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2010年6月30日改訂

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medley 'Firtina'-'Geçmişten Geleceğe'-'Ayaz'

薔薇の谷見下ろす気球春の旅   北舟

 

A spring tour, looking down the Rose Valley from the balloon.

2000年7月31日開設

カッパドキアの薔薇の谷(ローズバレー)その2

拡大写真(2400X1500)650KB

カッパドキアの薔薇の谷(トルコ)
2010年のお便り
6
2010年6月30日(火)曇  菊池倶三郎  様より

4月から6月までの素晴らしさ・・・ 何時もありがとう御座います。「北イタリアと南仏の旅」からはじまって、更にトルコ旅行(上、中、下巻)のグレードの高い観光内容を充実した中身の濃い画像で大満足しました。

トルコを知らない方でもトルコのイロハが分かる様、編集されており 改めてトルコの素晴らしさを実感しました。バルーンでの飛行はカッパドキアの上空ならではの企画でツアーの皆さまも感動された事でしょう。

鐡砲洲奉祝大祭の「こども歌舞伎」は舞台裏の隅々まで克明に画像にされて目を楽しませて下さいました。こども歌舞伎の衣装の着付けも舞台衣装そのもので素晴らしさは抜群、子供たちの眼差しも真剣で観衆を楽しませてくれた事と思います。

文才の無い私ではこの程度の御礼の言葉しか有りません。これからも期待しております。

菊池倶三郎 http://sentom.way-nifty.com/blog/
 
おはようございます。お久しぶりですね。お便り有り難うございました。ご感想を賜り、嬉しく拝読しました。今年はWa☆Daフォトギャラリー10周年の節目で、記念作品を沢山編集中です。ご期待下さい。有り難うございました。
2010年6月27日(日)曇  星 宏幸  様より

Re: 「鐵砲洲奉祝大祭」完成! 弥生会の星です。こんばんは。「鐵砲洲奉祝大祭」拝見しました。内容について、私の思うところは、石川幹事長からのメールで尽くされていますので、重ねて申し上げませんが、まさに「10周年記念作品」にふさわしいものだと思います。

また、本日は玉前神社の禊でしたね。鐵砲洲の寒中水浴に参加された方も多いので、私も「せめて見るだけでも・・・」と思っていたのですが、午前中に所用があり、断念しました。

さて、ご質問の歌舞伎稲荷は、鐵砲洲稲荷神社の摂末社ではなく、歌舞伎座が独自にお祀りしているものかと思いますが、詳しくは宮司に確認の上ご連絡しますので、今しばらくお待ちください。

その他気付いた点ですが・・・(中略)

以上、よろしくお願いします。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。梅雨空の九十九里浜でしたが、予定通り、玉前神社の海中禊が行われ、ダイナミックな画像を多数切り取ることが出来ました。正月の大寒禊は20名ほどの参加でしたが、2回目の夏の禊は60名ほどが参加し、大盛況でした。半分以上、Wa☆Daフォトギャラリーを見て参加された方々で、愛知県から高速を車で走ってこられた方もおられ、internetの威力は絶大だと感じました。

鐵砲洲奉祝大祭では、大変お世話になり有り難うございました。画像も何点か使わせて頂きました。先ほど、ご指摘の点を全て訂正しました。歌舞伎稲荷は、ポイントだけで結構ですので、宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年6月26日(土)雨  M. N.  様より

Re:エジプト感動の旅 素晴らしいエジプトの写真の数々、感動と興奮の連続で拝見しています。これは夏でしたか。それとも秋でしたか。というのは私もこの11月にエジプトとイスラエルを旅する予定をしておりますので、 とても参考にさせていただいています。何かちゅういするものがありましたら、教えてください
 
今晩は。お便り有り難うございました。このたびは、「エジプト感動の旅」 http://wadaphoto.jp/kikou/egypt1.htm をご覧いただき、有り難うございました。

作品冒頭の「はじめに」に「2004年12月9日(木)からJTB主催の「心ゆく旅エジプト歴史紀行10日間」に参加した。・・・」と説明しておりますが、この季節が冬であることは明らかだと思うので、ご質問の趣旨が分かりません。ちなみに、エジプトは日本と同じ北半球にありますので、11月から3月までが冬です。

このメールを実際に行かれた松井さんにもお送りしますので、アドバイスなどがありましたら、松井さんの方からお知らせしていただけるものと思います。

エジプトとイスラエルは治安が悪く、特にイスラエルはパレスチナ問題で戦闘やテロが絶えない場所です。イスラエル軍は、5月31日、ガザ地区沖合の公海上で、トルコなどの市民団体がイスラエルに封鎖されているガザ地区のパレスチナ人に食料など人道上の支援を行うために派遣した6隻の貨物船や客船に海軍の特殊部隊を乗り込ませるなどしてだ捕し、抵抗した活動家10人が死亡しています。イスラエルの現在の政府は、強行路線をとり、直ぐに発砲しますので、これまでユダヤ人国家のイスラエルに同情的だったトルコもこの過激な国際法違反行為に怒り、抗議すると共に、これを契機にイスラエルから離れてゆきつつあり、緊張が高まっています。外務省の安全情報を良く調べ、旅の催行に大きな価値を置く旅行業者の楽観論やいいなりにならないよう、ご自分でよく調べて身の安全を図るようつとめて下さい。有り難うございました。

                               ++++++++++++++++++++++

夏樹様 和田フォトギャラリー 「エジプト感動の旅」 ご覧いただきありがとうございました。和田さんの説明にありますように、私が参りましたのは2004年12月です。夏樹様も11月お出かけのご予定とか、気候的には一番いい季節ではないでしょうか。

思い出に残る楽しいご旅行になりますよう お祈りいたしております。

HP中の解説にもありますように、カイロ メンフィスなどは ツアーバスに警官が同乗してくれていました。やはり 常に緊張状態にある中東の国ですので、直近の情報をお調べになって、お出かけくださいませ。何分 5年まえのことで 記憶もうすれ、お役にたてなくて、申し訳ありません。どうぞ、お気をつけて、いってらっしゃいませ。 松井公代
2010年6月26日(土)曇  長谷川昇司  様より

Re: 釣ヶ崎海岸禊のアクセス おはようございます 和田さんのHPを見せて同行者が6名になりました 申し込みは1ヶ月半くらい前に済ませました ほとんどが鉄砲洲神社の禊ぎ経験者です 初参加の若者が友達と現地待ち合わせなので 私を入れて7〜8名です

電車は新宿発 7時19分 上総一ノ宮着 8時43分 特急新宿わかしお号に乗ります 指定券を1ヶ月前に買ってありますので
これで行きます 早めに駅に着きますけど 上総一ノ宮神社様をお参りしてから 釣ヶ崎海岸へ行こうと考えております 仲間内でTAXIを相乗りする予定です 現地では宜しくお願い致します
 
おはようございます。お便り有り難うございました。長谷川グループが7〜8名でいかれるとのこと、とても嬉しいです。私の方は、7名の申し込みがありましたが、介護などで都合がつかなくなって行けなくなった人が増えて、参加者は私を入れて4人になりました。お参りの方は、帰りに神社に寄って行う予定でいます。

東京からの参加人員が格段に増えて、地域振興を目指す栗原宮司も喜ばれることと思います。愛知県岡崎市から参加される方(今年の寒中水浴参加者)もおられ、上総一ノ宮の太平洋の水行が鐵砲洲寒中水浴と同様に全国に広がってくれれば良いなと思っています。

夏の禊は、例年行われていて、地元の参加者も多いようで、正月の大寒禊よりも格段に大勢力の禊となりそうで、期待がふくらみます。天気予報は曇で、降水確率が減って20%となっていますので、梅雨の中休みの夏越の祓えとなります。先ほど神社に電話しましたら催行予定とのことで、参加者は40人ほどになるようです。明日、現地で皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

久しぶりの裸祭りの取材ですので、ファンの期待にこたえらえるよう太平洋の雄大な禊風景を激写したいと思っていますので、宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年6月24日(木)晴  芳賀美代子  様より

ハク通信  うっとうしい梅雨時です。草花は勢いづいていますが、私の方はあちこち疼いて最悪の季節です。我が家にアジサイが3鉢ありますが、葉は生い茂っているのですが、花芽が1つもありません。毎年ピンクの花が咲いていたのに、昨年からこんな状態です。昨年、葉っぱを挿し木したのですが、こちらは花芽をつけ、もうすぐブルーの花が咲きそうです。どうしたんでしょうね?

 6月に入って、バラの茂みにナイロンテープで作った鳥の巣を見つけました。先頃、ヒナが巣から降りて巣立ちのウォーミングアップをしています。ドウダンツツジの生け垣にずっと止まっていて一向に逃げないのです。夜も体をまるめてドウダンツツジの上で寝ています。親鳥は電線の上で、カタカタカタとうるさく鳴いて見守っている様子です。こちらは猫に食べられないかと気が気でなく、庭にハクを放してパトロールさせているのですが、ヒナは全く動じず。つくづく番犬にならない犬です。お元気で。

こんにちは。お便り有り難うございました。フランシスコ・ザビエルの記事、興味深く拝見しました。ヒナ鳥の写真、有り難うございました。何の鳥のヒナでしょうね。全く動かないというのも変わっていますね。何かショックを受けたのでしょうか。面白いエピソード、有り難うございました。
2010年6月23日(水)曇  橋本絹子  様より

Re: 「鐵砲洲奉祝大祭」完成! 今日は、1170年奉祝祭有難う御座います。可愛い子供達の三番叟は見事なものですね。又ビルの谷間を過ぎる御輿は素晴らしく伝統と文化を守り継ぐ人達に敬意を重んじます。やはりワッショイの生声は迫力が有りますね其処に自分が居る様な錯覚に捉われます。祭笛日本武尊の舞扇 中七見事に入りましたね素晴らしいと思いました。有難う御座いました。
 
こんにちは。お便り有り難うございました。「祭笛日本武尊の舞扇」は、2005年の例大祭のときの奉納神楽を詠んだものですが、気に入っていただき、嬉しいです。有り難うございました。
2010年6月22日(火)曇  石川辰夫  様より

感謝!感動の鐵砲洲奉祝大祭 こんにちは。今年の鐵砲洲稲荷神社奉祝大祭を作品化していただきまして、本当にありがとうございました。昨晩から何回も拝見させていただきました。臨場感溢れる写真や場面に当時の興奮が蘇ってきました。

 今回の作品は一連の鐵砲洲稲荷神社の祭礼作品の集大成ですね。写真の間の見事な解説で、地元の人にも他地域の方にも、鐵砲洲の地域の事や祭礼の事が本当に良くわかるようになっています。本当に素晴らしい解説です。

 「新富座こども歌舞伎」は着付けや仕込みの写真も掲載されていて、一座の方のご苦労が良くわかります。また演目の解説もとてもわかりやすくて、内容が良くわかります。また「弥生会」の詳細な説明もしていただきましてありがとうございます。弥生会の神社や地元での位置なども的確で、とても心地の良い解説になっていると思います。「祭礼パンフレット」の紹介も丁寧にありがとうございます。私どもが10数年前から作成しているパンフレットは、「祭礼ガイドブック」や「祭礼マップ」など数種類がありますが、今回も発行部数2万部で、今や東京中の祭礼パンフの見本になっています。

 「神幸祭」の列次の説明も見事です。メジャーの神社以外で、こういう神幸祭を挙行している神社はとても少ないと思います。道中の解説も機知に富んでいて、とても読みやすくまた的確だと思います。数十年ぶりの「お稚児さん行列」は、この祭礼のもう一つの目玉でした。本当に可愛らしいですね。神輿渡御と並行して行われたので、当日は私達は見ることが出来ませんでしたが、作品を通して見ると、私達にもよくわかり、とても新鮮でした。しかし55名のお子さん達を統率した敬神婦人会の皆さんは大変だったと思います。一説にはお子さんより親御さんの誘導の方が大変だったとか。(笑)何しろ一人のお子さんに4〜5名の付き添いがあるのですから。(笑)私の3歳になる孫も参加しましたが、冠は取っちゃうやら、あんまり暑いので衣装まで脱ぎだしちゃうやらで大騒動だったようです。

 建て替えを控えた「歌舞伎座」の解説も凄いですね。この作品を見れば、地域の事から芸能文化まで理解できてしまうという事でしょうか。建物の写真はとても記念になりますね。また「鐵砲洲囃子」の紹介もしていただきましてありがとうございます。単なる同好会ではなく、神社を中心としたお囃子は、とても希少価値があると思います。鐵砲洲囃子の皆さんにとってもとても記念になると思います。

 御本社神輿渡御の中での町々の解説も、とても読み応えがあり、和田さんの知識の深さに感服いたしました。何かこの作品の中に、私達の地域と祭礼の全部が凝縮されているようです。本当に素晴らしい作品に仕上げていただきましてありがとうございました。弥生会を代表して心より御礼を申しあげます。これからも末永いお付き合いをしていただきたいと存じます。どうぞ宜しくお願いいたします。

 作品の中で気づいた点をいくつか。(略) 鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長 石川辰夫
 
今晩は。長文のお便り有り難うございました。嬉しく拝読しました。今回、トルコ感動の旅の編集に50日かかり、今回の編集に2週間かかりました。それぞれ、Wa☆Daフォトギャラリー10周年記念作品と位置づけましたので、全力投球し、大変苦労しましたが、出来映えは両者とも最高だと自負しています。

御本社神輿一基の渡御ですので、変化があまりないのではと思っていましたが、10時間の間に、様々な光景があり、見応えのある作品になったものと思います。色々とご尽力を賜り有り難うございました。

解説の方もお褒め頂き有り難うございます。鐵砲洲稲荷神社の管轄する区域は、下町の身近な民家から大きなビルや歌舞伎座などの文化施設まで、変化に富んでいて、とても魅力的です。簡単に紹介させて頂きましたが、新しい発見も多々あり、書いていて楽しくなりました。

神輿渡御だけでなく、こども歌舞伎や稚児行列に鐵砲洲囃子と話題が豊富で、大作となりましたが、弥生会はじめ関係者のご労苦は大変だったことだと思います。

ご指摘の点は、修正させて頂きました。明日から一泊二日の出張がありますので、帰宅しましたら再度推敲したいと思います。有り難うございました。
2010年6月22日(火)曇  杉村敏夫  様より

新作のご案内ありがとうございます 日本の祭り第137集「鐵砲洲奉祝大祭」の完成おめでとうございます。

Wa☆Daフォトギャラリー10周年記念作品だけあって、凄い力の入れようですね。御輿のかつぎ方でもバラバラではなく一体感がありました。さすがです。大きなエネルギーをいただいたようです。ありがとうございました。
 
今晩は。お便り有り難うございました。早々に「鐵砲洲奉祝大祭」をご覧いただき、光栄です。10年の節目を迎え、本数を増やすより、中味の充実に力を入れています。お陰で、2ヵ月で2本しか発表できませんでしたが、いずれも大作ですので、致し方ありません。これからも頑張りますので、ご期待下さい。有り難うございました。
2010年6月20日(日)曇  松井公代  様より

冊子受け取りました。 蒸し暑くなって参りました。ケロロランド夏号 受け取りました。我が家の孫に見せましたところ、すごい!とおばあちゃんの株が上がっております。雑事でバタバタしておりまして、ご連絡がおくれ、申し訳ございません。 ありがとうございました。

最近やっと 「トルコ感動の旅」 じっくり拝見いたしました。まあ!すばらしいお写真のオンパレード! 本当に堪能させていただきました。私も5年ほど前にまいりましたが、上空からのカッパドキアは見れませんでしたので、見たかったなあと思いながら見入ってしまいました。和田フォト10周年 感動の記念作品ですね。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。松井さんの撮影された海外写真が多くの雑誌に採用されていますが、どれも松井さんのセンスあふれる素晴らしい写真です。子供用の雑誌・ケロロランドを見られたお孫さんから「すごい!」といわれたこと、おめでとうございます。これからも沢山素晴らしい写真を撮ってください。(^^

トルコ感動の旅、完成に50日かかった今年の超大作です。満足度の高い旅で、良い写真を沢山撮影することができ、多くの方々に旅の醍醐味を味わっていただき、とても嬉しく思います。有り難うございました。
2010年6月16日(水)晴  F.  様より

はじめまして 潟Mャラクシーの F.と申します。こちらのサイトの写真のすばらしい数々を楽しく見させていただいてます。今回は博多祇園山笠の写真の使用の許可を頂きたくメールを送らさせていただきました。

*使用写真 博多祇園山笠の写真。
*使用目的 福岡市内にある大型LEDビジョンで流す映像の素材として。
*内容   博多祇園山笠の期間前〜期間(6月27日ごろ〜7月15日)山笠の季節到来を告げる15秒映像。広告はつきません。広告と広告の合間に流される映像です。

*放映場所 福岡市中央区天神  同ビジョン 特設サイトhttp://galax.tv/
弊社サイト   http://www.linux.co.jp/

まことに厚かましい話ですが、予算が無いので使用料等が用意できません。それでもご許可いただけるのでしたら、ご一報お願いします。条件がございましたら、ご提示ください。(人物の顔が識別できないようにする、)
 
今晩は。お便り有り難うございました。写真使用の件了解しました。使用される写真をお知らせ下さい。

例 http://wadaphoto.jp/maturi/images/hakata01l.jpg

写真の内容如何で、差し障りがあるものは、提供できません。Wa☆Daフォトギャラリーのコンセプトとして顔にモザイクをかけたりしておりません。公開の場での祭りの撮影は、撮影されることを承知していると考えています。問題があれば、連絡が来るのですが、今までクレームはありません。ただし、貴社の放映によるクレームは、貴社の責任において対応願います。

できれば、「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とクレジットを表示していただければ嬉しく思います。

以上、宜しくご検討下さい。有り難うございました。
 
潟MャラクシーのF.です。勝手なお願いを聞いて頂きありがとうございます。ご要望の件(使用写真の連絡、クレジット表記)了解いたしました。後日写真の明細をご連絡します。
2010年6月12日(土)晴  永田百合子  様より

Re: 「トルコ感動の旅・下」完成! こんにちわ。京都では梅雨入りが遅れ日中は結構 暑い日が続いています。先日は「トルコ感動の旅・下」 完成!の映像を有難うございました。昔聞いた事のある音楽と共に 大変ユニークな地形があったり 建物も日本では考えられないと思ったり 又 立派な大理石の建造物であったりで 世界の国々ではいろいろ想像もつかない珍しいものを拝見できまして 有難うございます。

ちょっと怖い様な地形もみられましたが 華奢?な女性二人組では ツアーとはいえ和田様の映像で拝見している方が 楽しいような気が致します。多くの乗客を乗せている熱気球も実際に乗れば怖いかもわかりませんね〜。でも 雄大な景色を見ながらの旅は心に深く残るかも〜ですね。

俳句 何時も自然なありのままの句を拝見して素直な句が一番と楽しみにしています。 有難うございました。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。今朝は、東京は雨で、関東も今日から梅雨に入ったようです。鬱陶しく感じますが、植物にとっては天からの恵みの雨。南アフリカのワールドカップのテレビ中継で寝不足が続きますが、砂漠化したアフリカと違って、大地の緑に感謝です。

ローマ人やギリシャ人、そして現在はトルコ人の国となったエストニアは、帝国の存亡の都度、多くの血が流されてきました。日本は先の大戦の敗北でも植民地や奴隷にされず、琉球やアイヌなどの少数民族の悲劇がありますが、大筋では日本民族の同一性が保たれました。これも周囲を海という防塁で守られているお陰ですね。日本でワールドカップが開催されたときもフーリガンが大挙押し寄せてくるとの風評から厳重な警備が敷かれましたが、予想通り、海を渡って来ることができず、風評に終わりました。

リアルタイムで情報を共有できる情報化時代は、旅に出なくてもリビングでロマンと感動を味わうことが出来て最高ですね。私のつたない俳句をいつもご覧いただき、有り難うございます。
2010年6月11日(金)曇  大庭靖雄  様より

私事 「トルコ感動の旅・下」拝見しました。鮮やかでシャープな写真の数々、見事ですね。精力的に次々と素晴らしい作品を作り続けておられることに敬意を表します。

朝日新聞の投稿欄、声に投稿していたところ、昨日の新聞に載りました。近況報告を兼ねて送ります。私事ですが、ご覧下さい。

朝日新聞投稿欄「声」 2010.6.10

朝日新聞投稿欄「声」 2010.6.10

今晩は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。早々に「トルコ感動の旅・下」をご覧いただき、光栄です。天候にも恵まれ、アッラーの神のご加護があったのか、これまでの海外旅行で満足度が最も高いものの一つでした。

「声」に投稿された随筆を読ませて頂きました。大庭さんのご両親はとても長寿で、羨ましい限りです。拝読しながら、親孝行をなされているお姿を想像しました。ご兄弟も多く、長寿の大家族の幸せなご様子、核家族化した現代では珍しくなってきている光景かもしれませんが、これが日本人の典型的な暮らしだったと思います。介護は大変だと思いますが、頑張って下さい。「息子たちがお世話になっています、有り難うございます」と挨拶されるご両親は、幸せ一杯ですね。素晴らしい随筆、お便りコーナーに紹介させて頂きます。有り難うございました。
2010年6月10日(木)曇  橋本絹子  様より

Re: 「トルコ感動の旅・下」完成! トルコ感動の旅・下、完成おめでとう御座います。今日一日pcに釘付けになり 今見終りました所です。熱気球の行く先はどうなるのだろうとハラハラして見たものです スリルを味会うのも好いですが 怖いと思いませんでしたか??そんな中 春暁やカッパドギアの熱気球 余裕綽綽 素敵な俳句を詠まれ凄いと思いました。

カメラを向けた時には俳句が詠まれて居るのですね どの写真も素晴らしく カッパどギアの日の出や冨士山に良く似たエルジェス山も素敵な風景です pcが出来なかったら世界の国々の写真に出会う事はなかった事と思います 和田先生のお陰です 最後に 愛の谷お伽の国の早春賦 まさに至福の時だろうと思います。有難う御座いました。
 
今晩は。お便り有り難うございました。今日一日「トルコ感動の旅・下」を鑑賞していただき、光栄です。たっぷりと楽しんで頂いたようで、作者冥利につきます。俳句は、残念ながら、撮影中には詠むことができません。撮影に夢中なので、二つの作業は難しいと思います。聖徳太子でもできないと思います。(^^; 

帰国して、編集しながら、いつもは、通勤電車の中で考えることが多いです。始発で坐って行けますので、1時間費やして、ゆっくりと詠みます。実際に行ってきたイメージがありますので、帰ってきてからでも大丈夫です。秀作はなかなかできませんが、俳句でも旅を再度楽しめますので、楽しいことだけは確かです。

本当にパソコンとインターネットのお陰で、日本国内にいても海外旅行を楽しむことができます。素敵な世の中になりましたね。これからもお楽しみ下さい。有り難うございました。
2010年6月9日(水)晴  芳賀美代子  様より

悲しいほど見入ってしまいました 「トルコ感動の旅上・中・下」の完成おめでとうございます。完全に脱帽です。カメラが違う、技術が違う、アングルが違う、2週間前に私が旅したトルコとは思えない写真ばかりです。私の写真には建物が大きすぎて全体像の写真が一つもないんですが、あれは広角レンズを使って撮ったものですか?

このツアーは本当にグレードアップしたツアーだったんですね。旅物語の安いツアーとは雲泥の差があるホテルだし、ディナーです。全く自信をなくしてしまった私ですが、めげずに旅行記の作成に取り掛かることにします。ありがとうございました。
 
今晩は。お便り有り難うございました。早々にトルコ感動の旅三部作をご覧いただき、光栄です。完成に50日もかかってしまいましたが、1回の旅行で20頁432枚もの作品は前例がなく、それだけ中味が濃いトルコの旅でした。カッパドキアだけでも4頁になったのは、枚数に制限がないからできることでしょうね。

今回は、ワンレベル高いツアーでしたが、ツアー代金をちょっと奮発すれば誰でも参加できるレベルです。たまには良いと思いますが、豪華な旅よりもスタンダードコースで多くの国に旅行した方が良いと考えています。ホテルも楽しむというよりは、寝るだけのところですから、豪華な部屋は私の目的とする世界を撮す旅には必要ありません。でも、家内が同行していますので、たまには奮発するのも悪くはないでしょう。(^^;

写真は、カメラが写すものです。私はシャッターボタンを押すだけです。写りが違うのは、私のカメラがオリンパスのプロ用の最高級デジカメだからです。一眼デジカメですので、超広角・標準・望遠の3種類のレンズを交換しながら、二刀流で撮影しました。重い撮影資器材を持ち歩くだけでも、大変です。道具が良ければ、写りが良いのは当たり前で、同じだったら、私の方が落ち込みます。(^^; 

雄大な大自然を撮影するには、広角レンズが必要です。大きな建物もバックできないときは、広角レンズを使用しないと一枚の画面に収まりません。

大自然を撮影するのに標準レンズしかないときは、20%ほどダブらせて連続写真を撮ってみて下さい。今は、パノラマ写真といいますが、パソコンソフトでシームレスに貼り合わせできますので、広角レンズで撮影した以上に広範囲に、かつ、綺麗に撮れます。是非試してみて下さい。

自信をなくされたとのことですが、カメラの違いだけですから、めげないで頑張って下さい。標準レンズでも色々と工夫し、私のようにありとあらゆる場所から激写して、大量に撮影すれば、下手な鉄砲も数打ちゃ当たります。私は、8日間で6,450枚15.5GBを撮してきました。大変な作業量ですが、これが和田式撮影術です。是非、真似して下さい。旅行記の完成、楽しみしています。有り難うございました。
 
努力が足りなかったんですね。素人は素人なりに撮る方法を勉強しなければ! 肝に銘じます。写真もさることながら、文章も素人ですので今ひとつ。せっかく励ましてくださったのですから、頑張って面白い旅行記を書く努力をします。ありがとうございました。

追伸 ド素人の私にも出来るカメラ技術を伝授してくださったのに感激して、肝心なお礼を書くのを忘れてしまいました。カッパドキアの熱気球レポートよかったです。一番熱望して見たかった絶景を、まるでその場にいて一緒に体験しているような錯覚を覚えるほどのルポルタージュ写真でした。素晴らしい素晴らしい絶景でした。75分の空の旅は最高の思い出になったことでしょう。お陰さまで、私も熱気球からのカッパドキアの絶景を見ることができました。ありがとうございます。

それにしても和田さんはお優しい。愛妻家なんですねえ。「家内が同行していますので、たまには奮発するのも悪くないでしょう」ですか・・・・・ それに引き換え、我が家の亭主は旅行に対しては全くの受動態です。道中は足が痛いだの、くたびれただの、もう沢山だの、そんな所には行きたくないだの、危ないからよせだのと私の行く手を阻んでばかりで最悪のパートナーです。旅行中の私の口癖は「お願いだから旅行中は私の言うことを聞いて」です。参加者は殆どがご夫婦で、皆さんそれぞれの夫婦の有り様でしたが、私達もきっと、他人様にはおかしな夫婦に映っていたでしょうね。
 
おはようございます。トルコの旅で、一番思い出に残るのは、カッパドキアの熱気球でした。2頁に渡って詳しく解説しましたので、気に入っていただき、大変嬉しく思います。

夫婦の旅は、人それぞれです。ご主人が健在にもかかわらず、一人旅の方もおられます。婉曲に理由をお聞きすると、旅に興味がなかったり、一緒に行くのが煩わしかったりと、理由は色々です。芳賀さんは、ご主人とご一緒ですから、それだけでも有り難いのではないでしょうか。

夫婦は、他人行儀な他人と違って、云いたいことを言い合いますので、直ぐに喧嘩になったりするのが正常です。配偶者といっても価値観が違う他人には変わりなく、意見があわないのは当たり前です。私たち夫婦も全く同じで、一緒に旅ができるだけでも有り難いと思っています。

私は、旅先でカメラを持って走り回り、取り残された家内は一人で観光することが多く、不満に思っています。他の夫婦は二人で廻っているのに、ウチの亭主は勝手な行動を取っていると機嫌が良くありません。当然ですよね。でも、それを許してもらわないと良い写真は撮れませんので、私は譲れず、家内は諦めているのです。

そのため、次の旅は何処にするとか、どの会社のどのコースにしようとか、自由行動はどうするとか、写真を撮る時間さえ確保できれば、あとは家内の考えを尊重するように務めています。ロマンと感動を求めて撮影することに最大の価値観を置き、勝手な行動を取る私は、決して優しい夫ではなく、楽しいパートナーでもありません。(^^;

芳賀さんのご主人は、ご自分のペースがあり、ゆっくりと旅を楽しみたいのです。せかせかと動き回って、あれもこれもと見て回り、写真を撮って廻るよりも、旅先で人生をゆっくりと楽しみたいという素晴らしい方です。危ないところに近づかないよう忠告される優しい方です。少し、歩み寄ることも必要でしょうね。 有り難うございました。
 
人生の大先輩の含蓄はさすがだなあ。全く、その通りです。なんやかんやと言っても最後は夫婦ですから、こんな私で我慢している夫に感謝すべきでしょうね。

しかし、しかし、しかし・・・・・・まだまだ人間ができていない私がいます。つまらない愚痴に真摯な回答をくださり感謝します。ありがとうございました。
2010年6月9日(水)晴  杉村敏夫  様より

新作のご案内ありがとうございます 「トルコ感動の旅・三部作」の完成ほんとにおめでとうございます。

カッパドキアの日の出に感動し、ホットエアーバルーンに魅せられながらやっとボスポラス海峡に辿りつきました。このボスポラスという響きが私はとても好きで、西洋と東洋が交差するなんとも言えない不思議な魅力がありました。編集に時間をかけられたことが理解できます。そして現地ガイド、オカンさんの最後の日のスーツ姿にはやはり伝わってくるものがありました。これで私もトルコが大好きになりました。いつの日か訪問できるといいな。本日17時、Twitterで三部作完成の紹介をしてみますね。

Twitterで2回紹介 本日17時と18時に2回、Twitterのタイムラインに掲載しました。

1日に1万前後のアクセスがある和田さんのサイトには、余り影響はないかも知れませんが 世界で1億人が参加している巨大なサイトですから、テストケースという意味もあります。Twitterの凄いところは時間をかけず、すぐに反応があるところです。

Wa☆Daフォトギャラリー「トルコ感動の旅、上中下」三部作が完成。素晴らしいできだ! http://wadaphoto.jp/
 
今晩は。お便り有り難うございました。50日かかってやっと脱稿しました。大変でしたが、皆さんのご期待に応えられたものと思っています。

おっしゃるように、ボスポラスという言葉は、学校で習って以来、イスタンブールと共に異国情緒溢れる言葉だと思っています。行ってみれば、海そのものは日本の海と変わらず、船釣りもハマちゃんの世界とさほど変わりません。

海も好きですが、矢張り、今回は、カッパドキアが心に残りました。カッパドキアという言葉も凄いですよね。

最近、ツイッターがブームだそうですね。共用サーバーなので、余りアクセスが集中すると、黒石寺蘇民祭の時のように、サーバーがパンクしてWADAXにアクセス制限をかけられてしまいますので、痛し痒しです。私は、一日1万アクセス前後が似合っています。有り難うございました。
2010年6月6日(日)晴  M. M.  様より

ホームページの写真を拝見させていただきました。 いきなりのメール大変申し訳ありません。 和田様のウェブサイトを拝見させていただきましてメールを送信させていただいております。私は東京都江戸川区で出張専門音楽教室 まつおみミュージックスクールを経営しております M.と申します。

 実は、今年の8月29日 日曜日 小岩アーバンプラザホールにおいて、当スクールを運営しておりますMMS企画主催のミュージックコンサートを開催いたします。コンサートといいましても、入場料や出演料なども一切支払われないものです。(カテゴリー的には発表会となるかと思います)そのコンサートにおいて、演奏曲の作曲家とその関連する画像を演奏中に映像として流す予定になっております。

 そこで、和田様のウェブサイトにあります、 ベートーベン の生家を含めますベートーベン関連の画像を使用させていただきたくメールを送信させていただきました。演奏者はベートーベンのソナタを演奏予定です。また、もしご許可をいただける場合は、コンサートのエンドクレジットに和田様のウェブサイトならびに、お名前を画像提供者としてご紹介させていただきます。ぜひ、ご検討いただけますようお願いいたします。
 
今晩は。お便り有り難うございました。写真使用の件、了解しました。キャプションを表示してお使い下さい。宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年6月4日(金)曇  小池淳二  様より

トルコから慰霊の旅 こんにちは。昨日の朝日新聞・夕刊にトルコに関する記事がありました。オスマントルコの軍艦「エルトゥールル号」が和歌山県串本沖で遭難してから120年。

亡くなった乗組員を追悼する式典が現地であったとのことで、慰霊碑前では、トルコ軍楽隊が、貴ギャラリーでも聴かれる伝統の軍楽「メフテル」を披露したそうです。記事の写真には、伝統の軍楽隊の正装に身を包んだ隊員の姿がありました。

今朝のNHKテレビでもこのことを取り上げていましたが、軍楽隊の演奏した曲は「さくら」でした。慰霊と友好の旅と思われますが、報道された写真と貴ギャラリーのを見比べました。下巻を楽しみに待っております。
 
今晩は。お便り有り難うございました。本件については、「トルコ感動の旅・中」の最後に 日本・トルコ(日土)友好の嚆矢 
 という随筆を追加で掲載しています。この情報は、和歌山県田辺市在住の山下昭次さんから頂いたものですが、その通りになりましたね。国際交流の美談として多くの方々に知って頂きたいと思います。

現在、下巻を鋭意編集中です。週末には何とか発表したいと頑張っていますので、今しばらくお待ち下さい。有り難うございました。
2010年6月4日(金)曇  M. T.  様より

写真使用許可のお願い 拝啓 時下いよいよご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、弊社は東京の広告代理店ゼネラルエージェンシーと申します。

この度川崎信用金庫様主催の年金受給者の方々を対象とした無償の簡易情報誌「かわしん元気会 かわら版」におきまして元気会会員様を対象とした、白川郷への旅行(今秋実施予定)特集を組んでおります。その特集内で貴殿のウェブサイトにあります明善寺鐘桜門の写真を使用させていただければと思っております。

前向きにご検討いただければ幸いでございます。ご不明点があれば、下記までご連絡いただければと存じます。 敬具                                                       

株式会社ゼネラルエージェンシー
 
今晩は。お便り有り難うございました。写真使用の件、了解しました。写真のそばに「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを表示してお使い下さい。よろしくお願いします。有り難うございました。
 
ご親切なお返事をいただきまして、誠にありがとうございます。ならびにお返事が遅れましたこと申し訳ございませんでした。写真にはおっしゃられた通り、キャプションを表示し、使用させていただきます。
2010年6月4日(金)曇  松井公代  様より

オーストリア旅行 ご無沙汰いたしております。本日 オーストリア周遊8日間 のツアーから 無事帰宅いたしました。

旅行は 5/28〜6/4 でしたが、その間 連日雨模様 10℃位の寒さで すこし 残念でした。まれにみる長雨と寒さだということでした。どんな写真が撮れているか ちょっと心配ですが ぼつぼつ整理いたいと思っています。
 
今晩は。オーストリアから無事帰国されたとのこと、おめでとうございます。天候不順だったようで、残念ですね。でも、松井さんですから、それなりの風情を上手く写し撮られておられると思います。期待してお待ちしております。有り難うございました。
2010年6月3日(木)晴  芳賀美代子  様より

トルコは素晴らしい 旅物語「エジプト・トルコ・ギリシャ13日間」は盛りだくさんの観光で大満足でしたが、やっぱり強行軍でした。観光シーズンだったのでどこもかしこも観光客だらけ。その中で1番乗りしてゆっくり見ようとすれば、早朝出発もやむを得ず、納得して根性で13日を乗り切りました。事前に和田さんのフォトと助言があったので、お陰さまで見たいところはしっかり見てきました。ありがとうございます。行く先々で現地のガイドに「ここが見たい」「この写真が撮りたい」「これが食べたい」「これを買いたい」と言って、ガイド中へばりついていたので、私の要望を100%聞いてくれました。

アヤソフィアの2階の入り口は和田さんに聞いていましたが ガイドが”ここから行け”と場所まで案内してくれたので、探すことなくたっぷり見学できました。

パムッカレの石灰棚は一番乗りだったため、温泉を流し始めたばかりで水が少なく透明で、あの、白とブルーのコントラストが綺麗な風景が見れなかったのがくやしいくらい残念でした。が・・・・・、頑張って、夫の尻を叩きながら遺跡プール裏手の円形劇場まで行ってきました。しかし、劇場の観客席上段の真ん中からのアングルを撮るなんて発想がその時はなく、端っこからの写真で満足して帰って来たのですが、後から見て失敗に気づき、悔しいのなんのって。その立ち位置からは観客席は扇形には写らないんですよね。遺跡がゴロゴロしている中を頑張って登って行ったのに・・・・・・時間がなくてあそこまで行くだけでせいぜいだったのは事実ですが、それに」気づいていれば駆け足で頂点の場所まで行ったのにと思うと悔しいの一言です。ホテルのプールは夜10時までで、夕食のバイキングもそこそこに、水着に着替えて30分だけ浸かってきました。温度が40度くらいあっていい湯加減で、眠ってからも暫くは汗がだくだく流れ、パムッカレの温泉は本物だったようです。残念ながら、ハマム(トルコ風呂)は遅くて体験できませんでしたが、翌日の朝食前に、露天風呂の足湯に浸かって満足しました。町のハマムは男女別に厳格に分かれているようなのですが、ホテルの場合は混浴が多く、下手をすると男性のスタッフに身体をこすってもらう歯目にもなりかねないとのこと、体験しなくてよかったです。

カッパドキアの宿泊が隣町だったので、ホテルの部屋からバルーンが次々見えたのには感激しましたが、遠く豆粒サイズで朝日で鼠色で残念でした。私達の出発(7時半)のバスから、バルーン乗り体験をしたアメリカ人観光客のマイクロバスがホテルに到着したのを見た時のショックを和田さんは想像できますか? 出発時間が9時だったら絶対、バルーン乗りツアーを申し込んでいたでしょう。

和田さんが行かれなかったトルコの古都ブルサの2つのモスクはイスタンブールのものとは内部が全く違い、素朴で面白かったですよ。ショールは着用でしたからイスラム教徒になった気分をちょっぴり味わいました。隣接のブルーの霊廟には棺がたくさん置いてあり、メヴラーナとはちょっと違った見物もしました。もう一か所は、黒海近くの町サフランボルで、古い木の家が連なる世界遺産の街並みは可愛らしくて異色の風景でした。

ボスボラス海峡クルーズも晴天でよかったのですが、海峡の様子はトプカプ宮殿のバルコニーからと第一ボスボラス大橋(バスの窓から)からの眺めの方が鮮明に見渡せるようです。気付きましたか?

結構写真は撮ったのですが、カメラも技術もお粗末なので、ぼやけていたり、ベストショットでなかったりで和田さんの様な写真が1枚もないんです。同じトルコを旅行してきたはずなのに、本当に残念です。帰国早々色々あって、新聞を発行するのがやっとで、ようやく撮った写真を眺めているところです。

期待していた食事は私には脂っこすぎて全然食べれませんでした。お菓子もどれもこれも、蜂蜜たっぷりで甘くて少しつまんだ程度。トルコアイスとサフランボルのロクムは美味しかったです。チャイはエジプトのほうが美味しかったし、アップルティーは甘くて。サクランボとザクロジュース、アイラン(飲むヨーグルト)はまあまあ、地酒のウゾは化学アルコールのようでまずかったかな?

そうそう、イスタンブールの街中で、カフェで昼食をとっている作業服姿の若者数名をバスの窓から見かけたのですが、あれってもしかしたら大成建設の社員だったのかなあ? 待望の地下鉄工事に携わっている日本人の話をバスの中できいたばかりだったのでそう思ってシャッターを切りました。

トルコの旅1

トルコの旅2

トルコの旅3

おはようございます。長文のお便り、有り難うございました。楽しく拝読しました。13日間というハードスケジュールをこなされたお元気な芳賀さんに脱帽します。出発前に立てられた予定を殆ど全て実行されたのは、行動力のある芳賀さんだからなし得たことだと思います。

パムッカレは、ローマ劇場まで上られたとのこと、凄いスタミナですね。(^^; ボスポラス海峡は、第一ボスポラス大橋からの眺めが素晴らしいかったとのこと、橋の下を通過するクルーズでは味わえない景観でしょうね。

カッパドキアでは、バスの出発時間がもう少し遅ければバルーンに乗れたとのこと、残念でしたね。イスタンブールで工事作業を行っている日本人は大成グループの社員だけだと思います。シルケジ駅の地下鉄駅舎工事をしているそばを通ったとき、現地ガイドから大成の工事現場ですと紹介されて、嬉しく思いました。ツアーでは、最後まで私の職業を明かしませんでしたので、驚いたような顔して聞いていましたが・・・。(^^;

お送りいただいた写真、良く撮れていますね。早速紹介させていただきます。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
Although I have no prior authorization of the sender to show his e-mail in this page, I intentionally show it here in a manner of no problem so that I can appeal wonderful encounter and exchange has occurred through this web-sight. Please inform me if you have any problem. I will correct immediately according to your request. Please best regards. Thank you.   Yoshio WADA
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