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2020年12月11日改訂
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♪埴生の宿メドレー 尺八:日當鶴山
旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

華麗なる山笠旋回岡流   北舟

拡大写真(3000X2000)1.18MB

Okanagare, marvelous yamakasa turning.

2000年7月16日開設

三番山北流 〜気合いの宮入り!〜/波折神社(福岡県福津市)

三番山北流 〜気合いの宮入り!〜/波折神社(福岡県福津市)

2020年の日記 〈1-12月〉
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  2018年1月 2018年2-7月 8月 9-12月 2019年1-7月 8-12月 2020年1-12月 2021年1月

「徒然日記」目次


2020年12月11日(金)晴

■■■ DVD写真集「福間浦玉せり」完成! ■■■ 

▼ このたび、Windows対応高精細写真アルバム【54】 福間浦玉せり(スライドショー形式)が完成した。

 http://wadaphoto.jp/maturicd5.htm#福間 

 正月3日に開催される「福間浦玉せり」は、福間浦共有財産組合(廣渡金次郎会長)主催による大漁・安全・無病息災を祈願する漁師たちの正月を祝う裸祭で、300年以上の歴史がある。

 福津市の緑町区(みどりまちく)と南町区(みなみまちく)の氏子たち約50人が褌(へこ、締込み)一丁の裸形となり、海で清めた直径31cm、重さ12kg の大玉を先頭に「わっしょい、わっしょい」と威勢の良い掛け声を上げながら諏訪神社を参拝し、拝殿前で玉を競り合ったあと、約1.3km西方の福間海岸まで行進し、砂浜や海の中で勇ましく玉を競り合う。

 その後、町内の家々を訪問し、玉を鴨居にぶつけて玄関を清めたり、玉を競り合ったりして家内安全・無病息災を祈願する。

 このたび、愛読者のご要望にお応えし、2015年〜2020年の6年分の記録を収めた永久保存版DVD写真アルバム「福間浦玉せり」が完成した。 
 
 このDVDをMS-Windows対応パソコンのディスク・ドライブに挿入すると、大太鼓、海に帰るなどのBGMが流れるなか、解説文を含む631枚の画像が5秒毎にディスプレー一杯に映し出される大迫力のスライドショーを楽しむことができる。上映時間は、約57分。画面にはコントローラーが内蔵されているので、好きなところで止まったり、スキップしたりして、自由に楽しむことができる。最大A3サイズまでプリントすることも可能。個人で楽しむ限りは、自由にプリントアウトできる。


原作:
福間浦玉せり'20

下記販売店にて1枚2000円で愛読者にお分けしている。

1 和田フォト本店 http://wadaphoto.jp/maturicd5.htm#福間 
2 ヤフー店 http://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/54.html  

福間浦玉せりDVD


2020年9月10日(木)曇

■■■ 「福間浦玉せり'20」完成! ■■■ 

▼ 先ほど、本年第5作、2000年7月から2020年9月まで通算536作目となる「福間浦玉せり'20」をアップした。
 
 http://wadaphoto.jp/maturi/fukuma21.htm 
 
 感動写真集〈 第233集 〉/日本の裸祭り〈第236集/105種〉「福間浦玉せり'20」

撮影・原作:吉田好幸 & 辻 竜二  監修:和田義男

● 4頁73枚の感動作品である。どうかお時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。

吉田好幸
 
撮影

 吉田好幸 よしだよしゆき

 
昭和24年(1949)3月13日生(71歳)
元防衛事務官
住居: 福岡県宗像市
(むなかたし)
趣味: 硬式テニス(中級と上級の間)
    読書(本を積み上げるのが得意)

あとがき

● 1月3日快晴の中、福間浦玉せりを取材しました。2015年から6年連続の作品となりました。福間海岸で玉洗いをして三つの大玉を浄めた後、共有会館で諏訪神社高宮秀文宮司のお祓いを受けて諏訪神社へ移動し、神前の玉せりが開始され、福間海岸で共有の玉競りの後、南町、緑町の各々の玉せりが行われました。南町区の町内廻りでは、玄関の鴨居に大玉をコツンと打ち付けて玉せりが披露されました。
 
神前の玉せり / 諏訪神社(福岡県福津市) 福間浦・浜の玉せり【拾弐】 福間浦玉せり/ 福間海岸(福岡県福津市)
  
 今回も和田フォトギャラリーで「博多祇園山笠」を取材されている長崎佐世保の辻竜二さんとダブルスを組んで玉競りに挑む氏子達の一日を撮りました。和田リーダーの監修により、和田フォトギャラリーに紹介されるのが楽しみです。参加者の高校生も来年の玉せりでは大学生になります。東京の大学でバスケットや相撲部に入部したいという話しを聞いています。益々のご健勝・ご活躍を祈念しています。

 

謝 辞

● このたびの「福間浦玉せり」の取材に当たり、地元の方々には大変お世話になり、誠に有り難うございました。とりわけ、密着取材に快く応じて下さった諏訪神社・宮秀文宮司や南町区と緑町区の皆様には、衷心より御礼申し上げます。
 
 引き続き、来年も取材に伺いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。皆様方の益々のご発展とご多幸を心より祈念しております。有り難うございました。 〈 拝 〉

★☆★彡

感動写真集〈 第233集 〉/日本の裸祭り〈第236集/105種〉「福間浦玉せり'20」

撮影・原作:吉田好幸 & 辻 竜二  監修:和田義男

  令和元年(2019)09月10日  作品:第5作 画像:73(大71+小2) 頁数:4 ファイル数:139 ファイル容量:57MB
 
平成12年(2000)〜令和2年(2020) 作品数:536 頁数:2,212  ファイル数:103,460 ファイル容量:25,974MB

【編集子が選ぶ名作】                  名作アニメーション

南町区公民館で記念撮影 / 町内廻り(福岡県福津市)

拡大写真(3000X1900)869KB

漁師町「福間浦玉せり」万歳!
● 吉田好幸さんは、平成26年(2014)8月4日、処女作「津屋崎祗園山笠'14」でWa☆Daフォトギャラリー(和田フォト)にデビューし、感動写真集・第43代同人となられた。爾来、和田フォトの福岡支店長として、九州男児の躍動する裸祭の取材に力をお貸し頂いている。
和田義男
 
 本日、吉田好幸同人の第8作「福間浦玉せり'20」が完成した。 2020年の和田フォト第5作で、4頁73枚というこの感動長編は、和田フォト通算第536作、「感動写真集」シリーズ第233集、「日本の裸祭り」シリーズ第236集を飾るにふさわしい作品となった。
 吉田さんの素晴らしいところは地元の利を生かし、撮影後何度も諏訪神社や福間に足を運んで補充取材をして頂いたことで、嘘偽りのない実録作品を発表することができた。
 この「福間浦玉せり'20」は、2015年から続く「福間浦玉せり」の第6作で、今年も辻竜二さんの加勢を得た。過去の作品と併せてご覧いただくことで、福間浦玉せりの全貌が更に明らかとなったことは、誠に喜ばしい。
 玉取祭といえば福岡市の筥崎宮「玉せせり」が大規模で全国的に知られているが福津市の「玉せり」は、規模も小さく、ほとんど無名の裸祭だった。吉田さんの密着取材のお陰で、一人の装束違反者もなく、子供から老人まであらゆる年齢層の福間っ子たちが誇りを持って300年を超える伝統の裸褌文化を継承していることを知り、深い感動を覚えた。
 かつては、若者だけという勇壮な「玉せり」は、過疎化や高齢化の波を受けて人手不足となり年齢制限を撤廃して今日に至っていると聞くが、あらゆる年齢層が参加することで、より親しみ深い裸祭になっている。長老や小学生低学年の男児までもが安心して参加できる裸祭こそ、現代の日本社会にふさわしいものだと思う。
 吉田さんは、これからも福間浦のロマンと感動を求めた密着取材を計画しておられる。この裸祭が無形民俗文化財の指定を受けることを祈念しつつ、この名作の完成を祝いたい。〈 完 〉 2020年9月10日 監修: 和田義男

2020年8月12日(水)晴

■■■ 八ヶ岳高原の夏 ■■■ 

和田爺(73歳)は、令和2年(2020)8月1日(土)から8月5日(水)までの5日間、猛暑の東京を脱出し、八ヶ岳南麓に広がる山梨県北杜市の矢田侑三さん(79歳)の別荘(海抜800m)に泊まり、日中でも24〜25℃と涼しい避暑地で命の洗濯をした。矢田別荘には、6月下旬以来、二度目の逗留で、大変御世話になった。
 
撮影:矢田侑三(和田フォト東京支店長) OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII (以下同じ。)
矢田別荘前の山道を散策する甚平姿の和田爺

矢田別荘前の山道を散策する甚平姿の和田爺

拡大写真(2000X1900)1.44MB

▼ この日は、気分を変えて自家製の赤褌を締めた。通行人はいないので、矢田別邸の前庭で、和田爺謹製褌の宣伝を兼ね、いつものように褌ロケを行った。色柄褌の場合、生地がモス地の安物が多いが、和田爺謹製は晒木綿を赤く染めた高級品で、通気性と吸湿性が抜群で、白晒褌と同様の締め心地を楽しめる。

和田フォトヤフー店:和田爺謹製高級赤晒越中褌「気合」
一枚組 https://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/wadafundoshi03.html 
二枚組 https://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/wadafundoshi04.html 
甚平の下に赤褌(あかふん)を締めた和田爺

甚平の下に赤褌(あかふん)を締めた和田爺

拡大写真(1200X2000)872KB

赤越中一丁の和田爺

赤越中一丁の和田爺

拡大写真(2000X1650)861KB

▼ 猛暑の夏休みシーズンの中、気温24℃の八ヶ岳高原で森林浴を楽しむ。赤の越中褌「気合」に続いて前袋式六尺褌「天王祭」を締めた。
 
褌の横褌(よこみつ)は臍下3寸の丹田を通る。自然にツボのマッサージができる褌はご先祖様の智恵のたまものだ。

 
和田フォトヤフー店:和田爺謹製前袋式六尺褌「天王祭」高級白晒木綿一枚組
 https://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/wadafundoshi08.html 
前袋式六尺褌を締める

前袋式六尺褌を締める

拡大写真(2000X2150)1.53MB

▼ 前袋式六尺褌は、水泳のときは水褌(すいこん)と呼ばれるが、同じもの。どんなに暴れても褌の乱れがないので、湘南の海を渡る裸神輿で知られる江島神社の天王祭など、裸祭には最適の褌である。
 
日常の下着に使っている愛好者もいる。臀部の締め付け感が心地よく、腰痛対策にも効果があるからだという。
六尺褌の横姿

六尺褌の横姿

拡大写真(2400X2000)1.94MB

前袋式六尺褌は、後ろから見ると正にTバック。ハワイでも東南アジアでも、ネイティブ(原住民)の細長い紐状下着を褌と呼ぶのであれば、みんな同じTバックになる。(^-^)
和田爺のTバック

和田爺のTバック

拡大写真(2400X1800)1.85MB

▼ 相撲では蹲踞(そんきょ)と呼ばれる姿勢。前袋式六尺褌は、どの角度から撮影しても格好良い! この歳になって「日本男児に生まれて良かった!」とつくづく思う。
蹲踞の横姿

蹲踞の横姿

拡大写真(1500X2000)940KB

▼ 長寿の秘訣は、毎日一万歩と腹式呼吸法の実践だという。実年齢73歳の和田爺は、毎日計るタニタのヘルスメーターによると体年齢58歳。去年は57歳だったが、一年歳を取り、体年齢も58歳になってしまった。(^-^)

腹式呼吸で密林の霊気(生命の力)を吸い込む!

腹式呼吸で密林の霊気(生命の力)を吸い込む!

拡大写真(2400X1800)1.82MB

八ヶ岳南麓の北杜市には親類の別荘があった縁で、JR小海線甲斐小泉駅前に平山郁夫シルクロード美術館がある。平山画伯は、生前、150回以上もシルクロードの各地を巡り、傑作を世に発表してきた。オリジナルを見て、感動を新たにした。この絵だけは、アクリル板のカバーが無く、見学者の姿の映り込みが無く、本物をじっくりと観賞することができた。
平山郁夫シルクロード美術館「シルクロード行くキャラバン 西・月」

平山郁夫シルクロード美術館「シルクロード行くキャラバン 西・月」

拡大写真(2400X1500)399KB

▼ 平山夫妻は、昭和43年(1968)以来、シルクロード文化遺産を収集してきた。この作品は代表的なガンダーラ美術の見事なコレクションの一つ。本物の持つ迫力に圧倒される。

平山郁夫シルクロード美術館「仏陀座像 ガンダーラ 3-4世紀」

平山郁夫シルクロード美術館「仏陀座像 ガンダーラ 3-4世紀」

拡大写真(2400X2000)616KB


2018年7月31日(金)曇

■■■ DVD写真集「博多祗園山笠」完成! ■■■ 

▼ このたび、Windows対応高精細写真アルバム【06】DVD写真集「博多祇園山笠」(スライドショー形式)が完成した。

 http://wadaphoto.jp/maturicd0.htm#山笠  

 福岡県福岡市 櫛田神社 毎年7月1日〜15日 国指定重要無形民俗文化財

 「これほど大規模で日本全国に知られている裸祭は他にはない」と断言できる「博多祇園山笠」のスライドショーDVD写真集である。

 昭和54年(1979)に国から重要無形民族文化財の指定を受けた櫛田神社の夏祭・博多祇園山笠は7月1日から15日まで福岡市内の14箇所で絢爛豪華な飾り山笠が展示され、1日の舁き山笠7流の当番町・役員が箱崎浜(はこざきはま)で身を清めるお汐井とり(おしおいとり)に始まり、10日の流舁き(ながれかき)、11日の朝山笠(あさやま)、他流舁き、12日の追い山笠(おいやま)ならし、13日の集団山見せ、14日の流舁きと次第に盛り上がり、15日の櫛田入り(くしだいり)タイムレース・追い山笠(おいやま)で最高潮に達する。

 このDVD写真集は、2019年から過去11年分の記録1451枚が画面一杯に展開し、5秒ごと切り替わるスライドショーとなっており、上映時間は123分です。高精細画像が収納されていますので、最大A3サイズまでプリントすることができる。

原作:博多祇園山笠'19 http://wadaphoto.jp/maturi/tyamakasa91.htm  

下記販売店にて1枚2000円で愛読者にお分けしている。

1 和田フォト本店 http://wadaphoto.jp/maturicd0.htm#山笠  
3 ヤフー店 http://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/06.html  

2020年7月24日(金)曇

■■■ 「博多山笠寸描'19」完成! ■■■ 

▼ 先ほど「博多山笠寸描’19」をアップした。

  http://wadaphoto.jp/maturi/tyamakasa91.htm 

 ● 博多祗園山笠を追って10年目、ちばあきおさんの作品とあわせてシリーズ第11作となる5頁95枚の感動大作「博多山笠寸描'1」が完成した。第39代感動写真集同人・辻竜二さんの第20作である。今回も感動しながら2,380枚29GBの原画の中から名作を抽出し、夢中で編集させてもらった。
 
 ● 65歳で第二の職場を退職し、7年間に及ぶ「毎日が日曜日の生活」をエンジョイしていたが、少子高齢化に伴う人生100年時代と知り、令和元年(2019)4月からフルタイムの再々就職を果たし、毎日1万歩以上を歩く環境に入ってはや1年4ヵ月。今年の第4作がやっと完成し、本日、発表することができた。
 
● 令和2年(2020)の今年、中国は武漢発症の新型コロナウィルスが世界中に蔓延し、多くの感染者と死者が出て日常生活が一変した。その影響で伝統の夏祭も全て中止か延期となり、博多祗園山笠もその例外ではなかった。幸い、一年遅れの完成で、今年の欠落を少しでもこの作品で補ってもらえれば幸いである。速やかにワクチンや治療薬が完成し、来年は安心して博多祗園山笠が催行されることを願いたい。〈 拝 〉
辻竜二
撮影・原作:  竜二  つじ りゅうじ 
出生:昭和44年(1969)長崎県佐世保市
住居:長崎県佐世保市
職業:水道工事 
趣味:写真、車、野鳥(観察・撮影)

感動写真集〈 第232集 〉/日本の裸祭り〈第235集/105種〉「博多山笠寸描'19」

撮影・原作:辻 竜二    監修: 和田義男

  令和2年(2020)07月24日 作品:第4作  画像:95(大92+小3)  頁数:5 ファイル数:198 ファイル容量:111MB  
 
平成12年(2000)〜令和2年(2020) 作品数:535 頁数:2,208  ファイル数:103,321 ファイル容量:25,917MB 

「博多山笠寸描'19」名場面集(アニメーション)

「博多山笠寸描'19」名場面集(アニメーション)

拡大写真(3400X2600)1.46MB
博多山笠万歳!
● 博多祗園山笠を追って10年目、ちばあきおさんの作品とあわせてシリーズ第11作となる5頁95枚の感動大作「博多山笠寸描'1」が完成した。第39代感動写真集同人・辻竜二さんの第20作である。今回も感動しながら2,380枚29GBの原画の中から名作を抽出し、夢中で編集させてもらった。
津屋崎祗園山笠の和田義男
 
 internetで博多祇園山笠の写真集を検索してもこれほど多くの作品を発表している人は見出せない。もはや辻竜二さんは博多山笠の第一人者といっても良い存在になったと思う。サンデー・カメラマンという制約を受けながらも毎年山笠を追い続ける彼の熱意と根気には脱帽する。
 この年も福岡市内に散らばる7基の舁き山と飾り山を丹念に廻り、全て高精細画像として収録した辻さんの執念と労力は大変なことである。毎年、同じ手法で同じ視点から博多山笠を追い続けておられ、追い山では道路に出て撮影できないという制約を受けながらも、名作を切り取っておられる手腕にただただ感動する。
● 65歳で第二の職場を退職し、7年間に及ぶ「毎日が日曜日の生活」をエンジョイしていたが、少子高齢化に伴う人生100年時代と知り、令和元年(2019)4月からフルタイムの再々就職を果たし、毎日1万歩以上を歩く環境に入ってはや1年4ヵ月。今年の第4作がやっと完成し、本日、発表することができた。
 
 令和2年(2020)の今年、中国は武漢発症の新型コロナウィルスが世界中に蔓延し、多くの感染者と死者が出て日常生活が一変した。その影響で伝統の夏祭も全て中止か延期となり、博多祗園山笠もその例外ではなかった。幸い、一年遅れの完成で、今年の欠落を少しでもこの作品で補ってもらえれば幸いである。速やかにワクチンや治療薬が完成し、来年は安心して博多祗園山笠が催行されることを願いたい。
 
西流の舁き山【八】 名作アニメーション 六番山笠東流の追い山  05:45:20
2016 2017 2018
 
● 裸褌祭のロマンと感動を親から子へ、子から孫へと受け継ぎ、伝統778年の15日間の夏祭に込められた博多っ子の心意気は日本一、いや世界一の裸祭にふさわしいもので、日本人のみならず、世界中の人々の心を虜にする。大都市のスプロール化による祭町会の人口減にも対応し、磐石の後継者が育っている。
 これからも博多祗園山笠は、永遠に日本人の誇りであり誉れであり続けることだろう。 博多山笠万歳!〈 完 〉 
 
                                                2020年7月24日 監修 和田義男

2020年7月5日(日)晴

■■■ 八ヶ岳高原に遊ぶ ■■■ 

▼ 新型コロナ対策のため令和2年(2020)4月7日(火)に出された緊急事態宣言が5月25日(月)に解除されたものの、東京都ではなおも越境自粛要請が続いていたが、6月19日(金)にその制限が解かれたため、日頃の鬱憤を晴らすべく、6月20日(土)から22(月)まで二泊三日で和田フォト東京支店長の矢田雄三やだゆうぞうさんの別荘(山梨県北杜市ほくとし大泉町おおいずみちょう)に行き、八ヶ岳山麓の初夏を楽しんだ。
緑のペインティングが林に溶け込む素敵な別荘 2020.06.21

緑のペインティングが林に溶け込む素敵な別荘 2020.06.21

拡大写真(2000X1390)990KB

▼ 東京都三鷹市在住の矢田侑三さん(79歳)は、2020年3月上旬にフェイスブックで知り合い、直ぐに和田フォト東京支店長を引き受けて下さった。これで、東京(矢田侑三さん)、名古屋(石井康博いしいやすひろさん)、福岡(吉田好幸よしだよしゆきさん)の三人の支店長が和田爺の取材を支援してくれることになった。〈 拝 〉
別荘のウッドデッキでくつろぐ甚平姿の矢田侑三さん

別荘のウッドデッキでくつろぐ甚平姿の矢田侑三さん

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矢田別荘でくつろぐ作務衣の和田爺

矢田別荘でくつろぐ作務衣の和田爺

拡大写真(1280X960)355KB

▼ 矢田別荘のそばの山道を散策。森林浴でリフレッシュ! オリンパスのフラッグシップ機がビビッドにターゲットを切り取ってくれる。深みのある緑と肌色の鮮やかさが抜群!
木漏れ日の遊歩道と作務衣褌の和田爺

撮影:矢田侑三 OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII (以下同じ)

木漏れ日の遊歩道と作務衣褌の和田爺

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▼ 通行人と出会う恐れがないので、褌ロケを敢行!着用している越中褌は、和田フォトヤフーショッピング店などで販売している和田爺謹製高級白晒木綿「長寿」Mサイズ。  https://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/wadafundoshi01.html 
越中褌の和田爺

越中褌の和田爺

拡大写真(1600X1600)511KB

▼ 山道のすぐ奧に八ヶ岳の最高峰・赤岳(2899m)から流れてくる小さな渓流を発見。海水浴ならぬ山水浴を楽しむことにした。美しい緑と澄み切ったせせらぎの音が目と耳に心地よい。
渓流の水浴び

渓流の水浴び

拡大写真(2000X1500)757KB

▼ 73歳の和田爺が童心に還り、渓流に降り立った。冷たい山の霊気が足からわき上がり、何とも心地よい不思議な感覚。

渓流に立つ!

渓流に立つ!

拡大写真(2400X1800)1.07MB

▼ 海抜800mのせいなのか蝉の声は聞こえない。ヤブ蚊などはいないが、毛虫が葉っぱの上を這っている。大自然が息づく八ヶ岳山麓。静寂な中でせせらぎの音がここちよい。
渓流と褌爺

渓流と褌爺

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渓流浴とでも名付けようか。ほてった身体を冷水に委ねる。鐵砲洲寒中水浴とはまた違った感覚。
冷水に浸かる

冷水に浸かる

拡大写真(2400X2240)1.15MB

和田フォト東京支店長・矢田侑三さんの傑作誕生。矢田爺の審美眼とカメラアングルの確かさに感服!
渓流の飛沫を浴びてリフレッシュ!(トリミング)

渓流の飛沫を浴びてリフレッシュ!(トリミング)

拡大写真(2000X1700)679KB


2018年5月24日(日)晴

■■■ DVD写真集「見付天神裸祭」完成! ■■■ 

このたび、2014・2016・2017・2018・2019年の記録を収めた永久保存版DVD写真アルバム「見付天神裸祭」が完成した。(写真添付)

このDVDをMS-Windows対応パソコンのディスク・ドライブに挿入すると、大太鼓、海に帰るなどのBGMが流れるなか、解説文を含む1235枚の画像が5秒毎にディスプレー一杯に映し出される大迫力のスライドショーを楽しむことができる。上映時間は107分である。

画面にはコントローラーが内蔵されていますので、好きなところで止まったり、スキップしたりして、自由に楽しむことができる。

DVDには912枚の原画を含む高精細画像が入っていますので、最大A3サイズまでプリントすることも可能です。1枚2000円でお分けします。

原作: http://wadaphoto.jp/maturi/mituke96.htm   

○ ワダフォト本店
 http://wadaphoto.jp/maturicd1.htm#見附  

○ 和田フォト・ヤフー店
 https://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/14c.html  

○ 和田フォト・ヤフー・オークション
 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m413703134  

2020年5月17日(日)晴

■■■ 「見付天神裸祭'19」完成! ■■■ 

おそまきながら、先ほど「見付天神裸祭’19」をアップした。

  http://wadaphoto.jp/maturi/mituke96.htm   

 磐田市への旅は、平成21年(2009)以来、今回で11度目となったが、72歳の老齢の身となり、体力の限界を感じたため、今回は、昨年に引き続き、浜垢離だけで取材を切り上げ、和田グループの募集も行わなかった。
 
 見付天神裸祭は、国の重要無形民俗文化財に指定された数少ない裸祭であり、今年の浜垢離は、入道雲をバックに、心に残る素晴らしい体験をさせて頂いた。
  
 4ページ104枚の作品となった。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとお楽しみ頂きたい。(画像添付)

 なお、来年以降も浜垢離だけは参加取材を続けて行きたいと考えていますので、どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 〈 拝 〉

〜賑わう松原の祭り広場〜 13:22


和田義男
 
OLYMPUS OM-D EM-1

M.ZUIKO DIGITAL

 ED 12-40mm F2.8 PRO


2,037万画素

 2,060枚  25.2GB


撮影 2019年9月4日
 
 

編集後記
 

● 磐田市への旅は、平成21年(2009)以来、今回で11度目となったが、72歳の老齢の身となり、体力の限界を感じたため、今回は、昨年に引き続き、浜垢離だけで取材を切り上げ、和田グループの募集も行わなかった。
 見付天神裸祭は、国の重要無形民俗文化財に指定された数少ない裸祭であり、今年の浜垢離は、入道雲をバックに、心に残る素晴らしい体験をさせて頂いた。
 来年以降も浜垢離だけは参加取材を続けて行きたいと考えているので、どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

★☆★彡

● 一時期、褌の代わりにパンツを認めたことから、伝統の裸褌文化に乱れが生じていたが、保存会の懸命の指導啓蒙により、毎年、装束違反者が減少し ていることは誠に喜ばしい。浜垢離にパンツで参加する人は、まだ、散見されるが、数が減ったように思う。また、西区水陣が模範となって、ガイドブックに従った腹巻なしの前袋式六尺褌(水褌)姿が確実に増加していることは間違いなく、とても嬉しいことだと思う。
 

  
謝 辞
 このたびは、見付天神裸祭の取材にあたり、随所で歓待を受けたばかりでなく、祭のロマンと感動を皆様方と共有する喜びを分け与えて頂きました。鈴木亮司会長はじめ見付天神裸祭保存会の皆様、そして地元でお世話になった多くの方々に心から御礼申し上げますと共に、これからも皆様の晴れ姿を激写して記録保存し、世界に発信することで、ご厚誼に報いたいと思っております。皆様方の今後益々のご発展ご健勝を祈念しております。有り難うございました。 2020.05.17 和田義男 〈 拝 〉

日本の裸祭り〈第234集/105種〉「見付天神裸祭'19」

撮影・制作 : 和田義男

   令和2年(2020)05月17日 作品:第2作 画像:104(大101+小3) 頁数:4 ファイル数:212 ファイル容量:106MB 
  
平成12年(2000)〜令和2年(2020) 作品数:534 頁数:2,203  ファイル数:103,123 ファイル容量:25,806MB

2018年3月13日(金)晴

■■■ DVD写真集「鐵砲洲寒中水浴」完成! ■■■ 

▼ このたび、2005〜2020年の記録を収めた永久保存版DVD写真アルバム「鐵砲洲寒中水浴」が完成した。

このDVDをMS-Windows対応パソコンのディスク・ドライブに挿入すると、お江戸日本橋などのBGMが流れるなか、解説文を含む1495枚の画像が5秒毎にディスプレー一杯に映し出される大迫力のスライドショーを楽しむことができる。上映時間は127分。画面にはコントローラーが内蔵されているので、好きなところで止まったり、スキップしたりして、自由に楽しむことができる。最大A3サイズまでプリントすることも可能。

原作: http://wadaphoto.jp/maturi/sui201.htm   

1枚2000円でお分けします。

○ ワダフォト本店 http://wadaphoto.jp/maturicd0.htm#鐵砲洲 
○ Yahoo!店 https://store.shopping.yahoo.co.jp/wada-photo/09.html 

スライドショーDVD「鐵砲洲寒中水浴50-65」


2020年3月5日(木)晴

■■■ 「鐵砲洲寒中水浴'20」完成! ■■■ 

▼ 令和2年(2020)1月12日(日)、東京都中央区湊一丁目に鎮座する鐵砲洲稲荷神社(中川文隆宮司)で氏子青年部「弥生会」(大井真二会長)の運営により第65回寒中水浴大会が開かれ、72歳10ヶ月の筆者は、群馬、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、広島、福岡の8都県と米国ハワイから集まった全国連和田グループ第十期18名(うち新人7人、女性6人)の代表として、12度目の初禊を行った。 
 
 今年の水行参加者は108人。最年長は和田グループの和久井哲男さん(84歳、さいたま市)。男性は越中褌、女性は白衣という統一された禊装束の参加者たちは、板橋氷川神社宮司・篠直嗣道彦の指導のもと、神社一周の褌ランニングや鳥船で身体を温めた後、二陣に分かれ、神前に設置された円形水槽に三度浸かって、新年初の寒禊を行った。

吉田好幸
 
撮影

 吉田好幸 よしだよしゆき

 
昭和24年(1949)3月13日生(71歳)
元防衛事務官
住居: 福岡県宗像市
(むなかたし)
趣味: 硬式テニス(中級と上級の間)
    読書(本を積み上げるのが得意)

あとがき

令和2年1月12日、弥生会の半纏をお借りし、 和田グループ専属写真班として弥生会広報部小林豊一さん・星宏幸さんと共に鉄砲州稲荷神社の寒中水浴大会を撮影させて頂きました。
 
 約百名の参加者たちが真新しい越中褌と鉢巻を締め、神前に設置された円形水槽の回りに集合し、白衣の女性陣が前列に誘導されました。中川宮司の挨拶が終わり、道彦の篠宮司の指導により、神社一周のランニング〜鳥船(とりふね)〜雄叫(おたけび)〜雄詰(おころび)〜気吹(いぶき)と呼ばれる神道の準備運動がたっぷりと行われました。
 
 いよいよ本番となり、寒空の中、厳しい表情の参加者たちが二班に分かれて交互に三度冷水に身を沈めました。半纏のお陰でかぶり付きの好位置で夢中でシャッターを切りました。中には五回も水浴された方もおられたので驚きました。水浴後、参加者の方々の表情から三者三様に何かをやり遂げた満足感と清々しさが感じられ、厳しい禊を終えた行者たちの心情に感動しました。
 
 湊湯で身体を温めた後、和田グループは、湊コミュニティルーム二階で直会をやりました。ハワイ在住の菅原さんのご友人6名の女性も途中から参加され、場が華やぎました。彼女たちは、菅原さんの活動に賛同して、自然・環境問題・子育て支援等について活躍されているとのことでした。直会では、水浴十回達成の方々に和田代表から記念品が贈られました。時間制約のあるなか、全員が思い思いに自己紹介や水浴後の感想、祭りへの思いや地域社会への繋がりなど、楽しい語らいの場となりました。特に、菅原さんが取り組んでおられる地球上の環境破壊に対する活動が話題になり、考えさせられました。令和3年は、最初から和田グループに女性の方々が加入されることになりました。海外にもその名を知られるようになった鐵砲洲に押し寄せた多くの報道陣や初参加の女性たち。65回という長い伝統を積み重ねた鐵砲洲寒中水浴には、今年も多くの出会いと感動がありました。

★☆★彡

感動写真集〈 第231集 〉日本の裸祭り<第233集/105種>「鐵砲洲寒中水浴'20」

撮影・原作:星宏幸 & 吉田好幸  監修:和田義男

  令和2年(2020)3月3日  作品:第1作 画像:86(大84+小2) 頁数:4 ファイル数:181 ファイル容量:82MB 
 
平成12年(2000)〜令和2年(2020) 作品数:533 頁数:2,199 ファイル数:102,911 ファイル容量:25,700MB

【編集子が選ぶ名作】                  名作アニメーション

全国唯一・神前の寒禊 / 鉄砲洲稲荷神社(東京都中央区湊一丁目)

拡大写真(3000X2500)1.25MB

■ 編集後記 ■

和田グループの半纏を着た和田代表
● 新型コロナウィルスのニュースで毎日が明け暮れる本日、令和2年(2020)の第1作となる「鐵砲洲寒中水浴'20」が完成した。千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて16年、今年も多くの方々のご支援により、ひと味違った作品を仕上げることができた。
● 平成20年(2008)1月13日(日)第53回寒中水浴大会で、還暦記念の赤褌水浴を行って以来、今回で12度目の寒中禊となった。寒さ厳しき曇り空の下で、和田グループ第十期18人(男12名・女6名)の代表として氷冷水に浸かり、心身を一新して新年のスタートを切ることができたことは、望外の喜びである。
● 写真の中で、和田爺だけが笑顔を浮かべていたのは、昨年体調を崩して長期静養を余儀なくされ、参加できなかったため、今年、無事に復活できた喜びによるもので、実際は、ひたすら全身を襲う寒さと痛みに耐えていたのである。
 自分が笑顔で寒禊をしていたことは写真を見て初めて知った次第で、決して気持ちが緩んでいたわけではない。友人、知人、後輩が次々と鬼籍に入っていく中で、72歳10ヵ月の老齢者が厳しい禊に復帰できたことが嬉しかったのである。
● 人生百年時代に入った昨今、少子高齢化による働き方改革が叫ばれるなか、元気な和田爺が7年間に及ぶ毎日が日曜日の生活を返上し、昨年4月から三度目のサラリーマン生活に入ったため、編集時間が短くなり、3月に入ってやっと今年の第1作が完成するという事態になっている。現在多くの出番待ちの作品が編集を待ちわびている状況だが、これからも無理をせず、人生を楽しみながら創作活動を続けて行きたいと考えているので、どうか御期待願いたい!
  年新た褌新たに鐵砲洲  北舟 

としあらた ふどしあらたに てっぽうず

The New Year, gathering at Teppouzu wearing a new loincloth.
 

 
■ 謝 辞 ■

 
 中川文隆宮司はじめ鐵砲洲稲荷神社の皆様、日本一の道彦・板橋氷川神社・篠直嗣宮司様、大井真二会長はじめ弥生会の皆様敬神婦人会の皆様禊会場や昼食を準備し後片付けをされるなど寒中水浴を支えて下さった皆様、警察・消防の皆様、大勢の観客の皆様、新聞、テレビ、ラジオなどの国内外から来られた報道陣の皆様その他寒中水浴にかかわって下さった皆様本当に有り難うございました 特に今年も弥生会報道部の小林豊一さんと星宏幸さんから素晴らしい写真をお送り頂き、鐵砲洲寒中水浴'20が更に光り輝くものとなりました。多くの皆様方のお陰でこの作品が生まれました。衷心より御礼申し上げます。
 今年も和田グループは、弥生会のご好意により、湊コミュニティルーム二階で約二時間にわたって水入らずの直会を開くことができました。大井会長の心温まるご好意に重ねて感謝申し上げます。〈 拝  〉
 その後、有志が石川邸にシフトし、故石川辰夫前会長と御母堂様のご冥福を祈念してご焼香させて頂いたあと、御仏壇のそばで、在りし日の故人を偲び、ご友人やお姉様と想い出を語らい、楽しいひとときを過ごさせて頂きました。これからも元気である限り、毎年石川邸を訪れ、御世話になった故人を偲び、ご遺徳に感謝申し上げたいと思っています。〈合掌〉
 
■ 全国連和田グループ十期生の皆様 ■
 
 
真新しい禊褌をキリリと締めた皆さん、今年も和田グループ参加者全員が他の模範となる寒禊を見事に完遂して頂き、誠にご苦労様でした。特段の事故もなく成功裏に終わったことは大変喜ばしく、皆様方のご協力に感謝致します。
 我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり先生は中川文隆宮司と篠直嗣道彦です。そのため毎年○期生と呼称します。両先生方のご指導により、日本で一番素晴らしい神前での寒禊を経験できたことを誇りに思います。
  
 今年和田グループ10周年の節目を記念して、10年以上の参加者5人の方に和田爺謹製越中褌「長寿」を進呈させて頂きました。これからも参加者全員のご健勝と長寿を願って該当者に長寿褌をプレゼントして行きたいと考えています。
 
 今年は、ハワイから来られた菅原真樹さんの活動に賛同される女性6人が和田グループに飛び入り参加され、明るく華やいだ直会となりました。来年からも参加して頂けるということなので、今から楽しみにしています。(^-^)
 
 この歳になって思うことは、皆様のお元気な笑顔が何よりの宝であり誇りだということです。これから一年間、清々しい気分で己の信じる道を邁進して頂き、お元気でご活躍されんことを心より祈念しております。来年もご友人を多数お誘いのうえ、是非ご参加頂くようお願い申し上げます。〈 完 〉
 
                                      2020.3.5 デジタル写真家・弥生会会友 和田義男

2020年1月日(水)晴

■■■ 謹賀新年2020/Wa☆Daフォトギャラリー ■■■

 令和弐年(2020)庚子(かのえね)の年頭に当たり、和田フォトファンの皆様に年賀状を作成した。(年賀葉書は、昨年廃止した。)

2017年3月6日に古稀70歳の誕生日を迎え、今年73歳となった。2018-19年の冬場に体調を崩し、静養していたが、すっかり復調し、2019年3月東京都羽村市にアトリエを構え、2019年の令和元年5月1日に再々就職し、仕事柄毎日1万歩を歩く日々となり、体年齢は57歳と若返った。

毎日が日曜日の生活は7年で終わったが、働くことで気力体力が回復し、まだまだ若い者には負けない。今年もロマンと感動を求めて愛機 OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII とともに旅を続け、Wa☆Daフォトギャラリー http://wadaphoto.jp とフェイスブック https://www.facebook.com/yoshio.wada.12 に名作をアップし、世界に向けて日本の誇る裸褌祭を発信してゆきたい。

この活動は、私に与えられた天職であると考え、ライフワークとして続けてゆく所存。どうか今年も旧年同様、引き続きご支援ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げる。〈 拝 〉

添付写真:2019.7.21 津屋崎祗園山笠 全国連和田グループ第五期代表の晴れ姿
2020nenga.jpg 拡大写真: http://wadaphoto.jp/images2/2020nengal.jpg  

年賀2020


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