100万人を超えたことである。
 元旦にGoogleで「フォトギャラリー」を検索すると、「1 無料写真編集ソフト フォトギャラリー - Windows Live on MSN」「2 フォト ギャラリー - Microsoft Windows」「3 イベントフォトギャラリー」「4 オリンパス フォトギャラリー」「5 朝日新聞デジタル:フォトギャラリー一覧」「6 EMON PHOTO GALLERY」「7 フォトギャラリーキタムラ」「8 コダックフォトギャラリー - ケイジェイイメージング」「9 WaDaフォトギャラリー」となっており、トップ頁の第9位となっていた。私以外は、全て営利企業のサイトで順位は下がっているものの個人サイトのトップであり、老舗のフォトギャラリーとして頑張っている。今年もこれまで以上に素晴らしい作品作りに励みたい。1/1 09:40

■■■ 2011年の年間アクセスは294万件! ■■■ 

▼ 2012年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は、1を差し引いて18,658,490件だった。2011年元旦の零時零分は15,713,123件だったので、差し引きすると、2011年の1年間の総アクセス数は2,945,367件で、 残念ながら300万件の大台割れとなり1日平均は8,070に減少した。このペースで推移すると、20,000,000件に達するまでにあと5.5ヵ月ほどとなった。
 過去4年間、毎年300万件を超えるアクセスを頂いていたWa☆Daフォトギャラリーだったが、5年ぶりに300万件を下回ってしまった。何といっても3.11東日本大震災の影響が大きいと思われる。辰年の新年は、是非とも昇り龍のように景気回復を期待したい。今年もこれまで以上に素晴らしい作品作りに励みたい。1/1 00:15

■■■ 2010年の年間アクセスは341万件! ■■■ 

▼ 2011年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は、1を差し引いて15,713,123件だった。2010年元旦の零時零分は12,296,690件だったので、差し引きすると、2010年の1年間の総アクセス数は3,416,433件で、1日平均は9,360件だった。このペースで推移すると、20,000,000件に達するまでにあと15ヵ月となった。

■■■ 2009年の年間アクセスは336万件! ■■■ 

▼ 2010年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は、3を差し引いて12,296,690件だった。2009年元旦の零時零分は8,928,493件だったので、差し引きすると、2009年の1年間の総アクセス数は3,368,197件で、1日平均は9,228件だった。

 元旦のカウンターを切り取る行事は今年で3回目。過去の記録を見ると、2006年1年間のアクセス数が63万件しかなかったのが、2007年には一挙に5倍の315万件と大ブレークしたことがわかる。その後は大きな変動はなく、3年間で10,325,071件となり3年間で1千万アクセスを頂いたことになる。愛読者の方々に御礼申し上げたい。ちなみに3年間の一日平均は9,429件だった。

■■■ 2008年の年間アクセスは380万件! ■■■ 

▼ 2009年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は、2を差し引いて8,928,493件だった。2008年元旦の零時零分は5,128,505件だったので、差し引きすると、2008年の1年間の総アクセス数は3,799,990件だった。2007年の1年間のアクセス数は315万件だったので、アクセス数前年より65万件増えたことになる。1日平均は10,410件だった。この年のアクセスが過去最高で、2009年もこの記録には及ばなかった。

■■■ 2007年の年間アクセスは315万件! ■■■

▼ 2008年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は、1を差し引いて5,128,505件だった。2007年元旦の零時零分は1,971,621件だったので、差し引きすると、2007年の1年間の総アクセス数は3,156,884件だった。2006年の1年間のアクセス数は63万件だったので、アクセス数は5倍に増えたことになる。1日平均は8,649件だった。


2017年1月1日(日)晴
■■■ 謹賀新年 ■■■
和田フォトファンの皆様
 
明けましておめでとうございます
  
平成29年(2017)丁酉
(ひのととり)の私の年賀状は、昨年10月、日本の侍文化を世界に紹介するため、東京都渋谷区円山町の道玄坂にある渋谷鎧甲甲冑写真館(しぶや・よろいかぶと・かっちゅう・しゃしんかん)(サムライアーマー・フォトスタジオ / キングビル七階) http://samurai.bz/ で、戦国時代に活躍した武将・伊達政宗の甲冑姿に変身した写真です。この日のために坊主頭になりましたが、手入れが楽なので、以後、丸坊主(ソフトモヒカン)になりました。(^-^)
 
今年の3月6日に満70歳の古希を迎えますが、我が家のヘルスメーターによる体年齢は60歳で、まだまだ若いもんには負けません。(^-^)
  
今年のお年玉として、昨年12月21日に発売されたOLYMPUSフラッグシップ機・ミラーレス一眼 OM-D E-M1 Mark II と世界一の高性能望遠ズームレンズ・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (35mm換算24-200mm) を購入しました。この小型軽量化された愛機を携え、交換レンズなしで全国を行脚し、心ゆくまでロマンと感動を激写したいと思っています。

かつて、後白河法皇は、梁塵秘抄(りょうじんひしょう)の中で、「遊びをせんとや生(むま)れけむ 戯(たわぶ)れせんとや生れけん」と達観しています。今年も好きなときに好きなことを好きなだけ楽しみ、我が人生を謳歌したいと思います。今年もどうかよろしくお願い申し上げます。〈 拝 〉

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■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□
2017年賀状(日本)

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