|
全国連和田グループ和田義男代表
小山達生福津市長へ表敬訪問 / 福津市長室(アニメーション) 2016.07.15 14:10
|
|
拡大写真(2400X1800)532KB |
|
|
市長室に展示されている津屋崎山笠のミニチュア
|
|
拡大写真(3000X1650)730KB |
|
|
|
|
|
|
津屋崎山笠保存会・中村周一会長を表敬訪問 |
|
|
▼
これより先、福岡入りした7月14日午後、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」に設置された津屋崎山笠保存会事務所に行き、中村周一会長始めお世話になる本部役員に表敬訪問して挨拶すると共に、津屋崎山笠保存会撮影班 camera team
の腕章を3枚お借りして、密着取材の許可を得た。 |
|
|
|
|
|
|
|
「なごみ」に設置された津屋崎山笠保存会事務所 2016.07.14 16:29
|
|
拡大写真(2400X1650)818KB |
|
|
中村周一会長らと記念撮影 / 岡流山小屋前 16:30
|
|
拡大写真(2400X2350)828KB |
|
|
|
|
|
|
三流れの山小屋 |
|
|
▼
この後、挨拶回りをしながら西から東に並ぶ北流・新町流・岡流の山小屋を訪ね、展示中の山笠を撮影した。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
拡大写真(3000X1800)739KB |
保存会資料(津屋崎祗園山笠三百年記念記録誌/一部修正) |
|
|
北流のテントで談笑する長老たち 16:57
|
|
拡大写真(2400X1800)951KB |
|
|
【壱】 北流の山小屋 〜表「長篠の戦い」〜
|
|
拡大写真(3000X2250)1.15MB |
|
|
|
|
|
|
津屋崎人形 |
|
|
▲▼
津屋崎山笠の制作は、三本とも地元・筑前津屋崎人形巧房の人形師・第七代原田誠(TEL 0940-52-0419)が担っている。博多山笠と違うところは、飾り人形の数が表が三体、見送りが一体と決まっていることだ。
|
|
|
今年の北流山笠の表は、「長篠の戦い」。なかなかの出来映えだが、銀玉の飾りが左右だけでなく前にもあり、これが人形や馬の顔を隠している。追い山の撮影後に分かったことだが、時々台上がりの人の顔も隠してしまっているので、前の飾りはない方が良い。
|
|
|
|
|
|
|
|
【弐】 北流の山小屋 〜表「長篠の戦い」〜
|
|
拡大写真(2600X1950)1.60MB |
|
|
【参】 北流の山小屋 〜馬上の武田勝頼〜
|
|
拡大写真(1600X1250)470KB |
|
|
【四】 北流の山小屋 〜「長篠の戦い」の解説〜
|
|
|
|
【五】 北流の山小屋 〜見送り「猛将幸村」〜
|
|
拡大写真(2100X2400)985KB |
|
|
【六】 北流の山小屋 〜見送り「猛将幸村」〜
|
|
拡大写真(2400X1800)903KB |
|
|
|
|
【壱】 新町流の山小屋 〜表「大坂冬之陣」〜
|
|
拡大写真(2400X1800)1.29KB |
|
|
【弐】 新町流の山小屋 〜「大坂冬之陣」の解説〜
|
|
|
|
【参】 新町流の山小屋 〜見送り「勇将本多忠勝」〜
|
|
拡大写真(2400X1800)937KB |
|
|
|
【四】 新町流の山小屋 〜「勇将本多忠勝」の解説〜
|
|
|
|
|
|
拡大写真(2100X2400)985KB
|
|
|
【弐】岡流の山小屋 〜表「戦国桶狭間」〜
|
|
拡大写真(2400X1800)1.04MB |
|
|
【参】岡流の山小屋 〜見送り「猛将島津義弘」〜
|
|
拡大写真(2200X2400)1.01MB |
|
|
【四】岡流の山小屋 〜見送り「猛将島津義弘」〜
|
|
拡大写真(2400X1800)1.12MB |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▼ 津屋崎は古くから大陸との交通交易の要衝として栄えた町で、江戸期には「津屋崎千軒」と呼ばれていた。「千軒」とは、「人家が千軒もあるほどに繁栄している町」という意味の言葉で、往時の津屋崎は、各種物産や年貢米などの集散港として、五十集船(イサバ船)と呼ばれる運搬船が行き交い、活況を呈していた。 |
|
|
この藍の家は、明治34年(1901)に建てられた商家で、津屋崎千軒当時の面影を残す古い町並みの一角にある。「棟札」から建築年代が明確で改造が少ないことや、かつての「町屋形式」を残す貴重な建物として、平成6年(1994)から保存することになり、津屋崎千軒民俗館「藍の家」の愛称が選ばれた。 |
|
|
津屋崎町街並み保存協議会が運営にあたり、地域文化情報の発信基地として地域に根ざす各種展覧会や一人芝居、ミニコンサートなど、多彩な催しが行われている。 |
|
|
|
|
|
|
|
津屋崎千軒民俗館「藍の家」 17:23
|
|
拡大写真(2400X1800)736KB |
|
|
津屋崎山笠衣装の展示
|
|
拡大写真(3000X2250)1.08MB |
|
|
|
やまかさや ふんどしにんぎょう あいのいえ |
Yamakasa Festival, fundoshi dolls at House of Indigo. |
|
|
可愛い津屋崎山笠人形(アニメーション)
|
|
拡大写真(2000X1500)430KB |
|
|
|
|
|
|
▼
NHK福岡放送局制作、松田翔太主演の平成26年度福岡発地域ドラマ「ここにある幸せ」は、古くから海上交易と製塩で栄え、風情ある平屋の家並みが残るここ福津市津屋崎が舞台だった。宮本信子が演じた花田福子のモデルが藍の家保存会・柴田富美子代表である。光栄にもご本人にお会いすることができ、津屋崎の魅力について聞くことができた。
|
|
|
|
|
|
|
|
藍の家保存会・柴田富美子代表
|
|
拡大写真(2000X1750)508KB |
|
|
|
|