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2007年6月30日改訂

今 日

昨 日

メドレー(早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓))

拡大写真(1600x1200)503KB

山車祭青梅囃子の競ひ合ひ  北舟

2000年7月31日開設

ズームアップ四町競演!

ズームアップ四町競演!(青梅大祭/東京都青梅市)

2007年のお便り
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2007年6月30日(土)雨  kinuko  様より

北欧の旅 素晴らしい北欧の旅のメール有難う御座います。お伽の国の様な家屋の立ち並ぶ様は見ていて自分が其処に居る様な錯覚を覚えます。詳しく解説されて大変だったと思います。アンデルセンの童話集は小さい頃父が買い与えて呉れ良く覚えて居り懐かしく思いました。

今では昨日の事が定かではないのにグリーム童話など不思議と鮮明に思いだされます。記憶を色々な意味で思い出させて頂き有り難く感謝して居ます。有難う御座いました。

おはようございます。早々に「夏のコペンハーゲン」をご覧いただき、有り難うございました。子供のときに聞いた童話は年を取っても頭の片隅にきちんと残されていて、折に触れ蘇るものなのですね。中でもアンデルセンの童話は、残酷なシーンがなく、安心して伝えられる秀作ばかりで、大好きです。有り難うございました。
2007年6月26(火)〜29日(金)  K. O.  様より 

埴生の宿が聞ける幸せ 日當 博喜 様  インターネットを開き「埴生の宿」が聞こえてきた瞬間 なんとも言い表せない気持ちが沸騰してきました。「幸せ」の以後です。日當様のお顔を拝見しながら、耳では尺八のとても軟らかい音色を頂き今とても良い時間です。心から御礼を申し上げます。

お便り有り難うございました。未熟な演奏ですが尺八「埴生の宿」に「幸せ」を感じて頂いたとお聞きし私も幸せを味わっています。合わせてこうして時空を越えて心を共有できる不思議さも感じています。たぶん尺八の音色と”ゆらぎ”が人の心にフィットするのだと思います。和田さんにもう少し曲を増やすよう勧められていますのでチャレンジしたいと思っています。どうぞまた尋ねてみてください。

 また、ブログ 「靴と健康 ホスピタリティ ライフ」を拝見させて頂きました。人にフィットした靴を求めて毎日が工夫の日々と拝察致します。そのようなフィットを知るプロに喜んで頂き嬉しく思います。ご縁に感謝し、商いの繁盛をお祈りさせて頂きます。【日當 博喜】
 
日當博喜 様 先日は私の身に余るようなメールを さっそくご返信頂き本当にうれしく感じました。今、アメイジンググレイスを拝聴しています。頭のてっぺんまで抜けるような音色、體全体が一体になりそして足元から喜びが上がってきそうです。何ともわびさびの利いた尺八の振動から、落ち着きながら元気を頂戴できる とてもうれしいかぎりです。

長時間の演奏を部屋中に響かせ手紙を二通ほど書き上げました。お陰様で想いのままの書面が出来上がりありがたく思います。

 ところであつかましいお願いですが 関西においてのご講演のスケジュールがございましたらお知らせを頂きたいのですが ぜひ聴耳をたてたく思います。
 
重ねてのお便り有り難うございました。演奏者冥利に尽きるお言葉です。O.様に日々稽古を重ねることを意味を学ばせて頂いたように思います。こちらこそ御礼申し上げます。もし関西方面で演奏する機会がありましたら是非お聞き頂きたいと思います。お互い楽しみにしておきましょう。お休みなさい。【日當 博喜(鶴山)】
 
日當博喜 様  さっそくでございますが、和田様へお知らせを頂けるなど願ってもないことです。大変うれしいかぎりです。

世の中で最大の和田写真館へ私も足運びをしていながら御礼のメールも差し上げておりません。(少し恥ずかしいのですが)その中の一枚のすばらしい写真芦ノ湖をバックにロープウェイからみる富士山の壮大なスケールは世界にも勝る絶景、その上渋さ溢れる音色も風景に負けないと。本当に心の和むひとときです。

日本の原景色と日本で古くから愛されている尺八のコントラストに共鳴の連続です。 ありがとうございます。 関西でもご講演の機会 心から願っております。
 
日當博喜 様  CC:K. O. 様  感動あふれるメールのやりとりをお知らせいただき、有り難うございました。早速、お便りコーナーに紹介させていただきました。日當鶴山の素晴らしい音曲は、何度聞いても感動を新たにします。日本人の心を惹きつける魅力があるのでしょうね。新作をお送りいただけることをお待ちしています。有り難うございました。 和田義男
2007年6月28日(木)晴  加藤忠邦  様より

北欧(加藤です) 先日はご案内頂きありがとうございます。早速、「夏のコペンハーゲン」ゆっくりと見させて頂きました。本当に綺麗に良く撮れていますね。改めて感心しております。我々はのんびり観光している間に、走り回って撮影して頂いた結果でご苦労様でした、とお礼を申し上げます。

これらの素晴らしい写真を現像して我アルバムに使用したいのですが問題ありませんか?私はまったく写真は素人ですので、お礼と言っては失礼ですが 昨年、スイスに滞在した紀行文をある山の会の記念誌に投稿致しましたので参考に添付致します。ご一読頂ければ幸いです。次回のノルウェーを首を長くしてお待ち申し上げます。

                                スイスに暮す

昨年の夏(平成18年)私達夫婦の長年の夢を叶える為、7月・8月の2ヶ月間、スイスに滞在し登山・ハイキング等を楽しんできました。私達のようにスイスに長期滞在を希望される方に少しでもお役に立てればと、その体験談を纏めてみました。

主な滞在した所は、最初の三週間はマッターホルンの町「ツェルマット」、次の二週間はモンブランの町「シャモニー(フランス)」そしてユングフラウ・アイガー・メンヒの町「ヴェンゲン」に三週間滞在しました。いずれも世界的に有名なヨーロッパアルプスの山々が聳える麓で暮らしました。また滞在中、スイス国内の綺麗な都市を訪れました。その中で印象的だったのがモイリー氷河の麓、人口400人の村「グリメイツ」でした。花の村と言われるようにシャーレー風の家々のベランダには、色とりどりの花が所狭しと飾られており、滞在したホテルのベランダはそれはそれは見事に咲き誇っておりました。

今回の計画は1年程前から現地の日本人スタッフとインターネットで連絡を取り合い、まずコンドミニアム型のアパートを借りました。部屋はキッチン(調理用品・食器付)寝室、リビング、バス(バスタブ)・トイレ・ベランダ付を希望しました。バス付でもシャワーのみの場合があるので、バスタブ付かを確認することが大切です。またアパートの借用は1週間が単位で土曜日インで土曜日アウトが原則となっています。

食料品は現地のスーパーで調達でき、米や醤油(キッコーマン醤油)まで販売されています。ただ味噌は無かったようです。スーパーでの買い物はまずまずの値段ですが、外食においてはとにかく物価が高い国だけあって、驚きの連続でした。また鉄道・船・バス・ロープウエイ等の交通機関の運賃も高いです。日本からはツアーで訪れる為、個々の値段は分からないでしょうが、例えばマッターホルンを目の前にするクライネマッターホルン展望台(3883m)へはテレキャビン、そしてロープウエイを二度乗り継いで行きますが、往復で約1万円かかります。富士山より高い展望台へ一気に昇る訳ですから、止むを得ないのかなとも思いますが・・・。ユングフラウヨッホ展望台も同様ですので、ツアーではオプションになっている場合が多いようです。いずれの場合でも良くこんな所にロープウエイを作ったり、山の中をくり貫いて登山電車やエレべーターを通したスイス人の技術力と根性のようなものを感じました。スイスは鉄道が網の目のように走っていますから便利ですし、長期滞在者には各種割引パスが用意されております。私達は乗り物全ての運賃が2分の1になるハーフパスを利用しました。このパスは有効期間1ヶ月、約1万円でどこの駅でも購入できます。その辺は自分の滞在に合わせたパスを購入すると良いでしょう。

ツェルマット滞在中は天候に恵まれ、ほぼ毎日のように登山を楽しみました。以前から憧れていたブライトホルン(4164m)と言う山に山岳ガイドさんの案内で登りました。万年雪に覆われている為クレパスが多く、ハーネスを付けて三人がロープで繋がって登りました。頂上から360度、雪に覆われた4〜5000m級の山々の景色は格別でした。それからマッターホルン(4478m)登頂への前線基地とも言うべき「ヘルンリヒュッテ(3260m)」まで登ってみました。そこからマッターホルンの岩壁がほぼ垂直にドーンと聳えており、物凄い迫力を感じました。このヒュッテのグラッシュズッペ(スープ)は実に美味しくお薦めです。またツェルマット滞在中、エーデルワイスの群生を見つけ、それを眺めながらの登山や頂上で「ライスボール(おにぎり)」を紹介してスイス人やドイツ人、オランダ人の家族と交流が図れたのも良い思い出になっております。

シャモニ−滞在中に「ツールドモンブラン6日間」と言うツアーに参加しました。モンブラン、グランドジョラスを囲む周りの山々を一周するのですが、フランスを出発してイタリア、スイス、そしてフランスに戻る国境越えの縦走です。各国境は20cm四方の石柱が立っているだけでした。国境で出会ったヨーロッパの登山者達は口々に「ヘイ、パスポート?」などと冗談を言って喜びを分かち合っておりました。登山道はモンブラン、グランドジョラスを目の前に眺めながら歩いたり、凄まじく迫ってくる険しい表情の氷河近くを歩いたり、どこまでも続く広大な緑一色の草原やお花畑を歩いたりと変化に富んでおりました。このツアーでヨーロッパの山小屋を体験しましたが、二段ベット(上段は柵が無く怖かった)水洗トイレ、温水シャワー、そして食事も美味しく、ちょっとしたレストラン並みで日本の山小屋とは雲泥の差でした。

 それから最後の滞在地、ヴェンゲンは登山電車で結ばれたラウターブルンネンとクライネ・シャイデックの間に位置し、ユングフラウを目の前に眺める静かな避暑地で有名な町で、ツェルマット同様、自動車乗り入れ禁止地区です。またクライネ・シャイデックから一気にヴェンゲンまで滑り降りるヨーロッパスキー大会のゴール地点でも知られております。ここでは登山以外に色々な体験をしました。グリンデルワルド、インターラーケン、ルッツェルン、首都ベルン、ハイジのふるさとで有名なマイエンフェルト等の観光地も訪れて見ました。

8月1日スイス建国記念日の地元のお祭りや、地元の理髪店に行き、事無きを得てさっぱりしたのも貴重な体験でした。また機会があれば、今度は真冬のスイスを訪れてみたいと思っております。スイス滞在に関するお問い合わせは遠慮無く下記へお願い致します。    加藤忠邦
 
今晩は。早々に北欧の旅第一弾「夏のコペンハーゲン」をご覧いただき、有り難うございました。ニューハウンの写真は、逆光の場所に降ろされて撮影時間が10分しか与えられないというひどい状況でしたが、1ブロック走って太陽を背にして美しい光景を切り取ることができました。

一般のツアーは撮影旅行ではないので、仕方のない面がありますが、TDのセンスがあるか無いかでかなり条件が変わります。悪条件でも最善を尽くすのが和田流です。こうなればもはや体力勝負ですね。(^^;

昨年2ヵ月間スイスに滞在された紀行文を添付していただき、有り難うございました。私の知らないスイスアルプスの醍醐味をご紹介いただき、凄い経験をされたものだと感動しています。加藤ご夫妻の行動力に完全に脱帽です! 既に発表されたとのことですので、このお便りと共に紹介させて頂きます。ご了解頂けれれば幸甚です。

ご一緒に旅行中お話ししましたように、私のホームページの写真を自由に印刷されて、ご活用下さい。それが私の喜びでもありますので・・・。次は、ロマンと感動がギッシリと詰まったノルウェー編です。ご期待下さい。有り難うございました。
2007年6月28日(木)晴  webmestre ambafrance-jp.org  様より  フランス大使館広報部からのお便り

写真使用許可のお願い はじめまして、フランス大使館広報部の K. と申します。現在、当大使館のホームページをリニューアル中です。新しいHPでは、トップページ上に日本やフランスの風景がランダムに出てくるようになります。そのための画像を探しているところです。

フランス人担当者が和田様の写真を大変気に入り、何点か使用させていただけないかと申しております。ただし、画像が横長の帯状になるので、こちらでトリミングしなければなりません。クレジットも画像内には表記できませんので、HP内のどこか別の場所になります。

作品の一部を切り取ることになりますので、大変失礼なことだとは思いますが、こうした条件での作品の使用が可能かどうかを、まずはお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願い致します。

今晩は。お便り有り難うございました。私の写真をフランス大使館のホームページに使用したいとのお話、大変光栄です。日本とフランスとの友好親善のお役に立てるなら、大変嬉しいことですので、お受けさせて頂きます。画像が横長にトリミングされることは、作品の品位を損ねない限りかまいません。クレジットの表示につきましても、別の場所で結構です。

どの写真を使用されるか、具体的なご希望をお待ちしています。宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年6月27日(水)曇  蓮野 渉  様より

「夏のコペンハーゲン」完成! 「夏のコペンハーゲン」今朝4時45分から1時間半にわたり拝見しました。ノルウェー編楽しみに待っています。有難うございました。

おはようございます。随分早起きですね! 早々に「夏のコペンハーゲン」を時間をかけてご覧いただき、大変嬉しく思います。1週間以上にわたって深夜まで編集に打ち込み、完成させた作品ですので、タップリと鑑賞して頂くことは作者冥利につきます。感動が薄れないうちに続編を編集したいと思っています。ご期待下さい。有り難うございました。
 
歳とともに早起きになります、いずれ貴殿も! 2年前に訪れたところですので尚一層の関心をもって拝見しました。返信有難うございました。
2007年6月26日(火)曇  T. K.  様より

お伺いします 北欧の旅 素晴らしいですね。いつも感服しています。

お伺いは過日送りました大祭のCDですが、再生出来ましたでしょうか。同じ日に数枚コピーをし、友人にも差し上げていたのですが、何も見えないフォルダが出ない、と つい先日問い合わせがあり、一枚残してあったCDを開いたら同じでした。びっくりし調べたのですが良くわからず サポートを得てCD書き込みの不調発生と判りました。新たに作り直しましたので、改めてお送りしたいと思いお伺い致します。

先日アラスカ旅行へ行って来た親友から依頼され、200枚20分のスライドを作りCDにして送り返したところ、「アラスカ」「大祭」の不調が判明しました。駄作での重ねて失態!、恥じ入るばかりですがどうか遠慮なくご連絡を。年寄りのすることは、いつもこのような失敗ばかりです (*_*;

蛇足とは思いますが、和田フォトにも旅行記のスライドショーを取り込んだHPですと、もっと凄い事になるのでは・・・

今晩は。お便り有り難うございました。過日お送り頂いた青梅大祭のCDを今チェックしましたが、書き込みに不備があったようで開くことができませんでした。終末処理がなされていないのかもしれません。

和田フォトにスライドショーを導入することをご提案頂きましたが、私はスライドショーの手法はあえて採用していません。スライドショーは、勝手に頁が変わって行く本です。じっくり見たい頁があっても自動的に頁が変わってゆきますので、ユーザー・フレンドリーではありません。

私のホームページの方法であれば、見たい写真は得心するまで鑑賞することができ、説明がありますので、よく分かります。空想を広げる時間もたっぷりあり、飽きれば次に進めば良いのです。一つの作品を2時間以上もかけて楽しまれたとのお便りも頂戴しています。

新しいCDを再度お送り頂けるとのこと、恐縮ですが、楽しみにしております。宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年6月25日(月)曇  K. I.  様より

はじめまして 感激しました はじめまして K. I. と申します。山梨県南アルプス市に在住のものです。56歳です。教員をしております。

ふとしたことから、貴サイトに出会いました。60歳でこれまでの人生に区切りをつけなければならない私にとって、写真といい、音楽といい、そこから広がるお仲間や和田様のありように感動を覚えました。アクセスの多さもなるほど・・・です。まずは、写真機かついでカヌーに挑戦しようと思っている今日この頃です。

とても勇気付けられました。今後も楽しみにチェックさせていただきます。ありがとうございました。

今晩は。お便り有り難うございました。団塊の世代である私の行き方にご賛同頂けたことは、望外の喜びです。定年になってからさてどうしようかというのでは遅いと思います。I. さんのお立場であれば、今から第二の人生の生き甲斐となるものを見つけることができることでしょう。そして新しい人生を楽しく元気に謳歌して下さい。

新作の発表にはご案内させて頂きます。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年6月22日(金)雨  大森保武 様より  感動写真集/大森保武  

「北欧の旅」速報拝見しました ご無沙汰しております 私も予定通りYOSAKOIソーラン2007に行ってきました 枚数だけは、貴兄に負けないほど撮りましたが、思い通りには撮れませんでした

格調高い『北欧の旅』速報を見ると、これからどんな写真が出てくるのか楽しみです

密着取材したチームは20日に、ただ写真を並べただけですが アップしました 後340チームはたまたまであったチーム数チームを、後日アップします

面白くないのは、2ヶ月前に航空券を購入したした時点でファイナルステージのチケットは売り切れていました TVのビデオを見ると、撮ってみたい被写体です 来年はE−510で再挑戦の予定です 4年連続、YOSAKOIソーラン大賞受賞チーム『新琴似天舞龍神』・総勢150人のひと際目を引く12人衆の『白い恋人サッカー場』での一場面添付します ではまた

新琴似天舞龍神の舞/YOSAKOIソーラン2007 2007.6

新琴似天舞龍神の舞/YOSAKOIソーラン2007 2007.6
今晩は。お久しぶりです。お便りとお写真をお送り頂き、有り難うございました。北海道の夏の一大祭典「YOSAKOIソーラン2007」に嵌っておられるようで、最近は皆勤賞ですね。テレビでファイナルステージを鑑賞しましたが、とても迫力があり、どれもプロ集団だといっても過言ではありません。

マスゲームにアクロバット、器械体操、早変わりなど、ありとあらゆる技を駆使して乱舞する姿は感動的です。もはや鳴子を持たず、独自の衣装と音楽と振り付けで、よさこいソーランの範疇からかけ離れたチームも多く、全くの自由演技のようでしたが、それでも許されるのでしょうか。

アナウンサーは今年こそ優勝旗(優勝カップ?)は津軽海峡を渡るかと必死に叫んでいましたが、今年も北海道に留まりました。やはり、節操のない自由演技ではだめで、北海道らしいよさこいソーランの範疇にないと難しいのではないかと思いました。何でも有りの自由演技で良ければ、本州に軍配があがったと思います。

人気が凄く、決勝戦の観戦切符が取れないとは残念ですね。早速、ホームページを拝見させて頂きましたが、1頁にビックリするほど大量の写真を貼り付けておられますね。大森さんの気合いの入れようがよく分かりました。来年はE-510で激写してきて下さい。有り難うございました。
2007年6月21日(木)晴  M. G.  様より

使用願い 初めまして.私は愛知学院大学 歯科放射線学講座のM. G.と申します.和田様のHP(フォトギャラリー)を見てメールさせていただきました.HPに載せられている写真はどれもすばらしく,感銘を受けております.他の人にも見せたところ絶賛しておりました.また,数々の功績も拝見させていただきました.

早速ですが,今回はHPにアップロードされている写真の使用のご許可を頂きたく,メールさせていただきました.来年なのですが,2008年5月16〜18日にかけて当講座主催によります「NPO法人日本歯科放射線学会 第5回定期総会・第49回学術大会」を開催いたします.現在,その準備を進めております.その中にこの学会のポスターを作成しなければならないのですが,そのバック絵柄に和田様の鯱の写真を使わせていただけないかと思いメールさせていただいた次第です.

使用したい写真は http://wadaphoto.jp/japan/images/nagoya15l.jpg でありまして,ポスターが縦長のため,左右を少しカットさせていただいてもう少し鯱をズームした感じにしようかと思っています.名古屋を代表する鯱をここまで綺麗に撮影されているのを初めてお見かけし,是非,全国の各大学および関連病院に配布するポスターに載せたいと思いました.ご許可願えれば幸いです.長くなり申し訳ありませんでしたが,一度ご連絡いただけますでしょうか.よろしくお願いいたします.

黄金の鯱(雄)
黄金の鯱(雄)

拡大写真(1200x940)224KB 【E-1  566mm   F11.0 1/1250秒 ISO200 】

お便り有り難うございました。日本歯科放射線学会のポスターに名古屋城の金鯱の写真を使用したいとのこと、了解しました。NPO法人ということですので、無料で提供させていただきます。当方の希望は、次のとおりです。

1 写真のそばに「撮影:和田義男」とキャプションを表示下さい。
2 完成したポスターを一部送付下さい。

ご了解頂ければ、メールにて原画をお送りします。以上宜しくご検討下さい。有り難うございました。
 
早速のお返事有り難うございました.また,写真使用のご了解をいただき感謝申し上げます.先ほど,学会の実行委員長に和田様のキャプションとポスター一部送付の件につきまして了解を得ましたので,そのようにさせていただきます.原画もいただけるとのことで,有り難い限りです.誠に恐縮ですがよろしくお願いいたします.しくお願いいたします.
 
今晩は。金鯱の原画をお送りします。ご自由にトリミングなさってお使い下さい。立派なポスターができあがりますことを祈念しております。有り難うございました。
2007年6月20日(水)晴  松本浩文  様より  感動写真集/松本浩文

 「北欧の旅」速報版拝見いたしました こんばんは。お久し振りです。このたびは北欧を旅し、和田流を存分に発揮され無事帰国されたこと、おめでとうございます。また、E-410のデビュー戦に相応しいコンディションと素晴らしい作品が完成版となって出来上がるのが待ち遠しく思います。

1枚目の作品は発色からもオリンパスが出せる色ではないでしょうか。2枚目のヴァイキング大きいですね!黄金の間とISO感度
を上げての撮影かと推察しますがノイズが少ないですね。ソグネフィヨルドの1枚は奥深さを写真から感じられます。最後の1枚は今を謳歌されている和田さんのショットでは・・・そう感じました。休憩中、オフィスで見る和田フォトはまさに究極の癒しです。慣れない数字と睨めっこする河童には外せないサイトです。

お久しぶりです。お便り有り難うございました。速報版をご覧いただき、光栄です。E-410の性能が素晴らしいものであることが分かり、大きな収穫を得ました。6月29日には手ぶれ防止機能がついたE-510が発売されますし、年内には待ち望んだE-1後継機も出る予定です。高機能の交換レンズ群も年内に発売されますので、今年の後半にかけてオリンパスの最新技術が見事に開花します。去年は寂しかったけれども今年はとても楽しみですね。(^^
2007年6月19日(月)晴  加藤忠邦  様より

北欧同行、加藤です。 和田様、北欧にご一緒致しました加藤です。その節は大変お世話になりました。天候に恵まれて、素晴らしい旅でした。帰国して改めて和田フォトギャラリーを見せて頂きました。綺麗な映像ばかりで感動致しました。凄いホームページですね。

今回の旅行がアップされるのを楽しみにしております。もし私どもの写真がありましたら、よろしくお願い致します。奥様にもよろしくお伝え下さい。

お便り有り難うございました。北欧のツアー同行者から頂いた初のお便りが加藤さんでした。とても嬉しく思います。本当に楽しい旅でしたね。今、速報版をアップしていますので、良い写真がありましたらお使い下さい。現在、コペンハーゲンから編集を始めていますので、ご期待下さい。加藤さんが写っている写真がありましたらお送りします。

さっそくメーリングリストに登録して、新作のご案内をさせていただきます。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年6月19日(月)晴  蓮野渉  様より  感動写真集/蓮野 渉

 「北欧の旅」速報版拝見いたしました 「長距離飛行・大きな時差・時ならぬ暑さ・白夜(に近い)の寝不足・精力的な取材」からのご帰還とあれば、さすが体力を誇られる和田さんといえどもかなりお疲れの模様ですね。私が一昨年5月に行ったコースとほぼ一致するようで興味深く拝見し感動を新たにしています。BGMに、ノルウエーを代表する作曲家グリーグの作品(ペールギュント)をえらばれたこと、和田さんの音楽に対する造詣の深さにもいつもながら感心しています。完成版の完成を心待ちにしています。
 
グドバンゲン出航から10数分間の画像(原画)の一部を添付しました。天候や時間帯と船の進行方向によってはこのような画像を得ることも出来るという意味で、もしよろしければ1コマでも挿入いただければ幸いです。

フィヨルドの美しい紋様!
フィヨルドの美しい紋様!

撮影:蓮野渉

拡大写真(1400x930)240KB

おはようございます。「北欧の旅」速報版をご覧いただき、有り難うございました。体力の消耗と時差ボケで、まだ、もとの状態ではありません。両腕などに汗疹ができていましたが、今日やっと涸れてきました。北欧といえば夏でも寒いというイメージがありますが、今年は異常気象なのでしょうね。

二年前の北欧の旅で撮影されたフィヨルドの写真、素晴らしいですね。是非、使わせて頂きたいと思います。有り難うございました。
 
返信有難うございました。「フィヨルドの写真」使って頂ければ光栄です、どうぞご自由にお使いください。
2007年6月18日(月)晴  西村文次郎  様より  感動写真集/西村文次郎

長崎・西村です 和田さん、お帰りなさい〜。「北欧の旅」速報!ありがとうございます。さっそく見せて頂きました。天候に恵まれたとのこと、良かったですね〜。和田さんには天候まで、味方してくれるようですね。ご無事で何よりでした。完成!というのを楽しみにしていますが、あまり根を詰めてなさいませんよう、まずは旅の疲れをとってから、思い出に浸りながらアップしてくださいね。

こちらは、なかなか雨が降らず、例年より少し遅い田植えになりました。先日の土・日でやっと一応終わりホッとしています。

田植えの風景
田植えの風景
田植え2
お便り有り難うございました。瑞穂の国・日本は、今年は雨が少ないようで田植えが遅れたとのこと、大変ですね。恵みの雨は、日本には必須ですね。北欧では500ccのミネラルウォーターが400円もしますので、水はタダだと思って無駄遣いしている日本は、恵まれすぎているかも知れませんが、空梅雨だと大変なことになりますので、案じています。地球規模で異常気象が起こっていますが、温暖化の影響なのでしょうか。

今日はまだ時差ボケが治らず、昼間から睡魔に襲われています。当分は、静養に努めます。

田植えの写真、有り難うございました。都会にあっては目にすることができない貴重な映像ですね。早速紹介させて頂きます。有り難うございました。
2007年6月17日(日)晴  小池淳二  様より

Re: 「北欧の旅」速報! 北欧の旅」お疲れ様でした。1番良い気候だと思うのですが、なにか暑かったようですね。5年前の6月に私が訪ねた頃も暑くて、テレビのCNNニュースが「アタック・ヒートウェーブ・ヨーロッパ」と報じていたのを思い出しました。速報版、きれいで楽しんでおります。有難うございました。

おはようございます。お便り有り難うございました。早速、速報版をご覧いただき、光栄です。5年前にもヒートウェーブがあったんですね。今年はその再現でしょうか、異常気象でうだるような暑さでした。ノルウェーでは6月11日から夏休みで、バカンスに南仏など、太陽がいっぱいの地域に出かけるようですが、今年は海外に出かけなくてもそのまま海水浴や日光浴ができてしまうので、旅行のキャンセルが相次ぎ、航空会社や旅行会社が打撃を受けているそうで、パック旅行が投げ売り状態だとか。天候異変で喜ぶ人、困る人がいるのは世の常、人の常ですね。(^^ 有り難うございました。
2007年6月17日(日)晴  岩本圭司  様より  アドリア海の女王・VENEZIA

祝無事ご帰国! 祝 無事ご帰国!

1週間で4ケ国・・・5000枚(9G) 速報拝見・・・ 毎回のことながら和田さんのエネルギ−とセンスには脱帽・・・ 私には夢のまた夢・・・うらまやしい・・・ またデジカメもここまで来たかと驚嘆いたします。ISO800〜1600でノイズが殆どでない有り難い機能です。フラッシュ禁止の場所では効果がありますネ・・・

私も息のある内にノルウエ−のヴァイキング船博物館と特にフィヨルドは1週間ぐらいかけて可能ならばヨットをチャ−タ−して回遊してみたい夢を憧れ的に若い頃から持っております。北のベステロ−レン諸島近辺もゆっくり回遊してみたい!

便器(小)の高さ・・・ヨ−ロッパはホント高い。意外と暑かったには驚きです。お疲れの出ません様に・・・ 有り難う御座いました。本番が待ち遠しい・・・ では又・・・
 

お久しぶりです。お便り有り難うございました。まさかの半袖シャツを用意しておらず、暑くて疲れましたが、素晴らしい旅でした。おっしゃるように、高感度撮影でも十分に対応でき、ボディ後面の液晶モニターを見ながら頭越しに撮影することも戦力になりますし、手ぶれ防止機能が付いたE-510が発売になれば、夜間撮影の三脚も不要になると思います。ダストリダクションも後発組が備えるようになりましたが、名前だけの機種もあり、さすが技術のオリンパスだと思います。開発が遅いのが玉に瑕ですが・・・。(^^;

ベストローレン諸島はノルウェーにある島々のようですが、北海は海産物も豊富で、楽しみですね。因みに、ロシアのバルチック艦隊で有名なバルト海は塩分濃度が1/6と低く、海産物が貧弱です。最終日のヘルシンキの魚市場を見てきましたが、ノルウェー第二の都市ベルゲンのマーケットと比べると見劣りします。

ヴァイキングの子孫たちは、冬も凍らないフィヨルドの地で暮らしており、冬の厳しさを除けば、北欧は社会保障が行き届いた豊かな国だと思います。

北欧の旅は、これからじっくりと時間をかけて大作に仕上げて行きたいと思いますので、どうかご期待下さい。北欧クルージングが体力のある内に実現されることを祈念しております。有り難うございました。
2007年6月17日(日)晴  今村一憲  様より

Re: 「北欧の旅」速報! 毎度毎度驚嘆するばかりで、寒気がよだつ思いです。拙者も老骨を駆って少しでも覚えようと考えております。まるで、ドン・キホーテのようではありますが、何事も目標があるというのはありがたいことです。そこに富士山があるから登るという境地で貴兄の写真を眺めています。

長年に亘り培われたノーハウであり、忙しい貴兄に依頼できることではないと存じますが、あえてお願いします。恐縮ですが、貴兄のブログや写真アルバムの作り方を、見習いたいのですが、どういうふうに勉強をすればいいのか、、ヒントを教えてください。もし、できれば貴兄がどのように改善されたか設計の一端を披瀝していただければたいへんありがたいと存じます。

写真家として大成されている貴兄の、撮影のみならず、アルバムとして、ブロガーとしての歩みをご紹介いただければ、貴兄に続こうとする後輩にとって一層の励みになると存じます。勝手なことばかり申し上げてすみません。

お便り有り難うございました。今村さんも私同様、美しい写真と共に旅の思い出集を作成されておられますが、私のホームページが参考になるようでしたら、大変光栄です。

「継続は力なり」を信じて、何が起こるか、どうなるかも分からないまま船出して来月ではや満8年を迎えます。全て独学で、こつこつとレパートリーを広げ、ここまで積み上げてきました。

気が付いてみれば、日本一のフォトギャラリーになっていたというのが実感です。今日350万アクセスを超える見込みですが、Wa☆Daフォトギャラリーは、既に私一人のものではなく、愛好者の共有財産として一人歩きしている気がしています。

いずれにせよ一朝一夕にはできませんが、多くの皆様のサポートがなければ、今日の姿はあり得ず、ささやかな社会貢献としてこれからのライフワークの一つとしたいと考えています。

これまでの歩みは、奮闘記1 http://wadaphoto.jp/funtouki1.htm から奮闘記6まで、逆順にアップしていますので、参照して頂ければご参考になると思います。

感動的な写真を撮るには、コンパクト・デジカメでは力不足の感がありますので、本格的な写真集を構築されるのであれば、デジタル一眼レフカメラが必要です。私は全てフルオートで撮影していますので、カメラが良ければ美しい写真が撮れます。しかし、偶然性に左右され、何時でも何処でも簡単に力作が撮れるというものではありませんので、一日に1000枚とか、大量に撮影し、その中で良く撮れているものを採用するという方法が和田式撮影術です。

今回の北欧の旅で、同じグループの男性が転んでデジカメを壊し、使い捨てカメラを購入して撮影を続けておられましたが、私は二台のカメラを使う二刀流です。レンズ交換の手間を省いて撮影機会を失わないようにするのと、一台が壊れてももう一台がありますので、予備機という重要な役割もあります。

7月に発売予定のオリンパスE-510がお手頃価格で、完成度が高く、お勧めです。レンズは、広角・標準・望遠ズームがあると完璧です。夜間撮影は内蔵フラッシュでは力不足ですので、専用のフラッシュを購入下さい。私のパソコンとカメラ http://wadaphoto.jp/profile.htm#  に色々と解説を載せていますので、ご参照下さい。

画像編集ソフトはアドビのフォトショップがメジャーです。1万円ほどの廉価版で十分ですので、是非、入手され、ひとつひとつレパートリーを広げて身につけて下さい。どんなに美しい写真でも原画(撮影したときの画像)はいわば素材であり材料です。そのままで使える原画もありますが、ほとんどの原画はフォトショップで磨き上げることで、素晴らしい写真に変身します。

ホームページを編集するソフトは、IBMのホームページビルダーなどがお手頃で、メジャーです。

レンタルサーバーは、私が使っているワダックス http://www.wadax.ne.jp/index2.html が安価で高品質ですので、お勧めします。ご自分の容量にあったサーバーを契約されると良いでしょう。また、是非、ドメインを取得されることをお勧めします。老婆心ながら、無料のレンタルサーバーやブログは、入口が狭い雑居房に入っている感じで、夜間のゴールデンタイムになると、ラッシュで何分も待たされることがありますので、是非大容量のバックボーンを持つ有料のレンタルサーバーに入居されることをお勧めします。

もし、具体的なご質問があれば、いつでも応じますので、何なりとお聞き下さい。有り難うございました。
 
早速に丁寧なご教示ありがとうございました。1段づつ階段を登るつもりで精進いたします。
2007年6月17日(日)晴  kinuko  様より

北欧の旅 素晴らしい北欧の旅有難う御座いました。暫く送信が途絶えて居たので素敵な写真を撮りに行かれたのかな?と期待して居ました。居ながらにして壮大な風景の素晴らしい所やストックホルム市庁舎の黄金の間は眼を見張るものが有ります。喜ばしい事です。有難う御座いました。
 

今晩は。お便り有り難うございました。速報版のご感想、有り難うございました。これからじっくりと編集して、北欧の素晴らしい景色をご紹介したいと思いますので、ご期待下さい。有り難うございました。
2007年6月17日(日)晴  光岡新一  様より

「北欧の旅」速報!拝見しました お早う御座います。お帰りなさい!早速に配信有難う御座いました。天気も良く最高の旅でしたね。北欧は一度は行ってみたい所ですがこうして和田さんのサイトで世界中の景観を楽しめるのも喜びです!!

やはり綺麗な所ですね。ヴァイキングの船はベストパートですね!あんなに底の浅い船で北欧の海を駆け巡っていたかと思うと驚きは隠せません。船体の色、全体の迫ってくるような雰囲気を醸し出しているのはE-410の凄さを感じます。ソグネフィヨルドの美しい景観は桂林の風景にも似た感じでいっそう親近感がもてました。私もこの土曜日から桂林に向かいますが、フィヨルドの景観を思い出しながらシャッターを切って来たいと思います。(現地の気象は今週から来週にかけては雨模様・・・)

自称晴れ男を自負していますがこればかりはどうにもなりませんね! スウェーデン、フィンランドの作品、楽しみにしております!! 有難う御座いました。

こんにちは。早々に 「北欧の旅」速報! をご覧いただき、有り難うございました。お陰様で、天候にも恵まれ、素晴らしい景観を多数切り取ることができました。これから本格的な編集に入りますので、ご期待下さい。

光岡さんはこれから桂林に行かれる予定ですね。天気予報は雨模様とのことですが、あてになりません。今回も前日、雨の予報が晴天でした。地域によっても違うようですが、北欧では天気が変わりやすく、天気予報はあてにならないということでした。中国ではどうでしょうね。

どうか、お身体に気をつけられて、桂林の素晴らしい景観を楽しんで下さい。桂林は、晴れても雨でも霧でも期待を裏切ることはありません。有り難うございました。
2007年6月16日(土)晴  H. S.  様より

お便りコーナー こんにちは。先日は、北欧の旅に出発される直前のお忙しい時間にご丁寧なメールを頂きかえって申し訳ありませんでした。北欧の旅はいかがでしたか?きっと、素晴らしい写真を撮影されたこととご推察いたします。

私はさいたま市に住んでおり、もともとは鉄道写真を撮影していました。それが、ひょんな事から消防・自衛隊・海保などと一気に幅広くなってしまいました。(苦笑)もともと、船(軍艦)や特殊車輌(パトカーや消防車)も好きで車輌をメインに撮影するようになりました。

和田様にお尋ねしたいのですが、投稿する写真のジャンルに制限などはあるのでしょうか?鉄道写真で御召列車などはNGでしょうか? こちらこそこれからも宜しくお願いいたします。

不審船捕捉訓練 / 海上保安庁観閲式  2007.5.
不審船捕捉訓練/海上保安庁観閲式
今晩は。お便り有り難うございました。北欧の旅は、現在、速報版を作成中ですので、ご期待下さい。

投稿写真は特に制限を設けていません。当サイトはロマンと感動の旅の写真館ですので、私がロマンと感動を感じれば掲載させて頂きます。枚数も制限はありませんが、余り大量でも困ります。一つの作品にまとまるようでしたら、ご相談させて頂き、感動写真集の仲間に入って頂くこともあります。25人の感動写真集の作家の方々は、ほとんどそのような形で同志になって頂きました。軍艦や特殊車両の写真を集めておられたとのことですが、私は、テーマを限定してそればかりを集めるコレクターではありません。世界中を旅して、素晴らしいと感じる写真をアップしています。

以上、当サイトのコンセプトをご理解の上、素敵な写真をお送り頂ければ嬉しいです。有り難うございました。
2007年6月16日(土)晴  津田勝久  様より  「青梅大祭'07」のご感想

お久しぶりです こんにちは津田です。お久しぶりです。遅ればせながら、多摩川紀行・青梅大祭 '07を拝見しました。すごいですね。これまでの集大成というか、和田さんの意気込みを感じます。とおり一遍のお祭り風景ではなく、関係者の中に入られての取材 ? も大変だったろうと思います。

皆さんの表情がいきいきとしており、臨場感があふれております。また、夜間撮影にも係らずカラーが美しいですね。もう一度ゆっくり鑑賞させていただきます。

おはようございます。「青梅大祭'07」をご覧いただき、有り難うございました。大先輩から嬉しい賛辞を賜り、大変光栄に思います。

日本の祭りは、今年から通り一遍の取材から脱却し、主催者や関係者の内部に入って舞台裏を含めた祭りの全貌を明らかにする密着取材を敢行し、「鐵砲洲寒中水浴'07」「黒石寺蘇民祭」「鐵砲洲節分祭」と発表を続けて来ましたが、この「青梅大祭'07」は、地元の利を活かして、準備段階から足繁く通い、感動大作の決定版を創作することができました。

これも地元の方々の並々ならぬご支援・ご協力の賜で、特に、須崎さんや村野さんからは取材対象や説明に至るまで、こと細かくアドバイスをいただき、いわば3人の合作とも云える内容です。この様な作品は初めての手法で、誰もやったことのない新境地を切り開くことができたと密かに自負しています。(^^;

作品を脱稿後、北欧の旅に出掛け、昨日帰国し、改めて見てみますと、良くこゝまで取材できたものだと感動を新たにしています。オリンパスの愛機のお陰で、ビビッド・カラーという鮮やかな色合いで祭りを素晴らしさを見事に表現することができ、最高の出来映えで、とても嬉しく思います。

今日から北欧の旅の編集に取りかかりますが、こちらの方も全力取材ですので、期待下さい。有り難うございました。
2007年6月14日(木)  ゆう  様より

リンクのお願いです。 はじめまして。突然のメールで、失礼いたします。「旅するなら」というホームページを運営しております"ゆう"と申します。HPでは、南米やアジアの旅を中心に趣味や興味を持っていることについて紹介しています。

貴サイトを拝見しまして、雄大な自然風景や祭りの活気ある写真を楽しませて頂きました。私も旅先での写真を紹介していきたいと思っているのですが、なかなかいい写真が撮れないので、写真を紹介しているサイトを拝見して、勉強させて頂いています。

勝手ながら、貴サイトをリンク集に掲載させて頂いたことをお知らせします。リンク先は http://www.mty21.com/link-shasin.html です。リンクの掲載場所や紹介文、こちらからのリンクに問題がありましたら、お手数ですが、ご連絡を頂ければと思います。

もし御迷惑でなければ、相互リンクをお願いできないでしょうか。まだ未熟なサイトですが、ご検討していただければ幸いです。
もし、リンクして頂けるようでしたら、以下の内容でお願いできればと思います。

サイト名:旅するなら
サイトURL:http://www.mty21.com/
紹介文:南米やアジアの旅を中心に趣味や興味を持っていることについて紹介しています。
(紹介文は必要な場合に参考にしてください。)

それでは、失礼いたします。

お便り有り難うございました。当サイトのリンクを設定して頂き、光栄です。ゆうさんの「旅するなら」は、「リンク集・リンクを希望された方々のサイト」にリンクしましたので、ご確認下さい。今後益々のご発展を祈念しています。有り難うございました。
2007年6月11日(月)  I.  様より

祭りの写真の使用についての御質問 初めまして、私アド・ベン・コーポレーションのI.と申します。Wa☆Daフォトギャラリー様の掲載画像の件ついて少々御質問させていただいてもよろしいでしょうか?

社内報に全国のお祭りの紹介をしようと思っております。そこで、ホームページ上にあるお祭りの画像をいくつか使用させていただけませんでしょうか?

もちろん、弊社に利益が発生するものではありませんし、一般の方の目に触れられるものでもありません。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

お便り有り難うございました。先ほど北欧の旅から帰国したところです。ご返事が遅くなり、申し訳ありません。

当サイトの写真を社内報にお使い頂いて結構です。その際、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを挿入下さい。また、献本一冊をお願いしていますが、社内限りの文書であれば、結構です。

以上、宜しくお願いします。有り難うございました。 6月15日 和田
2007年6月10日(日)  K. K.  様より

こんばんは こんばんは香川県さぬき市(小豆島の対岸の風光明媚な大串半島近辺に住んでおります。)のK.と申します。よろしくお願いします。実は私 旅行添乗員をしておりまして9日土曜日に京都大原に行って参りました。ネットでこのサイトにご縁が生まれ余りのフォトの美しさ そして音楽の素敵な事!とても参考になりました。旅行の仕事の関係でまた色々お世話になると思います。またよろしくお願いします。

お便り有り難うございました。北欧の旅に出かけており、ご返事が遅くなりました。私のサイトを気に入って頂き、光栄です。私も色々なツアーに参加し、添乗員の方々に大変お世話になっています。旅行の満足度は、天候にも左右されますが、添乗員の善し悪しで大きく差がつきます。

あの添乗員とならもう一度行きたいという人もおられます。人気のある人は、人一倍勉強し、気配りをしてくれます。たとえば、手前でバスから降り、歩いて観光をしてから向こう側でバスに乗るという気配りをしてくれると大変嬉しくなります。今回、北欧の旅でデンマークはコペンハーゲンの観光で、ニューハウンという美しい港町に行ったとき、バスで良いところをサーと走り、逆光の場所でツアー客を下ろして写真タイム10分なんてことがありました。数百メートルを必死に走って引き返し、太陽を背にして美しい街並みを撮影し、また走って汗だくでバスに戻りましたが、ちょっと気を利かしてくれれば良いのにと思いました。大事なお仕事ですので、頑張ってください。有り難うございました。
2007年6月10日(日)  N. S.  様より

ロシア写真のサイトについて はじめまして。N.と申します。Web siteをみていて、ロシアの写真説明のページを見つけたのですが、そこのバックに流れている曲はなんという名前なのでしょうか?

ずっと気になっていて、でも誰もわからないので教えてくれるとうれしいです。よろしくお願いします。

お便り有り難うございました。ロシアの頁に流れるBGMは pavane.mid で、ラヴェルやフォーレなどの作曲家がパヴァーヌとして作曲しています。哀愁を帯びた旋律はとても静かで美しく、素敵な曲ですね。残念ながらどの方の曲か時間が無くて確認できませんでしたので、詳しくはお調べ下さい。有り難うございました。 6月15日 和田
2007年6月6日(水)晴  繁定正規  様より

Re: master@wadaphoto.jpの復活 5月20日頃から何回もメールしたのですが、エラーで返ってくるので心配していました。今夜Telをしようと思っていたらメールが入ったので安心しました。

私達は、5月23日から7日間北京、西安、桂林、上海に行ってきました。行く前に和田さんのフォトギャラリーを見て出かけたいへん
参考になりました。有難うございました。では、また。             

今晩は。お便り有り難うございました。サーバーの引っ越しに際してメールの設定が上手く行っておらず、ご迷惑をおかけしました。

中国に行かれたんですね。私のサイトがお役に立てて光栄です。(^^ 私の方は明後日から北欧に行ってきます。北緯60度という高緯度で白夜まではいかないと思いますが、6月22日に夏至を迎えますので、長い夏の日のフィヨルドとバイキングの文化が楽しみです。有り難うございました。
2007年6月6日(水)晴  光岡新一  様より

「青梅大祭'07」!拝見しました いつもながらに良い作品の配信、有難う御座います。地元の利を生かし良いアングルの作品はさすがですね!!光を通してみる画像は鮮明で細部まで確認でき臨場感が漂います。青梅という所は本当にいい所ですね!私も時折、上京いたしますが今度は足を運んでみたいと思います。

和田さんも次は北欧にお出かけとの事ですが、先ずは旅の安全を心より祈念しております。フィヨルド、バイキングの国と、撮影スポットは山ほどありますね!!帰って来られてからの編集が大変だと思いますが、良い作品が見れるのを楽しみにしております。

私事ですが、以前に桂林のことについて、いい所で、一度は行かれてみるのもということで、23日より4日間の予定で、桂林、陽朔と行ってきます。離江下りの美しい景観が楽しみです。いいスポットが撮れればいいですが・・(素人で下手の横好きですが)。

一番の懸念は天気ですね!(自称、晴れ男ですが・・)それと服装とか、何かアドバイスがあればご指導下さい。よろしくお願いします。有難う御座いました。 

お便り有り難うございました。早々に「青梅大祭'07」をご覧いただき、光栄です。須崎さんと村野さんの全面的なバックアップのお陰で、素晴らしい作品ができあがり、一息ついているところです。といいましても、休む暇もなく、明後日は北欧への旅へ出発します。

桂林に行かれるんですね。素晴らしいところですので、沢山、想い出の写真を撮ってきてください。南国ですので、緑が素晴らしい季節ではないでしょうか。おっしゃるように天気が全てです。雨や霧も風情があって良いのですが、からりと晴れた青空の景色を期待します。是非、感動の写真をお送り下さい。期待しています。

注意点は、路上でスリや押し売りまがいの行為に遭遇することがありますので、路上では財布を開けないこと、そして、変なことがあれば、大声で助けを呼ぶことです。また、ツアー会社が日本人観光客相手の土産店に連れて行きますが、そこで買うのはとても高いので、止めた方が良いです。漓江下りの観光船で、桂林の画集を1000円〜2000円で売っていますが、市民が買う店やデパートでは200円ほどで買えますので、暴利です。CDも日本で買えば3000円はする立派なものが、市内のCD店で買えば200〜500円で買えます。ショッピングは自由時間を作ってもらって、是非、市民が利用する商店街で買うと十分の一以下で買えます。空港の売店は、普通は高いのですが、中国では市民も利用しますので、市民価格で安いです。(^^ 治安が悪いのと、車は絶対に信号を守りませんので、道を歩くときは要注意です。服装は軽装で充分です。現地の気温を確かめて、それにあった服装で行って下さい。熱帯地方ですから既に暑いと思います。楽しい旅を祈念しています。有り難うございました。
2007年6月5日(火)晴  須崎八洲治  様より

何回見ても素晴らしい 青梅大祭07、何回見てもいい出来ですね。手前味噌になりますけれど、BGMに苦労してよかった。ここまでは普通やりませんよね。連携がGOODでした。

PS.本町の行列が写っている写真をクリックすると、木遣りの歌詞にあったように「山車行列構成之図」が見えるようにはなりますでしょうか?ファイルは送れます。

今晩は。お便り有り難うございました。何度見ても完成度の高い作品ですね。和田・須崎・村野3人の合作だと思います。本当に何度お礼を言っても言い足りませんね。(^^;

「山車行列構成之図」を是非お送り下さい。適切なところに挿入させていただきますので、宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年6月5日(火)晴  西村文次郎  様より  感動写真集/西村文次郎

長崎・西村です 青梅大祭、改めてじっくり見せていただきました。いつもながら、すばらしい写真と密着取材に感心します。密着取材などの写真を見せていただいていると、つい和田さんの撮影されている様子を想像してしまいます。今までの豊富な経験と実績があられるから、写真を撮られる皆さん方も許可が下りるんでしょうね。

また、祭りのポスターにも和田さんの写真が使われているとのこと。全国各地で和田さんの撮られた写真が本当にすごい使われ方ですね。それだけすばらしい写真だと世間で認められているんですね〜。

これだけすごいカメラマンの写真は、おうおうにして画像は小さい写真や、写真の端の方に名前が入っていたり、パソコンに取り込めないようにガードがあったりしますが、和田さんのこのHPはそういうことが一切無く人間の大きさまで感じます。

6月中旬からは北欧に行かれるとのこと、気をつけて行ってきてください。そして、またすばらしい和田ワールドの写真を楽しみにしています。旅行の無事を祈念しています。

こちらもそろそろ梅雨入りでしょうか・・。雨が菖蒲の花に似合います。大村久島城跡・大村公園にて。

大村久島城跡・大村公園の花菖蒲
大村久島城跡・大村公園の花菖蒲
今晩は。お便り有り難うございました。青梅大祭をご覧いただき、光栄です。地元の利を最大限に生かして、何度も足を運び、本町の密着取材を通じて、青梅大祭の全容を明らかにすることが出来ました。この作品は、村野さんと須崎さんと3人の共同作品であるといえます。撮影ポイントから解説に至るまで、お二人が親身になって知恵を絞ってくれました。「三人寄れば文殊の知恵」とはけだし名言ですね。(^^

舞台裏を含め、これだけの規模と内容の作品は、過去にはありませんので、私にとっても記念すべき作品となりました。取材を通じて村野さんや須崎さん、小山さんなどと密接に交流することが出来、青梅に終の棲家を定めて17年目にして、地元の方々の仲間入りができたことが最大の喜びです。お陰様で、祭り仲間の輪がどんどん広がり、村野さんたちのご紹介で秋には「川越まつり」の密着取材ができそうですので、また、楽しみが増えました。

私の趣味が多くの賛同者のお力添えを得て、日本一のフォトギャラリーに発展しました。これはもう個人の所有物ではなく、みんなのものだと思います。ささやかな社会貢献として皆様に喜んでいただけることが私の喜びです。internetで公表しながらコピー制限をするようなサイトは、自己矛盾だと考えます。

今年は6月22日が夏至で、太陽が北回帰線上を通過します。昼間が一番長く、北欧諸国では白夜を迎えます。6月8日(金)鬱陶しい日本の梅雨を逃れて、フィヨルドとバイキングの国々を旅してきます。全ての準備が完了しましたので、あとは天気を神に祈るだけです。E-410で素晴らしい景観や文化を切り取ってきたいと思っていますので、ご期待下さい。

美しい写真、有り難うございました。早速、ご紹介させていただきます。有り難うございました。
2007年6月4日(月)晴  大森保武  様より  感動写真集/大森保武  

 「青梅大祭'07」拝見しました
 山車人形の納めてある箱を見ただけで、かなりの歴史を感じます 昔は喧嘩囃子と呼ばれてい
たそうですが、全体的に見て どちらかと言うとおとなしい・静かなお祭りのように思えます 木遣りなど随所に入り楽しいお祭りで
すね 大作有難うございました

YOSAKOIソーラン、近づきました お天気も良さそうなので、札幌の街、走り回ってきます ファイナルステージの切符が入手出
来なかったのが残念ですが・・・

2日瀬戸大橋のライトアップ撮ってきました 添付します ではまた

瀬戸大橋のライトアップ 2007.6.2

瀬戸大橋のライトアップ 2007.6.2
今晩は。お便り有り難うございました。「青梅大祭'07」をご覧いただき有り難うございました。全体的に静かなお祭りのようだとのご感想ですが、そうであれば私の力不足ということになりますが、よく見て頂ければそうでないことが分かっていただけると思います。

そばにいるとわかりますが、若者のパワーあふれる祭りです。全国的には江戸囃子といえば神田囃子ということになりますが、青梅囃子と比べてとてもおとなしく、静かです。また、京都の祇園囃子がお囃子のルーツといわれていますが、トンチキチンといわれるように鉦の音が印象的で、とてもおとなしい地味な(優雅な)お囃子です。

私は全てのお囃子を実際に聴いて感想を書いていますので、青梅のお囃子が静かなお囃子だという感想はあり得ません。現在も喧嘩囃子といわれていますが、喧嘩するわけではありません。競り合いをするわけで、四町競演や六町競演の頁でその実況をMP3で流していますので、良く聞いていただければ幸いです。他ではそのような熱狂的な演奏は存在しません。そこで青梅囃子と命名したのです。神田祭では、お囃子よりも神輿練りが主力の祭りになります。

美しい瀬戸大橋のライトアップの写真有り難うございました。早速、紹介させていただきます。有り難うございました。
 
2007年6月5日(火)晴  村野公一  様より

 Re:「青梅大祭'07」拝見しました  「お便りコーナー」にてご紹介されていた大森様の「どちらかと言うとおとなしい・静かなお祭りのように思えます」というご感想は、何とも興味深いですね。

今回、和田さんは、一般の観光客はもちろん、地元の人であってもなかなか触れることのできない部分にスポットを当ててくださいました。それは、青梅の祭礼の神的な部分でもあり、礼節の部分でもあり、美しき部分でもあります。

おそらく、青梅の祭りを表面的にしか見てこなかった人にしてみれば、これまで、そうした部分はほとんど、感じ取れなかったことでしょう。今回、和田さんの作品がそうした部分にしっかりとスポットを当てたから、逆に、大森様のようなご感想がでてきたのではないかと思います。

これは、青梅で祭りをするものにとっては、嬉しいところに思えます。

青梅の祭りの“熱さ”は確かに、裸のカラダとカラダがぶつかり合うような“熱さ”とは、若干質が異なります。ある面、お囃子という芸能などを通じての高度に洗練された熱狂は、その現場にいないと、理解できない部分も大きいかも知れません。しかし、僕としては、大森様の「おとなしい・静かなお祭り」という印象・ご感想は、もう少し違った意味で捉えたい気がしています。

青梅の祭りでは、四町競演や六町競演のように、実際にその現場にいなければ体験できないような熱狂もありながら、その一方で、厳粛で美しい部分もあるということが和田作品にて明らかにされたということではないかと思います。

作品のページの配分からすれば、厳粛で美しい部分の方が多いですし、もしかすると、大森様は、そのあたりを強く感じ取られたのかも知れませんね。

でも、そうしたところこそが、表面の華やかさの蔭に隠された、青梅の祭りの本質のような気がします。青梅の祭礼では、厳粛で美しい部分と熱狂する部分とが……、いわば、静と動とが、実によいバランスをとっているのではないかと思
えます。そのバランスはきっと、僕らの先輩たちが、大切に作り上げてきてくれたものなのでしょうね。

以前に、喜楽屋の小山さんが、「ただ騒ぐだけのイベントだとしたら、こんなに長くは続きませんよ。神様の存在があるから、続いているんですよ、きっと」とおっしゃっていたことがありました。僕も、そんな感じに思います。

規模の大小にかかわらず、日本人の心の奥にある大切な“なにか”が感じられるような祭りが、僕は好きですし、いい祭りだと思います。また、その“なにか”をどこかで感じながら、地元の人たちが心から夢中になれる祭りこそが、いい祭りだと思っています。

そして、自画自賛かも知れませんが、青梅の祭りには確かに、そうした“なにか”が存在しているように思います。そうでなければ、当日に騒ぐだけの人だらけの祭りになってしまうでしょうし、長い期間、準備に奔走するような人たちは、どんどん減っていってしまうことでしょう。

青梅では幸いなことに、大切な時間を割き、自腹を切って見栄を張りながらも、祭りに貢献してくれる人……、いわば「祭りバカ」が、まだまだたくさんいてくれるように思います。それも、学者もいれば、ただただ目立ちたいヤツもいる……、酔っぱらってごねて喧嘩するようなヤツもいれば、何の仕事もしないくせに仕切るのだけは大好きというヤツもいて……と、色々なタイプの祭りバカがいてくれるところが、なんとも嬉しくも頼もしいです(^_^;)。

でも、僕には、そうしたところがいい祭りの特徴だと思えますし、また、祭りのいいところ、大切なところに思えるんですね〜(ちなみに、見栄っ張りはまさに、江戸系の祭りの特徴ですね(笑)...)。

おそらく、江戸の祭りでもそうだったのでしょう。祭りの日、人々はすさまじく熱狂したことでしょうが、そこにはきっと、“なにか”が醸し出す美しさや厳粛さもあったに違いありません。その“なにか”に衝き動かされるように、準備に奔走する人もたくさんいたことでしょう。そして、その江戸からの血脈が、青梅の祭礼には確かに、受け継がれているように感じるところです。
 
村野様 長文のお便り、有り難うございました。素晴らしいご意見ですね。村野さんの青梅大祭に寄せる熱い思いが彷彿としていて、けだし名文だと思い、お便りコーナーに紹介させていただきました。

青梅大祭に対する大森さんのご感想を好意的に理解されておられることを大変嬉しく思います。静と動のバランスをどう捉えるかは、普遍的なテーマかと思います。ただ騒げば良いというものではなく、厳粛な祭事もあれば、陽気に騒ぐ場面もある・・・ということで、ひとつの祭りをひとくくりで表せなれない面がありますね。大森さんは、第一印象で静かさを感じられたのでしょうね。有り難うございました。
 
ご指導有り難うございました! 村野様 私の舌足らずな言葉を、村野様にフォローして頂き、感謝しております 今後はもう少し言葉を選んで表現するように心掛けたいと思います 大森保武
 
Re:ご指導有り難うございました! 大森様 さてさて、何をおっしゃいますことやら……(^^ゞ。

青梅で祭りをするものとして、ご感想がいただけただけでも、光栄であります。そして、和田フォトさん
は、何ものにも束縛されず、自由に、思った通りに、ストレートに書くことが最大のモットーのはずです
ので(笑)……、こちらとしましては、何の問題もありませんです(^_^)。

ですから、今後も、妙に気を遣った言葉選びなども、不要だと思いますよ。もちろん、僕への感謝など
も、全く不要です。逆に、貴重なお時間を使って青梅大祭ページを見ていただき、感想まで書いていた
だいたのですから、感謝を申し上げなければならないのは、こちらの方です。

いずれにしましても、特に、文章表現で全てを伝えることなんて、全くもって不可能なことですし、例え
ば、仮に、なにかを間違えたときなどにも、さっさと「ごめんなさ〜い」で十分でしょう……って、僕は思
いますです(^_^;)。ちなみに、インターネット(Web)のよいところは、すぐに修正や謝罪ができるところで
すね。

……っと、余計なことを書いてしまいましたが、そのうちにもし、機会がございましたら、青梅の祭りにも
遊びにいらしてくださいませ。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、また! (^_^)/ 村野公一
 
大森様 村野さんからCCしていただきました。今回の青梅大祭談義、村野さんの受け取り方や考え方
はとても包容力があり、感動しました。村野さんがおっしゃるようにそれぞれの思いを正確に伝えるの
は、短いメールでは難しいですね。私も一方的に解釈しないで、もう少し多角的に受け取るように努め
たいと思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。 和田義男

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
Although I have no prior authorization of the sender to show his e-mail in this page, I intentionally show it here in a manner of no problem so that I can appeal wonderful encounter and exchange has occurred through this web-sight. Please inform me if you have any problem. I will correct immediately according to your request. Please best regards. Thank you.   Yoshio WADA
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