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津屋崎祗園山笠全国連和田グループ第四期募集! |
高齢者など体力に自信のない方も安心して参加できます
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このたび、福岡県福津市の津屋崎っ子たちとの交流を通じて三百年の伝統を誇る津屋崎祗園山笠を体験するため、平成30年(2018)7月21・22日の土日に波折神社(なみおりじんじゃ)で開催される津屋崎祗園山笠(つやざきぎおんやまかさ)の三流さんながれ(岡流・新町流・北流)のうち漁家を代表する北流(きたながれ)(山小屋:津屋崎漁協駐車場)に全国連和田グループ第四期として参加する希望者を募ります。 |
● 参加者は、体調管理を含め、全て自己責任で民宿海の家「吉田屋」に集合し、和田グループ・和田義男代表(71歳)と北流・玉城栄二(たまきえいじ)代表世話人(62歳)の指示に従い、統一した衣装により、神事にふさわしい格式と規律のもとに整然と行動して頂きます。 |
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第一期は、北流から締込み(褌)と水法被をお借りして参加したため、費用が殆どかからずにすみましたが、バラバラの衣装で統一感に欠けるものでした。そこで、第二期から締込み・水法被ともに和田グループ専用に特注した藍染めの和田褌と和田法被を着用し、グループ全員がそろいの祭装束で参加するようになりました。 |
締込みの購入に7,000円(税別)と初期費用がかかりますが、次回からは費用は不要ですので、長い目で見れば経済的です。 |
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和田褌は購入を原則にしていますが、和田褌・和田法被ともそれぞれ1,500円のレンタルを選択肢に加え、気軽に参加して頂けるようにしました。
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全国連和田グループが参加した津屋崎祇園山笠 2015-2017 |
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初めての方でも戸惑うことなく安全に津屋崎祗園山笠を体験して頂けるよう、和田グループ和田義男代表のほか、吉田屋・吉田好幸幹事(69歳)がサポートに当たります。また、7kmを駆け抜ける裸参りでは、体力に自信のない方は途中をカットし、撮影班と共に吉田車で次の神社に先行しますので、健康でさえあれば、高齢者でも安心して参加できます。
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● 和田グループ第四期は、「福岡の湘南海岸」と讃えられる風光明媚な津屋崎海岸の一等地にある吉田屋を定宿とし、他の裸祭では考えられないほど盛り沢山のイベントを体験して頂くと共に、適時適所で記念撮影を行い、後日、記念写真(電子画像)と4年分の記録を収めたスライドショーDVD写真集「津屋崎祗園山笠」を贈呈します。
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主なイベント
1:金曜日に到着した人は、夜、北流の山笠講習会に参加した後、吉田屋で夕食・宿泊します。
2:土曜日夕刻の7kmを走破する裸参りに完全参加したあと、吉田屋で前夜祭(直会)を行います。
※高齢者など体力に自信のない方は、途中をカットし、撮影班と共に吉田車で神社に先行します。
3:日曜日の宮入り・追い山・流れ舁に完全参加して山笠を担ぎ、台上がり等の記念撮影を行います。
4:吉田屋に引き上げた後、前浜で赤褌海水浴を行います。
5:吉田屋で更衣後、和田グループの直会(なおらい)を行います。
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★☆★彡
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今年も早い時期に募集広告を出しましたが、早割航空券などを利用できるようにするためです。特に首都圏にお住まいの方は、羽田〜福岡のスカイマーク便が片道最安8,000円ほどで購入できます。JALやANAでも特割75などで片道35,000円が1/3以下の最安1万円ほどで購入できます。(いずれも変更不可)
ウィークデーの勤務開け金曜夜の出発もお勧めで、吉田屋に一泊(素泊まり3,000円)追加になってもより安いチケットを購入できるのでお得です。夜遅くなってもJR福間駅まで吉田車が迎えにあがります。
なお、和田代表は5泊6日の日程で参加します。
〈7月19日(木)羽田発
7月24日(火)福岡発
〉 チケットは既に購入済みです。(スカイマーク
013便羽田12:35発:9,890円、012便福岡13:50発:11,890円)
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裸参りに参加する和田グループ第二期七人の侍/津屋崎海岸吉田屋前 2016.07.16 17:40
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津屋崎祗園山笠実施要領 |
【会 名】
津屋崎祗園山笠「全国連和田グループ第四期」 略称「和田グループ」
代表:和田義男(71歳)
幹事:吉田好幸(69歳) ※
連絡先:070-5011-0575
(呼出後、切って頂ければ、折り返し吉田より電話を差し上げます。)
【会 場】
波折神社、氏子町内、旧津屋崎地域び津屋崎海岸
波折神社: 〒811-3304 福津市津屋崎4-33-1 TEL.0940-52-0264
【宿 泊】 民宿海の家「吉田屋」(相部屋)/
味季の地魚「よし田」(食堂)
〒811-3304 福津市津屋崎1-37-27 TEL&FAX.0940-52-0464
【公共交通機関】 JR鹿児島本線福間駅下車・北口〈出入口1〉へ
福間駅北口〜吉田屋:タクシー約1000円
※
金曜日までに福間駅到着予定時刻を連絡頂ければ、吉田車が迎えに行きます。
現地連絡先:070-5011-0575
(呼出後、切って頂ければ、折り返し吉田より電話
を差し上げます。)
福間駅北口〜吉田屋:西鉄バス(1時間に2〜3本 所要時間約15分)
※
福間駅北口バス乗り場から津屋崎橋行(1-1
1-2 5)乗車 津屋崎浜下車徒歩3分
【マイカー】 九州自動車道古賀インター〜一般道約25分(電話/住所でナビ検索)
※ 古賀インター出口〜3号線〜流れ交差点左折〜97号線〜花見交差点右折〜
福間方面〜旭橋交差点出光GS前左折〜495号線〜交番前左折〜海水浴場
道路〜吉田屋駐車場
★☆★彡
【参加者】 全国の 「Wa☆Daフォトギャラリー」
ファンで健康な成人男性 定員12名
※厳粛で規律ある裸祭を行う模範集団として行動できる方に限ります。
※心臓疾患・高血圧・入墨・興味本位・撮影不可の方はご遠慮下さい。
【費 用】 土曜日の吉田屋ミーティングで納入
宿泊料:6,600円(一泊二食5,400円+休憩1,200円)
諸経費:7,000円(舁縄、木札、御守、御神酒料、土日の直会費3,200円など)
和田褌:購入7,000円(+消費税560円)
レンタル1,500円(1,000円値下げ)
和田法被:レンタル1,500円(1,000円値下げ)
【持参品】 @
和田褌〈締込み〉(購入、レンタル又は藍染同等品の持込可)
A
和田法被〈水法被〉(レンタル)
B※
濃紺又は黒の地下足袋(脚絆)
C 腹巻〈白晒木綿半反5m〉
D※
海水浴用の赤褌〈赤い前袋式六尺褌〉
E 旅行用具一式
参考:
B※
地下足袋は、12枚コハゼがお勧めです。足に十分馴染ませておいて下さい。
D※
赤褌を締めるのは、地元漁民などのかつての風俗に合わせたものです。
【日 程】 平成30年(2018)7月21日(土)・22日(日)
21日13:00 吉田屋二階「金比羅」の間集合(時間厳守)
13:30 〜 ミーティング
祭用品受領 実地踏査
16:30 〜 更衣(鉢巻・腹巻・和田褌・地下足袋)
17:00 〜 吉田屋にて軽食
17:40 〜 21:30
出発〜波折神社にて記念撮影〜お汐井取り〜北流に合流〜裸参り
(波折神社〜金比羅神社〜宮地岳神社
三社参り 駆け足約7km)
21:40 〜吉田屋にて入浴・更衣
22:10 〜吉田屋にて直会(前夜祭)
23:30 〜 就寝
22日05:30 〜 起床、洗顔
06:00
更衣(鉢巻・腹巻・和田褌・和田法被・地下足袋)、朝食
07:10 〜
出発〜波折神社にて記念撮影〜お汐井取り
07:45 〜 北流山小屋集結
08:10 〜 10:40 一番山笠〜三番山笠 宮入-追い山-流れ舁-山崩し
11:20 〜 12:00
吉田屋で赤褌を締め、前浜で海水浴
12:00 〜 12:30 入浴・更衣
12:30 〜 14:30
吉田屋で和田グループの直会
15:00 お開き(中〆)
【服 装】 和服・洋服とも普段着でお越し下さい。
【貴重品】
貴重品は、吉田屋に保管依頼して下さい。
【その他】1 和田代表は、祭装束で参加しつつ北流と和田グループを中心に密着取材します。
2 裸参りは7kmの長丁場を休憩しながら走りますが、小学生も参加しますので、高齢
者でも大丈夫です。体力に自信のない方は、吉田車に便乗して先回りできます。
3
第三期から和田グループ専用の弓張提灯を持って裸参りに参加しています。
4 参加者は、体調管理を含め、全て自己責任で行動して頂きますので、年齢制限は
ありません。当日、体調が悪いと感じた方は、勇気を持って参加を中止 して下さい。
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本番を迎えた和田グループ第二期七人の侍/吉田屋 2016.07.17
06:58
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申込要領
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■ 受付期間
平成30年(2018)05月18日(金)〜07月19日(木) ●
定員12名に達し次第締切り
■ 申込メールの記載事項
題名
:
津屋崎山笠申込
本文: (1)
申込者 ( 郵便番号 住所 氏名 電話番号
参加時年齢)
例:198-0036 東京都青梅市○町1-2-3 和田義男 090-1234-5678 71歳
※住所・氏名は郵送できるように。(外国人は住所の後に国籍を記載)
※氏名は実名とし、偽名やハンドルネームなどでは受理されません。
(2)
和田褌(購入・レンタル・同等品を持参)
例1:購入
(5m) 例2:レンタル 例3:持参
(3) 和田法被(レンタル・持参)
例1:レンタル
(サイズはLのみ) 例2:持参
■ 申込の受理
申込メールが受理されますと、事務局から申込受理通報が届きます。予約されたことと、
参加費用の合計額など、より詳しい案内があります。その後、必要な準備をし、2018年7月
21日(土)1300までに吉田屋に集合して下さい。時間厳守でお願いします。
● 注意:
数日経っても受理通報が来ないときは、題名を替えて再送下さい。(誤ってウィル
ス・チェックで削除されていた例があります。)
■ 個人情報の取扱
申込手続で事務局にお知らせ頂いた情報は、他に漏らしたり、利用したりすることはあり
ません。また、事務局から発信するメールと電話以外の手段で連絡することはありません。 |
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やまかさや いわいめでたの ほこらしさ |
Yamakasa festival, singing Iwai-medeta proudly. |
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●2018
全国連和田グループ第四期
申込者:6名
(新人0名) |
(7月1日現在:茨城1、東京1、福岡1、佐賀1、長崎1、熊本1) |
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●2017
全国連和田グループ第三期 参加者:6名
(新人1名) |
(茨城1、東京1、福岡1、佐賀1、長崎1、熊本1
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●2016
全国連和田グループ第二期 参加者:9名
(新人2名) |
(東京2、広島1、大阪1、香川1、福岡2、佐賀1、長崎1) |
●2015
全国連和田グループ第一期 参加者:10名
(新人9名) |
(茨城1、東京3、大阪1、京都1、山口1、福岡1、佐賀1、長崎1
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津屋崎祗園山笠
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保存会資料(津屋崎祗園山笠三百年記念記録誌) |
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博多山笠の流れを汲む津屋崎山笠 |
津屋崎は、300年前の江戸時代に博多の櫛田神社から波折神社に祗園社を勧請し、祗園山笠を始めたので、当然ながら博多山笠とよく似ています。別名、「博多ならし」と呼ばれていますが、相違点もあります。
主な相違点
1 博多では舁山笠の他に飾り山笠を別に立てる流が殆どですが、津屋崎では舁山笠が両方を兼ねます。
2
津屋崎では、追い山前日の夕刻、締込み(ヘこ)一丁の裸形で7qの道を走り、波折宮、金比羅宮、宮地嶽宮を
参拝する「裸参り」があります。
3
博多ではフィナーレの「追い山」の順番は毎年ずれてゆきますが、津屋崎では毎年籤(くじ)で決めます。
4
博多では六本の舁き棒はすべて同じ長さですが、津屋崎では真ん中の二本が一番長く、外側に行くにつれて
短
くなり、棒番号が逆順になっています。外側を短くしたのは、狭い露地でも小回りができる工夫です。
5
津屋崎では、肩当ての使用が認められています。(和田グループは使用しません。)
6 追い山で一番山笠が特権として唄う「祝い目出度」の節回しが違います。
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保存会資料(津屋崎祗園山笠三百年記念記録誌) |
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保存会資料(津屋崎祗園山笠三百年記念記録誌) |
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保存会資料(津屋崎祗園山笠三百年記念記録誌) |
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保存会資料(津屋崎祗園山笠三百年記念記録誌) |
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平成30年(2018)津屋崎山笠日程表 |
7月07日(土):台おろし
7月08日(日):山笠建設(棒がらめ・小屋かけ)
7月15日(日):飾り付け(岡流・新町流・北流)
7月21日(土):くじとり 本部役員・代表世話人3名(午前9時より祭典)
※ 集団山見せ(18時より しおさい通りにて)
裸参り
1番山笠「18時45分」お宮入り 「19時00分」お宮出し
2番山笠「18時50分」お宮入り 「19時03分」お宮出し
3番山笠「18時55分」お宮入り 「19時06分」お宮出し
7月22日(日):追山
1番山笠「午前8時10分」お宮入り
2番山笠 1番山入りしだいお宮入り
3番山笠 2番山入りしだいお宮入り
追山開始 午前9時00分
流れ舁(各山各町内)
追善山(物故者がある場合)
山崩し
更衣後直会
※ 天候の都合により出発時間を変更することもあります。 |
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裸参り(三社参り)
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資料作成:和田義男 |
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宮入り・追い山・流れ舁き
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追い山(青線約2km)と流れ舁きのコース /
2018年07月22日(日)午前
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保存会資料(津屋崎祗園山笠三百年記念記録誌/一部修正) |
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