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2009年10月30日改訂

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故郷・ゆりかごの歌・赤とんぼ/藤原道山

 

白褌の波に洗わる秋の垢離

  北舟
 

The autumnal purification, white loincloths being washed by the waves.

2000年7月31日開設

一番觸の浜垢離/遠州灘

拡大写真(2400x1500)587B

  一番觸の浜垢離/見付天神裸祭(静岡県磐田市福田海岸)
2009年のお便り
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2009年10月28日(水)晴  杉村敏夫  様より

ご案内ありがとうございます 「ブルガリア・ルーマニアの旅」のご案内ありがとうございます。いずこの国の歴史もたいへん過酷な時代を体験してきましたが、バルカン半島にもそうした体験がありました。日本でも意志強固で粘り強い人のことをバルカン型とも称します。

ブルガリア・ルーマニアの年老いた人々の表情に意志の強固さが刻まれているようですね。そして、ブルガリアのバラの生産量が世界の80%を締めるとは情熱とともに希望の光でしょうか。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。バルカン半島は世界の火薬庫といわれ、紛争が絶えない地域で、国が滅び、生まれるということが住民にとってどれほど大変なことか、良く分かります。日本は先の大戦で敗れましたが、植民地になったり、奴隷にさせられたりせず、民主国家として生まれ変わることができた幸運に感謝したいと思います。有り難うございました。
2009年10月25日(日)雨  WB  様より

HP拝見しています はじめまして。いつも,HPを拝見しています。写真の量もさることながら,お祭りの歴史的背景なども取材してあり,その情報量に感心しています。

裸祭りは,人間の素のままの姿が見られていいですね。年齢を重ねた人には,その年齢が身体に出ているようですし,子どもたちのふんどし姿には,凛々しさを感じます。最近の子どもたちは,トランクスをはく子が多いせいか,何となくだらしなく感じるものですが,日焼けした褐色の肌には白いふんどしがよく似合います。日本の伝統をなくさないでほしいものです。

でも,最近の小中学生の相撲大会では,まわしの下にスパッツらしきものを着用しています。こちらの地方でも相撲大会が盛んに行われているのですが,その様子を新聞の写真で見ると,あれは明らかに異様な光景です。裸になる恥ずかしさを解消して,相撲人口を減らさない努力はわかるのですが,それで本当にいいものかどうか・・・・。

「釣上古式子供相撲土俵入り」の速報を拝見しましたが,裸になることに抵抗を感じる子がひとりもいないということで,感心します。全国の裸祭りを精力的に取材されていることに敬意を表します。今後とも,いろいろなお祭りをHP上で楽しませてください。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。「見付天神裸祭」と「釣上古式子供相撲土俵入り速報」のご感想をたまわり、光栄です。秋の裸祭りが2本続きましたが、日本人にはふんどしがよく似合います。裸祭りにパンツ姿が混じると、日本の伝統美が損なわれます。

相撲もパンツの上にまわし(相撲褌)を締めている光景を目にするようになりましたが、おっしゃるように異様な光景で、世界に相撲の普及を図るためとはいえ、伝統の正装を崩してまで推進する日本相撲連盟や国際相撲連盟の姿勢に疑問を感じています。その点、大相撲を催行している日本相撲協会は、丁髷を含め、完全に伝統装束を維持しており、子供たちを指導するにしてもパンツの上にまわしを締めることは認めていません。大相撲を見るとこれが国技だと嬉しく思ってしまいます。フランスのシラク前大統領は相撲好きで、愛犬にもスモウという名をつけています。

伝統を大切にするのは、イギリスやフランスなど、西洋の先進国でも同じ価値観があります。イギリス・スコットランドのスカートのような伝統衣・キルトは、その下に何も履かないのがしきたりです。チャールズ皇太子もキルトを着るときは何もつけていません。日本人も着物を着るときは下着はふんどしでないといけないのですが、見えないからといってパンツやブリーフをはいている人が多いのではないでしょうか。伝統を守る姿勢が大切であり、尊いことだと思います。

思わぬふんどし談義になりました。裸祭りのサイトはWa☆Daフォトギャラリーが日本一だと自負しています。これからも昔ながらに継承されている裸祭りを発掘し、世界に紹介したいと思っていますので、ご期待下さい。有り難うございました。
 
こんばんは。お忙しいのに,メールの返信をいただき,恐縮です。たくさんのアクセスのあるHPの管理者の方から返事をいただき,ありがたいことです。

> 日本人にはふんどしがよく似合います。裸祭りにパンツ姿が混じると、日本の伝統美が損なわれます。

その通りですね。いまでもふんどしで水泳をする学校があるということを聞いたことがありますが,そのような伝統は残してほしいものです。できることなら,そのような学校が増えればいいとは思うのですが,それは今の状況からは難しいでしょうね。ただ,大人でふんどしを着用している人が増えているのは,すごいことですね。(女性用のふんどしもあるらしいですが・・・・)

裸まつりにパンツはいただけません。行ったことはないのですが,大阪のどやどやは,中高生のまつりのようですが,みんなふんどしのようですね。あれって,同じ仲間が一緒にするから,かえって自分一人だけパンツにできないんでしょうかね。思春期の一番恥ずかしい年頃の子たちが,ふんどしだけの姿になるのは,ある種の潔さも感じます。そのことが各地の裸まつりの意義の一つなのでしょうか。

「釣上古式子供相撲土俵入り」は速報とのことで,今後正式版がアップされるのを心待ちにしています。お忙しいかとは思いますが,よろしくお願いいたします。
2009年10月24日(土)曇  佐口行正  様より

見付天神裸祭の件 見付天神裸祭事務局の佐口行正と申します。見付天神裸祭の際にお世話になりました。本日も、和田様の素晴らしいホームページを拝見させていただき感激している次第です。特に、褌を締めている元喬車の子供達並びに舟屋台上でのお囃子の演奏中の写真は、町内で話題となっております。

さて、本日メールを差し上げました件は、還御ファイルの昭和初期の写真解説文を下述の通り修正していただきたくお願い致します。

中川橋下流で屋形船に・・・ → 福田・中島橋付近で屋形船に・・・・

今年度の裸祭りには、和田様をはじめ多数の参加者の御協力を受け盛大に運営されました。しかし、私共関係者には、今まで気ずかない改善事項が数々拾い出されました。来年度の裸祭りは、一歩でも改善するよう取り組む所存ですので御協力の程宜しくお願い申し上げます。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。加茂川会館で子供たちが褌を締めている様子を取材させて頂き、有り難うございました。伝統の裸文化を次代に受け継ぐ子供たちの生き生きした様子を撮影でき、とても嬉しく思っています。お囃子屋台を繰り出して演奏している子供たちも素晴らしく、着実に伝統を受け継いでおられる元喬車の活発な取組に敬意を表します。

この度は、過ちのご指摘を賜り、有り難うございました。早速、修文しましたので、ご確認下さい。このたび、取材中に気が付いたことを作品の中でも指摘し、また、感想文としてお送りさせて頂きましたが、前向きの提言と受け取って頂きましたことを嬉しく思います。作品の中でも気付いた点を書き込みましたが、本来は余計なことで、その感想は読者に委ねるべきものかもしれません。しかし、公共の報道ではありませんので、私の主観を述べさせて頂きました。衣装違反を繰り返しておられる方々への警鐘になればという気持ちで、あえて書き込んだもので、他意はありません。

来年も取材させて頂きます。更に美しく素晴らしい裸祭りを見せて頂くことを楽しみにしています。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年10月23日(金)晴  橋本絹子  様より

Re: 「釣上古式子供相撲土俵入り」速報! 今日は、見付天神裸祭有難う御座いました。腰蓑を付けての裸祭りは珍しいですね 俳句も長き夜や褌腰蓑鬼踊 巧く17文字に当てはまりこれを読めば全体の祭りの情景が良く解ります。見事なものです。烏帽子白丁装束は良くお似合いで神官に成られた様で来年の和田グループの見付天神が楽しみです。有難う御座いました。
 
おおはようございます。この度は、ご感想を賜り、いつもながら嬉しく拝読しました。また、下手な俳句にも目を通して頂き、有り難く思っています。初めて烏帽子・白丁姿になりましたが、伝統装束をまとうと、身が引き締まる思いがしました。保存会のご厚意で暗闇の中を走りながら祭に参加させて頂き、ロマンと感動を味わうことが出来、これまでとは違った取材となりました。来年も取材し、更に素晴らしい作品を発表したいと思っていますので、ご期待下さい。有り難うございました。
2009年10月20日(火)晴  杉村敏夫  様より

ありがとうございました 「釣上古式子供相撲土俵入り」速報のご案内ありがとうございました。伝統文化の灯を守りたい教育委員会の女性事務員の配慮は見事でしたね。そうした動きに小学校長までも動き出すわけですからありがたいです。ぜひ価値ある和田さんの写真が教育現場でも生かされていって欲しい。

埼玉県の住民として、古式豊かな伝統文化を守るために氏子総代会や保存会のご苦労に声援を送ります。厳しい保存環境のなかでも伝統文化の灯を守りたいものです。
 
お便り有り難うございました。早々に「釣上古式子供相撲土俵入」の速報版をご覧いただき、光栄です。故郷にこのような素晴らしい祭礼があるのは、羨ましいですね。東川口駅でタクシーに乗りましたが、誰一人、神明社という神社の存在を知らず、場所が分かるまで時間がかかりました。この神社は、宮司が常駐しておらず、祭礼のときにやってくるだけです。宮司一人を養えない氏子たちが、守っている重要文化財です。本当に頭が下がります。有り難うございました。
2009年10月19日(月)晴   清原 浩   様より

ご無沙汰いたしております。 「見付天神裸祭」ご連絡ありがとうございました。感動の超大作で、素晴らしい作品に暫し時間を忘れて見入ってしまいました。

さて、今年も若宮八幡秋季大祭が間近となりました。今年は、10月30日〜11月1日と早く、入川も夕刻の5時頃です。また撮影する予定ですので送らせていただきます。

先週、全国の発祥とされる大分県宇佐市の720年・養老四年から伝わる『放生会』の撮影に出かけました。10月10日〜12日の三日間、撮影に明け暮れました。(約2000枚撮影)その内の何枚か添付致しますので、ご覧頂ければ幸いです。

では、また秋季大祭が終わりましたらメール致します。幾分、季候も寒くなりましたので、お風邪など召さぬようお気を付け下さい。
有難うございました。
 

放生会/大分県宇佐市  2009.10.

放生会/大分県宇佐市  2009.10.

今晩は。お久しぶりです。お便りと、貴重な画像をお送りいただき、有り難うございました。今年も、はや若宮八幡の裸祭りが行われる時期になったんですね。1年が経つのが本当に早いですね。今年は、カクテル光線を止めて貰って、美しい写真が撮れるよう期待しています。良い作品ができれば、感動写真集に掲載させて頂きたいと思っていますので、宜しくお願いします。

お送り頂いた写真を見ると神輿の担ぎ棒の上に乗った烏帽子姿の伝統装束がある一方で、担ぎ手の氏子装束は白丁の上衣の下にシャツとパンツというとりあわせですね。見付天神なら担ぎ棒に乗るのはとんでもないことだし、氏子の下着も褌ですから、神社といえども場所が違えばやり方も違うんですね。

担ぎ棒に乗る点は所によっては許されているので、私は余り気にならないのですが、氏子のシャツやパンツだけは、我慢できませんね。氏子の方々は違和感を感じていないのでしょうか。こうして、伝統文化が変質して行っている姿を見ると、悲しくなりますね。3日間に渡る折角の取材ですが、Wa☆Daフォトギャラリーに掲載できる祭りではありませんので、読者投稿欄に紹介させていただくに止めます。有り難うございました。
2009年10月16日(金)晴  K. K.  様より  比叡山延暦寺からのお便り

画像使用について はじめまして。突然失礼いたします。私は比叡山延暦寺の僧侶で延暦寺事務所総務部の主事、K. K.と申します。先日たまたまWEBを見ておりまして貴殿HPに入りました。大変美しいお写真がたくさんアップしてありついつい見とれておりました。また、「旅紀行016 第10集 比叡山延暦寺」として2002年7月16日付に当延暦寺のご紹介もたくさんしていただいており、ありがとうございます。

その中でアップされている画像のうち、いくつかお尋ねいたしことがございます。

当寺では商業目的のご使用については事前にお知らせ戴くとともに、幾ばくかの「御供」をお願いしております。これは文化財保護の為に御役立てさせていただくという名目です。金額については内規がありますが、貴殿のHP内での掲載については、特にこれには当たらないと考えます。

それとは別に延暦寺沿革などいくつかのページでご紹介戴いている中で以下の画像についてお尋ね申し上げます。

「不動明王二童子像/恵光院」(国指定重要文化財)
「木像千手観音立像/山王院」(国指定重要文化財)
「紺紙金銀交書法華経」(国指定重要文化財)
「木像聖観音立像/横川中堂」(国指定重要文化財)
「不滅之法燈/根本中堂」

以上5点の画像。これらについては商業使用はもとより、学術研究等個人使用であっても無断掲載は許可しておりません。

また
「文殊菩薩像/文殊楼」
「四天王立像/文殊楼」
「釈迦如来立像/釈迦堂」
「阿弥陀坐像/阿弥陀堂」
「横川中堂外陣」

など、通常「撮影禁止」として掲示案内されているはずの堂内写真がございました。*大講堂内画像も数点ございましたが、2001年当時大講堂内が撮影禁止であったかどうか不明です。現在大講堂は許可しています。

また「回峰行者」の画像が3点、「無動寺谷明王堂本尊不動明王立像」「大乗院そば喰い木像」これらについては、無動寺谷行者中、明王堂輪番、大乗院住職などの許可がなければ掲載することができません。

以上、13項目の画像十数点につきまして、撮影と写真使用について延暦寺の許可をお受け戴いておられましたでしょうか?

7年も前のことですから覚えてらっしゃらないかもしれませんが、許可されていましたら許可証が延暦寺から発行されているはずです。こちらでは今のところ私の方は、延暦寺から和田様宛てに発行された記録を見つけることができないのです。

また、延暦寺の紹介文の中に誤字や脱字、間違った説明等が多く見られますが、これについては当方で関知いたしません。

上記については、今のところ私の手元で留めております。和田様からご回答賜りましたら、改めましてご相談させていただこうと考えております。ご連絡お待ちいたしております。
 
今晩は。お便り有り難うございました。ずいぶん、厳しい指摘を受け、驚いています。私は普通の拝観者が立ち入る場所から撮影した画像を掲載しています。撮影禁止となっているものは撮影していません。法隆寺や高野山、薬師寺など、世界遺産や国宝を沢山撮影し、日本の宗教文化を世界に発表してきましたが、クレームが付いたのは初めてです。

先ず、K.様は、管理や所有権に基づくものと、木像などの文化遺産の著作権の問題を混同されておられるように思えます。

管理権や所有権に基づくものは、そちらの管理下に服しており、勝手に忍び込んだりして撮影したものはありません。大乗院そば喰い木像もお坊さんに許可を得て他の見学者とともに拝観させて頂きました。許可証などというものは他の社寺を含め聞いたこともありませんので、頂いたことはありません。撮影禁止とはなっておりませんでしたので、撮影しました。

次に、不動明王二童子像などは、当然、私が実物を撮影できるはずがありませんので、公開されている資料をコピーしたものです。これらの著作物は、既に作成者が遠くの昔に死亡し、その著作権が消滅し、人類共有の財産として利用されるもので、所有者の管理・所有権とは別のものです。著作権法は、著作権を持つ人の著作物を守る法律ですが、むしろ、その著作権の消滅以後は、万民に解放し、その利益を分かち合い、福祉を増進するために制定されました。秘仏など公開されないものは仕方ありませんが、公開した以上は、広く流通して多くの人の目に触れることが期待されています。公開とはそういうことです。

ちなみに、著作権が消滅したものを撮影した写真も著作権がありません。従って、その写真を広く頒布し、公共の福祉に供することができるのも著作権法の目的です。

ゴッホのひまわりは、誰かが所有していて私は実物を見ることができませんが、ゴッホは既に死亡後長い年月を経て、彼の著作権は消滅しています。従って、所有者の許可を得た人が写真集にゴッホのひまわりの写真を掲載して公開したあとは、それを私がコピーして掲載することが公共の福祉に叶います。実物のひまわりを見るには、当然所有者の許可が必要ですが、コピーを見たり、それをコピーするのは、ひまわりの所有者の許可は必要ありません。それが著作権法の趣旨です。

そのようなわけで、私は世界の教会やキリスト像、イコンなど、宗教画や宗教美術品を含め、多くの素晴らしい人類の文化遺産を一つの旅の作品として纏めて、無償で公表し、世界中の人々に感動を分かち合うという福祉活動を生き甲斐にしています。公序良俗に反する扱いでない限り、憲法で保障されている表現の自由を謳歌しており、私の活動に恩恵を受ける多くの方々がおられるのです。既に公表をされておられるのに、その所有者の立場で、何か不都合なことがおありなのでしょうか。

次に、阿闍梨の写真は、貴院が撮影されたものではありません。阿闍梨の写真は、多くの雑誌などに公開され、その素晴らしい修行者の偉業を知ることができるのですが、他人が撮影した写真を頒布するのに、その写真の著作権や所有権を有し
ない貴院がクレームをつけることができるのは、どのような権限に基づくものでしょうか。

公道の警察官の姿を撮影するのに警察の許可は不要です。屋内で撮影するのは、当然、管理者の許可がないと入れませんが・・・。公道で阿闍梨の写真の撮影に許可を要し、そのコピーの頒布も許可が必要だというのは、どういう理由と権限に基づくものでしょうか。あの写真は新聞報道もされているはずです。

公道での撮影に肖像権をたてに規制するのであれば、阿闍梨に撮影お断りと云わせて下さい。そうすれば新聞雑誌やアマチュアカメラマンも阿闍梨の写真を掲載することはできないでしょう。実際は、許可ないしは黙認されているのではありませんか。

この問題は他の寺院や神社でも全く同様で、境内ですらお坊さんを沢山撮影した写真を発表していますが、何ら問題がありません。立派な姿を公表することで宣伝になり、歓迎されています。変な格好の写真であれば、イメージダウンだとしてクレームをつけることはあり得ますが・・・。

このサイトを開設して既に10年になりますが、写真やコピーを掲載したことで他の社寺からクレームが来たことはありません。もし、秘匿することが必要な理由があれば、秘仏や丸秘資料として公開しなければ、私のようなものが知ることはありません。

現在は、デジタル社会で何でもコピーしてinternetにアップすれば、今まで目に触れることができなかった多くの方々の目に触れることが出来、素晴らしい宗教芸術品の感動を多くの方々に分かち合うことができる素晴らしいIT時代にあることを、どうかご理解下さい。長文、かつ、悪文で申し訳ありません。有り難うございました。
 
早速にご丁寧なご返信を頂戴し誠にありがとうございます。当方(現時点では私個人)と和田様との考え方に大きな隔たりがあるようです。

私自身カメラを趣味(あくまでもただの趣味ですが)としており、若いころは音楽製作に携わっていた時期もあり、著作や所有その他の権利については、少しは気をつけていると思っています。特に芸術方面の権利というのは日本ではまだまだ認知度が低く、写真家協会が長年主張をして、最近ようやく認められるようになってきたくらいですよね。

またそれらの権利についても、むしろ延暦寺が配慮すべきとして延暦寺に対して内側から主張してきた方です。和田様の主張が製作者側の意見として、多く存在することも承知しております。お山の田舎坊主ですので、勉強不足は否めませんが過去の様々な判例も聞きました。日本でこれまで(今でも)認められにくい権利に、少しは理解がある方だと自分では思っています。

しかしながら、文字と云うのは非常に怖いもので、ましてやこういう内容の事柄ですから和田様としては「自分の作品にケチをつけられた」、「ケツの穴の小さいことを言いやがる」、とお感じになったかも知れません。こういう書き方が既に喧嘩を売っているように読み取れてしまうかもしれませんがそれは全く違います。

デリケートな問題なので(和田様はデリケートとお感じになっていないかもしれませんが)本当は、目と目を合わせてゆっくりと、声で伝えあって話をすれば、私が危惧する部分、どうしてまるで「秘匿」するかのように感じ取れてしまう申し出をしたのかおわかりいただけるのだろうとと思うのです。決して秘匿しようなどという気持ちは全くありません。むしろご丁寧にご紹介戴いている点には感謝する次第です。


私(宗教者)と和田様(芸術家)と大きく違う点があります。歩いている人物(阿闍梨)⇔修行中(祈り)の最中 私有地内(延暦寺境内)といども公道⇔公道といえども修行者の道 宗教美術品⇔信仰の対象 古く価値のある文化財⇔生きている仏。古さは関係ない。広く民衆に開かれた空間⇔広く民衆に開かれてはいるが祈りの聖域 製作者の権利⇔被写体(祈る人)のこころ etc....

前者がごく一般的な解釈で後者が、宗教者のエゴであることは承知しております。でもそういう部分なのです。こういう部分についてお話出来れば、少しでも気持ちをわかって戴ければと思うのです。和田様のご回答にイチイチに対して私の考え(反論)がございますが、また長文になってしまいますし、話し合いではなく討論のようになってしまうのは本意ではありませんので、後日落ち着いてゆっくりとお話させていただきたいと存じます。

とはいえEメールでの便りになってしまいますから言葉・文字選びには注意をします。この度はお忙しい中お考えをお聞かせ戴き誠にありがとうございました。またメールさせていただきます。決して喧嘩を売っているわけではないことをご理解賜り、ご寛恕のほどよろしくお願い申し上げます。
2009年10月14日(水)晴  福代陽一  様より 見付天神裸祭保存会事務局長からのお便り

CD・DVDのお礼 今晩は。今日CD・DVDが届きました。誠にありがとうございました。保存会の宝物として大切に取り扱いたいと思います。会長以下梯団長警固長青年部事務局と意見を交わしながら使わせて頂きたく思います。

昨日の朝、片山さんが、和田フォトが更新されたよ、と云ってきました。女房を含め三人で食い入るように画面を見ました。素晴らしいホームページを作って頂き、ありがとうございます。感謝の気持ちで一杯です。子供達の顔、裸の男達の精悍な顔、皆いい顔しています。5300枚の写真の中から選び出すだけでも大変な作業だった事と思います。其のうえいろいろなご配慮をしていただき、和田さんの凄腕にただ脱帽するばかりです。

和田さんは私達以上に裸祭を理解していると思います。和田さんより賜った〈 感動巨編 〉をどのように生かしていくか、保存会の宿題だと考えます。そして和田さんとの出会いは、保存会として〈 大きな出来事 〉でした。今までの活動が良かったのか自問自答していました。そこに和田さん、新尺さんの様に祭に造詣の深い方々から「素晴らしい祭だ」と云ってもらえた事は本当にうれしかったです。また〈 的を得たご指摘、ご意見 〉を来年の祭に生かしていくつもりです。私は今、和田さんの〈 バイタリティーやパワー 〉は何処から出てくるのか、ライフワークを持っている人の素晴らしさを感じつつ人生を楽しんでいるなと思います。これからの私の人生の手本にしようと思います。

今後、和田さんの信条を尊重し、〈 和田さんから頂いた写真 〉をどのように活用し、裸祭を保存していくか皆で協議していきたいと思います。そして結論が出た時点で和田さんに報告し意見を伺いたいと思います。和田さんのようにストレートに忌憚なく意見を云う人を私は大好きです。これからもどしどし辛口のご意見、ご指導をたまわりますようお願いたします。

何かと行き届かぬところもあったかと思いますがお許しください。素晴らしいホームページ、CD・DVD有難うございました。こころよりお礼申しあげます。
 
おはようございます。今日は素晴らしい秋晴れが全国に広がっています。清々しい朝、福代さんの長文のお便りをとても嬉しく拝読させていただきました。

先月の初め、見付天神裸祭を密着取材させて頂きたいと思い立ち、神社に電話したところ、保存会事務局長の福代さんの電話番号を教わりました。それが今回のスタートで、夢のような多くの素晴らしい出会いがあり、感動体験があり、そして、「見付天神裸祭」という11頁200枚を超える感動巨編が生まれました。

何より、福代さんや副事務局長の松本さんはじめ、保存会会長の石川さん、梯団長の片山さんや鈴木さん、警固長の内田さんなど、素晴らしい方々と知り合り、歓談させていただき、温情あふれるご支援をたまわり、心温まる歓待を受けたことは思っても見ないことで、本当に嬉しく、未だに感動の余韻に浸っています。

今後、Wa☆Daフォトギャラリーをベースに、見付天神裸祭を通じて素晴らしい見付宿の方々との触れあいの輪を全国に広げさせて頂き、世界中の方々とロマンと感動を分かち合うことができれば、それ以上の喜びはありません。初めて部外から参加させて頂いた我々3人の共通の感想は、国指定重要無形民俗文化財に相応しいロマンと感動あふれる素晴らしい裸祭であり、日本の誇りとして子々孫々に受け継いでいって欲しい伝統文化であるということです。

車の両輪の一つである厳格で美しい神事を大切に催行される一方で、祭組や梯団単位でエキサイトした裸の集団をコントロールする〆切などの工夫を施して、個人の争いで喧嘩沙汰になるような事態を防ぎ、勇壮でいて整然と行動する美しい裸祭として完成されているのは見事です。他に例のない素晴らしい祭礼です。

今朝も作品を覗いてみますと、たった4日間で7000人を超える方がアクセスしてくれました。今まで10年ほどサイトを運営してきましたが、これだけまとまったアクセスがあったのは初めてのことです。この作品を見られた読者が親類や友人、知人に連絡し合い、クチコミで広がったからに違いありません。それほど素晴らしい内容を持つ祭礼です。これから先、何万、何十万という全国の伝統文化を愛する方々にロマンと感動を与え続けることでしょう。更に高きを目指して、勇壮で格調ある美しい祭礼を催行して頂ければ幸いです。

これからも微力ながら応援させていただきたいと思いますので、どうか宜しくお願いします。石川会長はじめ、お世話になった方々によろしくお伝え下さい。有り難うございました。〈 拝 〉 10/16
2009年10月13日(火)晴  杉村敏夫  様より

Excellent! 「見付天神裸祭」のご案内ありがとうございました。 Excellent! の一言です。 ありがとうございました。
 
お褒めにあずかり、光栄です。有り難うございました。
2009年10月12日(月)晴  菊池倶三郎  様より

Re: 「見付天神裸祭」完成! 見付天神裸祭、閲覧させて頂きました。今回はとくにクライマックスの場面が数多く あり、私も現場に参加しているかの様な錯覚を覚える程の迫力をおぼえました。

 一種の興奮状態で見ていたためか見終わってパソコンを閉じたときには頭の中が しーん・・・と静まり返っていました。傑作の本年第28集ありがとう御座いました。

 よくよく写真を見ていますと、いつもの癖でこの写真は、どのようなモードで撮影されたのか?などと思いに更けってしまいます。遠州灘の「波に打たれる子供たち/水陳(西区)」では全くの逆光線なのに海の反射も無く、素晴らしい写真の仕上がりには脱帽です。又、パノラマ写真も随所にあり 世界唯一のオリンパスカメラの□と◆を合わせるとパノラマ合成写真がカメラ内でできるのも素晴らしいですね。これからも和田様のテクニックを楽しませて下さい。

 その一方では子供連の中で運動靴をはいたルール違反の指摘をされ、万全の形で祭り事に参加してほしいとのお話に私も賛同致します。由緒ある見付天神祭であるからこそのお願いですね。

 これからも益々の傑作を期待しております。本日はありがとう御座いました。
 
今晩は。お便り有り難うございました。感動巨編「見付天神裸祭」をご覧いただき、光栄です。発表後、最初のお便りで、嬉しく拝読しました。今日はまだ午後9時前ですが、今日一日で既に2400件に達しています。これだけ反響があった作品は、過去にありませんので、多くの方が感動を持ってご覧いただき、友人や親類に紹介し合っていただいてアクセスが増えているのだと思います。

これから何万件、何十万件とアクセスいただき、全国に見付天神裸祭の素晴らしさを知っていただければとても嬉しく思います。私が編集中もこれは凄いと絶えず感動せずには得られなかった作品ですから、菊池さんはじめ、多くの方がきっと感動を持ってご覧いただいているものと思います。最初から感動巨編と銘打つのは限りない自信があるからです。きっと、ご覧になった方々全員にご満足いただけるものと確信しています。

今回、5000枚以上を撮影し、その中から名作200枚を選んでアップしました。これだけのボリュームを写真集として出版しようとなると、大変高価なものになりますので、無料で自由に閲覧できるinternetの素晴らしさは、はかり知れませんね。デジタル写真は、本当に革新的な技術です!

写真の撮影方法は、従来のフィルムカメラと大差ありません。人物を一番美しく撮影できるのは、曇り空で、海の禊はそのような好条件で撮影できました。また、晴れ間の撮影では日陰の部分が暗く写りますが、デジタルのお陰で、トーンカーブというものを使って、明暗差を少なくする操作をしますと、暗い部分も見えてきます。これも私の得意技です。色々なテクニックを使って、美しい写真を生み出しています。私の写真は、カメラは素材であり、パソコンで仕上げて世に出します。これがデジタル写真家として自慢できる技術で、他では見られないほど美しい写真を生み出すことができます。全て独学で、和田流写真術と自称しています。(^^

パノラマ写真は、オリンパスのメモリーの独自技術を使ったものではなく、パソコン上のソフトで合成したもので、どのカメラで撮影した画像でも可能です。20%ほどオーバーラップして撮影しておけば、それで実現できますので、だれでもパノラマ写真を撮ることができます。
 
和田様を尊敬するささやかなフアンですが、ご丁重なお便りありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。
2009年10月7日(水)雨  鈴振り野郎  様より

見付天神裸祭 はじめまして!見付天神裸祭歴40年の「鈴振り野郎」といいます。和田様のHPを初めて拝見しましたがすばらしい写真ばかりで感動しております、できれば毎年見付に来ていただきたいですね!

ちょっと贅沢を言うと一番や東中の写真が多いので次回は三番や〆切の写真もお願いしたいですね(笑) でも和田様のおかげで見付天神裸祭も全国に知れ渡ると思うと感謝、感謝です。 では来年三番でお待ちしております!
 
今晩は。お便り有り難うございました。現在、完成版を編集中ですが、既に150枚を超えており、感動巨編になることでしょう。祭りは同時進行ですので、一人で全ての梯団の勇姿を撮影することは不可能です。既に来年大孫に2連泊を申し込みました。今度は、還御の様子も激写したいと思っています。

来年、撮したいのは、水陣のように、パーフェクトな装束で素晴らしいパーフォーマンスを見せてくれる祭組です。お勧めがありましたら、教えて下さい。ハンダコや運動靴が入ってしまうと、折角の重要文化財が、町内会のお遊びになってしまいます。

メーリングリストに登録させていただき、作品が完成しましたら、お知らせします。有り難うございました。
2009年10月6日(火)雨  芥田晃志  様より

すばらしい写真をありがとうございます! はじめまして! 私、こちらの写真 mituke045l.jpg の、鈴を振っている、芥田晃志(あくたこうじ)と申します! 今年の裸祭りは、完全燃焼でき、神事の役割を全うできたと思います。そして、すばらしい思い出の写真も撮っていただき、何よりの神からのプレゼントと感じました。

鬼踊りの熱気の中に、計算されたような偶然の構図が、和田さんのステキな空間激写を芸術にし、その中に僕が入っていて光栄です。これからも、ステキな写真を追い求め、気をつけて世界を撮ってくださいね!!

それでは、また来年の鬼踊りで・・・・・

僕のブログです http://akt.hamazo.tv/e1833014.html

早くも佳境に入った天下の奇祭「鬼踊り」/見付天神拝殿 23:00

早くも佳境に入った天下の奇祭「鬼踊り」/見付天神拝殿 23:00

拡大写真(2000X1500)562KB

今晩は。お便り有り難うございました。一番觸の格好いい男性は、芥田さんでしたか。おっしゃるように、お祭りの力作は偶然のなせる業です。そのために、沢山撮影し、たまたま上手く撮れたのが芥田さんの鬼踊りでした。大きなサイズで、A4くらいは印刷できますので、記念にして下さい。来年もまた撮影に出かけたいと思っています。お会いできれば良いですね。有り難うございました。
2009年10月5日(月)雨  菊池倶三郎  様より

何時もメーリングありがとう御座います 9月後半の連休に野暮用で遊んでいましたので、感謝のお便りが遅くなってしまいました。やっと落ち着きましたので吉田の火祭り、尾瀬の水芭蕉、サハラ砂漠、見付天神裸祭りまでの5作品を昨日と今日で拝見させて頂きました。

吉田の火祭りでは金鳥居の大松明と井桁松明、燃え盛る筒形大松明、チュニジアではサンド・ローズ、火星のような異次元の世界、又、西念寺住職のお話で「神仏習合の伝統」が今に息づいている話と息つく暇もなく、延べ時間6時間を費やして楽しませて頂きました。

私は年齢から来るスローモーですから、噛みしめるようにじっくり楽しみながら、そして作者の撮影のご苦労を感じ、更に画面の出来上がりまでの諸々の作成の過程を察しながらですから余計に時間がかかります。私には筆舌に表せない世界のドラマでした。ありがとう御座いました。

追伸:「お便りコーナー」の皆様へ。私のブログの大改良を致しました。もう一度のぞきにいらっしゃいませんか。お待ちしています。 http://sentom.way-nifty.com/blog/
 
おはようございます。お便り有り難うございました。私の作品を延べ6時間もご覧いただき、大変嬉しく思います。これからも続々とアップしてゆきますので、どうかお楽しみ下さい。有り難うございました。
2009年10月1日(木)曇  杉村敏夫  様より

感動をありがとうございます 「見付天神裸祭/御大祭」速報を楽しませていただきました。ありがとうございます。祭りの本義は約めていうと、「神様と波調をあわせること」です。

和田さんが烏帽子・白丁で装束を整え神事に一体化された幣殿内での取材は、やはり伝えるものが違いますね。とても貴重なものですし、意気込み(気)が見る側にも十分に伝わりました。

大きな感動をありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
 
今晩は。お便り有り難うございました。今、決定版「見付天神裸祭」の感動巨編を目指して、編集を始めています。出版社のように誌面の制約もなく、良い写真を思い切り並べてみたいと思っています。

1週間の祭り期間中、宮司の神事は50回以上あるといいます。仏教ではお経を繰るだけで読んだことにしてしまったりと手抜きがありますが、こゝでは実直なまでに定められた通りの儀式が行われています。一本の街道全体を真っ暗闇にすることは不可能に思われるのですが、見付では本当にそれを今でもやっているのですから驚きです。それだけでも国の重要無形民俗文化財の値打ちがあります。

しかし、完全ではありません。最近の中高生は褌が恥ずかしいといって参加しなくなっています。パンツを黙認しているのも参加者が減っているからでした。これでは国の指定文化財が泣きますので、来年からは厳格に衣装統一が図られることを期待しています。完全版をご期待下さい。有り難うございました。
2009年10月1日(木)曇   T. Y.   様より

見付天神浜垢離 大変ご無沙汰しております。昨年、七日堂裸詣りで和田様のアルバムに参加させて頂きましたY.です。

「見付天神祭/浜垢離」速報!拝見いたしました。自分とは違い過ぎる素晴らしい作品の数々に魅了されっぱなしです。今回行われました見付天神祭には参加したかったのですが都合が悪く、浜垢離にだけ何とか駆けつけました。海岸での撮影になるので少々水に濡れる事は覚悟していましたけど、波で腰の辺りまでビショ濡れに… 兎に角、撮影は出来ましたが出来映えは散々な結果でした。

下記にマシなものだけ寄せ集めて掲載しております。和田様の作品には遠く及びませんが、もし宜しければご覧下さいませ。
※一週間ほど掲載しております

http://picasaweb.google.com/T.Yamasaki2121/_?authkey=Gv1sRgCPrNnJnnn4Oq5AE#

写真を選択して虫眼鏡のアイコンをクリックすると拡大・縮小します。お仕事や編集等でお忙しい時にこのようなメールをして申し訳ありません。では、完成版を心待ちにしております。  大阪府
 

子供たちの裸練り/福田海岸松原(静岡県磐田市) 2009.9.23

子供たちの裸練り/福田海岸松原(静岡県磐田市) 2009.9.23

お便り有り難うございました。写真見せてもらいました。とても良く撮れていますね。波の中で翻弄される禊の様子や、松原での裸練りがダイナミックに捉えておられ、感心しました。感動写真集に未発表の裸祭りの作品がありましたら、是非、掲載させて下さい。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
Although I have no prior authorization of the sender to show his e-mail in this page, I intentionally show it here in a manner of no problem so that I can appeal wonderful encounter and exchange has occurred through this web-sight. Please inform me if you have any problem. I will correct immediately according to your request. Please best regards. Thank you.   Yoshio WADA
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