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Wa☆Daフォトギャラリー Wa☆Daフォトギャラリー

2002年3月1日改訂

今 日

昨 日

組曲「アルルの女」より「メヌエット」:ビゼー L'Arlesienne

           ウィーン大聖堂の馬車(オーストリア)

2001年6月17日制作

 
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■■■ 20 無料URLの移転 ■■■

2002年1月28日(月) 先週末、サーバートラブルで「Wa☆Daフォトギャラリー」と「特集!旅紀行」以外、アクセスできない障害が発生。抜本的な対策としてサーバーを移転した。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳なく思っている。gooの無料ホームページを止め、「旅紀行日本の祭り」は、AAA! CAFE の50MBの無料ホームページに移転。URLはhttp://f1.aaacafe.ne.jp/~captwada/ だ。メジャーなサイトではないが、夜間でもスイスイアクセスできる高速回線で評判を呼んでいる。gooの無料ホームページはメジャーだが、夜間は重くなり、私自身もアクセスを諦めたりするほどの混雑ぶりだった。これを教訓に、名を捨て実を取る作戦に転換した。CGIが利用できないなどの制約があるが、それを犠牲にしてスピードアップを図っており、実際期待どおりの速さで満足している。

 もう一つは、最近大盛況の楽天市場のHOOPS!で、こちらも50MBを申し込み、「旅紀行ジャパン」をアップ。URLは http://captwada.hoops.ne.jp/ だ。こちらも以前よりは軽くなっている。更に、「Wa☆Daフォトギャラリー」のミラーサイトとしてメジャーな infoseek isweb に50MBを確保。こちらは広告がポップアップとヘッダーと二つも出る上に重いので少々ガッカリしているが、あくまでもバックアップ用として確保した。メジャーなほど重いのは仕方ないのだろうか。マイナーだと無料ホームページが突然うち切られる恐れがあるが、そのときは今回のように代わりを探して切り替えればよいという考えだ。もちろん、トップページだけは有料サービスの現在のURL http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/ を絶対に動かさない。いつでも軽く、サポートも充実していて満足している。

 この結果、Wa☆Daフォトギャラリーが使用しているサイトは、次の5箇所となった。

http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/  15MB(500円)  Wa☆Daフォトギャラリー
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/4840/  12MB(無料)  特集!旅紀行
http://captwada.hoops.ne.jp/  50MB(無料)  旅紀行ジャパン
http://f1.aaacafe.ne.jp/~captwada/   50MB(無料)  旅紀行日本の祭り
http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/captwada/  50MB(無料)  Wa☆Daフォトギャラリー(ミラーサイト)


■■■ 19 デジタル・フォトコンテストに入選 ■■■


  
入選作品: 転倒する屋台

2001年12月31日(月) Photography Unlimited http://www.photography-unlimited.jp というサイトから2001年11月2日に応募していた作品(受付番号 N1uqzCup)が、選考の結果「入選」となったとの通知がきた。入選作品は、本日から Photography Unlimited サイトの「入選作品」ギャラリーに2002年12月末までの1年間展示されるという。

なお、Photography Unlimited にアクセスすると全ての入選作品がランダムで表示されるので、私の作品を直接見るには次のアドレスから可能である。

http://www.photography-unlimited.jp/winners/?phl=j&photo=N1uqzCup

 この作品は、 40日間の表示期間が終わり、その間サイト訪問者から採点を受けた。その結果、合計採点回数: 130、ポイント平均: 3.48だった。その後審査委員のポイントが加算され、今回の入選になったものだ。
 入選作品は、審査のうえ毎年5月末に入賞作品が選ばれるという。賞はグランプリ、金賞、銀賞、特別入賞があり、グランプリは賞金30万円が与えられるという。2001年最後の日に吉報がもたらされたことは誠に喜ばしい。デジカメによる創作意欲がまた湧いてきた。来年も頑張りたい!入選作品は、「旅紀行日本の祭り 第2集 播州秋祭・灘のけんか祭り 3/3」に収録されているものである。

■■■ 18 農芸祭大成功! ■■■

農芸祭の展示
大阪府立農芸高校提供

2001年11月18日(日) 過日、大阪府立農芸高校の先生から、11月11日(日)に農芸祭という他の高校であれば文化祭に相当する催し物が予定されており、第3学年の今年のテーマが世界遺産に決まったので、当HPの写真を使用させてほしい旨のお便りをいただき、万里の長城の写真が採用されることになった。
 万里の長城の写真を3m×2mに拡大し,Adobe Illustrator 8.0 を利用してインクジェット・カラープリンターでA3の大きさに分割印刷し、それを張り合わせて大きな写真を作成。見学者が大写真の前で記念写真を撮るという企画だった。
写真をクリックすると拡大します。

 先日その結果報告とともに、会場の写真が送られてきた。私の写真がこれほどまでに大きく印刷されたのは初めてのことである。

 
今回の交流を通じて、農芸高校の皆さんからお金では買えない大きな力と自信を得た。quality の高い特大写真をアップロードし、多くの方々に利用していただくという、他に類を見ないコンセプトが評価され、こうしてささやかな社会貢献として生かされたのだ。非常に光栄であり、ますます創作意欲が湧いてきた。これからも世界遺産や国宝などを大画面の写真でアップロードしたい。


■■■ 17 「旅のネタ」誌がWa☆Daフォトギャラリーを紹介! ■■■

2001年10月20日(土) 先日帰宅すると、「旅のネタ」という単行本が届いていた。以前mailで話があった私のホームページを紹介するという株式会社オデッセウスが9月26日に発行したもので、約束通り一冊送られてきたものだ。全部で141ページあり、その80ページに写真集サイトとして紹介されている。

説明文

圧倒的な大画面の写真
http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/

【Wa☆Daフォトギャラリー】

 ヨーロッパやアジアを中心とした旅の写真集。ただの自己満足に終わらず、撮りためた写真を個人の壁紙や印刷素材として広く使ってもらおうとの主催者の考えから、すべて特大の画面を提供するという個人運営では類を見ないサイト。それぞれにはていねいな解説がついている。

◆ 写真 ◆ 臨場感あふれるヴェネツィアのようす

 私のサイトが全国で発売された本に写真入りで掲載されたのはもちろん初めてのことであり、また、その紹介文もかなり評価の高い内容となっており、嬉しい限りだ。


■■■ 16 goo無料ホームページによるリフォーム ■■■

2001年9月24日(月) 先週、無料でホームページを開設できるサイトを探していたら、検索サイト大手のgooが50MBまで利用できる無料サイバースペースを提供していることが判明。早速申し込み、http://users.goo.ne.jp/wadayoshio/ というURLをもらった。世の中には無料で100MBまで提供する会社もあるが、無名で何時潰れるかも知れず、安心して使えない。ところがgooは、NTT-XというNTTの系列会社が運営している大手である。Yahoo!ジオシティーズと同様、末永く安心して利用できると判断し、直ちに加入した。Yahoo!のようにページのヘッド部に広告が表示されるが、それはビジターに我慢してもらうことにする。このサイトで、Wa☆Daフォトギャラリー「旅紀行ジャパン(仮称)」を構築すべく現在準備を進めている。

gooの運営会社

■社名
■英社名
■本社

株式会社エヌ・ティ・ティ エックス
NTT-X, Inc.
〒100-0004・東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビルヂング 3F
TEL(03)5224-5100 FAX(03)5224-5200
URL:
http://www.nttx.co.jp/
■海外オフィス  
■資本金
サンフランシスコ
115億円

 それにしても、50MBという容量は大きい。そこで gazo というフォルダをここに作成し、100KBを超える大版写真を全てここに移動した。その結果、32MBあったJustNetの容量は5MBほどになったので、今まで毎月2,500円を支払って35MBを確保していたのを解約し、10MBまでの無料契約に変更した。NTT-Xのお陰で、Wa☆Daフォトギャラリーは、全て使用料が無料となった。今後私が支払うのは、毎月JustNetのプロバイダ料2,000円と3分10円の電話代だけだ。有り難いことである。

 この結果、Wa☆Daフォトギャラリーが使用しているサイトは、次の箇所となった。

http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/  10MB(無料)  Wa☆Daフォトギャラリー
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/4840/  12MB(無料)  特集!旅紀行
http://users.goo.ne.jp/wadayoshio/  50MB(無料)  旅紀行ジャパン(仮称)
 

■■■ 15 NHKブックスに画像掲載! ■■■

縦18cm 横13cm  281頁

2001年8月25日(土) 夕べ宿舎に帰宅すると、日本放送出版協会編集局第二図書出版部から「国境の誕生」という本が届いていた。この本は、桜美林大学教授 Bruce Batten 氏が日本の国境を論じたもので、NHKブックス922番目の本である。

 この本の《第四章 太宰府の「国境機能」とは》の章扉に、Wa☆Daフォトギャラリーの万里の長城の画像 banri.jpg が白黒で印刷されていた。その写真の下に「万里の長城(写真提供:和田義男)」と表示されていた。本件は、事前に e-mail で申し出を受けていたものである。

 趣味で始めたホームページであるが、著名な出版社の学術書に私の写真が採用されたことを嬉しく思う。テーマの国境を象徴する万里の長城の写真に私の作品が採用されたのは、ひとえに internet という国境のないボーダーレスな情報文化のお陰である。誰でも手軽に自己主張できる究極のメディア internet 。キーワードで検索すれば、たちどころに必要な情報が入手でき、プロでもアマでも、大会社でもSOHOでも、分け隔てなく平等に扱われる internet 。改めて、この internet の素晴らしさ、その凄さを肌で感じた。

右の写真を無償で提供し、記念にこの本一冊が贈呈された。

 

■■■ 14 リンク先の紹介文 ■■■

2001年8月18日(土) Yahoo! Japan で「Wa☆Daフォトギャラリー」を検索したところ、25件のヒットがあった。それぞれあたってみたところ、紹介文を付けていただいているサイトが多数あったので、Yahoo! Japan に登録されていないサイトも含め、表にまとめてみた。好意的なコメントが多く、嬉しい限りだ。

1 幾つ行けるか?
世界遺産
リンクのページ これぞお手本中のお手本、構成、画像、内容、総てが素晴らしい、和田さんの旅の記録が主体のHPです。学ぶところが多い、大いなる目標とするページです。http://www6.ocn.ne.jp/~heritage/ バナー付
2 K's PARTY おともだちへの
リンク
ため息が出るほどすてきな写真を多数掲載した、和田さんのサイト。フランス・イタリアほかの写真旅行へGO!http://w2222.nsk.ne.jp/~kiriko/ バナー付
3 駅前雑居ビル 非常口という
リンク集
外国の写真がいっぱい!しかもクオリティ高し!ページのデザインもとてもキレイでお手本になります。特に色使いは抜群です。http://village.infoweb.ne.jp/~fwif1316/ バナー付
4 DUKE'S TRAVEL PAGE DUKE'Sイチオシ
厳選リンク
写真が素晴らしい上、解説の詳しさに何度訪れても感動します!http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/8131/  
5 旅の想ひ出
写真館
友達の輪リンク とってもきれいな写真が揃った和田さんのページ。写真を全部スキャナで読み込んだというからスゴイ!壁紙にもなる大きな画像のダウンロードもできます。http://www.joyphoto.com/japanese/ バナー付
6 ゆーらしあ大陸
ほっつき歩き
リンク旅関係 和田さんのページ。このページのすごいのは大画面の拡大写真。フランス、イタリア、アメリカ、中国などの大画面でみることができます。http://www.ne.jp/asahi/travel/ogawa/  
7 タビプラス!tabiplus.com 海外旅行
厳選リンク
作者による世界各地の旅行記と写真集のサイト。デザインが洗練されていてとても見やすい。画像は本格的なものなので重いです。ご注意を。http://www.tabiplus.com/index.html バナー付
8 とんでもとらべる Link Nice Traveler インターネット上の写真はどれも画像が小さくて使用に耐えません。そこで200万画素級の写真を多数収録し、広く利用してもらうことにしました・・・という和田さんのサイト 利用可能な大画面の海外写真と詳細な解説が特色。http://isweb23.infoseek.co.jp/travel/mamamano/ バナー付
9 mind the gap リンク集 使用に耐える画像を!と海外で撮影した写真を大きなサイズのままで公開。入り口は軽いので覗いてみては・・・?http://parmense.tripod.co.jp/  
10 とかちNAVI フォトギャラリー 高画質な海外風景写真を収録したギャラリーです。http://www.tokachi-navi.net/index.shtml  
11 I Love ASIA Asia-Link 各国の大画面写真がタップリ http://www.a-eda.net/asia/index.html  
12 とんでもとらべる とんでもとらべる Link インターネット写真は小さくて使用に耐えないと、200万画素級の写真を多数収録しているサイト http://www3.kcn.ne.jp/~mamama/  
13 世界189ヶ国
を旅して
Links of the
World Traveler
大判写真がいっぱいの旅のギャラリー http://www3.plala.or.jp/sekai188/ バナー付
14 失われた
文明@遺跡
遺跡と旅の
梁山泊
「利用可能な大画面の海外写真と詳細な解説」をコンセプトに8ヶ国148枚の大画面の写真をアップ(2000/10月現在)。私もポンペイには行きたい!http://www.bekkoame.ne.jp/~naoto.doi/  
15 Hisayo's
Home Page
Link
Europe
たくさんのきれいなしゃしんがある、和田さんのHPです!フランス・ロシア・イギリス・オーストリア他もりだくさんです!http://village.infoweb.ne.jp/~hisayo/ バナー付
16 Travel Around
the World
リンク・
リンク・リンク
WADAフォトギャラリー。海外の美しい写真が一杯です。http://www2.justnet.ne.jp/~fujimori-m/index.htm バナー付


■■■ 13 久々に検索エンジンをチェック 〜 最高の結果表示に! ■■■

2001年8月18日(土) 我がサイトもinternetのホームページの定番となりつつあると私が言っただけは、信用がない。そこで、ときどき検索して試してみる。今回も「海外写真集」をキーワードに検索した結果を掲載する。(以下本文は色で表示)

まずは定番のGoogleから。結果は133件中トップで表示された。大満足!

全言語のページから海外写真集を検索しました。   133件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.13

Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集
... Wada, 作者プロフィール, ホームページ. 2001年6月23日改訂. アクセス10,000件達成!. ...
www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/ - 77k - キャッシュ - 関連ページ

海外写真集
... .  私が今まで訪問した海外写真集です。(写真はすべて自分で撮影
したものです)  無線とはあまり関係ありませんが、無線以外の趣味が旅
行なもので・・・。  ちなみに日本国内は47都道府県すべて制覇しまし
...
www3.justnet.ne.jp/~y_kondo/KAIGAI.HTM - 3k - キャッシュ - 関連ページ
[ 他、www3.justnet.ne.jp内のページ ]

続いては、Yahoo! Japan。129件中、やはり堂々のトップだ!

ページとの一致
(約129件中1〜20件目)

次は、定番の goo だ。我がサイトは3位に入っている。しかし、1位と2位は、海外写真とは関係のないサイト。これは検索エンジンのバグ(トピックドリフト問題)と思われ、実質的にはトップランキングだ。 goo は最近、トップページのサムネール表示を選択できるようになっている。

[ 海外写真集 ] のサイト検索結果 6サイト 10ページ)

1 QualityManagementOffice-FirstPage

http://www.sf.airnet.ne.jp/yyoneto/iso9000holder/
ISO9000・ISO14000の認証取得を目指す中小企業を支援するボランティア。中小企業の品質と環境マネージメント・システムの構築。ISO14000との関わり。経営の品質。日本経営品質賞。ISO規格。「マルコム・ボルドリッチ...
関連カテゴリ:ビジネスと経済>企業>総合情報、データベース

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Checklist_1  
iso9000homepage  
Checklist_2  
2 Tokyo's Gay Variety Shop / BOOKS ROSE
http://www.books-rose.com/
Books Rose is a gay variety goods shop in Tokyo. We sell Japanese gay magazine, books, comics, videos, fun goods and novelties. We welcome international mail orders. ??????o??????????...

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Books Rose / Photography Foreign Model  
3 Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集)
http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/
写真,画像,海外,旅行,鑑賞,作品,大画面,外国,撮影,カメラ,紀行,文化,風景,アルバム,風物,写真館,ギャラリー,フォト,旅,ツアー,和田フォトギャラリー,和田,和田義男,フランス,イタリア,中国,オーストリア,イギリス,韓...
関連カテゴリ:スポーツと趣味と旅行>旅行>海外旅行>エリア情報>ロシア、CIS諸国>ロシア>総合情報、ニュース

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Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集)  



最後は、ODINだ。ODINは、原田昌紀氏が東大在学時代にサービスを開始したサーチエンジンで、現在は未来ねっと研究所の研究プロジェクトに運用を移行し、実験のために使用されている。エンジンはロボット型の goo によく似ているが、関係のないサイトが表示されるバグ、つまりトピックドリフト問題が解消されており、コンパクトだが性能は高い。

【トピックドリフト問題】 情報検索にハイパーリンク情報を使った場合に,検索質問とは無関係なページや,あまり適切とは言えないページがランキング上位にくる現象を,トピックドリフト問題(topic drift problem)と言います.特に,非常に有名,または大きいサイトの情報が検索結果の上位に来やすい傾向があります. ODINでは,このトピックドリフト問題がほとんど発生しません.著名な企業サイトなどでは区別がつきにくいですが,個人のホームページや,専門的な話題などでは違いがわかるでしょう.(ODIN「検索方法について」より抜粋) 

海外写真集 の検索結果: 20件 / 18 グループ (1 - 10 を表示)
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1 ■ Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集) [ジャストネット] (スコア: 4.073)
Web上の写真はどれも画像が小さくて使用に耐えません。鑑賞に堪える大画面の海外写真と詳細な解説を掲載し、自由に利用できるようにしました。
http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/ (最終更新: 2001/06/05)
  1. ■ Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集) http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/
  2. ■ Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集) http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/index.htm
2 ■ けいじのアルバム・ keiji album・海外・写真集 [ZAQインターネット] (スコア: 3.095)
”ヨ−ロッパ地方のスナップ写真に見どころ説明を付けて編集しました、個人のホ−ムペ−ジです。">
http://www.oct.zaq.ne.jp/imai/ (最終更新: 2001/06/02)

ODINでは、2位にスコア1,000ポイント近くの差を付けて、トップにランクされていた。

 Google Yahoo! goo ODIN という4つの検索エンジンを使用して「海外写真集」を検索した結果、「Wa☆Daフォトギャラリー」は全てトップ表示となった! 非常に有り難く、身の引き締まる思いがするが、今後、この結果に甘んじることなく、よりクオリティの高いサイトにしていくべく努力していきたい。 


■■■ 12 当サイトの画像がJA福岡市のホームページに掲載! ■■■

2001年7月29日(日) 去る7月25日、農協のJA福岡市からヨーロッパツアー募集の掲載をするにあたりWa☆Daフォトギャラリーの写真を使わせて欲しいとの申し出があった。例によって著作権の明示などを条件に承諾していた。今日、JA福岡市にアクセスしたところ、福岡空港発着便を利用し、ヨーロッパ紀行イタリアハイライト8日間というツアーの募集広告が出されており、その中にイタリア編の写真が7枚使用されていた。いずれも小さく縮小されており、「写真はWa☆Daフォトギャラリーさんから提供していただきました。」との紹介文が掲載されていた。

JA福岡市のホームページに使用された写真

■■■ 11 一周年記念として俳句「海の風景」をスタート! ■■■

2001年7月29日(日) 昨年7月から個人のホームページ・Wa☆Daフォトギャラリーを始めて1年余りになる。アクセス13,000件を突破し、すっかり軌道に乗ってきた。そこで一周年記念として、これまで徒然日記の冒頭に折々の俳句を載せてきたので、それを集めて、俳句「海の風景」というタイトルにまとめ、それに写真とコメントを付けてみた。まだまだ素人の域を出ていないが、当ホームページのビジターに海の素晴らしさや季節感などを画像と同様に感じとっていただければ有り難い。わずか17文字でイメージ(画像)を表現できれば幸いだ。これまで海で仕事をしてきた経験を生かし、海の風景を一幅の絵のように切り取ってみたい。これが作者のテーマでありコンセプトである。ただ、海の句に限定したわけではないので、折々の身近な風景を適宜織り込んでいきたい。


■■■ 10 CD版Wa☆Daフォトギャラリーを作成 ■■■

2001年7月14日(土) internetに接続しなくても手軽にWa☆Daフォトギャラリーを楽しんでもらおうと、CD版Wa☆Daフォトギャラリーを作成した。私の場合、三つのURLをつなぎ合わせてサイトを構築しているので、それを修正する必要がある。しかし、作業は至って簡単で、愛用の秀丸エディタを使用し、リンク先のURLをルートディレクトリやフォルダ名に一括変換して、リンクをCDの中で完結するように修正すればそれでOKだ。

 少々手間取ったのは、CDの自動起動だった。ルートディレクトリに置くautorun.inf というテキストファイルを作成し、1行目に [autorun]  2行目に open=index.htm と記述すれば良いと思っていた。ところがそれでCDに焼いてみて、ドライブに挿入しても自動起動しない。これはWindowsの仕様のようで、故障ではなかった。そこでその対策を探すべく、internetでautorun.inf というキーワードで検索すると、CDにある index.htm を自動起動できる
winopen.exe という僅か3KBの小さなフリーソフトWinOpen 1.2a Open HTML files in a CD AUTORUN.INF をアメリカの Duckware というサイトで発見。

 早速ダウンロードし、マニュアルに従って、winopen.exe をルートディレクトリに置くと共に、autorun.inf の2行目に open=winopen /max \index.htm と記載。CDに焼いて挿入すると、見事にブラウザーが最大化した状態でトップページが起動した。CDは、僅か50MBしかないので、ファイナライズせず、マルチセッションにして、追記できるようにしたので、CDが満杯になるまで何度でもバージョンアップが可能だ。今後、PRの他、ホームページ制作の参考にしたいという人に配布していきたいと考えている。

■■■ 9 HPで若さを維持! ■■■

2001年6月17日(日) 簡単にできるHPなので、internetはまさに玉石混淆である。家族の写真を載せて紹介したものなど、たわいのない自己満足で終わっているものが沢山あり、玉を探す方が難しい。多くのリピータを集める何万というアクセス件数を誇る個人サイトは、ビジターを惹きつける魅力的なコンテンツが必ず存在する。アダルトサイトなどは、アダルトしたい人をシッカリと惹きつけていて、アクセス件数が桁違いに多い。デジカメのお陰で、密かに秘密の写真を撮影すれば、現像に出さなくてもいいので、誰に知られることもなく秘密の画像を簡単に作成することが可能となった。その結果、目を背けたくなる?魅力的なエッチ画像がinternetに氾濫することになった。これもITのお陰だ。誰でもアクセスできる過激なアダルトサイトは、最近閉鎖が相次いでいる。ネット管理人が警告したり、強制削除という手段で、悪貨を駆逐しつつあるからだ。アダルトサイトは、パスワードを設定して特定の会員のみで楽しむクローズド・システムで生き残っていくのだろう。

 週休二日時代となり、ゆとりのある成熟した社会に生きる現代、色々な趣味を持って、彩り豊かなマイライフを過ごしたいものだが、今ブームのIT時代を生きる我々のひとつの選択枝として、老若男女を問わず、何か自分に合ったテーマを考え、HPを開設することをお薦めしたい。色々な楽しみ方ができるし、世界が広がり、知的好奇心が刺激され、高齢者にとっても老化防止に最適だと思う。私自身、HPを開設したお陰で色々な経験を積むことができ、視野が大きく広がったように感じる。頭脳が活性化し、日々excitingな状態にあり、若さの維持に大いに役立っていると思う。これからもinternetを通じて多くの方々と交流を深めていきたい。


■■■ 8 子供でもできるホームページ ■■■

 HPは、やってみれば簡単だ。HTML言語という一見難しそうな方式を使っているが、実は中味は単なるテキストファイルで、誰でも簡単に読み書きできる。ルールも簡単でタグと呼ぶ< >で囲まれた記号が命令となる。タグとタグの間に画像ファイル名や文字を記述しておけば、それで完成だ。<br>は改行だし<center>はセンタリング、<font size="3">は文字のサイズ指定だ。命令の終了は</center>というように、命令centerの前に/(スラッシュ)を加えるだけだ。あとは拡張子をHTM又はHTML(UNIXサーバ用)として保存すればファイルのできあがりである。このファイルをブラウザと呼ばれるInternet ExplorerやNetscape Navigatorなどで読み込むと綺麗なHPの画面が現れる。易しいといっても、いちいちタグを入力する方法では、タグを覚えなけければいけないので、手間がかかる。そこで、最近はIBMのホームページ・ビルダーやMicrosoftのOffice 2000についているFrontPageなど、ワープロ感覚で紙面作りができるソフトが売られている。雛形もあり、質問に答えていくだけで、自分のHPが簡単に作成できるようにもなっている。私もこれらのソフトを使ってHPを作成し、アップロードしている。


■■■ 7 HPは世界に販路を持つ格安の電子出版! ■■■

 私の場合、画像1枚が200KBほどもあるので、HPの容量はあっという間に足らなくなってしまった。私の契約しているプロバイダは5年前からずっとJustNetなのだが、料金もどんどん安くなって、今は無制限使用で月2000円である。その上に無料で2MBのメールボックスと10MBのHPスペースがついている。10MBまでなら無料でHPを運用できる。普通の人はそれで十分だが、私は大画面の画像を提供するという誰もやっていないことをやっているために、追加料金2000円を支払って、合計30MBのスペースを確保している。しかしそれでも一杯になってしまったので、検索サイトで「無料 ホームページ」を実行したら、沢山のスポンサーが無料でホームページを提供してくれることが判明した。無名のスポンサーなら、何と100MBまで無料というのもある。しかし、何時倒産するか分からないので、闇雲にはできない。そういった中、あのYahoo!が「Yahoo!ジオシティー」というフォーラムで、無料のホームページを提供していることが分かった。トップページに広告が表示されることさえ我慢してもらえれば、ただで12MBまで使える。Yahoo!ならまず倒産することもないだろう。直ちに申し込んだところ、即日使えることになったので、「特集!旅紀行」シリーズをそちらに移転し、そのURLはhttp://www.geocities.co.jp/Silkroad-Forest/4840/ となった。これで、容量を気にすることなく、美しい写真や紀行文をどんどんアップすることができるようになった。

 この結果、プロバイダ料4000円に加え、NTTに支払う3分10円のダイヤルアップ接続料が月4000円ほどなので、毎月8000円ほどでHPを運営している。(パソコン自体の費用は、HPをやっていてもいなくても必要なコストなので費用に入れていない。)ゴルフ1ラウンド分のプレー料金にも満たない低コストで、全世界に個人のIDENTITYを発信できるとは、何と素晴らしい世の中になったことかと思う。自費出版のことを考えれば、その凄さが分かるだろう。ちょっとした出版物でも何十万円という印刷・製本代がかかる上に、海文堂などといった限られた出版社がちょっとだけ扱ってくれるだけで、コストの嵩むPRはほとんどできずに、あとは人脈を頼りにした口コミだけの世界で終わる。売れるはずがない。それにひきかえ、ただみたいなコストで全世界にオープンし(internetにつなげ)、宣伝(リンクと検索)できるデジタル出版(HP)の凄さは、月とスッポンほどの格差がある。


■■■ 6 インパク・鹿島パビリオン「世界の橋」に掲載! ■■■

2001年6月1日(金) 昨年の冬、株式会社カジマビジョン映像事業部から、政府主催のインパク(インターネット博覧会)に鹿島建設がパビリオンを出展することにしており、その中で「橋の博物誌」を作成することになっていて、「世界の橋」という項目でWa☆Daフォトギャラリーの写真を使用させて欲しいとのお便りをいただき、了解していた。掲載時には連絡があるという話だったが、その後全く連絡が無く、その話は流れたのかと思っていたが、今日、internetで明石大橋の情報を検索していたら、偶然、2001:アーバンオデッセイ という名の鹿島グループのパビリオン http://inpaku.kajima.co.jp/index.html を発見、世界の橋というページで20の橋を紹介しており、その中のガール水道橋とベッキオ橋に私の写真が掲載されていた。ガール水道橋では、「橋上の歩道」というタイトルで、フランス編の06ポンデュガールの縮小画像が添付されている。ベッキオ橋では、「上流から眺める」というタイトルで、イタリア編の14ベッキオ橋の縮小画像が添付されている。写真提供というページには私の名が掲載されていた。(鹿島パビリオンは、素晴らしい情報が満載されているものの、多くの画像を出展しているせいか全般的に画像が小さく、また、ピントがあまいのが惜しまれる)。


■■■ 5 HPにe-mailぞくぞく! ■■■

 HPを運営していると、色々なe-mailをいただくので、お便りコーナーと銘打ち、いただいたe-mailを匿名のかたちでアップしている。お褒めのお言葉や励ましのお便りをいただいたときは、またやる気が出てくるから不思議だ。お陰で色々な人と知り合うことができた。北海道の高校の先生からは、「国際課程の三年生の授業で写真と解説をプレゼンテーションに使いたい」という申し入れを受けた。もちろんOKである。趣味で始めたHPが教育にも役立つことになり、嬉しかった。100回以上も海外旅行にでかけた凄い人がいて、その人のHPは圧倒されるほど素晴らしかった。何とか相互リンクに応じていただいたのだが、世の中つくづく広いと痛感した。パソコンで分からないことを聞いてこられる人もおり、すべての人に丁寧に返事を出している。沢山のお便りの中からいくつか紹介したい。

2001年3月5日(月)  Dr.MANA様  「南仏通信」の作者

はじめまして

こんにちは。WEBしているうちにたどり着きました!

ラングドック地方にしばらくいたので懐かしい光景にまた出会えました。例のカタリ派の城もたくさん行ってうら悲しい思いをしたことも思い出しました。イタリアも素敵ですよね。ロシアもいいし。。。

今回は私の行きたい南イタリア、ポンペイを拝見いたしました。ナポリもソレントもカプリも行きたい。南欧に恋しているという方が正しいです。和田様はどこに一番行かれたいですか?(私はアルジェリアのコンスタンチンです。命がけでしょうね。今だと)和田様のサイトは文献もしっかりしていらっしゃるし、なにせ写真も素晴らしい。いい旅のヒントになります。(読みやすいですし)ではこれからも楽しみにしております。

(筆者註:Dr.MANAさんは、パリ在住の日本人で女医さんである。)

2001年4月20日(金)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者

感動されました

はじめまして ホームページを拝見して感動されました。実は私は中国の出身で,日本に来てからもう15年目に入ったが日本語がなかなかうまく書けないので,すみません。私は和田さんと同じ年で今はただの主婦だけど主人がコンピューターの仕事をやってて暇の時に良くデジカメ写真を撮ります。主人のお陰で私は自分のホームページもできました、自慢したとことで和田さんのHPを見て圧倒されました、私のとぜんぜんくらべものにならないと思います、お恥ずかしいながらメールを書きます。主人と私とも中国の出身で日本以外はアメリカにしか行ってませんでした。いつか世界中を回って沢山写真を撮れば良いなあと思います、でも和田さんの写真と旅行記を見たら世界旅行をしているのような気分になって嬉しかった。

こんないいHPなのにどうしてもっと宣伝しないですか、もっと宣伝すればきっと沢山の人がすきになりますよ。早速私のHPのリンクのページに和田さんで写真集のタイトルを載せました。今日中国に居る親戚と友達にもメールを送って紹介しました。向こう人達が好きになるでしょう!主人と和田さんも同じ年だからきっといろいろ教えてもらいたいでしょう!

私のHPを一応中国出身の専業主婦作ったもので、今年関東の桜写真もありますから、暇の時に見てください!また宜しくお願いいたします  ゆり

2001年5月26日(土)   HID 様

 ゴッホ見ましたよ

こんにちは、ご無沙汰してます、HIDです。ゴッホのページ拝見しました。いつもながらきれいにまとまって、解説もわかりやすく(もちろん言うまでもなく写真は素晴らしいの一言です。)楽しかったです。天才画家ゴッホというより、一人間ゴッホを感じる事ができました。これからもがんばって、楽しいページを提供してください。失礼いたします。

P.S. ヒット数をみても、最近このページの人気が上がってきてよかったですね。ま、いいものは多くの人に受け入れられてあたりまえ。当然の結果ですよね。


■■■ 4 検索エンジン大ヒット! ■■■

 ポピュラー・サイトへの地道なリンク申請や検索サイトへの登録(もちろんどちらも無料)の結果、徐々にアクセス件数が増えてきた。その様子をHPにアップしている徒然日記から抜粋して紹介したい。

2001年1月13日(土) 日経パソコン新春特別号に検索エンジン活用大全という見出しで、internet検索の特集記事があった。初めてグーグル Google http://www.google.com/intl/ja/ という検索サイトの存在を知り、そこが日本語検索エンジンのトップにランクされるサイトであることが分かった。ここがユニークなのは、他の検索エンジンと違って、《ポピュラーなリンクの多さが優先率を高める》という仕組みになっていることだ。同じリンクが張られていても、お薦め度の高いWebページからのリンクがあればあるほど、高く評価される。これまで有名なサイトにリンクを申し込んできた我がサイトとしては、きっと評価が高いのではないかと思い、早速Googleで「海外写真」というキーワードで検索をかけてみた。

全言語のページから海外写真を検索しました。   約255件中1 - 10件目・検索にかかった時間0.27秒

1 海外写真
  海外写真集のページ 1988/Nov, LasVegas. 約10年前のラスベガスの写真.
  New York. ファクトリーアウトレットの元祖. ...
  www.geocities.co.jp/SilkRoad/5228/ - 7k - キャッシュ - 関連ページ
2 海外写真
  ... その他の海外写真 PART 2 は 海外part2 インドや高額の免税品など載せてありますのでご覧下さい。
  <エピソード・3 ...www.geocities.co.jp/SilkRoad/2974/sub3.htm - 10k - キャッシュ - 関連ページ
  [ 他、www.geocities.co.jpからの検索結果ページ ]

3 Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集)
  ... Wada, 作者プロフィール, ... q 大画面の海外写真148枚アップロード完了!.
  インターネット上 ...
  www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/ - 38k - キャッシュ - 関連ページ


 驚いたことに、我がHPは、ヒットした255件中第3位にランクされている。感激だ! 調子に乗って、他の検索エンジンでも「海外写真」という同じキーワードで検索してみた。ロボット型の定番gooの結果はどうか。

■一般の結果(274件)  1〜10件

1
Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集)
  99% http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/  2000/11/26
  写真,画像,海外,旅行,鑑賞,作品,大画面,外国,撮影,カメラ,紀行,文化,風景,アルバム,風物,写真館,ギャラリー,
  フォト,旅,ツアー,和田,和田義男,フランス,イタリア,中国,オーストリア,イギリス,韓国,アメリカ,ロシア

2
社団法人日本写真文化協会
  98% http://www.sha-bunkyo.or.jp/  2000/07/20
  
新宿区?ー命進顕鍾ぜ命新歃僂慮・紊鮨泙・て蝙「諒顕夙・犬亡麝燭靴討い泙罪・

 何とgooでは、社団法人日本写真文化協会を抜いて、第1位にランクされている! ホームページを作成したばかりの頃、Yahoo!に登録申請したのに無視されてガッカリしたことがあったが、もう遠い過去のように思える。internet社会に受け入れられれば、あとは検索サイトに登録などということは不要であり、向こうが勝手に調査してくれる。それが彼らの生き残りをかけた商売なのだから。


■■■ 3 リンク リンク リンク! ■■■

 何が起こるか分からないと思いつつ始めたHPだったが、前半のアクセス5000件達成までに何と8ヵ月もかかってしまった。しかし、7000件を超える頃から2週間で1000件を超えるペースとなり、後半の5000件は僅か3ヵ月しかかからず、結局11ヵ月で1万件を達成してしまった。加速度的にアクセス件数が増加した一番の理由は、リンクを片っ端から張り巡らしたことだろう。いくら立派なサイトでも、internet社会でそのURL(HPのアドレス)が知られていないとお客は来てくれない。日本には有名な検索サイトがあちこちにあるが、ディレクトリ型とロボット型とがあって、前者はURLを登録しておかないと検索しても絶対に表示してくれないタイプ。後者は、検索サイトが定期的に勝手にサーチをかけ、検索結果をサーバーのハードディスクに自動的に登録してくれる。それでも、どこか知られたサイトにリンクしていないとロボットでも発見してくれない。このことに気が付いてからは、海外旅行や写真をテーマにしている個人サイトでアクセス件数が数万件の人気サイトを探し出してメールを出し、相手のサイトを賞賛したあと、相互リンクを申し出る作戦をとった。当然褒められると誰でも嬉しいので、断られたことはなく、この作戦は大成功! その後、著名な検索サイトに片っ端から登録申請を実施した。しかし、ディレクトリ型のヤフーYahoo! からは、最初の頃は全く相手にされなかった。


■■■ 2 「巻頭言」で語るコンセプト ■■■

2000年7月20日(木) 2000年7月16日(日曜日)、かねてから構想を練ってきたWa☆Daフォトギャラリーを開設した。自己満足で終わってしまっているウェブサイトが山ほどある中で、ほかとはひと味違ったコンテンツを持たないと続かない。私のキーワードは 《 利用可能な大画面の海外写真と詳細な解説 》 だ。ルーブル美術館などでさえ、internet上で提供される写真画像は小さくて、どんなものかという確認ができるに過ぎず、鑑賞に堪えない。画像を何かに利用することもできない。そこで、過去、十数カ国の海外旅行で撮り溜めた1300枚余りの写真の中から、できの良いものを抽出し、順次大画面でアップロードしていくことにした。そして、適宜資料を織りまぜながら、身をもって経験したり見聞したことを解説として載せていく。これを読まれた読者は、ちょっぴり海外旅行に出かけた気分になってくれるかも知れない。また、知的好奇心や審美眼が刺激されて、海外旅行に出かけようと思われるかも知れない。勿論、大きな画像をダウンロードして壁紙にしたり、フォトプリント紙にカラー印刷して鑑賞したり、飾ったり、また、カレンダーや絵はがきを作成するのも楽しいことだろう。Tシャツにプリントするのも良い。フォトレタッチ・ソフトを使えば、画像を縮小したり、トリミングしたり、色調を変えてみたりと、自由自在に加工できる。大いに利用していただきたい。

 このようなコンセプトを持つサイトは、私の知る限りではまだ存在しない。特に、大容量の画像をアップロードすることは、サーバーのハードディスクの容量の問題や、ダウンロードに時間がかかり過ぎるという事情もあるだろう。しかし、誰もやっていないことをやるのは、非常に興味深いことである。

 私のオリジナル作品は、500KBから1MBのJPEGファイルなのだが、そのままアップするのでは、ファイルサイズが大きすぎ、個人のサイトでは直ぐにサーバーがパンクしてしまう。そこで、色々な画像加工ツールを駆使し、このJPEG画像を更に高圧縮することで、例えば、2000x1400ドットの画像(デジタルカメラの280万画素)を180KBにすることができた。これ以上圧縮をかけるのは、画質劣化が激しくて使用に耐えなくなる。オリジナルと見比べれば、クオリティが若干低くなっているが、CRT画面(1024x768)の3.5倍もの面積があるので、実際の利用にはまったく問題ない。

 Wa☆Daフォトギャラリーでは、英語版も同時に作成し、一応本格仕様にした。最初は、昨年秋、家内と共に2週間の旅行をしたフランス編で、12枚の写真をアップしてスタートした。2日間で160件のアクセスがあり、予想外の反響に少々驚いている。さすがにinternetだと感心した。これから先、何があり、何が起こるか分からないが、パソコン歴15年のキャリアを生かし、余暇を最大限に生かして、自分で納得できるサイトを構築していきたいと思う。


■■■ 1 何故ホームページやるの? ■■■

 これだけのinternet社会になれば、世界に向けて自己主張したいという衝動が出てくるのは自然の成り行きである。そのノウハウも十分にあるとなればなおさらだ。internetは5年も前から始めていたので、むしろホームページの開設が遅すぎるくらいだ。開設が遅れてしまった最大の理由は、コンテンツが決まらなかったからである。誰もやっていないコンセプトを見いだし、「これならいける!」と考えたのが去年の今頃だった。熟慮断行! 結果的にそれが成功した。トップページの巻頭言が全てを語っているので次に引用する。



■■■ はじめに ■■■

 単身赴任を再開して、函館、広島、神戸と4年目になる。函館でマウンティン・バイクの走行距離10,000km(地球4分の1周)を達成し、現在、神戸で3台目を購入し、20,000km(地球半周)を目指しているが、神戸は褌のように細長い街で交通渋滞と坂が多く、サイクリングには適していないことが分かり、現在まだ3,000kmを超えたところで停滞気味だ。広島同様、神戸もofficeの近くにテニスコートがあるので、週末、職場の人たちとテニスで汗を流している。

 文化活動は、広島で俳句を始めてから2年目になり、いまのところ、伝統文化の素晴らしさに惹かれて、月例会に出す7句のノルマを何とか達成している。しかし、何といってもキャリア15年のパソコンライフは、自ら師匠と名乗り、最も時間を割いているジャンルである。最近のIT革命ブームで益々出番が増え、嬉しい悲鳴をあげている。

 2000年7月16日から「Wa☆Daフォトギャラリー http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/ 」というホームページを開設し、今年6月13日、アクセス10,000件を達成した。神戸新聞には、パソコンに向かう写真入りで「個人のホームページを公開するIT通」と書かれ、部外の人にも知れ渡ってしまった。今回のアクセス10,000件は、晴れて一人前のお墨付きを得たものと解釈し、胸を張ってホームページの蘊蓄(うんちく)を披露させていただくことにした。

2001年6月17日(日) 父の日 和田義男 

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