赤組が「つつこ」を担ぐ / 上方部 2011.3.6 14:26
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「つつこ」を担いで神社に向かう / 保原四丁目交差点 14:28
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▲▼ 「つつこ引」に勝った赤組の引き手たちは、
「つつこ」を担ぎ上げ、保原四丁目交差点を通って厳島神社に向い、約5分後に境内に戻った。 |
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▼ 裸衆は、「つつこ」を厳島神社の境内に置いたあと、名残を惜しむかのように、最後の「つつこ練」を行った。 |
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▲▼ 「つつこ練」が終わると、中から餅を取り出すため、大嶽宮司が包丁を持参し、「つつこ」を解体し始めた。稲藁(いなわら)を束ねていた大縄を切断したあと、稲藁の中に収められていた藁苞(わらづと)を切り開いた。 |
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二升の赤飯を包んだ |
藁苞 |
を切り裂く 14:36 |
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▲▼ 間もなく湯気が立ち始め、やがて円筒形の布袋が現れた。前日蒸したあと「つつこ」に収められていた二升の赤飯は、「つつこ引祭」を終えてペースト状の餅になっていた。 |
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▲▼ 赤飯が赤飯餅になった「つつこ餅」は、祭典指揮者から清野委員長に手渡されたあと、神前に運ばれた。 |
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せきはんの つつこにつきし はるまつり |
Spring festival, steamed rice with red beans pounded by Tsutsuko. |
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▼ 引き手たちは、「つつこ餅」が取り出された後、「つつこ」を囲んで円陣を組み、祭典が無事に終わったことを祝うと共に、来年の再会を約し、「つつこ長」の発声で手〆を行い、お開きとなった。 |
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「つつこ」の稲藁(いなわら)には数々の御利益(ごりやく)があるといわれていることから、引き手たちや参拝客たちが稲束を持ち帰る光景が見られた。穂先がついているのが御利益が大きいという人もいた。 |
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▲▼ 「つつこ餅」は、一旦、神前に供えられた後、氏子役員や引き手たちのほか、参拝客などに配るため、女性の手で小さく丸められてラップに包まれ、小分けにされた。 |
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赤組「上方部」に優勝旗の授与 /
厳島神社拝殿 14:39
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優勝旗の授与
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▲▼ 子供つつこ綱引大会から「つつこ引祭」を盛り上げてきたプロのアナウンサーの司会で表彰式が始まり、赤地に「福島県十大祭つつこ引祭 優勝 巖島神社奉賛會」と書かれた優勝旗が赤組「上方部」の代表に授与されると、観衆から大きな拍手が湧き上がった。 |
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