2004年10月31日改訂 |
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♪嘆きのセレナード:トゼッリ Serenata |
2004年10月31日(日) 宮嶋 茂 様より タイの仏教文化シリーズ |
宮嶋 様 おはようございます。早々にタイからお便りをいただき、嬉しく拝見しました。昔から神道の神事は、裸で禊ぎをして、厳かに神と対峙する習わしで、水の豊富な日本ならではの伝統ですね。この衣装は、江戸時代以降、越中褌となり、400年ほどの長期にわたって今日まで継承されています。
神事は、清潔な白が基本で、越中褌も白でなければならなかったのですが、観光資源として組み込まれるようになると、カラフルなものも許容されるようになったようです。勝岡八幡神社の一体走りは、昔は白い越中褌に違いなかったと思いますが、今は色物の六尺褌も許容されています。これは意見が分かれるところですね。変質といえないこともないからです。でも、大きなコンセプトさえしっかり守っていれば良いと言えるのかも知れません。 川狩りは、昔ながらの純白の越中褌を頑なに守っているところが良いですね。頬被りはちょっと奇妙に思えますが、神への畏敬の念の表れなのでしょうか。長崎くんちも、パンツの上から褌を締めるという格好悪いことは止めて、これを見習って欲しいものです。 一体走りや川狩りは、一人の例外もなく、統一した衣装です。無形文化財に指定されると、このような統制の取れた美しい祭りが保存されていくことが確保されるわけで、嬉しいことですね。 |
2004年10月31日(日) 北の褌太 様より |
おはようございます。早々にちばさんの「神輿一体走り」をご覧いただき有り難うございました。伝統の裸文化は褌でないとさまになりません。北の褌太さんのように、裸祭りファンにはたまらない光景だと思いますが、このような祭りが当たり前のことだったのは、そんなに昔ではありません。行政も関与して、専用の施設を建設し、33年振りに復活した川狩りは、感無量ですね。女の子も、ふんどし、ふんどしと言いながら、お父さん方の晴れ姿を眺めている光景は、ほのぼのとした田舎の原風景そのものですね。
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2004年10月27日(水) 宮嶋 茂
様より タイの仏教文化シリーズ |
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こんにちは。お久しぶりです。「長崎くんち」は大庭さんの力作で、私も大いに認識を新たにさせて頂きました。ご指摘の赤い前掛けは、大庭さんが確認しておられます。前垂れ式六尺褌(赤褌)ということで、ガッカリしています。昭和の時代からそうだったということですが、センスのないことをしたものですね。いっそ、赤褌なぞない方がよほどすっきりします。
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2004年10月27日(水)
大森保武
様より つれづれなるままに
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女子がまわしを締めて相撲を取るようになったのはいつ頃なのでしょうね。相撲大会の最後の挨拶で、女性が強くなったと感想を述べられた方がいました。今年は台風や地震など天変地異が続いていますね。うちの会社も事故が頻発しており、安全対策に躍起になっています。灘のけんか祭りは晴天に恵まれ、良い写真が撮れたのではないでしょうか。
SKYPEというIP電話は、初めて知りました。パソコンを起動してマイクで話すということは、ブロードバンドの普及で、音声をinternetでやりとりするようになったということで、チャットの進化した形だと思われます。文字が音声になっただけですが、無料で話せるのが嬉しいですね。 我が家では現在プロバイダのso-netのIP電話を使用しています。普通の電話機で普通にかかります。so-net加入者同士はタダで、相手が加入電話のときは、全国一律3分8.5円です。相手の加入電話からも私のIP電話の番号をダイヤルして頂ければ同様の条件でつながります。 |
2004年10月26日(火) 前田智彦 様より 神田倶楽部 |
お便り有り難うございました。「四〇〇年目の江戸祭禮(まつり) その風景と情熱の人々」のゲラ刷りや先日のPDFによる最終確認を見せていただきましたが、素晴らしい内容に仕上がっていると思います。私のつたない写真が多数採用され、何箇所かは一頁大に印刷されているのを見ると、本当に嬉しく思います。特に、私の住む青梅市の森下町が保有する武内宿弥は、青梅市の宝であり、ほれぼれする名作ですね。江戸時代につくられたこの人形が大きく紹介されているのを見て嬉しく思いました。
また、神田倶楽部田畑会長の巻頭言に私の写真提供に言及されておられるとのこと、身に余る光栄です。江戸開府400年に当たる2003年に千代田区で天下祭が再現され、その記録を永遠にとどめる今回の企画は、非常に貴重であり、今でも多くの方々により伝統の日本文化が受け継がれていることに深い感銘を覚えます。製本が手元に届きましたら、当サイトでも写真入りで紹介させていただきます。ありがとうございました。 |
2004年10月26日(火) lee-soulyoo 様より |
おはようございます。お便り有り難うございました。韓国の方からお便りをいただくのは初めてで、嬉しく思います。最近の冬ソナブームで、家内もすっかりヨン様ファンになり、我が家でも韓国の話題が増えています。(^^
写真利用の件、了解しました。韓国の方々に日本の名所旧跡をご紹介頂ければ、日韓親善に役立つものと思います。できれば、写真のそばに「Photo by Wada Photo Gallery」とキャプションを挿入し、「Wada Photo Gallery」に「http://wadaphoto.com/」へのリンクを設定して頂ければ嬉しく思います。ありがとうございました。 |
2004年10月25日(月) K. S. 様より コニカミノルタフォトイメージング(株) |
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初めまして。お便り有り難うございました。写真使用の件、了解しました。個人使用なのか、ビジネスユースなのかよく分かりませんが、いずれにせよ、丹下さんの高校時代の同級生ということでしたら、ご自由に使って頂いて構いません。できましたら写真の端っこに「Photo
by Wa☆Da Photo
Gallery」などと小さくキャプションを入れて頂ければ嬉しいです。難しければ結構です。お使いになる写真が決まりましたら、参考のため、お知らせ下さい。
オリンパスの方とは知り合いがあるのですが、コニカミノルタの方は初めてです。私のプリンターはエプソンで、かなり古く、先日不具合が生じて使えなくなりました。今日昼休み新宿西口のビックに行ってきたのですが、タイミング良くプリンタ・スキャナ・フォトコピー複合機のPM-A900が新発売になったばかりでした。説明を聞くと、狭い我が家にピッタリなのですっかり気に入り、購入することにしました。でも、用紙はどうしても純正品になってしまいます。用紙について、余り詳しくありませんので、ご指導頂けると幸いです。これを縁に宜しくお願いします。有り難うございました。
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2004年10月24日(日) ちばあきお 様より |
ちばさん、こんにちは。今朝子ども相撲を見直し、最後のページが物足りなく思い、1ページ追加して6ページとしました。これで会心作ができあがりました。(^^; 拡大写真を貼付しているのは60枚ですが、画像の数は165枚、22.4MBと、見るだけでも大変な大作です。ひょっとするとこれまでの最高記録かも知れません。
塩は最初に役員がまいただけで、子供たちは一礼のあと蹲踞から見合って立ち合うという流れですので、大相撲のようなセレモニーはありません。力水の桶も置いてありましたが、取り直しかなんかで、一度飲んだだけです。 今回の奉納相撲は、子供たちの表情や躍動感、熱気、緊張、涙など、被写体として申し分ありませんでした。欲をいえば、薄曇りであれば、もっと綺麗な写真が撮れたことでしょう。でも、太陽の下で裸で相撲を取るという健康的なイメージが表現できたので、白飛びがあちこちにあっても、心に残る写真になったのではないかと自負しています。有り難うございました。 |
2004年10月24日(日) 奔馬 様より |
こんにちは。早々に子ども相撲をご覧いただき有り難うございました。太陽の下で、裸で汗を流す相撲は、健康的で素晴らしい行事ですね。閉じこもってパソコンにかじりついている青白い顔の子供が増えていますので、先生方もパンツの上にまわしを締めるなら参加させるなどといわず、日本人として、伝統のスタイルで相撲をとるよう、啓蒙して欲しいと思います。何時の頃からか男女ともにまわしを締めて相撲を取るようになったようですが、裸の触れあいもまた素晴らしい体験になることでしょう。
新潟の地震は、大変な被害が出ていますね。被災者の方々には一刻も早く、平穏な生活に復帰できるよう、祈念しています。 |
2004年10月24日(日) 北の褌太 様より |
こんにちは。新潟の地震、大変な被害が出ていますが、実家の皆様に怪我がなかったのは不幸中の幸いでしたね。
早々に子ども相撲をご覧いただき、有り難うございました。internetを検索すると分かりますが、奉納相撲でもパンツの上にまわしを締めているところがあちこちにみられるのは残念なことですが、400年の伝統を変質することなく守っておられる船橋の方々には頭が下がる思いです。大人の部をはじめ、これからも伝統の相撲にもカメラを向けてゆきたいと思います。有り難うございました。 |
2004年10月21日(木) ASA 様より |
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お便り有り難うございました。いつもご覧いただき有り難うございます。ご質問にお答えします。
1〜3、5: 祭りの撮影には、人垣の後から撮ることができるようにするため、脚立が必須です。それがないと人の頭しか写りません。私の脚立は、二段式のオリビア mini CC-60A で、重さ2kg の日本最軽量です。次のホームページで購入できます。 http://www.monotaro.com/cgi-bin/OBP.cgi?mono=6421204 場所取りをすれば、そこでは撮影できますが、その他の場所では写せません。祇園祭は注連縄切りの場所取りをし、そのあとは山鉾に合わせて移動し、人垣の後から脚立に乗って撮影しました。行列は何キロにもなりますので、場所によっては人垣のないところもあります。新町御池の辻回しは、人混みが多く、警察が人を入れないよう排除していましたが、何とかスペースを見付けて人垣の最後列に脚立をたてることができました。写している内に結構余裕ができ、四条河原町よりもじっくりと撮影できるところなので、お勧めです。 あらかじめ撮影計画を立て、あとはその順路で歩いて移動します。大量の見物客で歩道は埋まり、車道は通行止めになっていますので、当然ながら歩く以外の移動手段はありません。健脚を要する体力勝負になります。食事をする時間も惜しいので、リュックにペットボトルを入れ、マラソン選手のように水分補給をしながらの撮影行でした。(^^; 4: 撮影は、最後のページに表示しているように、 オリンパス CAMEDIA E-20 です。レンズ交換のできない4倍ズームカメラです。現在はE-1なので、もっとアップを狙えることができます。E-20 は全てシャープに写りますので、記録写真向きのカメラでした。 結論: 二ヵ所でしか撮影しない(もったいないことです)というのであれば、脚立を持参し、四条河原町で場所取りをして、十分に撮影した後、新町御池に移動するということになるでしょう。四条河原町でも場所取りの視点でしか写せませんので、矢張り移動して色々な角度から脚立に乗って撮影すると良いでしょう。(移動ができないほどぎっしりですが) 下町の風情のある新町に入ると観客も少なくて至近で撮影できますから、良い写真が撮れますよ。人混みの中の脚立の持ち運びは、他人に当たると怪我させる恐れがありますので、十分に注意してください。
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2004年10月20日(水) 奔馬 様より |
おはようございます。早々におくんちのご感想をお寄せ頂き、有り難うございました。国の重要無形文化財に指定されているだけあり、鎖国時代にも外国に開かれていた長崎らしい異国情緒豊かな伝統文化が息づいていますね。大庭さんのお陰で、その様子を居ながらにして鑑賞できるのは、本当に有り難く思います。
親子の語らい、うちも同様の傾向にありますが、お役に立てて嬉しく思います。娘さんの大学でも見て頂ければ、旅行してみようかという人がいるかも知れませんね。有り難うございました。 |
2004年10月18日(月) S. Y. 様より |
今晩は。お便り有り難うございました。私のホームページをいつもご覧いただき、光栄です。BGMが良いというお便りは初めてで、嬉しく思いました。写真にマッチするBGMを探すのが大変で、ときには半日を空費することもあります。それだけに良い曲が見つかれば、写真の詩情が倍加しますので、非常に大事だと考えています。
平泉や角館は有名な東北観光の定番のスポットですね。機会があれば是非訪れたいと思います。ご案内、有り難うございました。 |
2004年10月17日(土) 藤村恒人
様より 写真集
生きる
全日本写真連盟会員 |
おはようございます。お便り有り難うございました。白川郷のご感想を嬉しく拝読させていただきました。旅をすれば必ず発見がありますね。紅葉にはまだ早かったのですが、秋の白川郷も刈田の風景が旅情をそそりました。今年の二月には藤村さんも同じ展望台でライトアップを待っておられたのですが、気が付きませんでした。今度どこかでお会いできると良いですね。ありがとうございました。
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2004年10月15日(金) ちばあきお 様より |
ちばさん、お早うございます。「秋の白川郷」のご感想をお送り頂き、有り難うございました。「人の住む世界遺産」というサブタイトルは、冬の「雪の白川郷」のときに、キーワードとして思いつきました。まさに、生活の場が世界遺産になっている特殊な世界です。遺産という過去の遺物と現在進行形の生活がどうやって共存できるのかと考えました。
日本には重要文化財や国宝の民家などがありますが、手を加えることもできず、不便を凌ぎながら生活しているという実態があります。展望台から新築の民家が合掌屋を隠している光景を見て複雑な思いでした。 |
2004年10月15日(金) K. T. 様より |
こんにちは。お久しぶりです。いつも作品をご覧いただき有り難うございます。東京もやっと秋晴れとなり、晴れ晴れとした気分です。先日は紅葉真っ盛りということで白川郷に入ったのですが、長い夏の影響で刈田を囲む山々はまだ緑のままでした。でも、刈田と合掌屋の風情から十分に秋を実感しました。そして、厳しい冬の到来を前に、豊かな実りの里があり、短い時間でしたが、長閑な安らぎを覚えました。
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2004年10月15日(金) 奔馬 様より |
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こんにちは。早々に「秋の白川郷」をご覧いただき、ありがとうございました。合掌造りの内部や囲炉裏の風景は拙作「雪の白川郷」に載せています。解説もそちらに詳しいので、是非ご覧下さい。
雪の白川郷 http://wadaphoto4.web.infoseek.co.jp/sirak.htm 最後に書きましたように、現在も世界遺産とともに暮らす人々がいます。殆ど江戸時代のままの設備です。庫裡の囲炉裏の間にはテレビはありませんでした。合掌屋にアンテナがあるのはおかしいのでしょう。 洗濯物も大っぴらには干せません。我々のように冷暖房完備の快適さからはほど遠い生活です。それでも、庄川の電源開発のお陰で、国道が整備され、世界遺産になってから、にわかに観光客が来るようになり、お陰で、地元の若者の就業機会が増え、典型的な過疎の村から一転して日本一美しく、そして豊かで希望のある村作りを目指すことができるようになりました。 私が行ったときに、建設中の民家が一軒ありました。 http://wadaphoto5.web.infoseek.co.jp/images/akisirak01l.jpg の写真中央に写っています。展望台から見ると、その新築の家のお陰で、うしろの合掌屋が隠れてしまっています。我々観光客は、遺跡のように、全く手つかずのままの景観を保存して欲しいと願いますが、地元住民に取っては、大変なことなのだと思います。新築中の家は合掌屋ではなく、普通の民家のようです。残念に思いますが、彼らにも現代文明の恩恵を受けた快適な生活を求める権利があると思います。だから建築許可が下りたのでしょう。観光客による俗化が問題ではなく、生活の場と世界遺産の保存という相反する命題をどう解決するかで、苦悩しているのだと思います。 観光化のお陰で、合掌造りの家屋が世界遺産として何とか保存され存続していることだけは間違いありません。あの真冬に、ライトアップのためにあのような秘境に大勢が押し寄せます。観光資源としての価値がなければ、誰からも見向きもされず、過疎化が進み、老人の村となり、貴重な合掌屋が朽ち果ててしまうところだったことを考えると、日本が世界に誇る人の住む世界遺産としてPRし、 世界中から多くの人々が白川村を訪ねてロマンと感動を新たにして欲しいと思わずにはいられません。
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2004年10月15日(金) K. I. 様より けいじのアルバム |
おはようございます。お久しぶりです。立秋を過ぎても残暑が厳しく、台風も沢山やってきて大変でしたが、やっと涼しくなり、行楽シーズンが本格化してきましたね。今年は夏が長く、旅行会社に問い合わせると紅葉が見られるとのことでしたが、行ってみると白川郷もまだ紅葉にはなっていませんでした。旅行会社は当てにならないという教訓でした。(^^;
でも、白川郷は紅葉の名所ではありませんので、問題はありません。むしろ、天候が心配でしたが、前後に雨が続き、一泊二日の旅行日だけ晴天に恵まれました。本当にラッキーでした。絶好のシーズンです。どうか素晴らしい写真をお撮り下さい。ありがとうございました。 |
2004年10月14日(木) S. Y. 様より |
おはようございます。お便り有り難うございました。私のホームページを気に入って頂き、大変嬉しく思います。Y
さんも旅の写真を沢山撮り溜めておられるとのこと。是非、デジタル化されて永久保存されるとともに、ホームページで発表されることをお勧めします。こうして多くの方のお便りをいただくと励みになり、また、新たなファイトが湧いてきます。これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
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青木さん、今晩は。CD届きました。早速見せて頂きました。会心作ではないとのことですが、紅葉が素晴らしいですね!今、候補作がかなり溜まっていますが、この秋本番の紅葉も是非作品にまとめたいと思います。各写真の簡単な説明と最後の総括コメントをお送り下さい。よろしくお願いします。(^^ |
2004年10月12日(火) M. K. 様より |
こんにちは。お便り有り難うございました。一人で海外に行かれるのがお好きだとか。グループで行くと、日本人から抜け出せませんが、一人だと地元の人とサシの交流ができ、心底からロマンと感動が生まれます。本当はそれが理想なのだと思います。カナダはまだ行ったことがないので、是非行ってみたい国の一つです。テニスは、地元青梅市のサークルに加入していますが、取材旅行やホームページの運営が忙しく、おろそかになっています。(^^; いつかどこかでお会いできると良いですね。これからも疲れたときには、いらしてください。ありがとうございました。
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2004年10月11日(月) 大庭 靖雄 様より 屋久島の森へ 神の島の祭り 博多祇園山笠 |
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こんにちは。お久しぶりです。今年は台風の当たり年で、大変ですね。事前の対応が奏功し、輸送客が遭難する事態が避けられたとのこと、本当に良かったですね。これからが本来の台風シーズンですので、まだまだ気を許せませんね。
長崎くんちは、九州の大きな観光資源のひとつで、非常に有名な祭りですね。まだ見たことがなかったのでおおいに楽しみです。CDお待ちしています。有り難うございました。
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お早うございます。早速「瀬戸物の里」をご覧いただき、有り難うございました。開運なんでも鑑定団は時々見ていますが、400万円の鑑定がついた絵皿の写真、有り難うございました。私にはその価値が分かりませんが、江戸時代の骨董品ということで値打ちがあるのでしょうね。それにしても凄い掘り出し物でしたね。インドにもまだまだお宝が眠っているのではありませんか。いい話があれば、私にもお裾分け下さい。(^^;
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2004年10月10日(日)
A. A. 様より |
お便り、ありがとうございました。私が海外在住がまだ10年の駆け出しですので、25年の大先輩からのお便り、大変、嬉しく思いました。インドは、このところの高度成長で、昔に比べると、格段によくなっているようですが、もちろん、都市部にはまだまだスラムもありますし、農村部に7億人(人口は10億2千万人と言われています)住む状態ですので、ほんと、まだまだこれからの国だと思います。また、インドには、カーストがありますので、この階級意識の差というのは、将来も埋めがたいかもしれません。
ムンバイももう1年ほど行っておりませんが、高層ビルが立ち並び、また、スラムもある状況で、Aさんが訪れた時代から、ムンバイも、進めてたところは進めたが、遅れたところは、昔のまんまという状況だと思います。うちの会社も世界的な展開を図る中で、こうした各国毎の差を認識して、うまく、日本の持つ良い差を出せるかが、海外工事での勝負所かなと思ったりしております。 和田義男さんが運営されている Wa☆Daフォトギャラリー に、報告の場をお借り出来る幸運にも恵まれましたので、今後も、引き続き、今のインド(現場のあるベンガルに偏りがちですが・・(笑))を、皆さんにお伝えしたいと思っておりますので、時折、覗いていただければ、嬉しいです。ありがとうございました。 インド丹下拝 |
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今晩は。早速「瀬戸物の里」をご覧いただき有り難うございました。台風22号も土曜日だったので助かりました。都心は大変な混乱で、新宿に出勤していたら、いまだに帰宅できなかったと思います。青梅の方は被害もなさそうで、ホッとしています。 |
2004年10月7日(木)
H. I. 様より |
「雨季のヒマラヤ点描」は、撮影地が、ヒマーチャルプラデッシュ州でしたので、隣がすぐチベットでした。それで、現地踏破中も、チベット系の顔の人たち(日本人になんとなく似ています)をたくさん見かけました。
建設業者としても、水源豊かな、ヒマーチャルプラデッシュ州やチベットは、将来の水力発電予定地として非常に興味がありますので、チベット入りする機会が将来ございましたら、また撮影して、 Wa☆Daフォトギャラリー で、ご紹介させていただきたいと思っております。 また、同じく、 Wa☆Daフォトギャラリー に、「インド通信」の名前で、和田様に発表の機会を頂けておりますので、宜しければ、こちらも、今のインドということで、お楽しみ下さい。 インド丹下拝 |
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今晩は。お便り有り難うございました。褌を締め、楽しく神輿を担いでおられる奔馬さんの写真、良いですね。深川の祭りが褌禁止とは本当に理解に苦しみます。おっしゃるように、そのような祭りをボイコットすることもひとつの方法でしょうね。直接主催者に抗議することも有効だと思います。実は、私はメール作戦を既に実行しており、「宮島玉取祭」についても町長にメールを出しています。残念ながら返事は来ていませんが、これからも折に触れ、意見を開陳したいと思っています。
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今晩は。私も家内と一泊二日で乗鞍高原や白川郷、飛騨高山を旅し、先ほど帰宅したところです。今日の白川郷は天候に恵まれ、良い写真が撮れました。「秋の白川郷」と題して、作品に仕上げたいと思っています。 |
2004年10月5日(火) T. F. 様より |
お便り有り難うございました。当サイトの写真をご希望ですが、今回は次の理由により、辞退させて頂きます。
1 匿名の方のビデオからキャプチャーしたもので私のものではないこと。 2 画像が小さいので、印刷に堪えるものではないこと。 3 編集内容によって、名誉毀損に触れると困ること。 以上、申し訳ありませんが、ご了解下さい。有り難うございました。 |
2004年10月5日(火) M. K. 様より |
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今晩は。お便り有り難うございました。いつも私のサイトにお越しいただき、嬉しく思います。なかでも裸祭りがお好きなようですね。日本は元来が瑞穂の国といって農業国です。今でも春になると天皇陛下が田植えの儀式をされるほどです。海に囲まれていますから、漁業も盛んです。いずれにせよ、高温多湿の裸文化は、農業、漁業に関係なく、昔からあるものです。
漁業も房総のように藁しべスタイルもあれば、褌スタイルもあります。私の育った高知の漁師は褌スタイルです。暑い国ですから、昔は冬を除いて陸も海も労働着は裸に近い格好でした。 三重県尾鷲市の全裸の禊ぎは初めて聞きます。どういうお祭りでしょうか。愛知県の国府宮の裸祭りは、有名ですね。去年は確か死者が出たと記憶しています。機会があれば取材したいと思っています。有り難うございました。
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2004年10月3日(日) 吉岡 實 様より 素晴らし八ケ岳 |
こんにちは。お便り有り難うございました。フリースタイル談義、楽しく拝読しました。フリースタイルは低学年では気になりませんが、成長するに連れてブラブラ感が増します。褌はサポーターだったんですね。今でも温泉や銭湯でそれを実感します。(^^;
瀬戸内もひと頃に比べて海は綺麗になりましたが、日本海の隠岐ではまだ泳げないところがあるのでしょうか。高度経済成長で豊かになった日本ですが、埋め立てや汚染により、白砂青松の豊かな自然が失われてしまったのは、残念ですね。これから成熟した世の中になって行くことでしょうが、みんなが貧乏だった昔の自然環境を取り戻したいですね。有り難うございました。 |
2004年10月2日(土) 奔馬 様より |
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今晩は。色々とご意見を賜り、有り難うございます。呪術的儀礼は、現在の宗教に充ち満ちています。広辞苑によると、「呪術(じゅじゅつ)とは超自然的存在や神秘的な力に働きかけて種々の目的を達成しようとする意図的な行為。未開・文明を問わずあらゆる社会に見られる。」とあります。高尾山薬王院・大火渡り祭や長勝寺の寒の荒行などのいわゆる加持祈祷がそうですし、安全祈願祭でも宮司が御幣でお祓いをするのはまさにこれにあたります。知らないうちに日本の伝統文化と呪術的儀礼は、神道や密教、自然崇拝の土俗の宗教などと密接不可分の関係にあると思われます。この神事もその典型ではないでしょうか。
ご紹介いただいた説に対して、一点だけ同意できない点があります。すなわち、褌一本で剣を納めるのは天皇に柔順とのことですが、今回の神事は、天皇が軍士という使者を派遣して、神に戦勝祈願の占いをしているのですから、従順たる対象は神社であり、神であると思います。軍士が額ずいているのも、相手は天皇ではなく神です。
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2004年10月1日(金) M. S. 様より |
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今晩は。お便り有り難うございました。褌一丁の祭りは、余りお好きではないとのこと、残念です。日本の裸文化は、もろ出しが原点です。私は、高知の田舎で育ったせいで、もろ出しに慣れ親しんだ方ですので、違和感がないばかりか、むしろ郷愁を感じる世代です。(^^;
デジカメは、コンパクト機が一応行き着くところまできましたが、一眼レフ・デジカメの方は、戦国時代到来です。コンパクト機に満足しない方が移行する市場で、フィルムカメラが滅びて、その後継機としてかなり大きな市場になることが予想されます。これから高性能化し、低価格化してゆきますので、ひと頃のパソコンと同じで、買う時期を決めかねるかも知れません。大型液晶テレビではありませんが、標準ズームレンズ付きで、10万円を切るのが、ひとつのメルクマールではないでしょうか。今はまだ高いと思います。
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2004年10月1日(金) 松本浩文 様より |
お久しぶりです。お便り有り難うございました。占手神事については色々な方から情報があり、先ほど、宮司さんに確認の上、解説を訂正しました。玉祖神社は、ホームページの多くが「たまそじんじゃ」とありましたが、これは間違いで、「たまのおやじんじゃ」というそうです。(^^; 外にも誤字があり、冷や汗をかきました。現在は間違いありません。internet上のどのサイトよりも正確です。(^^ 有り難うございました。
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2004年10月1日(金) H. N. 様より 青梅だるま市保存会 |
こんにちは。長文のお便り有り難うございました。青梅だるま市保存会の役員をされておられるとのこと、青梅だるま市の変遷についての素晴らしい解説、嬉しく拝読させて頂きました。
勉強不足で、多摩川紀行・青梅だるま市の解説に誤りがあった部分を改訂させていただきました。どうかご確認いただければ幸いです。 青梅だるま市 http://wadaphoto4.web.infoseek.co.jp/oume.htm だるま市のゴミの問題がどこでも大変苦労されているとのこと、お察し申し上げます。古いだるまはメーカーの責任で回収すべきですし、露店での飲食の後かたづけも露店がすべきであり、客も自分のゴミは持ち帰るというマナーを守ることが大切ですね。 来年のだるま市には、保存会にも顔を出したいと思います。青梅の住民として、微力ながら地元の歴史文化の存続に貢献できれば幸いだと思っています。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。 |
2004年10月1日(金) Y. H. 様より 夢幻探訪記 |
こんにちは。お便り有り難うございました。新しく解説された「夢幻探訪記」拝見しました。歴史を感じる街並みが好きな
H
さんの旅日記とのこと、個性豊かなサイトとしてご発展されますよう祈念しています。有り難うございました。
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2004年10月1日(金) 南光 優 様より アマチュア山岳写真家 |
南光さん、今晩は。オリンパスからE-300のカタログを入手しました。カタログにあるアドレスからE-SYSTEMの専用サイトがありました。
esystem http://www.olympus-esystem.jp/ E-300 http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004b/nr040928e300j.cfm 交換レンズ http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004b/nr040928e300j.cfm これらの情報の方がカタログよりも詳しいようです。 今回、800万画素の軽量ボディに、ZUIKO DIGITAL 14-45mm (35mm換算で28-90mm)と 40-150mm(35mm換算で80-300mm)、それに外部フラッシュ FL36 が新発売になります。ボディとレンズ2本の合計重量を計算すると、E-1と比べるとE-300は875gも軽量となり、小型化されていますので、このモデルは旅の写真を撮る私のために作ってもらったような錯覚を覚えます。40-150mm は425g と、E-1の標準ズームよりも軽いんです! E-1からE-300にそっくり乗り換えれば、旅が楽になると思いますが、今のところ、E-1のボディに40-150mm の軽量ズーム(EC-14コンバータが使えれば420mm)、E-300のボディにE-1の標準ズーム 14-54mm を付け、二刀流で行こうかと考えています。これなら現場でレンズ交換が不要で、シャッターチャンスを逃しません。 でもタムロンの新製品28−300mm(35mm換算で43-465mm)420g にはかないません。きっとタムロンもオリンパスEシリーズ用にいつかこのような小型高性能のレンズを出すと思います。 タムロン新型ズームレンズ http://www.rbbtoday.com/news/20040802/17845.html あとは、操作性や画質がどうかということですね。こればかりは試してみないと分かりません。 |
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