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本日、2009年第16作(通算第385作)をアップした。
感動写真集第120集「イグアスの滝」
/ 撮影・原作:嶋村 明 協力:松井公代 監修 : 和田義男 |
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昭和26年(1951)8月生 57歳 |
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住居:滋賀県蒲生郡竜王町 |
趣味:旅行、神社仏閣などの散策、水泳、ミュージカル |
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あとがき |
平成20年(2008)11月23日(日)から12月4日(木)まで、JTBが主宰する旅物語(中部国際空港発着)「〜南米の人気の絶景を旅する〜新・南米ハイライト12日間」に参加し、プロが選ぶ世界遺産で、1位のマチュピチュ、2位のイグアスの滝、また、新・世界の七不思議のキリスト像やナスカの地上絵がある南米への旅に参加し、異国情緒をタップリと味わってきました。
イグアスの滝は、飛行時間約30時間の疲れも吹っ飛ぶ壮大かつ世界一の景観に感激、感動いたしました。このたび、Wa☆Daフォトギャラリーでその一端をご紹介することができ、大変嬉しく思っています。これからもデジカメを携えてロマンと感動の旅を続けてゆきたいと思っています。 |
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★☆★彡 |
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感動写真集第120集/特集!旅紀行第82集 「イグアスの滝」 |
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撮影・原作:嶋村 明 協力:松井公代 監修 : 和田義男 |
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平成21年(2009)3月28日 作品:第16作 画像:(大32+小6) 頁数:3 ファイル数:94 ファイル容量:31.2MB
平成12年(2000)〜平成21年(2009) 作品数:385 頁数:1,418 ファイル数:49,205 ファイル容量:6,478MB |
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いぐあすの だいちをうがつ きょだいたき |
Huge waterfalls, digging the earth of Iguazu. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
エレベーター展望台から見たイグアスの滝 |
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拡大写真(2000x1333)337KB |
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世界三大瀑布 |
南米のイグアスの滝は、北米のナイアガラの滝とアフリカのビクトリアの滝と並んで、世界三大瀑布の一つに数えられている。 このたび、嶋村さんと松井さんのお陰で、Wa☆Daフォトギャラリーに世界三大瀑布の作品が全て揃った。 |
この三つの滝を見比べて、どれが世界一なのかと考えるのも楽しい。筆者はナイアガラ瀑布しか行っておらず、あとは監修に携わっただけだが、ナイアガラは他の二つの滝に比べると著名度は抜群だが、規模が小さいように思う。 |
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かつて、アメリカのルーズベルト大統領夫妻がイグアスの滝を訪れた際、大統領夫人が「かわいそうな私のナイアガラ」と言ったという話は有名である。ナイアガラの良さは、大きな町の中にある滝で、手軽に観光出来るのが魅力なのだろう。 |
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★☆★彡 |
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この作品の発表により、Wa☆Daフォトギャラリーは41ヵ国をカバーすることとなった。4月上旬には累積アクセス数が1,000万件を突破する見込みで、4月下旬にはギリシャに旅することにしており、更に1ヵ国増える予定である。これからも多くの国々を旅して、ロマンと感動をお伝えしてゆきたい。〈 完 〉 2009.3.28 監修 和田義男 |
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いぐあすの かみのよりしろ たきしぶき |
The sprays of waterfalls, prime marks for the gods of Iguazu. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
パノラマの「悪魔の喉笛」 |
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撮影:松井公代 |
パノラマ写真(2400x1200)276KB |
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昨日、2009年第15作(通算第384作)をアップした。
旅紀行ジャパン第111集 「早春の会津路」 / 撮影・制作 : 和田義男 |
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撮影・制作:和田義男
2009年3月8・9日
OLYMPUS
E-30 E-510
12-60mm 70-300mm
1.0-1.2mp 800枚 1.95GB
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前作の「早春の山形蔵王」から10日かかってやっと東北シリーズ第二弾「早春の会津路」が完成した。福島県は、これまでまともな作品が無く、会津には是非行ってみたかっただけに、感慨も一入である。 |
雪の大内宿は、暖冬のため、既に雪解けが進んでいたが、ギリギリ間に合った。 |
雪解け水の音に耳を澄ませながら眺める残雪の宿場町は、予想通りの素晴らしさで、江戸時代の佇まいがよく残されており、家内共々感動した。特に、女性が元気に働いていることや道幅が広いのには驚いた。 |
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予想外に良かったのは、会津藩の家老屋敷である。等身大の人形が適所に配置され、家老の家柄や暮らしぶりがよく分かった。圧巻は西郷頼母一族の自刃のシーンで、涙なしでは語れない必見のスポットである。 |
飯盛山での白虎隊十九士の自刃を含め、幕末の戊辰戦争で会津藩士やその妻女たちが身をもって実践した見事なまでの武士道は、後世に長く語り継がれている。幕末の下級武士による仁義なきクーデターの渦中で、主君のために命を賭して行動した会津藩士の武士道に救われた気がするのは私だけではあるまい。 |
勝てば官軍とはいえ、判官贔屓の気分も多分にあるのは、浪花節的な日本人のメンタリティのなせる技だろうか。忠臣蔵で知られる赤穂義士に似た潔(いさぎよ)さに強く心を惹かれた。 〈 完 〉 2009.3.23 |
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旅紀行ジャパン第111集 「早春の会津路」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成21年(2009)3月23日 作品:第15作 画像:(大60+小14) 頁数:5 ファイル数:155 ファイル容量:40.2MB
平成12年(2000)〜平成21年(2009) 作品数:383 頁数:1,410 ファイル数:49,041 ファイル容量:6,436MB |
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かやぶきの やねのざんせつ きゆるころ |
It's time the remaining snow vanishes on the thatched roofs. |
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大内宿全景 |
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拡大写真(1800X1350)479KB
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2009年3月16日(月)晴 |
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■■■ 俳句「海の風景」1,000句達成! ■■■
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2009年3月13日(金)夜、旅紀行ジャパン第110集「早春の山形蔵王」 をアップし、4句を俳句「海の風景」に追加し、「蔵王山霧氷の華の極まれり」の句で遂に1000句となった。2000年7月16日の第1句「枇杷の木を揺すりゐし子ら玉の汗」から数えて足かけ10年、実質8年8ヵ月かかって達成した。「継続は力なり」を信条にコツコツと積み上げてきたが、矢張り感無量である。 |
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第20集で1000句に達した俳句「海の風景」 |
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最初は成算があるわけではなく、目標のない船出だった。海の風景をと思ってスタートしたが、途中で種切れとなり、タイトルと各集のカバー写真だけが海の風景となった。駄作の積み重ねだったが、たまに良い句も生まれており、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の諺は、私の写真だけでなく、俳句にも当てはまった。(^^; |
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「世界の旅の写真館」のお陰で、最近は、感動写真集の34人の同志の方々からも写真が寄せられるので、世界中から集まるロマンと感動の写真を見ながら、主として通勤電車の中で発句した。こうしてみると、芭蕉の「奥の細道」の世界版という感じがし始め、句想を練るときには、芭蕉の気分になるから楽しい。 |
最近は、写真俳句が流行っており、森村誠一さんのアスパラ写真俳句塾など、新聞社やプロが主宰するフォーラムなどもあるが、少なくともinternetの世界では、その先駆けはこの俳句「海の風景」である。しかも全句英訳付きというのは、誰もやっていない。手前味噌で恐縮だが、自己宣伝しないと誰も云ってくれないし、それでは分からないので、あえてアピールさせて頂く。人がやっていないことをやるのは、誠に痛快で、気持ちが良い。(^^ |
現在満62歳になったばかりで、心技体はとても充実している。これからも芭蕉になったつもりで、世界中の旅の風景を17文字に変換してゆきたい。次の目標は2,000句である。それが達成できるまで、この世に存在することを神に祈りたい。 |
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2009年3月15日(日)雨後曇 |
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2009年3月14日(土)夜、新富区民会館(東京都中央区新富一丁目)で和田義男講演会実行委員会の第二回会合が開かれ、講演会の具体的な内容が決まった。 |
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【会 名】 「デジタル写真家和田義男氏ロマンと感動の旅を語る」
〜Wa☆Daフォトギャラリー1000万アクセス突破記念〜
【講師等】 講師:和田義男 司会:石川辰夫
【内 容】 第一部「世界の旅」、第二部「日本の祭」 プロジェクタを使用して各1時間程度講演
【主 催】 和田義男講演会実行委員会
委員長:今村一憲 委員:三木芳樹、志村清貴、新尺俊勝、八塚正基、丹下誠司
【後 援】 鐵砲洲稲荷神社弥生会
【日 時】 平成21年(2009)7月4日(土)午後5時から講演会、終了後、懇親会
【会 場】 コートヤードマリオット銀座東武ホテル(東京都中央区銀座6-14-10) 2階桜の間
(日比谷線・都営浅草線の東銀座駅より徒歩1分、銀座線・丸の内線の銀座駅より徒歩5分)
【参加者】 全国の「Wa☆Daフォトギャラリー」ファン 講演会・懇親会:各200名
【会 費】 講演会:2000円(茶菓子提供) 懇親会:5000円(着席バイキング・フリードリンク形式)
【募 集】 「Wa☆Daフォトギャラリー」主要頁で告知 人数把握のためメールでの事前予約制 1000万アクセス達成後募
集開始 先着順に受付 200名になり次第終了 当日空席あれば受付
【宿 泊】 遠来者のために会場の東武ホテルを3割引き・朝食無料サービスで斡旋 シングル(13.3m2)1万5千円より
【その他】 アトラクションとして講演会・懇親会各出席者にそれぞれ記念品の抽選・贈呈(空籤なし)
記念品:写真展展示の写真、写真俳句集(ミニアルバム)、DVD版Wa☆Daフォトギャラリー、ヒマラヤのアンモ
ナイト化石、サンドローズなど世界各地から集めた土産品、沢木耕太郎新刊「旅する力」、秩父夜祭りカレンダ
ー・木札、弥生会手拭・扇子・越中褌、国府宮儺追布などお祭グッズetc. |
講演実行委員会第二回会合出席者/新富区民会館 2009.3.14 |
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拡大写真(1600X1100)621KB |
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このたび、鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長の石川辰夫さんはじめ多くの方々のご支援で、東京・銀座で私の講演会を開催することが決まった。一個人の趣味のサイトが多くの読者の支持を受け、日本一のフォトギャラリーに成長し、昨年末は東京と大阪で個展を開催し、今年は講演会の開催を企画するまでになった。5年前に三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会を取材したことが発端となり、そのご縁が今回のプロジェクトに発展したことに感動する。 |
人の輪の広がりが大きな力となり、Wa☆Daフォトギャラリーが旅と祭のロマンと感動を分かち合うフォーラムとして確実に定着してきているのが嬉しい。1000万アクセス突破記念講演会はそのマイルストーンであり、大規模なオフ会である。どうか多くの方々にご参加いただき、楽しい夕べのひとときを分かち合うことができれば幸甚である。 |
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昨日、2009年第14作(通算第383作)をアップした。
旅紀行ジャパン第110集 「早春の山形蔵王」 / 撮影・制作 : 和田義男 |
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撮影・制作:和田義男
2009年2月26・27日
OLYMPUS
E-30 E-510
12-60mm 70-300mm
1.0-1.2mp 1,230枚 3.02GB
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蔵王の樹氷を見たいという思いは、去年からあったが、申し込んでいたツアーが中止となり、今年やっと念願を果たすことができた。 |
残念ながら前日に雨が降り、スノーモンスターが幻となってしまったのが残念である。 |
しかし、ホテルに5連泊していたスキー客によると、前日まで悪天候で、スキーもできず、大変だったそうで、到着した26日に初めて滑ることができたという。「蔵王は天気が悪い日が多く、あなた達は超ラッキーだった」と云われた。山は天気が悪ければどうしようもない。晴れ男の幸運は今年も健在だった。 〈 完 〉 |
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旅紀行ジャパン第110集 「早春の山形蔵王」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成21年(2009)3月13日 作品:第14作 画像:(大43+小15) 頁数:4 ファイル数:116 ファイル容量:32.6MB
平成12年(2000)〜平成21年(2009) 作品数:383 頁数:1,410 ファイル数:39,439 ファイル容量:6,356MB |
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いりひさす さぶろうだけの きりがばな |
The setting sun is shining on the frost flowers of Saburo Peak. |
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