| ■■■ 誌上対談「秩父夜祭り」 ■■■  | 
		
                             
     
   
                      | このたび、埼玉県全域を対象にしたタウン誌「月刊武州路」の09年12月号(通巻436号)に「魅力いっぱいの秩父夜祭り」と題して私と角田博史(つのだ・ひろし)編集長との対談が掲載された。 | 
		
                             
     
   
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					「月刊武州路09年12月号」(210x195mm)の表紙 |  
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                      | 去る10月29日に角田編集長から12月2・3日の秩父夜祭りを前に特集を組むということで、メールをいただいた。 
 「・・・ 本誌のメイン企画は対談と特集です。対談には過去にも様々な方々にご登場いただいております。芸能人から企業人、政治家、あるいは一般の興味ある事に一生懸命な方など様々です。今回、和田様にお願いしたいと思いましたのは、和田様のホームページを偶然に拝見したからです。秩父夜祭りの数多くの写真を拝見し、ぜひともお話をお聞きしたいと思いました。
 
 もともと、12月号には他の人を考えていたのですが、和田様の写真を見てしまった現在、どうしてもお願いしたいという気持ちになりました。と申しますのも、12月には秩父夜祭りが開催されるからに他なりません。また、世界各国にわたる旺盛な写真歴にも触れさせていただきたいと思いました。
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					「月刊武州路 09年12月号 No.436」の目次 |  
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                      | ・・・今までの登場者には様々な方々がおられます。主な方々は、さきほど亡くなられました三遊亭円楽氏のほか、立川談志、坂上二郎、淡谷のり子、いるか、太田裕美、デュークエイセス、沢田知可子、その他多数の芸能人の皆様から、埼玉県知事、さいたま市長などの政治関係、企業経営者、趣味の方々など幅広くご登場いただいております。 | 
						                             
     
   
		
                             
     
   
                      | 対談ですので堅苦しい質問ではなく、秩父夜祭りの写真撮影にまつわるエピソードなどをテーマに2人で雑談をしたいと思います。ですが、大雑把に考えられる事は、夜祭りに関する話題のほか、和田様が写真に興味を持たれたいきさつ、今日までの活動内容、海外撮影でのエピソードなどもまじえてお話が出来ればと思います。以上ですが、ご検討下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。」 | 
						                             
     
   
		
                             
     
   
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                      | ▲▼ 角田さんの熱いコールをお受けすることにし、11月10日(火)夜、さいたま市からJR新宿駅西口の新宿センタービルにご足労頂き、53階「つきぢ植むら」で対談が実現した。約1時間ほどの対談だったが、角田さんの巧みな話術にすっかりうち解け、このたび「魅力いっぱいの秩父夜祭り」と題する対談が4頁にわたって掲載された。 | 
						                             
     
   
		
                             
     
   
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      			● 全文は画像↓をクリックすると別窓に現れます ● |  
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                      | ▲ 対談の質問事項は、メールに書かれた以上の詳しいことは知らされておらず、殆どぶっつけ本番のアドリブだった。酒食を取りながら1時間ほどの録音は、あっというまに終わり、そのあとはオフレコで楽しい夕べのひとときを過ごした。かなり多方面にわたってお話ししたが、誌上に掲載されたのはごく一部分で、うまく纏められていた。 | 
						                             
     
   
		
                             
     
   
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                      | ▲▼ 対談の後の頁では、私と「夜のカメラマン」こと幸島潔さんの写真を使って、「特集・秩父夜祭り〜その熱気と魅力を追って〜」と題する解説が5頁に渡って掲載され、幸島潔さんの名作「本町屋台の団子坂曳き上げ」が「秩父夜祭りについて」の最初の頁を飾っていた。 | 
						                             
     
   
		
                             
     
   
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                      | ▼ 写真下は、対談記念に同伴の女性記者に私の愛機 OLYMPUS E-30 を託して撮影して頂いたもの。角田さんと楽しく歓談させて頂いた様子がよく現れており、さすがプロの腕前だと感心した。 | 
						                             
     
   
		
                             
     
   
                      | 誌上対談は初めてのことで、最初は若干緊張したが、いつもの調子で話が弾み、角田さんとはすぐにうち解けることができた。来年は国から重要無形民俗文化財の指定を受けている川越祭りの密着取材を考えており、そのときは、角田さんと連絡を取り合ってゆきたいと思っている。インターネットのお陰で、デジタル・メディアだけでなく、アナログ・メディアからも注目され、新たな交流の輪が広がってゆくことを嬉しく思う。〈 完 〉 | 
						                             
     
   
		
                             
     
   
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