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2008年2月29日改訂

今 日

昨 日

メドレー(お江戸日本橋(鼓)・早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら)

宝船白ふんどしの初泳  北舟
拡大写真(1800X1250)442KB

Treasure Ship,
First swimming for the year wearing white fundoshi sash.

2000年7月31日開設

供舟で宝来船に帰還

撮影:清原 浩

供舟で宝来船に帰還(ホーランエンヤ'08/大分県豊後高田市)
2008年のお便り
2
2008年2月29日(金)晴  市川 清    様より

Re: 「蘇民祭騒動」の結末 市川 和田様  「蘇民祭セクハラ・ポスター騒動」の結末を拝見いたしました。本件に真剣に取り組まれ伝統を守るため努力された方々に敬意を表します。

蘇民祭のポスタ−騒動についてのテレビ報道に接した時は外野の邪心の卑しさを感じました。祭りの伝統や意義は受け継いでいる人々の純粋な心意気で繋がれているものであって、外野がとやかく揶揄するものではなく、疑義や不快感を感じるなら近寄るなと言いたくなります。 ましてや行政や警察が介入することがあってはならないことと思っています。
   
ただ、最近は心無いカメラマンがやたら増え、マナ−に反する行動や奇を狙う撮影行為に祭りの当事者からの苦情をよく聞くようになり、また警備も厳しくなって辛い思いをすることが多々あります。祭りの伝統に少しでも触れる嬉しさを感じながら撮影するよう
心がけていきます。

   ・・・・・
   
2月28日から 毎年この時期に当地(四日市市)で開催されています。日本光画会主催の「第42回光展」がはじまり、私の作品も展示されております。日本光画会は本部が大阪にあり、全国公募の写真コンテストとはいえ、展示会場が大阪市立美術館と徳島・高知・広島・山口・四日市の6箇所のため応募者は愛知県から西の方がほとんどです。

全紙サイズで入選・入賞作品が300点ほど展示され、当地では最大の写真展で4日間で毎年1600人を越す方々に観覧いただいています。私は、応募して9年目(9回連続入選・うち本部入賞3回・地方入賞3回)で今回やっと会友に推挙され無鑑査になりました。会員になるにはまだ数年かかるでしょうが、高齢に負けず息を切らさないようがんばりたいと思っています。

ここのところお祭りの写真で応募しました。写真を添付しますのでご笑覧ください。

第42回光展入賞  京都祇園祭り 2007年7月撮影
第41回光展入賞  徳島阿波踊り 2006年8月撮影
第40回光展入賞  志摩市伊雑宮お田植祭 2005年6月撮影。    四日市市   市川 清

光展のポスター

光展のポスター

第42回光展入賞 京都祇園祭り 2007年7月撮影

第42回光展入賞 京都祇園祭り 2007年7月撮影

第41回光展入賞 徳島阿波踊り 2006年8月撮影

第41回光展入賞 徳島阿波踊り 2006年8月撮影

第40回光展入賞 志摩市伊雑宮お田植祭 2005年6月撮影

第40回光展入賞 志摩市伊雑宮お田植祭 2005年6月撮影

こんにちは。お便り有り難うございました。早々に徒然日記の【 「蘇民祭セクハラ・ポスター騒動」の結末! 】をご覧いただき、また、光展に入選された素晴らしい写真をお送り頂き、光栄です。

興味本位の参加や揶揄は勿論腹立たしいことですが、歴史的経緯や祭礼の意義、参加者の敬虔な心情などを十分に理解しない無知の批判や介入が一番良くないことです。

長谷川さんによると、水沢市が奥州市に合併した頃から、全裸の慣行を止めさせようとする警察の動きが始まったようです。水沢の警察関係者は千年も続いてきた歴史的慣行を問題視していなかったのに、合併後、このような動きになったということは、歴史文化の重要性を理解できない外来の警察幹部が持論を押し通したのでしょうか。

警察には警察庁という全国の都道府県警察を監督する国家機関がありますので、全国的にどのような対応になっているかを調べ、国府宮はだか祭りの例などを引用して、介入しないよう岩手県警を指導していればよかったと思います。ともあれ、今回のことに限らず、地域住民と共に歩む警察であって欲しいですね。

光展という歴史あるフォーラムで、毎年入選されておられるとは、さすがですね。市川さんの作品はプロと変わらないとお伝えしましたが、今回の三枚の作品もどれも素晴らしいもので、入選は当然ですね。会友になられたとのこと、おめでとうございます。会員になるには、更に月日を要するとのことですが、どうか健康に留意されて、是非念願を果たして下さい。

私は、俳句も含め、作品を人に審査されるのは、好きではありません。また、絵画でもそうですが、実力があってもコネやそのほか色々なしがらみなどで、当落や序列が決まったりすることもあります。その点、internetは公平な世界フォーラムですので、誰の気兼ねもなく我が道を歩くことが可能です。一般の読者が善し悪しを決めてくれる実力勝負の世界で、良いサイトには大勢の読者が押し寄せます。誰にも平等に発表機会が開かれている素晴らしい社会だと思っています。有り難うございました。 2008.3.1.
2008年2月29日(金)晴  M. M.  様より

御協力賜りたくお願い申し上げます 突然のメール失礼致します。私、東京にある映像製作会社のコミュニケーションシステムラボラトリーM.と申します。現在、経済産業省のお仕事で「バーチャルものづくり展」という仕事の一部でWEBを製作しております。その中でフリー写真素材を探しておりましてクライアントより「吉野桜」を探しております。各種HPで探しておりましたところ和田様のHPにある「吉野桜上千本2006年4月」に出会いました。経済産業省のお仕事ですので、決して営利を目的としたものでは御座ません。和田様には、何卒ご理解、御協力を賜りたくお願い申し上げます。

PS.製作日程がかなり切迫しておりまして、御多忙とは存じますが御協力のご返事を早急にお願いいたしたく存じます。お願いをしている身の上で、こんな身勝手なお願いをしている事は重々承知しておりますが、伏してお願い申し上げます。土日でも結構ですので、会社宛てにメール頂ければ幸いです。

☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆
〒107-0053
東京都港区赤坂1-6-8 井上赤坂ビル9F
(株)コミュニケーションシステムラボラトリ−
 
今晩は。お便り有り難うございました。吉野桜の写真を経済産業省の「バーチャルものづくり展」のWEBに使用したいとのこと、了解しました。無料で提供させて頂きます。その際、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを挿入していただき、「Wa☆Daフォトギャラリー」に「http://wadaphoto.jp/」をリンク下さい。また、写真を使用した頁のURLを教えて下さい。

以上、よろしくお願いします。有り難うございました。
2008年2月29日(金)晴  今村一憲  様より

すばらしいコメントです 伝統文化を理解できない野暮な連中を、バッサリ切った司法行政判断に感服です。単に写真や記録を残しているのではなく、伝統を伝える責務の一つを遂行なさっているような気持ちで、貴兄の作品や編集を見てまいりました。そう在ってほしいと思います。

お世辞や追従ではなく、貴兄の俳句にも感服しています。小生が貴兄のこのブログを紹介した私の友人の一人に住友重工の元社長がおり、私の俳句の師匠をしてくれているものがおります。その者が写真もすごいが俳句もすごいとビックリしておりました。

小生は、長年腰痛に悩まされていましたが、昨秋から毎日2時間歩いていたところ、全く痛みが去りました。加えて、あるサイトでカラオケは横隔膜運動として最適である、横隔膜を上下することで、内臓疾患が改善されるという論文を発見、ただちにマドンナを含む友人らと毎月定例の運動会を開催し大声を張り上げています。

運動会の後は2次会になりますが、そこで少しはマシな話題もしようじゃないかと、575の話がでたのです。結局は私一人が賛成した次第ですが、こういういきさつで、散歩するときは、カメラや双眼鏡をいれたリュックを背負い、ウオークマンを腰にくくり、右手にボールペン、左手に手帳を持ち、五感を働かせながら前へ進んでおります。

帰宅したら、書き溜めたメモから575を作って師匠にメールしています。彼がコメントしてくれると、とたんに愚作が秀逸に変化するので、オレはヘタだが、素材発掘の才能はあるなどとホザいております。以上蛇足ですが、貴兄の俳句のファンは多いことと思っています。

26日に霞ヶ関ビルで1期から10期までの合同クラス会があり、はじめて出席しました。そこで、このたび88年の歴史と1,000号を重ねる「春光」の主宰を継いだ坂正直君から句集「花の官舎」をいただきました。わが同窓に、こんな人がいるとは知りませんでした。
 
お久しぶりです。お便り有り難うございました。早々に【 「蘇民祭セクハラ・ポスター騒動」の結末! 】をご覧いただいてご賛同を賜り、大変光栄です。「祭りはその内部に入って密着取材しないと良いものは撮れない」をモットーに旅を続けて行く内に、多くの仲間と知り合い、仲間が仲間を紹介して更に仲間が増えるという有り難い良縁が生まれました。今回の騒動を総括できるのは私以外にはないと思って筆を取りました。紆余曲折がありましたが、満足できる結果になりましたので、喜びも手伝って一気に書き上げた真実の記録です。面白い読み物になったと思いますし、裸祭りという伝統文化の本質について考える良い材料になるものと思います。

私の拙句を大先輩から褒めて頂き、恐縮しています。今村さんの師匠も褒めておられるのは褒めすぎです。(^^; 余り褒められたことがないので、お世辞でも嬉しく思いますが・・・。(^^;

健康保持と長寿の秘訣について、実践論をご披露していただき、大変参考になりました。僅か17文字の俳句は、簡単に出来て、頭の体操にはもってこいですね。それでいて奥深いものがあります。俳句の良し悪しは、個人の感性によると思われ、先生によって評価が大きく分かれますので、私は、自分がよいと思えばよいのではないかと思います。正岡子規は、俳句は小学生が一番上手だと云ったそうです。自然の心情を平易に吐露する平凡な俳句が一番良いと思っています。これくらいなら誰でも詠めると思われるような俳句を詠みたいと思っています。俳句の上達は褒められることにあると思います。けなされるとやる気が失せますので・・・。(^^;

「春光」の主宰者となられた坂先輩の俳句は、プロの領域で、レベルが違いますね。俳句が書かれた年賀状を頂いています。数年前から私も真似をして、写真に俳句を添えた年賀状を出すことにしています。これだと、書き込みをしなくて済みますし・・・。(^^; 保存したいと思えるような年賀状を作ることが目標です。有り難うございました。
2008年2月29日(金)晴  蓮野 渉  様より  感動写真集/蓮野 渉

Re: 「蘇民祭セクハラ・ポスター騒動」の結末! 徒然日記〈2008年2月〉/「蘇民祭セクハラ・ポスター騒動」の結末!拝読しました。まさに正論であり、「伝統文化の正しい継承」に対する和田さんの並々ならぬ情熱がひしひしと伝わってきました。有難うございました。
 
今晩は。お便り有り難うございました。早々に「蘇民祭セクハラ・ポスター騒動」の結末!をお読み頂き、光栄です。裸祭りの密着取材を通じて、伝統文化の本質を身をもって感じることができ、蘇民祭については私が書かなければとの思いで発表しました。渡海文部科学大臣の発言で救われましたが、文科省が動かなければどうなっていたことかと思うと、冷や汗ものでした。有り難うございました。
2008年2月27日(水)晴  miyoko  様より

ハク通信 おはようございます。「栃堀裸押合大祭」と前回の「宝光院はだか祭」を拝見、日本にはよくもまあ”裸祭り”なるものがこうも沢山あるものだと感心しています。シリーズ「日本の裸祭り」は日本男児の真髄が凝縮されているコーナーで見応えは特級品ですね。風土が根付いたお祭りは様々な形で表現されていて1つとして同じものがないというのも、その魅力に取り付かれたカメラマンの”追わずにはいられない”衝動、宿命、エンドレスの世界です。力説されていた「裸褌文化」はいいです。動物の世界でも”白毛は神様の使い」といわれていますし、”白装束”は神事においては礼装、褌も足袋も”白”は鉄則だと思います。先刻の「蘇民祭」にしても騒ぎすぎ。祭りは誰のものと考えれば部外者が茶々を入れるべきではないと思います。どう論じられようと、祭りの原点を貫き通した関係者一同に拍手喝さいです。

 それにしても和田さんの週末は忙しいですね。年間の取材予定がびっしり埋まっているのでしょう。合間合間の取材の編集や投稿写真の監修と寝る間も惜しんでの作業ですか。ワクワクするような充実した毎日かと。人間、5時間寝れば大丈夫といいますが体が資本ですのでどうぞ御身労わってください。

 会津若松には伝統工芸の絵ろうそくを7000本点した「絵ろうそくまつり」を2月と8月に開催していますが真っ白な世界の温かい明かりのファンタジーは絵になります。栃堀の「雪灯篭」も幻想的でよかったです。

 「宝光院はだか祭」での川みそぎの写真はいいアングルでしたね。他のカメラマンと違う視点から撮るというのはカメラマンの醍醐味でしょうから、”川みそぎ風景”を撮っているカメラマンを写した写真は痛快そのもの、傑作でした。
 
お久しぶりです。お便り有り難うございました。ハク通信41号をお送り頂き、光栄です。ニュージーランドやオーストラリアなど、洗剤で食器を洗った後水ですすがない国があるとは驚きですね。興味深く拝読させていただきました。(^^

冬は裸祭りのシーズンですので、裸祭りのラッシュで申し訳ありません。おっしゃるように、日本全国、同じ祭りはありませんので、取材したいところが沢山あります。まだまだ先が長いので、今シーズンはそろそろ終わりにしたいと思っていますが、仕事より、週末の取材が忙しく、充実した毎日を送っています。

女性に「裸褌文化がいい」と云っていただけるのは、とても嬉しいことです。日本の高温多湿の気候風土に育まれた裸文化ですが、寒い冬に裸になるという文化は、神道や仏教の故事来歴によるもので、世界には例のない祭り文化です。働き過ぎの日本人にこんな一面があると知れば、エコノミック・アニマルだと決めつけている海外の日本人観が変わってくるのではないかと思います。

今年も海外旅行を検討していますが、今のところ、ドイツとインドネシアのバリ島を検討しています。バリ島は次男が去年行き、とても気に入ったようで、盛んに勧めます。夢の楽園のようですので、雨の少ない9月頃に考えています。ドイツは5〜7月がシーズンですので、行くとすれば初夏の頃になると思います。地球の歩き方やパンフレットを取り寄せて、どのツアーにしようかとあれこれ検討するのが楽しいですね。

7000本の「絵ろうそくまつり」は、凄いですね。雪の中のともしびは、ロマンとファンタジーの世界そのもので、童心に還ることができますね。有り難うございました。
 
 今年はドイツとインドネシアですか、どちらも魅力的な国ですね。私は女性憧れの定番地ドイツはロマンティック街道を見てきました。ハイデルベルク城やカール・テオドール橋が望めるハイデルベルクの赤瓦屋根の街並みは中世ヨーロッパの原風景といったところでよかったですし、古城やぶどう畑が見られるライン川クルーズもゆっくりイスに座って見れないほどいいカメラアングルが飛び込んできます。

お伽の国のようなローデンブルグやディンケルスビュールにディズニーのシンデレラ城のモデルになった”ノイシュバンシュタイン城”も見応えありました。それにビールやソーセージ、サワークラフトにジャガイモ料理が実にうまい。でも、スイス・アルプスとパリが入ったツアーだったのでその他のドイツの町が見られなかったのはつくづく残念。ケルンの大聖堂やバーデンバーデンの温泉、サンスーシー宮殿のあるポッタムやドリスデンの町などなど魅力満載なドイツはじっくり見ないと後悔する大国です。ドイツ一国を計画されている和田さんは正解です。私のように、”一国に二度足を踏み入れるつもりのない人間”にはツアー選びは熟慮して決めないと一生後悔する羽目に。

私ら夫婦は6月の旅行は北欧+サンクトペテルブルクのツアーがなさそうなのでサンクトペテルブルクは諦め北欧のみに行くことにしました。自由行動のたくさんあるツアーで今回はローカル線の旅経験も予定しています。あと、思いもかけず4月に2泊3日のフリープランで香港に。息子が深センに赴任しているので香港を案内してもらうつもりでいます。

息子の暮らし振りを見てきたいと思っていたのですが、個人でタクシーを使って香港から深センに行けると思ったら直行できないと聞いてびっくり。香港は中国の町と思っていたのですが微妙に違うらしく、途中の町で別のタクシーに乗り換えるか、2枚のナンバープレートをもつタクシーで行くしかないそうです。中国語も英語も話せない私達がタクシーを乗り継いで息子に会いに行くことは無謀と言われました。毒入り餃子で大騒ぎをしている中国の食材、息子に言わせれば気にしだしたら中国では生きていけないそうで”郷に入れば郷に従え”で朝から油通しした野菜や炒め物を食べないといけない国なんだそうです。野菜は洗剤で洗わないと食べれないとは知っていましたが油で回虫を殺すんだとか。
 
おはようございます。お便り楽しく拝読しました。海外旅行は、北欧は例外ですが、一回一国をモットーにしています。複数の国にまたがると、記憶がこんがらがるからです。(^^; 

ドイツは、一社で3コースあります。一番人気は、ロマンティック街道とライン川下りが入った10日間のコースです。もし行くなら、最初はこちらにしようかと思っています。お勧めの都市を全て廻るには、三コース、1ヵ月かかるわけで、歴史を積み重ねてきたドイツの奥深さを感じます。

中国・香港の話は面白いですね。毒入り餃子事件以来、我が家では、可能な限り、中国産を口にしないことに決めました。当分、中国に行くこともありません。信号を守らないので横断歩道では特に気を付けることや、スリやタカリ対策として路上や店頭では絶対に財布を見せないなど、安全には呉々も気を付けて下さい。個人旅行は危険が伴いますので、直接香港に行かれて、息子さんの案内か、信頼できる現地ツアーに参加して旅行された方が無難です。有り難うございました。
2008年2月27日(水)晴  市川 清    様より

きねこさ祭の写真 和田様  「七所社きねこさ祭」 の写真の整理が終わりましたので数枚送信します。祭りの流れや何処でどんな祭事がおこなわれるのか、前日に 和田さんの写真を拝見して頭に入れて 現場に臨みましたが、やはり はじめての所でとまどってしまい、いつも撮らないような場面も手当たり次第撮ってみました。

撮っている時の思い入れどおりには仕上がっていませんが、ご笑覧ください。    四日市市   市川 清

きねこさ祭 七所社/ 愛知県名古屋市 2008.2.23

きねこさ祭1/4 七所社/ 愛知県名古屋市 2008.2.23

きねこさ祭2/4

 七所社/ 愛知県名古屋市 2008.2.23

きねこさ祭4/4

おはようございます。「七所社きねこさ祭」の写真をお送り頂き、有り難うございました。二分割のメール、全て届いています。いつもながら素晴らしい写真、とてもよく撮れていて、感動しました。それにしても中部地方には、古式豊かな裸祭りが忠実に継承されていて、嬉しく思います。どれも日本人の琴線に触れる祭りですね。冬祭りを集大成した市川さんの作品を作成するのが益々楽しみになりました。3月2日の中田はだか祭りも期待しています。(^^ 有り難うございました。
2008年2月27日(水)晴  A. M.  様より  東京工芸大学芸術学部からの写真使用依頼

和田フォトギャラリー「アルハンブラ宮殿」の写真引用の申請です はじめまして。東京工芸大学芸術学部のM.と申します。突然のメール失礼申し上げます。

現在、『アートのための数学(仮題)』(オーム社)という本を執筆していまして、その際、http://wadaphoto.jp/aruhanbura2.htmにございますエッシャーにも強い影響を与えたアルハンブラ宮殿の幾何学模様の写真を添付ファイルのように本の中に引用させていただくことは可能でしょうか?もし可能性がございましたら引用させていただけると幸いです。書籍は芸術学部の授業でも使用予定です。添付ファイルはカラーですが、印刷物は白黒です。

もし引用で駄目な場合でも、なんとか格安にお願いできませんでしょうか? アカデミックな本なので(アート系学生が主な対象)なるべくいい写真を載せたいのですが、その反面売れる部数はあまり多くないと思いますので。

文章はまだ著者草稿の段階ですので、文の推敲、出版社との編集の過程などで体裁、文がいくらか変わる可能性がございます。お返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。「アルハンブラ宮殿」の写真を学術書に使用されたいとのこと、了解しました。商用利用ではありますが、教育図書であり、今回は無料で提供させて頂きます。もし可能であれば、奥付に「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー 撮影:南光 優」とキャプションを挿入頂ければ嬉しいです。

以上、宜しくお願いします。有り難うございました。
 
このたびはどうも大変ありがとうございました。奥付には「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー 撮影:南光 優」とキャプションを挿入いたします。

アルハンブラ宮殿の連続模様を色々探しましたところ、ここの写真が綺麗にシンメトリーの写真が写されておりまして、
一番気に入りましたので、ぜひ本のシンメトリーの所に使用したいと思っておりましたので大変感謝しています。どうもありがとうございました。
 
おはようございます。私どもの写真がお役にたてて嬉しく思います。素晴らしい著作が完成されますよう祈念しております。有り難うございました。
2008年2月26日(火)晴  K. S.  様より

マッターホルン紀行文、写真拝見しました  南光 優 様

39歳、千葉のサラリーマン。小2の息子がピアノの発表会でエーデルワイス(サウンドオブミュージックの挿入歌)を演奏する事となり、検索する中、南光さんのサイトを拝見しました。

息子に『この花がエーデルワイスでこんな所に咲いている貴重な花なんだ』と説明しようと思います。約20年前学生時代にバックパックで欧州旅行に行った際にインターラーケンから、登山鉄道を利用してユングフラウに登った時の事が写真から思い出され懐かしかったです。感動のおすそ分けいただきました。ありがとうございました。
 
こんばんは。はじめまして。この度は私の写真にご関心をお示しいただき有難うございました。エーデルワイスは今やヨーロッパでも栽培用は別として自然にはなかなか見つからない花になっており、その後北イタリアの山で一個見かけただけです。

但し、日本では同種の花を「薄雪草」といっており何種類かの花がありますが、これと全く同じ形の花が岩手県の早池峰山にさいておりました。

日本の花の方は太陽の直接光が当たっていてきれいには撮れておりませんがご参考までに添付いたしますので息子さんにも見せてあげて下さい。  2/28 南光 優
早池峰山の薄雪草(エーデルワイス)/岩手県 2001.7.9

早池峰山の薄雪草(エーデルワイス)/岩手県 2001.7.9

拡大写真(1280X910)119KB
ホーヘ・タウンエル国立公園のエーデルワイス/イタリア 2006.7.19

ホーヘ・タウンエル国立公園のエーデルワイス/イタリア 2006.7.19

拡大写真(1280X850)91KB
2008年2月25日(月)晴  小池淳二    様より  感動写真集/小池淳二

Re: 「栃堀裸押合大祭」完成! 今晩は。小池です。雪灯篭の美しさは主題では無いと思いますが、美しいですね。雪雪洞、幻想的ですね。速報の時にも思いましたが、祭りの大きさと奥行きとは違うようですね。それでも写真は時代を写し、人々の気持ちも写している様に思えました。この懐かしい気持ちが損なわれないことを祈っております。有難うございました。添付写真は播磨灘の冬の夕景です。

播磨灘夕景色 / 兵庫県明石市 2007.12.5

播磨灘夕景色 / 兵庫県明石市 2007.12.5

今晩は。お便りと素敵な播磨灘の写真、有り難うございました。

あちこちの祭りを取材して気が付くことは、規模が大きなほど、人情や地域の連帯が薄れて行くのではないかということです。9千人の裸男が集う巨大な西大寺会陽は、最後の宝木争奪戦ではプロのようなグループが取り仕切り、死者が出るような殺伐とした祭りです。その点、岐阜県大垣市の宝光院はだか祭や新潟県長岡市の栃堀裸押合大祭は、70〜50人の裸男たちが和気藹々と祭りを楽しみます。特に、雪国・栃堀の冬祭りは地域の暖かい連帯感があり、素朴な郷愁を感じます。

規模が小さくても大きな祭りより優れたものがある、そういった魅力ある美しい祭りをこれからも掘り起こし、伝えて行けたら良いなと思っています。有り難うございました。
2008年2月25日(月)晴  星野幸男  様より

Re: 「栃堀裸押合大祭」完成! こんにちは。栃堀の星野です。大作の完成ありがとうございます。昨夜、しっかりと拝見させて頂きました。すばらしい出来栄えです。私の二男も多くの友人の顔も絶好調で祭りに参加している時の興奮が呼び戻ってきます。

これからも裸祭りを盛り上げていきたい地元として多くの希望と夢が持てました。この作品は我がふる里の宝物です。本当にありがとうございます。この度の押し合いで最高賞の福札を取っちゃった新妻夫妻とも新尺さんの御陰でお近づきになれました。

これから、まだまだ時代は変わっていきます。和田様からの応援を始め多くの皆さんの応援を頂きながら後世に残せる栃堀の村祭りにしていければと思います。今後とも御指導のほどよろしく御願いします。簡単ですが感謝の気持ちでいっぱいです。

なお、当方『フンドシ男の押合い祭り』越後の奇祭を紹介のページ下部にリンク貼り直しました。よろしく御願いします。
   http://www8.ocn.ne.jp/~kariyada/oshiai.html

和田様の御健勝をお祈りすると共に今後の御活躍を期待しています。  栃堀の空の下より  ドライブイン刈谷田 星野幸男
 
こんにちは。お便り有り難うございました。早々に「栃堀裸押合大祭」をご覧いただき有り難うございました。この作品を星野さんのサイトにリンク頂き、光栄です。地元の方々からお便りを頂戴し、大変喜んで頂けたことは、作者冥利で、とても嬉しく思っています。星野さんが写っているとのことですが、どの写真でしょう。今年もフンドシ男になられたのでしょうか。

私の作品をご覧になって、栃堀に行かれる方が増えることを祈念しています。素晴らしい裸文化を子々孫々に受け継がれてゆかれることを祈っています。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 
御連絡ありがとうございます。毎年、自称『会場内盛り上げ係り』として参加しています。もちろん今年も頑張りました。福札を撒く時は黙っていても盛り上がりますが、押し合いの人数が少ないと札を撒く間がどうしても間延びしてだらしなくなります。撒かない時に頑張ってます。福札も8枚くらい採りましたが4枚は参拝にきてくれた知人の方々に和紙のまま差し上げました。多分始めて景品交換の場所を体験したことと思います。

今朝は私がホタル活動で協力している隣部落の大川戸区長さん宅へ小用があって寄ってきました。裸押合いには福札参与をしてもらいました。大川戸区長の内山さんと和田さんの裸押合いページを楽しみました。

DVDの件ですが、山本直紀さんには分けて頂きたい旨を伝えておきました。こちらで勝手の話をしていてすみませんでした。それほど感動した写真です。何回見てもすごいとしか言いようの無い画像です。それから北舟さんの俳句がすばらしいですね。栃堀の部落は古くから俳句をたしなむ人が多く各種祭りには祭り時期の季語を発表し  俳句を募集します。村内で頼まれた選者が選をして俳句燈篭に書き込み神社に飾られます。私の父も亡き祖父もたしなんでいたので私も俳句が好きです。本当に気を使って頂いて感謝しています。2/26

おはようございます。朝が早いですね。私も雪が降りそうな朝は早く起きて雪除けをします。お隣さんが家の前を通って車通勤をしているので迷惑は掛けられないからです。私の写真のストックで雪の守門山がありませんので、佐藤義一さんからの預かり写真の中から参考に送ります。佐藤さんは栃堀の区事務所で和田さんとお会いしたと言っていました。
佐藤さんは楽人をしていて私に和田さんのことを知らせてくれた方です。写真の更新日時は2003年5月14、17日になっているので撮影された当日だと思います。2/27
 
早々に画像をお送り頂き、有り難うございました。素晴らしい写真ですね。2枚使わせていただき、追加改訂しましたので、ご確認下さい。佐藤さんの写真のおかげで、私が長岡市郊外のバスの中から撮影した山が守門岳だっ
たことが分かりました。やはり名山ですね。

クレジットは、プロアマとも敬称を付けていませんので、ご了承下さい。佐藤さんに宜しくお伝え下さい。また、星野さんから教えて頂いたことを解説文の随所に取り入れています。これで、完璧な作品に仕上がったものと自負しています。星野さんのお陰です。有り難うございました。

追伸:青梅から新宿まで、通勤に(ドア・ツー・ドア)1時間半かかりますので、6時半起床です。直ぐにパソコンに電源を入れてメールを確認することから一日が始まります。(^^ 2/27
2008年2月25日(月)晴  市川 清    様より

国府宮はだか祭り 19日に国府宮のはだか祭りを友人と撮りに行ってきました。電車を3つ乗り継いで11時すぎに国府宮に着きました。前夜に和田さんの写真を何度も拝見し、祭りの流れと撮り方を頭に叩き込んで向かいました。 が 名古屋からの満員電車、降りても人々々 ともかく人の多さに圧倒されてしまいました。 報道によると当日の人出は17万人に達したそうです。
  
人の流れに従って神社の境内に入り 古いお札を入れる所や大鏡餅などを撮り、本練りを撮るポジションを見定めてから町に入り、はだか男が準備する宿さがしに、警備の人やお店の人などに聞いても要領が得ず、むやみに歩きまわってしまいました。
  
なにせ はじめての所で前夜の勉強も用をなさない状況に 昼過ぎから出始めた裸の行列を手当たり次第撮り、3時前に決めておいた境内のポジションに向かいましたが 境内に入ることができず、残念ながら境内へ向かう道路で人の間から本練りに入る前の行列を撮るのがやっとでした。
  
来年は湯気を上げて揉み合う様を辛抱強く境内で待つか 有料席を確保するかにしようと、鬼が笑う話しをしながら あきらめて4時半頃に帰路につきました。和田さんのように上手くは撮れせんでしたが、数枚送信します。ご笑覧ください。
              
今日 七所社のきねこさ祭りに行ってきました。寒風が強く吹き、1時間ほどの待ち時間は寒さに震えあがってしまいました。古式行列のスタ-トを撮って早々に帰ってきました。これからパソコンに取り入れます。    四日市市    市川 清

国府宮はだか祭 尾張大國霊神社/ 愛知県稲沢市 2008.2.19

国府宮はだか祭1/2 尾張大國霊神社/ 愛知県稲沢市 2008.2.19

国府宮はだか祭2/2

おはようございます。国府宮はだか祭りの写真、二分割にて届きました。とても良く撮れていますね。プロ並みの実力を感じております。

これからの発表について検討させて頂いたのですが、例えば「中部地方の冬祭り」などのタイトルで、左義長や国府宮など、冬場に撮影されたものを、それぞれ1頁に纏めて発表するというのは如何でしょうか。個々の祭りは、断片的な写真ですので、独立した作品にするのは短かすぎてもの足らないと思われます。集合作品とすることで市川さんの写真の魅力が強調できると思います。

もし、ご賛同頂けるようでしたら、最後の冬祭り取材を終えられた時点で、発表作品を選んでいただき、それらの原画(左義長は受領済み)をCD又はDVDに焼いてお送りいただけませんでしょうか。

編集着手時は、ご希望のタイトル名、市川さんの自己紹介用の顔写真と開示可能な情報、祭り毎の所見と最終コメントをお送りいただければ、あとは、全て私の方で編集させていただきます。

以上、厚かましいお願いですが、ご検討いただければ光栄です。宜しくお願いします。有り難うございました。

追伸:写真によっては端に白い筋が入っているものがあります。なぜ筋が入るのでしょうか。
 
国府宮の写真 恥ずかしいような出来ですが、ご覧いただきありがとうございます。公表できるような写真はあまりありませんが、和田さんの仰せに沿うようにします。

写真の端に白い線とのことで送信しました写真を見直しました。 たぶん再送信するために保存CDからパソコンに取り込み、送信できるサイズに圧縮してファイル形式をJpeg.に変換する時に台紙の切り取り片が残ったものと思います。
  
私は4つ切り以上にプリントする場合、写真店へプリントを依頼しています。そのため、残しておきたい写真はサイズを285×238mmにし、305×254mm(4つ切り)の白い台紙にのせ、ファイル形式をTIF.にしてCDに保存しております。

したがって写真店でのプリントの仕上がりは白縁がつきますが、台紙にのせないでプリントを依頼しますと写真店が写真の端を勝手にカットするようなことがたびたびあってこのような方法をとっています。
 
早々にご了解頂き、光栄です。
 
写真の縁に線が入るのは、デジカメ撮影なのになぜかと思っていましたが、謎が解けました。(^^
 
私は自宅のカラープリンターで印刷しますので、写真屋に依頼したことがありませんが、縁なし印刷にすると、印刷の仕組み上、周辺部がいくらか無くなってしまいます。縁なしにしなければ、大丈夫ですが、最近は白い縁が入るのは流行らないようです。原版はカット部分を見込んで作成しています。
 
プリント範囲だけでなく、色合や彩度など、自分の目で確認しないと納得いく作品ができないので、最近は、個展を開いておられるセミプロの方もご自分でプリントアウトされる方が多いようです。個展で販売する場合も印刷されたものを販売されています。最近のプリンターは写真品質で印刷でき、写真屋に頼んだものと印刷したものと区別はつきません。撮影から刷り上がりまで、全て一人でできることがデジカメの醍醐味だと思います。(^^ 有り難うございました。
2008年2月24日(日)晴  山本直紀  様より

Re: 「栃堀裸押合大祭」完成! 先日メールいたしました新潟県長岡市の山本です。連絡を頂きました 「栃堀裸押合大祭」、早速家族で楽しませていただきました。この2週間、待ち望んでいた作品でしたが期待以上のできに大満足です。私もしっかり写っていましたよ。これから参加や裏方として頑張ってくれた仲間と楽しみたいと思います。ありがとうございました。

この度、私のページからリンクさせていただきましたのでよろしくお願いいたします。

前のメールにありました、原画のDVD版ですが、費用はどのくらい掛かるものなのでしょうか。お聞かせいただければ幸いです。

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 Naoki Yamamoto (山本 直紀)
URL: http://homepage2.nifty.com/tochio/
「とちおのたからもの」
 
今晩は。栃堀でお会いした山本さんですね。お便り有り難うございました。早々に「栃堀裸押合大祭」をご家族でご覧いただき、ご期待に添えることができたことを嬉しく思います。素晴らしい写真が多々あり、予想外の大作になりましたが、これは、それだけ、中味が素晴らしかったということです。郷土に誇りの持てる独自の祭りがあるのは、本当に羨ましいですね。これからも先祖から受け継いだ伝統の文化を損なうことなく、大事に育てていって下さい。

原画のDVDは、進呈しますので、送付先をお知らせ下さい。個人の方々が楽しむ限りはご自由にお使い下さい。ホームページやポスターなどに使われるときは、ご連絡下さい。商用でない限り無償で構いませんが、「撮影:和田義男」などと、クレジットを入れていただくようにお願いすることになります。お祭り関係者の方々に宜しくお伝え下さい。この作品を見た方々が、来年、多数栃堀に来訪されることを祈念しています。有り難うございました。

追伸:文中で間違いや不適切な部分がありましたら、ご指摘下さい。直ちに訂正させて頂きます。
2008年2月24日(日)晴  中沢 滋  様より

Re: 「栃堀裸押合大祭」完成! 『栃尾よもやまブログ』の中沢です。ご連絡ありがとうございます。外出先から帰ってメールをチェックし、さっそく拝見。大作に感動しています。

栃堀の NOAH さんがご自身の HP の掲示板『よったかり広 場』( http://tochio.bbs.coocan.jp/ ) で早々に紹介していらっしゃいますが、私も今晩『よもやま』で紹介させていただきたいと思います。

栃尾の祭がこれほど詳しくかつ愛情こめて取材&紹介されたこと、過去になかったのではないか......。本当にありがとうございま
す。栃堀の人たちには大きな励みになっているのは間違いありません。とりいそぎ御礼まで。

『栃尾高校野球部応援ブログ』 http://tochio.jugem.jp/
『栃尾よもやまブログ』 http://tochionews.blog79.fc2.com/
 
今晩は。お便り有り難うございました。早々に「栃堀裸押合大祭」をご覧いただき、ブログに紹介頂きましたこと、光栄です。地元の方々が力を合わせて祭りをもり立てて頂いたお陰で、大祭とはいえないものの、バランスの良い、完成度の高い祭りだと思います。

ただ一点、撮影場所が福窓の下方の空所しか無く、ベストポジションの入口方面から撒与者と裸男たちを見たり写したりする場所がないのが惜しまれます。裸男たちの人数が比較的少ないので、入口側に見物区画を設定すると、もっと楽しめるのではないかと思います。また、両サイドからも撮影できるようにしてもらえれば、喜ばれると思います。

こんなに大作になるとは思っていませんでしたが、編集していくうちに、良い写真が沢山あり、104枚という超大作になってしまいました。それだけ、中味が素晴らしいということです。私の作品をご覧になって、来年は参加者や参拝者が増えることを期待しています。お祭り関係者の方々に、宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
2008年2月24日(日)晴  はっちゃん  様より

蘇民祭・紀元祭アップしました こんにちは。この土日の連休で やっと紀元祭と蘇民祭アップしました。またお時間のあるとき、見てください。

和田さん 栃堀裸押合大祭 みました。何時もすばらしい写真ですね。あの新尺さんは何回か祭りで見かけたことがあります。また新妻さんのほうは名刺交換もした仲で奥さんともどもよく知っています。大和田の常連です。(いつも二人で祭りに来る、熱々の新婚さんですね。今年の熱々の写真の年賀状をもらいました。ほんと、祭り屋の世界も狭いですね。
 
今晩は。お便り有り難うございました。八塚さんは顔が広くて、知り合いが多いんですね。私の作品に良く写っている常連が他にもおられますが、新尺さんや新妻さんのように、やがて知り合える日が来ることを楽しみにしています。

蘇民祭 http://homepage2.nifty.com/hattyan/192.htm  と
紀元祭 http://homepage2.nifty.com/hattyan/191.htm

の二作品、見せていただきました。特に、蘇民祭は詳細なレポートで、小林グループの皆さん方が大変ご活躍されたことがよく分かり、嬉しく拝読させていただきました。有り難うございました。
2008年2月24日(日)晴  市川 清  様より

Re: 「栃堀裸押合大祭」 市川 和田様 メ−ルありがとうございます。「栃堀裸押合大祭」の写真 すばらしいですね。じっくり拝見させていただきました。「雪灯籠」の写真 雪の中の灯火 覗きこむ子どもたち 詩的で幻想的でほんのりとした暖かさを感じる
私の大好きな光景で、一度は撮ってみたい衝動を駆られました。当地は昨夕から今朝方まで雪が降り続き積もりましたが、この周辺ではこんな光景にはお目にかかれません。
 
「奉納燈」 一般の人が立ち入れない場所で和田さんだから 「はだか祭り」を撮っておられる第一人者だからの作品ばかりでうらやましく拝見しました。

「裸押合」 あまり広くないような社殿の中での神事 撮影ポジションに苦労されたことと思います。 でも さすがですね。 昼間外でも動きが激しくて構図をつくるのに難しい もみ合う人たちの神事を 夜 屋内でバウンス撮影 しかも盲打ちで 全景を こんなに明るくシャ−プに撮っておられること、確かな撮影技術を持っておられるからできることと尊敬します。

ここのところ 和田さんの作品をたくさん拝見し、刺激を受け 教材にして 宝光院・国府宮・七所社と立て続けに「はだか祭り」を撮りに行っていますが、難しいものですね。祭りの表舞台と言うか「裸」 の人たち姿を撮るのは容易ですが、祭りの流れや裏舞台・そしてクライマックスを撮るには容易でないこと、また肌色をきれいに撮ることの難しさを痛感しています。

次の日曜日は、私が世話役をしております 障害者と ボランティアの写真グル−プ「あすなろ写真同好会」 12名 ほどで 「中田のはだか祭り」を撮りに行くことにしております。前夜に和田さんの「中田のはだか祭り」の写真をしっかり目に焼き付けて勉強してゆきメンバ−にも伝授するつもりでいます。

また、くどくどと書いてしまい申し訳ありません。  四日市市    市川 清
 
今晩は。お便り有り難うございました。早々に「栃堀裸押合大祭」をご覧いただき、光栄です。お褒めのお言葉、恐縮です。でも、写真はカメラが写すものなので、夜間でも手持フルオートでこれだけ明るくシャープに撮れるのは、E-3の性能のお陰です。特に、階調をオートに設定することで、SAT ( Shadow Adjustment Technology )が働くお陰です。E-510以前はこの機能が無かったので、これが一番有り難いと思います。

連続して裸祭りの撮影を楽しんでおられること、嬉しく思います。今井左義長は間もなく編集に着手させていただきます。国府宮も撮影されたようですが、如何だったでしょうか。もし作品化できるようでしたら、感動写真集に発表させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。

地域の指導者として社会貢献されておられること、素晴らしい活動ですね。次の日曜日もグループで出掛けられるとのこと、ご苦労様です。撮影は一人でも大変ですから、12人の方々を指導するとなると、自分の写真はなかなか手が回らないのではないでしょうか。風景や静物と違って、祭りは動きが激しいので、カメラポジションをどうやって確保するか、じっとしていては良いチャンスが巡ってこないので、肉迫する必要がありますが、危険が伴いますし、難しいチャレンジだと思います。どうか事故のないように、同時に、素晴らしい写真を切り取ることができるよう、祈念しています。「あすなろ写真同好会」の皆様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
 
早速 丁寧なお返事をいただきありがとうございます。国府宮の写真はご覧いただこうと思って、昨夕送信させていただきましたが届いていないでしょうか。もし届いていなければ再度送信させていただきます。

「きねこさ祭」の写真は目下整理中で、仕上がりましたら送信させていただきます。

今朝の中日新聞の記事を添付します。撮影待ちの間に 警備の人から対岸で撮った方が良い写真が撮れるとアドバイスされましたが  新聞のような報道用の写真になると思い移動しませんでした。
 
お便り有り難うございました。国府宮の写真は、届いていません。ウィルスチェック機能が二重にしてあり、ときどき正常なものまで削除されるアクシデントがあります。申し訳ありませんが、再送して下さい。

「きねこさ祭」は素朴な祭りで、褌姿が良いですね。こちらも楽しみにしています。「池ノ上みそぎ祭」も報道陣は対岸から撮影していましたが、対岸はよくありません。望遠で一枚取るだけで終わりだからです。彼らは新聞に一枚載せれば良いだけですが、それでは、祭りの詳細や本当の感動が伝わりません。やはり、そばにいて、集団に密着して激写して初めて、祭りの本質が写し取れるものと思われます。懸命なご判断でした。(^^ 
2008年2月22日(金)晴  坪井幸蔵 様より

ご無沙汰しております。 和田様 ご無沙汰しております、いつも新しい写真配布していただきありがとうございます、楽しく拝見しております。今年は蘇民祭でアクセス数もうなぎのぼりですね。

 さて私の方は、デジタル一眼レフの写真機材のご指導をいただき昨年2月にカメラを購入しこの2月で一年になります。当初E-330と14-54ミリの標準レンズで撮影していましたが、動物写真が撮りたくなり40-150ミリの望遠レンズを購入。昨年10月に、70-300ミリが発売されたのを機にE-510をセットで購入し動物は主にこのカメラで撮影しております。フイールドはもっぱら歩いて30分の三角山で、このセットは重さが約1キロで手持ち撮影が可能です。

 この度、冬の「エゾリス」と天然記念物の「クマゲラ」が撮れたので送ります。「エゾリス」はE-330と40-150ミリ、「クマゲラ」はE-510と70-300ミリでいずれも手持ちで撮影したもです。くまげらは、頭の赤が小さいので雌だと思います、札幌は近くにまだこんな自然が残っているのでありがたいです。今後とも、よろしくご指導ください。

エゾリス / 三角山(北海道札幌市西区琴似) 2008年冬

クマゲラ(天然記念物)/ 三角山(北海道札幌市西区琴似) 2008年冬

クマゲラ(天然記念物)/ 三角山(北海道札幌市西区琴似) 2008年冬

こんにちは。お久しぶりです。お便りと素敵な写真、有り難うございました。オリンパスの一眼デジのお陰で、超望遠が手持撮影できるのが嬉しいですね。E-510なら手振れ防止もついており、軽量なので、70-300mm(フィルム換算140-600mm)との組合せは最強ですね。これからも北海道の魅力を沢山切り取って下さい。楽しみにしています。

蘇民祭セクハラポスター騒動で、一時はパンク状態でどうなるかとハラハラしましたが、やっと落ち着きを取り戻しました。お陰様で認知度が高まり、アクセスが倍増していますので、年内に1000万アクセスを達成できそうです。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2008年2月21日(木)晴  藤波洋香  様より  黒石寺住職からの御礼状

お世話になりました。 和田様 いつもお世話になっております。サンデージャポンの録画CD、拝見いたしました。明けても暮れてもセクハラだの全裸だのという騒ぎが続き、うんざりしてTVも新聞も週刊誌もほとんど見ておりません。世間にどう思われようと、マスコミがどう伝えようと関係ないのです。とにかく祭りが無事に終わったことを感謝するのみです。

そういう訳で、和田様から頂いたCDは貴重な記録映像ということになります。どうもありがとうございました。

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   妙 見 山 黒 石 寺
        住 職  藤 波  洋 香
  〒023-0101岩手県奥州市
   水沢区黒石町字山内17
     TEL0197-26-4168
     FAX0197-26-4303
      http://kokusekiji.e-tera.jp/
         kokusekiji@e-tera.jp
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おはようございます。お送りしたCDが黒石寺の記録映像としてお役にたったこと、大変嬉しく思います。見ておられなかったそうで、念のためにと思ってお送りして良かったです。

1000年も続く伝統の蘇民祭に無知な部外者の介入があり、大変迷惑されたこと、お察し申し上げます。ポスターをJRが掲示しないということから始まった今回の騒動ですが、こんな小さなことをマスコミが取り上げて全国報道したことが発端です。それを更にエスカレートさせたのが警察当局で、蘇民袋を切り裂く親方の全裸が刑法の公然猥褻物陳列罪に当たるという発表でした。

去年、警察の強い要請を受けて、裸男たちの全裸を禁止することを受け入れられた藤波さんでしたが、苦渋の選択だったことでしょう。お陰で、柴燈木登りで全裸で山内節を歌っていた長谷川さんが警察から指導を受けるという前代未聞のハプニングが起こり、長谷川さんが大きなショックを受け、そばで取材していた私もその心情が痛いように分かりました。

去年発表した「黒石寺蘇民祭」の最後で、「これからは裸男たちは褌着用が義務付けられるが、神聖な儀式を担う親方は従来通りの全裸で祭りが行われるようになるだろう」と予測しましたが、私の予想通りになりました。警察は、親方すらもダメだということでしたので、どうなることかと心配していましたが、結果的には警察は動けず、伝統が維持されました。

これは、警察発表を受けて、渡海文部科学大臣が警察の伝統文化への行きすぎた介入に不快感を表明されたことが大きいと思います。警察は、これまでのいきさつを十分踏まえたものだと弁解しましたが、それなら介入することはできないと判断すべきで、警察の不明を渡海大臣によって糾弾された格好になりました。大臣のコメントで、伝統の裸文化を維持したいという熱い思いを抱く多くの良識派が溜飲を下げたのでした。

来年からは、警察の不当な介入はないと思われますので、藤波住職が推進する伝統の蘇民祭は不滅だと思われます。これからも国の指定を受けた貴重な無形文化財を変質することなく存続されることを祈念し、微力ではありますが、これからも応援させて頂きたいと思っています。有り難うございました。
2008年2月20日(水)晴  長谷川昇司  様より

今年の蘇民祭  おはようございます 報道陣が自局の為に何か仕入れようとして取り合いをしていた蘇民祭でした

サンデージャポンは見てました 女性コメンテーターが言っていたことも解らなくもないけど 過疎で消滅していった祭も多くありますね 一度途切れると以前と同じ形で復活するのはもの凄く大変なことだから 祭を真摯に受け止め伝承するために 外部の力も必要と思いますけど人それぞれ違うので難しいことです

20年ぐらい前にも永六輔さんが祭好きと称する都会の若者が地方の祭に参加をして 形が変わって伝わってしまうのは困ったことだとラジオで言ったのを聞き 浮ついた気持ちで参加するのはやめています こんな考えは少数派なのは自分でも痛し痒しです

インタビューのことは日テレといろいろ話しましたが 東京マラソンで全部とばされてしまいました(笑) マスコミのマイクに マスコミばかりが変に煽って嫌だなんて言ったからかな?(笑)

我々余所者でも形を変えずに綺麗に伝承する為の手伝いが出来れば良いと思って毎年来ています 蘇民祭の凄さは現場に来なければ解らないので 仕事でなく来年もぜひ来て下さいと言ったけど(笑) 
 
おはようございます。お便り有り難うございました。今朝、長谷川さんが写っているサンジャポの録画CD、黒石寺の藤波住職と長谷川さんにお送りしました。明日には着くと思います。

録画は二つあり、前半は祭りビデオ、後半はパネラーのコメントと有識者の発言が入っています。後半のビデオで渡海文部科学大臣が警察のコメントは伝統文化に対する行きすぎた内容であると不快感をあらわしているのが注目されます。警察は、刑法の公然猥褻物陳列罪を表面的に適用している嫌いがあります。公衆の面前で全裸になることは、構成要件には該当しますが、昔からの慣行や正当業務行為との観点から違法性が阻却されると思われますので、検挙・起訴されても無罪になる可能性が高いと私は考えています。

ともあれ、今回のJRセクハラポスター騒動がひとまず決着し、電気を消すことで蘇民袋を切り裂く親方の全裸の慣行が維持されたことを嬉しく思っています。

永六輔さんの「都会の若者が地方の祭りに乗り込み、形が変わって伝わってしまうのは困ったことだ」との指摘は、一面、真実ですが、山本グループが廃れようとしている蘇民祭に加勢し、今日の隆盛につながったことを考えると、良い面も多々あります。最近の取材で、岐阜・大垣市の宝光院はだか祭や新潟・長岡市の栃堀裸押合大祭の現状を見ると、都会の祭り好きが地元民に加勢して、伝統の祭りを見事に継承していますので、永さんの懸念は、薄れていると思います。この二つの祭りのあり方が、伝統の祭りを末永く存続させてゆく方向を示しているものと思われます。

Wa☆Daフォトギャラリーもパンク状態から正常に復帰しつつあり、ホットしているところです。この騒動で私が得たメリットは、サイトの認知度が増え、アクセスが倍増したことです。年内に1000万アクセス達成が見えてきました。苦あれば楽ありといったところでしょうか。有り難うございました。
 
CDが届きました 貴重なCDをありがとうございます 手間と時間が係るのにいつも丁寧にありがとうございます こういった実績や誠実さで多くの人から信頼を得るのですね 見習うことが多く頭が下がります やまさんKUMAちゃんと会ったときに持参して皆で見ます

文部科学大臣のコメントも夕方のニュースで ほんの少しだけですけど聞きました 蘇民祭の行事は貴重な文化なので伝承をしていきたいです 時代は味方をしてくれますけど どうなっていくのでしょうか これからも焦らずに普段通りに行事に参加をしていきます

次回大勢が集まるのは三社様ですけど 25日(月)の千葉県四街道市どろんこ祭にも知人達が参加をします 残念ですけど私は欠席です まだまだ冬祭は各地に有ると思うので 体調に気を付けて良い作品を発表して下さい
2008年2月20日(水)晴  新尺俊勝  様より

Re: 「宝光院はだか祭」完成!  いつもお世話になっております。群馬の新尺です。ここ半月は仕事とお祭りが忙しくてなかなかHPを見るヒマがありませんでした。ひだり目はいつもの様にすばらしい出来ですね。紹介していただき本当に恐縮です。

あれから栃堀、建国祭、五大尊、黒石寺、西大寺、国府宮、日曜は湯島天神梅まつり。2月は5月並みに忙しい月ですね。では、また何処かのお祭で会いましょう。

PS.そうそう3月は越後湯沢雪中神輿と保原つつこ引き祭に行きます!
 
今晩は。お便り有り難うございました。宝光院はだか祭は、とても良い作品に仕上がりました。新尺さんのお陰です。2月のハードスケジュール、本当にタフですね。驚きを禁じ得ません。

現在、栃堀裸押合大祭を編集中です。明日から出張が入り、完成は日曜日ころになりそうです。良い写真が沢山あり、大作になりそうです。新尺さんと新妻さんに登場頂いていますので、ご期待下さい。(^^

3月2日は日曜日で、日帰りで取材できそうなら保原つつこ引き祭に行こうかと思います。祭りの概要をお知らせいただければ幸いです。いつも御世話になり申し訳ありませんが、宜しくお願いします。有り難うございました。
2008年2月19日(火)晴  S. T.  様より

感想と相互リンクのお願い  はじめまして、「インド一周一人旅」のサイトを管理しておりますSHIN ちゃんと申します。貴サイトを拝見させていただきました。感動の写真集、すばらしいですね。撮られている感性が伝わってきて、とっても気に入りました。特に、お祭り、裸祭りや寒中での荒行など、その人達の表情がとってもよく、熱気が伝ってくるようで、すごいですね。感動します。

それで是非、相互リンクをしていただきたく、ご連絡させていただきました。ご検討どうか宜しくお願いします。以下のページにリンクをはらせていただきました。ご確認ください。http://www.ammimm.net/link4.html

相互リンクしていただける場合は、テキストリンクでお願します。サイト名: インド一周一人旅 URL: http://www.ammimm.net/
紹介文: インドを一人旅したことを、写真を添えて紹介しています。また、どうしたら人は悩みを解決できるのかを解いています。
 
今晩は。お便り有り難うございました。私のサイトをリンク頂き、光栄です。相互リンクは、「リンク集>旅と写真>相互リンクを希望された方々のサイト」に掲載させて頂きました。ご確認下さい。 http://wadaphoto.jp/link.htm 有り難うございました。
2008年2月19日(火)晴  すずき  様より

西大寺会陽、楽しんできました!  怪我もなく無事に会陽を楽しんできました。今年は好天に恵まれ、心地よい会陽でした。やや肌寒さを感じる冷気に、身が引き締まり、否応なしに雰囲気・臨場感に気合いが入りました。例年通り、X電業様にお世話になり、従業員の皆様と一緒に地押しをさせて頂きました。

水垢離は、相変わらず冷たく、悲鳴に近い歓声が上がっていました(笑)。初めてあった人と肩を組み、隊列を組み、裸男の群れが沿道を、境内を湧かせます。何とも言えない、感覚。トランス状態にも近い精神的高揚、一体感を覚えました。

本押しでは、相変わらず救助隊があちらにも、こちらにも突入していました。昨年の死亡事故を教訓に、素早くかつ強引に動いていました。この様なバックアップあっての祭りですから、感謝の限りです。

争奪戦にも、毎年少しずつ参加しています。今年もチョッピリ入ったら、腕が抜けなくなり大変でした(笑)。今年も何処かのグループが宝木を手にした様ですね。地元民か否かは分かりませんが、僕個人としてはこう言ったグループでの争奪は嫌いです。ほぼ暴力集団としか目に映りませんから。これが会陽の本質なのか?僕には理解出来ません・・・。

今年は参加するかどうか迷いつつの申し込みでしたが、来年も再来年も、参加するつもりです。和田さんも、是非取材に来て下さい。それではまた、メールします。お休みなさい。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。西大寺会陽の顛末、楽しく拝読しました。巨大な裸祭り、良い面と悪い面がありますが、悪い面は、死人が出るほどの過激な祭りだということと、宝木争奪戦もプロ集団化したグループが独占しているということでしょうね。彼らは毎年同じだと問題視されるので、実際に獲得した人ではない人を立てて偽装しています。ここまでやると面白くなくなりますね。私がしらけているところはそういう部分です。
 
その点、地方の裸祭りは、参加者全員が楽しめる祭りが多く見られます。蘇民祭や西大寺会陽に行かずに材した長岡市の栃堀裸押合祭は、わずか50人ほどの裸男たちによる福札の争奪戦が繰り広げられますが、福札は数が多いので全員に行き渡り、豪華な景品がプレゼントされる楽しい祭りです。殺気だった大きな祭りより、地方の素朴な祭りの方がロマンと感動が大きいように思われます。地域の方々との触れあいもあり、是非参加をお勧めします。今後、このような祭りを掘り起こしてゆきたいと思っています。有り難うございました。
2008年2月16日(月)晴  市川 清  様より

Re: 「宝光院はだか祭」  市川 メ―ルありがとうございます。日本の裸祭り第72集「宝光院はだか祭」の写真じっくりと拝見させ
ていただきました。和田さんの写真は臨場感があり、その祭りがどのような祭りなのか、見どころとそれぞれのシ―ンが適格に表
現されていて、お祭りに行っていなくともお祭りの全容がわかるような撮り方をされており、祭りの撮り方についてずいぶん勉強に
なりました。
  
私は まず作品づくりが前提にあって単写真で月例会やコンテストに出せるような写真をと、お祭りの流れとか見どころを無視して
目の前のシ―ンをいかに上手く切り取るかだけの精一杯で余裕のない撮り方をしていたように思います。次回からお祭りに行って
いない人でもどんなお祭りかわかっていただけるような写真に挑戦してみます。

写真集のなかで、[祈祷文]の「本堂を後にする裸男たち」と題された写真の右下に白い防寒衣を着て半身写っているのと、[利剣
木]の「籾殻を掻き出す」と題された写真の左上 右手を差し上げて盲撮りをしているのが私です。ありがとうございました。
 
今晩は。早々に「宝光院はだか祭」をご覧いただき、有り難うございました。ニコンを持たれた市川さんを確認しました。お顔が写っていないのが残念ですね。

多くのアマチュア・カメラマンは、コンテストに出品するための名作を求めて、場所取りなどをしてひたすらチャンスを待ち、一発必殺のショットを狙っておられると思いますが、和田式撮影術は、もっと欲張りで、場所取りはせず、脚立を抱えながらあらゆる場所に出没し、手持ちフルオート撮影で祭りの全てを切り取ろうと激写します。

同じ場所からでも広角やアップなど色々な角度から取りまくります。私はデジタル写真家を標榜していますので、ホワイトバランスがどうとか、そんな面倒なことは考えず、カメラの設定はデフォルトに近い状態です。絵作りは、パソコンに取り込んで、フォトショップでいくらでも好きなように調整できますので、カメラの撮影だけが勝負だと考えるのは古いタイプの方といえるでしょう。

芸術写真を狙う方は、アップの写真が多いのですが、それだと背景がぼけてしまい、テーマやターゲットを強調するのには良いのですが、周りの様子が分からず、いわば虚構の世界です。私は報道写真タイプですので、アップでもなるべくぼけないように、感度を上げて被写界深度を上げています。ボケ味がどうとかというのは、別世界の話のように聞こえます。近眼の方でない限り、全てハッキリと見えているんですから!スローシャッターで滝を撮って、流水が雲のように見える写真があり、皆さん喜んでいますが、現実はあんなふうに見えることはありません。絶対に嘘です。これは写真の遊びに過ぎず、私は全く感動が涌きません。

祭りの趣旨やアイテムなどは、特に貴重です。それを撮らないと祭りの本当の精神や目的、意義などが分かりません。コンテスト用の写真は、格好良さやアングルの良さ、表情、躍動感など、確かに感動的な写真ですが、その裏に隠されている祭りの本質は見えておらず、表面的な写真に過ぎません。

私の撮影目的は、日本古来の伝統が変質せずに存続している祭り文化を正しく写し撮り、記録して世界に発信することです。とても欲張りですが、逆に変質してしまったものや、西欧文化に影響された新しい祭りは、日本独自のものではないので興味がありません。あくまで日本人のアイデンティティ(日本人らしさ)を写し撮りたいと思っています。

推敲した文章ではありませんので、読み流していただければ幸いです。市川さんというプロ級の技術を持たれた心強い仲間をお迎えしたので、少し興奮気味ですが、宜しければ参考になさって下さい。有り難うございました。
2008年2月16日(月)晴  星野幸男  様より

Re: 「宝光院はだか祭」完成! 『宝光院はだか祭』の御連絡ありがとうございます。さっそく拝見させて頂きました。すばらしい
完成度ですね。とにかく写真のすばらしさには感服です。参加者の表情、観客の表情、豊かさ、祭りに対する地元の熱意を感じま
す。祭りの流れにそったページ作りと付け加えての文章も感動です。御陰で遠く離れている私が祭りに参加しているような心の高
まりを感じました。

住めば都といいますが祭りに対する地元の思い入れを今後も撮り続けてください。和田様との出会いを大切にして栃堀の田舎か
ら応援していきます。利剣木の謝辞に載せておられた新尺俊勝様すばらしい方ですね。栃堀の裸祭りにも4回以上は参加しても
らっています。穏やかで行動力もあり男として惚れています。やっと今年の裸祭りの後に自宅に来てもらってキナコ餅をご馳走でき
ました。本当に祭り思いの方なんですね。

過疎化の進む田舎では一人でも多くの方から参加して頂きたいと願っています。私が初めて裸祭りに参加した頃は180人位が押
して倒れる隙間もなかった覚えがあります。

話が長くなってすみませんが、和田様からは健康第一で無理をなさらず御活躍を期待しています。私は井の中の蛙ですから遠く
の世界を見せて頂けることを楽しみにしています。

追伸  勝手ですみませんが地元ページのリンクさせて頂いています。   
        新潟県長岡市栃堀ダム下 ドライブイン刈谷田 星野幸男
         http://www8.ocn.ne.jp/~kariyada/ 
 
おはようございます。早々に「宝光院はだか祭」をご覧いただき、有り難うございました。長文のお便り、嬉しく拝読しました。裸祭りの写真は、肌の色が難しく、未だに満足できません。写真はカメラが撮るものなので、余りいじらないようにしたいとも思っています。

新尺さんとは鐵砲洲で知り合いましたが、それまでに私の作品に数々登場する常連です。去年の蘇民祭にもお会いしています。 http://wadaphoto.jp/maturi/images3/somin129l.jpg 

そのときは、名刺交換もせず、名前も分かりませんでしたが、鐵砲洲の昼食会で名刺交換して、お付き合いが始まりました。栃堀裸押合大祭も新尺さんの密着取材をしておりますので、ご期待下さい。これから編集に取りかかりますが、こちらも素晴らしい祭りで、新尺さんも私も大変気に入っています。栃堀は今年で5回目だといっていました。ご期待下さい。

地元ページへのリンク、光栄です。有り難うございました。
 
御丁寧な返事を頂き恐縮です。こちら栃堀では今日1日で雪が50cm以上降りました。ずうっと降っていたので気分的にも雪国でした。

正直を言って各地の裸祭りに出向いて画像を発信している和田様、各地の祭りに地元の若者と共に参加している新尺様お二人には男のロマンを感じています。

過疎化の進む各地の祭りのために、町おこし村おこしで活性化をめざしている老若男女のためにも頑張ってください。
地元の祭りを盛り上げたい気持ちは本当に良く解ります。和田様、新尺様との出会いに喜びを感じています。

私は地元の豊かな自然の中に身を置くことが大好きです。そんな地元のすばらしい自然を発信して少しでも子供達に伝えていきたい。それが私に与えられた夢かと感じています。フィールドは違いますがいつでも応援しています。今後ともよろしく御願いします。
 
おはようございます。夕べから「栃堀裸押合大祭」の編集に入りました。JR長岡駅から栃尾行きバスで1時間、雪景色を堪能しましたが、途中、雪景色の写真を撮っていると、おばあちゃんが「今年は雪が少ない」と親しく声を掛けてくれました。

大都会にいると人が多すぎて人情が薄れますが、地方に出ると、色々な人との出会いがあり、忘れかけていた日本人の心のふるさとが蘇ります。一番有り難かったのは、一泊した狩谷田川ニューホテルの支配人の大橋茂雄さんです。取材の下見や車での送り迎えだけでなく、遊雪まつりの前夜祭があることなども教えていただき、区長にも紹介していただきました。大橋さんのお陰で、完璧な取材ができました。ホテルのサービスを超える歓待です。帰りは、私一人を車で45分もかかる長岡駅まで送ってくれました。

栃堀地区は非常に団結していて、地域の伝統行事がしっかりと保持されていることを知りました。土地柄によって祭りの存続は千差万別ですが、栃堀は日本人の心の底に流れる暖かさを感じました。

巣守神社の下見で地元の青年たちと交流しました。Wa☆Daフォトギャラリーを見ておられる方が何人もおられて、とても嬉しくなりました。光ケーブルが引かれてインターネットが普及しているとのことでした。IT時代の恩恵を受け、情報化社会となりましたが、地域の温もりややさしい人情だけはこれからも変わらないでほしいと思いました。

全国を取材して思うことは、伝統文化の存続には地域のリーダーとそれを支える住民の団結力が必要だということです。そのような地域は、過疎化に打ち勝ち、活性化できる道が拓けていくと思います。都会から是非行ってみたいというファンが増えていくと思います。「地元のすばらしい自然を発信して少しでも子供達に伝えていきたい。それが私に与えられた夢」とのお言葉、素晴らしいライフワークですね。是非頑張ってください。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 
御連絡ありがとうございます。栃堀のことをあたたかく思い頂いてありがたく思います。Wa☆Daフォトギャラリーは自然が大好きな私でも何度も開いたページです。私が若い頃は300軒以上もある大部落でしたが近年過疎化が進んで270軒ちょいです。地元としての団結力はこれからさらに高まると思います。

地元の者には当たり前過ぎて見えないことが多いですが、田舎でも情報社会の流れを受けて周りの多くの方々がら色々な御指導を頂ける時がきたとうれしく思っているこの頃です。今後とも多方面からの御指導をよろしく御願いします。
2008年2月14日(木)晴  はっちゃん  様より

蘇民祭行ってきました。 こんばんは 蘇民祭行ってきました。いやはやマスコミがすごいってなんのって。今回はヤマさん・ショ
ウちゃん・クマさんの三人に仲間に加えてもらいました。和田さんの名前を出してこころよくOKをもらえました。ありがとうございま
す。(ヤマさんとはかつて名刺交換したこともあるんですが)

ヤマさんが最後に言った「今年はマスコミのために、蘇民際をやってやったようなもんだな」との一言が全てを物語っています。私
までがインタビューされちゃいました。いやはやなんとも。

何かが変わりつつあるのかもしれません。ヤマさんもショウちゃんも「30年たったらちゃんと元に戻るんだ」といった「楽観的な・そし
て悲観的な(30年はもどらないと覚悟をしているような)」意見を繰り返しマスコミに発言してました。彼らは何回マスコミインタヴュー
を受けたんでしょう!?

和田さんのレポートが変質前の最後の蘇民祭の姿にならないことを祈るばかりです。私の「見たまま報告」をどう書くのかこれから
じっくり考えます。もう少し冷静になる時間が必要かもしれません。写真もまったく取れませんでした。つかれた。。。。
 
今晩は。お疲れ様でした。山本グループと合流されたとのこと、良かったですね。今日の朝日新聞の夕刊、お送りします。「つけてた下帯 蘇民祭、無事終了」と題する記事は、中味が無く、この程度の記事しか書けない朝日新聞の無能ぶりを露呈しています。(^^

写真は、注目されている佐藤真治さんが写っていますが、裸にならなかったのですね。蘇民祭のレポート、楽しみにしています。有り難うございました。
2008年2月13日(水)晴  市川 清    様より

今尾の左義長 市川 11日 岐阜県海津市 今尾の左義長まつりの写真を数枚送信します。まだまだ未熟で愚作ばかりです
がご笑覧ください。

今回 テ-マにしていた若い衆の縄廻しの流し撮りは、カメラのシャッタ-速度の設定ミスと撮影位置が悪く、撮影中 液晶モニタ―
をみるかぎりは上手くいったと思っていましたが、パソコンで拡大してみると全て失敗しており自分のへたさにがっかりしています。

来週は、国府宮のはだか祭りに挑戦してみます。

左義長まつり / 岐阜県海津市今尾 2008.2.11

左義長まつり / 岐阜県海津市今尾 2008.2.11

奇抜な若者たち

奇抜な若者たち

おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。奇抜な化粧をした若い衆の写真、プロ並みの腕前ですね。躍動感があってとても素晴らしいと思います。もし、今尾の左義長を作品化できるようでしたら、原画をお送りいただけませんでしょうか。1頁の作品でも構いませんので、ご検討をお願いします。

来週は、国府宮のはだか祭りですね。夕べから今朝にかけて黒石寺蘇民祭が開かれ、例のセクハラポスター騒動で約50社170人ほどの取材陣が押しかけたようです。蘇民袋を切り裂く親方が全裸なのが問題視されているようですが、国府宮も最後に登場する神男は全裸です。マスコミはどのような対応をするのでしょうね。素晴らしい写真を多数切り取られることを祈念しております。有り難うございました。
 
今尾の左義長の写真 お褒めいただきありがとうございます。なかなか思うように撮れず、次のお祭りは上手く撮りたいと、常に反省と挑戦を繰り返しています。

写真は、TIFで四つ切サイズ(1枚29MB)にしてCDで保管しております。仰せの写真をCDにCopyして送付することでよろしいでしょうか。うちNo.02と17は写真店で4っ切にプリントしクラブの月例会と関連するコンテストに応募する予定にしておりますのでご了承ください。

黒石寺蘇民祭の撮影に行かれていたのですね。今朝からのテレビで拝見しており、いい被写体に和田さんの腕、すばらしい写真を撮られていることと思います。作品を見せていただくことを楽しみにしております。

伝統の祭りをセクハラ視するような人の邪心に疑念を抱きます。祭りの写真 これからも見ていただきアドバイスいただければありがたく、ご迷惑でしょうが送信させていただきます。和田さんのホ―ムペ―ジを汚すようなことがなければ「お便りコ―ナ―」に載せていただけること光栄に思います。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。私の厚かましいお願いをご了解頂き、嬉しく思います。プロと変わらない腕前をお持ちの市川さんに祭りのジャンルで仲間に入って頂ければ、鬼に金棒です。
 
CDの到着を楽しみにしております。受領後、作品化させて頂きたいと思っておりますが、そのときにはまた連絡を差し上げたいと思います。
 
これからも写真をお送り頂けること、嬉しく思います。お便りコーナーだけでなく、作品化できるものは「感動写真集」として、発表させて頂きたいと思っておりますので、どうか宜しくお願いします。
 
蘇民祭は、去年取材したものですから、今年は行きませんでした。
 
Rの蘇民祭セクハラポスター騒動以来、マスコミのフィーバー振りには辟易です。レンタルサーバーがパンクしそうになり、しばらく蘇民祭作品が見えないようにして凌ぎました。今朝元に復帰しましたが、ピークは過ぎたと思いますので多分大丈夫だと思っています。お陰で全体のアクセスが一日2〜3万件に倍増しました。この騒ぎで私のサイトの認知度が上がり、リピーターが倍増したものと分析しています。これだけは、マスコミ・フィーバーに感謝です。(^^; 有り難うございました。
2008年2月13日(水)晴  小池淳二  様より  感動写真集/小池淳二

Re: 「栃堀裸押合大祭」速報! 立春を過ぎても一段と寒さがつのる日々が続きますね。鉄砲洲寒中水浴のときの貴兄の寒さ
がちょっとわかりました。話は変りますが、「栃堀裸押合大祭」速報!有難うございました。「雪中参道を走る」などの画面、夜間の
雪の風景をどのように撮影されたのかと何度も眺めました。うつくしい絵で奥行きが感じられました。

明石海峡にも今日は珍しく雪が降りました。E-410をもっていそぎ出向き、撮影したのが、添付の写真です。もし、冬の海峡のきび
しさが表れていたらなあと思います。

雪の明石海峡 2008.2.13

雪の明石海峡 2008.2.13

おはようございます。お便りと雪の明石海峡の写真、有り難うございました。今年は東京も例年になく雪が降り続き、今日も寒さに震えながらの出勤でした。しかし、鐵砲洲で赤褌水浴して以来、気力・体力は充実しており、風邪も引かず、例年悩まされていた花粉症は、今年は何ともなく、身体に渇が入った効果が現れているようです。

栃堀裸押合大祭の夜の雪の写真ですが、和田流ですので、手持フルオートのフラッシュ撮影です。写真はカメラが写すものという原点に立ってひたすら被写体に向かってシャッターを連写している姿をご想像下さい。(^^; 懐かしい明石海峡、まだ視界があるので安心ですが、霧のため視界零の海峡を通過したときの緊張感を思い出しました。早速、紹介させて頂きます。有り難うございました。
2008年2月12日(火)晴  Kaz Takahashi  様より  http://kaz-photography.com/

蘇民祭 昨日から東京にいます。毎晩新聞社の仕事で働かされています。蘇民祭の話題は新聞社の方でも盛り上がっていて、
「警察はスッポンポ ンにならないようにと言っているらしいが、必ずスッポンポンになる人がいるのでその人を撮るように」と特派す
るカメラマンに指令を出しているようです。ボクは蘇民祭は新聞の仕事はありませんが、岡山の会陽は新聞社から報道パスをとっ
てもらったので写真と記事を送らなければなりません。とにかく当日は長谷川さんをマークします。

カズ・タカハシ
Kaz Takahashi
936 Intracoastal Drive #19E
Fort Lauderdale, FL 33304 U.S.A.

2008年2月12日(火)晴
 藤波洋香  様より  
妙見山黒石寺住職

Re:蘇民祭 
和田様 いつも応援いただきありがとうございます。蘇民信仰の意味を理解しようともせず、ただただ裸にだけこだわ
る人間が多いのに辟易しております。そういう人たちによって蘇民祭は抹殺されることになるでしょう。マスコミのカラ騒ぎに付き合
っている余裕はありません。いつものとおり黙々と準備を進め、粛々と祭りを執行するのみです。
 
藤波洋香 様

お忙しい中、ご返事恐縮です。祭主としてのご立派な決意に感動しました。伝統の蘇民祭がつつがなく成就されることを祈念しております。有り難うございました。

2008年2月12日(火)晴  長谷川昇司  様より

Re:蘇民祭 西大寺は大人数だから報道の腕章が物を言うときが有るけど 例年の蘇民祭は西大寺ほどの大人数で無いので仕
事でなく行く方が楽しめて良いですよ いつもは2〜3社の報道班も今年は数10社来るとか聞いています あんまり煽られるのは
嫌ですね

洋香住職様や地元の皆様に迷惑はかけられないので 褌は着用しますがそれ以外は例年通り粛々と祭に参加をします 警察と
喧嘩する気は無いけれども 蘇民袋争奪戦の開始の時に刃物で袋に切れ目を入れる役の親方まで全裸禁止なのはどう考えても
変です 地元民から特別に選ばれた親方は精進潔斎はもちろんですが 当日夜中の3時頃に誰もない井戸端で全裸で禊ぎをして 
本当に神聖な体で蘇民袋に刃物を入れます

何も包み隠さずやましいことの無い体で親方が刃物を入れます それまで規制をされるとは思ってもいないことでした 私と山本
先輩がお堂では親方の両脇でサポート出来るのが有りがたく 光栄な事と思っております

私事ですが 柴焚登で山内節を歌うのも地元の保存会が高齢のためか 現場で歌わなくなってから何とか次世代へつなげようと 
孤軍奮闘してきましたが 数年前に保存会の歌声をテープに取って頂き それをダビングして若手にも配り 何とか歌えるのが出
てきて良かったと思っております

ここからは自分の夢ですけど(笑) ここ数年は現場の大勢の人たちにだけでなく 黒石寺を取り巻く諸々の地霊達に歌声が届け
ば良いななんて 大きな事を考えて歌っています(笑)

長谷川 様 

おはようございます。いよいよ、今日ですね。仕事を休んでいざ出陣の心境でしょう。報道陣が騒いでいるようですが、いにしえから続いている伝統の蘇民祭の本質を考えず、全裸だけを問題にした興味本位の取材は明らかに行きすぎです。今年は取材に行きませんが、立派に役割を全うされ、蘇民祭の成就に貢献して下さい。土産話を楽しみにしています。 2/13
2008年2月11日(月)晴  A. M.  様より

御HPの画像使用ご許可お願い  突然のご連絡で失礼いたします。まずは世界中の真に感動の写真と文、音楽が一体化した
素晴らしいHPに心より感謝申し上げます。子供の頃からの夢である世界一周の旅を大きな画面で実現しているような感動です。

さて、私はNPO法人通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会の副理事長を務めますA. M. と申します。通訳ガイドとは国家
試験に合格し、訪日外国人の旅のお供をし、日本各地の景勝地、文化財などの魅力をご紹介する職業でございます。日本の歴
史や文化を外国語で興味深くご案内するために日々さまざまな学習、研究をしつつ自己研鑽しなければなりません。

このたび、日本文化の根幹にある仏教の研修を2月17日に京都で開催いたします。参加者は35名程度です。 その際に和田様の
感動のお写真の中から、ガンダーラー遺跡の仏像、アンコールワットの菩薩様、永平寺、薬師寺、唐招提寺の仏教建築などあわ
せて数点をパワーポイントの使用に関してご許可をいただきたくご連絡申し上げました。

研修時にのみ教室にてスクリーンで使用させていただきたいのです。尚、キャプションで各名称と和田様のお名前を御知らせいた
します。何卒御検討いただき、ご許可くださいますよう、お願い申し上げます。尚ご参考までに私どものURLを下記いたします。

http://www.gicss.org  < http://www.gicss.org/ > お忙しいところ恐縮ですが、お返事お待ちしております。

NPO法人 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会
 
お便り有り難うございました。ガンダーラー遺跡の仏像、アンコールワットの菩薩、永平寺、薬師寺、唐招提寺の仏教建築などあわせて数点をパワーポイントで使用される件、了解しましたので、どうぞお使い下さい。「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とクレジットを入れていただければ幸いです。皆様の研修にささやかな貢献ができることは、大きな喜びです。有り難うございました。
 
早速のご快諾、まことにありがとうございました。クレジットを入れて、それでは、使わせていただきたく、心より感謝申し上げます。和田様のフォトギャラリー、又、楽しませていただきます。ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
2008年2月11日(月)晴  Y. H.  様より

「栃堀裸押合大祭」速報を拝見し感動しました  今晩は栃堀のH.といいます。実は今日、地元で楽人をしている友人から和田さんのページアドレスの連絡を頂いて早速 巣守神社の裸押合い大祭の見事な写真を堪能させて頂きました。私は和田さんが泊まったホテルのしも隣でふる里の郷土料理『山菜・川魚料理』を提供しています。

栃堀の裸押合い大祭には自称『会場内盛り上げ係り』として30年以上も参加しています。そんな私でも今まで見た裸祭りの写真の中では和田さんの写真が最高だと思いました。巣守神社の裸押合い大祭をすばらしい写真で紹介頂いて本当に感謝しています。

私は栃堀が大好きです。自然食材を店で使うこともあり1年の3分の1以上は店の開店前に山や川に入っています。ふる里の豊かな自然を少しでも多くの方から知って頂きたく平成14年から私もホームページを公開しています。店の宣伝がちょっとで他は栃堀の自然紹介などが主体です。でも私のは小学校の4・5年生用の幼いページです。子供達から田舎(ふる里)のすばらしさを知ってもらいたい気持ちで発信しています。刈谷田川にホタルやカジカ蛙を呼び戻す活動なども行っています。
自分の話が長くなってすみません。

和田様の写真を見た感動がもの凄かったです。できたら個人的に使わせて頂けるとありがたいです。裸祭りに参加した友人が多くどうしても見せてあげたいですし村の人からも見てもらいたい画像です。もちろんクレジット『撮影:和田義男様』は約束します。撮影:和田義男」「撮影:和田義男」今後の活動を御期待しています。

追伸 
◎栃堀の巣守神社は毘沙門天を祀り戦勝祈願など男の荒々しさを重んじていたので私が幼い頃は二年参りも初詣も女の人のお参りは許されなかったです。

◎裸押合い後のキナコ餅は古くから慣わしのようです。毎年のことですが今回も裸祭り景品交換後に仕度会場近くの自宅で『お疲れ様会』をしました。私と二男と浦佐の友人が4名、長岡中心部の若者2名、ここ数年参加頂いて親しくなった群馬と板橋から各1名で参拝だけで裸祭りに出なかった長男と友人、三男も含めてにぎやかに押合い後のキナコ餅を食べました。
 
おはようございます。長文のお便り有り難うございました。嬉しく拝読させていただきました。早々に速報版をご覧いただき、裸押合大祭を支えておられる地元の方からお褒めのお言葉をいただいたことは、とても嬉しく、作者冥利に尽きます。

栃堀地区は地元の方々の団結が強く、郷土愛に溢れていると聞きましたが、その通りですね。暴れ川がダムの建設で克服され、魚沼産に匹敵する素晴らしい米の産地と聞いています。自然豊かな故郷をこれからもずっと守っていって下さい。

お祭りのあとにキナコ餅を食べるという話は今初めてお聞きしました。完成版の作品には紹介させていただきます。

写真の個人的な使用は、完成版を含めてフリーですので、ご活用下さい。大画面をダウンロードされれば、絵葉書やキャビネ版くらいは綺麗に印刷できます。

浦佐のご友人がおられるとのこと、浦佐の裸押合大祭も伝統衣装の褌を復活するようお伝え下さい。そうすれば必ず取材に行きます。有り難うございました。
2008年2月11日(月)晴  S. N.  様より

栃堀巣守神社裸押合大祭  今初めまして。先日おいでいただいた栃堀の近くに住む者です。『栃尾よもやまブログ』を運営しており、栃堀のNOAHさんからの投稿によって『Wa☆Daフォトギャラリー』を知りました。そして、同サイトを拝見して感激。私のブログで紹介させていただきました。よろしくお願いします。

『栃尾高校野球部応援ブログ』 http://tochio.jugem.jp/
『栃尾よもやまブログ』 http://tochionews.blog79.fc2.com/
 
おはようございます。お便り有り難うございました。私の徒然日記を「栃尾よもやまブログ」にご紹介頂き、光栄です。完成版は二週間ほど先になるかと思いますが、そちらの方も是非ご期待下さい。有り難うございました。
 
おはようございます。早速のお返事ありがとうございました。『徒然日記』は栃堀にとって、そして栃尾にとって強力な援軍です。あのような素晴らしい写真とレポートを発表していただき、本当に喜んでいます。完成版も待ちきれません。ありがとうございました。
2008年2月11日(月)晴  清原 浩    様より  感動写真集/清原浩

成仏寺の鬼会に密着取材しました。 こんばんは。「栃堀裸押合大祭」速報!のご案内ありがとうございました。極寒の雪国の取
材、寒さ対策は万全でしょうがお写真を見る限りやはりその過酷さが伝わってまいりました。また、男衆の顔の表情が最高で完成
版をとても楽しみにしております。

さて私の方は、先日から大分県国東町の成仏寺鬼会の取材に行って来ました。10日15:00から翌7:00までの密着取材で
1165枚を切り撮りました。今年は開催日が変更になり、旧暦の開催日(11日)ならば断念しようかと思ってましたが、急遽変更
になった事を知り同じ撮るなら最後までと走り回りかなりハードな取材でした。私は、2番鬼(瑠璃光寺副住職)に密着し素晴らしい
鬼会を堪能しました。

成仏寺での次第を23:00まで行いその後『おにはよ〜らいしょはよ〜』と鬼、テイレシが大声で叫びながら集落を明け方まで回
り、鬼が成仏寺に帰り着き解き放たれたのは日も上がった7:00でした。この鬼会は、六郷満山に千三百年も近くも伝わるという
僧侶の厳粛な行事と、地域の方が鬼会にたいする思いが伝わるすばらしいお祭でした。

また全てをCDに焼いてからお送りいたしますのでご覧頂ければ幸いです。取りあえず、何枚か写真を添付いたします。有り難うご
ざいました。

成仏寺鬼会 /大分県国東市(くにさきし)国東町 2008.2.10

成仏寺鬼会 /大分県国東町 2008.2.10

二番鬼(瑠璃光寺副住職)

二番鬼(瑠璃光寺副住職)

お婆ちゃんの手を取って・・・

お婆ちゃんの手を取って・・・

子供たちとの触れあい

子供たちとの触れあい

足袋草鞋(たび・わらじ)のままで飲食

足袋草鞋(たび・わらじ)のままで飲食

国東市修正鬼会(くにさきし・しゅじょうおにえ)

 岩屋に鬼が住んでいたと言い伝えられる、国東(くにさき)の山々。国東の鬼は恐れられると同時に、幸福を招く鬼であり、
伝統行事にも主役として登場します。年の初めに、家内安全、五穀豊穣、無病息災を願って行われる「修正鬼会」は、国
東の伝統行事の代表格で、国指定重要無形文化財です。かつては六郷満山の65カ寺で鬼会が行われていましたが、現
在、国東市では、岩戸寺と成仏寺が隔年で行っています。

 「修正鬼会」は、夜の7時に始まり深夜まで続きます。さまざまな舞いや儀式を経て、クライマックスは夜10時以降に登場
する荒鬼です。荒鬼は、松明を振り回しながら、堂内を走り回り、寺を飛び出して、村の家々を加持して回ります。参拝者
は、荒鬼に肩や背中をたたいてもらい、その年の無病息災を祈ります。

今晩は。お便りと写真をお送り頂き、有り難うございました。成仏寺鬼会の密着取材、素晴らしい写真の数々に、正直、ここまで腕を上げられたとは、驚きました。お世辞ではありません。1165枚の激写、徹夜の密着取材、凄いですね。その努力の成果で、感動的な写真が沢山撮れましたね。おばあさんとの交流の写真は、秀悦です。もう免許皆伝を差し上げても良いかも知れません。(^^; 

清原さんの第7作として、私の作品に続き、編集させていただきます。お仕事の関係で難しいと思っていましたが、運と執念でこの作品が生まれたようですね。CDの到着を楽しみにしています。有り難うございました。
2008年2月11日(月)晴  市川 清  様より

Re: 「栃堀裸押合大祭」  「栃堀裸押合大祭」のメ―ルをいただきありがとうございます。雪が降る中での裸祭り 勇壮ですばら
しいですね。いい写真をみせていただきました。

新潟は昔製油所があった頃、よく出張で行き リタイアしたら雪の新潟へ撮影に来ようと思ったものですが、歳とともに遠くまで行く
元気がなくなっており未だ実現しておりません。

今日は、岐阜県海津市今尾の左義長祭りを撮影に行き今ほど戻ってまいりました。今どきは若い人の数が減って昔ほど元気が
ないとの土地の人の話を聞き、伝統の祭りが年々寂しくなっていくような気がしました。今年は若い衆の縄廻しを流し撮りしようとテ
―マして撮ってみました。はたして上手く撮れているか、これからパソコンに取り込む作業をします。また、写真をみせてください。  
楽しみにしております。
 
今晩は。早々に速報版をご覧いただき、有り難うございました。左義長祭りは、ドンド焼きで、あちこちで見られますが、それぞれに地方色があって、絵になりますね。良い写真があればお送り下さい。有り難うございました。
2008年2月11日(月)晴  T. T.  様より

釈迦苦行像写真のお願い  丹下誠司 様

失礼とは思いましたが、突然のメールをいたします。私は(株)ナル・コーポレーションのT. T.と申します。弊社では自動車のスズキの仕事で、浜松の本社前に小学校から校外学習に活用していただくための見学施設の展示制作を行っています。この「スズキプラザ」は日本のものづくりの心を未来に受け継いでいく施設を目指して制作中です。

その中でスズキが車の現地生産を行っている7カ国を紹介するコーナーがあります。そのひとつがパキスタンであり、基本概要をはじめ代表的な建物、芸術や風景、産業、文化、風習等広く解説するものです。

そのパキスタンコーナーの中でガンダーラ仏教美術として「釈迦苦行像」の写真を切り抜きで高さ1m程度に大きく引き伸ばして展示し、紹介する予定でおりました。パキスタン大使館にも内容について快諾いただき、手持ちの写真を送っていただいたのですが、写真的にも解像度的にも使えるものではありませんでした。「本国に問い合わせてみる。」とのことでしたが、「お国柄ほとんど期待はしないでください。」とも言われました。

困ってネットの画像で探したところ貴サイトに高質の「釈迦苦行像」を発見し、写真を使わせていただくお願いメールをしております。具体的には「釈迦苦行像」の全身写真の方をなるべく大きなデータでご提供いただけますでしょうか?

もちろん使用料はお支払いいたしますし、クレジットも掲出いたしますが、何分にも社会貢献施設のためあまり予算がありません。他の国のご協力者にも1点5,000円でお願いしているのですが、ご協力いただけますでしょうか?

また、切り抜きで大きく伸ばした他の写真とのタッチを合わせるため、絵画タッチに加工して切り出しパネルにいたしますので、合わせてご了承ください。突然のお願いで申し訳ありませんが、ご返事お待ちしております。

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 T. T.
 NA-RU CORPORATION LIMITED
 TEL.:03-3712-4801
 FAX.:03-3712-4803
 H-phone:090-1118-4204
 http://www.na-ru.co.jp
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T. 様 ご連絡、ありがとうございます。

2004年10月にデリーで弊社の営業所を開設した際には、スズキさんにも開所祝いでお越し頂きました。ラホールの博物館で撮りましたので、展示物とはガラス越しで撮影した画像ですが、原画は数点あり、各々2〜3MBはあります。あの断食像を観にラホールに入りましたので、今でも鮮明に覚えています。素晴らしい像です。

小生の画像は、Wa☆Daフォトギャラリーの和田さんに画像の管理をお願いしているため、使用料等に関しては、和田さんから、辻様にご連絡が入るように連絡しておきます。和田さんとの交渉をお願いします。和田さんのOKが出次第、原画画像をお送りします。 丹下誠司
 

T. 様 お便り有り難うございました。

このたび、Wa☆Daフォトギャラリーの釈迦苦行像の写真の使用をご希望のこと、了解しました。使用条件につきましては、今回は特別に貴社の条件で了解します。最大画像は丹下の方から送らせていただきます。クレジットは「撮影:丹下誠司」と表示願います。以上、
宜しくお願いします。有り難うございました。 和田義男

2008年2月11日(月)晴  蓮野 渉  様より  感動写真集/蓮野 渉

Re: 「栃堀裸押合大祭」速報! 「栃堀裸押合大祭」速報、拝見しました。積雪や降雪の厳しい中にも楽しそうな参加者の表情も見えます。降りしきる雪の画像、素敵ですね、完成版期待しています、有難うございました。
 
おはようございます。早々に速報版をご覧いただき、有り難うございました。今回、昼間は曇り空でしたが、祭りが始まる頃に雪が降り始め、雪国の冬の祭りを上手く切り取ることができ、大変満足しています。小さな雪灯籠が幻想的でした。

今後、黒石寺蘇民祭や西大寺会陽など、有名な裸祭りが続きますが、既に作品を発表していますので、今回は見送り、取り溜めた写真の編集作業に専念したいと思っています。

昨年11月末から今年2月までの冬のシーズンに合計8つの裸祭りを発表することになりました。還暦記念ということもあって、かなりのハイピッチです。(^^; 感動写真集の作者の方々の作品も目白押しですので、取材はひとまず終えて、作品作りに頑張ります。有り難うございました。
2008年2月10日(日)晴  山本直紀  様より

栃堀巣守神社 新潟県長岡市の山本です。昨日の撮影、お疲れ様でした。下見の最中に名刺を頂戴しましたので早速メールさ
せていただきます。

私もホームページ「とちおのたからもの」を公開しているのですが、自分自身が運営や参加したりで撮影にまで手が回らないのが
実情です。そのため、和田様のような方から全国に紹介していただけるとありがたいです。公開の際はこちらからリンクさせていた
だきたいと思いますのでご了承願います。

このような祭り(伝統行事)を通じて、地元の皆さんや出身者の皆さんが生まれ育った土地に誇りと愛着が持てればと思っていま
す。今回の写真の公開を楽しみにしております。まだまだ寒さ厳しき折、ご自愛くださいますように。

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URL: http://homepage2.nifty.com/tochio/
「とちおのたからもの」

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お便り有り難うございました。狩谷田川ニューホテル支配人の大橋さんに車で長岡駅まで送って頂いたお陰で、午後2時前には自宅の青梅に帰ることが出来ました。

栃堀裸押合大祭では、大橋さんにふるさと交流会館で褌を締めるところから取材させて欲しいと区長さんに頼んでいただき、お陰様で全ての撮影シーンを捉えることができ、素晴らしい写真を撮ることが出来ました。褌を締めるところからとは云っていなかったのですが、大橋さんが気を利かされたようです。(^^;

地元の方々の団結が強いとお聞きし、伝統の裸祭りが変質することなく存続している理由がよく分かりました。浦佐裸押合大祭が規模も大きく、重要無形文化財として国の指定を受けているのですが、褌からハンダコに変質しており、中にはハンダコの上に褌を締めているという話も聞きました。同じ新潟県の上杉謙信に因む祭りが、このように明暗を分けてしまった訳で、私は浦佐の祭りにはカメラを向ける気にはなりません。少数でも頑なに伝統文化を守っておられる栃堀の皆様に敬意を表します。

撮影では、ハプニングがあり、最初堂内で撮影していたところ、消防団から排除されてしまいました。腕章を貰っていない人は入れないということでした。区長さんから許可を貰っていますと云ったのですが、証拠がありませんので、聞き入れて貰えず、その後は、不本意な場所から撮影するしかありませんでした。

こういうことはよくある話なので、粘り強く撮影場所を探し、何とか見つけて、激写することができましたので、結果的には満足しています。

もし、私の写真を地元の実行委員会の方々が利用されたり、写っている方に差し上げたりされるようでしたら、原画をDVDに焼いてお送りしますので、送付先をお知らせ下さい。ポスターやパンフレットに利用される場合は「撮影:和田義男」とクレジットを入れて頂ければ有り難いです。

リンクの件、光栄です。メーリングリストに登録させて頂きましたので、新作の発表の都度、案内が届きます。これからもどうか宜しくお願いします。皆様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
2008年2月10日(日)晴  丹下誠司   様より  感動写真集/丹下誠司

タージ・マハル脱稿  タージ・マハル、やっと、最後まで書けました。文献の読み込みに時間がかかり、9月から半年がかりでし
た。さきほど、国分寺郵便局から、普通郵便で、投函して来ましたので、ご採用のご検討、宜しくお願い致します。

白亜の建物ですので、画像的には思ったほど、インパクトがないかもしれません。アグラ城も、ワンテーマにするには、画像が地
味でしたので、タージ・マハルの最後に組み込みました。これで、インドは、画像データ、残すことろ、エローラ遺跡だけです。

5月に、インドネシアの最初のダム(チラタダム)現場の慰霊碑を建てに(5年の工期で、19名亡くなっています)当時の工事長(も
う71歳)や所長(72歳)と、ジャワ島ジャカルタに入りますので、私だけ撮影旅行で一日抜けて、中部ジャワのジョグジャカルタに
飛び世界遺産のボロブドール遺跡を撮影して、これも、Wa☆Daフォトギャラリーに投稿させていただきたいと考えています。

では、タージ・マハルのご審査、到着しましたら、宜しくお願い致します。
 
お便り有り難うございました。昨夜裸祭りの取材で一泊し、長岡市から帰宅したところです。タージ・マハル完成、おめでとうございます。到着を楽しみにしています。裸祭りのシーズンと出番待ちが目白押しの状況ですので、アップには時間を頂きたいと思います。ジャワ島の取材、期待しています。宜しくお願いします。有り難うございました。
2008年2月8日(金)晴  K. I.  様より

宝光院はだか祭の写真 突然メ―ルを送信し申し訳ありません。私は三重県四日市市に住まいます71歳の K. I. と申します。
 いつもネットで貴殿のお祭りの写真を拝見させていただき教材にさせていただいており、ありがとうございます。

 写歴は50年を超えましたが職にある間はほとんど撮っておらず、65歳でリタイアした後、四日市在住で風景写真家の山下茂樹
プロの教室で3年ほど手ほどきを受けましたが、四日市を夕刻出発・夜明け前に富士山など目的地に到着で撮影・夕方まで仮眠
して 夕景を撮って帰るなど体力的についていけず、また旅費や中版カメラでフイルム使用は年金生活には厳しく風景写真に魅
力を残しながらもあきらめてしまいました。

 3年前にデジカメ(Fuji S3pro)を入手、もっぱら近隣のお祭りを追っかけて撮っています。Fuji S3proは連写に弱く、昨年夏故障し
たのを きっかけに NIKON D200 を入手し、目下はNIKON D200を主に使っております。

 ネットで貴殿の写真を拝見させていただき、今回はじめて はだか祭りの写真を撮りに大垣宝光院のはだか祭にでかけました。 
貴殿の迫力のある写真を拝見しながら自分の写真を精査しますと祭りの主役の肌の色が黄色がかってみえ本当の色をつかんで
おりません。カメラの設定は絞り優先でWBはオ―トにしており補正はしておりません。添付の写真をみていただき適格な肌色の
出し方をご教示いただければ幸いです。

 はじめてのはだか祭りの撮影を楽しませていただき、19日の国府宮のはだか祭り、来月2日の豊田市中田のはだか祭りへ出
かけることにしております。これからもネットで写真を拝見させていただくのを楽しみにしております。

宝光院はだか祭 2008.2.3

宝光院はだか祭 2008.2.3

宝光院はだか祭 2008.2.3 (参考補正)

宝光院はだか祭 2008.2.3 (参考補正)

 

杭瀬川くいせがわ

のみそぎ 川渡がわわた

 杭瀬川のみそぎ川渡り

 

杭瀬川くいせがわ

のみそぎ 川渡がわわた り(参考補正)

 杭瀬川のみそぎ川渡り

今晩は。お便りと素敵な写真をお送り頂き、有り難うございました。とても良く撮れていますね。私のホームページをご覧いただいて教材にしておられるとのこと、身に余る光栄です。写真歴50年の市川さんにお褒めのお言葉を賜りましたが、まだまだ未熟ですので、恥ずかしい限りです。

今年の宝光院はだか祭は、天候が悪かったのですが、その分柔らかな光で、白飛びが無く、美しく迫力ある写真が撮影できたものと思われます。しかしながら、光量が不足している場所では、肌が赤黒く写り、補正の必要があります。

お送り頂いた4枚の写真の中から2枚を選ばせていただき、補正してみました。最初の境内で練り上げている写真は赤黒く見えます。私のオリンパスE-3の原画も全く同様の色合いです。市川さんは黄色がかって見えると云われますが、私には赤っぽく見えます。

お使いのディスプレーの特性で、見え方が変わってきますので、コントラストの強い最新のディスプレーをお使い頂くと、よく分かると思います。私のオフィスのパソコンは安物ですので、ディスプレーもコントラスト比が少なく、ボヤッと見えます。これはどうしようもありませんので、性能の良い自宅パソコンのディスプレーで色合いの調整を行っています。それでも、このディスプレーが完璧だとは思われませんので、正しい色合いは、正直いって誰にも分からないでしょう。

裸祭りの写真で一番難しいのは肌色です。私も今日これで良いと決めた色が、翌日は赤っぽく感じたり、新たな写真と比較すると、色がおかしかったりと、本当に試行錯誤の連続です。最後は、エイヤッ!で決めるしかありません。オリンパスは特に赤みが強いのですが、健康色ということで良しとしています。私の勝手な参考補正も好みの分かれるところですので、市川さんが良いと思われた色が最良だと思います。あえて対比する意味で、補正しすぎたかも知れません。(^^;

ところで、今後、裸祭りを取材されるとのこと、是非、感動写真集に市川さんの作品を発表していただけませんか。中部地区は、裸祭りの宝庫です。既に当サイトで発表済みの祭りでも、毎年、視点や印象が変わりますので、何度でも構いません。鐵砲洲寒中水浴大会は既に4作を数えていますが、毎回印象が違います。回数が増えれば増えるほど、その祭りにより深く迫ることができるものと思っています。

是非、我々の仲間になっていただければ、嬉しいです。裸祭りをやっておられる方は非常に少ないので、チャレンジする価値は高いと思います。ご検討いただければ幸甚です。有り難うございました。
 
 お忙しい中 早速 解りやすいご教示をいただきありがとうございます。各地のはだか祭りの写真を撮られて経験豊富な 和田さんに良く撮れていると お褒めいただきとても嬉しく思っています。

 当日は天候が悪かったのでホワイトバランスを曇天に合わせ撮影をすべきだったかも知れませんが、私のカメラの特性かWBを天候に合わせ撮影すると極端に色が変化 してしまい( たとえば晴天時にWBを晴天に合わせ被写体の背景の明暗によって+-補正して撮影しても すべてブル―の強い写真になってしまい パソコンで色調整をしても汚くなってしまいます ) 何度も失敗しております。したがって、明暗の変化が激しいお祭りなどの被写体にはオ―トにしておいた方が対応できるかと思って撮影しております。

 たしかにパソコンのディスプレ―によってカメラに写しこんだ色とは異なる発色になるようで、自分でA4版にプリントしたりクラブの月例会に出すため写真店でプリントした場合 それぞれに色が異なっており、常に仕上げに迷っています。
  
 傾向としては私のパソコンのディスプレ―で良しとした色は写真店にプリントを依頼すると全体に濃くなり少し赤味がかかるようで、CDに入れるときに明るめに調整してプリントを依頼しております。

 訳の解らないようなことを書いてしまい申し訳ありません。だか祭りできれいな肌色が出せるよう挑戦してみます。 ご迷惑でしょうが またご教示をお願いします。
2008年2月7日(木)晴  T. A.  様より

ウエリントンライオンズのラグビー選手の名前 和田様 はじめまして。NZのとてもきれいなお写真を拝見しております。

ラグビー選手の名前ですが、ANTHONY PERENISE さん。こちらの選手ではないかと思います。タトゥーも同じ場所に同じ柄であるので間違いないと思います。

ウエリントンライオンズのホームページの選手紹介のページから探しました。↓
http://www.wellingtonlions.co.nz/component/option,com_airnzcup/Itemid,20/task,playerProfile/playerID,59
 
今晩は。お便り有り難うございました。間違いなくアンソニー選手ですね。やっと名前が判明しました。よく見つけましたね。貴重な情報、有り難うございました。
2008年2月7日(木)晴  K. M.  様より

お写真の転載お願い 初めまして、写真検索から、このホームページを知りました。すばらし い!の一語です。さっそく、お訊ねですが、羽村堰のお写真、2枚ほど使わせていただきたいのですがご許可いただけるでしょうか?謝礼などを含めお教えください。

転載先は、東京精密という会社のOB会で「社友会だより」というのを、年4回会員宛にA4一枚裏表のものを約200部郵送しているのです。そこに会員から、近くの名所紹介として「羽村堰」の投稿があったのですか、添付写真が印刷物からの複写で良くないので、差し替えたいのです。必要なら、バックナンバーをPDFにしてメール添付いたしますが・・・  よろしくお願い申し上げます。
 
お便り有り難うございました。OB会の「社友会だより」に羽村堰の写真を使いたいとのこと、了解しました。商用利用ではありませんので、無料で提供させて頂きます。写真のそばに「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とクレジットをいれていただければ嬉しいです。

以上、宜しくお願いします。有り難うございました。
 
早速のご承諾ありがとうございました。発行は4月になりますので、その節、転載紙をメール添付でお届けしたいと思います。よろしく。
2008年2月5日(火)晴  今村一憲  様より

立派な作品に感嘆しています wadaさま いつもすばらしい映像をありがとうございます。今回の裸祭りも2,500枚から厳選されたとのこと、それを一晩で整理し作品に編集されたとのこと びっくりしていますし、特に男たちの肌の色が本物よりキレイに見えます。小生のブログ製作はなかなか進みません。こつこつつくることにしています。
 
お便り有り難うございました。早速速報版をご覧いただき、お褒めのお言葉、光栄です。かなり図々しく肉薄して撮影していますので、他の方の迷惑かも知れません。望遠では迫力が出ないので、いつも倒されそうになりながらアップで激写します。

枚数が多いので、ザッと見てこれがよいかなと思うのを出しました。オリンパスEシリーズは、全体的に赤味が強く、いわゆる健康色になります。いつもビビッド・カラー・モードにしていますので、鮮やかです。これでも原画から彩度を10%ほど落としています。

ニコンなどは初期設定がかなり淡泊で、貧相な感じに写ります。祭りは艶やかな方が良いと思っていますが、好みですので人それぞれですね。(^^; 写真はカメラが撮りますので、最近は余りいじらないようにしています。

今週末は、雪国・新潟県長岡市の栃堀裸押合大祭を取材予定です。新潟県には二大裸押合大祭がありますが、もう一つの方は規模が大きく、国の重要無形文化財の指定を受けていますが、褌ではなくハンダコなので止めました。かなり変質しているのに、文化財の指定が受けられるものかといぶかしく思っています。

栃堀の方は小規模ながら江戸時代さながらの裸文化が継承されているのが気に入り、取材することにしました。宝光院はだか祭と同じように新尺さんも参加されますので、決断しました。田舎なのでバスの便が悪く、ホテルの送迎車をお願いして、やっと往復できる目途がたちました。ご期待下さい。

ブログは無理をなさらず、マイペースでお楽しみ下さい。寒さ厳しき折、どうかご自愛下さい。私の方、鐵砲洲で水浴びしましたので、体調はすこぶる良く、元気です。家にじっとしていると、直ぐに老け込んでしまいますので、旅に出ることを心がけています。有り難うございました。
2008年2月5日(火)晴  Og  様より

柳津の写真提供について こんにちは。早速DVD送って頂いてありがとうございました。3日の夜には届いていましたが、やっと先ほど拝見させて頂きました。いやぁ、驚きです。枚数に…。軽く1000ショット超えているとは。恐れ入ります。

和田さんが撮って頂き、実際に自分があちこちに写っているので、とても良い記念になります。ありがとうございました。実は、柳津の祭りは今回の参加で丁度10回目を数えました。その為なのか、今回はいろんな箇所で自分の写った写真・映像が使われて、なんだか嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持ちです。(笑)

それにしても、自分が福島民友に載った写真は1度目にチャレンジして落っこちる前のモノだったのですね(汗)。あのとき『えっ!?握力落ちてる!?綱が滑る!!登れない!?!』と焦っていたときのモノでした。結局この時は握力が落ちてしまい上まで登るのは止めて握力の回復を待つこととなりました。

しかし、赤褌は変に目立ちますねぇ…。本来は還暦の方が締めるのですが(^^; 和田さんの撮られた写真も赤褌締めている自分が気持ち多いような気がします(笑 …あくまでもですけれど) 来年に向けてもっとトレーニングしなくては・・・

それと、フィルムのデジタル化ですが、本日仕事が休みなので、今日ラボに持ち込んでこようかと思います。ついでに今まで撮りためた分も一緒にデジタル化してみようかと思います。(しかし、毎年同じ様なものしか撮れませんが…)

それとサンプルで頂きました写真ですが、ディスプレイ等の発色やら調整の違いなのでしょうか、私の所では全体的に黄色味がかってしまってます。しかし、未だに色補正がうまく出来ません。変に赤を強くしちゃうのかな?色々と勉強したいと思います。

それと、写真のクレジットですが、「Og」でお願いします。(八塚さんがこれで掲載して頂いてたので…)

では、データの方が出来ましたらCD−Rか何かで送りたいと思います。それまで掲載は待ってて下さいね。
 
お便り有り難うございました。撮影枚数が半端な数ではないのが和田流で、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」を実践しています。フィルム時代なら無駄が多く、資源の浪費になりますからできませんが、デジカメ時代になってからは、費用がかかりませんので、可能になった写真術です。節分の宝光院はだか祭では秒間5コマの連写を使いましたので、2500枚撮影しました。これからは物量作戦で名作が生まれることと思います。

赤褌が目立ちますが、私はまんべんなく撮影していますので、赤褌を狙っているわけではありません。本来は白褌でなければならず、赤褌は還暦や厄年の人が特別に締めるものだと思います。紫褌もありましたので、色物はOKということですね。さすがに柄物がないところが、一線をわきまえていると思いました。

ディスプレーの色は機種によって様々です。白が白く写るようホワイト・バランスを調整しないと、変な色になってしまいます。オフィスの液晶ディスプレーは安物で、コントラストが低く、貧相に写りますが、自宅の液晶は、高級機を使っているために色鮮やかでクリアーに写ります。最近はつや出しディスプレーが主流で、更に美しく鮮やかに見えるようです。気になれば、白を写した標準の写真を表示されてカラーバランスを調整するか、デフォルト(工場出荷状態)に戻すと良いかもしれません。

クレジットの件、了解しました。デジタル化を楽しみにしています。有り難うございました。
 
こんばんは。早速ラボで写真をデジタル化してきました。ただ、町民センターでの物はよいのですけれど、外へ出てからは使い捨てカメラに変えて撮影したのですが、さすがにASA1600フィルムを使用したためやはり露光不足でかなり粒子が荒れてしまっていました。ラボでの取り込みでも解消できませんでしたね。

今回お送りする写真は今年撮ったフィルム2本分すべてをお送りいたします。ただ多少、和田さんの方で色補正をかけて頂くことになるかと思いますが、お手数ですがよろしくお願いいたします。m(_O_)m

それと、気にはしていたのですがいくつかの写真はレンズが結露で曇ってしまい、写真にもやがかかってしまいました。ちょっとこれは使えないと思います。今回は結構梁の上での撮影を多くしてしまい、フィルムがもう一本欲しいなというところでした。今回コンパクトのデジカメを持っていこうかどうしようかもちょっと悩んだのですが…。来年はどうしようか?と思っている次第です。

ディスプレーの色の件、アドバイスありがとうございます。それにしても、「白」に合わせるのって(変化がとらえにくくて)以外と難しいですねぇ。色々試行錯誤やってみようと思います。

では、CD−Rを発送いたしましたので、1〜2日中にはお手元に届くかと思います。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。写真の到着、楽しみにしています。有り難うございました。
2008年2月5日(火)晴  miyoko  様より

写真への書き込み おはようございます。最近、和田さんのコメントから”グーグル アース”を知り、毎日世界中の街中を覗き見し楽しんでいます。

 そこで質問ですが、グーグルの航空写真やその他和田さんの写真に施設名や地名などの書き込みがありますが、どうしたらあんなに細い線の文字で表示できるのですか?私はワードを使ってプリント作成をしていますが、写真の中に注釈を入れる度に「ワードアート ギャラリー」の文字が太く鮮明に表記されないので困っていました。私の技術では解決できない問題です。教えてください。
 
お便り有り難うございました。私はジャストシステムの花子というソフトで画像に文字を書き込んでいますが、Windowsに付いているアクセサリーというフォルダーに入っているペイントを起動し、Aのアイコンをクリックするとご希望のようなはっきりした文字を記入できます。

お使いのソフトでも可能だと思います。文字の書き込みモードで「アンチエイリアス」をオンにするか、「エイリアス」をオフにするかすると、クリアーなギザギザのフォントが表示されるはずです。ペイントはおまけソフトなので、ギザギザをスムーズな字体にする機能がないので、私が使っているようなフォントになります。文字の大きさはポイントで指定します。太くするにはボールドを選びます。

お使いのソフトのオンライン・マニュアルには説明があるはずですし、マニュアル本は沢山書店で販売されています。分からなければ、メーカーのサポートに電話かメールすると、親切に教えてくれます。
2008年2月5日(火)晴  蓮野 渉  様より  感動写真集/蓮野 渉

Re: 「宝光院はだか祭」速報! 「宝光院はだか祭」速報、いつもながらのすばらしい画像と解説、楽しく拝見しました。完成編を心待ちしています、有難うございました。「東京は雪国?」、寒い日は続いていますが、積雪が殆どない石川県から不思議な気持ちで報道画像を見ています。
 
おはようございます。早々に「宝光院はだか祭」速報!をご覧いただき、有り難うございました。東京は近年にない大雪で、今朝もまだ残雪がみられます。寒波の張り出しで、日本海側は大雪だったそうですが、金沢は降らなかったんですね。息吹おろしに見舞われる岐阜県大垣市でしたが、運良く、祭りが催行できました。

今週末は、雪国・新潟の栃堀裸押し合い大祭を取材予定です。大祭とは名ばかりで、小さな祭りですが、古来の伝統が伝わる裸祭りだということですので、楽しみです。

厳しい時節柄ご自愛下さい。有り難うございました。
2008年2月4日(月)晴  新尺俊勝  様より

Re: JR蘇民祭セクハラ・ポスター報道 今日は遠路ご苦労様でした。黒石寺蘇民祭は、まずはいつも通り(というのも?)、無事終わってほしいものです。

観光化された祭とは別に、時代が変わっても子供たちに残しておきたい「祭」というものはたくさんありますね。時代に応じて祭をどのように開催?執行?するかは、その時の若者と「年寄り」が考えなければならないと思っています。単に形のみを残すだけでは本質は残らないし、本質を忘れてしまっては貴重な一つの文化を失ってしまいます。そのような貴重な「祭」に参加出来ることを感謝している日々です。

栃堀の日記は後日整理して送ります。では。
 
おはようございます。昨日は大変お世話になり、有り難うございました。宝光院はだか祭りは、予想外に素晴らしい祭りで、今日、速報版を仕上げたいと思います。お陰様で、素晴らしい写真を多数切り取ることができ、集計すると2500枚5.4ギガを撮影していました。秒間5コマの連写を多用しましたので、枚数が多くなりましたが、同じ構図で微妙に違いますので、一番良いものを選ぶことができます。これから連写を多用してゆきたいと考えています。

今年の蘇民祭は、全国的に注目されていますので、是非参加され、どのように催行されたのか、感想をお寄せ下さい。

祭りは、自分たちが人生の一部として「参加する側面」の他に、地域経済の活性化のために「見せる側面」があります。「見せる側面」は、単に儲けるということではなく、「見せる=晴れの舞台=美しく立派に見えるように工夫する」という良い循環を生み、「参加する側面」に跳ね返ってきます。絶えずチェックし、フィードバックすることで、磨き上げられた名実共に素晴らしい祭りになるものと思います。

2月9日の栃堀裸押し合い大祭も楽しみにしています。宜しくお願いします。有り難うございました。
 
昨日はお疲れ様でした。栃尾の裸押し合い祭について、一昨年の画像と日記の一部を添付しました。参考にしてください。宝光院はすぐにも見たいのですが、明後日の楽しみにします。では。
 
おはようございます。節分の宝光院はだか祭では大変お世話になりました。お陰様で、適時適所から素晴らしい画像を切り取ることができました。新尺さんのお陰です。改めて御礼申し上げます。
 
栃堀裸押合大祭の資料、有り難うございました。私の方は、2月9日(土)当日、早めに現地入りして下見ののち、遅くとも午後6時頃までには栃堀ふるさと交流会館に行き、お会いしたいと思います。宝光院はだか祭と同じように裸男の集団とともに行動しながら激写したいと思いますので、宜しくお願いします。有り難うございました。
2008年2月3日(日)雪  はっちゃん  様より  神輿見たまま

雪が降ってますね こんにちは。朝から雪ですね。家の前の除雪をちょっとして、プールへ行って(和田さんみたいに泳げませんので、「初級」クロールのレッスンと「水中歩行」のレッスンです。(20mプールをフーフー言いながら行ったり来たり。)明日が大変そうです。

今日DVDの調子がもどって、頂いた写真全部見ました。一回の取材で1000枚以上も撮るんですね。綱のぼりの最初のショットが私とは驚きました。ほんの一瞬の違いで、記念写真がなくなるところでした。本当にありがとうございました。来年の柳津の支度部屋にはノートパソコンを持ち込むことも考えましょうかね。紙焼きを選ぶのが大変そうですね。(町民センターの記念写真と見比べながら)じっくりやります。HPのほうの修正およびLINKもしました。時間のあるときにご確認ください。

今後の私の予定は、2月11日建国祭 表参道⇒明治神宮の神輿 一番前か二番目の万歳会の万燈神輿を担ぎます。蘇民祭もうまくすればいけるかもしれません。(予定していた木曜日・13日の会議が中止になったので。

では風邪に気をつけて、花粉症と戦いながら(まだそれほどではありませんが)頑張りましょう。お元気で
 
おはようございます。昨日は東京は大雪でしたが、岐阜・大垣市の宝光院はだか祭りの取材に出かけて、夜遅く帰宅しました。新幹線に遅れが出ましたが、無事に予定をこなし、帰宅することができました。

昨日は、2500枚、5.4ギガ撮りました。フィルムと違って、何枚撮ってもただですので、激写します。秒間5コマの連写を取り入れましたので、昨日は多くなりました。良い写真が沢山ありますので、ご期待下さい。

DVDドライブ、直って良かったですね。枚数が多いと選ぶのが大変ですが、ベスト・ショットを見つける楽しみがあります。お暇なときに、時間をかけて選んで下さい。

リンク有り難うございました。七日堂顛末記の続編も見せて頂きました。お人柄がにじみ出ている随筆、よく書けていますね。楽しく読ませていただきました。

今年の蘇民祭は、セクハラポスター騒動で注目されていますので、是非、お勧めです。詳しい顛末記を楽しみにしています。有り難うございました。
2008年2月2日(土)曇  清原 浩    様より  感動写真集/清原浩

監修、有り難うございました。 和田様 おはようございます。この度はホーランエンヤの監修、誠に有り難うございました。私の撮った拙い写真が見事に生まれ変わり、改めて和田様の編集技術に感服致しております。

明日は、愛知県大垣市の宝光院裸祭りを取材ですね。曇り時々雨、降水確率60%と天気が気になる所ですが、何とか撮影日和である事をお祈り致します。

さて私の方も、2月11日に成仏寺(国東市)鬼会があり撮影に行きたいのですが、何にせ18時頃から夜中の3時過ぎまであるため、当日の仕事に支障がでそうで思案しております・・・・σ( ̄、 ̄*)ん〜〜  ではまたご連絡いたします。有り難うございました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。ホーランエンヤも会心作でしたね。密着取材の激写、川から見たアングルが変化を生み出し、海の男たちの素朴な祭りを十二分に捉えています。ホーランエンヤの決定版となりました。

フォトショップを8年もやっていると、腕が上がるのは当たり前です。材料を上手く調理することで数段グレードアップした写真が生まれます。(^^

明日の岐阜・大垣市宝光院の裸祭りは曇空で、小雨が降るかも知れません。しかし、曇り空の方が白飛びが無く、肌色も綺麗に撮れますので、メリットも十分あります。裸男たちには力水が浴びせられますから、雨は気になりません。撮影側がちょっと大変ですが、レインコートを着て良い写真を沢山切り取ってきたいと思います。

成仏寺の鬼会も迫力がある祭りですね。仕事が優先ですので、無理をなさらずにお願いします。有り難うございました。
2008年2月1日(木)晴  Og  様より

柳津の写真提供について 和田さん 初めまして。Og と申します。はっちゃんから、今年の柳津の写真の件で連絡頂きました。町民センターの写真ですがお送りしたいと思います。が、フィルムスキャナで取り込んだのですが、どうもうまく綺麗に取り込めないので、ラボに持ち込んでデジタル化させようと思っています。

和田さんの撮られている綺麗な写真のページにはとてもでは無いけれど掲載できるような取り込み状態じゃないので、すみませんが、提供できるのはラボでのデジタル化後ということでご了承ください。過去の分も含め、なるべく早くデジタル化させたいと思っております。

一応、毎年めげずに使い捨てカメラ持ち込んで、梁の上から撮っています。今回、和田さんの「大鰐口」ページにある写真で、「大鰐口登りのパノラマ画像」に写っている梁の上で赤ふん締めて少し寝そべって写真を撮ったのが小生で、はっちゃんのページにも掲載されていますが、色々と梁の上からの写真を載せるのもおもしろいかと思います。・・・しかし、赤ふんだから変に目立つナ(^^;A

蛇足ですが「お父さんの頑張り!」の写真、上の子供はその方の息子さんだそうです。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。私の厚かましいお願いをお聞き届け頂き、光栄です。私の撮影した原画は全てDVDに焼いてはっちゃんにお送りしましたが、Og さんと思われる画像が沢山あります。はっちゃんのDVDが不調のようなので、直接Og さんにお送りしたいと思いますので、送付先を教えて下さい。

デジタル化された写真をお待ちしています。梁の上から撮影された写真はとても貴重ですので、期待しています。届いた時点で、町民センターの模様などを作品に追加・紹介させていただきたいと思っております。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 
Re^2: 柳津の写真提供について こん○○は・・・あ、時間的におはようございます。DVDで写真送って頂けるとのこと、ありがとうございます。参加していてもどうしても自分が撮る側にまわってしまい、自分自身が写っているものがろくにありませんでした。まぁ、写真写りあまり良くないから無くても良いかななんて思っていたりもしてましたが、今年の福島民友社の1面に載った写真のど真ん中に自分が写っていたのには正直びっくりしたし、さらに日テレNEWS24にも同じ場面がビデオで出てたという、2つ別々のメディアが全体のうちのホンの一瞬、これほど同じ箇所を取り上げたのには驚きましたよ。(内心嬉しかったですけどね)

福島民友  http://www.minyu-net.com/news/photo/0108/photo_pic.html

日テレNEWS24 http://www.news24.jp/100755.html

でも、正直今回 相当必死 でした(^^;A そんな必死になっているところを撮られたなんて内心恥ずかしいのですがね。もっと余裕があって登れているのなら良かったのですが、綱が滑りやすくなっていて苦戦していたんですよねぇ・・・。一時期は腕力だけで途中まで登ったことあるのに、それすら出来なかったことにショックでしたよ。 2/2
 
おはようございます。お便り有り難うございました。添付の写真、拝見しました。梁から写された写真はどれも迫力満点で、良く撮れていますね。色が赤っぽくなっていますが、これは綺麗に調整できます。フィルムからきちっとデジタル化すれば、ざらつき感が無くなり、白飛びさえなければ、名作になると思います。フォトショップで調整した画像を添付します。調整写真は、色調を整え、ざらつきを除去しました。原画が大きなサイズであればあるほど、綺麗に仕上がりますので、楽しみにしています。有り難うございました。
2008年2月1日(木)晴  K. K.  様より

すばらしい写真ですね。いつも感心して見ています。 初めて、メール差し上げます。K.と申します。いつも、各地のお祭りのすばらしい写真を見させていただいて、有難く思っております。私も、子供のころから祭り好きで、あちこちの神輿を担いでいますが、自分の事務所が神田にありますので、ここ30年はもっぱら、神田、鳥越、浅草、湯島、上野界隈の神輿を担いでいます。

祭りはやる側と見る側が暗黙の決まりでいさかいなく楽しまなければなりませんが、なぜか、写真をとる人のなかには、尻や股間ばかり狙っている輩も多く、和田様も鉄砲州の寒行で書いておられましたが、蹴飛ばしてやらないといけないような者も多々見かけます。ま、それでも、神輿を担いでいるときは、そんな奴らのことはこれっぽっちも頭にはないんですが。(笑)

さて、2008年1月31日制作になられた清原 浩さん撮影・原作のホーランエンヤ2008もすばらしい出来でした。ただ、その中の説明文に海上衝突予防法で定められている灯火の規則の舷灯の色とこぎ手の鉢巻の色の関連の文章で、単純な間違いと思われるのがありましたので、お知らせしたく、メールにいたしました。

既にお気づきとは思います。と申しますのは、和田さまご自身が長年、海を職場とされていたと記されていらっしゃいましたから。以下にその文章を貼り付けておきました。釈迦に説法のようで恐縮ですが、法規では(実際には)「右舷は緑色」、「左舷は赤(紅)色」です。ちっぽけな拙艇でもそうなっています。写真では、右舷に青い(緑?)鉢巻をしたこぎ手がちゃんと写っています。

何卒、これからも、祭りに限りませんが、すばらしい写真をお撮りくださいますよう、期待しております。お体大切にお過ごしください。ありがとうございました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。ご指摘のように私の解説で青と赤が逆になっていました。耄碌したのか、ときどき、単純ミスを起こします。ご親切な読者の方に助けられることが多くなりました。早速、訂正しました。早々のご指摘、とても嬉しく思いました。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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