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旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

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素裸で飛び込む渦や裸押し  北舟

2000年7月16日 開設

渦の中心を指示する親方と山さん(黒石寺蘇民祭/岩手県奥州市水沢区)

黒石寺蘇民祭

名作アニメーション/黒石寺蘇民祭(岩手県奥州市)

2013年のお便り   3
    wadapho.jp 内検索  
2013年3月28日(木)晴  芳賀美代子  様より  福島県会津若松市からのお便り

ハク通信 今年は寒く長い大雪の冬だったんですがねえ、急に春になりました。今日もぽかぽか陽気です。そちらは、桜は満開かな? こちらは例年ですと4月20日前後が見頃ですが、今年はずいぶん早く咲くかもしれません。「八重の桜」の冒頭に映し出される桜の巨木は「石部桜」といって、樹齢600年のエドヒガンザクラです。白虎隊の自決の地:飯盛山の近くの田んぼの中にある見事な桜です。重臣:石部治部大輔の屋敷跡に植えられたもので、会津五桜の一つです。今年は観光客が桜の時期に大勢来るとかで駐車場が少ししかないのでシャトルバスで送迎する計画があるようです。大河ドラマ様々ですが、来年以降も続くかが課題です。

「八重の桜」の会津弁がわかり辛いという批判があってとても残念です。会津弁といっても、会津地方の中でも場所によって微妙に違うし、城のある会津若松市ではもう少し丁寧な会津弁を使います。武家言葉はもっと威厳があり、方言指導をする方が会津若松市出身ではないのでしょうね。西田敏行さんは自信を持って方言を話していらしゃいますが、彼の出身地は中通り地方の郡山ですので話しているのは郡山弁です。なんちゃって。会津弁は年配の人達が話す程度で、私達はあまり使っていません。九州弁や関西弁のようなメジャーな方言でないのでわかりづらいのはやむをえないですが、なんとなくニュアンスで感じ取ってもらうしかないんでしょうね。

今回の新聞は少しでも「八重の桜」を楽しんで見ていただきたいという思いで書いてみました。「八重の桜」を見ていない人には全くつまらない記事ばかりでしょうが、ちょっとでも感心をもたれたなら、まだまだ本筋はこれからですので是非ご覧ください。

自称、会津若松市観光PR応援団長からのお願いです。どうぞお元気で。
 
こんにちは。ハク通信102号、有り難うございました。東京は今まさに桜満開の良き日を迎えていますが、天気が今いちで、明日が天気も良くて人出のピークとなる見込みです。我が家の前の青梅球技場でも桜が満開で、日没前の家内二人の健康ウォーク(約5km1時間)に花を添えてくれます。

ハクのコスプレも毎回面白いですね。ベン・ハーは愛蔵版DVDを保有しています。名作中の名作ですね。

「八重の桜」は、家内が熱心に見ています。悲劇の会津藩に焦点を当てた力作ですね。我が家では女性の砲術という変わった視点に賛否両論で、長男はかなり誇張されているのではと懐疑的です。会津弁は、そんなに強くなく、とても分かりやすいので、地元の方は本当の会津弁ではないと落胆しておられるのではないでしょうか。有り難うございました。
ずい分と夜明けが早くなって、早朝5時半のハクの散歩(朝は夫がします)が楽になりました。私は午後の散歩が担当で、春の気配を感じながら田んぼや河原(冬には風が強く雪で道がないので行けない)の散歩を楽しんでいます。

地元では山本八重は新島襄の奥さん程度の知名度で、このドラマで改めてすごい女性だったんだと感心しています。しかし、そこはドラマですから面白くしようとかなりの誇張もあるでしょうが、籠城戦では”女が前面に出て戦うは藩の恥”という考えが根強くあって、無茶をしないように照姫の警護にあたらせたという話もあります。

和田さんの御家族が「八重の桜」を見てくださっていること嬉しく思います。宇都宮の友人などは、家族が別の番組を見るので、録画してこそっと見ているそうです。会津弁をこんなに押し出しているドラマはかつてなかったかと思われます。賛否はあるようですが、和田家のように好感をもって見てくださるのは嬉しい限りです。おっしゃるように、ご城下で使われていっる会津弁はもっと品があります。しかし、これは指導側の責任で、俳優の方々は話し辛い会津弁を努力して使っていらっしゃると感心しています。
私は土佐の高知出身で、土佐弁で18歳まで育ちました。大河ドラマの竜馬を見ると、方言指導役がついているとはいえ、なにかわざとらしくて、限りなく標準語に近いように思えました。芳賀さんもそのように感じられておられるのではないかと思いましたが、現在の会津弁は、かなり現代風になっているのでしょうか。薩摩藩士、土佐藩士、会津藩士などが一同に会して会話しても意思疎通が上手く行かないほど方言には差があります。字幕を入れても良いので、本格的な方言でやって欲しいというのが私の持論です。( 笑 ) 有り難うございました。
薩摩藩士、土佐藩士、会津藩士が一同に会して話したら、爆笑ですね。一度画面で見てみたい。身振り手振りで唾を飛ばしてがなって(大声で怒鳴って話すこと:会津弁)いる様子が目に浮かびます。和田さんて面白い方ですね。

会津弁で話をする人達は年配者に限られてきましたね。今の若い(私も含めて)人達は標準語に近い話し方をします。ただ、「がなって」とか「こわいな=疲れた」「くたびっちゃ=つかれた」「さすけね=大丈夫」というように無意識につかっているような方言は結構あるみたいです。普通に話しているつもりでも、名詞のアクセントが母音でなく子音にくるのを指摘されたり、電話で話しているとやっぱり訛っていると言われます。

こだわるNHKには許せないことかもしれませんが、韓国時代劇のように画面わきに説明の字幕があったほうがわかり易いかもしれませんね。
2013年3月28日(木)晴  W. O.  様より

裸祭DVDについて  裸祭りDVD購入を考えておりますが、全て無修正でしょうか?
 
こんにちは。お便り有り難うございました。DVDは、ホームページに発表したものに加え、原画から補充した写真を収録しておりますが、全て無修正です。公序良俗に反しない範囲で裸像を発表していますが、DVDの方は更に大胆な写真が納められています。ただし、ヘアーヌードまでという縛りがありますので、私の編集もその範囲で行っています。

ストアーズ店では、参考の画像を展示していますので、ご覧下さい。画像をクリックしていただければ、個別の商品説明になり、その画像をクリックすれば、拡大画像がみられます。

ストアーズ店 https://wadaphoto.stores.jp/#!/ 

以上、よろしくご検討ください。有り難うございました。
2013年3月25日(月)曇  小池淳二  様より 兵庫県明石市からのお便り

私のサイトがいずれ消滅しても・小池 こんにちは。春らしくなってきました。

さて、和田ギャラリーのお便りコーナーを拝見していたら「私のサイトがいずれ消滅してもCD化DVD化しておけば・・・」とありました。裸祭りの伝統、文化を残すための貴兄のご尽力に敬意を表します。

東京は早々と桜が満開との報道がありますが、わが町の明石公園の桜は北の奥のほうの1本が4〜5輪が開いているのみです。あと1週間後には見ごろではないかと予想しております。
山桃の古木/明石市明石公園
山桃の古木/明石市明石公園

添付の写真は公園内の城の本丸庭園にある山桃の古木です。背後に見えるのは、あの柿本人麻呂の塚だといわれている丘です。公園内にはこのような古木が多数あり、散歩のときの楽しみになっております。貴兄のご健勝を祈っております。 ?
 

こんにちは。お久しぶりです。お便りと写真をお送りいただき、ありがとうございました。山桃は、見事な古木ですね。

東京は、桜が早いようで、海抜180mの青梅でもほぼ満開です。今年の冬は寒かったのですが、急に暖かくなると、一斉に開花ました。

去る3月6日は、66度目の誕生日でした。知っている方々が次々に鬼籍に入られますので、私もあと何年か分かりませんが、最期を迎える用意をしておこうと思い立ちました。internetからWa☆Daフォトギャラリーが消え去ってもCDやDVDが残れば、労作が無駄にはならないと考え、昨今は、取材よりもCD化DVD化に力を入れています。

作業をしながら思うのは、よくもこれだけ多くの場所に足を運んだものだということです。まだまだ元気ですので、これからも旅を続けたいと思いますが、体力が衰えると気力も衰えます、これまでのように夢中で激写するのは、少々カメラが重たく感ぜられる年齢になってしまったようです。( 笑 )

小池様ご夫妻もどうかお元気で、素晴らしい日々をお送り下さい。有り難うございました。
2013年3月21日(木)晴  S. T.  様より 千葉県我孫子市

祭CD・DVD写真集のご購入について  早速のご手配有難うございます。貴HPは折に触れて拝見していましたが、このようにDVD化なさっていることは 昨日初めて知り、申込んだ次第です。

通常郵便での受取りと考えておいてよろしいですか?
 
こんにちは。お便りありがとうございました。ご購入の写真集は、本日、投函しました。通常郵便ですが、関東圏であれば明日か明後日には配達されると思いますので、今しばらくお待ち下さい。

私のサイトがいずれ消滅しても作品をCD化DVD化しておれば、皆様のお手元で末永く生き続けることができると考え、現在、取材より過去の名作をディスクメディアに移し替える作業を優先しています。

これからも新作を追加して行きたいと思いますので、ご期待下さい。有り難うございました。
2013年3月18日(月)曇  C. H.  様より 香川県 高松市からのお便り

Re: 「玉前神社大寒禊'13」完成!//  今日は、暫くです。お元気でご活躍何よりと存じます。玉前神社大寒禊を拝見、有難う御座います。今年はこちらもとても寒くて震えて居ました。大寒禊は精神力の強い持ち主でもあり、伝統文化を守り行事を大切にされて素晴らしい事です。

先生も三月の始めがお誕生日、遅ればせながらおめでとう御座います。私も今月の末が誕生日です。私は誕生日がくれば76歳に成ります。先生の写真にどれだけ勇気づけられたか感謝に堪えません。本当に有難う御座いました。
 
今晩は。お便りありがとうございました。さっそく、「玉前神社大寒禊'13」をお楽しみ頂き、光栄です。

東京も急に暖かくなり、春の訪れを感じます。健康のため、夕方、家内と二人で多摩川の河川敷を1時間ほど歩きますが、既に満開に近い桜もあります。

H.さんは、私より10歳年上なんですね。これからもますますお元気で、充実した毎日をお過ごしいただくよう、祈念しております。有り難うございました。
2013年3月18日(月)曇  K. O.  様より 千葉県柏市からのお便り

CD・DVD写真集  写真集を購入したO.です。祭の熱気を感じました。素晴らしい作品をありがとうございました。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。お気に召していただいたようで、作者冥利に尽きます。今後もCD化、DVD化につとめ、裸祭の感動を皆様のお手元にお届けしたいと思っております。有り難うございました。
2013年3月7日(木)晴   世界の facebook friends   様より
 

誕生祝いの書き込みであふれるfacebookページ http://www.facebook.com/yoshio.wada.12/

誕生祝いの書き込みであふれるfacebookページ
誕生祝いの書き込みであふれるfacebookページ
2013年3月5日(火)晴  藤波洋香  様より 岩手県奥州市からのお便り

CD「黒石寺蘇民祭」、ありがとうございました 「黒石寺蘇民祭」、拝受いたしました。わずか6年の間に、人も世の中も随分と変わったような気がします。懐かしい映像をどうもありがとうございました。1部は阿部新治さんに届けておきます。

(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)

   〠023-0101 岩手県

奥州市水沢区黒石町字山内17

 黒石寺住職 藤波 洋香

  kokusekiji@e-tera.jp

 ☎0197-26-4168(fax4303)

(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)
 
こんばんは。お便りありがとうございました。全国に例を見ない水沢オリジナルの蘇民祭、世代は交代して行きますが、日本の普遍的な文化としてこれからも永遠に輝き続けられるよう記念しております。お送りしたCDは、2007年というある意味で節目の年のありのままの記録として、永久保存していただければ幸いです。有り難うございました。

追伸:facebookにも黒石寺蘇民祭をアップしております。日本古来の裸文化の華として世界中の注目を集めています。http://www.facebook.com/yoshio.wada.12
2013年3月4日(月)晴  新尺俊勝  様より 茨城県土浦市からのお便り

Re: 謹呈「黒石寺蘇民祭」 いつもお世話になっております、茨城の新尺です。CD届きました。いつもありがとうございます。いま見始めているところです。

今年は初めて五大尊の禊ぎに参加し、フルセットで黒石寺の争奪戦まで参加しました。五大尊の役員さんは、いつも見慣れた方なので意外と緊張せず「初めてなのに」参加できました。これも和田様のHPの情報のおかげです。また、長谷川様から紫波町の方々を紹介いただき、今年は初めて妙見様を妙見堂にお上げする、守護役?に着かせていただきました。黒石寺は何度行っても完成版はありません。まだまだ勉強ですね。

今年は、昨日の福島・保原のつつこ引き祭ではだか祭は終了です。来週からはいよいよ本格的に神輿担ぎ。次は鐵砲洲でお目にかかれますかね?
 
おはようございます。黒石寺蘇民祭では長谷川さんと妙見様の守護役を果たされたとのこと、ご苦労様でした。つつこ引き祭では、長谷川さんが準ミスターつつこに選ばれたそうで、益々のご活躍、お喜び申し上げます。

5月のゴールデンウィークから始まる夏祭りでは、新歌舞伎座前の神輿練りが復活する鐵砲洲大祭の取材を予定しています。お会いできることを楽しみにしています。有り難うございました。
2013年3月4日(月)晴   長谷川昇司   様より  東京都八王子市からのお便り

つつこ引き祭 おはようございます、つつこ引き祭は昨日無事終わりました、福島の友人が撮ってくれた写真が2枚ありますので添付をします、素人の撮影ですが、自分にはとても良い記念になります、

【参考】ショウジさん、本日は寒い中つつこ引き祭に参加お疲れさ までした。多くの方々を福島まで連れていただき感謝しております。地元だけでは祭りの継承も厳しく、全国から参加してくだ さる方々がいるからこそ成り立っていると思っています。今年は勝利者代表で優勝旗を受け取っただけでなく準ミスターつつこに選ばれ重ねてお祝い申し上げます。明日の新聞には写真入で載ることでしょう。なんの役にも立てませんでしたが来年また元気に参加してください。高木
 
つつこ引き祭 2013.3.3
こんにちは。ひな祭りの日のつつこ引き祭、ご苦労様でした。今年は、吉札を獲得されるとともに「準ミスターつつこ」に選ばれたとのこと、大活躍でしたね。長谷川さんが大勢の仲間を引き連れて参加されるなど、外部団体の加勢によりこの裸祭が維持されているのは、素晴らしい社会貢献だと思います。これからも益々ご活躍されることを祈念しております。有り難うございました。
2013年3月4日(月)晴  宮嶋 茂  様へ  和田義男からの送信

黄金の涅槃仏 おはようございます。さきほど、「黄金の涅槃仏」の関係箇所2頁を改訂しましたので、ご確認下さい。

http://wadaphoto.jp/kikou/taigold3.htm

http://wadaphoto.jp/kikou/taigold4.htm

サーラについて、詳しい調査・説明をしていただき、光栄です。貴重な資料だと思われます。有り難うございました。

こんにちは。今日の当地は風が少しありますが、春を予感させる穏やかな日となっています。しかし私は花粉症がありますので、外出時はマスクが欠かせませんが、家の中にいても、もう大きなくしゃみが出る時があり、この先が思いやられます。

ところで、今回のことはH.様からご指摘をいただき、改めてサーラの花のことを考えさせられました。そういう点では有り難いご指摘だったと思います。

今回の件ではお手数をおかけいたしまして、すみませんでした。有り難うございました。では、お元気で。
2013年3月2日(土)晴  M. H.  様より  タイからのお便り

黄金の涅槃仏 砲丸木 不躾なメールを送りしました事を、先ずお詫びします。

タイでは砲丸木を沙羅双樹の木と呼ぶ・・・・と、ありますが、そんな話を聞いた事はありません。此方の辞書、辞典、事典を調べてもそんな事は載ってません。しかし、「砲丸木」をネット検索しますと真っ先に「黄金のーーー」が出て来ますので、そうなのか?と
思った日本人がプログに引用したりと、波紋が広がっています。

私なりに推測すば、写真撮影と文を書いた方の早とちりではないかと・・・・「タイの花鳥風月」 (レヌカー・ムシカシントーン著 めこん刊) の「砲丸木と沙羅」の項を読みますと、その方が撮影した寺は、かつてタイ国王が僧の修業をなされた寺で、後に三本の
サラの木に名札を付けてを植樹されたそうです。その三本はトン・サラ(インド沙羅)、トン・ラン(タイ沙羅)、砲丸木(サラ・ランカ)です。仏教で聖木とされる沙羅双樹は淡黄色の花を付けるインド原産のフタバガキ科の常葉高木で、タイ語ではトン・サラ(サラの木)。トン・サラはインドから輸入されましたが、残っているのは僅かしかなく、タイ在来種で同じフタバガキ科のトン・ラン(ランの木=タイ沙羅)とよく混同されるようです。問題はサラ・ランカです。

ランカはスリランカのことで、何故、似ても似つかない南米原産の砲丸木がスリランカの沙羅の木なのか?19世紀後半の一時期、スリランカで建立された寺院の壁画として描かれた仏伝図には沙羅双樹に変って砲丸木が描かれたそうです。その理由はさだかではありませんが、砲丸木の花のおしべ、めしべの白がアヌラダプラの白い大仏塔に見えるそうです。
 
原 様

おはようございます。お便りありがとうございました。早々に原作者の宮嶋茂に問い合わせましたところ、次の回答がありまし
たのでお知らせします。参考にしていただければ幸いです。宜しくお願いします。有り難うございました。

Wa☆Daフォトギャラリー 和田義男

MIYAJIMA <shigeru@ccnet-ai.ne.jp> 様からのお便り

-----Original Message-----

和田 様

風の強い日が続いていますが、お変わりありませんか。お世話をお掛けしています。私がこの花を沙羅双樹と最初に認識し
たのは、ワット・ポーでサーラ・ランカイの写真を撮っていた時に、日本人ツアーの一団がガイドと共にやってきましたので、そ
の時私もその説明を聞いていました。

その時にガイド(タイ人の日本語ガイド)がこの木は仏陀がお生まれになった時とお亡くなりになった(涅槃にお入りになった)
時に咲いた花ですと説明していたことです。それからワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)でも本堂の裏手にこの木が植
わっているのですが、その時にタイ人に英語でこの木は仏陀がお生まれになった時と、お亡くなりになった時に咲いた花で名
前はサーラ・ランカイか尋ねたところ、そうだとの返事をもらいました。

私もこの木がタイ原産とかインド原産でないことは承知していますが、先ほどタイの友人にも花の写真を送って確認しました
が、この時に聞いた方は知らないので、Fecebookで友人に問い合わせてくださった結果、やはり仏陀がおうまれになった
時とおなくなりになった時に咲いた花ですとの返事をもらいました。ですから学問的にはどうかはわかりませんが、タイ人の
中にそういう認識があることは確かです。

まだ私のタイの友人のもう一人には連絡が現在のところとれませんので、明日以降確認をしますが、現在のところは上記に
記したようなことです。

また別のタイの友人に確認でき次第ご返事いたします。ただ返事をくださった別のタイの友人は沙羅双樹という日本語は知
りません。仏陀がお生まれになった時と涅槃に入られた時に咲いたということですから、日本語からは沙羅双樹となるわけで
す。

また蛇足ですが仏陀といった方がタイ人にはわかり易いので「ブッダ」と表記しましたが、厳密にいいますと、仏陀=釈迦で
はありません。仏陀という呼称はお釈迦様御在世の時には、釈尊以外にも悟った人は仏陀と呼ばれていました。仏陀という
のは仏教用語ではありません。

以上現状におけるご変事を差し上げます。    宮嶋 茂

******************************************************************************************************

過去に撮影した映像を確認していますが、添付した写真をご覧ください。これはワット・プラ・ノン・チャクシー。ヲーラウィハー
ンの境内にあったゴータマシッダールタ(後の釈尊)の誕生の時の絵です。はっきりとはしませんが、上部に描かれている木
の花をご覧ください。サーラ・ランカイに似た絵になっています。
 
サーラ・ランカイに似た絵
サーラ・ランカイに似た絵

******************************************************************************************************

こんばんは。やっとタイの友人から返事が帰ってきました。

返事は The name is " SAA - RA " と書かれてありました。そこで私がタイに暮らしていた時に、離れに暮らしていた友人
の従弟に電話したところ、通じましてやはり「サーラ」とのことでした。

それでワット・ポーで聞いたのは「サーラ・ランカイ」でしたので、ワット・ポーの写真の中に木の名前が書いてないか探しまし
たが残念ながら見つかりませんでした。そして念のため昨年行ったミャンマーの寺にも釈尊の誕生と涅槃の絵が描かれてい
たお寺がありましたので、その絵を再度、見ましたが、はっきりとは描かれてはいませんでした。

初めの写真はミャンマーのお寺に描かれていたゴータマシッダールタ誕生の絵です。次が釈迦入滅の絵です。最初の入滅
の絵では、木は二本描かれており赤っぽい花が描かれていますが、その次のご入滅の絵では、木は足元に一本で頭の部
分には描かれていません。そしてその次の写真は釈尊入滅のタイのお寺の絵ですが、これですとサーラ・ランカイのように見
えます。

そして次の一枚はタイにおけるゴータマシッダールタの誕生の様子ですが、後ろのサーラ・ランカイの木がありまして、木札
がぶら下がっているのですが、そこには ton saa-la サラの木 haam det 取るな! と書かれています。これらはサーラ・ラン
カイの花が咲いているように描かれているように見えます。

以上を総合しますと、木の名前は「サーラ」で、絵によって異なりますが、この花がゴータマシッダールタ誕生の時と涅槃に入
られた時に咲いたということは、タイ人の意識の中にあると思います。

したがいまして、「サーラ・ランカイ」は「サーラ」に訂正していただく方がいいのではないかと思います。お手数とご迷惑をお掛
けして申し訳ありません。ただ学術的な観点から見た場合の真実は私にはわかりません。

以上です。  宮嶋

追伸:お便りの中にありましたレヌカーさんですが、彼女は私も存じ上げていまして、お宅へお邪魔したこともあります。ご主
人がタイの外交官でインドにいらっしゃいましたが、その後タイに戻られ精力的にいろいろな方面でご活躍の方です。彼女は
タイのあらゆることにつきまして大変お詳しい方です。

2013年3月1日(金)晴  長谷川昇司  様へ  和田義男からの送信

謹呈「黒石寺蘇民祭」 こんにちは。昨日、スライドショーCD「黒石寺蘇民祭」が完成し、メーリングリスト登録者300名にお知らせしたところですが、本日、長谷川さんに3部お送りしますので、ご笑納下さい。1枚は山本啓一さんのご遺族へ、もう1枚はKUMAちゃんへ差し上げて下さい。山さんのご遺族の方には、宜しくお伝え下さい。御霊前に捧げていただければ、光栄です。

黒石寺蘇民祭

今回、熊ちゃんから山本さんの訃報をお聞きし、追悼の意味で制作しました。昇ちゃんの全裸が見られた最後の年に取材できたので、今振り返れば、本当に幸運だったと思います。このCDは、黒石寺蘇民祭の完全記録版として後世に残る作品だと自負しています。これも山さん、昇ちゃんのお陰です。有り難うございました。

追伸:別途、藤波住職に2部お送りします。1部は青年部にお渡し頂くよう、お願いしたいと思っています。今回のCDには新尺さんも登場しますので、新ちゃんにも一部送ります。

おはようございます、和田様、お気遣いをありがとうございます、CDはクマちゃんと山さんの親戚へお送りします、あの年が全裸で参加できる最後でしたか、振り返れば、感慨深いです、

3月3日はつつこ引き祭です、皆と楽しく、真摯にご奉仕をして来ます。

------------------------------------------------------------------------------------------------------

今年の蘇民祭から2週間が経ちました、洋香様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました、我々のリーダーの山さんはご逝去されましたが、山さんの意思を引き継ぎ、伝統を守ることの大切さを、一緒に参加をする若い世代に少しづつ教えています、

和田様、洋香様だけでなく、阿部様へのご配慮も嬉しく感謝をいたします、隣の炭に陣取る紫波町の、高橋吉見様とは長年のお付き合いをさせて頂いております、吉見様は一時行方のわからなくなった妙見様を発見されて、お堂に帰された方です、

数年前から、蘇民祭の始まりに、妙見様を階段を登った妙見堂にお納めする役をご一緒させていただいております、妙見様を本堂に降ろして収めるお役は、蘇民袋争奪戦の真っ最中で、今までは争奪戦に参加をして、お役をしておりませんでしたが、今年からは吉見様のご指導の下で、お役をさせて頂いております、これからもこのお役は続けたいと思っております。

------------------------------------------------------------------------------------------------------

おはようございます、つつこ引き祭は昨日無事終わりました、祭から帰ると、スライドCDが届いており、ありがとうございます、1枚は明日にでもクマちゃんへ郵送します、山さんのぶんは後日、山さんの晩年の面倒を見てくれた友人に送り、親族様へお送りすることをお願いします、和田さんのフォトは記念以上の作品で、大切にして拝見させていただきます、長谷川昇司
2013年3月1日(金)晴  大場靖雄  様より  千葉県白井市からのお便り

Re: プリントできるスライドショーDVD「博多祇園山笠」完成! / 博多祇園山笠のDVD頂きました。有り難うございました。博多の夏、町中が沸き返るような15日間。大通り一杯に広がる山笠の一団。バックの音楽を聴きながら、あの興奮の中に戻っていく感じがしました。これからもずっと守り続けてもらいたいお祭りだと思います。

それにしても、和田フォトギャラリーに集まった膨大な写真作品の数々。和田さんの熱意と、和田さんを中心とした人の輪で作り上げられた世界のすばらしさを改めて感じます。ますますのご発展を祈っています。
こんばんは。お便りありがとうございました。博多祗園山笠のスライドショーDVDを気に入っていただき、大変光栄です。多くの感動写真集同人の方々のお力添えを得て、日本の素晴らしい祭を数多く発表することができました。

昨年四月から悠々自適の境遇になり、好きなことを好きなだけできる環境になりました。これからも更に新しい祭を求めて旅を続け、ライフワークを充実させてゆきたいと思っています。これからもどうかご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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