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2004年8月31日改訂

今 日

昨 日

嘆きのセレナード:トゼッリ Serenata

                      江ノ島のどっこい神輿褌の白  北舟 

2000年7月31日開設

江の島天王祭

江の島天王祭(神奈川県藤沢市 2004年7月11日)

8 月 〉
2004年8月31日(火)   丹下 誠司   様より
 
祝、目前! おはようございます。16号は、東北や北海道にも、被害を及ぼしそうですね。Wa☆Daフォトギャラリー 、この勢いですと、今日にも、50万本を突破するのではないでしょうか?しかし、このアクセス数は、凄いですよね。内容が素晴らしいから、共感して、楽しみにアクセスしてくる人が増える・・・ 読者の一人として、前祝いメールです。  インド丹下拝 8月31日(火)  0830
今日は。お陰様で8月31日というきりの良い日に、4年と1.5月で50万件達成です。ここ3ヵ月間、10日で1万件、月3万件のアクセスを頂きました。スタート時は、1万アクセスをいただくのに11ヵ月かかりました。本当に隔世の感があります。

顧みますと、南光さんをはじめとする感動写真集や丹下さんの作品など、魅力溢れる作品群が私の力不足をカバーしていただいており、これまでに14人の方々のお力添えをいただきました。この数字は創る人と見る人のお陰だと感謝しています。私一人のサイトだと、これほどの人気はなかったと思います。今後もこの路線を維持し、工夫して、次の100万件を目指したいと思います。これからもよろしくお願いします。有り難うございました。
 
499970!インド時間1715、日本時間2045 今日は、衛星が不調で、夕方に、なんとか戻って来ておりますが、昼間は、電話線で、やり取りしていました。やはり、衛星がないと、仕事になりません。が、このところ、ほんと、安定してません。さきほど、覗きましたら、今日も、838件。あと30本で、記念すべき50万アクセスです。と、こんなメールを書いているうちに、突破しているかもしれません。祝、達成!祝、通過点!というところでしょうか。なには、ともあれ、おめでとうございます。  インド丹下拝 8月31日(火)  1725
 
今晩は。JST午後9時15分、無事にアクセス50万件を達成しました。お祝い、有り難うございました。おっしゃるように、これは通過点です。月3万件だと100万件は後1年5ヵ月ですが、1年で達成できるよう、これからも努力したいと思います。有り難うございました。
2004年8月30日(月)   丹下 誠司   様より
 
雨季のヒマラヤ点描 うちの会社で、メールが時々来る方にも、 Wa☆Daフォトギャラリー に、ヒマラヤを載せていただいたよと報告したのですが、画像を珍しがってくれ、見たよ!との声が続々です。

こちらは、感覚的に慣れ切ってしまっていて、感性も弛んでいるのですが、日本の方は、浮浪児にしても、日本では目にすることもなく、やはり相当の驚きで見られたようです。

良い機会を作って下さり、本当に、ありがとうございました。パキスタンやアフガン、ネパール入り時期も近いので(なんで、こんな僻地や騒乱の地ばかりに、投入されるのでしょうか・・・(笑))、機会を見つけ、撮り貯めて、良いのがあれば、ご報告させて頂きます。  インド丹下拝 8月30日(月)  1550
今晩は。台風16号の風が強く、傘が役に立たず、先ほど濡れ鼠になって帰宅しました。明日、出勤できるのか心配です。

今回の特別編は、結構良い作品に仕上がったと思います。インド通信とあわせて特集!旅紀行のメニューに登録しましたが、これからインド以外の国々も追加して発表して下さい。期待しています。(^^

ところで、小林康昭・足利工業大学教授が建設マネジメント技術7月号に「わが国の建設会社の海外進出を考える」という論文を書かれています。日本のゼネコン、すなわち当社の弱点をえぐり出し、海外企業と太刀打ちするにはどうしたらよいかを提言されておられます。勉強になりました。まだお読みでなければ、是非目を通して下さい。
 
雨の月曜日で、お疲れ様でした。九州も台風待機組が多いようで、これは、お客様相手の仕事なので、仕方ありません。私も松山の被害を心配しております。16号は、日本縦断となりそうで、日本も決して自然災害と無縁でないことを思い知らされます。小林教授の論文は、また、本部より、取り寄せて読んでみたいと思います。情報、ありがとうございます。
2004年8月29日(日)  S. O.  様より
 
インド通信楽しみです 丹下様 丹下さんのインド通信毎回楽しみに拝見しております 一般の紀行文では見ることの出来ない珍しい写真、感動の連続です。インドの色を切り口にした写真の数々、こんな捉え方があるのかと敬服です。

 ところで「丹下さん」といえば著名な建築家「丹下健三さん」も確か愛媛の出身と伺ってますがあるいは縁続きの方かなと思ったりしています ご活躍祈ります。
お便り、ありがとうございます。 私は、仕事で、インドに居れますので、時間は、ふんだんにありますので、皆さんが、普段入られない場所に、行けるのが、メリットです。撮り足りなければ、その場所に何度でも、再訪も出来ますし。私は、完全な素人撮影ですので、和田義男さんから、アドバイスを頂きながら、撮影を続けられているのも、利点です。また、EOSKissというデジカメですので、枚数を気にせず、何枚も撮れますので、それも、気軽に撮影を続けられる要素になっています。

10年以上前にインドネシアで使っていたカメラ(これもEOSの630)は、現像とかの手間と費用が大変で、だんだん、疎遠になり、うちの納戸入りしてしまっております。ただ、当時のレンズが、Kissでも使えますので、この点も、キャノンさんに感謝しています。こんなアドバンテージに恵まれていますので、まだまだ、インド通信を発信させて頂きますので、宜しくお願い致します。(でも、未だに、会社には、内緒で出しています(笑))

丹下健三さんは、東予の丹下ですが、私は、中予の丹下で、血縁はありませんが、私も、土建業ですので、同業者に、苗字をすぐ覚えてもらえるのは、丹下先生のお陰です。最近は、丹下左膳さんの映画が出来たりで、これも、たんげ・・の宣伝になっているようです。関東のほうには、少ない苗字だと思います。  インド丹下拝 8月29日(日)  0800
2004年8月29日(日)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
 
Re:雨季のヒマラヤ点描 和田さん何時もながらですが海外通信良いですね 特に今回の丹下誠司さんの雨季のインド好きですね 吊りはしのような風景 子供二人浮浪児風な写真 私も狙いたくなりました。 迷った時は行ってみようの僕でしたが、テロにかこつけて怠け爺になりました、つくのは老人力だけです。

今井さんとも和田さんの話題を通じて楽しんでいます 有難う御座います、丹下さんの作品この2点どこかでお借りしたいのですが、お話していただけませんか? 右お礼まで     藤村恒人
藤村 様  お早うございます。早々に「雨季のヒマラヤ点描」をご覧いただき、有り難うございました。大先輩からお褒めのお言葉をいただき、嬉しく思います。

今回の作品は、世界遺産や名所旧跡がまったく入っていない、非常に地味な作品ですが、丹下さんは、我ら地球家族という感じで、「その土地で生活する人々」をテーマに、平凡の中から真実を汲み取り、人間愛に溢れる感動的な写真を撮っておられます。私も見習わなければいけないと思っています。

特に、雨の中を濡れ鼠になって歩く裸足の浮浪児の写真が素晴らしく、感動しました。思わず抱きしめてやりたくなり、薄幸の姉弟に神仏のご加護をと祈りました。ヒマーチャルプラデッシュ州は食料が豊富で、犬も沢山飼っているようですから、餓死する心配はないようですが、人間社会の悲しさを感じます。

藤村さんの写真の利用につきましては、いつでもご自由にして下さい。丹下さんもきっと感謝されると思います。有り難うございました。
2004年8月28日(土)  丹下 誠司   様より
 
雨季のヒマラヤ点描 編集作業、お疲れ様でした。今日は、衛星も快調で、朝から、やり取りがスムーズで、助かりました。実は、乗り込み前日に、隣のUP州で、水力発電所のトンネル工事で、雨水で崩落。30余名が生き埋めで亡くなりました。私たちが入ったクル県の現場予定地も、先行してやっている地元建設会社のトンネルの入り口が、土石流で、ふさがれ、20余名が生き埋めになりました。後編の女性の立っている地点から、3キロほど、戻ったところですが、これは、全員救出されました。

ヒマ州は、崖も切り立っていて、落ちたら、命がないような道が続いており、戦後の日本の黒4ダム建設もこんな感じだったのなのかなと思いながら、調査して参りました。凝りもせずというか、しかし、使命を帯びた任務が多いので、不思議を徒労感のないのが、インド勤務の面白さです。

私の買ったイオスKissとかでしたら、ちょっと頑張れば買える値段ですので、後輩にも、デジ一眼が絶対ええぞ!と薦めまくっています。Kissは、時々、勝手に待機状態に入ってしまい、シャッターチャンスを逃すことがたまに傷ですが、私の腕前では、他は、全然、不満がありません。光の取り方が、難しく、これが、出来ませんが、プロでもないので、まあ、自然任せです。

今晩は、8月最後の土曜なので、残暑見舞いの第3陣を印刷して、今年の夏を締めたいと思います。では、お疲れ様でした。  インド丹下拝 8月28日(土)  1930
今、案内を送り、一段落です。インドのヒマラヤは何度見ても本当に険しい山奥ですね。崖崩れが恐ろしいですね。日本も昔は山奥でダムを造っていたわけで、その苦労が偲ばれます。くれぐれも事故のないよう、無事にダム工事が完工されるよう祈念しています。

Wa☆Daフォトギャラリーも世界遺産や名所旧跡ばかりでは、深みがありません。丹下さんのような作品も貴重だと思っています。旅行者が気にもとめず、見逃してしまいそうな風景ばかりですが、暖かみのある視点でカメラを構えて紹介するのも良いことだと思います。

これからあちこち旅行されることでしょうが、平凡な風景に人々が暮らす真実があると思います。その辺を狙っていかれれば、誰もやっていない素晴らしい丹下ワールドが生まれるのではないでしょうか。既にインド通信でその方向性が出ていますが、今後ともよろしくお願いします。

世界に散らばっておられる後輩の方にも声をかけて頂き、Wa☆Daフォトギャラリーに投稿願えるように働きかけて下さい。ご苦労様でした。
2004年8月28日(土)  奔馬   様より
 
Re: インド通信第12集 インドの白 こんばんわ 奔馬です お仕事 ご苦労様です。そして、”インドの白”通信有難う御座います。日本ではオリンピック観戦も終わりに近づき、暑い夏も一休み。熱いコーフィーが美味しい日々です。
煎りながら 残りしソーメン 安堵して
南の海に停滞している、台風16号との戦いに防衛怠り無く準備をしているところです。

1)路上の床屋
『痛いよ親父、剃刀、何時、研いだの?』『うるせぇな。ほら動くと剃れないだろ。半年は研いで無いよ。文句があるか? ゾリンゲンだよ、ゾリンゲン』 なんて、会話が聞こえそうですね。それとも、身近な愚痴話?
2)オートリキシャの氷屋
 懐かしいナァ。オート三輪。冷やすだけですね。かき氷が欲しい。でも透明感が無いか。
3)子ヤギの昼寝
 無防備な子ヤギ。動物との共存の姿がいいですね。安眠できる姿ってのが、幸せの本来の姿ですね。イラクの国民が可哀相。
4)ナンディ
 聖牛ですね。小さくても威厳と可愛らしさを同居している姿。幸せを運んで来るんだという姿。
5)タタ製のトラック
 シャーシーだけで後はオーダーメィドですか。日本では余程の高級車でないとオーダーメィドは無いでしょう。
6)山間部のタタバス
 むき出しの山肌と濁った川の流れが気になります。
7)ススキと田植え
 サリーでなければ日本の風景そのものですね。豊作を願ってやみません。現地で食すると美味しいのでしょうか? 田圃にはかえるや小魚はいるのでしょうか?

以上雑感ですが記させていただきました。今秋には、サッカーの予選がカルカッタで行われるとのこと。またまた、インドが身近となることでしょう。 お体に気をつけて、今後のお便りを楽しみにしております。有難う御座いました。    奔馬
奔馬様  お便り、ありがとうございます。9月8日に、カルカッタで、印日戦があり、日本からも大応援団(?)が来るそうです。さいたまは、7−0でしたので、カルカッタでは、どうでしょうか? うちの現場からも、6名が観戦希望で、送り込みます。カルカッタとは、直線で、250キロ、移動で、400キロ離れてますので、約9時間行程です。それでも、見たいのだそうです。台風16号、十分にご注意下さい。番号からして、いかにも強そうです。  インド丹下拝 8月28日(土)  1555
 

奔馬 様  今晩は。早速「インドの白」をご覧いただき、また、ご丁寧な感想文をお送り頂き、嬉しく拝見しました。

今年は台風の当たり年で、16号が日本縦断の恐れがあり、要注意ですね。今日は雨で、お陰で編集がはかどりました。丹下さんのヒマラヤ紀行「雨季のヒマラヤ点描」も完成し、間もなくアップします。ご期待下さい。  和田

2004年8月26日(木)  ちばあきお   様より
 
写真談義に感動! 和田さん、今晩は。今、私は高揚しています。憧れている巨匠である二人のビッグ対談を、一字も洩らさずじっくりと拝見させていただきました。私みたいなしがないものに、このようなバイブルともいえるメールを転送して下さって、胸がいっぱいで涙がでそうです・・・・・・。大切に保管して、ことある毎に読み返してみたいと思っています。

南光さんの写真は和田フォトギャラリーに出会った、その日に拝見して感動してしまいました。数々の名作の中でも第17集のマッターホルンに心を奪われました。その中にある「アルプスの女王マッターホルン」は私の部屋の一角に飾ってあります。このような鮮明で雄々しい山容のマッターホルンは見たことがありません。アマチュアとプロのやり取りや、500万画素のデジカメの評定も楽しく、且つ興味津々に落ち着くところまで読ませていただきました。

また、あくまでも謙虚で向上心が旺盛な南光さんであると、素直に感じました。そして師匠も南光さんも、ジャンルは違うといえ、写真に対して同じような持論を持たれていて、なにか引き合うものがあったものと感じています。このようなビッグな対談を目の当たりにして、目標と云っては大きすぎますし、夢物語の世界のようにみえますが、私も少しでも近づけるように精進して、一歩一歩努力をしていきたいと考えています。

重ねて申し上げますが、尊敬しているビッグな二人の「写真談義」の転送、誠に有り難うございました!!
ちばさん 今晩は。師匠と慕っていただいているちばさんにご参考になるかと思い、南光さんとのやりとりを転送させて頂きました。喜んで頂き、嬉しく思います。

ちばさんご指摘の「マッターホルン」は、南光さんの名作中の名作ですね。私も同感です。アルプスの女王マッターホルンにエーデルワイス、本当にいつ見ても感動します。素晴らしいと思います。南光さんのお陰で、「感動写真集」が生まれ、私のサイトに幅が出ました。私一人のサイトなら、これほど多くの方に注目されなかったことと思います。そして何よりも南光さんのお人柄が素晴らしいですね。私はストレートに自己主張をしてしまいますが、南光さんの奥ゆかしさや懐の深さを私も見習いたいといつも思っています。有り難うございました。
2004年8月25日(水)  南光 優   様より
 
またまたのお願い 和田様 こんにちは。昨日は遅くまでお手を煩わせましてすいませんでした。今もう一回ゆっくり拝見させていただき喜びを噛み締めておるところでございます。尚、メールのご転送有難うございます。

ところで、昨日の推敲では文章ばかり見ていて、「アマチュア−山岳写真家」のアマチュア−が取れておることに気づきませんでした。ということでビックリ仰天!インターネットHPを見ている限りそれなりに負けない写真をと思って和田さんに見ていただいておりますが、アマチュア−がはずされたとなるといつも重いカメラとレンズを持ち歩き、シャッターが押せる条件が整うまでカメラを構えていなければならなくなります。

自分としてはまだまだ時間的・資金的に余裕がありませんし、現状では、やはりたまたま超ラッキーでいい写真が撮れたという程度のものでアマチュア−の域を出たとはとても思えません。(ホント!)これからも楽しく写真を撮っていくために、せめて「アマチュア−」の復帰はお願いしたいです。ハイ。
 こちらからのたってのお願いです! 南光 様 お早うございます。アマチュアの表示の取れた件、勝手に修正してしまい申し訳ありません。南光さんのキャリアを考えますと、あえてアマチュアと断る必要はないと判断しました。

写真家という場合、これまでのイメージはプロの写真家ということになりますが、カメラが普及していない時代の古い観念だと思います。広辞苑をご覧いただければ「写真を撮る人。特に写真を芸術の表現手段として撮影・制作する人。」の意で、プロ(それが職業の人)・アマ(職業としてでなしに、趣味や余技として携わる人)両方を包摂しています。プロを指す場合、プロカメラマンという表現が使われます。お便りコーナーをご覧いただきますとよく分かると思いますが、Wa☆Daフォトギャラリーでは、南光さんの名は超有名で、多くの同好の志が南光さんを目指しています。日本写真連盟会員の藤村さんも激賞です。

南光優 写真家様のこと 名前: 藤村恒人 [2004/08/25,21:28:31] No.257

和田義男さんを通じ交友を頂いています南光優山岳写真家さんの作品は私に刺激と生き甲斐をあたえてくれています 和田さんのギャラリー旅紀行日本の花  感動写真集 中国大姑娘山の花園 原作南光さんで和田さん監修のお二人の技術は見て驚き間違いありません 感動を僕だけではもったいないので私のホームにお立ち寄りのお方是非和田さん南光さんの作品を開いてください。

和田さん編集の山岳写真家南光優さんの作品をどうぞ 僕は魅せられました 素晴らしい 僕のホームで和田さんのリンクをさせてもらっています 和田さんを訪問して元気と感動をもらってください  http://www.ikiru503.com/keijiban.html

重装備の大型カメラでないと写真家とはいえないというのは、昔のことで、最近プロの方で、コンパクト・デジカメを使っている人もいるので、IT時代においては小型軽量のデジカメが主流となってゆくと思います。

最近私はHPのプロフィールや名刺にアマチュアを外した「デジタル写真家」と表示しています。何故かといいますと、当社の広報部S広報室長(日大芸術学部写真学科卒)と歓談した折、和田さんはアマではないといわれたからです。単純な私は直ぐにその気になってしまいました。(^^; 私がそうなら、私と同様に写真をライフワークとされておられる南光さんはなおさらです。

ということで再考していただければ幸いです。もし、どうしてもご辞退されるということでしたら、アマチュアをつけますが、今回の作品を契機に、是非アマチュアを外させていただきたいと強く思います。南光さんの控え目なお人柄を知悉した上でのお願いですが、如何でしょうか。   和田
 
Re: こちらからのたってのお願いです! 和田様 愉快に拝見させていただきました。和田さんがそうなら私もそうというのはちょっとオーバーです。和田さんは特にE−1に切り替えられて以降メキメキと腕を上げておられます。オリンパスE-1ユーザーでは一番E-1を使い切っておられ、E-1の性能をうまく引き出され特に動きのある被写体の撮影についてはピカイチの写真家、そうデジタル写真家だと思います。

自然相手の私はやはり「たまたま」派(?)です。謙虚だからでなく、山岳雑誌(山と渓谷、岳人、等)などに投稿している写真などを見ると本当にうまい人が多く、何が違うのかと考え込むことが多いです。もしそういう人たちが見てどう思うかと考えるとやはり「ちょっと」という気持ちになります。勿論一般の人よりはデジカメにしてもそれなりの良いカメラをもって撮っており、インターネットで見る限り和田さんのお蔭もあってまずまずとはおもっておりますが。

それでカメラの話になりますが、今回の分は家内の写真も何枚か入れて頂いております。「すいらんの虞美人草や空の青」の句をつけて戴いているポピーの花がそうですが、それまで使っておったデジカメではどうしても花のめしべ、おしべまできれいに撮れませんでした。それで探し回り、ナショナルのLUMIX LC-1(レンズもライカレンズ)というカメラを見つけました。このカメラですと焦点を合わせたい「めしべ、おしべ」の部分を4倍に拡大してピントをあわせることができますので、自信を持ってシャッターを押すことができます。

一眼レフではマクロをつければできますが、今回のように手の届かない高いところにある花ということになるとE-1の汎用のズームマクロでは正確にピントが合わせられず、家内の方に軍配が揚がったということです。そして一番使ったデジカメのコンタックスはツアイスのレンズを使っており発色がよくエリトリキュウムの花もきれいに撮れた次第です。でも、結論としては皆同じ500万画素ですが余裕のE-1に軍配が揚がると思います。やはり、人より良い写真を撮るには良いカメラを使うことが第一の条件と思いました。

ということで、話戻って、「アマチュア−」の復帰いかがなるでしょうか、、、、、 南光
 
南光 様 矢張り駄目でしょうか。南光さんの目指されるレベルはあくまでも高いということでしょうか。残念ですが、涙を呑んでアマチュアの語を入れさせていただきます。

ライカといえば木村伊兵衛ですが、今見ると当時誰もライカを買えないので道楽にやっている人がプロになったような感じで、今のレベルで見るとどこが凄いのでしょうね。彼は一発主義で、今だ!といって1枚で終わりです。今のように沢山撮れば、傑作がたくさん取れたでしょうね。

大型カメラや一眼レフが全てではなく、レンズシャッターカメラでも味のあるものは良いのでしょうね。でもライカでもソフトレンズのボヤッとした写真がありますが、単なるピンぼけではないかと思うような写真もあります。私の感性がどこかちがうのでしょうか。(^^;

時々新宿の紀伊国屋書店で立ち読みをしますが、写真集は溢れています。でも、この写真集のどこがよいのだろうかと、理解に苦しむものもあります。上手いプロの写真はさすがに素晴らしいのですが、おっしゃるように、道具第一で、弘法も筆を選ぶということでしょうね。

弊社の写真のプロのS室長によると、アマもプロも道具がかわらなくなったので、差がなくなっているとのことです。アマの有利な点は、例えば、富士山ばかり撮っている人は、そこに住んでいて、一年中眺めていて、最良のシーンを写すので、何日か取材にいって撮るプロよりもよほど素晴らしいといっていました。

風景写真の場合、腕よりも、カメラとあとは被写体が全てです。両方上手く揃って感動的な写真が撮れるのでしょうね。何度も足を運ぶ、暇と根気があれば、プロを凌駕できると思います。下手な技巧は、あとで、どうにでも修正できますので、最後は、モチーフの善し悪しですね。その日の光景は永遠に来ないわけですから・・・。

昔は一般の人は仕事が忙しくて写真に時間をかける暇がなかったのですが、今は逆転し、我々熟年のアマの方が時間を掛けてプロ並みの写真を撮る時代になりましたね。プロも動物写真家の岩合さんや昆虫写真家の海野さんなど、その道に特化して、アフリカのジャングルやアマゾンなどに長期滞在して撮すなど、アマチュア以上に金と時間と情熱を掛けないと勝負できない時代ですね。

南光さんにお褒めいただいていますが、私は、技巧的な芸術写真を目指すよりは、報道写真家タイプです。ガンガンと写し、あとで良いものを選ぶという手法です。運と体力と根気勝負ですね。(^^; だから私の技術うんぬんは、とんでもありません。常に馬鹿チョンカメラ方式で、ひたすら感動してシャッターを押す、その勘とちょっとした技術だけが頼りです。それで感動的な写真が撮れるのは、E-1のお陰ですね。(^^;

でも今回の5000mの登山にはE-1は重すぎて、馬の鞍の上だったようですが、(^^; 今のコンパクトカメラの上級機なみの小型軽量になれば、5000mの山頂にも持って行けるでしょうね。今のE-1は標準ズームをつけたボディを一日中首にぶら下げているだけで、ふらふらになります。ましてや望遠をつけると・・・。これでは良い写真を撮れるわけがありません。小型軽量化が可能なのはオリンパスのフォーサーズシステムしかなく、私はそれを待っているのですが、何時実現してくれるのでしょうね。   和田
 
久しぶりに和田さんとのカメラ談義、和田さんも同じ感想を持っておられて一安心。仰るように写真雑誌を見てもプロの目から見ると価値があるのかも知れませんが凝りすぎていて(その道では評価できるのでしょうが)、我々が素直に感動できる写真というのは意外に少ないですよね。それよりも先ほど申し上げました山岳雑誌の寄稿写真の方が感動的です。だからアマチュアーなのかな?

私も時間ができたら藤村さんのようにプロの講義を受けてみたいです。そして望むらくは同じカメラで同じ風景を撮り比べてみたいです。そうすれば何がかけているのか私でも理解できるのではと思っております。それを期待して前に滋賀でプロと一緒に梅藻を撮影するバスツアーがあって参加したことがありますが、さすがという印象はなく失望したことがあります。オリンパスの講習会の時も宣伝用のモデルの写真はさすがと思いましたが、その場での花の撮影では光線の使い方(当て方)ではやはりプロだとおもいましたが、我々自然派は花を切り取る事をせず、せいぜい太陽の光線を遮る努力をするぐらいです。

仰るように「ひたすら感動してシャッターを押す、その勘とちょっとした技術だけが頼り」、これが一番大事と思います。私の場合はこの後で、ああしたら良かった、こうしたら良かったという反省(絞りをもう少しとか、被写体の傍のごみの取り忘れとか、、、、)の繰り返しがついてまいりますが。ということで趣味から一歩(いや半歩かな)はみ出したぐらいのところですので、気分的に落ち着けずお聞き入れいただき有難うございました。   南光
 
南光 様 写真談義に花が咲きましたが、結論はアマの方が気楽で自由ということでしょうか。確かに肩書きよりも中身が大事だと思います。世の中には上手な人があまたいますね。アマの世界でも自分のジャンルをしっかりときめて、ひと味違ったものを打ち出してゆくことが必要でしょうね。

私は何でも手を出しているようですが、実は、「ロマンと感動!世界の旅の写真館」のコンセプトからはみ出たことはしていません。私流のデジタル写真館は他に見あたりません。写真技術はこれから磨きをかけるとして、このコンセプトだけはプロにも負けない自信があります。でも、職業を持つ私一人の力ではとても対応できません。

ご縁があって、南光さんと出会い、南光さんのお陰で、「感動写真集」が生まれ、たった一年半で既に33集を数えました。そのうちの40%にあたる13本が南光さんの作品です。本当に大感激です。そして現在、南光さんを目標に同好の志から写真が届くなど、掲載予定が目白押しで、嬉しい悲鳴です!(^^; このあと登場予定の青木憲一さんもそのお一人で、南光さんもご存じの方です。我々と同様に発売と同時にE-1を購入され、南光さんを目指して山岳写真を撮られ、このたび「夏の北アルプス縦走」というタイトルで発表予定です。

13作目になるタークーニャンの感動の大作、世界中のinternetを探しても見あたらない素晴らしい作品となりました。これからも南光さんはじめ同志の方々とともに多くの読者に感動していただける作品を創り続けてゆきたいと思います。どうかよろしくお願いします。本当にありがとうございました。   和田
 
和田様 おはようございます。昨日はいろいろ有難うございました。でも写真談義がお便りコーナーに載るとは思っていなかったです。もう少しうまく書いておけばよかったと反省(?)。でも、さすが和田さん、結構面白いですね。なぁーんて。奔馬さんからまたご丁重なメール頂戴いたしました。山をかなりやっておられたようで和田さんにもその良さをPRしていただくよう頼んでおきました。  南光
 
南光 様 今晩は。昨日は写真談義に花が咲き、楽しかったですね。そのままではもったいないので、お便りコーナーに掲載させて頂きましたが、南光さんの含蓄あるお話やエピソードが素晴らしく、掲載させて頂いて良かったと思っています。有り難うございました。

山歩きは、去年、上高地行きが台風で中止になり、出鼻をくじかれたのですが、今年は来月に夫婦で行く予定にしています。近いので、日帰りですが、少しずつ馴れてゆきたいと思っています。でも、家内が山小屋に泊まるのは気が進まないようなので、南光さんご夫妻のような本格的な山歩きは難しいと思います。

私も祭りや花や紅葉など、身近に行きたいところが沢山ありますので、山のレパートリーは、急がずに、奔馬さんが歩かれた尾瀬など手軽に歩けるところから徐々に増やしてゆきたいと思います。当分は、南光さんなど登山家の写真を眺めて、感動を味わいたいと思います。  和田
2004年8月25日(水)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
 
和田さん今晩は 和田さん 今月は地域のケアープラザーから60歳からの生き甲斐として力をいれているコーナーに写真愛好会が発足しました そのお世話役に是非にと頼まれ無料奉仕に出向いています 熱心な老人が多く楽しく遊んでいます。 その人たちに和田さんのギャラリーを訪問して感動と生き甲斐を貰うよう紹介させていただいています。

そんなこともありましてとりあえず、私の写真掲示板のコーナーに和田さんを紹介をさせていただきました。無断ですみません、もう感激したとのメールも来てます、当たり前ですがね、今後とも宜しくお付き合いください。
藤村 様 今晩は。大先輩の藤村さんから私のサイトを過分にご評価頂き、身に余る光栄です。写真掲示板を見せて頂きましたが、

和田義男さんを通じ交友を頂いています南光優山岳写真家さん
の作品は私に刺激と生き甲斐をあたえてくれています
和田さんのギャラリー旅紀行日本の花  感動写真集 中国
大姑娘山の花園 原作南光さんで和田さん監修のお二人の技術
は見て驚き間違いありません 感動を僕だけではもったいない
ので私のホームにお立ち寄りのお方是非和田さん南光さんの
作品を開いてください。

和田さんのギャラリーは並のギャラリーではありません
世界を駆け回り仕事にロマンに老け込む事もなく、頑張っておられる
そのお人柄と写真の技術又その編集能力など感動 感嘆 敬服です
和田さんの作品 行動力に魅せられ多くのお仲間が和田さんに元気を
貰っています。私もすっかり虜になった一人です。
和田さんの作品ギャラリーは僕のホームのリンク先和田さんを是非
訪問下さい、生き甲斐を感じますよ。このページ掲示板は和田さん
編集で南光優山岳写真家の花の一部をお借りしました

過分なコメント、赤面の至りですが、皆さんが失望されないようこれからも期待に応えてゆきたいと思います。

藤村さんが長年のキャリアを生かされて、地域の高齢者を対象にした写真愛好会で指導されておられることを知りました。藤村さんの人生観が愛情溢れる暖かい写真となり、また、多くの方々に生き甲斐と元気を分け与えておられることに、感動しました。私のサイトの写真が少しでもお役に立てれば、ささやかな社会貢献として、これほどの喜びはありません。

これからもどうかお身体に十分に気をつけられ、多くの方に愛と浪漫と感動と、そして元気を分け与えて下さい。私もそのおこぼれを頂戴したいと思います。本当に有り難うございました。
2004年8月25日(水)  ちばあきお   様より
 
大姑娘山 和田さん、今晩は。四姑娘連山のひとつである大姑娘山(タークーニャン)のトレッキング、堪能させていただきました。5000m峰ですから、その苦労は大変なことだったと思います。そして南光さんと奥様と皆さんが全員登頂して、無事下山されたことが一番でしょうね。

それにしても見たこともない美しい高山植物が沢山あるのに驚きました。特にブルーポピーとエーデルワイスは絶品だと思いました。でも何故こんなに綺麗に撮ることが出来るのでしょうね? 咲き乱れるお花畑の中をゆっくりと高度を上げて行く様子も、手にとるように感じることが出来ました。黒々とした岩壁や険しい尾根、それらの写真を見ているだけでも圧倒されてしまいました。

また体力を温存するため、なるべく身軽にしながら高度順応訓練をしつつ進み、C1アタックキャンプ地に到着して、そこから頂上を目指すとのことですが、希薄な空気の中で写真を撮ることさえ大変なのに、全員登頂してしまうという快挙にも驚きました。未だ見たこともない中国の高峰とそこに群落する花園の素晴らしい世界を見せていただき有り難うございました。
ちばさん 今晩は。早々に「大姑娘山の花園」をご覧いただき、有り難うございました。我々凡人にはとても行くことのできない高山に登頂され、素晴らしい高山植物を撮ってこられた南光さんに感謝感激ですね。この作品を編集しながら私は大自然の神秘を感じ、造形主である神の存在や地上の楽園・エデンの園を連想しました。

体力的にも大変だと思うのに、高山病にもかからずに無事に登頂に成功され、素晴らしい写真を撮られてこられたのは本当に凄いことだと思います。山岳写真家としての南光さんの面目躍如で、とても真似のできない気力・体力・能力を見せて頂けました。これからも益々のご活躍をされることでしょう。南光さんから元気をいただき、お互い見習いたいものですね。有り難うございました。   和田
 

過分のお言葉ありがとうございました ちばあきお様 昨日和田さんからメール転送いただきました。いろいろ過分なお言葉を頂戴いたし痛み入ります。写真の話はさておいて全員登頂に触れて頂いておりますので、登頂できたわけをお話させていただきたいと思います。

私自身も普通の旅行だったら行く前から楽しみの夢がふくらむわけですが、今回はそうは参りませんでした。登頂するまで登れるかどうかの不安が先立ち、最悪の時は登頂をあきらめ、花の写真でもゆっくり撮ろうかと思っておりました。しかし、その不安を取り除いてくれたのはリーダーの高千穂さんでした。そして、頂上に立って一番喜ばれたのは全員を無事登頂させたリーダーだったと思います。

リーダーの我々一人一人に対して「何とか登頂させてあげたい」という気持ちが彼の思いやりのある至れり尽くせりのサーヴィスを通じて我々につたわり、変な話ですが、私たちも高千穂さんの為に全員登頂しなければというような気持ちになったのではないかと思います。若くて格好の良い青年ですが、これだけの思いやりにとんだリーダーは初めてです。

たとえば、中国にいるのですから当然キャンプ生活中も中国料理(モンゴルの若い美人のコックさん二人でおいしかった)で油、油で私もおなかの調子がおかしくなりましたが、その中で高千穂さんも何回か料理室に入り日本から持ち込んだ材料で一品彼手作りの料理を全員にサーヴィスしてくれました。更に、C1キャンプについて我々が近くを散策している間に、コル(我々の足では2時間かかる)の上の雪渓がアイゼン無しで歩けるかどうかチェックするために駆け足で往復されていたことを知って驚きました。

少しでもリュックの荷物を軽くしてあげたいという彼のやさしい思いやりの行動だったと思います。普通だったら「アイゼンが要るかもしれないから念のため持って行って下さい」です。こういった思いやりの中で登山者のレベルに合わせての「半歩前進のゆっくり登山」で13人全員登頂できたわけです。

そして、キャンプに戻って、我々より先行した足に自信のありそうな6人パーティの内二人が高山病で登れなかったという話を聞いて更にリーダーへの信頼感や感謝の気持ちを高めた次第です。長々と書きましたが私でも登頂できたわけがご理解できたと思います。要するに、出発する前から我々の不安を取り除き、リラックスして登れるようにというリーダーの配慮があったわけです。  南光

南光優 様  初めまして、お便り有り難うございました。全員登頂の経緯、興味深く拝見いたしました。そうですか、リーダーの高千穂さんの力が大きかったのですね。しっかりとしたリーダーがいないと山では危険が伴うものと思っています。技術的な面だけでなく、メンタルな心配りも大切なんですね。本当に全員登頂、そして無事下山、おめでとうございます。

5000mを超える高山ですから体力的がないと無理でしょうね。皆さん計画を立ててから、相当のトレーニングをされたことでしょう。
用意周到な準備としっかりとしたリーダー、そしてチームワークが栄光を手繰り寄せたのものと思います。山岳写真は天候が全てと云って過言ではないでしょうか。失礼しました。私みたいな若輩者が申すことではございませんね。お許しください。

南光様の写真はどれも感動的で心を持っていかれています。その中の「アルプスの女王マッターホルン」は私の部屋に額縁に入れて
飾ってあります。今更言うのもなんですが、勝手に印刷使用させてもらいました。それほど惹きつけられた写真です。遅くなりましたが、いま、お礼を申し上げます。有り難うございました。

私も縁あって感動写真集に登場させていただきましたが、南光様のことはかねてから尊敬いたしておりました。私事になりますが、ずーと昔の若い頃「山男」でした。毎週のように山に通っていました。北アルプス、南アルプス等には四季を問わず行ったものです。今は登っていませんが、山の写真を見るたびに、記憶がよみがえります。よって山の写真にはついつい目が釘付けとなってしまいます。

南光様の日本の山、海外の山、そして花等々の写真、これからも非常に楽しみにしています。これからもひとりのファンとして応援させてもらいます。そしてその中で私も勉強させていただきます。大きすぎる目標ですが、少しでも南光様に近づけるように努力していく所存です。本当にお便り有り難うございました。

最後に、南光様と奥様の益々の御健勝と御活躍を祈念して失礼します。  ちば あきお
 

南光 様 今晩は。お便り頂いた方全員に、お一人づつ丁寧な返信を出される南光さんにお礼申し上げます。ありきたりの美辞麗句ではなく、どれも中身のある、南光さんしか書けない内容ばかりで、感激です。この高千穂リーダーのエピソードも感動ものですね。本当に有り難うございました。  和田

2004年8月25日(水)  奔馬   様より
 
今日も 新しい世界を知りました 奔馬 

紺碧の空に負けじと虞美人草   岳人をそっと包んでエーデルワイス

 中国はやはり広い。荒らされない美しいところですね。観光化して欲しくないですね。 山水墨画に出てくるような、ごつごつとした岩山にほんの少しの木々とは違った景観。どんな人々が住んでいるのでしょう?知りたくなりました。

今晩は。お便り有り難うございました。また、いつも俳句をお送り頂き、嬉しく拝見しています。「紺碧の空に負けじと虞美人草」 良い句ですね。中国も多民族国家で、特にチベットの山岳民族は、漢民族とは全く違った人種のようですね。

追伸:「紺碧の空に負けじと虞美人草」が素晴らしかったので、「大姑娘山の花園」「虞美人草編」に拝借させて頂きました。事後承諾で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。   和田
 

有り難うございました 奔馬様 紺碧の空に負けじと虞美人草 私の写真に素晴らしい俳句を有難うございました。早速その花に添えていただきました和田さんにもお礼申し上げます。和田さんの句も含めてその場の情景を簡潔に奥深く表現できる俳句の素晴らしさに感心させられました。うらやましく思いました。

それにいたしましても写真では紺碧の空は写っておりませんし、和田さんの「幽谷の岩陰ひとつ薄雪草」の岩陰も写っておりません。すごい洞察力に感心させられました。実際、虞美人草の時は青空が出たのは10日の内この日(成都では「太陽が見えると犬がビックリして吠える」という諺があるぐらい太陽が顔をださない)だけで、花の美しい色や表情を撮るには曇り空のほうが良いのですが、意に反してカンカン照りで花も白トビを起こしてしまっており(それなりに見れるのはやはりブルーポピーの貫禄だと思います)、幽谷の岩陰にいたしましても本当に崖の下の岩陰にひとつぽつんと(しかもふっくらと)咲いておりました(殆どが群落で咲いていたのですが)。

そして我々が登山道を歩いて登って行く時ベースキャンプまでは観光で馬に乗った中国人の家族グループの幾組かに追い越されました。それでも現地ガイドの話によると中国の人は花に関心を持つ人は少ないということでしたので観光のためなのかどうかは分かりませんでした。(途中チョルテン(祭礼塔?)がありましたので宗教的なことかも)。帰りに300元(4500円)出すと馬に乗れるということでしたが経済観念が優先し花を楽しみながら歩いて戻りました。それで花についてはガイドも日本人から聞いて花の名前を知っている程度でした。それ故勝手なことを言っていた日本人がいたせいか全然間違った説明もありました。以上思いつくままに。  南光
 

 こんにちわ、わざわざお礼のメールを頂きまして、恐縮に思っております。南光さんのマッターホルンの画像を初めと致しまして、山々の自然と陰影に驚愕と感動を覚えております。

 この度、虞美人草の青の美しさに感動し、その青を表現すべく紺碧の空との比喩に表現してみたのです。詩にも自然観察は姿、空気、匂い、背景など欠かせないものですが、それでも画像だけから受ける感動を詩に変えてみたのですけれど、限界はありますね。

 日本人は四季と狭い国土に囲まれており、人にその思いを他人に伝えるのに、少ない文字で伝えてきました。そのため、森羅万象に名前をつける必要があったのではないでしょうか。経済日本にその心が失われつつあるのは寂しいことです。私どもも昔の自然いっぱいの環境の下では、草花の名前など知ろうとも思っていませんでした。しかし、なくなればなるほど、その心を求めるのでしょうね。

 登山は私も好きでした。が残念ですが、現在の体力では思うままに体がいうことを利きません。若い頃北アルプスを登った苦しさ、頂上に立った感動が忘れられません。特に腰を痛めてから、右足に力が入らなくなり、尾瀬を歩いただけでまめが出来、リハビリ最中です。(それでも神輿は短時間ですから気合で楽しんでいますが)

 今後も、また世界の山々や自然の画像で私どもを別世界に連れ込んでください。ありがとうございました。 奔馬 拝
 
 奔馬 様 こんにちは。こちらこそ、又メールを頂いて恐縮いたしております。 今までにも和田さんに詩を添えていただいたことがあり、俳句っていいなぁーと思っておりました。今回も2首詠んでいただき、その実際の雰囲気がよく醸し出され写真も一段とよく見えるようになり和田さんにお礼を申し上げました。

そこに、またまた奔馬さんから和田さんが選ばれた表題の写真に俳句をいただき、その詩のおかげでその青さが一段と冴えて見えるようになったたわけで、その効果抜群さに俳句の良さを実感したわけです。今までは一人歩きの時はクラシックを聞きながら歩くことが多かったのですが、これからは少し考えながら(転ばないように)歩くことにいたします。

 仰っておられるように私も60歳65歳と年を重ねるごとに残念ながら体力の衰えを感じてきております。しかし、年をとることによりゆっくり歩くコツ(登りは半歩前進)を覚え、今回も半歩前進で登りきったわけですが、この歩き方でかえって歩ける距離が伸びたような気がいたしております。要するに「ウサギと亀」の亀さんです。遅いようですが目的地に着く時間はそれほど変わりません。奔馬さん腰を痛められたとのことお大事になさって下さい。でも、尾瀬を歩かれておられるのでしたら、半歩前進の亀さん歩きで一度お歩きになってみてください。

 和田さんにも東京に変わられて絶好のポジションにお住まいになったということで、山歩きの良さを分かっていただきたくお勧め(http://wadaphoto3.web.infoseek.co.jp/kami2.htm)したことがありますが、HP作りの方がお忙しくなりすぎて(そのお蔭で私の作品もいろんな方に見ていただき次の励みになっているのですが)お時間が取れそうにもなく残念ながら中断いたしております。奔馬さんからも和田さんに山の魅力をPRしてください。ではまた。どうも有り難うございました。  南光
2004年8月25日(水)  今井 敬治  様より  けいじのアルバム
 
御無沙汰しています 南光 優 さん 平素は大変ご無沙汰していますが、お変わりなくご活躍のこと、お喜び申し上げます。朝から和田様のご案内で珍しい花の数々を拝見させて頂きまして感動しています、有難う御座いました。私・最近「花」を撮る楽しみを覚えまして目下挑戦中です。山登りは苦手ですので高山植物は駄目ですがこの間ツカモトカメラ(梅田)主催の伊吹山の撮影ツア−にも参加しました。もちろんロクな写真は撮れませんでしたが(笑) 今後も、よろしくお願いします。
今井様 早速にメールを頂戴いたし有難うございました。幻のブルーポピーにつられ老骨(?)に鞭打って登って来ました。まさに百花繚乱でまだまだ撮りたい花がたくさんありましたが、第一目標の登頂を無事果たすことでしたので体力保持を優先いたしました。和田さんの感動写真集で海外の山々をいくつか発表させていただいて来ておりますが、花に関する限り中国の大姑娘山がベスト・ワンでした。

 そして、山で写真を撮る時、山岳風景では晴れていないと雄大な景色が撮れませんし、花の写真は曇り空でないと美しく撮れないという相反する条件のもとで苦労しております。今回のツアーでも冒頭の最初に見つけたブルーポピーは太陽光が照りつけ色が飛んでおりますし、山の方はガスでかすんだり、頂上では何にも見えなかったりで残念な思いもいたしました。

 今井さんも「花」を撮る楽しみを覚えられたとのことでございますが、私も花が好きで可憐な花を求めて段々高い山に登るようになった次第ですが、昨年ぐらいから低山の山野草の小さい花々の撮影に凝っております。勿論伊吹山にもよく行っております。添付の写真は万博公園で撮ったものですが、低山によく咲いている山野草です。中には神様が創ったとしか思えないような美しい色と形を備えたものがあり思わずひきつけられます。それでは、又。今後ともよろしくお願いいたします。      南光
2004年8月25日(水)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
 
お楽しみ写真いつも恐縮です 和田さんオハヨウ御座います 益々の御繁盛お慶び申し上げます 和田さんとの交友で退屈しないでいます 朝和田さんのメールを見て元気を貰っています オリンピックも後半に入りましたが朝か夜かがわからなくなりつつあります 野球が頑張ってるのに、肝心な時点が入らず、かわいそうですね 長嶋監督の病状悪化が心配です

さて 今あるボランテアーに忙しくして ついご無沙汰してすみません。9月から叉作品摂りに行けそうです お便り怠けてすみませんね、南光さんの花写真お借りして宜しいでしょうか 氏名は必ず記しますが?
藤村 様 お早うございます。お久しぶりです。早々のお便り有り難うございました。オーストラリアに二度も敗退、球団2名という枠があって肝心のときの代打者がいなかったとのこと、本当にプロ野球の幹部は何を考えているのでしょうか。いい加減な選手団を送るくらいなら、アメリカのように、大リーガーは出ないという方がすっきりしますね。おっしゃるようにリハビリに励んでおられる長嶋監督もガッカリされて身体を悪くされるのではないかと気がかりです。

暑い夏の時期は自重されておられたようですが、9月からまた撮影旅行に行かれるとのこと、素晴らしい写真を沢山撮られることを祈念しています。南光さんの写真転載の件はもちろん了解です。どうぞご自由にお使い下さい。南光さんも藤村さんのサイトに掲載されれば喜ばれることと思います。   和田
 

藤村恒人様 はじめまして。和田様からメールをご転送いただきました。藤村様のご活躍は和田さんの「お便りコーナー」で拝見させて戴いており、今回、私の写真にご関心をお示し頂き、且つ貴殿のHPに載せて頂けるとのこと光栄に存じております。早速拝見させていただきました。

 和田さんとは、昨年の2月に私の友人から和田さんをご紹介頂き、後で自己紹介でその時撮ってありました冬山の写真をお送りいたしましたところ、和田さんに気に入って戴き、それが感動写真集第一集につながり、それ以来お世話になっております。その時に和田さんにクレームを申し上げたのですが、アマチュア−写真家にまつりあげられ、腕を上げなければと思いながら今日に至っておる次第でございます。今後、これをご縁に人生哲学も含めていろいろご指導賜りたいと存じております。よろしくお願い申し上げます。  南光

南光優さま いつも感動と刺激を頂いています 只今はご丁寧なメール恐れ入ります、和田さんを通じて何時も南光さんの写真を拝見させていただいています。見事な山岳写真を含め貴重な作品を拝見して感動 感激 敬服してます、和田さんのお人柄や作品にも何時も感心させられています。爺とのお付き合い感謝してます 和田さんの交友先の方々は素晴らしい方々ですね、 来月から写真活動に入るつもりです 今後とも宜しくお付きあいいただければ嬉しいです。 私の写真掲示板に和田さん紹介方々南光さんの写真をお借りした事をアップさせて頂いています。有難う御座いました。 ☆☆☆☆☆  tunehito@ikiru503.com  藤村恒人 ☆☆☆☆☆
2004年8月25日(水)  K. W.   様より
 
Re:大姑娘山の花園 いつもすばらしい写真を有り難う御座います。行ったことが無い軽井沢や大姑娘山のブルーポピーなど、大いに楽しませて戴いてます。オリンピック徹夜の寝ぼけ眼もすっきりし、感謝しています。最近、近所の友人たちもデジカメをいじり始めていますので、是非、和田様のホームページを見て、参考にするよう薦めています。
こんにちは。お便り有り難うございました。いつも私たちの作品をご覧いただき、有り難うございます。私もデジカメのお陰で、世界が広がりました。これまでのフィルムカメラだと、フィルムがもったいないという気持ちがあり、沢山撮れず、また、いちいち現像・焼き付けに出すなど、大変な手間がかかりましたが、今は全自動で沢山撮影し、その中から良く撮れたものを選べば、良い作品が生まれます。パソコンがあれば画質調整や修正なども簡単で、自分の写真を自分で自在に扱える楽しさは、フィルカメラにはないものです。不要なものは消せば良く、手軽に撮れて、省エネで環境に優しいデジカメは、フィルムカメラに取って代わることでしょうね。ご質問などありましたらいつでもお知らせ下さい。有り難うございました。
2004年8月22日(日)  奔馬   様より
 
Re: インド通信第12集 インドの茶 お早う御座います。奔馬です インド通信第12集、有難う御座いました。インドの紅茶は確かに美味しいですね。体にも良いそうで、時々味わっております。おかげさまで、最近、新聞テレビを見ていてインドというと目がいきます。丹下さんのおかげですね。

日本で電力事情は”これ以上は買わないでくれ”という唯一の結構な商売です。インドもこんな状態になるのは経済発展に伴い、間も無くでしょうね。でもなぁ、足らなくなって、原子力発電に頼るってことになるのも困りますし。国土の広さと人口の上では大国なので、中国に負けず、早く発展もして欲しいし。

日本ではまだまだ残暑が厳しく長く、料理する気がなくなります。松茸と焼肉を拝見しますと、う〜ん、美味しそう!!
奔馬 様 メール、ありがとうございます。インドの発電ソースとしては、火力が71%、水力が25%、あとの4%が、風力であったり、原子力であったりのようです。私は、まだ訪問の機会はないのですが、インドにも原子力発電所が、確か2ヶ所あり、もちろん、発電しておりますが、むしろ、核保有&維持を意図した施設と考えたほうがよいのかもしれません。

日本では、水力は、自然破壊と言われたりしますが、インドでは、石炭を燃やしての火力が空気汚染や温暖化とのことで、水力のほうが、むしろクリーンなイメージがインドでは強いと思います。まあ、インドで水力開発をする場所は、うちの現場もそうですが、人もそう住んでないような土地が多いので、この認識も誤りではないと思います。 インド丹下拝 8月22日(日)  0730
 

奔馬 様 お早うございます。オリンピックで寝不足です。(^^; 早速丹下さんの「インドの茶」をご覧いただき、ありがとうございました。インド(天竺)は三国一の花嫁といわれた三国の国で、日本に縁の深い国であると知り、感心を深めました。丹下さんのお陰ですね。

家内が紅茶が好きで、朝、私は珈琲、家内は紅茶です。紅茶はダージリンが一番気に入っています。ダージリンはインド北部のヒマラヤ山麓にあるそうで、今度「雨季のヒマラヤ紀行(仮称)」をアップします。雨季にヒマラヤに観光に行く日本人はいないでしょうから、貴重な記録です。

松茸は、そのうち中国産だけでなく、ブータンからも日本に届くかも知れませんね。 和田

和田 様 おはようございます。色の茶Brownのつもりが、茶Tea会話に(笑)。今日は、松山の女子高(だった)済美が、決勝進出で、これは、NHK海外で、放映されますので(録画ですが)、今日の一番の楽しみにしています。

うちの現場のある西ベンガル州にあるダージリン地区が、ヒマラヤ山脈の東のほうなら、今回、入りましたヒマーチャルプラデッシュ州は、ヒマラヤ山脈の西のほうに位置します。ぱっと見で、1000キロぐらい、離れています。イメージ的には、チベットのさらに西に、ヒマーチャルプラデッシュ州があると思って下さい。

会社からも、近々のパキスタン、アフガニスタン入りを、指示されていますので、特にアフガンでは、タリバンに撃たれないように、土漠とそこで生活する人々を、撮影して来たいと思っています。 インド丹下拝 8月22日(日)  0750
 
丹下 様 次々と海外に出張されるようで、羨ましいですね。命を大事に、安全第一で素晴らしい写真を撮ってきて下さい。期待しています。

今回の作品で、読書の老人が良く撮れていましたね。大きな写真を張り付けています。黒光りのする痩せた体躯。薄暗い土の家の奥の老婆・・・。インド人の原点を見た思いがします。深みがあって良い写真だと思いました。奥の老婆を明るくし、手前の本や敷物などを暗くするなど、画像調整をさせていただきました。
2004年8月21日(土)  ちばあきお   様より
 
宮島 玉取祭 和田さん、今晩は。先日はホームページの著作権のこと教えていただき、改めてお礼申し上げます。有り難うございました。

軽井沢の夏、残暑厳しいおり、涼しさを存分に感じることができました。都心の喧騒から開放されて、おいしい空気と、おいしい食べ物をいっぱい堪能されてリフレッシュされたことでしょう。羨ましい限りです。カルガモの写真を拡大してみて、目の前に飛び込んでくる画像に思わずハットしました。なんと羽毛の一枚一枚までくっきりと見えるではありませんか。思わず手を伸ばしてしまいそうです。(^-^)

今日、日本三景の宮島で行われた玉取祭に行き、先ほど帰ってきました。体調を崩していて、しんどかったのですが、行ってしまうと元気なものですね。(^-^) 世界遺産に登録されている厳島神社の前で行われた楽しい祭りです。

海水パンツの若者のグループと、褌姿のグループが空中にぶら下げた宝珠を奪い合うシーンがこの祭りのメインです。500枚くらい撮ってきましたが 同じようなシーンが沢山あり、アングルも今ひとつでした。写真は難しいですね。どうでしょうか?私としては和田さんにみていただけたら嬉しいのですが・・・・・。
ちばさん 今晩は。宮島の玉取祭、知っています。世界遺産の宮島ですので、日本三弁天の宮島の紹介にあわせて、特異な裸祭りを紹介すれば、面白いと思います。CDでオリジナル画像をお送り下さい。現在、5本ほど作品を抱えていますが、是非、作品にしたいと思います。よろしくお願いします。

軽井沢の後は、山岳写真家・南光さんの中国5000mのタークーニャン登頂の記録写真を「中国四川省・大姑娘山の花園」というタイトルで編集中です。高山植物の宝庫で、なかなか見ることのできない貴重な写真が多く、今佳境に入っています。大作になると思います。ご期待下さい。
 
和田さん、了解していただき本当に嬉しいです。(^-^) 祭りの他には、厳島神社、大鳥居、鹿等を主に撮ってきました。私も宮島と裸祭りが一体となった作品となればと思い撮ったつもりですが どうでしょうか?。とりあえずCD送ります!!

5本も作品を抱えていたら大変なことでしょうから、この作品は気楽にやっていただいても結構です。その辺りはおまかせします。

私はこの祭りのことは詳しくは知りません。インターネットで検索すればありますが、どれも同じような内容に思いました。今日現地で放送されていた内容も然りでした。

次はあの有名な南光さんですか、久しぶりの登場ですね。私も山が好きなものですからよく拝見しています。でも5000mとは驚きですね。気力と体力が絶対条件として必要と思いますが、未だ見たこともない中国の高山、楽しみにしています。
2004年8月20日(金)  大森保武   様より  つれづれなるままに
RE: 「軽井沢の夏」速報 台風一過、今朝は17.5度と、少し涼しくなりました 台風の度に各地に豪雨、過去こんな年、記憶にありません 9月の、本格的台風シーズンが心配です
『軽井沢の夏』拝見しました 矢ヶ崎川、落葉松の並木道、好きです 白糸の滝、各所にあるのですね 昨年8月ダイヤモンド富士を撮りに行ったときもありました (泉鏡花の滝の白糸と関係があると思い込んでいました)

富士宮市の白糸ノ滝(史跡・天然記念物) 2003年8月

富士宮市の白糸ノ滝
15日に『よさこい祭り』アップしたのですが、まとまりの無いものになってしまいました ご覧のうえ、なにかアドバイスを下さい (4時間同じ場所に陣取り撮影したのに、出場179チーム中22チームしか撮れませんでした)
昨年撮った白糸の滝貼付します  ではまた

お早うございます。早々に「軽井沢の夏」をご覧いただき、有り難うございました。今年の酷暑と豪雨は記録的ですね。治山治水事業の大切さを痛感しています。

白糸の滝は、あちこちにあるようですが、富士山が源流の芝川にそそぐ富士宮市の白糸ノ滝が有名で、お送りいただいた写真はその滝ですね。馬蹄形をした岸壁から、何百本もの白い糸を垂らしたように流れ落ちる落差20m・幅200mの古くから知られる名瀑で、国の名勝・天然記念物に指定されているようです。

「よさこい祭り」拝見させていただきました。大作ですね。カメラ位置が素晴らしく、フラッシュなしでアーケード内の激しい動きが良く撮れています。阿波踊りのことを考えると、179チーム全てを撮影するのは不可能でしょう。でも4時間で22チームとは、進行が遅すぎるように思います。見せるよりも楽しむ方に重点があるのでしょうか。美女の写真も沢山撮れて良かったですね。

2004年8月18日(水)  ちばあきお   様より
 
素朴な疑問 和田さん、おはようございます。先日頂いたフリーソフト・CaptureXPを使ってみましたが 簡単な操作で面白いように画像の切り取りが出来てしまうんですね。これは結構使えそうです。早速会社のパソコンにもセットしました。これで報告書類の作成も早く出来そうです。⌒‐⌒)

要するにパソコンに表示されているものであれば、何でもコピーできるということですね。今まではインターネットで表示されている画像をマウスの右クリックで保存したりしていましたが、余分な部分も付いてきていました。(独立した写真等はJPGファイルでそのまま保存可能ですが)でもこのツールがあれば即座に欲しい部分だけを切り取ることができますね。
 
そこで疑問に感じたことがあります。それはネット上に使われている画像等は誰でも切り取って、使用してしまうことが可能なんですね。ましてやソースファイルもコピーできてしまうし、熟練者となれば他人が創ったサイトと同じようなものを作成してしまうことも可能と思うんですが。

このようなコピーは違法なことではないんでしょうか?。また作成者の了解を得る必要はないのでしょうか? 自分(他人)が苦労して撮った写真や作成した文書が簡単に流出してしまうということですから・・・。著作権というものがこの世界にもあるんでしょうね?そこらあたりの判断は、やはり本人の良心に任せるしかないんでしょうか。それとも人の創ったHPから引用することは、この世界の暗黙の了解でお互い様ということなのかなぁ。一言、作者の了解を得るのが常識なのでしょうか?。確か徒然日記でMIDI(ミディ)の著作権には触れておられたのは覚えてい
ますが・・・・。

以前メールで「人の作品を利用する方法」『 気に入ったページを保存します。○○.htmと○○.filesというのができています から、それをホームページのフォルダーにコピーし、編集ソフトを起動して、・・・・・・読み込みます。ソースファイルをコピーするのですね。ソースフ ァイルが公開されているわけです。おおいに盗んで下さい。(^^;』
 
と教えて頂きましたが、勝手に写真も文面もどんどん盗んで(?)よいものなのでしょうか?一口に言うのは難しいと思いますが、HPを作成していく上でお聞きしたいのですが、どうでしょうか?
ちばさん、お早うございます。著作権については、パソコンソフトやホームページ、写真など、何でもあります。私のサイトの全てのページに Copyright (C) 2000-2004 Yoshio Wada. All Rights Reserved. と表示しているのは、それを主張しています。著作権を留保したうえで、写真を印刷したり、壁紙にするなど私の作品を個人で楽しむ限りは、フリーとしています。商用(金儲け)に利用するなどの場合は、連絡をいただき、個別に対応しています。商用(ビジネス)でも教育、公共事業、福祉などの場合は、社会貢献として無料奉仕しています。

フリーソフトの場合も著作権はありますが、使用は自由という著作権者の意思表示があるので、無料で自由に使えます。

internetのホームページのソースを覗いて「盗みなさい」という趣旨は、著作権を侵害せよという意味ではなく、htmlのタグ表示を勉強しなさいということです。文字を中央に並べたり、文字種を指定したり、ポイントすると色が変わったりするのは、個人の創作ではなく、単なる操作であり、コマンドですから、どうすればできるのか盗めば良いのです。大工の弟子が師匠のノミの使い方や熟練した技を盗んで覚えるようなものです。その上で、ご自分のサイトを創作し、作品として著作権を主張されれば良いわけです。

個人の場合、人の真似をしたサイトや、文章などをそっくりそのまま盗用したものがあるようですが、著作権者が抗議して、削除させたというような記事を読んだことがあります。会社のサイトならなおさら厳密でしょうね。小説や絵でも同様で、似たようなものは盗作として告発されたりします。

どこまで真似が許されるかは、微妙でしょうね。私もinternetから資料を集め、切りはぎしながら解説文を書いていますので、それが丸写しに近いと盗作といわれかねないので、いつも注意して書いています。でも、同じことを説明するのは、同じような文面になりますので、文学的な表現でない限りは、余り気にしなくても良いと思います。

私の撮影したものでない写真は、資料という表示をして掲載していますが、了解をとっていないのもあります。著作権表示をしていない写真などを利用しているのですが、小さな画面で参考程度ということで、使っています。最後は、小さなありふれた写真だから著作権なんておこがましいとか、個人の道楽だからという逃げや、抗議が来れば削除すればよいという安易な気持ちもあります。でもこれは良くないことでしょうね。(^^; 

死後50年で著作権がなくなりますので、古典音楽や昔の絵画は自由に掲載できます。絵画の写真自身には著作権がないので、著作権の切れた絵画の写真も利用できます。

人の顔を撮った写真は、その人の肖像権という難しい問題がありますが、祭りなど公衆の面前で撮った写真は問題ないものとして扱っています。人に見られて不快だと思われるような写真は出していません。個人名もしかりです。その人から抗議が来れば、削除します。でも今まで4年間、写っていて嬉しいというお便りは来ますが、けしからんという抗議は来たことがありません。

詳しくは、専門のページをご覧下さい。
 http://cozylaw.com/copy.html
 
和田さん、早速の返答有難うございました。著作権のこと、それらの運用に関すること、良く理解できました。私はどうやら大変な勘違いをしていたようです。あまりにも無知なことに驚かれたことと思います。どうも失礼しました。でも私にとっては良い勉強をさせて頂きました。和田さんのメールと著作権に関するサイトも合わせて、ゆっくり熟読して勉強したいと思っています。簡単ですが、先ずはお礼の連絡まで。本当に有難うございました。
2004年8月16日(月)  K. S.   様より

深川祭の神輿 2004年8月15日

深川祭の神輿 2004年8月15日

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Re: 「軽井沢の夏」速報 和田さん今晩は。幾分過ごしやすくなったとはいえ、まだまだ残暑が厳しいですね。早速「軽井沢の夏」速報版をお送りいただき有難うございました。
連日オリンピック観戦や高校野球に熱くなっていますので、この速報版は昂った気持ちを和らげ、とても癒してくれました。居ながらにして避暑地気分を味わっています。
昨日、富岡八幡宮の深川八幡祭りに行ってきました。今年は陰祭ながら神輿の出る町会もあり、永代通りでは連合渡御、八幡様への宮入も見ることができました。

水掛け祭りと呼ばれる深川祭

水掛け祭りと呼ばれる深川祭

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神輿も担ぎ手も水にぬれて、・・わっしょい・・わっしょい・・すごく気持ちよさそうでした。「神輿深川」の力強い担ぎぶりに魅了されました。来年の本祭には、知人の町会から担ぎ手として水かけを味わってみたいと思っています。
友人と深川めしを食し、大漁旗が先導する「深濱」の大神輿を最後に見納めて、帰宅しました。今週はそろそろ仕事始めです。夜更かしも出来なくなりますね。和田様、奥様お体ご自愛くださいますように。失礼いたします。 西浅草 S

今晩は。お便り、そして深川祭の写真をお送り頂き、有り難うございました。昨日の終戦記念日は「神輿深川、山車神田・・・」の深川祭でしたね。今年は陰祭ということで町神輿は出ないと聞いていたのですが、出た町会もあったんですね。来年は盛大な本祭ですので、是非見に行きたいと思っています。

今日は久しぶりに出勤しました。まだ、休みの人もいました。昨日今日は過ごしやすくて良かったですね。まだ、気合いが乗りませんが、Uターンラッシュも終わり、秋に向けてまた仕事です。お互いに頑張りましょう。ありがとうございました。

2004年8月16日(月)  S. K.   様より
RE: 「軽井沢の夏」速報 御世話になります。暑い日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょう。ホームページも順調に更新されているご様子、気力充実、体調万全と言ったところでしょうか。名古屋も暑いです。当たり前ですね…
夏休みは4泊5日で青森の実家へ行って参りました。土日と月火水の夏季休暇でした。新幹線利用。家族4人の交通費と近所ヘのおみやげ代で20万円。途中で駅弁を4つ、飲み物を4つ買うと5000円では足りなかったり…(しかも小6の坊主が駅弁ひとつでは足りないとか言い出し…)やれやれです。
近所にお土産を配っていると、「うちの(東京に住んでいる息子)はお金がかかるから今年は来ないと言ってきた」…民間は厳しいのか「うちの○○(警察官)は偉く(警部)なったけど疲労から片目が見えなくなりしばらく入院した」…ちょっと深刻 「うちの孫はボートで高校総体に行っている、勉強もできる」…娘自慢、孫自慢
八百屋さんは「よく来たよく来た、ほら、(もう悪くなりかかった)メロンとぶどうをやるから家に持って帰ってすぐ食べなさい」 実際は「よぐきたよぐきたってばよ、かっ、まねぐなったメロンどぶんどぉやるはんでえさいってはぐけ」…昔とまったく変わっていない話し方、雰囲気。
「里帰りしてお土産配って立派だね」とほめられることが多く、まあ、世間一般はどうなのかなと、あらためて考えさせられました。

2004年ねぶた大賞 「孫悟空 閻魔庁を騒がす」 作:竹浪比呂央 (青森ねぶた祭)

2004年ねぶた大賞 「孫悟空 閻魔庁を騒がす」

資料

さて、父が小銭を貯めること3年、どえらい量の小銭、家族4人で近所の青森銀行の支店へ運び込み、両替をお願いすると「いくらありますか?」 それを知るために両替したいのですが 「賽銭泥棒、自販機荒らし、いろいろありますから…」 んな家族ぐるみで泥棒なんて… 「何ですか、このお金は」 じいさんが孫のために3年間貯めた小銭です「おじいさんて誰ですか」 5−8−8のKです
「Kさんの家ってお孫さんいたかな〜」 3年くらいに1回しか来ないですから 「Kさんの家って息子さんいたかな〜」 青森を出てもう20年ですから 「では名前と住所を書いてください」 名古屋市千種区… 「青森から名古屋ねぇ…」 その前は京都府舞鶴市、その前は広島県呉市、その前は…
ガチャガチャガチャ〜 「はい、67XXX円です、あ、それと両替費用がXXX円です」 両替にお金かかるの? 「はい、つい最近ですがね、かかるようになりました」 へぇ〜
とそこに、近所に住む中学校時代の先生が年金を受け取りにきました。 「おお、Kじゃないか、元気か、今なにしてる、おお何と何と、久しぶり」 窓口のお姉さんも納得顔(^○^) 先生、もっと早く来て下さいよ…
それにしても、田舎に警察は要らないというか、雰囲気で、よそ者と分かるのか… 両替ひとつでてんやわんやでした(-_-;) しかしおやじもよく貯めたなと(@_@) そして銀行の人は家の中まで知っているのかなと(~_~;)
そんなこんなの珍道中。今は名古屋に戻り通常勤務が。そして家族3人は妻の実家の長崎へ。こちらの交通費がまた15万、お土産その他もろもろで… なかなかお金は貯まりませんが、家族健康第一で、これからもやっていきたいと思います。和田さんのHPは本当によくできていて、感動します。画像も美しく、コメントもよく。そして、癒されます。これからも、配信、お願い致します。ではまた。
今晩は。暑い夏休みの里帰り、ご苦労様でした。悪戦苦闘ぶり、また、青森の田舎の様子や賽銭泥棒の疑いをかけられたこと、恩師との出会いなど、数々のエピソードを披露頂き、楽しく拝読しました。一家全員の里帰りとなると、かなりの資金が必要ですね。私も若い時代を思い出し、思わず苦笑してしまいました。父親の苦労は大変です。(^^;

青森といえば「ねぶた祭」ですね。テレビで見ましたが、東北三大祭りの中でも一番盛り上がりのある素晴らしい夏祭りです。感動しました。

また、暑い名古屋での勤務ですが、暑さに負けず、頑張って下さい。疲れたときは、私のサイトで癒して下さい。ありがとうございました。
2004年8月15日(日)  K. A.   様より  OLYMPUS E-1の部屋

槍ヶ岳 1

槍ヶ岳 1

拡大写真(600x800)147KB

槍ヶ岳 和田様お久しぶりでございます。Aです。いつも 和田さんのHP、楽しく拝見いたしています。
 さて、私8月11,12,13日と快晴の中、北アルプスを縦走してまいりました。
 この日は、山小屋の主人も思わずカメラを持って飛び出すほどの雲一つ無い青空でして 私もE-1のシャッターを切りまくり1512メガ写真を撮りました。これは、ほんの一部です。
   

槍ヶ岳 2

 

槍ヶ岳 3

    槍ヶ岳 2   槍ヶ岳 3
   

拡大写真(800x600)126KB

 

拡大写真(800x600)97KB

槍ヶ岳 4

槍ヶ岳 4
お久しぶりです。素晴らしい北アルプスの写真をお送りいただき、ありがとうございました。絶好の快晴に恵まれ、どれも震えるほどの素晴らしい写真ばかりで、感動しました!

去年の10月、E-1を購入され、水を得た魚のように素晴らしい写真を撮られ、「OLYMPUS E-1の部屋」がどんどんと充実されていますね。去年の9月17日にいただいた最初のお便りを読み返していますが、「私は、南光さんのような、感動的な山の写真を何時か撮れるようになりたいと思っています。」と書かれておられましたが、本当にその通りになりましたね。Aさんの感性は言うに及ばず、E-1の豊かな色合いに階調、シャープな解像力などカメラの実力を遺憾なく引き出しておられるのは見事です。

よろしければ、北アルプスの夏をテーマに、Wa☆Daフォトギャラリーの感動写真集にご登場いただけないでしょうか。是非お願いします!
 
早速のお返事ありがとうございます。和田さんにほめられるとは おもってもいませんでした。

 > Wa☆Daフォトギャラリーの感動写真集への登場

大変光栄です、是非登場させてください。どのような手順で、登場すればよいのか教えてください。自分では良い写真と思っていても他人の目で選んでもらいたいと思っていたところでした。同じ構図を露出をかえて何カットか撮ってあります。それでは、よろしくお願いいたします。
 
早速のご了解を頂き、光栄です。

1 まず、写真をお送りいただきたいと思いますが、テーマを絞って、それにあわせて掲載候補の画像をお送り頂けると有り難いと思います。一番良いのは、ご希望のオリジナル画像をCDに焼いてお送り頂ければ、私の方で選別させて頂き、できるだけ大きなサイズ(例えば1600x1200とか)に加工して作品に纏めたいと思います。

2 「槍ケ岳の夏」「北アルプス縦走」など、タイトルをおつけ下さい。

3 旅行の簡単な日程などの概要と、個別写真について、何時何処から何を撮ったものかを簡単にご説明下さい。また、そのときの感動など、コメントがあればお願いします。最後に所見をのせたいと思いますので、何でも結構ですので、最後まで見て頂いた読者へのメッセージをお願いします。

4 作者のプロフィールを紹介させていただきますので、顔写真と住所、趣味、その他開示できる個人情報をお教え下さい。できれば、「撮影・原作 本 名」でデビューしていただきたいのですが、ペンネームでも勿論構いません。顔写真も是非お願いしたいのですが、シャイな方は辞退されておられますので、勿論ご自由です。

後は、私の方でいつものスタイルで監修させていただき、完成後、http://wadaphoto5.web.infoseek.co.jp/にアップしますので、チェックしていただきます。全てクリアになった後、目次ページにリンクし、晴れて発表となります。

以上の手順となりますので、よろしくお願いします。ご質問があれば何でも結構ですので、お気軽にお尋ね下さい。
2004年8月15日(日)  ちばあきお   様より
 
HPのことで 和田さん、お早うございます。昨夜はオリンピックの柔道で谷、野村選手の金メダルに沸き朝寝坊してしまいました。(^-^) 夏季休暇等の返事、有り難うございました。白糸の滝はパノラマだったんですね。超広角かと思っていました。(^-^) 私も今度挑戦してみようと思っています。

HPの件でお願いがあります。奮闘記3の4月17日のところで 「ウェブデザイナーというツールはなかなか良い。私の全作品のタイトルは金銀の立体文字を使っているが、このツールのお陰で簡単に作成することができる。」 とありますが、この立体文字はホームページビルダ8だけで作成できるものなのでしょうか?
 
以前からこの立体文字に凄く興味があり作成方法を聞いてみようと思っていました。母体となる書体はビルダ8の中には見あたらないように思うんですが・・・・・。(明朝、ゴシック、江戸勘亭流等々あるが・・・)たぶん別なところから引っ張ってきてそれをウエブデザイナーで味付けするんでしょうね?

ビルダ8の素材の中にウエブアートという項目があって、その下にロゴ、矢印、イラストのホルダーがあります。またツールメニューの中にウエブアートデザイナーの起動という項目がありますがこれを使うものと思うんですが・・・・。

ビルダ8を使ってHP作成ほんの少しだけやってみましたが思うようにいかないものですね。特に編集のページとプレビューのページとを切り替えて見るんですが、動作も遅く、文字が同じように表示されないし、その都度修正しなければならないし・・・・。でも皆さんこれで作成しているんでしょうね。それとも私の操作がおかしいのかなぁ。

以前作成ソフトのことで相談したときに「ホームページビルダは癖があります」と言われていましたがこのような操作性のことでしょうかね。師匠はアップロードとロールオーバーのときにこれを使用しているみたいですが・・・・・。忙しいときに申し訳ありませんが、暇なときで結構ですので、どうか指導のほどよろしくお願いいたします。
ちばさん お早うございます。オリンピックで寝不足ですね。私も谷・野村両選手の金メダルに感激しました。

ウェブデザイナーはホームページビルダー8に添付されている独立したソフトです。自動的にインストールされます。ビルダーからも起動できますが、mifファイルのアイコンをグラフィック関係のアイコンフォルダーに入れて、単独で起動しています。私の愛用の見出しをプレゼントしましょう。

添付のmifファイルをクリックして、中に文字が入っていますので、コピーして作成します。金文字は、新たにその色を作れといってもできません。たまたま上手く色の調合ができたのです。(^^; ですから、コピーして新しいタイトルを作成しています。

気に入った文字列をダブルクリックすると、色々と調製できる窓が現れます。気に入ったフォントに代えることもできます。フォントは、一太郎や年賀状ソフトに付いていたものです。Windowsは共用できるのが良いですね。

コツは、大きく作っておき、添付のフリーソフト・CaptureXP.exeで画面を切り取り、PhotoDeluxe 4.0(古いのですが簡単な作業に愛用しています。ちばさんはフォトエレメントでしょうか。)でしかるべき大きさに縮小します。切り出したファイル以降は全てBMPファイルに保存して作業を進めますが、最後に花子フォトレタッチ2で透過GIF画像に変換してできあがりです。タイトル文字ができるまで、四つのソフトのお世話になっています。(^^;

・CaptureXP.exe
 http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se039405.html

ホームページ作成の主力は悪名高きMicrosoftのフロントページです。泣いても笑ってもこれがないと快適にホームページが作れません。ホームページビルダーは初心者用です。アップロードとロールオーバーのときにだけこれを使用しています。
 
和田さん いつも早い回答、申し訳ありません。早速やってみました、というより既に作成されたものを頂いたために 難なくコピーできてそのまま文字や書体や色、大きさまで自由に変えて編集できてしまいました。(^-^) それとウエブデザイナーが独立していてそのファイルをメールで添付してもらい、私が即使用できるなんて、正直言って目から鱗が落ちました。(^-^)

師匠の愛用の見出しのプレゼント有り難く頂戴いたしました。そして大切に保存し活用していこうと思っています。またフリーソフト・CaptureXP.exeと、そのメモまでいただきどのようなお礼を申し上げてよいやら・・・・・。これも使ってみましたが簡単に文字や画像の切り取りできてしまうんですね。なんと便利なソフトが色々あるものですねー。

悪名高きMicrosoftのフロントページが主力とのことですが、私は初心者に輪をかけたようなところなので、暫くHPビルダー8でやってみます。徒然日記のMicrosoftを揶揄する発言、なぜかトーンが落ちて現在の表現になっていますが、やはり師匠の温厚な人柄に合ったといったところでしょうか。(^-^)

今日は天気も今一ですし、フィットネスクラブも盆休みということもあり もう少しHPのことを勉強してみます。いつもいつも丁重で親切なアドバイス、本当に嬉しく思っています。どうか!今後とも倍旧のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。有り難うございました。
 
ちばさん 喜んでいただき、嬉しく思います。Microsoftの悪口は、段々とトーンダウンしました。日経パソコンにも投稿しましたので、採用されるかどうか、楽しみです。その原稿を書いているうち、過激な発言を訂正しました。私のホームページならそのままにしたのですが、全国誌に載るとなると余り不穏な表現はまずいと思いました。それに、クールに書くことで、かえってMicrosoftのひどい仕打ちが強調される効果があることに気が付きました。これからは、何事にも押さえて書こうかと、ひょんな教訓を得ました。(^^;
2004年8月15日(日)  奔馬   様より
 
3年3ヶ月の工夫 3年3ヶ月で100万アクセスの過程(10月下旬予定)

 初期(試行錯誤時代):掲示板と自作画像アルバムの発表(100アクセス・1日)
            主題は”粋”
 まだまだ試行錯誤:他のHPを参考にして、自作小説の掲示、投稿画像設定

 まだまだ:投稿小説(イメージ画像、BGM付き)、分野別投稿画像設定、チャット設定 同好のHPにリンクを貼るという本当に簡単な履歴です。
  ・主題の”粋”は変えません。
  ・
自分の作品から、他の方々の自己発表の欲望をかなえて来ました。(投稿画像、小説、チャットなど)
  ・
フリーサーバー(友人のサーバー)、フリーソフト(友人作成ソフトもあり)だけを使う。(投資するだけの自信と余裕が無い)

・アクセス分析
 訪問者のニーズ動向分析のため使っています。(添付資料)
  ・
ユニークアクセス数(一人1日に何回アクセスしても1とカウント)とアクセス数(100万はこっちです)1:2の割合ですね。
  ・
国別ユニークアクセス数  海外は東南アジアを除いて、ほとんどが海外駐在員です。
  ・
県別アクセス数  やはり関東を拠点としていますので、関東勢が多いのですが、全国各県からと言いますと、
   
僕の発言内容も変わってきます(場所の説明を加えるなど)オフ会は関東と関西のみ。
  ・
年齢別アクセス分析が欲しいのですが、これは無理なので、アンケートをときどき取っています。

・今後
 100万アクセスを再出発点として、再編成を考えています。もっと、自己主張を濃くしたいですね。
今日は。3年3ヶ月の工夫、興味深く読ませていただきました。私もレンタルサーバーの機能を使って分析を試みたこともありましたが、余りにも複雑でギブアップしました。その代わり、全ての作品のトップページにカウンターを付けました。私のカウンターは、同じ人は再読込みのアイコンをクリックしない限り、カウンターがアップしないようになっています。

私のサイトの一番人気は「日本の裸祭り」です。ゲストの方は、トップページから入って来るとは限らず、直接「日本人の裸祭り」に入ってくる人も多いので、トップページのカウント数48万件は当てになりません。トップページよりも「日本人の裸祭り」の方がアクセス数が多い日もあります。トップページのカウント数と、全作品のカウント数を比較したことがありますが、トップページ1に対して全作品のカウント数は4〜5という比率になっています。一旦来訪されるとかなり足止めして鑑賞していただいていることが分かります。一つの作品(カウンター)に数枚のページがありますので、全ページのダウンロード量は、既に500万ページ以上になるものと推定しています。

最初は広告の出る無料サーバーを利用していましたが、回線の細い雑居ビルのため、夜中のラッシュ時には何分待ってもダウンロードできない事態になることが分かり、有料レンタルサーバーに移行しました。アメリカのレンタルサーバーを利用していたとき、「wadaphoto.com」というドメインを取得しました。ドメインは、レンタルサーバーを引っ越してもネームサーバを変更するだけでドメイン名は変わりませんので、ゲストにご迷惑をかけることがないのが魅力です。

ところが使用容量とダウンロード量が増えるに従って料金が上がり、月1〜2万円になったため、現在は、容量300MB・ダウンロード量無制限で月500円というinfoseekの格安サーバーを5口借りています。アメリカのヒューストンにあるレンタルサーバーは、ドメインの入口だけにしましたので、約2ギガのサーバーを月3500円という低価格で使用できるようになりました。ハードディスクが高性能・低価格になった恩恵をフルに享受しているかたちです。また、ブロードバンドの普及のお陰で、私の高画質写真をストレスなく見ることができるようになりました。IT様々です。
2004年8月14日(土)  Y. T.   様より  大いなる知床
 
Re:「軽井沢の夏」速報 軽井沢の涼しげな風景、ありがとうございました。軽井沢は一度しか行った事がありませんが、人出の多い町中とは違っていいですねぇ。いま、夏休みを取っています。とはいえ、子犬の世話にあけくれ、遠出もできません。問い合わせやら、知床サイトの更新を自宅から管理したりと、なんやかんや追われています。

その知床サイト、昨夜ようやく更新できました。ヒグマの話をあれこれ載せています。ナレーション入りのバージョンも近く公開する予定です。それから一管本部のご協力をいただいて、知床岬の写真集を近く公開する予定です。立ち入り制限区域ですから、普段見られないのをたっぷり紹介する予定です。20日くらいまでには公開できると思います。お楽しみに。
お早うございます。お便り有り難うございました。北海道の夏は涼しくて羨ましいですね。「大いなる知床」は、コンテンツがますます充実し、見応えがあります。ヘリからの影像は、素晴らしいの一言です。一般の観光客がどのように知床を楽しめば良いのか。原始林や大自然を楽しみ、感動的な写真を撮るにはどうしたらよいのか。未知の世界自然遺産に抱く期待は大きく、家内と気軽にいける知床を待ち望んでいます。
2004年8月14日(土)  ちばあきお   様より
 
羨ましいです! 和田さん、今晩は。昨日、今日と夕方から家内と後楽園に行き、園内でビールを飲みながらアカペラやジャズコンサートを聴き、ストレスを発散して先ほど帰ってきました。何か久しぶりにメールを書くような気がしています。

軽井沢に行かれていたんですか、なんと羨ましいことでしょう!!そのような避暑地で心を癒して充電するようなひと時をもってみたいものですね。私のところは夏休みも、盆休みもありません。毎年この時期がくると少し憂鬱になってしまいます。そして世の中に取り残されたような気さえします・・・・。決して働くことが美徳とは全然思っていませんが・・・・。和田さんのところは夏季休暇が毎年あるんでしょうね? いいなぁー。

カルガモや、白糸の滝でせめてもの涼を頂戴しました。有り難うございました。次の作品は軽井沢の夏でしょうか?それと白糸の滝は広角でしょうね? 思わず唸りました!スポーツでは高校野球や、オリンピックと段々熱くなってきますし、そして残暑もまだまだ続きそうです。暑い8月を和田フォトギャラリーに元気をもらって乗り切りたいと思います。本当に有り難うございました。
ちば さん 今晩は。お久しぶりです。うちの会社は、今週は強制的に夏休みです。年休処理になりますが、みんな殆ど使いませんので、これでも余ります。私の担当の海洋土木も貧乏暇なしで、暇なのは私だけかも・・・(^^; 景気が上向いてきたお陰で嬉しいことですが、もう少しゆとりを持ちたいですね。ちばさんのところも、中国特需で休めないでしょう。鋼材の単価も上がり、ボーナスはほくほくですね。(^^; でも、夏ばてしないで、ご自愛下さい。

軽井沢は、矢張り避暑地だけあって凌ぎやすかったです。白糸の滝は三枚のパノラマ写真です。上手く張り付けられました。エアコンの下で、オリンピックを見ながらパソコンに向かって作品づくりです。「軽井沢の夏」というタイトルは既に使われていましたが、これ以外なさそうなので、これで水と緑の高原の街を紹介したいと思います。ご期待下さい。

博多祗園山笠も2週間で3000アクセスです。凄いですね!
2004年8月14日(土)  K. I.   様より  けいじのアルバム
 
Re: 「軽井沢の夏」速報 おはようございます 残暑お見舞い申し上げます。平素はご無沙汰ばかり致しまして申し訳御座いません。毎日暑い日が続きますが、お元気ご活躍嬉しく存じます。

朝から森の木陰で涼ませて頂きました、有難う御座います。でも、Microsoft社の対応の仕方について読ませて頂いているうちに、またまた熱くなってきましたよ(笑)

Microsoft社は最近いやいや以前から個人客は客と思っていないような感じさえさせられますね、ほんの二、三日前に私の会社に香港のマ−ケットリサ−チ会社より、電話でMicrosoft社のアンケ−トがあり、暇だったので相手の方と15分程色々話合っていましたが、もう少し早く
知っていましたら、このことも伝えたかったですネ(怒)

アンケ−ト内容はMicrosoft社のソフト全般についての問題点についての調査でした。また、来月電話があるようですからこの事も是非伝える様にしたいと思います。

毎回楽しんで拝見していますが 「軽井沢の夏」お待ちします。最後に、時節柄お身体ご自愛下さいませ!
お早うございます。お便り有り難うございました。Microsoft社の企業エゴは、対岸の火事かと思っていたのですが、実際に火の粉を浴びてみると、腹立たしく思います。日本人のスタッフが全て対応しているのですが、社の決まりということであのような言い方をするのでしょうね。

「君たち、日本人なんだろう!」と言ってやりたくなりました。応対の社員も本心は別の所にあるのではないかと、多少同情、いや、憐憫の情を感じましたが・・・(^^;

世界一の大金持ちになったビルゲイツがまだ金を独り占めにしたいのかと思うと、軽蔑します。どうして共存共栄を社訓に掲げないのでしょう。まだアメリカには、世界制覇をもくろむ帝国主義と、自分さえよければ良いとする個人主義の思想があるのでしょうか。キリスト教徒が多いと思っていましたが、商売とは無縁のようですね。ありがとうございました。
2004年8月13日(金)  奔馬   様より
 
残暑お見舞い申し上げます

夏の小道四題
 
露草や 音符の旋律 風渡る
茜差す 焼けた林の 蝉時雨
白鷺の 一人静けき 川面にて
眩しくて 焦げし向日葵 俯きて 

日本web大賞贈呈して差し上げたい。 HPは商業用は除き、個人の趣味の蓄積から始まるわけです。が一旦、公開すると、社会的責任をも負う事となります。和田フォトギャラリーは作品と文章で立派に社会貢献をされており、HPのお手本です。

和田さんのところが文学なら、私どものHPは裏本がいいところです。HPはしっかりとした、個人の主張の基に賛同なさった協力者やファンができるのです、ね。今後も参考にさせていただき、HP運営の指針とさせていただきます。
お早うございます。いつもお便りをお寄せいただき、嬉しく拝読させていただいています。夏の小道の詩を有り難うございました。

人それぞれの嗜好や人生観があり、似たもの同士が気軽に交流できるinternetは素晴らしいですね。費用もかからず、相手に知らせたいこと以外は伝える必要もなく、いつの間にか交流の輪が広がってゆきます。更に親密にという方はオフ会ということになりますが、そこまで行かずとも、気楽なチャットやメールが楽しいですね。そして、自然と見聞が広がり、色々な人がいることが分かり、知的好奇心が刺激され、新しい発想や生き方が生まれます。

背伸びをせず、自分の感性で自分らしさを発信する、自然流が長続きするポイントではないでしょうか。奔馬さんのホームページは3年で100万ヒットを超えるポピュラーサイトということですから、凄いですね。私もまだまだ創意工夫をしたいと思っています。ありがとうございました。
2004年8月13日(金)   大森保武   様より  つれづれなるままに

よさこい祭り

よさこい祭り

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無沙汰しております 暑いです 今年の夏は格別ですね
インド通信、祭り屋台、おしくらんこ等‥楽しく拝見させてもらってます
10日高知のよさこい祭、11日後楽園の幻想庭園とデジカメしてきました
高知は2度の勤務があったのですが、そのときは、よさこいは見るだけで写真は無しです(名古屋と同じ)よさこい祭は15日アップ予定です 写真送ります ではまた

後楽園の幻想庭園

後楽園の幻想庭園

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今日は。暑い中、高知のよさこい祭りと岡山の後楽園に行かれたとのこと、精力的にご活躍されておられますね。お元気で何よりです。素晴らしい撮りたてほやほやの写真をお送りいただき、ありがとうございました。早速、紹介させていただきます。徳島の阿波踊りといい、南国の祭りは夏が良いのでしょうね。

2004年8月13日(金)  M. S.   様より
 
初めまして 私は東京在住のS.と申します。ひょんなことから和田さんのページを拝見し、その素晴らしい写真にいつも見入っておりました。僕も祭り見物が好きです。特に博多祇園山笠が何故か好きで、3年ほど前から毎年見に行っています。拝見するたびに、メールを書こう、書こうと思っていたのですが、ついつい躊躇してしまい今日に至ってしまいました。が、今年の祇園山笠までも!が登場してしまったので、とうとう筆をとらせていただいた次第です。

素晴らしい写真にいつも感動しています。腕前はもちろんのこと、特にカメラがE-1に変わってからがまた一段と美しいですね。 僕もD-70が欲しいなと思っていたのですが、考えが変わりそうです。

東京は酷暑が続いておりますが、どうかお体に気をつけて、これからも精力的な活動を期待しています。失礼いたします。
今日は。お便り有り難うございました。いつも私のホームページをご覧いただき、嬉しく思います。S.さんは祭り見物が大好きとのこと、私も灘のけんか祭り以来祭り大好き人間になってしまいました。

博多祗園山笠は、本当に素晴らしい祭りですね。日本の裸祭りの伝統美が継承されていて、国の重要無形文化財に指定されているのは当然のことだと思いました。特に、地域の密着度が凄いですね。羨ましいほどです。

E-1は素晴らしいカメラだと思います。今年の秋にアマチュア用の新型ボディが発売されますので、それを待たれると良いと思います。D-70もとても良いデジカメですが、旅行用に小型軽量を期待されるのであれば、E-1は最高です。レンズ専用メーカーのシグマがE-1用のレンズを開発しているとのことで、小型軽量の超望遠ズームの発売も待たれます。価格も安くなってきますので、今しばらくの辛抱ですね。ありがとうございました。
 
さっそくのお返事ありがとうございました!

> 博多祗園山笠は、本当に素晴らしい祭りですね。日本の裸祭りの伝統美が継承さ
> れていて、国の重要無形文化財に指定されているのは当然のことだと思いました。
> 特に、地域の密着度が凄いですね。羨ましいほどです。

山笠は、知れば知るほど好きになります。今から移住したい位ですが、やっぱりそこで生まれていないといつまでたってもお客様なんだろうな、とその点は諦めております。本当は締め込みや法被が欲しいのですが、門外不出になっているそうですね。

> E-1は素晴らしいカメラだと思います。今年の秋にアマチュア用の新型ボディが
> 発売されますので、それを待たれると良いと思います。

情報ありがとうございます! さすがにその辺りもかなりお詳しいですね。もちろん和田様の腕あってこそだとは思いますが・・・しかしそうなると新しいPCも必要になりそうですし、悩ましい夏です。

いつかどこかのお祭りでご一緒できたら嬉しいです。 しかし、江ノ島天王祭は、ものすごく暑くありませんでしたか? 努力あってのあの質感・臨場感だと思いますが、どうかお体にはお気をつけ下さいませ。これからも頑張ってください! 失礼いたします。
 
お便り有り難うございました。江ノ島天王祭は、夢中で撮影しました。ペットボトルのお茶がなければ、暑さで参ったかも知れませんね。午後からのイベントはとても行けませんでした。自分が良い!と思って撮った写真はきっと共感を持ってくれる人がいると信じて撮っています。私の祭り写真を楽しみにして下さる方々が多いのでやり甲斐があります。ありがとうございました。
2004年8月12日(木)   南光 優   様より

タークーニャンの登頂

タークーニャンの登頂

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タークーニャンの登頂 残暑お見舞い申し上げます。朝晩少し涼しくなってまいりましたが、日中は暑いですね。まだ当分続くそうですがご自愛のほどお祈り申し上げます。
当方、8月1日に無事帰国いたしました。初めての5000mの山に登頂し、またブルーポピーの花も見れて大満足の旅行となりました。
花が多く種類も豊富ということは聞いておりましたが、とにかく花、花、区切れなく花の道中でした。

タークーニャンのブルーポピー

タークーニャンのブルーポピー

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しかし、高度が上がるにつれ写真を撮るために屈んだり、シャッターを押すとき息をとめるのでだんだん苦しくなり、このために登れなくなっては大変ということで休憩以外は軽いカメラに切り替えて撮らざるを得ませんでした。(この年になると空気の薄いところではE-1は本当に重かったです。登頂時も持ってゆけませんでした。)
今日から盆休みに入り今整理中で、同行の人や友人に見てもらうべくスライドショウを編集しようとおもっておりますので、写真がホーム・ページ用に使えるかどうかは別として先ずは和田様にも見ていただきたいと思っております。では、2,3日かかると思いますが完成したら送らせていただきます。

お早うございます。夕べ遅く軽井沢から帰宅し、今日は朝寝していました。(^^;

このたび奥様と共に中国・大姑娘山タークーニャン(5025m)の登頂に成功され、心よりお喜び申し上げます。無事に帰還され、安堵しています。登頂成功と綺麗な花の写真をお送りいただき、羨ましく拝見させていただきました。山岳写真家の面目躍如ですね。(^^

E-1が重かったとのこと、よく分かります。私も望遠レンズ一式をリュックに背負い、E-1本体を一日中首にぶら下げて歩くのは、辛い思いがあります。性能はそのままに、小型軽量の旅行用の決定版が待たれますね。

作品の整理・完成を楽しみにしております。暑い中、ごゆっくりとお休み下さい。ありがとうございました。

2004年8月11日(水)  H. M.   様より  岐阜県教育委員会 学校支援課
 
写真の複写利用許可について。 始めてメールいたします。岐阜県教育委員会学校支援課の地歴公民科担当指導主事のM.と申します。本日は、貴兄のサイト内の写真の転載について、ご許可をいただきたくメールを差し上げました。

私どもは岐阜県では、県内の全高等学校を高速回線で結んだ「学校間ネットワーク」を開設し、どの教室からもコンテンツやインターネットを利用した授業ができることをモットーに、現在、内容の充実を図っております。完成したコンテンツのいくつかは、すでに、岐阜県総合教育センターのサイト内( http://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/top_koukou.htm )に設置し、授業で活用しております。

本年度は、地理の地形に関するコンテンツを作成する計画でおりますが、その際には、世界や日本各地の地形等を示す写真の掲載が不可欠となってきます。インターネット内でそれにふさわしい写真を探しておりましたところ、貴兄のサイトにすばらしい写真の数々があることがわかり、担当者一同感動いたしました。

つきましては、次の写真について私どもの作成します地理学習コンテンツ「世界・日本の地形」(仮称)への転載をご許可されたくお願い申し上げます。もちろん、これまでのコンテンツでも実施してまいりましたが、写真の提供元の貴兄のサイトをリンクにてご紹介させていただきます。なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
お早うございます。旅行に出掛けていましたので、返事が遅くなりました。私のホームページを評価いただき、有り難うございます。私の作品が学校教育の場に生かされるならば、身に余る光栄です。喜んで協力させていただきます。

1 転載ご希望の写真と掲載されるURLをお知らせ下さい。
2 利用される写真のそばに「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れ、「Wa☆Daフォトギャラリー」の文字に、
     http://wadaphoto.com/ をリンクして下さい。

以上、宜しくお願いします。ありがとうございました。
 
早速のご返事、ありがとうございました。地理のコンテンツには、写真が絶対必要ですが、業者から購入する予算が少なく、困っておりました。ご許可、本当に感謝します。

次の2件のご指示ですが、
>1 転載ご希望の写真と掲載されるURLをお知らせ下さい。
>2 利用される写真のそばに「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れ、「Wa☆Daフォトギャラリー」の文字に、http://wadaphoto.com/ をリンクして下さい。

1については、現在、私以外教員が2名、合計3名で地理コンテンツの開発を進めている最中で確定までには至っておりませんが、現段階では、カナディアン・ロッキーの写真(http://wadaphoto3.web.infoseek.co.jp/rocky.htm)を転載させていただく予定です。今後、場合によっては、他の写真も利用させていただくケースも生じるかもしれませんが、その場合は、またあらためて依頼しますので、よろしくお願いします。
また、本コンテンツのURLは、本年末の完成=アップロードする時点でお知らせします。
2については、ご指示のとおりにいたします。

いろいろお手数をおかけしますが、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
2004年8月10日(火)   丹下誠司   様より

ヒマラヤの雨季

ヒマラヤの雨季

拡大写真(615x410)30KB

ヒマーチャルプラデッシュ州・点撮 ヒマーチャルプラデッシュ州から、デリーに下りて来ました。山道でしたので、ジープで、5日間で、1250キロの走行でした。凄い水量でした。
今から、デリーを出て、サイトに移動し、夕方から、また、勤務に戻ります。
北のヒマーチャルプラデッシュ州は、土砂崩れが凄く、それでも、サイト乗り込みの際は、天候も持ち、今回は、非常にラッキーな行程でした。山の緑が霧で、上手く写っているか心配です。山の撮影は、なかなか難しいですね。

ヒマラヤの吊り橋

拡大写真(615x410)65KB

崖、また、崖でしたが、車は、なんとか通れました。豊富な水量に圧倒されてきました。街も、チベット的というか、橋も木製で、なんか、日本人には、懐かしい雰囲気もありました。
途中、カメラのレンズが、袋の中で、外れていて、反射面に、小埃が乗り、画像に影響が出ました。ブロアーを持って来るのを、忘れて、人間ブロアーとなり、埃を吹き出しました。このときは、あせりました(笑)。やはり、電池の消耗ですとか、CFの余裕とかを考えて、撮影準備をせねばと思わされました。
ヒマーチャルプラデッシュ州の現場調査のついでの撮影でしたので、戻って画像を整理してみれば、もっと撮っておけばよかったと思う状態ですが、概して、そんなもんでしょう。個人旅行ではなかなかここまで、奥地に入りません。パソコンを持っていってましたので、3枚のCFを活用しながら、毎晩、画像の整理をしておりました。従い、全部、ラージ(大)で、撮れました。

ヒマラヤ紀行の写真、興味深く拝見しました。木製の吊り橋や濁流の川などが印象的でした。もし作品に纏まるようでしたら、「雨季のヒマラヤ小旅行」などと題して感動写真集にご登場下さい。
 

一部、カワ通の色のシリーズでも使いますが、別途、今回の3州(ジャムー&カシミール州、ヒマーチャルプラデッシュ州、パンジャブ州)調査での撮影画像を、何枚か見て頂き、 Wa☆Daフォトギャラリー で、使えそうな画像があれば、採用していただくことに致しましょう。日本の皆さんが、そう行く地帯ではありませんので、土石流跡とか、崖崩れとかの画像も、珍しいと思って見ていただけるかもしれませんね(笑)。
2004年8月8日(日)  奔馬   様より
 
Re: インド通信第11集 インドの緑 有難う御座いました。ただ、これらの果実や緑がインドの人々を十分に潤せているのかな?全般にどうも緑陰が少ないように感じます。そのために、保水力が無くて、洪水が頻繁に起こるような気がします。インドはシルクロードにより、東西の文化が行き来した拠点のような気がします。そのために、文化が入り組んでいるのでしょうか?本当、僕は基礎からインドの勉強をやり直し!!
奔馬様 夜分、恐れ入ります。Wa☆Daフォトギャラリー に、ご縁ありまして、載せて頂いているインド通信の丹下でございます。インドの西の国境地帯には、旱魃で苦しむ砂漠、土漠地帯も存在しますが(私は、まだ、行ったことがありません)、10億2千万人(日本の9倍の国土)を養うインドの豊穣の大地を、今後のインド通信で、ご紹介しますので、ご覧になって頂きたいと思います。

インドの、その緑、緑、緑。豊穣の国です。ベジタリアンが多い国ですが、驚くほど、穀物やミルク製品を、食べますから。アフリカで仕事している感覚に陥ることも確かにありますが(笑)、この自然の恵みの豊かさが、インドの特徴です。もちろん、貧富の差も激しいですが、貧でも、喰ってますから。アフリカの飢餓の国とは、そこが違います。

実は、先ほど、ヒマラヤの水源地帯から戻って来まして、宿泊先のデリーの日航ホテルで、夕食で、味噌ラーメンに天丼に、握り寿司2個、缶ビール3本で、3千5百円取られて、愕然。この5日間、ヒマーチャルプラデッシュ州で、一個2円のパンを食いながら、一個12円のリンゴを齧って、美味いナンも20円ぐらいで食べれますし、満足しながら、ヒマラヤ山中の水力発電の予定地をながめて来た身には、日本料理の価格の異常さ(日本からの素材ですから、当然ですが(笑))に、インドの暮らし易さを感じつつ、ここにも、インドの豊穣を感じておりました。

私は、勤務地としては、インドネシアとインドの2ヶ国の経験しかありませんが、インドは、文化に、さらに深く面白いものを感じておりますので、土建屋稼業兼インド研究で、この国と、取り組んで見たいと思います。夜分、大変に、失礼しました。今から、ヒマラヤの画像の整理を致します。 丹下拝 8月8日(日) 2400
 

丹下様 無事にヒマラヤから帰還されたようですね。ご苦労様でした。雨季ということでしたが、成果は如何だったでしょうか。

奔馬さんのいわれるように、今までのインド通信は、特にプルリア周辺では強烈な太陽と赤土に泥の家、枯れた畑に緑が少々という感じで、私も肥沃な国土という印象はありませんでした。でも、果物が豊富に並んでいましたので、不思議には思っていたのですが・・・。(^^; だから貧しくても明るく生きて行けるのでしょうね。でも、お隣のバングラディシュは、毎年多くの人が餓死しているというイメージがあります。UNICEFの宣伝のせいでしょうか。

インドが緑、緑の豊穣の大地だということで、認識を新たにしました。雨季の写真も見せてもらうとまた違った印象になるのかも知れませんね。雨季には川が氾濫し、大地に栄養分が行き渡り・・・とか。でもダムができると氾濫しなくなったりして・・・。(^^; これからのインド通信、楽しみです。ありがとうございました。 和田義男 8月9日(月) 0800

ナマステ 奔馬です。 いつも、画像情報を頂き、毎回楽しみに拝見しております。何もインドのことに付きましては知りませんで、恥ずかしく思っておる次第です。最初は白紙の状態で、丹下さんの報告を拝見するのが良かろうと思っておりました。が、自然画像を拝見いたしますと、背後がほとんど茶色。何度か緑なす自然を探しましたが、見当りません。人々の表情は厳しいカースト制度があるにもかかわらず、安穏な表情で、これも非常に不思議です。が、食物が十分であればそんなものなのでしょうね。社会の仕組みより、自然に伴う宗教観に身を委ねているのでしょうか?人間の生き方として、狭い確固としたシステムの日本とは違った生き方なのでしょう。今後、そんな面をも含めて、拝見させて頂こうかと思っています。 ダンニャバード 8月9日(月) 0835

奔馬様 お便り、ありがとうございます。私の見ているインドも、インドのほんの一部であり、インドを正確に捉えられているかとなると、あくまで、個人の主観リポートのようなものです。しかし、日本で、見ていただいている方を、ミスガイドしないように、出来るだけ、インドのことを研究し(日本語でも沢山の書物が出ている国ですので)、 Wa☆Daフォトギャラリー をお借りし、インド通信の形で、ご報告を続けたいと思っています。

今も、1個10円のザクロをかぶり付いておりましたが、食べても、食べても、赤い実が詰まっていて、確かに、インド=貧乏な国なのですが、日本人が忘れてしまったような豊かさもあり、そこが魅力な国でもあります。 インド丹下拝 8月9日(月) 0820
2004年8月8日(日)  C. S.   様より
 
残暑お見舞い申し上げます。 東京の真夏日も昨日で33日連続とか・・・まだまだ続きそうですね。お勤めにアルバムの編集と、暑い中ご苦労様です。インド通信も第11集、黒、赤、緑・・・次は何色かな〜と楽しみにして居ります。インドの丹下さん→和田さん→私へと・・・昔々想像も出来なかった事です。居ながらにして、国内を始め外国へも連れて行って下さる皆さんに、感謝!感謝!です。和田フォトギャラリー、感動をいつも有り難う!!
今晩は。お便り有り難うございました。インドの色をキーワードに色々と楽しい話題を紹介する丹下さんの新しい試み、何が出るか分からないところが面白いですね。私はインドの子供たちの表情が生き生きとしていて大好きです。貧乏をいとわない、日本の戦後のような状態みたいですが、みんな力強く生きています。カメラ目線が気になるのですが、インドの田舎では今もカメラが珍しく、どうしても注目されてしまうそうです。日本の戦後そのものですね。
2004年8月6日(金)  奔馬   様より
 
博多祇園山笠 挿話2題 一年を のぼせた今日が 追い山か
                  水掛かる 尻が主役の 山笠や

WEBで博多山笠を読んでいますと、皆さん思いは同じなんですね。その中の2つ。 

その1. 櫛田神社の追い山見物の桟敷席券争奪戦: 券は26日より売り出されるそうですが、24時間前から並ばないと取れないそうです。 それもお一人一枚ですから、人数分並ばないと取れないわけです。券は自由席。 当日はよい席を取るには、また何時間か並ばないと取れないそうです。う〜ん、きびし〜い・・・
その2.博多祝い節(添付いたしました): これは伊勢音頭の祝い節が同じ歌詞なわけですが、どうも聞いていますと節が少し違うような気がします。が
お便りと博多祝い節をmp3でお送りいただき有り難うございました。昔、両親のために大相撲の桟敷席を取るのに、朝早く両国で並んだ記憶がありますが、今は買いやすくなりました。山笠の桟敷席は今も手に入れるのは至難の業でしょうね。大相撲同様テレビ中継を見るのが一番良いかも知れません。
2004年8月3日(火)  T. K.   様より
 
圧倒されました 博多祇園山笠を拝見しました。飾り山から各流れ、追い山まで祭り、祭りのオンパレードで、男衆のパワーに圧倒されました。博多には平成7年から1年間住んでおりましたので、祭り見物にも出かけましたが、今、思えば見たのは「疾走する山笠」だけでした。和田さんの解説を読んで初めて、祇園山笠のスケールの大きさと博多の街の大勢の人たちが、この祭りを支えていることを知りました。これは立派な解説書であると思います。暑いさなかに、こんなにも感動的な写真を撮られた、ちばあきお様と大庭靖雄様のご労苦に感謝いたします。
今晩は。お便り有り難うございました。「博多祇園山笠」を高くご評価頂き、身に余る光栄です。おっしゃるように、暑い中、大変なご労苦で素晴らしい写真を撮られたちばさんと大庭さんのお陰で、エアコンの効いた部屋で熱い男の祭典を居ながらにして見物できるわけで、お二方には本当に感謝しています。私も編集しているだけで熱くなって、熱中してしまいました。internetには博多祗園山笠の写真集や解説が沢山ありますが、これだけの迫力と内容で博多山笠を紹介しているホームページは見あたらず、日本一の作品になったものと自負しています。「立派な解説書」とのご評価、本当に嬉しく思いました。有り難うございました。
2004年8月2日(月)  奔馬   様より
 
Re:博多祇園山笠 こんばんわ 奔馬です 31日はゆったりと、江戸の風情、墨田の花火を堪能いたしておりました。

漆黒の 川を渡りし 涼風に
    闇を染めるか 隅田の花火

 忍び寄る 障子の夜風に 薄目を開けて
              汗の光りし 君の乳房に
  闇夜に登る 打ち上げ花火
  肩越しに見ゆ 万巻の華

 博多祇園山笠の画像を一枚一枚、拡大して、ため息をついております。 画像だけで、やまのぼせになりそう・・・・  (追善供養に涙が出ます。何故でしょう?)
今晩は。男の尻写真展の情報、有り難うございました。隅田川の花火大会の詩、奔馬さんはなかなかの詩人ですね。ご自宅から障子越しに見られたのでしょうか。色っぽい艶やかな情景が良く描けていますね。

博多祇園山笠、気に入って頂き、嬉しく思います。精魂傾けて制作したので、我ながら何度見ても感動します。追善山は、ジーンと来ますね。別のシーンで喪服の奥さんがおられたのですが、目が真っ赤で、とてもカメラを向けられなかったそうです。

江戸っ子も博多っ子に負けないよう頑張って欲しいものですね。来年の祭り、期待しています。有り難うございました。
2004年8月1日(日)  C. S.   様より
 
何度も観ました! 今晩は!!今日は6時頃エアコン止めましたが、涼しいです。昼間は博多祇園山笠、ゆっくりゆっくり何度も観ました。山笠は博多駅に飾ってあるのを観たことがあります。追山はテレビ等で多少知ってましたが、沢山の写真と解説でより詳しく知ることが出来ました。大変な作業だった事と思います。ご苦労様でした。ありがとう御座いました。

岸和田だんじり祭り・・・9月14日観覧席での見物、ツアー旅行申し込みました。和田さんのフォトギャラリー・・・写真だけでは我慢出来なくなりました。お祭り大好き!困ったものです。笑って下さい。今日から8月、まだまだ真夏日の猛暑が続く?と思われます。暑さに負けないよう、お気を付け下さいませ。
今晩は。お便り有り難うございました。早々に「博多祇園山笠」をご覧いただき、有り難うございました。今までにない大作で、編集作業も大変でしたが、撮影されたちばさんは、もっともっと大変だったと思います。私も何度も見ていますが、大画面で見ると、躍動する男たちの迫力に感動しますね。

岸和田のだんじり祭りも街中を駆けめぐります。華やかな屋根方は、子供たちの憧れの的です。十分にその醍醐味を楽しんで下さい。博多祇園山笠と違って、奥様方も子供たちと一緒にだんじりの前後を走ります。でも、だんじりには触らせてもらえないのは山笠と同じで、ちょっと気の毒ですね。

お祭りに熱中すると気持ちも身体も若返ります。大いに楽しんで下さい。今日は少し凌ぎやすくなりました。どうかご自愛頂きながら、熱い夏を楽しんで下さい。有り難うございました。
2004年8月1日(日)  長谷川輝義   様より   輝の窓
 
一周年のお礼 ご無沙汰いたしております。いつも素晴しいHPのアップのご案内をいただき有り難うございます。和田様のおかげで「輝の窓」も8月1日で1周年をむかえる事ができました。HP開設にあたりいろいろとご指導いただき又、開設後も厳しい中に愛情のこもったご忠告の数々、心より感謝いたしております。つたないHPですが1年間で6000余りのアクセスを頂きました。是、偏に和田様のおかげと喜んでおります。今後とも、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

1周年にあたり、晩鐘で有名な「三井寺」をアップしました。ご高覧頂ければ幸いです。最後になりましたが奥様にもよろしくお伝え下さいませ。
お早うございます。「輝の窓」一周年おめでとうございます。厳しい忠告、申し訳ありません。私は仕事を含め、思ったことはストレートに話すものですから、そのように思われたと思いますが、決してけちを付けたり、非難するつもりはなく、向上心ゆえのものですので、ご無礼であったとしら、私の不徳の致すところですので、どうかご容赦下さい。

1年で、長谷川さんの素晴らしい感性を感じさせる独自の世界が構築されましたね。写真は年期が入っておられることは最初から分かっていましたので、あとはそれをホームページにどう生かして行くかということでしたが、短期間に洗練されたホームページに仕上げられ、感心しています。国内・海外ともにコンテンツも充実し、いつも楽しく拝見させて頂いています。特に社寺仏閣・武家屋敷など日本建築の詳細な写真は素晴らしいと思っています。

今後のご健勝とご発展を祈念しております。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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