2006年3月4日(土)晴 S. D. 様より
ご息災ですか 丹下様 前2005年5月11日に突然メールを勝手にお送りした老トルです。インドでダムを建設中の 多忙なお仕事の貴重な時間を割いて即刻ご返事を頂き本当に有難うございました。
和田様のフォトギャラリーシリーズを毎回メールを頂く度に拝覧させて頂いておりますが, 丹下様の「インド通信」の最終回を拝見し、昨年の9月にはご無事で日本国にお帰りになられたことをお慶び申し上げます。
ワダフォトギャラリーの「お便りコーナー」を2005年の1月からのんびりと読んでいるうちに、5月のところで眼が点になり汗がどっとでてきました。 小生と丹下様のメールがお送りした「オダマキ」 の写真とともに載っているじゃありませんか。!? !? !? そして、9月以降の記載で丹下様の消息は、ああお元気でやっておられるのだと拝察いたしました次第です。
今年の和田様のお年賀の「太陽を掴まえた鴎」の息を飲むような写真を頂き、老トルは感涙の域でありました。丹下様のメールが1月1日の「お便りコーナー」にあり、拝読しました。その中に、「ハーレー」の車検がすんだとありましたので、 丹下さんはハーレーに乗っていらっしゃるんだと思い、小生の若かりし頃が甦りました。
ハーレーダビットソン |
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西洋オダマキ |
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50数年前の写真ですが、ご笑覧下さい。 車は「ハーレーダビットソン」の側車つきです。今は亡き友がどこからか借りてきたもので、小生も側車をはずしてもらい単車で乗りまわした記憶が甦りました。写真は昭和27年ごろ、友と小田原から海岸沿いにデコボコ道を湯河原を経て(当時は有料道路はまだありませんでした)熱海で一泊し、翌日十国峠を越え芦ノ湖を見物して国道1号線を東京へと帰って来たときに撮ったうちの1枚です。 結構オートバイ野郎だったんですね。
花の写真は、「西洋オダマキ」の蕾と、開花です。名前の由来は蕾が機織りの横糸の道具に似ているからでしょうか。 ご笑覧ください。2月も末なのに、やっと梅の花が開きました。 おん身ご自愛のほどを祈ります。
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