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♪嘆きのセレナード:トゼッリ Serenata | |||||||||||
夏の空今に伝わる舟いくさ 北舟 |
2000年7月31日開設 |
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〈 7 月 〉 |
2004年7月31日(土)
K. S.
様より
Re: 博多祇園山笠 今晩は。ただいま、隅田川の花火を見て帰ってきました。家の近くの道は帰る人の波がずっと続いています。花火を見ていると、幸せな気持ちになってきます。近くで見る花火ほど、心臓にその響きが伝わってきます。快感です。浅草に住んでいると、行事があるたびに季節を感じることができます。花火が終わると、浅草寺境内で台東薪能、浅草サンバカーニバルと続きます。
これから、「博多祇園山笠」をゆっくりと楽しみたいと思います。ご案内いただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 西浅草 S |
今日は。お便り有り難うございました。夕べは、近くの居酒屋で、家内と二人で「博多祇園山笠」の完成を祝っていました。今日新聞の一面で、江戸の「華」・隅田川花火大会で2万発の花火が打ち上げられ、100万人が楽しんだと報道されていました。浅草にお住いとのこと、暑い夏を涼しく過ごす伝統の知恵が息づいていますね。夏祭りのある日本は、素晴らしいですね。今日から8月、どうかご自愛頂き、暑い夏を楽しんで下さい。有り難うございました。
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2004年7月31日(土)
ちばあきお
様より
日本一の山笠に乾杯! 和田さん、今晩は。外は台風で強い風が吹いていますが、家の中は静かです。改めて全部拝見しましたが、実にうまい俳句が挿入されていてまたまた感動しました。和田さんは名俳人なんですね! ⌒‐⌒)
私自身、追い山を撮っていなかったので、中途半端な気持ちを感じていましたが、最後に大庭さんの力作で締め括って頂き、感無量です。特に、追い山での大庭さんの「あと五秒!」や「引き上げる中州流」は見事としか云いようがありません。私も大先輩を見習いたいと思います。そして資料から切り取られた「お汐井とり」や「子供山笠」の追加によって、日本一の山笠が出来上がりましたね。⌒‐⌒) 私の2400枚もの拙作から、見るだけでも大変なのに、こんなに沢山の写真を採用して頂き光栄です。そして全てにレタッチを加えて見栄えがきく作品に仕上げて頂いた師匠に感謝します。うまくお礼の言葉が云えませんが、これを機会に、日本の伝統の祭り文化を追い続けて行こうと思っています。本当に有り難うございました。 「今夜は和田さんと、大庭さんと、日本一の山笠に乾杯!!」 |
ちばさん 今晩は。 我が家の近くに「かまどか」という釜飯のうまい居酒屋があり、家内と二人で祝杯をあげてきました。(^^ 今帰宅しました。台風一過、良い風が入ってきて、快適です。
今回の作品は、超大作で、これまでとは一線を画する素晴らしい作品だと思います。ちばさんがあれだけの日数を舁き山を追っかけて粘り強くシャッターを切り続けられたことに敬意を表したいと思います。まだまだ沢山の写真をアップしたかったのですが、同じような内容だと飽きが来ますので、如何に変化を持たせて最後まで見てもらえるかに苦心しました。 俳句も私が博多に行って詠んだ吟行スタイルになっていますが、これも臨場感溢れるちばさんの写真のお陰です。(^^ Wa☆Daフォトギャラリーは、一日1000アクセスになりましたが、裸祭りが一番客が多く、これからも力を入れて取り組みたいと思います。既に他の追随を許さない内容になっていると自負していますが、ちばさんの貢献で、更に充実し、名実共に日本一の裸祭りの定番サイトとして走り続けたいと思います。有り難うございました。 |
2004年7月31日(土)
大庭靖雄
様より
Re: 超大作「博多祇園山笠」完成! 和田さん ちばさんの膨大な作品をもとにして、力の入った大きな作品にまとまりましたね。博多の男たちの博多祇園山笠への思い入れや、祭りのおもしろさがよく表れていると思います。特別出展という形で、私の作品も採用してもらってよい記念になりました。また、いつもながら和田さんの勉強ぶりに驚かされます。
この祭りで、幼い女の子はかわいく彩りを添えますが、成長した女性は、表舞台には現れません。のぼせもんたちは、この期間、きうり断ちとともに女性も絶ちます。しかしながら、この祭りの期間中も女性は裏方を務めながら男どもをしっかり支えています。ごりょんさんと呼ばれます。 今年は撮影ポイントの確保や脚立など準備が不十分な点が多く、私自身は撮りきれなかったという気持ちが残っています。しかし、町中で祭りを待ちわびるわくわくする気分を直に感じましたし、追い山に向けて高揚していく盛り上がりは忘れがたいものでした。そして、ちばさんの熱心な撮影によって、改めてこの祭りの大きさやおもしろさを感じました。 私としては、また機会があれば、祭りに関わる女性の働きにも目を向けながら、もう一度この祇園山笠を撮影してみたいと思います。和田さん、お疲れ様でした。またありがとうございました。 |
大庭 様 今日は。お便り有り難うございました。この作品を気に入っていただき、光栄です。今回、肝心の追い山が撮れていませんでしたので、どうしようかと思っていたのですが、大庭さんのお陰で、フィニッシュを決めることができました。来年、是非挑戦して下さい。ごりょんさんの影の功労にもスポットを当てた大庭さんの視点による博多山笠第二弾を期待しています。有り難うございました。
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2004年7月26日(月)
田畑秀二
様より 江都天下祭研究会 神田倶楽部
和田義男様 盛夏の候 時下益々ご発展のこととお慶び申し上げます。初めてお便り申し上げます。私ども「江都天下祭研究会 神田倶楽部」(以下当倶楽部)と申します。普段は天下祭を中心とした祭礼研究・山車研究・現地に足を運んでの祭礼研究、またその成果を本に纏めるなどの活動をしております。
昨年は江戸開府400年ということもあり、千代田区では様々な催しが開かれましたが、そのなかでも11月24日に開催された江戸天下祭は記憶に新しいところです。多くの人々の尊い努力によって実現された「天下祭」、私たちはこの行事を単なるパレードとしてではなく、一冊の本に纏め、後世に残すべき重要な祭典と考えております。そこで当倶楽部では今回の行事を纏めた記念誌を計画しております。 すでに山車の展示・運行に関わられたすべての団体に原稿等の協力を要請し、ご了解をいただき、鋭意(編集作業)進行中でございます。ただ、現場で山車の組立や運行をされた方々には、この大がかりな作業の中で写真撮影まで手が回らなかったとみえ(スナップ写真等は多数ありますが)、迫力のある写真を見つけることが難しいのが実情です。 そこで、以前から拝見致しておりましたが、貴ホームページを彩るすばらしい天下祭のお写真を使わせていただくことができないものかと思い、使用許可を賜りたく電子メールを送らせていただいた次第です(お手紙を出そうと思いましたが送付先が解らなかったためこのような手段になりました。失礼の段ご寛容下さい)。 当倶楽部は皆手弁当でやっているクラブでして、謝礼に関しては記念誌に協力者としてのお名前を載せる程度のことしかできませんが何とかご理解願いたくお願い申し上げる次第です。ご返信鶴首しております。 江都天下祭研究会 神田倶楽部 会長 田畑秀二 |
今晩は。お便り有り難うございました。当サイトをご評価頂き、大変嬉しく思います。貴倶楽部の天下祭記念誌の作成に当たって、私の写真を使用したいとの件は、承知しました。社会貢献として、全面的に協力したいと思います。
本件について私のお願いは次の通りです。 1 使用される写真を教えて下さい。 2 それぞれの写真のそばに、「撮影:和田義男」とキャプションを入れて下さい。 3 一冊献本下さい。 普通に印刷されるなら、リンクしてある高精細画像で十分ですが、もし、解像度が不足するような場合は、500万画素の原画をお送りします。また、アップしていない写真も沢山ありますので、他にご入用の写真がありましたらご連絡下さい。以上、宜しくご検討下さい。有り難うございました。 |
2004年7月26日(月)
奔馬
様より
Re: インド通信第10集 赤(インドの色) インド通信第10集、何か置き忘れた、忘れられた、ものを思い出させてくれます。so-net配信をセットしてくださっていますね。ありがとうございます。このような配信は大歓迎です。一昔でしたら、雑誌や画法の定期配信ですね。自宅にいても、世界を教えてくれる、いい世の中です。
インド 僕は、ガンジー、ネール、カースト制度、美人、カレー、熱帯地方ぐらいの知識しかないので、大変恥ずかしいと思っており、今回を機会として、十分に勉強させていただきたく思っております。第一集から第十週まで、最初から、じっくりと画像を拝見し文章を楽しませていただきながらと思っております。が、第一集で何故か、満足感と、色々と考えさせられて(仏教、ヒンデゥー教、イスラム教、イギリス統治の影響とカースト制度など)、特にインド内での時間の経過と生活態度に、現在の日本では、忘れられてしまった、人々の表情に、現代の日本、これじゃ、いかんなと、反省しきりで、心地よい疲労感に包まれ、これからゆっくりと反芻しながら、第二集以降を拝見させていただく積りです。 このような機会を与えてくださった、和田さん監修の下、賛同され御一緒に作られている友人の方々、また、多くのファンの方々、これからも、大いに楽しんで、勉強させていただき、盛り上げていこうではありませんか。有難う御座いました。 |
今晩は。メーリングリストに加えられて迷惑だといわれる方もいますので、歓迎いただいて嬉しく思います。(^^
私も丹下さんのお陰でインド通といっても良いほどになりました。昔から三国一の花嫁なんて言葉がありますが、この三国とは、天竺(インド)、中国、日本のことです。孫悟空の三蔵法師のお陰で天竺は小さいときから知ってはいても、仏教の発祥地というだけで、詳しいことを知りませんでした。七福神のうち、天のつく神様、フーテンの寅さんが産湯を使った葛飾・柴又の毘沙門天と江ノ島の弁財天は、インドの神様です。恵美須様だけが日本の神様で、残りは中国の神様です。矢張り日本では三国が昔の世界だったんですね。 色々な文化の面で深い関わり合いがあるインドですが、現在はかなり距離を感じます。仏教を正しく理解するにもインドを正しく知ることが大切です。これからご一緒に勉強しましょう。(^^; |
2004年7月25日(日)
k.y
様より
三社祭 2004 年 感動をありがとうございました。 三社祭2004年拝見いたしました。昨年2003年を拝見し、今年はさらに感動が増幅しております。三社の躍動感、興奮が再現されます。晴天の連合渡御に私もあの怒涛の渦の中に酔っておりました。神輿に肩入れしていると、周りの景観や騒然とした景色がわからないまま、渾身の力と気合、声を振り絞って担ぎ棒に身をゆだねるばかりです。来年が待ち遠しくてたまりません。
和田さんのおっしゃるとおり、「もう少し氏子の自主性に・・・」同感です。感動をありがとうございました。お礼のメールを送信したつもりが残っていました。あらためてお礼したくて送りました。来年の三社祭は5月20日から22日だそうです。(浅草神社HP) 追伸 今日、羽田神社の大祭に行ってきました。ギャラリーですが。ヨコタに担ぎ手たちが飛んでいました。荒海で揺れる漁船を漁師たちが操る様を見ているようでした。素人撮影ですが添付しました。江戸前担ぎにはない魅力ある祭でした。 西浅草 k.y |
お早うございます。お便りと素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。三社祭2004をご覧いただき、感動されたとのお便り、本当に作者冥利につきます。事故防止の観点でしょうが、警察や主催者側のアナウンスがうるさく、せっかくの素晴らしい祭りの雰囲気を壊しているのが残念ですね。来年も是非取材したいと思います。これからもよろしくお願いします。有り難うございました。
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2004年7月23日(金)
A. N.
様より
写真の使用について 初めまして。A. N.
と申します。岐阜県の高校で英語教員をしております。お写真の使用許諾を得たいと思い、メールをお送りしました。実は教科書の教材で『ベニス』を扱うものがあります。生徒たちにベニスの風景を見せるためにインターネットで写真を探していましたところ、和田様の写真の美しさに感激し、是非生徒たちに見せたいと思いました。
また、この教材をもちいた授業実践の発表を8月に行う予定です。お差し支えが無ければ、使用許諾をいただけないでしょうか。勤務校、発表場所などの詳細は下記の通りです。どうぞよろしくお願いいたします。 勤務校:岐阜県立可児工業高等学校 住 所:岐阜県可児市中恵土2358の1 電 話:0574−62−1185 研究発表:平成16年度岐阜県高等学校教育課程研究集会における授業研究発表 日 時:平成16年8月18日 場 所:岐阜県シンクタンク庁舎 対 象:岐阜県立高等学校英語教員 約140名 |
今日は。お便り有り難うございました。私の写真を教材に使用したいとの件、了解しました。ご自由にお使い頂いて結構です。私の写真が学校教育の場にお役に立てるのなら、いつでもお使い下さい。私もささやかな社会貢献として嬉しく思います。素晴らしい授業実践になるよう祈念しています。有り難うございました。
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2004年7月23日(金) E.
S.
様より
HP見させていただきました! とても素敵ですね。 初めまして。私は埼玉県八潮市に住んでいるSと申します。写真好きな方のサイトを検索していて和田さんのHPを見つけました。沢山の国のすばらしい写真をみて、自分も旅行していた気分です。(和田さんのお仕事にも大変驚きましが・・・。)あと、私もピアノの曲が好きで写真と同時に好きな音楽が聞けてもっと感動しました。
ひとつ質問があるのですが、どうか教えてください。それは、こんなに沢山の写真を どのように保存しているのですか? もしも、凄くお気に入りの写真がある時は額縁に入れて飾ったりしているのか気になります。和田さんが嫌でなければ是非教えてください。突然、、変な質問ですいません。
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お便り有り難うございました。私のホームページを気に入って頂き、光栄です。写真の保存は、デジタルですから、パソコンのハードディスクとバックアップはCDに焼いています。マルチメディアを指向していますので、額縁に入れて部屋に飾るようなことはしていません。あくまでもパソコンで楽しみます。他の方の作品も同様です。
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2004年7月22日(木)
奔馬
様より
メル友からこんな便りを頂きました 「お久しぶりです。今年は仕事が忙しく、東京に帰ることが出来なかったので三社、鳥越とも参加できなかったので、せめて山笠ぐらいと思っていましたが、これも仕事の検査が重なり、何とか15日の追い山にやっと参加できました。それでも、1日だけでも廻りが暖かく迎え入れてくれ、櫛田入りにも選ばれて参加できました。(ただし後押しですが。)
それと、奔馬さんの書き込みで、半被と半纏についてですが、小生が考えるに豊橋以西から半被と言うように思います。博多では、寄合とかに着用する長半被と言うものがありまして、山笠期間中は公式の場でも、ホテルでもどこでも出入りOKになっています。この長半被は膝下までありますが半被と言います。岸和田のだんじりでも、やはり半被と呼んでいます。 あと、締込についてですが、西大寺の裸祭り、妻鹿の喧嘩祭り、山笠などは締込と表現し、下着としての褌とは明確に区別しています。特に、妻鹿の喧嘩祭りでは、褌の仕方を教えてくださいと、地元の方に聞いたところ、褌じゃないこれは締込と言うんだとこっぴどく怒られた経験があります。はっきりと調べているわけでないので、違うかもしれませんが、小生の経験からはこういった感想を持ちました。 山笠の写真を送りたいところですが、自分ではなかなか取れないので、悔しい思いをしている ダイちゃんでした。だけど、NHKの放送には背中だけ写っていた(自己満足)」 結局は学術的には(広辞苑など)どれも同じ意味ですが、地方によって、呼び方が違うことであると解りました。それにしても、羨ましい奴。 |
今晩は。面白い話を転送頂き、有り難うございました。私も「灘のけんか祭りはふんどしをしている」とホームページに書いたところ、あれは「まわし」だと抗議を受け、まわしに訂正しましたが、翌年も取材に出掛けて、松原八幡神社宮総代会作成の交通規制図を見たところ、「飲酒運転、免許証不携帯(特に裸フンドシ姿)の運転は絶対にしないで下さい。」
と書かれていました。こだわっている人もいますが、そうでない人もいるわけで、原則があれば例外もあると思いました。でも、灘のけんか祭りでは、大多数の人はふんどしや締め込みとはいわず、まわしといいます。
詳しくは下記の「裸の美学」をお読み下さい。 http://wadaphoto.web.infoseek.co.jp/nada2.htm 更に詳しくは、「ふんどし談義」をどうぞ。 http://wadaphoto.web.infoseek.co.jp/japan11.htm |
2004年7月21日(水)
大庭靖雄
様より
Re: 博多祇園山笠速報! 昨日、今日と福岡に秋篠宮殿下ご夫妻、国土交通事務次官、海上保安庁長官と偉い方を大勢お迎えしました。博多は勢いのある港町です。海フェスタも大いに盛り上がりました。そして、両殿下も出席された今日の祝賀会の締めは、やはり山笠でした。7つの流れの代表があの締め込み姿で現れ、博多祝い歌と博多手一本で締めたのでした。
祇園山笠の写真。まとめ方は和田さんにお任せします。どのように仕上がるか楽しみです。よろしくお願いします。 |
お便り有り難うございました。海フェスタの模様をお知らせ頂き、嬉しく拝読しました。山笠は博多っ子の真骨頂ですね。秋篠宮殿下ご夫妻の前で、さぞや男ぶりを上げたことでしょう。目に浮かぶようです。現在大庭さんとちばさんの写真を編集中です。お任せ頂き光栄です。素晴らしい作品に仕上がる予感がしています。有り難うございました。
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2004年7月21日(水)
奔馬
様より
Re: 博多祇園山笠速報! 有難う御座いました。日本で一番好きな祭です。櫛田神社の氏子、いや博多の町の全員が誇りにしている祭。なんせ、表情がいい。神輿に掛ける男ですよ。もう、体力が無いので、かけませんので、一度は見学に参ります。博多祇園山笠が素晴らしいのは、子供も奥さんも間接的に参加している点です。かきてを10年掛けて養成している。(三社も組み関係に頼らず見習って欲しい)それでも、マンションが立ち並び、寄付やかきてが少なくなっていると聞く。(これは三社も同じ)私が博多に住んだら、多分、本当の祭馬鹿になっていたことでしょう。
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お早うございます。早々に博多山笠速報版をご覧いただき、ありがとうございました。おっしゃるように博多山笠は、男らしい日本一の夏祭りですね。特に追い山というタイムレースを組み入れたことにより、必死の形相で全力疾走するシーンが最大の魅力です。そこにロマンと感動が生まれるのだと思います。山や神輿をニコニコして担いでいるようでは、締まりがなくて様になりません。肩に食い込む重い神輿を汗をかきながら必死で練り上げるところに男らしさを感じ、多くの人の心をとらえるのでしょうね。
時代の変遷で人手不足はどこでも同じ状況のようで、これからも奔馬さんのような裸祭りファンの貢献がますます期待されるのではないでしょうか。来年は是非博多で担いで下さい。 |
2004年7月21日(水)
K. T.
様より
江ノ島天王祭を拝見しました こんにちは テクノのTです。暑いですね。海の日も過ぎ、真夏へまっしぐら といったところでしょうか。
八坂神社の江ノ島天王祭を拝見し、画面一杯に躍動する男衆の姿に感動を覚えました。これぞ真夏の祭りですね。私も先週、土曜日京都へ祇園祭の山鉾巡行を見に行ってきました。きらびやかな山車の巡行は、それなりに良かったのですが、和田さんの「日本の祭」を拝見するにつけ、祭りの感動は、「祭りを愛し、それに没頭する人々から与えられる。」と改めて感じた次第です。桟敷席からは、その表情を伺うには、少し距離がありすぎました。 |
今日は。お便り有り難うございました。昨日今日と東京も暑くてたまりません。早々に江の島天王祭をご覧いただき、光栄です。お褒めのお言葉、ありがとうございました。京都の山鉾巡行は素晴らしい祭りですね。歴史性、煌びやかさ、地域密着性、どこから見ても絵になる点で、比類のない歴史絵巻です。宵山では、山鉾に上がれますので、素敵です。山鉾巡行を座敷から眺めたことはありませんが、長い行列なので、狭い路地では接触するほどに近くで町方衆と触れ合うことができますので、あちこち見て回るのも良いですね。
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2004年7月20日(火)
Y. M.
様より
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今日は。お便り有り難うございました。同い年の団塊の世代とのこと、どうかよろしくお願いします。
私の「江の島天王祭」に4回もご登場頂き、有り難うございました。迫力ある写真で上手く撮れているものという基準で選定した結果でそうなったのですが、Mさんの真剣な表情がとても良いと思います。神輿をニコニコ顔で担いでいてはさまになりません。やはり、気合いを入れて練り上げる様子が感動を呼ぶのではないかと思います。それと一人でも目をつぶっていたり、余所向いていたりすると駄目です。大量に撮ってもこれは良いといえる写真は案外少ないものです。 八丁堀の鉄砲洲稲荷の寒中水浴大会は今初めて知りました。来年都合がつけば取材したいと思います。深川祭は、江戸時代は「神輿深川、山車神田、だだっ広いは山王様」といわれたようで、江戸最大の神輿祭りですね。江の島天王祭以上に暑いと思いますが、是非取材したいと思っています。どこかでお会いできるかも知れませんね。 これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
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今晩は。お便り有り難うございました。また、写真をお送り頂き、奔馬さんのご尊顔を拝することができました。これで対等になりましたね。(^^; 早速私の今日アップした「江の島天王祭」を見直しましたが、神輿の後方で何枚か写っていました。でも大きく写っているものはありませんでした。手持の写真では何枚か入っています。それにしても海中神輿の写真は良く撮れていますね。至近で撮影されたからでしょうか。海水の飛沫が綺麗です。
水森亜土さんのコメント(東京人 2003年6月号52頁) お祭りは専ら行列を追いかけるだけだけど、実は・・・、お神輿を担ぐ人のふんどしを締めたお尻が美しい!中学生の頃からなんてセクシーなんだろうと思ってた、キャハハ。ませてたのかな。お祭りが盛り上がって熱気が最高潮に達すると、お尻もピンクになるのね。あっ、言っちゃった! 男の褌姿は、人によって魅力を感じるところが違うと思います。でも大方の人は、前よりも後ろに男らしい魅力を感じるのではないでしょうか。江戸時代の男性は、暑いからということもありますが、尻かがりや裾端折りをして、あえて臀部を露出させて見せていたわけです。臀部を隠してしまうパンツや腰巻きではその魅力が半減すると思いますし、何より、褌のなかに混じっていると雑多な感じになり、美しくありません。
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2004年7月19日(月)
和田
様より
HP拝見させて頂きました。 初めまして、山形の和田と申します。同じ和田とゆう事もあり、じっくり拝見させて頂きました。 高野山、世界遺産放送中とゆう事で、リンクからたどり着きましたが、すばらしいですね。よくこれまで撮影されました。(提供写真もあるとは思いますが)好きだからこそ、ここまで出来る事と思い感服いたします。 撮影も皆さんすばらしい、実際にその場で見ている様な感じにさて頂きました。すべて見るには、時間が掛かるのでゆっくり拝見させて頂きたいと思います。
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今晩は。お便り有り難うございました。高野山金剛峯寺をご覧いただき、嬉しく思います。私ももう一度読み返してみましたが、我ながらよくこれだけの大作を仕上げたものだと、しばし感慨にふけりました。
私のコンセプトは、実際に旅行してロマンと感動を味わったことを、作品を見た皆様方にそっくりお伝えしたいということなので、このようなお便りは本当に嬉しく、苦労してこゝまでやってきた甲斐があったと喜びを禁じ得ません。他にも沢山の作品がありますので、どうかごゆっくりとご鑑賞下さい。有り難うございました。 |
2004年7月18日(日)
赤銅色
様より
江の島天王祭、楽しみにしています! 和田様、はじめまして。和田様の素晴らしくシャープなカラーバランスのよい数々の画像には、仕事のストレスも吹き飛ばされ、私の明日への活力の根源になっています。申し遅れましたが、静岡県内に住んでいる和田様より若干弟分の団塊の世代の男です。中学〜高校時代の水泳訓練を水褌で経験したこともあり、大の裸祭好であります。
実は、この10年ほど江の島には毎年夏の八坂神社の天王祭と成人式の日の寒中練成会には親父が亡くなった年とその年忌でどうしても盆に出掛けられなかった年以外は、ほぼ皆勤で参加させて頂いています。この11日にも白い更の鉢巻を頭に巻いて参加して来ました。速報版の神輿が陸に戻る所のカメラと反対側の端棒から3人目が私です。今年の寒中練成会に4人の赤褌組が写っていますが、若者より元気な親父と書いて頂いたのも私のことでございます。 11日もこの若い友人はじめ4人組+αで参加して来ました。公園で簡単に潮を落とした後は、着替えた旅館に戻り突然の霹靂を回避し、一部のメンバーが入れ替わった後、六尺も午前中の白から色物・柄物に締め替え片瀬西浜で夕方まで海水浴を楽しんで来ました。江の島でも雷鳴が轟き、長後あたりでは雹も降ったという夏の天気も夕刻には富士山のシルエットもちらっと覗えるほどに回復し楽しい1日を過ごしました。 今回の八坂神社の天王祭は、鈴なりのギャラリーで賑わった後方から脚立の上に立たれて望遠で撮影されたとのことですが、編集が終わりUPされるのを鶴首しております。今後とも、東西南北あちこちに撮影にお出かけ頂き凛とした気品高いアルバムの一層の充実をご期待申し上げます。 |
お早うございます。長文のお便り有り難うございました。楽しく拝読させて頂きました。いつも私の作品をご覧いただき、嬉しく思います。赤銅色さんは寒中錬成会の4人組の右端の方でしょうか。私と同じ団塊の世代とのこと、どうか宜しくお願いします。
灘のけんか祭りに魅せられて以来、日本の伝統文化が変質していない裸祭りを取材していますが、和良比の泥んこ祭りなど、多くのファンが支えていることに気が付きました。天王祭の海中渡御にも常連と思われる方が多数参加されていました。「和田さんでしょう」と声をかけられたのは、日記の速報版「7 海から出る神輿」の左端の背中を見せている人です。この方は泥んこ祭りでも大活躍で私も見覚えがあります。現在天王祭を編集中ですが、今回もあちこちでご出演願っています。(^^; 午後から海水浴場で色物・柄物の褌で泳がれたとのことですが、江の島では大丈夫なのですね。豪雨となり、青梅では夜まで降りましたので、心配していましたが、祭りも無事に終わったとのお便りをいただいています。最後まで取材をしたかったのですが、思いリュックと脚立をかかえて汗だくでの取材で、ギブアップしました。でも、10時半からの式典から半日取材しましたので、良い作品に仕上がりそうです。完成しましたらお知らせします。 これからも宜しくお願いします。どこかでお会いするかも知れませんね。そのときは声をかけて下さい。有り難うございました。 |
2004年7月16日(金)
K. N.
様より
Re: HP拝見しました 長らくご無沙汰しておりましたが、覚えておいででしょうか?昨年、貴殿のHPに触発されて、HP作成を始めた者です。あれから、いろいろと紆余曲折を繰り返しながら、家内の手伝いを得て、とりあえず、人様に情報を提供できるものを作成しました。よろしければ見てください。和田さんのレベルからすると恥ずかしいですが...。
http://www6.ocn.ne.jp/~ssop/ 「青梅市公園日記」というタイトルで登録しました。Googleの検索エンジンには引っかかります。この間、Yahooのサイトの推薦に応募したら見事に掲載を許可されまして、今日、1,2日中には登録される旨、連絡いただきました。まだまだ、やらなければならないことがいっぱいありますが、これから拡張していきます。 PS:私の紹介した青梅市テニスクラブに入会していただいたそうで、以前、I さんという知り合いからそのような話を聞きました。 テニスみたいな趣味を持ちたいところですが、まだ子供が4歳と3歳ですので、休日はなかなか時間が持てません。 |
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お早うございます。お便り有り難うございました。ホームページ完成おめでとうございます。早速、青梅市公園日記を覗かせて頂きました。継続は力なりといいます。これから徐々にコンテンツを充実されれば、青梅市を愛される中野さんならではのサイトになると思います。英文にも取り組まれておられるのには感心しました。著名なポータルサイトに登録できたとのこと、アクセスも増えることでしょうね。
テニスクラブに入会しましたが、暑くなり、サボっています。かなりレベルが高いので、午前中の初心者コースに出れば良いのかもしれませんが、基本の練習では面白くないので、行っていません。最近、通勤の帰りにフィットネスクラブで泳ぐようになり、こちらの方が楽で長続きしそうです。(^^; ホームページ、これからも応援しますので頑張って下さい。有り難うございました。
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2004年7月16日(金)
大庭靖雄
様より
Re: 江ノ島天王祭速報! 江ノ島天王祭速報版拝見しました。いずれも良い写真ですね。鍛えられ、心を一つにした御輿の担ぎ手達がとてもよく撮れていると思います。真夏の祭ですね。和田さんの撮影ポイントはどこですか。船の上、あるいは、浅瀬に脚立を建てたのですか。
この祭が行われていた頃、ここ福岡でも大きな祭がありました。博多祇園山笠です。一日から始まって、昨日が最終日の追い山でした。特に昨日は、5時前という早朝からの祭なのにものすごい人出で、撮影場所を確保できませんでした。脚立がないとどうにもならないと思いました。以前お便りコーナーで、和田さんお勧めの脚立について触れていたことがありましたね。その点を改めて教えてください。 |
今日は。お久しぶりです。感動の江ノ島天王祭、大汗を流しながら、ウインド・サーファーと神輿が同居する不思議な光景を激写しました。(^^; 撮影位置は、特設スロープ直近の岸辺(公園)に立つ大勢の人垣の後ろの脚立の上です。頭越しに撮影しましたので、障害物のない特等席から撮ったように見えますが、広角だと頭が入ってしまいます。望遠レンズのお陰です。(^^; 脚立があれば、場所取りも不要で、しかも随時移動しながら最適位置で撮影できますので、祭りの撮影には必須の道具です。
博多山笠は、ロマン溢れる勇壮な夏祭りですね。フィナーレの追い山は最大の見所で、私も激写したいと思っているのですが、遠くて未だにかないません。今回、場所取りが上手くいかなかったとは残念ですね。 私の脚立は、オリビア mini CC-60A で、重さ2kg の日本最軽量です。次のホームページで購入できます。 http://www.monotaro.com/cgi-bin/OBP.cgi?mono=6421204 破格値がついていますが、ちばさんがここから購入されましたので、大丈夫です。最大荷重100kgと軽量で堅牢です。 なお、運搬に便利なベルト付きの脚立がありましたが、今検索しても出ません。私は、不要な旅行バッグのショルダーベルトを流用しています。これだと、ベルトを袈裟懸けにして脚立を運べますので、両手が使えて便利です。ただ、混雑時は他の人に当てないように注意が必要です。 |
2004年7月15日(木)
深見重利
様より 自然賛歌
Re:はじめまして! 今日は、はじめまして。ご丁寧なメールを頂き有難うございました。小生、自力でホームページを作るようになってから丁度一年が経ったところです。それまでは富士山一本槍でしたが、それがきっかけで多摩川源流へとテーマを広げてやってきて、やっと纏まりが付いてきたところです。
和田さんのHPを今拝見したところですが、映像の素晴らしさ・規模の大きさに驚いております。まだほんの一部しか拝見しておりませんので、ゆっくり見させていただきます。ご連絡を頂いてから、青梅にもこんなに素晴らしいHPを開いている方がおられる事を知りました。何かとご指導いただければ嬉しく存じます。 |
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深見 様 こんにちは。早々にご返事を賜り、光栄です。プロフィールを拝見させていただきましたが、深見さんは10年ほど前に退職され、第二の人生をフォトグラファーとして歩まれ、華々しいご活躍をされておられますね。特に、写真集を出版されたり、個展を催されるなど、短期間にプロの写真家と違わぬご活躍をされていることに感動しています。トップページの富士山の写真は何度見ても秀逸で、素晴らしいですね。在職中の趣味の写真家から退職後、一気にプロの道に入られたものと拝察しています。
早速、「自然賛歌」をリンク集に収録させて頂きましたので、ご報告致します。ご確認下さい。 http://wadaphoto3.web.infoseek.co.jp/link.htm 私もロマンと感動を求めて、第二の人生を歩みたいと思っています。どうかこれからも宜しくお願いします。有り難うございました。
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2004年7月15日(木)
森下康夫
様より
暑中お見舞い申し上げます 和田様、ごきげんよう、森下康夫です。7/15の“言うてみた〜い”を更新しました。「トップページリニューアルしました」と題して、素直な私の気持ちを書きました。フォトギャラリ、本当に私は入り口にたったに過ぎないことがわかりました。感動がほしいとき、訪問します。暑さ厳しき折から、御身ご大切に。
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こんにちは。お便り有り難うございました。早速「トップページリニューアルしました」を読ませて頂きました。「感動がほしいとき」のトップに「Wa☆Daフォトギャラリー」が選ばれ、次の紹介文が書かれていました。
「Wa☆Daフォトギャラリ」は、私の心に深く響いたサイトです。日本のみならず、世界各国を旅行され、画像と文章にBGMをのせて、克明にしかも整然と紹介されています。私は旅行願望はあるのですが、なかなか機会に恵まれません。それだけに、鮮明で美しい画像、説明の文章もとてもていねいでくわしく書かれていまして、私はルンルン気分で楽しませてもらっています。日本の祭り、そして咲き誇った花々もありますよ。私はまだこの感動サイトの入り口にいるに過ぎません。どうかみなさんご訪問ください。 ・・・ なお、私のトップページに、「Wa☆Daフォトギャラリ」サイトの紹介文として、(世界各地、日本各地、すごく多彩で美しい)を載せていますが、管理人の和田義男氏から、おほめの便りをいただき、この文章を含めて、私のサイトをリンクしていただきました。非常に感激しています。 過分なるお言葉、本当に身に染みて嬉しく思います。森下さんのエッセーは、どれも名文で大変勉強になります。これからも更に精進してロマンと感動を追い求めたいと思います。時節柄どうかご自愛頂き、益々のご活躍を祈念しています。有り難うございました。 |
2004年7月15日(木)
奔馬 (honba)
様より
素敵な画像をいつも有難う御座います 一ファンの奔馬
こんにちわ、初めまして、奔馬と申し、62歳になります。埼玉県所沢市に住んでおります。大部以前より、和田さんのフォト・ギャラリーを拝見いたしまして、特に海、山、祭の画像に感動いたしております。マッターホルンの画像が特に素晴らしい。(空気が綺麗ですと画像が一段と鮮やかですね) 祭は灘の喧嘩祭の画像が神輿の艶やかな色と相まって、素晴らしいです。(なんせ、莫大な量の画像ですので、少しずつ楽しまさせていただいております) 実は私もHPを運営しておりまして、(約三年で100万ヒット)祭は生れが東京で、親父が職人だったものですから、大好きでして、お囃子の笛の音を聞くと仕事にならない位です。(この年になっても) 東京の下町の神輿は何処へでも、晒を片手に駆けつけています。私は神輿を担ぐほうなので、投稿画像に多くの祭画像が寄せられています。 実は縁有って、江ノ島八坂神社の神輿を11日に担いで参りました。 (和田さんの画像にも写っていますが)八坂神社の祭礼は山頂の神社の御霊入れから、町内巡幸まであって終わったのは夕方6時半でしたよ。 月曜日の明け方には、茅ヶ崎の浜降り祭がありますね。夜中の12時に各神社を出発した神輿は朝日が昇る頃、海の中に入り神輿禊を行うのです。(箪笥の取っ手を打ち鳴らしながら、茅ヶ崎甚句を唄いながら 神輿の鳳凰が朝日に煌いて綺麗なものですよ。 さて、褌談義を読まさせていただきました。褌はあくまでも下着。ただ、洋服の下ですと非常に不便なのです。着物には欠かせませんが。で、祭衣装として考えますと、祭に参加するものは汚れたものは身につけない。本来、生まれたままの姿が良いのです。が、社会文化が出来て性器を隠すことを最低限度として、褌は許されたのでしょう。褌祝いを初めとして、日本の伝統文化には欠かせないものになっていますね。もっと一般的に考えて、凹凸の少ない、男の裸体には褌姿は似合いますし、又、男の心意気が出ていいものです。 それが明治以降西洋文化の影響で、恥ずかしいものとなってしまった。明治神宮プールは戦前は黒猫褌で良かったものが、外人も来るようになって、禁止になってしまった。一時下町でも褌では担げない、半纏で隠せと言うようになってましたね。特に東京でも山の手の祭は禁止が多いです。警察も軽犯罪法に触れるという始末。 祭場の褌姿は見慣れれば、ほんとになんでもないですよ。まぁ、水泳パンツ一丁で祭りも無いのに、歩くってのも変ですが。(その辺が昔と違いますね、下町では褌一丁の親父が下駄をはいて闊歩していました) ロマンは良いですね。先ず自然です。(来週尾瀬に久しぶりに行ってきますが)僕も水彩画、クラッシックを聞くこと、歌舞伎を見、落語を聞くことが大好きです。下手な俳句や川柳などHPに書き込んではいますが。これからも僕らをその素敵な画像で夢の中に誘ってください。それでは更なる御健勝を祈って、失礼致します。 追伸: 博多山笠のよさと褌 見られましたか?NHKBS2で。今夜も12時より再放送するそうです。博多山笠の良さは、あの躍動感から生まれる、男たちの肉体、特に重いものを担いで走ることにより、締め込みと水法被の下の鍛えられた太ももとけつ。それが躍動するのですから、たまらないのです。 祭と褌の呼び方 灘の喧嘩祭:まわし 博多祇園山笠:締め込み 浅草三社祭:ふんどし お互いに別の呼び方はしませんね。祭とその装束は両方が長いこと地元の方々に育てられてきたからなのです。 江戸三大祭と呼ばれる深川八幡宮の祭礼では褌は禁止され、半だこと呼ばれる紐で結ぶ股引をはかされます。下帯は上流階級で下着として呼ばれる時です。 なお、みこしを担ぐ時の上着は 博多山笠では水法被 三社、深川、鳥越では半纏です。 |
今日は。お便り有り難うございました。いつも私の作品をご覧いただき、嬉しく思います。奔馬さんのホームページが3年で100万ヒットとは凄い人気サイトですね。是非、URLを教えて下さい。
奔馬さんは江戸っ子で、本格的なお祭りファンとお見受けしました。褌に関するご見識を披露いただき、大変参考になりました。深川八幡宮の祭礼では褌が禁止されているとのこと、初めて知りましたが、なぜなのか理由を知りたいところです。 日本人の原点ともいえる褌ですが、最近、あちこちの祭りで目に付きますので、嬉しいことです。でも、半纏や腹巻きで隠している人がいますが、せっかくの鯔背な格好が台無しですね。 裸祭りは、ハンダコやパンツなど、雑多なものが混ざってしまうと、品がなく、伝統文化としては価値がなくなってしまいますので、カメラを向けるに値しなくなります。そのため私の裸祭りの作品はみな褌スタイルということになります。これからもその点はこだわって行きたいと思います。 江ノ島天王祭の神輿を担がれて、速報版に写っているとのこと、現在編集中の作品にも出演されるかも知れませんね。(^^; 午後から豪雨となり、心配していましたが、無事に祭りは最後まで進んだようですね。私は暑さで参ってしまい、早々に引き揚げてしまいました。本当は瀧口寺や小動神社まで行きたかったのですが、断念しました。 茅ヶ崎の浜降り祭は、暗い内から始まるようで、前日泊まっていないと撮影は無理のようです。先日、杉岡幸徳さんが書かれた「日帰りで行く関東の祭り」がかんき出版から刊行されました。その中に私の写真が5枚採用されており、献本を受けました。関東の祭りが網羅されていて、大変参考になります。浜降り祭もその本の情報です。 これからもどうか宜しくお願いします。祭りのこと、種々ご教授頂ければ幸いです。有り難うございました。 |
2004年7月13日(火) S.
Y.
様より
Re:黄金の涅槃仏
和田さん。こんにちは。神戸の Y
です。いつも綺麗な写真と適切な解説、ありがとう。今回の黄金佛ほかはとても良かった。
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今晩は。お久しぶりです。お元気そうで何よりです。「黄金の涅槃仏」にお褒めのお言葉をいただき、嬉しく思いました。宮嶋さんはタイに住んでおられるだけあって、地元の方との触れあいの中で、愛情溢れる写真を見事に撮られています。原画をスポイルしないよう、解説も慎重を期しました。旅行しただけでは見ることのできない素晴らしい作品になったと自負しています。有り難うございました。
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2004年7月13日(火) tetuji
様より
Re:江ノ島
江ノ島寒中神輿錬成会。和良比どろんこ祭。三社祭。そして江ノ島天王祭。私が今年参加したお祭です、今年その四箇所とも和田さんに来ていただき嬉しく思います。どろんこ祭では大きく写して頂きました。騎馬戦の上に乗り指をさし進め〜とやっているのが私です。
江ノ島で声を掛けたのもおそらく仲間の一人かと思います。私も和田さんをそれとなく探してましたが見つけられませんでした。和田さんの作品はどれもすばらしく知り合にも宣伝してはよろこばれています。天王祭のup楽しみにしてます。 |
今晩は。お便り有り難うございました。四箇所ともご一緒だったとは気が付きませんでした。騎馬戦の指揮は格好良かったですね。江ノ島で声をかけて頂いた方はこの方です。
http://wadaphoto.web.infoseek.co.jp/images/wara24.jpg 泥んこ祭りに出ておられた外国人の方も江ノ島に来られていましたね。 http://wadaphoto.web.infoseek.co.jp/images/wara13.jpg 天王祭は午前中は素晴らしい祭り日和で、汗だくになりながらも会心の写真が撮れました。じっくりと編集してアップしますので、お楽しみに! |
2004年7月12日(月) K.
T. 様より
黄金の涅槃仏を拝見しました
こんにちは テクノの津田です。宮嶋 茂さんの「黄金の涅槃仏」のアップをお知らせいただき ありがとうございました。 早速、拝見しました。極彩色に飾られた寺院と黄金に輝く涅槃仏には、日本の社寺仏閣に佇んだときに感じる荘厳さはありませんが 大らかな安らぎと明るさを感じました。
このたび、一番興味深く拝見しましたのは沙羅双樹のくだりでした。吉川英治の平家物語の冒頭を飾る「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響き有り」で始まる一節は、あまりにも有名ですが、写真にあったような「赤い大柄な派手な花」では、とても「盛者必衰の理を顕す」とは言い難く思いつつ、これはどうしたことかと、次を見ますと「日本では、夏椿が沙羅双樹と呼ばれていること、白く美しい花が突然首からポタリと落ちてしまうこと」など名解説がありました。ありがとうございます。 また、ひとつ賢くなりました。 |
今晩は。早々に宮嶋茂さんの「黄金の涅槃仏」をご覧いただき、有り難うございました。おっしゃるように、真っ赤な沙羅双樹は、日本の仏教文化とは異質で、いかにも派手好みのタイの黄金文化にふさわしい花ですね。日本の無常観を良くあらわしている夏椿ですが、本当の沙羅双樹ではありません。なぜ、夏椿が沙羅双樹になってしまったのか分かりません。詳しくは丹下さんのインド通信をご覧ください。有り難うございました。
http://wadaphoto4.web.infoseek.co.jp/india3.htm |
2004年7月11日(日) S. H. 様より
Re: 江ノ島天王祭速報! 今日の江ノ島天王祭の速報をありがとうございました。なかなか面白い写真で楽しみました。ウインド・サーフィンと神輿は、まさに現代を感じさせる面白い写真です。不思議な感覚に捕らわれました。ダイビング!も、その場を見ていない者にも、事柄が伝わる、面白い写真です。塩抜きのシャワーは、少しシャワーが鮮明でないのが残念でした。
私は男の裸はあまり好きではありません。でも祭となれば、男衆ですから、ヤムを得ませんね。お元気なようで何よりです。 |
今晩は。早々に天王祭の速報版を鑑賞頂き、有り難うございました。関東の神輿祭りは、男女同権で、天王祭も神社から海岸まで下山しているときは、女性も神輿を担ぎました。でも、海中渡御だけは男性だけでした。矢張り女性が裸になるのは問題があるのでしょうね。
プロ野球の中継などでもお分かりと思いますが、雨(水)は透明ですからよほどの豪雨でないと写りません。でも、シャワーの写真は、普通の水道栓から取った少ない水量の飛沫が綺麗に写っており、これは、光線の具合が良く、男性の頭髪や空中の水滴が白く光ってくれたお陰です。 |
2004年7月11日(日) 藤村恒人
様より 写真集
生きる
全日本写真連盟会員
Re: 黄金の涅槃仏
和田さん今日は涼しく爺も一息です。撮影に行きたいところがあるのですがね 和田さん監修編集のタイからの宮嶋さんの作品拝見させてもらいました 僕もタイ国には2度ほど観光に行きタイ国はほぼ全土観光した事もあり感動しました。確認も出来楽しく思い出にふけりました 早速和田さんからの便りと報告してメールを送付させていただきました 報告して失礼します 良い7月をお過ごしください
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今晩は。お便り有り難うございました。早々に宮嶋さんの「黄金の涅槃仏」をご覧いただき有り難うございました。私も黄金文化だけでなく、仏舎利や出家の実態を知り、感動しました。タイでは、95%の国民が仏教徒で、仏教とともに生活があるのですね。それを思うと、日本人の宗教観は少し質が違うようです。美しい写真をお送り頂き、有り難うございました。
今日は江の島の八坂神社の天王祭に行ってきましたが、午後1時ころから豪雨となりました。海中渡御は昼過ぎに終わったので、良い写真が撮れました。時節柄ご自愛ください。有り難うございました。 |
2004年7月6日(火) upmorisita 様より upmorisitaのホームページ
トップページにご紹介させていただきました
突然お邪魔いたします。私は第2の人生を送っている62歳の男性です。私は住みにくくなった世の中で、少しでも若者の力になればと思い、ホームページを作りました。内容は幼稚ですが、情報発信をしております。この度、トップページをリニューアルしたのですが、すばらしい貴サイトをぜひとも、多くの人に見ていただきたく思い、紹介させていただきました。もし具合が悪ければ、変更いたします。どうかよろしくお願い申し上げます。
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今晩は。お便り有り難うございました。M
さんのホームページにWa☆Daフォトギャラリーをご紹介頂き、大変嬉しく思います。先ほど見せて頂きましたが、「世界各地、日本各地、すごく多彩で美しい」とのコメントまでつけて頂き、有り難うございました。これからもロマンと感動を求めて、世界を廻りたいと思っています。これからもどうか宜しくお願いします。
「upmorisitaのホームページ」、人生経験を生かした味のあるエッセーが素晴らしいですね。今後益々のご発展を祈念しております。有り難うございました。
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S. T. 様 |
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S. T. 様 |
2004年7月5日(月) S. K. 様より ちばあきお 様へ
Re: おしぐらんご
こんにちは。 広島に住むKと申します。6月20日の笠岡市金浦で行われた「おしぐらんご」外人チームの一人として参加していた者です。和田様のホームページに載せられた最後の写真でクリスさんが右端で、その左端の日本人が私です。決してチャイニーズではありません。
3年前に市役所の観光課に照会し、当時の保存会会長桑田正秋さんを訪ね、参加を懇願したのは他ならぬ私であります。友人からもらいうけた何年か前のまつりのビデオの中で、一人2000円で6名1組のチームで参加募集していたポスターを見て、最低、6名集めないと一般参加できないと思い込んでいたため、5年前に西大寺会陽に誘って知り合ったクリスさんをはじめ裸まつりの同好の士に加え、他にクリスさんが1名、私が1名誘ってなんとか4名を集め、桑田さんの門を叩きました。 あと2名は地元の方に入ってもらえればと破れかぶれでした。和田様のホームページには最初からクリスさんが参加申し込んだものと酒井現会長がおっしゃっていますが、間違いではないのですが、私という介添えがあったことは桑田さんはよく知っており、今年一年ぶりで参加したのを桑田さんには喜んでいただきました。 外人がはじめておしぐらんごに参加したと一昨年の山陽新聞に大きく取り上げられ、やはり日本人は外人が好きだとみえて、今度は金浦町出身の市会議員の依頼で、昨年からクリスさんが日本に招聘した留学生5名を含めた6名がまつりに招待されて参加しました。 和田様からHP掲載通知をいただき、そこに自分のみっともない裸の姿を発見して、とても喜んでいます。本当にありがとうございました。それとともにもしご都合がつけば裸まつりに参加することが好きな私を撮影にいらしていただけないでしょうか。岡山市にお住まいと書かれていたので、この近隣では西大寺をはじめ、金山寺、安養寺、岩倉寺、芥子山、久井寺の各会陽や徳島県海南市の轟神社秋祭り、姫路市の浜の宮天満宮の秋祭りにも参加しております。クリスさんとは愛媛県西予市の高山の宵祭り(潮ごり)や熊本県有佐の鮒取り神事、岐阜市のかつらがけ神社のみそぎ祭りにも遠征しております。彼は本当に裸まつりの好きな外人です。 私自身は転勤族の身をフルに生かして、ほとんど全国津々浦々の裸まつりに参加しておりますので、ちば様のご事情が許せば、他にももっと多くのまつりについてご案内が可能です。北は北海道、南は熊本まで、六尺褌、越中褌、まわし、全裸まで、いろいろなまつりを体感してきておりますのでカメラワークにふさわしい奇異なまつりを選んで差し上げます。どうぞ、よろしくお願いいたします。 |
S. K.
様 今晩は、お便り有り難うございました。最後の写真の左端のひとですか、日本人とは思っていましたが、なぜ外国人の中に混じっておられるのかなぁ- と不思議に見ていました。勝手に写真を撮って申し訳ありませんでした。ついつい無意識にシャッターをきっていました。
私は和田さんのホームページに感動し、つい最近から、祭りの写真を撮るようになりました。裸祭りonlyではないんですが、勇壮な祭りに魅力を感じています。今後も、今撮りたいものを撮る、というスタンスで臨みたいと思っています。 それにしても近隣に沢山の裸祭りがあるんですね。驚きました。私の知っている裸祭りといえば、西大寺会陽くらいでしょうか。全国の広い範囲で参加されておられるんですね。私も行ってみたいと思いますが、サラリーマンの性(さが)でしょうか、それと家庭という重い鎖につながれていて、なかなかというところです。機会があれば、Kさんの勇姿も撮りたいものです。そして行けるかどうか分かりませんが、カメラワークにふさわしい奇異な祭りの案内楽しみにしています。有り難うございました。 ちばあきお |
S. K. 様 お久しぶりです。以前お便りを交換させていただいた「まつきちさん」でしょう。確か西大寺会陽の際もご連絡頂き、写真を撮ってお送り頂くような話になっていたのですが、愛知県稲沢市の国府宮(こうのみや)神社のはだか祭りのメンバーが祭り開催中の死亡事故で来られなくなったため、Kさんが行かれなかった話を思い出しました。
クリスさんのデビューにKさんが貢献されておられたとは知りませんでした。酒井会長さんはその当時の会長ではなかったので、詳しいことをご存じないのかもしれません。また、電話取材ですので、長々と説明できなかったこともあると思われます。外国人が褌を締めて参加するのはニュースバリューがあるので、ついついそちらが注目されるのでしょうね。最後の写真の左端がKさんとは気がつきませんでした。 私は、今度の日曜日、海中渡御で有名な江ノ島天王祭を取材します。どこかでお会いできれば良いですね。今後、色々な裸祭りを教えて下さい。関東周辺であれば、平日でも休暇が取れれば取材したいと思っています。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。 和田義男 |
2004年7月5日(月) 松本浩文 様より
Re: 源平和船競争おしぐらんご
おはようございます。「源平和船競争おしぐらんご」の紹介有難うございました。今でもこうした伝統文化がしっかり継承されていて、褌をしめた外国人も参加されている意義は大きいと思いました。教授は和船でも重要なポジションに配置されており、その意気込みが感じられました。
「おしぐらんご」の語源を読んでいて、ちばあきおさんの座右の書である「菜の花の沖」で嘉兵衛が秋田・土崎で建造する北前船の構想を語る時、船首(みよし)を反りあげたり、舵の形状について与茂平に伝える箇所があります。その船首を「みよし」とは私も田舎で良く聞いていましたが、その語源が「水押し」からではないかと司馬さんが書かれていたのを思い出しました。 余談ですが、私の田舎である青森県深浦町に艫作(へなし)という地名があります。艫作埼灯台があり、和田さんもご存知と思います。ここは、その昔に朝鮮から船が漂流し、船尾(艫)を破損したため、この地で修繕(作り直し)した事から「艫作」となったそうです。これも司馬さんの「北のまほろぼ」で読みましたが面白いですね。 暑い毎日が続いています。くれぐれもお体にはご自愛下さる様、お願いいたします。 |
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お早うございます。早々に「おしぐらんご」をご覧いただきありがとうございました。感想文を嬉しく拝読させて頂きました。赤褌の教授をはじめ外国人の褌姿は珍しいですね。褌が似合うかどうかは別として留学生の足の長さは羨ましく思いました。
艫作埼灯台は、私も知っており、貴重なエピソードをご紹介頂き、ありがとうございました。ただ、何故艫作を「へなし」と読むのか分かりません。広辞苑で「艫」を引きますと「とも 船の後方。船尾。」とあり、「へ」の発音はありません。「へ」は船首の舳先(へさき)、舳(みよし)ですよね。「とも」も「へ」と言ったのでは、船尾か船首か区別できません。昔から現在に至るまで「へ」といえば断じて船首です。ちなみに広辞苑で舳は「(ミオシ(水押)の転) 和船の船首材。」とあります。 internetで「へなし」を検索すると、郵便の住所表示で舮作とあり、広辞苑では舮は艫の俗字だとしています。船尾には戸板があるので、舮の字が生まれたのでしょうか。この字なら八戸(はちのへ)の戸が入っていますので、「へ」と読めますね。また、作を「なし」とはとても読めません。結局、艫作は説明のつかない変な当て字による固有名詞ということでしょうか。和田説 (^^;
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2004年7月4日(日) K. T. 様より 川柳と旅と写真のホームページ
Re: 源平和船競争おしぐらんご
おはようございます。おしぐらんご拝見しました。大変珍しい催しですね。ボクは岡山県の出身ですが 全然知りませんでした。克明な記録でよく分かりました。楽しんで見させてもらいました。どうも有り難うございました。さようなら
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お早うございます。早々に「おしぐらんご」を見て頂き、有り難うございました。岡山にお住いのちばさんから素晴らしい写真をお送り頂き、編集にも力が入り、大作になりました。
それにしても、800年前の源平の海戦から端を発したボートレースが今に伝わることに感動します。チェルカフスキーさんのような外国人に高く評価されていることは、嬉しいことです。全国には褌を締めて祭りに参加することを趣味にしている方が大勢いますので、この行事が有名になれば、彼らからも参加の申し込みがあるかも知れません。益々の発展を祈念してこの作品を編集しました。 |
2004年7月2日(金) 大森保武 様より つれづれなるままに
金鯱の名古屋城拝見 犬山城と違い、何度も行きました 最初の時は、こじまの遠航の帰り、伊勢湾台風の被害者の皆さんに、ハワイで積んだ救援物資を名古屋に陸揚げする時です 昭和34年11月だったと記憶してます (金の鯱ほこ、今のものかどうか覚えてませんが・・) 懐かしい写真有難う御座いました ではまた
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お便り有り難うございました。名古屋城は学生の頃、乗船実習で名古屋に寄港したとき以来でしたが、改めて訪れてみると、大きな歴史の息吹を感じ、犬山城とともに日本再発見といった心境になりました。日本の伝統文化の素晴らしさにすっかり惚れ込んでいる今日この頃です。有り難うございました。
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2004年7月2日(金) 吉岡 實 様より 素晴らしい八ケ岳
Re: 金鯱の名古屋城 こんばんわ、しばらくです。あっという間に一年も半分過ぎてしまいましたね。新しいページをアップされた連絡が有った時は一応サッと目を通すのですが時間かけて見ることは今日みたいに暇な時です。サッとじゃ失礼ですものね。
「神の島の祭り」珍しい行事もさることながら今でも女人禁制なんてあるんですね、相撲協会と共に頑張って欲しい。なんたってフルチンで禊をしなければならないんだから女人禁制でなきゃできませんよ・・・違った? 「インド通信」で、幸せの絶対量があるという考え方には少し悩みました、自分が幸せなら誰かが不幸になるという事ですから、日本にも似たような諺みたいなのがありましたね 確か「隣の不幸は鴨の味」とかなんとか・・・でもネガティブな発想からは何も生れないんですよね。樹シリーズが終わるのは残念です私の趣向にピッタリのページなもので、インドの花とか草等についても続けて欲しいです。 「姫路の祭」はどの写真も綺麗に撮れていてアングルも良く人々の表情もうまく表れていますね。このページは和田さんの感覚によく似ていると思いません?城シリーズは私が言うのもなんですが、さすがに良く撮れていますね 望遠で撮影したであろう金鯱もピシッと決まっていますね。犬山城は30年以上前に行ったことがあり城門の所でつっ転んだ事があってよく覚えています。 和田さんの住まいの近くはいろんな行事なども残っていて撮影材料に事欠きませんね。今後ともいい写真を期待しています。体に気を付けて頑張ってください。 |
お早うございます。お便り有り難うございました。今朝は「おしぐらんご」が完成し、ベランダからの爽やかな風を受けながらパソコンに向かっています。ゆっくりと作品を味わって頂き、有り難うございました。どの作品もひとつひとつ手作りで、精魂込めて編集しています。こうしてご感想をいただくと喜びも一入ですね。インドの植物シリーズは、間もなく終わります。気に入っていただき、嬉しく思います。ご希望は丹下さんに伝えますが、幅広いテーマでインドの今をお伝えしたいと考えています。
「祭屋台in姫路」は、岡山のちばさんの撮影によるものですが、素晴らしいセンスをお持ちです。私が編集したので、同じような構成になったのかもしれません 。ちばさんの祭りに賭ける情熱は凄いものがあり、先日ニコンD70と望遠レンズを買われ、7月に何泊かして博多山笠を激写されると聞いています。多くの人の力をお借りすれば、感動して頂ける写真を沢山掲載できると思っています。今朝完成した「おしぐらんご」もそうです。その存在すら知らなかった私ですから、ちばさんなくして存在しない作品です。古き良き時代を彷彿とさせる名作だと思います。 |
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