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2009年11月30日改訂

今 日

昨 日

故郷・ゆりかごの歌・赤とんぼ/藤原道山

 

 奴踏む相撲童や土俵入  北舟

 
 

Ceremonial entrance to the ring, sumo children perform Yakko walk.

2000年7月31日開設

ヤッコを踏む年少組8人の古式土俵入り

拡大写真(1800x1400)566KB

ヤッコを踏む古式土俵入り/釣上神明社(埼玉県さいたま市高槻区)

2009年のお便り
11
2009年11月30日(月)曇  河合陽一  様より

Re: 「秋の熊本城探訪」完成! 「秋の熊本城探訪」を見せてもらいました。どれも、構図が素晴らしいと思いました。特に感激したのは、最初の富士山の航空写真でした。客席の窓から撮ったのではないか、と思いましたが窓枠が写ってなく操縦席から撮らせてもらったのかとも思いました。

熊本城の写真ですが、飯田丸五階櫓の右に少し人が写っていますがその他には写っていません人が少し居たほうがいいのではないのですか?、と思いました。

私の方は、放送大学で週5科目をとり、手一杯の状態です。云い忘れましたが、2月のはじめに札幌の「雪祭り」があります。もう既に撮影されたかも知れませんが、見てみたいものです。またの、取材を楽しみにしています。
 
今晩は。お便り有り難うございました。早々に「秋の熊本城探訪」をご覧いただき、光栄です。富士山の写真は、雲の状況と海岸線が見えていた幸運が良い写真を生みました。撮影は、後部ドアの窓からです。なかなか窓際の席は取れませんので、アナウンスと同時に後部ドアに行って激写しました。

建物を撮影する場合、人が入るのと入らないのとでは意味合いや価値が違います。百科事典に採用されるような正規の写真は、人が入っていません。なるべく、そのような写真を撮りたいのですが、観光客が大勢いる日中は無理です。主催者が撮影するのは、開園前とか後とか、光線の具合が良いときに、無人の建物を撮っています。それがパンフレットや入場券の写真に反映されています。

我々旅行客の場合、ベストタイムに撮影するには、一泊しないと難しいと云うことになります。そこまでする必要のある写真ではないので、今回は人が入ったり入らなかったり、様々です。また、大きさを印象付けるために、意識的に人を入れることもあります。人が入っているかいないかの善し悪しは、人により受け取り方が違うのでしょうね。大変参考になりました。有り難うございました。
2009年11月30日(月)曇  Rodolfo Angeles  様より

beautiful pictures thank you for sharing us your great shots of JAPAN and other places.
 
Thank you for your sending me an English e-mail. I'm very glad you liked my photos.
2009年11月29日(日)曇  横尾ただし  様より

横尾より熊本拝見 こんばんは。全く同日に私も熊本に居ましたので拝見しまして驚きました。私は 鹿児島に3泊の後、29日の新幹線で熊本に入り一日中路 面電車を写して夕方の高速バスで長崎に向かいました。上天気だったですね。電車を写すには天気が良すぎると逆光は全くダメなので(芸術ではありませんから)有り難くないです。

一方お城の写真は素晴らしいです。たしか以前もカナダだったかな、ヨーロッパかな、晴れ男ですね。今回は改装後はじめての熊本ですから普通の人は必ず行くはずですが一日しか無いので電車で手一杯でした。

昨日は天気予報を確認して夜中に出て豊橋の路面電車と「帰りがけの駄賃」として江の電、江ノ島駅のライトアップを写し夜中に戻りました。12月に富山に新線と新車が入り23日は盛大にオープンセレモニーが有るようですがどうするか決めていません。人が集まりすぎるので多分年明けに行くことになると思います。ではまたお元気で、失礼いたします。
 
今晩は。お便り有り難うございました。お久しぶりです。お元気でご活躍のご様子、何よりです。同じ日に熊本におられたというのは、奇遇ですね。路面電車の取材に世界だけでなく日本もあちこち回られておられるんですね。横尾さんのバイタリティに脱帽です。

おっしゃるように、晴天だと影の部分が黒く潰れてしまいますので、薄曇りが最良ですね。当日は快晴で、後で気が付くと、日焼けで顔がヒリヒリしていました。
2009年11月26日(木)曇  夜のカメラマン  様より

秩父の夜祭り こんばんは。いつもお世話になっております。昨日は「武州路12月号」を送っていただきありがとうございました。
いよいよ秩父神社例大祭も1週間後に迫り、街もお祭りモードに入ってきております。今年の秩父夜祭のポスターを参考に、自分が昨年撮った写真を加工してポスターを作製しましたのでご覧下さい。それでは、寒さが厳しくなる折お身体に気をつけて。

夜のカメラマン “Night Photographer”
気ままなギャラリー「SCENE・風景」
http://archiliving.blog90.fc2.com/
 

秩父夜祭のポスター

おはようございます。お便りと素晴らしいポスター写真をお送りいただき、有り難うございました。いよいよ秩父夜祭ですね。既に気持ちが高ぶっておられることと拝察しています。

毎年大勢の見物客で賑わう夜祭りですが、今年は新型インフルエンザの流行が心配ですね。今年は暖冬との予報ですので、見る方もやる方も楽しめるのではないかと思います。呉々も事故の無いよう、ご成功を祈念しております。有り難うございました。
2009年11月24日(火)晴  宮嶋 茂  様より

豊川稲荷秋季大祭(提灯祭り) その後お変りありませんか。私は何とかやっております。さて、22、23日は豊川稲荷の秋季大祭(提灯祭り)がありましたので、23日に妻と一緒に行ってきました。

日中は、甘酒、芋粥、それに団子のお接待がありまして、それを全部無料で頂き、午後からはお稲荷さんの稲荷寿司を並んで待って、夫婦で12個ももらって帰ってきました。歳をとっても童心に帰って楽しかったです。そうして夜は提灯に火が灯りましたので、その撮影にも行って参りました。大小合わせて千個の提灯に火が灯ったそうです。

大提灯が2個。高さ10m、直径5mの大きなものです。また本殿前の鳥居には350個の提灯を傘のように飾った「花車」が飾られ、信者の人たちが10人ずつ蝋燭に火を灯して無病息災を祈っていました。また参道にも沢山の提灯が飾られ、全部蝋燭で灯されるという幻想的な眺めでした。

特に大提灯の中には大きな蝋燭が灯されましたが、ほのかに揺らぐ光景は味わいがありました。電灯を使えばもっと明るく輝くのでしょうが、電灯では味わえない光景でした。大提灯には「発真光」、「照宇宙」の文字が描かれています。

この提灯祭りは本来22日に行われるものでしたが、当日は雨で順延され、昨日行われたものです。そんな提灯祭りの様子をお送りいたしますので、どうぞお時間のある時にでもご覧ください。全部で4枚お送りいたします。では、お元気で。

10mx5mの大提灯/豊川稲荷(愛知県豊川市) 2009.9.23

10mx5mの大提灯/豊川稲荷(愛知県豊川市) 2009.9.23

350個の提灯を傘のように飾った花車

350個の提灯を傘のように飾った花車

火が入った大提灯

火が入った大提灯

提灯が灯った花車

提灯が灯った花車
おはようございます。お便り有り難うございました。お久しぶりです。お元気なご様子、嬉しく思っております。

この度は、豊川稲荷の秋季大祭の写真をお送り頂き、光栄です。高さ10m 直径5m の「大提灯」と350個の提灯を並べた「花車」の昼夜の写真、良く撮れていますね。盛大なお祭りであることが良く分かります。有り難うございました。
 
さっそくご覧いただき、またサイトにも掲載していただき有り難うございました。今朝は、野鳥のアップを拝見させていただきました。手間暇かけた作品は素晴らしいですね。バックに流れる鳥の鳴き声もいいですね。

添付いたしましたのは、タイの野鳥の鳴き声です。まるで仏法僧(このはずく)のような鳴き声ですが、これは仏法僧ではありません。でも私はタイに居る時、タイの仏法僧だと思って聞いておりました。そんな懐かしい思い出を、和田様のサイトから思い出した次第です。どうも有り難うございました。では、お元気で。
2009年11月24日(火)曇  芳賀美代子  様より

ハク通信 「日本の野鳥を撮る旅’09」を拝見。どの鳥も珍しく、美しく、野鳥に魅せられた横山さんの情熱が1ショット、1ショットに刻まれているいるようです。それにしても東京や横浜といった大都会にこんなに沢山の野鳥がいるのにはびっくりです。鳥のさえずりを聞きながら、撮影の様子や鳥の習性、解説を楽しく読みました。和田さんもそのお仲間もそうですが、趣味を極めた方の努力と忍耐と技の修練には脱帽です。

今回の新聞は「暦女ブーム」にあやかって、会津の名君、戦国武将で切支丹大名の蒲生氏郷を特集しましたが、歴史に疎い私ですから、記事を書くのに本当に苦労しました。なにせ、嘘は書けないですから。私の様にちょっとかじっただけの日本史では、背景
までは洞察できなくて。歴史に全く関心のない我が娘には“文章が長すぎて面白くない”と不評を買いました。つまらない内容かもしれませんが、お忙しい合間にでも辛抱して読んでください。史実に間違いがありましたらお知らせください。

勝手に配信している新聞も6年目に入りました。来年はさらに楽しく読んでいただけるものをと努力したいと思います。どうぞお身体に気をつけて、よいお年をお迎えください。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。ハク通信をお送り頂き、有り難うございました。6年目に入り、「継続は力なり」を実感されておられるのではないでしょうか。

このたびは、横山さんの「日本の野鳥を撮る旅'09」をご覧いただき、有り難うございました。撮影は、待ち時間がつきもので、鳥に限らず、祭でもそうですね。開始まで数時間待たされることもあり、そのときは、何でこんなことをしているのかと自問することもありますが、矢張り好きだからこそ馬鹿なことを我慢してやれるのだと思います。(^^;

芳賀さんも好きだからこそハク通信を続けてこられたのだと思います。これからもこの素晴らしい道楽をお元気でお続け下さい。有り難うございました。
2009年11月22日(日)曇  横山 稔  様より

鳥の写真談義 写真集の修正を確認しました。有難う御座いました。 鳥の撮影ですが、この撮影に関する考え方にも色々ありまして、「鳥そのものの撮影」「景色の中に鳥を活かすように撮影する。」「パソコンの壁紙用」等々でしょう。

私の撮影指向ですが、今は壁紙用のカッティングで整理しておりますが、景色の中の小鳥というのが絵として捕らえるときの姿勢です。元々生き物は大好きですが、鳥の写真図鑑を目指してはいないのですね。それと、フィールドに出るための動機付け、つまり人参に鳥を選んだのです。

カメラの性能は、被写体と絵の画質というか、好みの絵があるもので、私としては「ミノルタの絵」少し解像度は下がりますが、何とも言えない柔らかさ、絵に対して少し暖かみをを感じる処です。花の写真を、昔持っていたニコマートで撮影して、写りすぎて冷たい感じを覚えた事から、ミノルタα7700i を選択しました。遊びとして考えた場合には、少し失敗が多い方が長続きします。

石垣島勤務中に(写真撮影が無理で)覚えた蝶採集、色々採集している内に、獲物が居なくなってしまうのです。鳥の写真に関しても、やはり、だんだんと撮影が難しい域に入りつつあります。

焼物師の世界と一緒で、満足したら創作意欲が薄れる。なかなかグッドショットが獲得できないからこそ長続きできる。長く遊べる。悔しいから飽きが来ないですよ。

これからは、新種の写真撮影はなかなか難しいと思いますが、出来る限り新しい鳥の写真撮影にはチャレンジします。どちらかというと、綺麗な写真を撮りたいですね。

今年撮影した最もお気に入りの写真は、差し替えて頂いた、現在載っております「クロツグミの雄」の絵です。黒い鳥なのに、何となく柔らかくて可愛いでしょう。 ニコンやキャノンの高性能カメラで、600ミリf4程度のレンズを持ったら、鳥の撮影遊びはせいぜい5年で終わりますかも、結局は熱心さの度合いでしょうが・・

貴兄も御存知のように、私の性格は我儘ですから、熱中したら飯など要らなくなりますからね。困った性格です。ではまた。
 

クロツグミのオス/山梨県河口湖町 2009.05.31

クロツグミのオス/山梨県河口湖町 2009.05.31

おはようございます。お便り有り難うございました。横山さんの野鳥撮影に関するコンセプトをお知らせ頂き、光栄です。私の考えは、野鳥そのものの細部が写し撮られた中で、はじめて背景との調和があると思います。肝心の野鳥がぼやけていて豆粒のようなものであれば、感動は起こりません。

私の尊敬する動物写真家の岩合光昭(いわごう・みつあき)さんは、オリンパスのデジカメを使い、アフリカの草原初め、世界中で素晴らしい野生動物を撮しておられ、毎年、我が家に送られてくるオリンパス・カレンダーは彼の素晴らしい動物写真で埋まっています。

彼の特徴は、できるだけ動物に近づき、細部にわたる描写とともに、いきいきとした表情やポーズなど、背景と共に切り取っています。さすがプロだと思うのは、動物たちのあらゆる動きを切り取る描写力です。それは、画面に大きく躍動しています。

http://www.digitaliwago.com/  岩合さんのギャラリー http://www.digitaliwago.com/gallery/index.html 

私の編集では、お送り頂いた原画をトリミングして、なるべく、野鳥が大きく見えるようにしました。広い余白も良いかも知れませんが、それは、一つの野鳥を何枚も撮って、表現するときには、アップからズーム、変わった仕草など、見ていてアキさせないバリエーションの中では必要でしょう。しかし、これ1枚だけとなると、遠景は迫力に欠けると思います。

今後は、一つの野鳥で複数枚の写真をならべさせていただきます。そうすることで、横山さんの意図を伝える画像も挿入できることと思います。迫力あるアップもあった上で、余裕の遠景もあるという構図が良いと思います。
2009年11月21日(土)晴  南光 優  様より

おはようございます。この度はメールのご転送ありがとうございました。先般横山さんの鳥の写真拝見いたしました。私もあれから鳥の写真に興味をもち、結構鳥をとるようになりました。

今年は、比較的珍しい鳥、サンコウチョウ、ムギマキ、ノゴマ(横山さんも撮っておられましたが)に出会うことができ大満足でした。

サンコウチョウ/箕面公園 2009.9.16

サンコウチョウ/箕面公園 2009.9.16

ノゴマ 2009.10.17

ノゴマ 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17
おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。鳥も奥が深く、忍耐力や独特の技術が必要で、気の短い私には難しい作業です。北海道を舞台にした南光さんらしい写真が素晴らしいですね。

もし宜しければ、北海道をテーマとした作品を纏められて、感動写真集に発表頂ければ、大変嬉しく思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年11月19日(木)曇  田坂鎮男  様より

懐かしく写真を拝見しました はじめまして 田坂と申します 4,5年前に行きましたモロッコの写真を懐かしく拝見しました 
私も現地の人を描きたかったのですがなかなか写真が撮れませんでした カサブランカをモノトーンにされたのは良いアイディアーですね 私はホテルリッツ1階のカサブランカというお店にわざわざタクシーを飛ばしてゆきました

会社を辞めて始めた絵ですが写真にとって描いています スケッチ力0ですから・・・・ アイト・ベン・ハッドゥは濁流を清流にしました メズルーガはご来光帰りです 化石は買いました いずれも私と家内を入れております 

つまらない絵ですが見てやってください ではこれからも良い写真をお撮りになったら拝見させてください  失礼します
はじめまして。この度はWADAPHOTOの私の写真にご関心をお示しいただきありがとうございました。今までの旅行の中ではモロッコもお気に入りの一つです。

私もいずれ絵を描きたいなと思いながら時間のある時はスケッチするのですが、色付けまでには至っておりません。でも、楽しいですよね。

旅行の方はカメラを手に、最初は高山植物がが好きで山ばっかりでしたが、加齢とともに街や田舎中心になってきました。写真の方からいくと海外もよいですが、国内、特に北海道、東北が面白く結構はまり込んでおります。

今年北海道で冬から夏にかけて撮りました写真ご覧ください。  南光

美瑛 2009.6.25

美瑛 2009.6.25

上富良野 2009.7.16

上富良野 2009.7.16
2009年11月19日(木)曇  沖本陽子  様より

ご無沙汰致しております。 ご無沙汰致しておりますが、お元気にご活躍のご様子で何よりです。いつも、配信のお知らせ有難うございます。

「みなと横浜散策」楽しく見させて頂きました。良く知っている街と思いながらも、和田さんの作品になるとこんなに綺麗に又違った雰囲気になるのかと思いました。わくわくしながら楽しませていただきました。やはり、感性の違いでしょうか。

又、今回の「日本の野鳥を撮る旅’09」 横山稔様の作品も素晴らしいですね。撮影場所も私共が良く知っている身近な所で、こんなにも野鳥がいることにビックリ致しました。「やはらかき光を浴びて雉一声」の句と共に雉のダンスに目を見張りました。

急に寒くなりました。お風邪等を召しませんようにお大事になさって下さいませ。
 
今晩は。お便り有り難うございました。お久しぶりです。今年は、これまでにない充実した1年です。特に、講演会では大変お世話になり、有り難うございました。横山さんの作品は1年間の労作で、評判も上々です。更なるご発展を願っているところです。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年11月19日(木)曇  杉村敏夫  様より

ご案内ありがとうございます 「日本の野鳥を撮る旅’09」ご案内ありがとうございます。取材に監修にとご活躍ですね。

私は野鳥たちが生息する環境を荒らしてはいけないと反省させられています。水辺をもっとききれいにしたいものです。化学肥料や農薬で野鳥たちも人間も汚染されずに共存共栄したい。「イカル」がそう叫んでいるように思えました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。全く同感です。私は青梅市を流れる多摩川の土手に建つマンションに住んでおり、新宿までの通勤は大変ですが、ベランダに野鳥が止まり、春には鶯の囀りが聞こえます。何物にも代え難い自然の恵みを感謝する毎日です。有り難うございました。
2009年11月18日(水)晴  永田百合子  様より

Re: 「日本の野鳥を撮る旅'09」完成! こんばんは。写真では取りにくい野鳥を たくさん声と共に送っていただきまして有難うございました。 都会で生まれ育ちましたので 俳句を始めてからもっと早くから鳥の鳴き声 姿を覚えておけばよかったと残念に思っています。

本当にきれいに 正確に映っていますね! バックの景色も最高です! 時間があれば 趣のある景色ですので拝見したいくらいです。良い句もたくさん詠めるでしょうね〜。 送って頂いて直ぐに 又時間をおいて 拝見しています。有難うございました。
 
おはようございます。早々に横山稔さんの労作「日本の野鳥を撮る旅'09」をご覧いただき、有り難うございました。ご案内を差し上げたときと、時間をおいてからと、何度も鑑賞頂いているとのこと、大変光栄に思います。

花鳥風月といわれますが、雀や鳩などは都会でも目にしますが、野鳥となるとなかなか目にする機会はないのが実情です。横山さんのお陰で、野原や杜に隠れていた欣喜雀躍する野鳥の姿を鑑賞し、しばし詩人になることができるのは、大変有り難く思います。有り難うございました。
2009年11月15日(日)晴  菊池倶三郎  様より

何時もありがとう御座います。 釣上古式子供相撲土俵入りはさすが国指定重要・・・文化財だけあって 化粧回しから、土俵入り、行司宿まで子供の世界の出来事とは思えない本格的な行事に感服しました。

若宮八幡裸祭り「崩落する大松明と大太鼓」の写真は感動場面で武者震いしました。来年の撮影予告が有り、早くもその作品の期待でいっぱいです。

「みなと横浜散策」の写真を改めて感慨深く拝見しました。実は私の家内の兄、妹達、夫婦3組6人で9月20日〜24日まで都内を起点にあちら、こちらと観光案内を引き受けて遊んだ中に横浜も行き写真を撮りました。しかし和田様の写真と私の写真との比較はおこがましくて(当たり前の話ですが)話に成りません。

和田様の素晴らしい写真を田舎の兄、妹たちにURLを送りましたので 喜びの便りがこちらに届く事でしょう。ありがとう御座いました。
 
今日は。お便り有り難うございました。「みなと横浜散策」は、平凡すぎてアクセス件数が少なく、制作の張り合いがありませんが、見慣れた光景でも記録に残すことが大切だと思っています。懐かしく見て頂ける方もおられるのが救いです。有り難うございました。
2009年11月14日(土)曇  清原 浩  様より

監修有り難うございました この度は私の不手際でお手数お掛けいたしました。ご指摘頂いた照明の件ですが、業者と直接交渉し来年度は純白の狩衣が撮影出来るよう努めます。  また、友人の件も今後の撮影に協力して貰うように致します。彼は、フイルム専門で今回デジカメを初めて使いました。最近はカメラ離れをしてて、私がデジカメの世界に引っ張りこもうとしてる次第ですが、フイルムに拘る人は中々直ぐには首を縦には振りませんね。
  
  私事ですが、今年いっぱいで現会社を退職し、自営業をはじめます。ですから取材に多少の融通が利くかと思いますので、巾が広がるかと期待に胸ふくらんでおります(^^ゞ  が・・・・

  今月末の大分県豊後大野市の緒方三社川越し祭り   もしかしたら初日の撮影が無理かも知れません。終日は撮影出来ますが、現会社の忘年会が別府泊まりであり、私の送別会を兼ねると言う話になりつつ、どうも断りにくくなりそうなのです。最悪の場合は、日曜日のみになるかと思いますが、その時はご了承下さい。  以上乱文になりましたが、監修とご指導のお礼申し上げます。 有難うございました。
 
おはようございます。照明の件をご了解いただき、有り難うございました。フィルムカメラにこだわる人は、食わず嫌いか頑固な人が多く、IT時代の恩恵から取り残されてゆくことでしょうね。フィルムの優位性はなく、デジタルの素晴らしさにご本人が自覚するまで待つほかはありません。

この度は、独立されて運送業を営むことになられたようで、心よりお祝い申し上げます。日本経済に果たす物流の重要性はいうまでもなく、高速道路の無料化など、追い風が吹いていますね。呉々も事故の無いよう、無理をせず、末永くご活躍下さい。

緒方三社川越し祭の件、了解しました。その醍醐味の一端を取材頂き、全貌は、来年以降の取材で明らかにして下さい。宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年11月14日(土)曇  加藤雅夫  様より

美幌音楽人 加藤雅夫より 和田義男様へ、ひさしぶりのイランカラプテ(あなたの心に、こんにちは)です。

11月10日に、森繁久弥さんが逝去されました。素晴らしい人生だったと思います。日本の世界遺産・知床/オホーツク老人の森繁久彌さんに、弔意「世代(心)を受け継ぎ時代(平和)をつくる」を捧げました。http://masaokato.jp/2009/11/14/212940 そして、天皇皇后両陛下ご結婚50年記念日(2009.4.10)にアクセス1000万達成した和田義男ホームページ(和田フォト)から、北海道・道東オホーツクの植物はまなす(ハマナス)とオホーツク老人像の写真を拝借しました。
※ 道東初夏の旅(和田フォト) http://wadaphoto.jp/japan/doto1.htm (事後報告ですみません。もし何か問題あればお手数でもご連絡ねがいます)森繁久弥さんに、和田フォトギャラリーをゆっくりとご覧いただきたいなあと思いました。

北海道の道東オホーツク海エリアでは、冬の厳しい寒さが訪れて来ましたが、秋去冬来春不遠(秋去りて、冬来たりなば春遠からじ)、冬の厳しさの中にすでに春は来ているのです。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。森繁久弥さんは、96歳の天命を成就された感じで、大きな足跡を残されましたね。コロンビアから記念CDが出される計画がありますが、私の知床の写真が使われることになりました。
2009年11月12日(木)曇  菊池倶三郎  様より (和田フォトギャラリーのメーリンリスト会員)

ブルガリア・ルーマニアの旅 小池様 表題の件、拝見しました。私の外国旅行歴はほんの数ヶ国ですがトルコには行きましたので、すぐお隣の国の事でもあるし、琴欧州の活躍もあって、どんな国なんだろう・・・と興味が有りました。

ブルガリア建築はアーチを形とった事が印象的でした。フレスコ画の手法を調べますと失敗は許されない難しさは想像以上で出来上がった作品はソフトな感じは好感を得ました。また、カザンラクの歓迎のパン、のどかなバラ摘み歌、クケリをまとった祭り風景、その土地、風土に有った行事は大好きです。

ブラン城を閲覧の後、2万人のオスマン・トルコ兵を串刺しの刑を科したド・ツェぺシュの肖像画には少なからずショックでした。日本と違って陸続きの国々の争い事は日常茶飯事だったのしょう。バルカン半島の歴史を分かりやすく書いてありよく理解出来ました。

ありがとう御座いました。御疲れ様でした。ちなみに私は1932年生まれですが小池様の頑張りには敬服致します。健康にはくれぐれもご注意され今後の活躍も期待しております。
 
菊池 様。お便り有難うございます。人生の大先輩である貴兄のバルカン半島の歴史、文化、風土に対する認識に敬意を表します。現地を旅して、その過酷な歴史にも関わらず、人々の笑顔が印象的でした。

ブルガリアのガイドのマリアさんが言うように10年〜20年後には現在が古き良き時代のブルガリアだと言われるかもしれませんね。有難うございました。 小池淳二
2009年11月11日(水)雨  橋本絹子  様より

Re: 「みなと横浜散策」完成! 今日は、みなと横浜散策有難う御座いました。懐かしかったです 婿さんが横浜へ二度程転勤になり 其の度引越しに借り出されお手伝いに行きましたが この様に写真で全景を見られたのは嬉しく感激しました。横浜に居る間飛び飛びでみなとみらいや横浜ランドマーク、中華街を連れて行ってくれました。思い出深いものが有ります 横浜ランドマークから見た夜景は素晴らしいですね

俳句も 秋の暮れ花火の如き観覧車 夢を与えてくれる様な俳句ですね 素晴らしいと思いました。潮の香を運ぶ秋風赤煉瓦 厳しい煉瓦に秋風の優しい風を持って来たのは素晴らしいです 私はこの句は大好きです 有難う御座いました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。「みなと横浜散策」をお楽しみいただき、大変光栄です。俳句も10句詠みましたが、それだけ詩情をそそられる街でもあります。気に入られた二句は、小学生でも詠める平凡な句ではありますが、それを目指す私としても気に入っている句です。有り難うございました。
2009年11月10日(火)曇  永田百合子  様より

Re: 「みなと横浜散策」完成! こんばんは〜。「みなと横浜散策」の映像有難うございました。本当に素晴らしい 夜景ですね!余り都会 港の夜景は見る機会に恵まれませんでしたが こうして素敵な音楽と共に拝見していると まだ夢いっぱいの学生時代を思い出します。

もうこの世ではかなりの事をし終えて 後は自分の人生を楽しむ事を中心となって参りましたが 足の弱い私もせめて 日本の良いところ 懐かしいところはぼつぼつ出かけて行きたく思います。

俳句もその時々に思っている気持ちを5-7-5でうまくまとめて頂いてこの映像に一段と華やかさを添えているように思います。深夜目が覚めたり 眠れないとき 和田様からのお写真 俳句 音楽が本当に気持ちの中に入ってきて 気持ちが落ち着きます。何時も楽しく拝見しています。有難うございました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。いつもWa☆Daフォトギャラリーをお楽しみ下さり、大変嬉しく思います。暮れゆく横浜港を何枚も撮影してしまいましたが、闇にのまれてしまうまでの移り変わりが何とも美しく、身近なところにも心が動かされるものが多々あることを知りました。これからもロマンと感動を求めて旅してゆきたいと思います。「旅はみんなの元気の泉」です。有り難うございました。
2009年11月9日(月)晴  芳賀美代子  様より

「みなと横浜散策」拝見 横浜には何度か行きましたが泊まったことがなかったので夜の横浜を初めて見ました。函館、神戸、長崎の港の夜景は素晴らしいの一言ですが、ランドマークタワーから見る横浜港の夜景も最高ですね。そして、中華街の夜景があんなに華やかだったとは驚きました。

山下公園からのプロムナードを歩いて赤レンガ倉庫まで行ったことがありますが、その先に海上保安保安庁の施設があることを初めて知りました。展示されている北朝鮮工作船の写真は生々しく、銃撃戦が報道された時の衝撃的な画面が蘇ってきました。

開港150年で様々なイベントで盛り上がった?横浜は本当に見るところが沢山ある魅力的な街ですね。私も機会を作って是非一泊して夜の横浜を散策してみたいと思います。ありがとうございました。
 
今晩は。お便り有り難うございました。横浜は、何時でも行けるという場所なので、実は、余り行かないところでした。(^^;

家内の提案で、ぶらり散策と本場の中華料理を食べに行きましたが、満足度の高い旅でした。お陰で、久しぶりの旅紀行ジャパンをアップすることができました。是非お勧めします。有り難うございました。
2009年11月9日(月)晴  杉村敏夫  様より

新作のご案内ありがとうございます 横浜開港150周年でしたね。

野口雨情作詞の「赤い靴」で始まるところは、さすがです。私も海の貴婦人と称えられた氷川丸の雄姿に元気をいただいたことがあります。その貴婦人は戦前、戦中、戦後と大活躍の航海をして、フルブライト留学生をアメリカまで運んだこともありました。再度、その雄姿が見られるようになったことは頼もしいかぎりです。

明治の殖産興業政策で蚕糸事業に力が入り、蚕糸は日本資本主義発達の立役者となりました。横浜のシルクセンターや有楽町の蚕糸会館は一等地にその偉業を偲ばせています。横浜港を金港と称し、サンフランシスコ港は桑港と表記するところが面白いところです。
 
今晩は。お便り有り難うございました。早々に「みなと横浜散策」をご覧いただき、光栄です。横浜の数々のエピソードをご紹介いただき、有り難うございました。

昔、横浜に勤務していたことがありましたが、MM21やみなとみらい線の開通など、ランドマークタワーが象徴するように大きく発展しています。大さん橋も立派になり、感慨深いものがありました。有り難うございました。
2009年11月9日(月)晴  伊藤秀行  様より

Re: 「みなと横浜散策」完成! ご案内ありがとうございます。横浜は入社した支店であり、横浜ランドマークタワーの建設に
3年程従事しておりましたので、大変懐かしい場所でもあります。

昨日は自分の大学時代の部活の連盟OBOG総会でした。東京6大学応援団連盟、という団体がありまして、その年に一度の
総会で、母校立教大学が当番校のため手伝いでした。私は吹奏楽部でしたが、リーダー部とチアリーディング部の3部合わせてが応援団の組織です。各大学の大先輩方、豪快な方が多く、往年の勇姿を思い浮かべておりました。

このすごし易い季節に、みなと横浜をゆったり散策したい気分です。
 
おはようございます。早々に「みなと横浜散策」をご覧いただき、有り難うございました。横浜ランドマークタワーの建設に従事されたとのこと、ご苦労様でした。まさに「地図に残る仕事」でしたね。未だに日本一高いビルとしてみなと横浜の顔となっているのは、喜ばしい限りです。夜景が美しく、40分もシャッターを切り続けてしまいました。

長嶋一茂さんと一緒に過ごされた母校応援団のOB活動がいまも続いているんですね。ボーイスカウトに国分寺の祭礼と、幅広い社会活動に声援をお送りします。有り難うございました。
2009年11月6日(金)曇  辻 竜二  様より

写真の投稿です こんばんは 長崎の辻です。私も若宮八幡宮秋季大祭に行ってきました。清原さんの写真を見ると恐らくすぐ傍におられたんだと思います。

初めて見た祭りですが、大松明の炎と和太鼓に圧倒されて肝心の御神輿の方はあまり見てませんでした。松明は次の日にでも後始末するのかと思いきや崩れ落ちるまで燃やし続け、崩れ落ちる瞬間はすぐ傍の和太鼓の奏者が一番緊張していたようです。

寒いのを堪えてでも見に行く価値のある祭りだと思います。この祭りがこのまま継承されていくといいですね。

大松明と大太鼓/若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市) 2009.10.31

大松明と大太鼓/若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市) 2009.10.31

拡大写真(2000X1330)600KB

こんにちは。このたびは、素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。投稿コーナーと清原さんの「若宮八幡裸祭'09」にクレジット「撮影:辻竜二」を入れて紹介させて頂きます。宜しければ、原画をお送り頂ければ幸いです。宜しくお願いします。有り難うございました。
 
こんばんは 若宮八幡の写真を送ります。これまでも何度も投稿写真に掲載してもらっていますが、このミリオンサイトに参加出来るのはうれしいことです。仕事の関係で、そうどこにでもは行けませんがこれからも気に入った写真が撮れたら懲りずに送らせていただきます。 11/7
 
今晩は。原画をお送りいただき、有り難うございました。これからもご投稿いただけるとのこと、大変光栄に思います。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。 11/8
2009年11月3日(火)曇  A. I.  様より

写真掲載のお願い!! 突然のメールで失礼を致します。姫路市飾磨区細江に在住しておりますA. I.(50歳)と申します。現在、姫路市が各中学校区で実施しております地域夢プランで、飾磨中部中学校区地域夢プラン推進委員をしております。

飾磨小学校体育館で平成21年11月29日13:00〜17:00に実施されます、 飾磨校区地域夢プラン『ふれあいコンサート』フェスタの展示コーナーで、飾磨津の江戸時代絵図から明治・大正・昭和・平成の『飾磨の写真展』を行います。私は、写真展の編集委員になっております。

その写真展示の中で、恵美酒宮天満神社・浜の宮天満宮・中島天満神社の屋台も写真を展示しますが、浜の宮天満宮の港屋台の写真で良いアングルの物がなく、和田さんのホームページの中で、躍動的な境内での屋台練り(港)9を見させて頂いて、港屋台の写真を『飾磨の写真展』の中で掲載させて頂きたいと思いメールをしています。

大変厚かましいお願いではございますが、境内での屋台練り(港)9の写真の掲載させて頂くわけに行かないでしょうか? もし宜しければ、データをメールで送って頂ければ幸いでございます。ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。

掲載許可を頂きました写真(A4判)には、浜の宮天満宮 港 (和田義男所蔵)と明記させて頂きたく存じますので、何卒、宜しくお願い致します。  飾磨中部中学校区地域夢プラン推進委員

境内で屋台練り(港) / 播州秋祭・浜の宮天満宮 2001.10.8

境内で屋台練り(港) / 播州秋祭・浜の宮天満宮 2001.10.8
今晩は。お便り有り難うございました。私の写真を「飾磨の写真展」に展示したいとのこと、了解しました。現在、Wa☆Daフォトギャラリーの裸祭りシリーズは、98作品にのぼっていますが、その第一号が2001年10月20日制作の「播州秋祭/浜の宮天満宮」 http://wadaphoto.jp/maturi/japan05.htm でした。当時、神戸に単身赴任中で、神戸見物に来た家内と二人でこの祭りを見に行ったことを思い出します。その後、家内と「灘のけんか祭」を見て、男らしい裸祭りの醍醐味に惹かれ、爾来、裸祭りシリーズに力を入れ、日本一のサイトになりました。

私の思い出の写真がお役に立てば大変光栄です。原画は、古いカメラで撮影したものですので、フォトショップで調整し、画素も増やしましたので、A3サイズに印刷しても大丈夫なようにして、本メールに添付しましたので、ご笑納いただければ幸いです。写真展のご成功を祈念しております。有り難うございました。
 
早速、写真データを送って頂き有り難うございました。和田さんのホームページは、以前から良く拝見しておりました。私は、昨年度まで恵美酒宮天満神社の北細江地区で10年間祭典委員長をしておりました。ザ祭り屋台in姫路の北細江屋台の写真や栄町通りでの北細江屋台の写真も拝見しておりました。貴重な港屋台の写真、誠に有り難うございます。11月29日の『飾磨の写真展』で展示をさせて頂きます。
2009年11月2日(月)曇  小池淳二  様より

Re: 「釣上古式子供相撲土俵入り」完成! こんにちは。とりあえず一通り拝見いたしました。地名の釣上もなにか古めかしく由緒ある土地柄を感じさせますね。子供たちの動作を想像しながら拝見しましたが、とても可愛い。

貴兄の撮影風景も想像しましたが、多分走り回っての撮影だったのでは? それからブルガリア・ルーマニアの音楽CD無事届きました。いろいろお手数をおかけいたしました。有難うございました。
 
お便り有り難うございました。ブルガリアとルーマニアの現地で調達された音楽CDのお陰で、雰囲気が盛り上がり、良い作品になりました。有り難うございました。

釣上神明社という神社は、東川口駅のタクシードライバーが誰も知らず、行くのに苦労しました。例大祭にもかかわらず、露店が全く出ておらず、宅地化で寂れた農村地帯でした。重要文化財のタイトル保持のためにかろうじて祭りが催行されているようで、関係者のご苦労が偲ばれます。行司宿と神社は200mほどしか離れておらず、アマチュアカメラマンも少なく、見付天神と比べると、取材はとても楽でした。
2009年11月2日(月)曇  清原 浩  様より

秋季大祭無事終了しました。 こんばんは。前回お送りしました放生会の写真、私も撮影しながら今回は没だな。と覚悟は致しておりました。御神輿、放生会発祥の地として恥ずかしい事です。取材途中に、文化財撮影員の方とお話する機会がありその旨をお伝えしましたが・・・・

何はともあれ、若宮八幡秋季大祭だけはこれ以上伝統を汚すことなく継承したいと考えています。大祭も、本日無事に終了し、31日は天気に恵まれ、與丁も狩衣が汗ばんでおりましたが、最終日の今日は朝からの雨で、取材を断念しようかと思いましたが、御神輿のお発ち時刻になると雨も上がり、時折晴れ間も覗きはじめました。

今年から長年の夢であった息子も與丁の仲間入りとなり、幾分、息子の顔が多いように思えます。しかしながら息子に助言していたら、例年の半分しか撮影に没頭出来ませんでした。親馬鹿ですね。写真を何点か添付致しますのでご覧頂ければ幸いです。

尚、今月の最終土日に、大分県豊後大野市の緒方三社川越し祭りがありますので取材したいと考えております。この祭りは、若宮の大祭と同日にあることが殆どなので、今回の取材は是非とも行きたいと考えております。取材できましたらまたご連絡致します。有難うございました。

若宮八幡裸祭 / 大分県豊後高田市 2009.10.31

若宮八幡裸祭 / 大分県豊後高田市 2009.10.31

拡大写真(1920X1440)438KB

おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送りいただき、嬉しく拝見しました。若宮八幡秋季大祭が今年も無事に催行されたとのこと、誠におめでとうございます。今年から清原さんのご長男が神輿を担がれるようになったとのこと、頼もしい後継者の初登場で、こちらもおめでたい限りですね。

添付写真はどれも力作で、着実にレベルがアップしています。短編になるかも知れませんが、今年も作品を発表させて頂きたいと思いますので、原画をお送りいただければ幸いです。

また、待望の「緒方三社川越し祭り」を取材されるとのこと、これも是非発表させて下さい。若宮八幡と同じ川渡祭ですが、また違ったロマンと感動があると思います。どうか宜しくお願いします。

前回の放生会の写真は、時間をかけた労作ですが、一見して、伝統が崩れ、変質してしまった祭だと思いました。シャツ・パンツ姿の神輿は、いただけません。全国4万あまりの八幡宮の総本山であり、神輿と放生会の発祥の地とされる宇佐神宮ともあろうところがどうしたことでしょう。本当に残念でなりません。
2009年11月2日(月)曇  永田百合子  様より

Re: 「釣上古式子供相撲土俵入り」完成! こんばんは〜。  先日来 いろいろとお祭りの お写真有難うございます。地方によって 本当にいろいろですね。京都は大きいお祭りはありますが 村祭りが割と少なくて それも日にちが同じ日が多く いろんなお祭りを拝見できませんでした。その土地に住んでいられる方の説明が聞けたらよくわかりますし最高ですね!

お祭りそのものが 豪華なのもいいですが屋台等がたくさん出ていて そこに住んでいられる奥さん方の手作りを食べることが出来るのも楽しく思います。

何時も楽しい 映像と 俳句 音楽を 有難うございます。   神妙に子らの鼓笛や秋祭り   ゆりこ
 
おはようございます。お便り有り難うございました。ローカル色豊かなお祭りは、地元の方々とゆっくりと触れ合うことができ、とても楽しいですね。「神妙に子らの鼓笛や秋祭り」子供たちの緊張した晴れがましい様子が目に浮かびます。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
Although I have no prior authorization of the sender to show his e-mail in this page, I intentionally show it here in a manner of no problem so that I can appeal wonderful encounter and exchange has occurred through this web-sight. Please inform me if you have any problem. I will correct immediately according to your request. Please best regards. Thank you.   Yoshio WADA
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