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かつてポカラは、ヒマラヤの北のチベットと南のインドを結ぶ交易路に栄えたバザールだった。古い家並みが残るバザールは、フェワ湖から北東4kmにある。ポカラの地名は、池を意味するネパール語の「ポカリ Pokhari 」から来ているという。 |
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オールド・バザールの駄菓子屋 |
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道で会った少女二人に「フォト、オーケー?」と聞くと首を横に振るので、駄目だと思い、立ち去ろうとしたところ、呼び止められた。イエスは首を横に振り、ノーは縦に振るらしい。下の写真がそのときのもの。 |
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仲良しの二人 |
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居並ぶアンナプルナ連峰のうち、マッターホルンのような独立峰マチャプチャレ(6,993m)は、ポカラの象徴ともいえる山である。その名は「魚の尾」の意味で、頂上が二股に分かれているからそう呼ばれているという。標高は他の山々よりも低いが、手前にあるために、ひときわ高く見える。 |
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ポカラから見た夕暮れのヒマラヤ山脈 |
マチャプチャレ(6,993m)↓ ↓アンナプルナIII峰(7,555m) ↓アIV峰 アII峰↓ ラムジュン・ヒマール↓(6,986m) |
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カトマンズのディナーショーの楽団から購入したCD・サーランギ物語
Sarangi Ko Gãtha ( A Tale of Sarangi ) の中から選んだ
Chari Bhaye Authe Udera 。サーランギのほか、笛やドラムなど軽快なリズムが心地よい。 |
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アンナプルナIV峰(7,525m)(左)とアンナプルナII峰(7,937m) |
↓アンナプルナIV峰 ↓アンナプルナII峰 |
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ポカラのベスト・ビュースポットはサランコットの丘。昨日に引き続き、真っ赤な山頂光が見えることを期待したが、残念ながら、ほんのりと赤みを増したままで暮れてしまった。それでもその雄大な眺めは、終生忘れることが出来ない思い出となった。 |
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サランコットの丘から望むヒマラヤの絶景! |
↓アンナプルナ・サウス(7,219m) ↓マチャプチャレ(6,993m) ↓アIV峰 ↓アII峰 |
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ひまらやの せつれいてんを うがつなみ |
Snowy peaks of the Himalayas, sky-scraping waves. |
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マッターホルンを思わせるマチャプチャレ(6,993m) |
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ポカラのフルバリ・リゾート・ホテルで一泊したあと、翌22日(土)は、朝から霧が立ちこめる生憎の天候だった。チョーレパタンのハイキングコースを歩いて日本山妙法寺にたどり着いたところで、やっと視界が開けてきた。 |
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日本山妙法寺の世界平和ストゥーパ |
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フェワ湖南側の標高1,113mの丘陵に建つ日本山妙法寺は、フェワ湖とその向こうにヒマラヤ連峰が広がる雄大なビューポイントで知られるところだが、残念ながら霧のため湖も山も全く見えなかった。 |
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団体で見物に来た学生たち |
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そのかわり、土埃の道をハイクしながら、地元の人々との出会いや山間部の珍しい風景を楽しむことが出来た。 |
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農家の娘たち |
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ホコリの舞う道路 |
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段々畑の女性 |
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ポカラ山間部の田園 |
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菩提樹の下の蜜柑売り |
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孫を抱いたお爺さんが家族を紹介してくれたので、私も「モ・ジャパニ・フン」「シーイズ・マイ・ワイフ」と紹介した。 |
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老人と孫 |
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