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2009年11月18日改訂

今 日

昨 日

♪太鼓メドレー

御嶽山太古の森の滝三昧   北舟

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Mt. Mitake, nothing but waterfall in the ancient forest.

2001年6月17日開設

16回目の風格ある滝行

16回目の風格ある滝行/御嶽山・綾広の滝(東京都青梅市)

 

奮闘記8


 

■■■ 174 昭和大学広報誌に吉田の火祭りの写真が掲載! ■■■ 

 
  2009年11月15日(日)晴  昨日東京都品川区旗の台にある医系総合大学の昭和大学の広報誌「EDUCE/エデュース」創刊号が編集・制作を担当する(株)教育広報社の漆畑直美さんから送られてきた。A4サイズの「EDUCE」は32頁の本格的な広報誌で昭和大学の各付属病院はじめ来月1日から東急線の渋谷日吉横浜目黒自由が丘田園調布など24駅に置かれるという。
 
昭和大学広報誌「EDUCE」創刊号(A4)の表紙(左)と裏表紙(右)

昭和大学広報誌「EDUCE」創刊号の表紙(左)と裏表紙(右)

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  ▼ 本誌には5頁から8頁まで吉田の火祭りの特集記事が掲載されており、その中に私の写真が大小あわせて16枚ほど使われている。
 
見開き(A3)で掲載された吉田の火祭りの写真

見開き(A3)で掲載された吉田の火祭りの写真

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  ▲▼ 最大サイズは見開きA3大で掲載された大松明に火を入れるシーンでこの写真は、2009年9月8日に発表した「吉田の火祭り」の「結松明」の頁に掲載した「人気スポットの金鳥居で大松明に火入れ」と同じ写真である。右下に「◎撮影:和田義男」とクレジットが表示されている。
 
人気スポットの金鳥居で大松明に火入れ 2009.8.26 18:40  参照:吉田の火祭り

人気スポットの金鳥居で大松明に火入れ 2009.8.26 18:40

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   2008年9月上旬に青梅市御岳山(みたけさん)山上の御師(おし)の宿に一泊して取材した 武州御嶽山滝行に一般参加されていた漆原さんがそのときの私の取材ぶりを思い出し、吉田の火祭りの取材の同行撮影を依頼されたもので、思わぬところで縁が深まった。
 
次の頁の上下にも私の写真が多数掲載

次の頁の上下にも私の写真が多数掲載

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   そのお陰で、謝礼や旅費・宿泊費などの取材費を全て提供して頂いたうえに、和田フォトに作品を発表することができ、大変有り難かった。お抱えカメラマンとして取材したのはこのときが初めてで、その成果がこの4頁にわたる特集記事に結実した。
 漆原さんによると、「夜の祭りの撮影は、和田さんのような経験者でないと安心して任せられない」ことから依頼のメールを出したとのこと。裸祭りを中心に日本全国の伝統の祭りを私ほど多く撮影した人はプロ・アマ含めて見あたらない。祭礼撮影の第一人者として、これからも全国行脚を続けてゆきたい。

 

■■■ 173 Wa☆Daフォトギャラリーの写真がモチーフとなった深川八幡祭の切手発売! ■■■ 

 
2009年8月10日(月)雨 本日、郵便事業株式会社からWa☆Daフォトギャラリーの わっしょい!深川祭 の写真がモチーフに使
われた切手が発売されたので、早速購入した。全国各地で開催されるふるさとを感じる祭や夏のイベントを題材としたふるさと切
手「ふるさとの祭」シリーズは、去年から始まったもので、今回はその第2弾である。
 
ふるさとの祭第2集「深川八幡祭」 2009.8.10 発売 / PRパンフレット

ふるさとの祭第2集「深川八幡祭」 2009.8.10 発売 / PRパンフレット

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ふるさとの祭第2集スタンプ帳(表側)

ふるさとの祭第2集スタンプ帳(表側)

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ふるさとの祭第2集スタンプ帳(内側)

ふるさとの祭第2集スタンプ帳(内側)

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深川八幡祭の切手

▼ 神輿と水掛け

▼ 神輿と富岡八幡宮

深川八幡祭の切手

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   今年の祭シリーズには八幡宮の祭を取り上げたもので、岐阜県郡上(ぐじょう)市(郡上八幡)の郡上おどりと東京都江東区に鎮
座する富岡八幡宮の深川八幡祭の切手各2枚である。このうち、深川八幡祭の切手は、左の「神輿と水掛け」が志村清貴さんが
撮影したもの。右の「神輿と富岡八幡宮」が私が撮影したもの。それらをモチーフに切り絵画家の久保修さんが描いた絵が原画と
なっている。
 
 
切手「神輿と水掛け」のモチーフに採用された写真 撮影志村清貴 わっしょい!深川祭(二の宮)

各町の氏子総代による二の宮鳳輦の宮出し

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切手「神輿と富岡八幡宮」のモチーフに採用された写真 撮影:和田義男

深川八幡宮前の神輿練り

拡大写真(1600x970)462KB

 
   志村さんの方は、モチーフとなった写真と切り絵とが類似ししており、すぐに判別できるが、私の方は、寄せ木細工のような切り
絵なので、担当者からこの写真ですといわれるまでは、どの写真がモチーフに採用されたのか分からなかった。ともあれ、2枚とも
切手に採用されたことは大変嬉しい。今後も採用される可能性があると云われているのでこれからも祭りの取材に精を出した
い。(^^ 
 

■■■ 172 累計1,000万アクセス達成! ■■■ 

2009年4月10日(金)晴 平成21年(2009)4月10日(金)23:29:19頃、Wa☆Daフォトギャラリー開設以来8年9ヵ月でトップページの累計アクセスカウンターが10,000,000(1千万)を超えた。2000年7月16日(日)にサイトを立ち上げてから1万件まで11ヵ月(332日 30件/日)、100万件まで4年11ヵ月(1,786日 560件/日)100万〜200万件まで1年7ヵ月(576日 1,736件/日)200万〜300万件まで3.5ヵ月(107日 9,346件/1日)300万〜400万件まで4ヵ月(118日 8,475件/1日)400万〜500万件まで4ヵ月(121日 8,265件/1日)500万〜600万件まで2.5ヵ月(74日 13,512件/1日)、600万〜700万件まで3.3ヵ月(103日 9,708件/1日)、700万〜800万件まで3.3ヵ月(101日 9,901件/1日)、800万〜900万件まで3.7ヵ月(110日 9,091件/1日)、そして今回の900万〜1,000万件まで3.1ヵ月(93日 10,752件/1日)という記録だった。

1,000万アクセスをクリアしたときのトップページ

1,000万アクセスをクリアしたときのトップページ

 500万〜600万件まで2.5ヵ月(74日 13,512件/日)という最短記録のお陰で500万〜1,000万件までの500万件は、1年4ヵ月(481日)で達成できたため、平均すると1日1万件(正確には10,039件/日)のアクセスがあったことになる。
 また、サイト開設後200万件に達するまで6年6ヵ月かかったが、200万件から1,000万件達成までの800万件は、僅か2年3ヵ月(827日 9,673件/日)という驚異的なスピードだった。アクセス200万件を過ぎた頃から大ブレークしたことが分かる。
 奇しくも4月10日は天皇皇后両陛下ご結婚50年という節目の日で、新聞テレビは目出度い金婚式の模様を大々的に報道し関連番組を放映して祝賀ムードに溢れていた。港区の東京タワーでは9日・10日の夜間金婚式を表す「黄」と永遠を意味する「緑」の2色でライトアップし、祝意を表していた。

横綱「白鵬」の手数入でずいり)(土俵入)/靖國神社奉納大相撲 2009.4.10 14:00

横綱「白鵬」の手数入(土俵入)/靖國神社奉納大相撲 2009.4.10 14:00 14:00

拡大写真(2000x1500)694KB

 また4月10日は、恒例の靖國神社奉納大相撲の開催日で、靖神社創立140年を記念して横綱手数入(でずいり)が奉納されるとあって、朝5時起きして相撲場の入口に並び、夏日のような暑い快晴のなか、日焼けしながら土俵正面6列目から4時間に及ぶ大相撲地方巡業(無料公演)の取組みを激写し、記念日に花を添えることができた。後日、「靖國神社奉納大相撲」として発表する予定である。

 このたび、アクセス1,000万件を達成することができたことは多くの愛読者の方々や感動写真集に貴重な作品をお寄せ頂いた35名の同志の方々のお陰であり心から感謝申し上げたい。次の目標はアクセス2,000万件だがどれだけのスピードで達成出来るか楽しみである。これからも更にコンテンツを充実させ、日本一のフォトギャラリーとして、多くのファンの方々のご期待に添えるよう、ロマンと感動の旅を続けてゆきたい。〈 拝 〉 和田義男

 
■■■ 171 俳句「海の風景」1,000句達成! ■■■
 
  2009年3月16日(月)晴 2009年3月13日(金)夜、旅紀行ジャパン第110集「早春の山形蔵王」 をアップし、4句を俳句「海の風景」に追加し、「蔵王山霧氷の華の極まれり」の句で遂に1000句となった。2000年7月16日の第1句「枇杷の木を揺すりゐし子ら玉の汗」から数えて足かけ10年、実質8年8ヵ月かかって達成した。「継続は力なり」を信条にコツコツと積み上げてきたが、矢張り感無量である。  

第20集で1000句に達した俳句「海の風景」

第20集で1000句に達した俳句「海の風景」

2000年7月16日の第一句

2000年7月16日の第一句
   最初は成算があるわけではなく、目標のない船出だった。海の風景をと思ってスタートしたが、途中で種切れとなり、タイトルと各集のカバー写真だけが海の風景となった。駄作の積み重ねだったが、たまに良い句も生まれており、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の諺は、私の写真だけでなく、俳句にも当てはまった。(^^;   
 「世界の旅の写真館」のお陰で、最近は、感動写真集の34人の同志の方々からも写真が寄せられるので、世界中から集まるロマンと感動の写真を見ながら、主として通勤電車の中で発句した。こうしてみると、芭蕉の「奥の細道」の世界版という感じがし始め、句想を練るときには、芭蕉の気分になるから楽しい。
 最近は、写真俳句が流行っており、森村誠一さんのアスパラ写真俳句塾など、新聞社やプロが主宰するフォーラムなどもあるが、少なくともinternetの世界では、その先駆けはこの俳句「海の風景」である。しかも全句英訳付きというのは、誰もやっていない。手前味噌で恐縮だが、自己宣伝しないと誰も云ってくれないし、それでは分からないので、あえてアピールさせて頂く。人がやっていないことをやるのは、誠に痛快で、気持ちが良い。(^^
 現在満62歳になったばかりで、心技体はとても充実している。これからも芭蕉になったつもりで、世界中の旅の風景を17文字に変換してゆきたい。次の目標は2,000句である。それが達成できるまで、この世に存在することを神に祈りたい。

 
■■■ 170 和田義男講演会第二回検討会を実施 ■■■
 
  2009年3月15日(日)雨後曇 2009年3月14日(土)夜、新富区民会館(東京都中央区新富一丁目)で和田義男講演会実行委員会の第二回会合が開かれ、講演会の具体的な内容が決まった。  
【会 名】 「デジタル写真家和田義男氏ロマンと感動の旅を語る」
       〜Wa☆Daフォトギャラリー1000万アクセス突破記念〜
【内 容】 第一部「世界の旅」、第二部「日本の祭」をテーマにプロジェクタを使用して各1時間程度、講演を行う。
【主 催】 和田義男講演会実行委員会
              委員長:今村一憲 委員:三木芳樹、志村清貴、新尺俊勝、八塚正基、丹下誠司
【後  援】 鐵砲洲稲荷神社弥生会
【日 時】 平成21年(2009)7月4日(土)午後5時から講演会、終了後、懇親会
【会 場】 コートヤードマリオット銀座東武ホテル(東京都中央区銀座6-14-10) 2階桜の間
       (日比谷線・都営浅草線の東銀座駅より徒歩1分、銀座線・丸の内線の銀座駅より徒歩5分)
【参加者】 全国の「Wa☆Daフォトギャラリー」ファン 講演会・懇親会:各200名
【会 費】 講演会:2000円(茶菓子提供) 懇親会:5000円(着席バイキング・フリードリンク形式)
【募 集】 「Wa☆Daフォトギャラリー」主要頁で告知 人数把握のためメールでの事前予約制 1000万アクセス達成後募
       集開始 先着順に受付 200名になり次第終了 当日空席あれば受付
【宿  泊】 遠来者のために会場の東武ホテルを3割引き・朝食無料サービスで斡旋 シングル(13.3m2)1万5千円より
【その他】 アトラクションとして講演会・懇親会各出席者にそれぞれ記念品の抽選・贈呈(空籤なし)
       記念品:写真展展示の写真、写真俳句集(ミニアルバム)、DVD版Wa☆Daフォトギャラリー、ヒマラヤのアンモ
       ナイト化石、サンドローズなど世界各地から集めた土産品、沢木耕太郎新刊「旅する力」、秩父夜祭りカレンダ
       ー・木札、弥生会手拭・扇子・越中褌、国府宮儺追布などお祭グッズetc.

講演実行委員会第二回会合出席者/新富区民会館 2009.3.14

講演実行委員会第二回会合出席者/新富区民会館 2009.3.14

拡大写真(1600X1100)621KB
 このたび、鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長の石川辰夫さんはじめ多くの方々のご支援で、東京・銀座で私の講演会を開催することが決まった。一個人の趣味のサイトが多くの読者の支持を受け、日本一のフォトギャラリーに成長し、昨年末は東京と大阪で個展を開催し、今年は講演会の開催を企画するまでになった。5年前に三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会を取材したことが発端となり、そのご縁が今回のプロジェクトに発展したことに感動する。
 人の輪の広がりが大きな力となり、Wa☆Daフォトギャラリーが旅と祭のロマンと感動を分かち合うフォーラムとして確実に定着してきているのが嬉しい。1000万アクセス突破記念講演会はそのマイルストーンであり、大規模なオフ会である。どうか多くの方々にご参加いただき、楽しい夕べのひとときを分かち合うことができれば幸甚である。

 
■■■ 169 Google の「フォトギャラリー」検索で「Wa☆Daフォトギャラリー」がトップに! ■■■
 
  2009年3月7日(土)晴 昨日は筆者の満62歳の誕生日で、夜は家族とささやかな祝膳を囲んだ。「国府宮はだか祭'09」が完成
し、日記や俳句など関連の作業も全て終え、これで冬の裸祭りシリーズが完結したので、久しぶりに美酒に酔った。
 
 時間が空いたので、たまたまGoogleで「フォトギャラリー」を検索したところ、これまで3位に甘んじていたWa☆Daフォトギャラリー
がトップのMicrosoftや2位だったオリンパスフォトギャラリーを抜いてトップに返り咲いていた。誕生日の最高のプレゼントに、もう
何も言えねぇ! (^^;
 
Googleで「フォトギャラリー」を検索すると751万件中トップに表示!/ 2009.3.6
Googleで「フォトギャラリー」を検索すると751万件中トップに表示!/ 2009.3.6
何故か「Wa☆Daフォトギャラリー」は Google Yahoo! とも「WaDaフォトギャラリー」と表示される。
 
   金でトップの位置を買ったスポンサーリンクは右の欄に表示されるが、本来の欄は実力勝負の世界である。これまでのトップ
は、windowsの一機能であるフォトギャラリーというソフトを解説する Microsoft だったが、2位に後退し、2位だった「オリンパスフ
ォトギャラリー」は4位に後退、キャノンのフォトギャラリーは7位になっている。
 
 一個人の趣味のサイトが、パソコン界に君臨する Microsoft を追い抜き、カメラメーカーのビジネス・サイトの上を行っていること
に感動する!
 
Googleで「旅の写真館」を検索すると30万件中トップに表示!
Googleで「旅の写真館」を検索すると30万件中トップに表示!
 
   
 今年の1月7日にアクセス900万件を達成してからも徐々にアクセス件数が増え、現在59日目で968万件を数えており、1日1万
アクセスに9万件多いペースとなっており、企業であれば業績の上方修正をするところである。(^^ 誠に有り難いことであるが、そ
のことがトップにランクされる原動力になったものと考えられる。これはひとえに熱心な読者の方々のお陰であり、心より感謝申し
上げたい。今年は、昨年以上に心技体が充実しており、これからも更にコンテンツをレベルアップし、皆様方のご期待に添えるよ
う頑張ってゆきたい。〈 合掌 〉
 

■■■ 168 累計900万アクセス達成! ■■■ 

2009年1月7日(水)晴 平成21年(2009)1月7日22:1:55、トップページの累計アクセスカウンターが9,000,000件を超えた。2000年7月16日(日)にサイトを立ち上げてから100万件を頂くまで4年11ヵ月、100万〜200万件まで1年7ヵ月、200万〜300万件まで3.5ヵ月(107日 9,346件/1日)、300万〜400万件まで4ヵ月(118日 8,475件/1日)、400万〜500万件まで4ヵ月(121日 8,265件/1日)、500万〜600万件まで2.5月(74日 13,512件/1日)、600万〜700万件まで3.3月(103日 9,708件/1日)、700万〜800万件まで3.3月(101日 9,901件/1日)、そして今回の800万〜900万件まで3.7ヵ月(110日 9,091件/1日)という記録だった。

900万アクセスをクリアーしたときのトップページ

900万アクセスをクリアーしたときのトップページ

 500万〜600万件まで2.5月(74日 13,512件/1日)という最短記録のお陰で500万〜900万件までの400万件は388日で達成したため、平均すると1日1万件(正確には10,309/日)のアクセスがあったことになる。今後1日1万件のペースをキープできれば、800万件達成時の予想+10日の2009年4月17日、サイト開設8年9ヵ月で夢のアクセス1,000万件を達成することができる。
 ともあれ、900万アクセスを超えたことは、多くのリピーターの皆さんや感動写真集に作品をお寄せ下さった同志の方々のお陰であり、心から感謝申し上げたい。これからも更にコンテンツを充実させ、日本一のフォトギャラリーとして、多くのファンの方々のご期待に添えるよう、たゆまぬ研鑽を続けて行きたい。

参考のために、800万アクセス達成の日記(抄)を再掲する。

  2008年9月19日(金)雨  

■■■ 累計800万アクセス達成! ■■■ 

800万アクセスをクリアーしたときのトップページ

800万アクセスをクリアーしたときのトップページ

 今年(2008)2月28日に600万アクセスを記録してからはペースがほぼ一定となり200万アクセスに204日かかった。700万件から800万件までの状況は8月の夏休みに1日8000件ほどにペースダウンしたが新学期が始まり連日1万件以上のアクセスとなって遅れを取り返したものの100万件100日に1日オーバーの100万件101日という結果となったのが惜しまれる。
 今後1日1万件のペースをキープできれば、12月28日にアクセス900万件を達成できる。そして200万件200日を確保できれば、来年(2009)4月7日には夢に見た1,000万件アクセスを達成できる。

■■■ 167 初春のご挨拶 ■■■ 

門松  

謹賀新年

  門松

明けましておめでとうございます。

2009年1月1日(木)晴 平成21年(2009)己丑(つちのと・うし)の年がスタートした。この正月で満8歳半になったWa☆Daフォトギャラリーは、多くの読者と感動写真集34名の同志の方々のお陰で、昨年9月19日に800万アクセスを超え、あと10日ほどで900万アクセスを突破する見込みである。
初夢や遠き異国の旅枕

First dream of the New Year, Lodging at the foreign country far away.

 年間アクセスをみると、2006年は63万件ほどしかなかったが、2007年に315万件と大ブレークし、2008年は380万件と続伸して、1日平均1万件を超えるアクセスを頂いた。
 また、去年は38作品182頁高精細画像2,254枚(前年+566枚で過去最高)を発表したが、我ながらよくもこれだけ大量の作品を創作できたものと感心する。これも一重に皆様方の大きなご支援のお陰であり、心からお礼申し上げたい。
 去年、東京と大阪で初めての写真展開催することができたが、今年春には夢の1000万アクセスを突破する予定で、発起人の方々のご尽力で、記念の講演会と懇親の夕べが企画されつつある。感謝の記念品を多数用意したいと思っており、日程などが決まり次第、ご案内申し上げたい。
 今年も心身共に頗る充実しており、更にロマンと感動の世界旅を続け、美しく迫力ある画像を散りばめて、夢多き和田ワールドを築きあげて行きたい。皆様方のご支援とご鞭撻を衷心よりお願い申し上げる。〈 拝 〉

2009年年賀状/大鰐口登り

七日堂裸詣り
大鰐口登り

拡大写真(1300X1600)556KB

七日堂裸詣り/福島県河沼郡柳津町  2008.1.7

★☆★

■■■ 2008年の年間アクセスは380万件! ■■■ 

 恒例の年始の行事。2009年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は2を差し引いて8,928,493件だった。2008年元旦の零時零分は5,128,505件だったので、差し引きすると、2008年の1年間の総アクセス数は3,799,990件だった。2007年の一年間のアクセス数は315万件だったので、アクセス数前年より65万件増えたことになる。これはひとえに読者の方々のご支援のたまものであり、心からお礼申し上げたい。

2007年の年間アクセスは315万件!

 2008年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は1を差し引いて5,128,505件だった。2007年元旦の零時零分は1,971,621件だったので、差し引きすると、2007の一年間の総アクセス数は3,156,884件だった。2006年の一年間のアクセス数は63万件だったので、アクセス数は5倍に増えたことになる。

 
■■■ 166 和田義男講演会(仮称)実行委員会のキックオフ! ■■■
 
  2008年12月28日(日)晴 2008年12月27日(土)夜、ホテル銀座ラフィナートで和田義男講演会(仮称)実行委員会のキックオフ会が開かれた。来年の4〜5月ころ、Wa☆Daフォトギャラリーの累計アクセス数が1000万件を突破する見込みで、それを記念して講演会と懇親会を開催すべく発起人が集まったもので、私も出席させていただいた。  
 これまでに賛同頂いた発起人は今村一憲、三木芳樹、石川辰夫、高橋建男、志村清貴、丹下誠司、星宏幸(順不同)の7人の各氏。今後もご賛同の方は発起人に加わって頂ければ幸甚である。この日は、5人の発起人にお集まり頂き、実行委員長を引き受けて頂いた石川さんの司会で意見交換が行われ、大筋が決まったものの、今後更に細目を詰めてゆくことになった。
【会 名】 「デジタル写真家和田義男氏ロマンと感動の旅を語る」〜Wa☆Daフォトギャラリー1000万アクセス突破記念〜
【内 容】 「旅」と「祭」をテーマにプロジェクタを使用して各1時間程度、講演を行う。
【主 催】 和田義男講演会(仮称)実行委員会
【日 時】 平成21年(2009)7月4日(土)午後4時から講演会、終了後、懇親会(仮予約)
【会 場】 コートヤードマリオット銀座東武ホテル
      (日比谷線・都営浅草線の東銀座駅より徒歩2分、銀座線・丸の内線の銀座駅より徒歩5分)
【参加者】 全国の「Wa☆Daフォトギャラリー」ファン 50〜200名程度
【会 費】 講演会:2000〜3000円程度(茶菓子提供) 懇親会:5000円程度(バイキング・フリードリンク形式)
【募 集】 「Wa☆Daフォトギャラリー」で告知 人数把握・会場確保のためメールでの事前予約制
【その他】 アトラクションとして記念品の贈呈(籤引):写真展展示の写真、写真俳句集(ミニアルバム)、DVD版Wa☆Daフ
      ォトギャラリー、ヒマラヤのアンモナイト化石など世界各地から集めた土産品、書籍:沢木耕太郎新刊「旅する
      力」、弥生会手拭い、水浴褌など祭グッズetc.

キックオフ会で記念撮影

星宏幸、高橋建男、石川辰夫、(筆者)、三木芳樹、丹下誠司の各氏

キックオフ会で記念撮影

拡大写真(1600X1000)302KB
 公民館など、余り費用のかからない施設も検討されたが、準備や来客の不便などの難点があり、飲食物の実費負担をお願いすることになるものの、参加者に心おきなく楽しんで頂ける東武ホテルを利用することとした。
 私が熱弁をふるう講演の大筋は既にできあがっており、大画面の画像をご覧いただきながら、「和田義男が今明かす秘話」をちりばめた多彩でユニークものとなる予定なので、是非、ご参加頂きたい。
第一部/世界の旅(案)

(1)Wa☆Daフォトギャラリーの誕生
(2)オリンパスとの出会いと初の写真展
(3)感動写真集の誕生
(4)Wa☆Daフォトギャラリーの大ブレーク
  (そのコンセプトと先進性)
(5)和田式撮影術
  (激写、パソコンで創る写真、編集テクニック)
(6)ヤフー・グーグルなど無料の広告代理店
(7)アフィリエート広告
(8)世界の旅の楽しみ色々・エピソード
(9)Wa☆Daフォトギャラリーの文化保存と社会貢献
(10)結語「継続は力なり」「好きこそものの上手なれ」
(11)質疑応答
第二部/日本の祭(案)

(1)日本の祭文化の特質
  (美しさ・清潔さ、神仏祭祀による継承文化、職場からの
  解放、職人芸の集大成)
(2)裸祭との出会い(播州・灘のけんか祭)
(3)日本人の祭DNA
(4)祭の変質と裸褌祭を追うこだわり
(5)国技・相撲の行方
(6)鐵砲洲稲荷神社弥生会との出会い
(7)首都圏トップになった「水の祭・鐵砲洲寒中水浴大会」
(8)黒石寺蘇民祭秘話
(9)結語「脱会社人間」「日本人を生きる」「大人が熱中する
  道楽」
(10)質疑応答

 
■■■ 165 平成21年(2009)鐵砲洲稲荷神社カレンダー ■■■
 
  2008年12月23日(火)晴 過日、鐵砲洲稲荷神社弥生会の石川辰夫幹事長から平成21年(2009)の鐵砲洲稲荷神社カレンダ
ーと第54回寒中水浴大会のポスターが送られてきた。年の瀬になると、毎年お送りいただいており、これを見ると今年もあと僅か
しかないことを実感する。
 

平成21年(2009)鐵砲洲稲荷神社カレンダー

平成21年(2009)鐵砲洲稲荷神社カレンダー

拡大写真(1270X1800)606KB
 毎年豪華になるカレンダーとポスターだが、カレンダーの方は、今年の5月5日(月)、6年ぶりの御本社神輿渡御が行われた
際、歌舞伎座前で撮影した写真が採用されており、写真の左下に「撮影:和田義男」とキャプションが表示されていた。この写真
は、今年の10月26日(日)に開かれた鐵砲洲稲荷神社「弥生会」創立十周年記念祝典の御祝いに寄贈させて頂いたものである。
鐵砲洲大祭といえば歌舞伎座の神輿練りであり、お祭りファンにとっては、垂涎の祭りカレンダーである。
平成二十年鐵砲洲稲荷神社例大祭/歌舞伎座前の御本社神輿

平成二十年鐵砲洲稲荷神社例大祭/歌舞伎座前の御本社神輿

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 第54回寒中水浴大会のポスターは、今年1月13日(日)に開かれた第53回大会の模様を星宏幸さんが撮影した写真が使われ
ていた。「中央区の新年の風物詩」とキャッチ・コピーがついているが、次回からは「首都圏の新年の風物詩」とされた方が良いと
思う。

 筆者も半分ほど写っているが、この後還暦記念の赤褌水浴を行い、弥生会の直会で毎年参加することを約束したので、来年も
参加することにしている。寒中水浴大会は来年から定員50名の事前申し込み制になった。まだ申し込んでいない人は早めに電話
予約して頂きたい。

 石川さんによると、申込みは全国からあり、遠来の客も多く、神田明神の氏子の方からも参加申し込みがあったという。今年9
月に行われた武州御嶽山滝行で知り合った高野山真言宗阿闍梨の小林宗峰さんや最長老74歳の羽場左近さんも参加されるの
で、来年の参加者は多方面にわたっている。参加者のみならず、写真取材の方々とも鐵砲洲でお会いできることを楽しみにして
いる。

平成21年(2009)第54回寒中水浴大会のポスター

平成21年(2009)第54回寒中水浴大会のポスター


 
■■■ 164 鐵砲洲寒中水浴大会が「水の祭り」のトップに! ■■■
 
  2008年12月14日(日) このほど、(株)交通新聞社第1出版事業部/ムック・書籍編集部から大人の首都圏散策マガジン「散歩
の達人ムック/祭り&イベントカレンダー2009」(平成20年12月27日発行 96頁 定価780円)が送られてきた。先月、編集部から
Wa☆Daフォトギャラリーの写真の使用願いがあり、深川八幡祭り、秩父夜祭り、高尾山薬王院・大火渡り祭(2点)、鐵砲洲寒中
水浴大会、鹿島神宮大寒禊、拝島大師達磨市の7点の写真を提供していた。
 
 この本は、平成21年(2009)に首都圏で行われる予定の祭りやイベント600件を掲載しており、ジャンル別に主要なものを写真入
りで紹介し、最後に月ごとの祭りカレンダーを収録している。
 第一章の「祭り」では、5〜9頁に「神輿・山車の祭り」が掲載され、三社祭り、深川八幡祭り(撮影:和田義男)、神田祭り、江の
島天王祭、大原はだか祭り、鳥越祭り、秩父夜祭り(和田フォト提供)の順に紹介されている。
 10〜13頁の「火の祭り」に続き、14〜17頁からの「水の祭り」では、トップに鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会が紹介され筆者の
写真が掲載されていた。そして11頁以降、鹿島神宮大寒禊(撮影:和田義男)、ぼんてん立て、湯河原湯かけ祭り間々田蛇(ままた
じゃ)
祭り、木場の角乗(かくのり)、和良比(わらび)はだか祭り、貴船神社の船まつりが紹介されていた。
 続いて「流鏑馬(やぶさめ)の祭り」「獅子舞の祭り」が紹介されて第一章が終わり、第二章では酉の市などの「季節の市」第三章で
は「季節の花祭り」が掲載され、第四章として「首都圏祭りイベントスケジュール」(50〜95頁)が掲載されている。
提供写真:神殿に向かって水浴する第一陣 鐵砲洲寒中水浴'07(寒の水行)

提供写真:神殿に向かって水浴する第一陣

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提供写真:

神拝詞しんぱいし

を取り出す

鹿島神宮大寒禊(大寒禊)

提供写真:神拝詞を取り出す

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 平成21年(2009)1月11日(日)午前11時から第54回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会が開かれるが、年を追う毎に参加者が増え
ている。平成19年(2008)から大型円形水槽が導入され、一度に水浴出来る人数が増加した。来年からは、定員50名・事前申し
込み制(社務所Tel:03-3551-2647)となり、首都圏の「水の祭り」を代表する初春の神事として益々注目を集めることだろう。筆者
は今年還暦記念の赤褌水浴を果たしたが、来年も参加して心身を清め、更なる飛躍の年としたい。

 

■■■ 163 大阪で「和田義男写真展」始まる! ■■■

 
  2008年12月6日(土)晴 平成20年(2008)11月6日(木)から19日(水)まで、東京都千代田区神田小川町の「オリンパスプラザ東京」ショールームで「和田義男写真展」を開催したが、12月5日(金)から大阪市西区阿波座の「オリンパスプラザ大阪」でも写真展が始まった。 オリンパスプラザ大阪  

★☆★彡

会場の「オリンパスプラザ大阪」(大阪市西区阿波座) 2008.12.5

会場の「オリンパスプラザ大阪」(大阪市西区阿波座) 2008.12.5

拡大写真(1250x1600)442KB

 
プラザ大阪の入口に張り出されたポスター

プラザ大阪の入口に張り出されたポスター

 
 
玄関を入った光景

玄関を入った光景

拡大写真(1600x1200)227KB

 
 

奥のオープンフォトスペースに展示された作品

          展示室のソファー↓

        Wa☆Daフォトギャラリーが閲覧できるパソコン↓

奥のオープンフォトスペースに展示された作品

拡大写真(1600x1150)218KB

 
   前日の12月4日(木)に大阪に行き、展示準備を完了。夜は出展にご尽力頂いたオリンパスイメージング営業本部グループリーダーの若松誠一さんとオリンパスプラザ大阪の森安峰照所長と懇親の夜を共にし、親睦を深めることが出来た。  
 

ソファーに用意している展示写真の解説/A4サイズ

ソファーに用意している展示写真の解説/A4サイズ

印刷用pdfファイル/137KB

 
   初日の12月5日(金)は、午前10時から午後3時までオリンパスプラザ大阪に在館した。生憎の雨天だったが、Wa☆Daフォトギャラリーのファンの方々が次々に来訪され、休む暇もないほどの盛況だった。  
 

裸祭りでお馴染みの三木芳樹さんの友人・森 考照さんと 2008.12.5 12:10

裸祭りでお馴染みの三木芳樹さんの友人・森 考照さんと 2008.12.5 12:10

 
   午後から「ネパール感動の旅」でお馴染みの小池淳二さんと代表作「絲綢之路シルクロードの旅」の大森保武さんが明石と岡山から駆けつけて来られ、旅行談義や写真談義に花が咲いた。午後3時まで、終わってみればあっという間のオフ会で、後ろ髪を引かれる思いで大阪を後にした。  
 

「ネパール感動の旅」の小池淳二さん(向かって左)と「絲綢之路シルクロードの旅」の大森保武さんと

「ネパール感動の旅」の小池淳二さん(向かって左)と「絲綢之路シルクロードの旅」の大森保武さんと

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 オリンパスのホームページに掲載された写真展のスケジュール

オリンパスのホームページに掲載された写真展のスケジュール

 
   オリンパスプラザ大阪「オープンフォトスペース」での開催期間は、12月5日(金)〜12月11日(木)の10:00〜18:00(日曜休館、最終日は午後3時まで)。お近くの方は、是非足を運んで頂ければ幸甚である。なお、11月10日から写真展の広報がオリンパスプラザ大阪の公式サイトに掲載されている。  

和田義男 和田義男写真展 『ロマンと感動の旅』

和田在館時間

                オリンパスプラザ大阪:12月5日(金)1000〜1200 1300〜1500

 

■■■ 162 「和田義男写真展」始まる! ■■■

 
  2008年11月7日(金) 平成20年(2008)11月6日(木)〜19日(水)(日曜休館)の午前10時〜午後6時の間、東京都千代田区神田小川町の「オリンパスプラザ東京」ショールーム(入場無料)で、「和田義男写真展」を開催することになり、8月上旬から準備を進めていたが、このたび全ての準備が整い、昨日から写真展が始まった。 オリンパスプラザ東京  

★☆★彡

和田義男写真展のポスター

和田義男写真展のポスター

 
会場の「オリンパスプラザ東京」ショールーム(千代田区神田小川町) 2008.8.7

会場の「オリンパスプラザ東京」ショールーム(千代田区神田小川町)

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入口のInformationに張り出されたポスター 2008.11.6

入口のInformationに張り出されたポスター

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玄関を入った光景 2008.11.8

入口付近の展示(海外編)

拡大写真(2000x1100)261KB

 
 

奥の展示室(お祭りコーナー) 2008.11.6

          展示室のソファー↓

        Wa☆Daフォトギャラリーが閲覧できるパソコン↓

奥の展示室(お祭りコーナー)

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   今回は、自然景観を中心とした海外写真7ヵ国11点と祭りを中心とした国内写真10点の合わせて21点を展示しており、どれも思い出深い作品ばかりである。会場のソファーに用意したパンフレットの「展示写真の解説」を参考に、写真俳句と共にごゆるりと楽しんでいただきたい。  
 

ソファーに用意している展示写真の解説/A4サイズ

ソファーに用意している展示写真の解説/A4サイズ

印刷用pdfファイル/137KB

 
   初日は、午後1時から午後4時までの在館予定が終わってみれば閉店の6時まで、連続5時間、休憩無しで対応した。平日でもあり、暇をもてあますのではないかという危惧はすぐに吹っ飛び、鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長の石川辰夫さんを皮切りに、次々と来客があり、楽しい歓談のひとときを過ごさせていただき、終わってみるとあっという間の初日だった。  
 

鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長の石川辰夫さんと 2008.11.6

鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長の石川辰夫さんと

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 武州御嶽山滝行 (ぶしゅう・みたけさん・たきぎょう)の取材で知り合った高野山真言宗・阿闍梨(あじゃり)の小林宗峰さんも御祝いに駆けつけてこられ、ご本人の「阿闍梨の滝行」の写真の前で記念写真を撮らせていただいた。小林さんはチベット仏教の専門家で、年に6回ほどチベットに行かれるという。外国人に日本の仏教を紹介されるなど、国際的な舞台で活躍されておられる。武州御嶽山の御師(おし)の宿坊で取材中、英語で般若心経(はんにゃしんぎょう)を唱え始められたので大変驚いたことを覚えている。
 
 丁度おられた弥生会の石川さんと名刺交換され、来年正月11日に鐵砲洲稲荷神社で開催予定の第54回寒中水浴大会にご友人と共に参加されるので、再会を約しておられた。私も参加することにしているので、小林さんとご一緒に水浴できるのが今から楽しみである。
 

「阿闍梨の滝行」の前で高野山真言宗・阿闍梨の小林宗峰さんと 2008.11.6 撮影:石川辰夫

「阿闍梨の滝行」の前で高野山真言宗・阿闍梨の小林宗峰さんと

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   小林さんと歓談中、ブライトホルン登頂の旅 の作者・沖本陽子さんがご主人の沖本俊彦さんとご一緒に来訪された。ご主人は昨年、アルプス最高峰のモンブラン(4,810m)の登頂に成功されておられる本格的な登山家で、その記録写真は既にお送り頂いているので後日編集させて頂くことにしている。私の学窓の大先輩でありお二人とも大変お元気なので、私も見習いたいと思った。  
 

「ブライトホルン登頂の旅」の沖本ご夫妻と 2008.11.6 撮影:小林宗峰

「ブライトホルン登頂の旅」の沖本ご夫妻と

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 私の在館予定は下の通りで、ご都合がつけば、それに合わせて来て頂ければ有り難い。初日は、花束などをお贈り頂いて大変恐縮したが館内は飲食禁止のため十分な接待ができず、花を飾るところもないので、ラフなスタイルで手ぶらでご来訪願いたい。僅か21点の展示なので、写真を鑑賞して頂くというよりは、internetのバーチャルな世界から現実の世界に戻り、いわゆるオフ会として面識を深め、お互いの交流の輪を広げさせて頂きたい。
 
   
 12月5日(金)〜11日(木)の1週間、大阪市西区阿波座のオリンパスプラザ大阪「オープンフォトスペース」でも同様の写真展を開く予定であり、お近くの方は、是非足を運んで頂ければ幸甚である。 オリンパスプラザ大阪

 なお、11月10日、写真展の広報がオリンパスプラザ大阪の公式サイトに掲載された。
             12月5日(金)〜12月11日(木) 和田義男 和田義男写真展 『ロマンと感動の旅』
 

和田在館予定時間

         オリンパスプラザ東京:11月6日(木)・8日(土)・12(水)日・15日(土)・19(水)の1300〜1600
         オリンパスプラザ大阪:12月5日(金)1000〜1200 1300〜1500

 

■■■ 161 和田義男写真展の予告が海上保安新聞に掲載 ■■■ 

  2008年11月1日(土) 和田義男写真展を東京と大阪で開催するので、先日、海上保安庁関係者に紹介してもらうため
に、海上保安協会にメールで投稿したところ、海上保安新聞2008年10月30日号に写真入りで報道された。
 海上保安協会は、海上保安業務の改善発展に寄与し、あわせて海上保安業務に関係する者の福祉を増進することを目
的とする財団法人で、海上保安新聞は、海上保安協会が発行する週刊紙である。  海上保安協会のホームページ

(財)海上保安協会:〒104-0043 東京都中央区湊3−5−10 セントラル新富町ビル6階 電話03-3297-7580(代)
 

海上保安新聞の報道記事

海上保安新聞の報道記事

   掲載された写真は、平成20年(2008)1月7日(月)に福島県河沼郡柳津町(かぬまぐん・やないづまち)圓蔵寺(えんぞうじ)福満
虚空蔵尊(ふくまん・こくぞうそん)の本堂・菊光堂(きくこうどう)で開催された奇祭「七日堂裸詣り(なのかどう・はだかまいり)」の鰐口
登り(わにぐちのぼり)のひとこま。メールに添付して送ったものではないので、全紙大で展示する写真をWa☆Daフォトギャラリ
ーからダウンロードし、トリミングして掲載して頂いたもの(と思われる)。
   11月に入り、あと5日で写真展が始まる。入場無料なので一人でも多くの方々に足を運んで頂きたい。筆者の在館時間
にあわせてご来場いただければ、お会いしてご説明させて頂くことにしている。

和田在館予定時間

オリンパスプラザ東京:11月6日(木)・8日(土)・12(水)日・15日(土)・19(水)の1300〜1600(日曜休館)
オリンパスプラザ大阪:12月5日(金)1000〜1200 1300〜1500(日曜休館)

 

■■■ 160 鐵砲洲稲荷神社「弥生会」創立十周年記念祝典 ■■■ 

  2008年10月29日 2008年10月26日(日)1600から1930頃まで、鐵砲洲稲荷神社「弥生会」創立十周年記念祝典がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル「桜の間」で約250名が出席して盛大に催された。筆者は来賓として招待を受け、二次会まで参加した。
   鐵砲洲稲荷神社は4年前の第50回寒中水浴大会の取材以来のお付き合いで、現在は弥生会会友として仲間に入れて頂いている。今年正月13日(日)に行われた第53回寒中水浴大会では、中川文隆宮司のご厚意により、還暦記念の赤褌水浴を果たしたことは記憶に新しい。  鐵砲洲寒中水浴'08
 

会場入口に飾られた寄贈写真と筆者

会場入口に飾られた寄贈写真と筆者

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撮影:星宏幸

   筆者は、弥生会の十周年記念に、2008年5月5日に撮影した鐵砲洲稲荷神社例大祭の「歌舞伎座前の御本社神輿」と「宮入する御本社神輿」を全紙大に伸ばして寄贈させていただき、当日、「桜の間」のロビーに展示して頂いた。この後は、社務所二階に飾って頂けるという。大変光栄である。  江戸っ子!鐵砲洲大祭
 
平成二十年鐵砲洲稲荷神社例大祭/歌舞伎座前の御本社神輿

平成二十年鐵砲洲稲荷神社例大祭/歌舞伎座前の御本社神輿

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平成二十年鐵砲洲稲荷神社御本社神輿/宮入する御本社神輿

平成二十年鐵砲洲稲荷神社御本社神輿/宮入する御本社神輿

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   祝典は、弥生会・石川辰夫幹事長の司会で行われ、弥生会・青柳晴男会長と中川文隆宮司の挨拶に続き、矢田美英・弥生会名誉顧問(中央区長)、崇敬会・高野辰明理事長、敬神婦人会・安部寿美江会長などの来賓祝辞があり、そのあと乾杯し、歓談に移った。
 

弥生会・青柳晴男会長の挨拶

弥生会・青柳晴男会長の挨拶

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撮影:星宏幸

   間もなく祝電披露と来賓紹介が行われたあと、ビデオ放映やお囃子と天女舞、獅子舞、弥生会会歌斉唱、飛び入り落語などのアトラクションが披露されたほか、多数の来賓による祝辞があった。筆者も会社と神社との関わりや、弥生会との交流について10分ほど話をさせて頂いた。
 

崇敬会・高野辰明理事長の祝辞

崇敬会・高野辰明理事長の祝辞

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撮影:星宏幸

   筆者は、宮司の奥様と同じテーブルに座り、隣の弥生会会友の絵地図画家・久芳(くば)勝也さんと親しく歓談することが出来たほか、佃島住吉神社や築地・波除(なみよけ)稲荷神社の宮司と知り合うことができ、今後の密着取材の了解をとることができた。多くの方々と交流を持つことができたが、ホテルの地階を借り切って開かれた二次会では、青柳会長が筆者と久芳さんの相手をされ、親しく交流することができた。
 

祝辞を述べる筆者

祝辞を述べる筆者

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撮影:星宏幸

   次回の第54回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会は、2009年1月11日(日)に開催される。テレビ局の取材の話も持ち上がっているようで、ますますメジャーな正月行事に発展しそうである。武蔵御嶽(むさしみたけ)神社の滝行で知り合った高野山真言宗・阿闍梨の小林宗峰さんも参加される予定なので、筆者も褌を締め直して氷柱水浴に臨みたい。
   今回はカメラを持っていかず、弥生会広報副部長の星宏幸さんに撮影をお願いした。今日、DVDが届いたのでこのレポートが完成した。星さんには毎度のことながら心よりお礼申し上げる。

 

■■■ 159 尾白鷲がクレトイシ(株)の新製品のイメージ写真に! ■■■ 

  2008年10月21日 2008年10月1日、砥石業界ではノリタケとトップシェアを争っているクレトイシ(株)(本社:広島県呉市吉浦)の技術部長をされている K. A .さんから次のメールが届いた。 クレトイシ公式サイト
   ・・・私は写真に関してはまったくの素人でありますが、和田様のフォトギャラリーに掲載されておられる、その生き生きとした作品群に見入ってしまいました。その中でも、尾白鷲のお写真は、弊社期待の新製品にピッタリの迫力ある作品でありましたゆえに、大変不躾なお願いではありますが、ご使用許可頂ければ幸甚です。
   ぜひ直接ご面会の機会を与えて頂き、和田理事様のご都合に合わせ訪問致す所存ですので、ご指示をお願い申しあげます。まことに簡単ではございますが、ひとまずお願い方々、ご挨拶とさせて頂きます。
   メールに貼付されていたカタログには、上平明さんの 流氷の尾白鷲 に出てくる尾白鷲が研削加工する金属丸棒を鋭い爪で捉えているイラストが掲載されていた。
 

クレトイシ(株)の新製品・イーグロン

クレトイシ(株)の新製品・イーグロン

   後、技術部長が広報課長とお二人で上京され、新宿でお会いして説明を受けたところ、新製品の研削砥石は非常に性能が良く、より早く、より綺麗に研磨でき、より長持ちする看板商品になる期待が高まっているという。
   新製品の砥粒(とりゅう)と呼ばれる主成分が金属を削る「刃先」の役割をするそうで、それが非常に鋭利で、鷲の爪を彷彿とさせるために、EAGLE(鷲)とTALON(爪)の造語 EAGLON イーグロン を商品名とし、それにふさわしいイメージ写真を探していて、やっと見つかったということだった。
 

流氷の尾白鷲

流氷の尾白鷲

       画像をクリックすると新たなウィンドウが開き拡大写真(1400X1000)152KBが表示されます。

写真提供:巡視船てしお

   本件を上平さんに連絡したところ、撮影者の了解も得られたので、写真の提供を了承した。クレトイシは、学生時代、工場の前を良く通っていたので懐かしく、まさか吉浦の工場が日本で一、二を争う会社だとは思っていなかったので、とても驚いた。新製品が尾白鷲のように大空に羽ばたき舞い上がることを祈念している。

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