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2010年2月28日改訂

今 日

昨 日

春の海・早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・朧月夜
 

年新た褌新たに氣吹せむ   北舟

 

拡大写真(1600x1200)367KB

The New Year, deep breathing wearing a new loincloth.

2000年7月31日開設

深呼吸の氣吹(いぶき) 11:17

深呼吸の氣吹(第55回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会/東京都中央区湊一丁目)

2010年のお便り
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2010年2月28日(日)雨  宮嶋 茂  様より

東本願寺修復工事 ご無沙汰いたしております。和田ホトギャラリーの益々のご盛栄を陰ながら喜んでおります。

さて私は、昨日小雨の中を妻と一緒に東本願寺へお待ち受け奉仕団ということで行って参りました。今まで御影堂の修復工事が行われていたのですが、それが完了し、引き続き阿弥陀堂の修復工事が始まっています。

阿弥陀堂の修復工事は、とりあえず建物を覆う屋根工事が終わったところで、来年親鸞聖人750回忌の法要が済んでから本格
的な修復工事に入るとのことでした。今回も大屋根の工事現場の見学を許されましたので、その模様を送りいたしますので、またお時間のある時にでもご覧ください。では、お元気で。
修復工事中の阿弥陀堂/東本願寺(京都市) 2010.2.27

修復工事中の阿弥陀堂/東本願寺(京都市) 2010.2.27

修復なった御影堂

修復なった御影堂

おはようございます。お久しぶりです。お元気で何よりです。お便りと貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。遠くから見ていると実感はありませんが、近くで見ると本当に巨大な木造建築物ですね。全体をすっぽり覆うという付帯工事だけでも大変な費用と労力がかかるもので、日本最大の信者を誇る浄土真宗ならではのプロジェクトですね。有り難うございました。
2010年2月27日(土)雨  永田百合子  様より

Re: 「雪の金沢兼六園」完成! 「雪の金沢兼六園」の映像有難うございました。 今 ちょうど昨年の晩秋に東尋坊に参りまして その時のスケッチ 写真をもとに 日本画を描いております。12月下旬に宮古島等離島に行きまして その時の海の色がとても綺麗でしたので海の色を淡くして それにあわせて岩をカラフルに描いておりますが 実際に東尋坊の様子を 今 拝見して有り難く思っています。完成するのにまだ2カ月ぐらいはかかるでしょうか?心強く思います。

音楽も素晴らしく気持ちを落ち着かせます。又 俳句はちょっと中だるみの状態ですので これからも詠んでいきたいと思うエネルギーにさせて頂いております。何事も継続することは難しいですね〜。何時も感動を有難うございます。
 
こんにちは。お便り有り難うございました。東尋坊の日本画を描かれておられるとのこと、ご苦労様です。写真だとシャッターを押せばそれで終わりで、編集といってもそんなに時間がかかりませんが、絵の場合は、最初から最後まで手作業ということで、根気と才能がないと務まらないでしょうね。でも、好きであればこそ長続きするものですね。今日もチリ津波のニュースを見ながら編集を続けています。お互い、気長に楽しんでゆきましょう。有り難うございました。
2010年2月26日(金)曇  橋本絹子  様より

Re: 「雪の金沢兼六園」完成! 今日は、西大寺の裸祭り有難う御座いました。何時もテレビで見る事しか出来ませんでしたが生の音声や声も混じり写真とは云えリアルに感じ迫力のあるものでした。気楽にpcを見られる事に幸せを感じます。

又雪の金沢素敵ですね 兼六園も数年前に訪れた事があります やはり雪吊りは何とも云えませんね 山中節をしっとりと哀愁をおびて唄うのは聞き惚れます。

ひっそりと微軫燈籠冬木陰 雪女郎が何処からか覗いている様な気がします。 冬晴や微軫燈籠綿帽子 も好きです 有難う御座居ました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。西大寺会陽、初めてICレコーダーを持ち込み、音声を録音しながら撮影しましたが、臨場感を出すには、音も必要だということが分かりました。これからは常用したいと思っています。

久しぶりに日本の風景が登場しましたが、宇和川さんのお陰で、兼六園の雪の素晴らしさを満喫できました。旅でぶらっと立ち寄るのでは、矢張り限界があり、住んでいる人の撮影には敵いません。山中節は宇和川さんにお送りいただいて、初めて知りましたが、素晴らしい曲ですね。日本のお座敷の雰囲気が良く出ています。他にも探したのですが、石川県の民謡は、CDではこれだけしか見付けることができませんでした。そこで、同じ唄3曲を流したという次第です。(^^; 

俳句は、平凡ですが、「小学生でも創れるもの」という正岡子規の写生に徹しています。17文字という世界最短の詩ですが、短くとも、写真以上に情緒を切り取ることができるときがあります。有り難うございました。
2010年2月25日(木)晴  杉村敏夫  様より

新作のご案内ありがとうございます 宇和川淳さんは素晴らしい感性の持ち主です。羨ましい大学の後輩ですね! 「雪の金沢兼六園」と「山中節」がなんともいえないくらいマッチしています。さらに和田さんの監修がお見事。あぁ、美酒がほしいところです。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。早々に「雪の金沢兼六園」をご覧いただき、光栄です。初めて手にした一眼デジであれだけ撮せる宇和川さんの審美眼は大したものだと思います。写真はカメラが写すもの。良いカメラを手にして感動の被写体に向かって夢中でシャッターを切れば、名作が生まれます。後は、その人の熱意と少しばかりの才能が結果を左右することになるのでしょう。有り難うございました。
2010年2月24日(水)晴  小池淳二  様より

Re: 「500周年!西大寺会陽」速報! こんにちは。昨日、ギャラリーを覗いたら標記速報があり、すぐに拝見いたしました。500年の祈念すべき祭りで、私の住んでいる関西地区でもテレビなどで大きく報道されていました。しかし、貴兄が撮影にお出でになっていたとはびっくりです。混雑する現場での撮影のための準備を含め、すべて計画的で大変だったでしょうね。お疲れ様でした。

私の方は2月8日から15日にかけてトラピックスの「ベネチアとニースの2大カーニバルとマントンのレモン祭り8日間」から帰国したばかりでした。写真の整理が出来たらまたお送りいたしますので、1度見てください。今回はフィレンツィエ風ステーキを食べ過ぎたためか、帰りの機内食は食べられませんでした。
ベネチアのカーニバル

ベネチアのカーニバル

今晩は。お便り有り難うございました。イタリア旅行を堪能されていたんですね。ベネチアのカーニバルの写真、届いています。有り難うございました。とても良く撮れていますね。イタリアの魅力をたっぷりと盛り込んだ作品ができそうですね。いつものようにお送りいただければ幸いです。

私の方、今年は500周年ということで、祝主の両備グループのご協力により2泊3日の密着取材を行いました。完璧に撮影できましたので、これから感動巨編として仕上げたいと思っていますので、ご期待下さい。

無事帰国、おめでとうございます。ごゆっくりとお休み下さい。有り難うございました。
2010年2月24日(水)晴  大森保武  様より

Re: 「500周年!西大寺会陽」速報! 岡山に来られていたのですね 私も余慶寺から冬花火を撮るのに17:30から占位
してました お目にかかれず残念です・・・・ 私の冬花火見て下さい 『500周年!西大寺会陽』、楽しみにしてます ではまた
                                     大森 保武   URL http://www.h5.dion.ne.jp/~yasu0326/
暮れゆく西大寺観音院 2010.2.20

暮れゆく西大寺観音院 2010.2.20

西大寺会陽冬花火

西大寺会陽冬花火

おはようございます。西大寺に来られていたことを知っていればお会いできたのに、残念でした。冬花火や西大寺の入り日や夜景、良く撮れていますね。もしよろしければ、原画をお送りいただけないでしょうか。完成版に使わせていただければと思います。宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年2月23日(火)晴  近藤和夫  様より

はじめまして 初めてメールを送らせていただきます。(おそらく) 埼玉在住の近藤と申します。和田様のギャラリー、以前から見させていただいております。特に、裸祭りの写真、これほどのボリュームで展示されているギャラリーは他になく、「凄い」の一言に尽きます。私も、時々、裸祭りを見に行くのですが、なかなかうまく写真が撮れず、苦心しております。

さて、「西大寺会陽」の速報、拝見いたしました。今回もすばらしい写真が数多くあるようで、完成版のできあがりがとても楽しみです。が、その中で、一点。「少年はだか祭り」の福男児の名前が、「重松龍夫」くんとなっていましたが、新聞社のホームページなどに載っているものを見ると、「重松龍大(りゅうだい)」くんとなっています。せっかくの「福男児」ですので、正しい名前を載せていただけるとよろしいかと思います。(余計なことをしていましたら、申し訳ございません。)

今後とも、迫力のある写真を楽しみにしております。失礼いたしました。                 
 
おはようございます。お便り有り難うございました。いつも私の作品をご覧いただいているとのこと、嬉しく思います。この度は、ご親切に間違いを教えていただき、大変光栄です。早速、訂正しました。1人でやっていますので、このようなことが時々起こります。目が霞んで、大が夫に見えたのでしょうね。(^^; これからも宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年2月15日(月)雪  上平 明  様より

Re: 寒中みそぎ祭アップ 12日に同期会が舞鶴であり、ついでに天橋立、京都、奈良と足を延ばし、本日帰宅したところです。留守中下記メールが入っておりました。和田さんの方にも同じメールが入っているかもしれませんが、念のため転送します。木古内観光協会では相互リンクを希望しているとのことですので、よろしく検討をお願いします。

----- Original Message -----

From: "木古内保育園" <kikonai-hoikuen@k9.dion.ne.jp>
To: "Akira Kamihira" <14akira@sea.ncv.ne.jp>
Sent: Friday, February 12, 2010 12:11 PM
Subject: Re: 寒中みそぎ祭アップ

> 上平 様
>
> 素晴らしい写真の掲載をありがとうございました。またいろいろな説明もあり、寒中みそぎの意味を多くの方々が
> 理解してくれることと思います。早速本協会のサイトにリンクアップさせていただきました。
>
> また本会では相互リンクを希望しておりますのでご検討ください。バナーは下記のサイト内にございます。
> http://kikonai-kankou.com/linkannai001.html
>
> またサラキ岬までご紹介いただき恐縮に存じます。 5月には是非ともお出でください。
> 寒中みそぎ写真コンテストの審査会が2月23日(火)午後2時より木古内商工会で行ないますので、お出でになりませんか。
> 今後とも宜しくお願い申し上げます。
>
> ******************************
> 木古内町観光協会
> 多田賢淳
> 〒049-0422
> 北海道上磯郡木古内町字本町669
> 01392-2-2793
> fax 01392-2-2893
> E-mail kikonai-hoikuen@k9.dion.ne.jp
> 事務局
> 〒049-0422
> 北海道上磯郡木古内町字本町217
> 01392-2-2046
> fax 01392-2-3411
> E-mail kikonai-hoikuen@k9.dion.ne.jp
> http://kikonai-kankou.com
木古内町観光協会トップページにリンク

木古内町観光協会トップページにリンク

http://kikonai-kankou.com/index.html
マスコミ報道紹介のページにもリンク設定

マスコミ報道紹介のページにもリンク設定

http://kikonai-kankou.com/ibento002.html#dydo001
多田賢淳 様  CC 上平 明 様

今晩は。上平さんから相互リンクの件の連絡がありました。このたびは、当方の取材に全面的なご支援を賜り、更に、木古内町観光協会のホームページに「木古内寒中みそぎ祭 http://wadaphoto.jp/maturi/kiko01.htm  」をリンク頂き、大変光栄に存じます。既に、この作品のトップページに木古内観光協会のリンクを設定しておりますが、祭りリンク集にもバナー入りのリンクを設定させて頂きました。

木古内町観光協会 http://wadaphoto.jp/linkmaturi.htm
木古内町観光協会

これからもどうか宜しくお願いします。今後益々のご発展を祈念しております。有り難うございました。
2010年2月15日(月)小雪  橋本絹子  様より

Re:「カルカソンヌの結婚式」完成! 今日は、カルカソンヌの結婚式の素晴らしい写真送信して頂き、有難う御座います。花嫁さんのお振袖が大自然に恵まれた中によく映えて素晴らしいです。又お婿様もとてもハンサムボーイで、お似合いのご夫婦です。

又挿入歌も素晴らしく、賛美歌とは知りませんでした。ドラマで白い巨塔の時にこの曲が流れて居ました。挿入歌にした意味が解りました。お祝いに詠まれた俳句は、ご夫妻にとって素晴らしい俳句です。 嫁ぐ日やカルカソンヌの夏小花 ご夫妻に幸あれ 有難う御座いました。我が家のpcはご機嫌が悪く巧メールが届いて居るかどうか案じて居ます。
 
こんにちは。お便り無事に届きました。有り難うございました。早々に山崎さんの第二作「カルカソンヌの結婚式」をお楽しみいただき、嬉しく思います。美男美女の心温まる国際結婚でした。快晴の南仏の素晴らしい自然景観や世界遺産に囲まれた心に残るイベントでしたね。

アメイジンググレイスは、白い巨塔のエンディング曲で、主人公がアウシュビッツ収容所を訪れたときにも流れていましたね。私が知ったのは、その前のタイタニックの映画で、最後にこの曲が流れたのです。そのとき家内から賛美歌だと教わりました。今回、歌詞を調べて発表しました。作曲者不明の曲にイギリス人が18世紀に作詞したものだと分かりました。かなり古い歌だったんですね。普遍的な名曲は、後の世にも国境を越えて広がってゆくものなのですね。

俳句「嫁ぐ日やカルカソンヌの夏小花」をお褒め頂き、有り難うございました。各ページに必ず一句以上名画に俳句を添えるという自ら課したノルマに苦しんでいますが、今のところ何とか義務を果たしています。(^^; 有り難うございました。
2010年2月15日(月)小雪  宮本弁慶  様より

カルカソンヌの結婚式を見て 山崎 貴暁さんへ。

 初めまして、私、宮本 弁慶と申します。 わだフォトギャラリーの「カルカソンヌの結婚式」を見て、とても素晴らしいです。 何故なら、世界遺産の風景や空の色がとても綺麗ですから。 2泊3日と言うハードなスケジュールで、本当にご苦労だったなぁと、私もこんな気持ちで大変でした。 一番印象が残ったのは、ミディ運河でのクルーズ。 世界文化遺産のミディ運河で、橋をバックにエマニュエル夫妻の写真はとても素敵でした。

 小さい所で、少人数の結婚式は、まさにアットホームな感じです。 エマニュエル夫妻も、これからもお幸せに暮らして下さい。 次回の山崎さんの作品にも期待しますので、どうかお体に気を付けて下さい! それではまた!(^^)/
 
宮本 様

初めまして、山崎です。ご連絡ありがとうございました。
 
結婚式は8月末だったのですが、3日間とも天気にも恵まれ、ミディ運河のクルーズはもちろん、カルカソンヌ観光のあとの、エマニュエル家の広大な庭でのパーティなど、晴天のおかげでまるで別世界にいるようで、命の洗濯が出来たと今でも思い出します。
 
和田さんの編集も見事で、感想までいただきまして、ありがとうございました。とても励みになります。今後とも何かしら作品を発表できるようにがんばります。それでは! 山崎貴暁

                       -----------------------------------
宮本 様

おはようございます。山崎さんからCC頂きました。この度は、感想文をお送りいただき、有り難うございました。幸子さんのカメラマンを務められた山崎さんの腕前は大したものだと思いますが、おっしゃるようにミディ運河のツーショットが最高傑作だと思います。名作は撮ろうとして撮れるものではなく、夢中でシャッターを切っているうちに生まれるものなのでしょうね。有り難うございました。 和田義男
 
2010年2月15日(月)曇  繁定  様より

Re:「カルカソンヌの結婚式」完成! ご無沙汰しておりますがお元気ですか。カルカソンヌの写真懐かしく拝見しました。6年前訪れたおとぎの国のようなお城で城壁、城内を散歩したのを主人と思い出しております。ホテルのベランダからお城の全景が手に取るように見えライトアップも綺麗でした。

私達は、先週北海道を周ってきました。知床、流氷クルーズ、濤沸湖、摩周湖、阿寒湖、鶴居村、札幌雪祭り、小樽、支笏湖、雪の北海道は初めてでしたが、どこに行っても綺麗で感動しました。特に阿寒湖は全面凍結で湖面の上でスケート、わかさぎ釣り、ソリあそび、夜は花火が上がり皆さんの歓声が上がっていました。ちなみに気温ー10度です。どこでも氷のイベントがあり楽しみました。
 
おはようございます。お久しぶりです。お便り有り難うございました。冬の北海道の旅も素敵ですね。かなりあちこち廻られたようですが、本州では味わえない醍醐味が沢山あり、私も大好きです。有り難うございました。
2010年2月15日(月)曇  杉村敏夫  様より

素敵な結婚式でした 新作のご案内ありがとうございました。落ち着いた結婚式でとても素敵なものでした。あのお爺ちゃんの風貌をみると、どこか控えめで品格があります。参加者も二人の門出をほんとに祝福してくださっているようで、それが見る人にも伝わってきました。こちらの心まで洗われたような気がします。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。早々に「カルカソンヌの結婚式」をご覧いただき、光栄です。日本も江戸時代は人前結婚でしたから、このような結婚式も良いものだと感じました。日本では、クリスチャンでもないのにチャペルで挙式することが流行っていますが、ウェディングドレスを着たいだけの理由では、如何なものでしょうね。

牧師も金儲けでやっているようですが、場所によっては、クリスチャンでない人はチャペルでの挙式ができないというところもあり、信仰を冒涜する行為に対する警鐘だと考えています。日本人の浮かれ心や遊び心もTPOが大事だと思います。有り難うございました。
2010年2月14日(日)曇  山崎貴暁  様より

Re:カルカソンヌの結婚式完成! 完成のご連絡ありがとうございます。

自分で撮ったものとは思えないような出来栄えの写真(特にステンドグラスの写真)もあり、和田さんの編集の威力を実感しております。改めて、当時のことが昨日のことのように思い出されるような、素晴らしい出来上がりだと思いました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。素晴らしい出来栄えで、既に感想文も何通か届いています。原画が良かったので、余り修正するところはありませんでしたが、逆光や緑陰のところは、トーンカーブをいじって、暗いところを明るくし、表情が良く分かるようにしました。ステンドグラスは、明暗差が激しく、調整に苦労しましたが、ステンドグラス部分をトレースして修正対象から外した上で、暗闇部分のトーンカーブを明るくなるように引き上げ、劇的に改善することができました。人の眼は、暗くても瞬時に明るく見えるように修正しているのが良く分かります。写真はカメラが写すものですが、デジタル写真のお陰で、勝負はパソコン上ということになりました。デジタル写真家を自負しておりますので、そのノウハウの積み重ねが功を奏しました。
2010年2月14日(日)曇  金井幸子  様より

カルカソンヌの結婚式完成! はじめまして、金井幸子です。大変お世話になっております。この度は、バレンタイン・デーにあわせて、私たちの結婚式を掲載して頂き、誠にありがとうございます。エマニュエルも私も、和田さんのHP完成を心待ちにしておりました。素晴らしい仕上がりに、大変感謝しております。早速、両親や家族、チュニジアのお友達にもお知らせしたいと思います。

 取り急ぎ御礼/お祝いのご連絡と、エマニュエルより チュニジアの本(2009年10月 フランスで出版)を彼のお父さんが本屋さんで見つけたので、橋に関して掲載されていたページをスキャンしましたので送らせて頂きます。これからも和田フォトギャラリーを楽しみにしております。和田様のより一層のご活躍を心からお祈り申し上げます。 エマニュエル&さちこ。
 
フランスで出版されたチュニジアの本の表紙

フランスで出版されたチュニジアの本の表紙

今晩は。お便り有り難うございました。このたびは、「カルカソンヌの結婚式」を紹介させていただき、大変有り難うございました。山崎さんの撮影技術も素晴らしく、感動的な作品に仕上がったと自負しております。幸子さんにも喜んでいただき、まずはホッとしています。

チャペルでの挙式がなかったので、一般的なフランスの結婚式とは趣が異なる作品になったと思いますが、カルカソンヌの大自然の恵みの中で行われた心温まる素晴らしい結婚式で、とても羨ましく思いました。

アメイジンググレイスは、私の大好きな曲で、ボーカルの女性は、Voice Of An Angelのシャルロット・チャーチです。男性は、エルビス・プレスリーで、The Original Elvis Presley Collection にあった曲です。プレスリーの歌詞は、ちょっと変わっていますが、シャルロットの歌は、原作の歌詞に忠実で、本当にエンゼルのような歌声で、聞く度に心に染みわたります。

これからもどうか宜しくお願いします。エマニュエル君はじめ、皆さんに宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
 
お世話になります。金井です。さっそくご連絡をありがとうございます。

和田さんは音楽にお詳しいのですね?! エマニュエル家では、皆が集まると よくお母さんとお爺ちゃんが中心となり歌を歌っています。

さて、訂正箇所ですが、エマニュエルの名前が「Emmanuelle」とありますが、「Emmanuel」です。ちなみに「Emmanuelle」だと女性に名前になります(笑)・・・(略)

話は変わりますが、最近では、面倒な結婚という形式をとらず、もっと簡単な「パックス(pacs)」をする人も増えています。パックスとは?→ http://mediasabor.jp/2008/02/pacs.html 国が違うと風習や制度も違うので、色々発見があります。

それでは、宜しくお願い致します。こちらこそ、エマニュエル共々今後とも宜しくお願い致します。  金井さちこ
 
おはようございます。お便り有り難うございました。音楽も人生を豊かに彩ってくれますので、大好きです。1〜2頁のピアノ曲には、リストの愛の夢とラ・カンパネラ、ショパンのノクターンを選びましたが、心に響く演奏はフジ子・ヘミングです。BGMの音楽だけでも感動ものです。(^^;

私は、第二外語はドイツ語でしたが、フランス語も難しいですね。男性名詞と女性名詞でスペルが違うんですね。それに、発音しない文字が沢山あり、まごつきます。以前、ヘルメスと言ったら、家内からエルメスよと間違いを修正されました。後で調べたら、Hはフランス人は発音できないからだと分かりました。(^^;

パックスという制度がフランスで流行っているんですね。日本人にはちょっとショッキングな話です。異性間結婚の場合は、結婚と同じ法的優遇措置を受けながら離婚も日本のように簡単にできるということが大きな理由になっているのでしょうね。

修正点は全て直しましたので、確認下さい。

一つ、大事なことを落としています。フランス料理のところでワインのことを書かなくては片手落ちです。夕食会で出されたのは、きっと南仏のワインだと思いますが、産地や銘柄、(価格)などをご紹介下さい。

ちなみに、昔、10日ほどフランスを旅し、毎夜、ホテルのそばのスーパーでフランス人が飲んでいるワインを調べたところ、750mmlのフルボトルが日本円に換算して300〜600円程度のものでした。AOCワインは殆どありませんでした。それ以来、日本で1000円のワインを飲んでも恥ずかしくなくなりました。テーブルワインでも十分美味しいですね。高いワインは別の棚に並べてあり、招待を受けたときに持参したり、結婚記念日に飲むワインだということでした。それでも2000円も出せば十分でした。
 
おはようございます!ご連絡をありがとうございます。さっそく修正して頂きありがとうございました。確認させて致しました。また たくさんのお便りも転送頂き、ありがとうございます。Amazing GraceのBGMと共に楽しく読ませて頂きました^^

ワインの件は、今夜にでも 彼のお父さんに確認します、それでは引き続き、宜しくお願い致します。 2/15

こんばんは、金井です。さっそく家族や友人から たくさんの素敵なコメントを頂きました。式に参加しなかった友人達も、和田さんのHPを通して、とても臨場感が伝わり参加したような気持ちになったと言ってました。

ワインの件 お父さんより レストランに確認してもらっています。早ければ 明日には分かると思うのですが、海外なので 少し時間がかかってしまうかもしれません・・ 連絡が来次第、和田さんにご連絡させて頂きます。宜しくお願い致します。 2/16
 
おはようございます。お便り有り難うございました。多くの愛読者の方々から感動と元気を得て感想文をお寄せ頂きました。フランスでは一人ひとりが手作りの結婚式を創り上げてゆかれるとのこと、日本でも見習うと良いですね。
 
ご家族やご友人の方々にも喜んで頂いたとのこと、作者冥利に尽きます。ワインの件は、お知らせを頂き次第、追加して紹介したいと思いますので、宜しくお願いします。有り難うございました。 2/16
2010年2月11日(木)雨  新尺俊勝  様より

おつかれさまです こ週末は、知人の紹介で熊野灘で禊ぎ、新宮の神倉神社のお燈まつり、その後、熊野速玉大社、那智勝浦、熊野那智大社、那智大滝をまわって、月曜日に西大寺の灌頂儀式を受けて参りました。熊野は中学生の時から気にはなっていた、というか、高校生の時に至っては「絶対にいつかは行ってみたい、熊野・新宮」でした。

 今回、たまたま三重の知人の助けを借りて、熊野入りできたことはまるで「縁」の巡り合わせのような気がします。どこでどのように人と人との出会いがあるのか、まるで見えない糸に導かれるように、「自然に」熊野詣でができたことは、いまさらながら感慨深いものがあります。「自然に」という言葉はその意味の中には「必然に」という意味があると思います。

 自分はいつか必ず熊野に来ることになっていた、と思うと、三重の知人はさしずめ自分の先導者なのでしょうね。熊野・新宮の地は、何と表現していいのか、とても特別な(というと安易ですが)日本人の原点に触れて、そこに立っているような場所です。この土日は、神倉神社のお燈祭に参加させて頂くために、新宮に行ったのですが、知人の薦めで、熊野那智大社、熊野の大滝にまで詣ることができた中には、自分の人生を大きく横切るような、なにか大きな力があるように感じました。

 お燈祭の神倉神社は元々、熊野速玉神社を祭神を祭った神社(石器時代に遡る信仰場所とか)です。その山に今年は2300人近い上り子が松明に火をつける。そして一気に駆け下りる様は、麓からはまさに火の龍なのでしょうね。当日は神社に至る参道は女人禁制。そのため「男の祭」ともいいます。詳細は新宮市HPを。

 山の上の神社近くで待機していると、やがて真っ暗。天の川も見えるほどの星空。まるで神様の懐にいるようです。一枚岩の岩盤に座り、体の芯から冷える寒さに耐えていると、やがて神社の下で大松明に火が着きます。それは天の岩戸をこじ開けるときの、うずめの命の舞を想像するように、「燃え上がり猛り狂う」火の勢いです。そして、上り子に火を回し、神倉神社のあたりはものすごい松明の光で..... 話が長くなるのでこの後は、後日に。 
 
おはようございます。長文のお便り有り、難うございました。じっくりと読ませて頂きました。世界遺産となった熊野古道をいつしか歩いてみたいと思っていますが、熊野詣については、昨年私が銀座で講演したときに、冒頭にお話ししたことを思い出します。

「800年ほど前の平安末期に後白河法皇が編纂した歌謡集 「梁塵秘抄」に「遊びをせんとや生(むま)れけむ、戯(たわぶ)れせんとや生(むま)れけん」という有名な言葉がある。」

遊ぶために生まれたと達観された後白河法皇は、歴代トップの34回も熊野詣をしています。信心深いということもあったでしょうが、まさに、旅の醍醐味を楽しむためだったと思います。

7年前に「早春の熊野三山 http://wadaphoto.jp/japan/kumano2.htm 」を発表していますが、熊野御燈祭も紹介しています。私は、NHKの朝ドラ「ほんまもん」で知りました。王子ヶ浜の禊は、六尺褌と越中褌が混在している写真があります。こちらもいつかは取材したいと思っています。そのときは宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年2月10日(水)曇  永田百合子  様より

Re: 「木古内寒中みそぎ祭」完成! この間から 素晴らしいお祭りの映像を有難うございました。大海原に裸の若者達の姿に
感動しています。みそぎの飛沫にも堂々とした顔に豊かな未来を感じます。

寒い地方の裸祭りは圧巻ですね!掛け声もいいですし、間の俳句にも格調の高さを感じます。裸祭りの映像を拝見していますと人間の偉大さ 幅の大きさを改めて思い 元気になります。有難うございました。
 
おはようございます。お久しぶりです。お便り有り難うございました。早々に「木古内寒中みそぎ祭」をご覧いただき、光栄です。九十九里浜と木古内の海の寒中禊の作品が続きましたが、海洋国日本の防塁ともいえる大海原の豊かな恵みや心のなごみを感じます。水を被るという風俗は、日本にしかありません。垢離という大和言葉にDNAに刻まれた大和心を思い浮かべています。有り難うございました。
2010年2月7日(日)晴  桜井 悟  様より

スイス旅行の写真 はじめまして、こんにちは。2006年のスイス旅行記、楽しく拝見させていただきました。私も同年の8月に、同じツアーに参加しました。エギュールミュデは強風で昇れませんでした。

出発日によって、多少宿泊ホテルなどが異なるのですね。このツアーに出かけたのをきっかけに、年に2回ほどヨーロッパを旅行するようになりました。それほど、ワンダフルでした!

それにしても、素晴らしい画像ですね!同じところを旅行したと思えないほど素晴らしい写真です。少しずつ、他の記事も拝見させていただきます。美しい画像に思わずメールしました。東京在住 桜井と申します。それでは、失礼いたします。
 
こんにちは。お便り有り難うございました。日付だけ違う同じツアーに参加されたとのこと、同じ旅友のような親しみを持ちます。当時ご一緒した方と未だにメールのやりとりをしていますので、良い旅に出会うと、感動も長続きします。

私のときは、アルプス三名山を全て完璧な状態で撮影することができ、とても光栄でした。本来だと、2勝1敗がせいぜいで、悪くすると全敗のときもあるそうなので、スイスアルプスの旅は、バクチみたいなところがありますね。新作発表の時は、ご連絡させて頂きます。これからも末永くWa☆Daフォトギャラリーをお楽しみ下さい。有り難うございました。
2010年2月6日(土)晴  宇和川 淳  様へ

DVD感謝!
 今晩は。雪の兼六園DVD今日届き、無事にパソコンに転送しました。「雪の兼六園」or「雪の金沢兼六園」というタ
イトルで如何でしょうか。一太郎(ワードも可)に主な写真のサムネイルを張り付け、何時何処で何を撮ったか、被写体の解説と撮
影者の思い入れなどを解説してお送り頂けないでしょうか。ある程度、ストーリー性があると、読者が飽きません。隠れた裏話や、
兼六園のとっておきの撮影ポイントなど、地元ならではの情報を入れていただければ、全国の読者を魅了させられると思います。

今までのギャラリーは、どうだ上手いだろうという自己満足のサイトばかりで、解説がありません。ゲストの目線で、ゲストが知りた
い聞きたい情報を入れた作品がWa☆Daフォトギャラリーの目玉です。BGMもご希望のご当地メロディがあれば、mp3形式でお送
り下さい。ただし、著作権があるものは使えませんのでご注意を。

宜しくお願いします。写真は素晴らしいものが沢山ありますので、上手く組み立てて良い作品にして、冬の金沢・兼六園の魅力を
十分にアピールしたいと思います。 和田義男

 
金沢 宇和川です ご丁寧なメールありがとうございます。ストーリー的アルバム作成了解しました。なるほど、写真だけでは
ダメなのですね、観る人の立場になって編集することが大事だということがよくわかりました。明日からねじり鉢巻でストーリ
ー&解説作成がんばって見ます。「全国の読者」というのは相当プレッシャーです。

ご当地ソングは、かなりありますが、CDから落としたものはダメということでよろしいでしょうか?「金沢望郷歌」というのが金
沢では人気です。(歌詞は次のとおりです)

桜橋から 大橋みれば
 川の岸辺に かげろう揺れる
流れる雲よ 空の青さよ
 犀星(さいせい)の詩(う)たを
  うつす犀川(さいがわ)
この街に生まれ この街に生きる
 わがふるさとは金沢 夢を抱く街

春の風ふく 香林坊(こうりんぼう)に
 小松砂丘の ことばがのこる
過ぎゆく歳月(とき)よ 街は変われど
 辰巳(たつみ)の用水(みず)は
  今日も流れて
この街に生まれ この街に生きる
 わがふるさとは金沢 夢を抱く街

君を見送る 兼六園の
 雪の白さが 心にしみる
飛びゆく鳥よ また逢う日まで
  秋声(しゅうせい)の思い
   胸にきざんで
この街に生まれ この街に生きる
 わがふるさとは金沢 夢を抱く街

この街に生まれ この街に生きる
わがふるさとは金沢 夢を抱く街

本日、兼六園の冬のライトアップがあり寒さに凍えながら三脚かついで撮ってきました。6065,6066は、内橋亭横から蓬莱島
(ほうらいじま)〜唐崎松の雪吊りを撮りました。6009は栄螺山の頂上から霞ヶ池越しに唐崎松の雪吊りを撮りました。DVD
に焼いてお送りします。時節柄ご自愛くださいませ。

ライトアップされた唐崎松の雪吊り/兼六園(石川県金沢市)

ライトアップされた唐崎松の雪吊り/兼六園(石川県金沢市)

ライトアップ、素晴らしいですね。是非、ストーリー性のある作品にしたいと思いますので、原案を鶴首します。

観光の巡回コースにそって組み立てるのも一興です。地元ならではのウルトラ・スポットを最後に登場させるとか・・・。今は冬ですが、最終的には、原田さんの八ケ岳野辺山高原の四季 http://wadaphoto.jp/japan/yatu1.htm のように
オールシーズンに集大成するのも地元在住者しかできない偉業です。原田さんもご当地ソングを送ってくれました。クレームは来ていませんので大丈夫でしょう。(^^;

余談になりますが、加賀鳶裸放水は、大変苦労して撮影しましたが、祭りなどもねらい目です。是非、レパートリーに加えて下さい。更に感動が増します。

ご当地ソングならPRになりますので、文句はこないと思います。全国区の「北の国から」などは、ジャスラックJASRACが直ぐにクレームを入れてきますので、くわばらくわばらといったところです。CDからリッピングできるようでしたら、mp3形式でお送り下さい。128000bpsでお願いします。

金沢の民謡はどうでしょうか。これはクラシックのようなもので、図書館から借りてきて、リッピングしても大丈夫です。良いものがあれば、お送り下さい。有り難うございました。
2010年2月3日(水)晴  橋本絹子  様より

Re: 「鐵砲洲寒中水浴'10」完成! お早う御座います、寒中水浴拝見しました。和田様も寒中水浴に熟れて来られた様ですね水浴の中でも威風堂々の姿はご立派ですね、又お湯の中等はこの上ない至福の一時を味わって居られますね。写真を激写しながら又寒中水浴俳句とお一人で何役もこなされて歌舞伎の役者さん見たいにパワーがあって素晴らしいですね、風邪等引かれない様にお体に気をつけてお過ごし下さいませ有難う御座いました。
 
こんにちは。お便り有り難うございました。早々に「鐵砲洲寒中水浴'10」をご覧いただき、光栄です。今回で3度目となりましたので、寒中水浴を楽しむ余裕が生まれました。今年初めて水浴和田グループを編成し、初心者7人が参加したのですが、事前に備えておられたようで、1人の落伍者もなく、無事に寒行を果たせたのは幸いでした。

寒中水浴だけでなく、週2〜3日はフィットネスクラブのサウナで水風呂を浴びていますので、皮膚が鍛えられ、ここ十数年熱を出したり風邪を引いたりしたことがありません。元気だからこそとことん道楽を追求できるのでしょうね。新型インフルエンザが心配されますので、明日、ワクチン接種を受けることにしました。備えあれば憂いなしです。有り難うございました。
2010年2月2日(火)晴  大桑英雄  様より

寒中水浴‘10拝見いたしました。 和田様、おはようございます。大桑英雄です。鐵砲洲寒中水浴では、和田グループそして弥生会の皆様に大変お世話になりました。

篠宮司のお話、胸に沁みました。そのお陰か、あれだけの人の中で、落ち着いて神様と対話するような気分に浸りました。和田グループの中では、最年少となりました。最初は緊張しましたが、皆さんの励ましや興味深いお話に乗って、最後まで無事出来ました。またどこかで、皆様にお会いできる事を楽しみにしております。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。このたびは愛知県から参加頂き、有り難うございました。初めての寒中水浴ということでしたが、立派な水行を果たされ、有り難うございました。

7名も初心者がいたのに、統制が取れて立派だったと
弥生会の石川幹事長からも誉めていただきました。次代の日本を背負って立つ30歳代の若い方に日本伝統の裸文化を体験していただいたことは、大変貴重だったと思います。若い方は、興味があってもどうすればよいのか分からずに、行動に移せないでいる方もおられると思います。そうした方々に和田グループを利用して頂ければ、容易に伝統文化に接することができます。それが私の願いでもあります。来年もご友人を誘って参加して頂ければ嬉しいです。有り難うございました。
2010年2月1日(月)晴  石川辰夫  様より  鉄砲洲稲荷神社弥生会幹事長

寒中水浴‘10 感謝 こんにちは。「鐵砲洲寒中水浴‘10」拝見させていただきました。いつもいつも鐵砲洲稲荷神社の行事に、深いご理解と丁寧な解説を添えられて、作品を作り上げられ、ご掲載下さいまして本当にありがとうございます。心より御礼申しあげます。今年は特に準備運動の説明が詳しくされていて、禊の意義がよくわかる、素晴らしい作品に仕上がっていますね。拝見しながら当日の緊張感と充実感、そして後日の心地良い筋肉痛が蘇ってきました。(笑)

 また和田さんのお仲間の皆様も全国からご参加をしていただきまして、本当にありがとうございました。初心者の方も大勢いらっしゃったのに、世話役の皆さんのご指導でとても統制が取れていたと思います。また当日初めてお顔を合わせられた方も多かったと思いますが、行事が終わって直会になってからは連帯感すら感じられました。来年もまた皆様とお会いできる事を、今から楽しみにしております。皆様の感想文なども素晴らしいもので、お読みになった方からまた参加者も増えそうですね。

 和田さんのおっしゃるように来年は100名の参加者が予想されますので、弥生会でも来年からの運営の見直しをしております。皆様からの貴重なご意見をたくさんお伺いいたしましたので、それらを参考にしてより良い運営を心がける所存です。ご見物の皆様にもこの行事をよりご理解していただきますように、勝手に使用させていただきました(笑)「水浴の栞」を増刷して、全員にお配りしたいと思っております。

 「禊」も各地でたくさんあるのですね。それぞれの地での「禊」の作品、いつも興味深く拝見させていただいております。このシリーズも「日本の宝」になりそうですね。

 鐵砲洲稲荷神社弥生会では今、5月の御鎮座1170年奉祝大祭に向けての準備に奔走しております。また近々お会いして、ゆっくりとお話をさせていただきたいと存じます。3日は節分ですがまだまだ寒い日が続くようです。お体に気をつけてお過ごしくださいませ。
 
こんにちは。長文のお便り有り難うございました。今回は、3人のカメラマンから原画をお送り頂き、その中で一番良く撮れている写真を選ぶという、大変贅沢な編集でした。小林さんがこまめに取材されており、多くの名画を使わせて頂き、お陰様で、素晴らしい作品に仕上がりました。

今回で6度目のシリーズなので、マンネリの恐れがありましたが、大会が大きく発展して、年毎に内容が変わっており、飽きが来ません。最初の小さな水槽のことを思うと隔世の感があります。それを鮮明な画像で順に追ってゆけますので、鐵砲洲寒中水浴シリーズは、大変価値が高く、今後も短編になったとしてもその発展を記録し続けて行きたいと思いますので、来年もどうか宜しくお願いします。

初日だけで、1200人を超える閲覧者があり、その人気の高さが伺い知れます。来年、100人を超える参加者を予想して企画するのは大変だとは思いますが、宜しくお願いします。今後とも和田グループ全員を弥生会の直会にご招待頂けるとのこと、大変光栄です。来年は参加者にお願いして、お国自慢の名産品(飲食物)を少しづつ持ち寄って頂くように手配したいと考えていますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
Although I have no prior authorization of the sender to show his e-mail in this page, I intentionally show it here in a manner of no problem so that I can appeal wonderful encounter and exchange has occurred through this web-sight. Please inform me if you have any problem. I will correct immediately according to your request. Please best regards. Thank you.   Yoshio WADA
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