2012年9月30日(日)曇
H. K. 様より 香川県高松市からのお便り
Re: 「博多祇園山笠'12」完成! 今日は、夏の暑さは何処へやら朝夕が凌ぎ易く成りましたね お元気でご活躍 何よりと存じます この度は迫力のある博多祇園山笠有難う御座います
干支の恵方盤や女の子の可愛い褌姿もユニークですね 又宮嶋様のミヤンマー感動の旅は素晴らしいですね お釈迦様の映像が出て来ると例の如く ばあ様達がお念仏を唱えます。
埴生の宿の曲に合わせて 仏塔の荒野を染める冬入日 を詠まれた俳句 素晴らしいです 感動しました有難う御座いました。
こんにちは。お便りありがとうございました。皆さん、仲良くWa☆Daフォトギャラリーを楽しんでいただいているご様子、作者冥利につきます。有り難うございました。 |
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2012年9月30日(日)曇 辻竜二 様より 長崎県佐世保市
からのお便り
博多祇園山笠'12 今回、余りにも大量の写真を送ったために編集が大変だったと思います。お疲れ様でした。ご指摘の通りでピントの件、以前同じレンズで似たような症状があったためメーカーにて点検と修理を行いました。改善はされたようですが未だに条件によりピントが外れるようです。もしかするとカメラ本体によるものかもしれませんね、一度点検に出してみます。
カメラを始めた当初は風景を主体に考えていたため緑色が一番好みの発色であるペンタックスを選びましたが野鳥の撮影を始めた時点でペンタックス社のカメラは動きに弱い事に気が付きました。すでに相当の機材投資をしているためなかなか他社へ移行ということが出来ませんが親会社がリコーに変わったことで活発になってきたペンタックスの今後に期待したいと思います。
おはようございます。博多山笠の取材ご苦労様でした。ペンタックスは、私が勤めていた大成建設の本社ビル(新宿センタービル)の地階にギャラリーとサポートセンターがあり、昼休みに時々行っていました。ペンタックスは、小型で使いやすく、とても良いカメラです。最新機種はISOを強烈に上げてもノイズが殆ど出ないようです。辻さんのは旧機種で、オリンパスもそうですが、かつては暗いとノイズががっちり乗っていましたので、その点が課題でした。
ピンが奥に外れてしまうのは、レンズのせいではなく、フォーカス機構に問題があると思います。つまり、ボディですね。折角の良い写真がアップしてみるとぼけていて使えないという状況が多々ありました。残念です。
オリンパスは、11点フォーカスですが、私は中心付近の5点だけにしています。画面全体にフォーカスエリアが広がると、端が近かった場合、そこに焦点が合い、中心部の奥の方がぼけてしまうからです。祭は、画面の中心に一番大切な部分が来ることが多く、その部分のピントが外れないようにしています。
辻さんがもしフォーカスエリアを中心一点に絞られていたら、遠くの画面中心だけにピントが合います。つまり、壊れているのではなく、合焦システムのモード選択の問題かも知れませんね。
これからも博多山笠だけでなく、九州の裸祭を激写いただければ、幸いです。有り難うございました。 |
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2012年9月29日(水)晴 小野寺健二 様より 神奈川県相模原市からのお便り
見付天神裸祭りありがとうございます。 TO:福代様、片山様、松本様 CC:和田グループ参加者様
見付天神裸祭に参加させていただきました小野寺健二です。先日は大変お世話になまして大変ありがとうございました。
皆様方のお力で大変楽しく怪我や事故もなく爽やかに終わることができ大変感謝しております。
特に感激したのは、お堂入りから鬼踊りまでの激しい踊りから、一転真っ暗闇の中を本社まで静かに戻って行く行程がなんともすがすがしく心が洗わるようで最高に気持ちよかったです。
町中がほんとに真っ暗になって町がお祭りで一体になっているんですね。感動しました。
これもひとえに松本様、片山様、や保存会長様、事務局長様はじめ各梯団長様や警護の皆様方が日頃よりお祭りを少しでもよくして行こうという心いきと行動があり、それを見付町民の皆様が理解し協力して行こうという気持ちが伝わったからだと思います。
こんなに素晴らしいお祭りに参加させていただきましてほんとにありがとうございました。できれば来年もぜひ参加させていただきたく思います。
最後になりましたが、保存会の皆様にはお忙しい中ほんとにお世話になりました。私たちのためにお時間と手間を割いていただきましてほんとにありがとうございました。 |
2012年9月27日(水)晴 庄 俊之 様より 神奈川県相模原市からのお便り
お礼:見付天神裸祭 To:受け入れ世話役の方々 Cc:和田グループの皆さま
遅くなりました。庄です。過日は、大変お世話になりました。サポートして頂いた皆様,ありがとうございました。参加者の皆様,お疲れ様でした。今年も,浜垢離,御大祭に参加させていただき,元気をいただきました。何回参加しても,「すごい」祭りだなぁと感じます。私の気に入った場面の後半部分の感想を持ちまして、お礼に代えさせて頂きたい
と思います。
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■堂入り後
輿が入った後に好みの場面が訪れる。二年前は、偶然拝見しましたが,今回
は,狙って馬柵棒前に移動。奥を見ると輿番を加えて、粛々と神事が進行。ここで堂内をパッと観ると,クライマックス直前の激しい鬼踊り。この静と動のコントラストは「動」の場所にいると、とてもインパクトが大きい。鬼踊りに夢中になっていると,気付かない(もしくは,当然なのか)ようで,私
が中を覗き込んでいると,周りの人も釣られて覗き込む...。
その後,この祭りで私が最も好きな場面であるお渡りに。この規模で,町全体 が真っ暗になることも驚異的。この暗闇の中をススッと流れるように渡っていく
神輿。とても好きな場面です。二年前は,〆切当番の時と進行が違う事を知らな かったので,暗くなった後,神輿に置いていかれてしまいましたが,今年は,暗
くなったら,すぐ出口側へ移動。ばっちり付いていけました。
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御大祭は練りが始まると4時間,ほぼ休憩なしで,いろいろ参加した祭りの中で は,唯一,翌日まで体のあちこちが筋肉痛となる、私にとってはハードなもので
す。が,それ以上に楽しく,元気になれる祭りでした。町を上げて,といった環境作りに尽力されている,保存会を初めとする,町の
人々の結束。これが垣間見られることが、参加していて気持ちよいと感じるのだと思います。
大変お世話になりました。これからも,宜しくお願いいたします。
こんにちは。お便りありがとうございました。静と動とのコントラスト、そのインパクトは、私も幣殿にいて強く感じます。神事が始まると、喧噪がクライマックスに達します、宮司が神輿の上にぶら下がっている鈴を鳴らして清める儀式も鈴の音がまったく聞こえず、想像するしかありません。
そして暗闇の神輿渡御。いつもながらの敬虔なシーンです。私は二番觸とともに神輿の先を走り、総社の拝殿で到着を待ちましたが、目が馴れてくるに従って、闇夜でも神輿や輿番たちの様子がシルエットで見えます。毎回違った経験をしています。
今から来年が楽しみですね。お疲れ様でした。来年も宜しくお願いします。有り難うございました。 |
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2012年9月26日(水)晴 宮嶋 茂 様より 愛知県豊川市からのお便り
お知らせ有り難うございます 「博多祇園山笠'12」のアップ、おめでとうございます。博多祇園山笠はいつ見ても勇壮でいいですね。博多っ子の意気込みが伝わってきます。
ここでは次代を背負う子供たちもちゃんと育成されており、こういう点でも博多の祇園山笠は見事です。また通常では見られない光景もあり、見事にまとめられています。有り難うございました。
こんばんは。お便りありがとうございました。早々に「博多祇園山笠'12」をご覧いただき、光栄です。見付天神裸祭の前までに仕上げる予定でしたが、編集に手間取り、今日になってしまいました。
褌の徹底や衣装の統一など、さすがに日本一の裸祭だけあって、見習うべきものが多々あります。見付天神裸祭も是非、高みを目指して頑張って欲しいと思っています。有り難うございました。 |
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2012年9月25日(火)晴 吉澤知秀 様より 八王子市からのお便り
この度は大変お世話になりました。 こんばんは。見付天神に参加させて頂いた吉澤です。和田様、この度はこのような素晴らしい祭りに参加できる機会を作っていただき、大変感謝しております。
未だに興奮さめやらぬといった感じです!全身筋肉痛で四苦八苦していますが、もう来年が楽しみでなりません。祭りの最中には脚をヒリヒリとさせて厄介だった腰蓑も、納める時にはなにやら寂しく感じました。
今年初めてと言うこともあり、勝手が分からず後半スタミナ切れを起こしてしまいました。鬼踊りの最中には脚にきてしまい、途中で離脱するていたらく、非常に情けなく思っております。代わりに拝殿から輿が出る所が見れました。暗闇に駆け抜けていく輿は、なんとも神秘的で、これはこれで良かったかなと。
何もかもが貴重で驚愕の体験でした。とはいえ次回は体力作りをして挑みます!
どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。作品集楽しみにしております。
今晩は。お便りありがとうございました。堂入り後の鬼踊りで足がつったとのこと、直会でもお聞きしましたが、全力投球の証しですから、勲章の様なものでしょう。アキレス腱断裂などの大事故でなくてホッとしています。
普段、運動不足の状態で急に激しい運動をすると、筋肉痛など、身体が悲鳴を上げてしまいますので、日々の適度な運動が絶対に必要だと実感されたのではないでしょうか。
私は、今年の4月にリタイアし、毎日が日曜日の生活に入りましたが、夕方には、自宅近くの多摩川の河川敷を歩く健康ウォークを始めました。最初は、短い距離でも翌日は疲れて歩く気力がなくなるほどでしたが、夏場も休まず、毎日続けたお陰で、通勤時よりも体調が良くなり、体力がつきました。
今日も歩きたくなり、夕方3kmほど早足で歩いてきましたが、筋肉痛もなく、気楽に汗を流すことができました。65歳という年齢を感じないほどの体力がついていることに驚きましたが、これからも全国行脚を続ける自信が湧いてきました。
サラリーマン時代には、考えられなかったことですが、毎日、職場の窓際で坐っているだけで、大した運動もしなかったことが、メタボ状態となり、体力の低下につながっていたのだと反省しています。今回、見付で2日間汗をかき、リタイア後の運動とあわせて、半年で約3kgの減量になりましたので、この状態を維持したいと思っています。
来年までに体力を付け、お互いに元気でお会いしましょう。ご苦労様でした。 |
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2012年9月25日(火)晴 伊藤 修 様より 札幌市からのお便り
見付天神裸祭 和田様 北海道札幌市の伊藤です。この度は、私たち参加者のためにご配慮くださりありがとうございました。いろいろな手続き、調整等お手数をおかけいたしました。
私も今回で3度目の参加をさせていただきました。これまでと違い土地勘、時間感覚、自分の体力を考えたペース配分等先を予測しながら参加することができ、これまでただがむしゃらに参加していた時に比べ、周りの状況や様子も目に入るようになり、この大きな御大祭をより心と目に焼き付けることができました。また、ともに参加した皆様との交流や入れていただいた二番觸の方々とも話しができ、温かく迎えていただきました。このような貴重な機会を与えてくださり、改めて心より御礼申し上げます。
また、今年も保存会の皆様には大変お世話になりました。細部にわたっての心遣い、ここまで歓迎してくださることに本当に深く感謝しております。別途保存会事務局あてお礼のメールをさせていただきます。
中日新聞に写真が掲載された件ですが、昨日新聞社に問い合わせしたところ、著作権の関係上データを譲ることはできないですが、写真なら大丈夫ということでしたので、A4サイズの額付きでお願いしました。もちろん有料で1週間以上かかるとのことでした。
自分としてはこのような機会は二度とないと思いますし、もちろん光栄で大変うれしく思いますが、その一方で自分が写ってしまったことで、見付の参加者の皆様にとても申し訳なく思います。やはり私は部外者です。このような伝統や由緒あるお祭りを守り続けているのは見付の皆さんですので、地元の方が掲載されるべきだと思っております。
今晩は。お便りありがとうございました。このたびは、遠路はるばる3度目の見付天神裸祭に全国連「和田グループ」から参加頂き、ご苦労様でした。日曜の直会にも参加頂き、楽しい時間を分かち合うことができました。
中日新聞の写真は、宝くじに当たったようなもので、大勢の中から誰が写るかは、神のみぞ知ることで、気にすることはないと思います。これで運を使い果たしたことにならないよう、一緒に神に祈念しましょう。(笑)
来年も是非参加下さい。有り難うございました。 |
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2012年9月24日(月)晴のち雨
松本直希
様より 静岡県磐田市・見付天神裸祭保存会事務局からのお便り
和田グループの皆様へ 見付天神裸祭への御参加、誠にありがとうございました。
当日は保存会としていろいろありまして十分なお世話が出来なくて申し訳ありませんでした。来年は9月14日、15日の両日に実
施されます。又是非ともご参加をお願いします。まずはお礼まで。
和田様
還御まで撮影をして頂きまして誠にありがとうございました。Wa☆Daフォトギャラリーにアップされるのを楽しみにしています。
● 福代様 松本様
今晩は。浜垢離3名を含め御大祭の2日間、全国連「和田グループ」第四期10名を快く受け入れていただき、見付天神様の
素晴らしい裸祭に参加させていただき、本当に有り難うございました!
また、日曜朝11時からの保存会・和田グループ直会では、寝不足でお疲れの中、鈴木会長はじめ幹部の方々のご出席を賜
り、ご馳走を頂きながら時を忘れて歓談させていただき、素晴らしい思い出となりました。
何から何までご配慮賜り、和田グループを代表して心より御礼申し上げます。鈴木会長、片山梯団長、石山警固長、内田前
警固長はじめ、お世話いただいた多くの方々に宜しくお伝え下さい。既に御礼のメールを参加者5人から頂いていますので、
末尾に添付させていただきます。
さて、私は、本日、大孫で朝食をとり、直会で拝見した昨日の中日新聞の記事を頂いて帰りました。光栄にも和田グループの伊藤修さん(北海道3回目44歳)が大きく写った写真が中日新聞1面に5段抜きで出ています。ご本人も感激されていましたが、和田グループ全員の勲章であり、本当に光栄に思っております。
また、当日は専門業者が8カメを準備し、分担して取材していましたが、その中にもかなり和田グループが出演しております。どれだけ採用されるか、楽しみですが、あと2年補充取材し、準備2年、本番3年の大作ができあがると責任者からお聞きしました。完成の暁にDVDを頂きたいとお願いしたところ、保存会に言ってみて下さいと言うことですので、まだ2年先ですが、ダイジェスト版(総集編)を頂ければ嬉しいです。コピー料金がかかっても構いませんのでお願いします。見付の皆さんだけでなく、和田グループの勲章でもありますので、宜しくお願いします。
全体の記録ビデオは膨大な量になるようですね。大きな永久財産が残ることを嬉しく思います。担当の会社は各地で同じような記録を請け負っているようですが、全国的に見て、最大規模の記録作品になるといっていましたので、今から楽しみです。内容があればあるほど長くなるので、ダイジェスト版もどれだけの長さにするか、まだ、見当もつかないとのことでした。私は、一人で走り回りながら8カメと競いましたが、とてもかないませんでした。(笑)
お陰で、2日間の取材で1.5キロ減量となり、167cm 63.5kg
と標準体重に限りなく近づいています。(笑)仕事でこれほど体力を消耗する労働に従事したことが無いので、好きだからこそできることだと思いました。まだ、筋肉痛も出ておらず、65歳という前期高齢者の仲間入りをした身ですが、意外と元気だと自分でも驚いています。(笑)
さて、撮影結果ですが、私の方は、雨のなか、浜垢離で2300枚、御大祭で2900枚、合計5200枚(1230万画素 A2・全紙までOK)13ギガバイトの画像を切り取ることができました。後日、原画全てを4枚のDVDに納めて、今年の記録としてお送りします。ガイドブック担当者は、私の写真が頼りだといっていましたので、全ての画像をお送りしますので、公平に配分して来年のガイドブックに生かして下さい。
そのほかに、和田フォトに発表する数百枚の写真(名作集)は、スライドショーCDとしお送りしますので、ご期待下さい。いま、ざっと見たところでは、カメラが良いのでしょう、かなり良く撮れています。(笑)記念写真はプリントして一緒にお送りさせていただき、浜垢離同様、御大祭記念写真焼き増し用のCDも作ります。
来年も大孫を予約して帰ってきました。来年は更に人数が増える予感がしていますが、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。〈
拝 〉
● 和田グループ 各位
皆様、お疲れ様でした。本当に凄い祭でしたね。感動の中でシャッターを切り続けました。初心者も含め、事故もなく、立派に祭を盛り立てていただき、保存会の方々から高い評価を頂いております。これからも模範を示す裸祭集団として、機能してゆきたいと思っておりますので、どうか宜しくお願いします。
残念ながら鬼踊りではあの混雑のなかで肩車などできるはずもなく、和田グループを幣殿からどう撮るのか、今後の課題とします。来年は、浜垢離も含め、万難を排して参加していただくよう、お願いします。有り難うございました。
見付天神裸祭和田グループ(第四期)代表 和田義男
+++++++++++++++++++++ 御礼のメール(敬称略) +++++++++++++++++++++
●新尺俊勝(携帯)
(和田宛)今年もいろいろとお世話になりました。見付は何度行っても知らない事が多く、毎回勉強になります。また片山さん松本さんには言葉にならないほどお世話になりました。地元の方の気持ちが染み入りますね。来年は(万難を排して?)ぜひ浜垢離から参加したいと思います。
●長谷川昇司
小野寺君、早々のメールをありがとうございます、和田様、参加者の皆様、お疲れ様でした、和田様、地元の皆様との交流を作り、我々に参加を呼びかけて頂きまして、本当にありがとうございます、見付天神裸祭の素晴らしさは、参加回数を増やすに連れて、新たな発見をしています、初参加の皆様も時間が許せば、何回も参加をしてくださいね、
地元の皆様への感謝の言葉は、別メールで書かさせて頂きます、多少の雨降りは有っても、腰蓑が水にぬれ、痒みが薄れてよかったです、これから1年、体調に気をつけて過ごし、来年また見付でお会いできることを願っております 皆様も体調に気をつけて、仕事に、祭に真摯に取り組んでくださいませ。
●八塚正基
片山様 福代様 松本様 そのほか地元の皆様、本当にお世話になりました。 浜垢離の日の荒波の中の練り・浜遊びの豊かさ。御大祭の荒々しさ、熱気等々実に印象深いお祭りです。今年も闇の中を進む神輿に圧倒されました。今年は神輿そのもののシルエットを見ることは出来ませんでしたが、沿道の方々の敬虔な祈りと、裸衆の声援を聞くことが出来ました。さらに、今年は提灯と鈴に触ることも出来ました。
2年目ですがますます感銘深いお祭りです。来年もまたよろしくお願いします。来年も何とか都合を付けて、浜垢離から参加したいと思っております。当日遅くまで、そして翌日もお疲れの所を何度も直来と楽しい歓談の時間をありがとうございました。奥様方の美味しいお料理に堪能させて戴きましたとお伝えください。メールアドレスを存じませんが、地脇の石山様、御瀧車の若衆の皆様方にもよろしくお伝えください。
和田さん・新尺さん・長谷川さん色々ご手配やお世話を戴き、ありがとうございました。連絡等々大変だったとおもいます。来年もご面倒をお掛けすると思いますがよろしくお願いします。
参加された皆様方体調はいかがですか?私は今年は片山様他のおかげで藁かぶれはありませんでしたが、2日めとなって徐々に筋肉痛が襲ってきております。しばらく続くでしょう。幸い来週は9月第5週ですし、10月1週はカミさんと山中湖へ出かけることにしていて、2週連続神輿オフなので、体を休めることが出来ると思います。
見たまま報告はまだ考えが纏まらず、手つかずの状態です。落ち着いたらなんとか書き上げたいと思います。ナンバーは338・339です。去年が299・300でしたから1年で39カ所廻ったことになりました。新尺さんや庄さんにはとても及びませんが。。
ではみなさま、あらためて、お世話になりました。重ねて御礼申し上げます。来年またお目にかかれますように。お体に気をつけて、ごきげんよろしゅう。
●岩田秀彦
和田 様 また今回の見付の祭でもたくさんお世話になり、本当にありがとうございました。お陰様で昨年と同様気持ちよく祭に参加し、楽しく過ごすことができました。
できれば今日の直会にも参加して地元の方々にあらためて御礼を申し上げるとともに祭の余韻を楽しみたいと思っていましたが、それができず残念でした。先ほど松本様には御礼のメールを差し上げましたが、和田さんに何か機会があれば、ほかの方々へも私の気持ちをお伝えくださいませ。
和田さんは今日もまた大孫にお泊りで、昨晩の祭の終わった後の地元の活動も取材のことと思います。その所も含め、また裸祭りHPへのアップを楽しみにしております。
来年の日程を松本様からお聞きしたところでは、仕事上参加は非常に厳しくなりそうです。しかし、これだけの祭ですから、必ずまた参加するつもりでいます。今後ともよろしくお願いいたします。
●小野寺健二
(和田宛)
昨日おとといは大変お世話になりました、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。今回初めて見付天神裸祭に参加させていただき、祭の素晴らしさにあらためて変感激しました。
今回は長谷川さんから紹介していただき、和田さんのお力で参加させていただき、保存会や梯団長さん以下町中の方々にほんとによくしていただきました。これもひとえに初回から参加して来た和田さん新尺さんや庄さんの人柄やお祭りに対する真摯な姿勢の積み重ねがあったからだと思います。
また、八塚さん長谷川さんにはいろいろとご指導いただき、大変ありがとうございました。
私はお祭り歴一年なのでみなさんにいろいろと教えていただきたいと思います。これからもどこかのお祭りでお会いしたり、お世話になったりすると思いますが、その時はよろしくお願いします。とにかくありがとうございました。 |
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2012年9月21日(金)曇 竹村義行 様より 岐阜市からのお便り
ふんどしについての質問 いつもお世話になります。 和田様が褌を付け始めたのは何歳位の時でしたか?越中褌は自分で作られるのですか?買って お見えになるのですか?和田様褌の生地はなんですか?褌を付けたとき気持ちが新たになりますか?スラックスを穿いている時も褌を付けていますか?
私は岡山県の西大寺会陽に参加したのが褌を付け始めたきっかけです。もう10年前の事になりますが・・・・ それから褌を愛用しています。それと私は西大寺の会陽など都合の付いたとき、参加しています。私もスラックスを穿いているときも、越中褌を愛用しています。和田様のように褌が好きな人がいてとても嬉しいです。これからもふんどしにまつわる話や、裸祭についてお教え下されfれば幸いに存じます。よろしくお願いします。
おはようございます。お便りありがとうございました。久しぶりの褌談義ですが、最近は青梅市にお住まいの根岸福太郎さんとのやりとりがありますが、日常生活の中の下着の話ですので、あまり、話すことはありません。作者プロフィールの「我が褌人生」に書いているように、大学生時代、医師に勧められて越中褌を下着にして47〜8年、ずっとこれ一本です。
市販の白晒木綿一反10mを購入し、手作りです。暇で元気なときに作った段ボール1箱分のストックがあり、多分、死ぬまでもつでしょう。薄くて小さな夏用とやや厚手の大きな冬用の二種類があり、私の体格(167cm
65kg)に合わせて作っていますので、これ以上、太らないように気をつけています。(笑)
パンツやブリーフは持っていませんので、これまでの通勤や旅行、入院など、あらゆる人生のステージで常時越中褌を着用しています。病院で女性の看護士から格好いいといわれたことがあります。(笑)毎日、夜の入浴後、新しい褌を締めるのが日課で、リフレッシュした気分になり、日本人に生まれて良かったと感じています。
最近では海外でも褌が見直され、フェースブックで知り合ったマレーシア、台湾、ブータンの男性に我が家特製の褌を送り、喜ばれています。余り放出すると、ストックがなくなりそうなので、これからプレゼントするのは、市販のものにしたいと思っています。
(CC 根岸福太郎 様)
2012年9月21日(金)曇 根岸福太郎 様より 青梅市からのお便り
褌あれこれ 竹村様 私は根岸ともうします 東京都青梅市に住んでおります 竹村様が青梅市の写真家 和田様と褌について いろいろお話しをされておられるのを知り Mail
させていただきます。
和田様とは つい2〜3年来からの知り合いですが 氏の素晴らしい写真に魅かれ 尊敬しております。私も祭りが好きで 日本各地の裸祭りに参加しておりましたが 今は年齢的に無理な部分もあり 参加をひかえております もちろん西大寺にも何回か参加しておりました。
褌の件ですが 私も褌は日常いつも締めてります 夏は風呂上り 褌一丁での夕涼みは 男の特権です 日中も越中と六尺を
TPO
で締めております。褌を日常衣に習慣に取り入れるようになったのは 20才の成人式に 母親が成人の祝いに越中を縫ってくれました 初めて締めたのが成人の日でした 以来六尺と越中を日常の下着にしております 旅行でも 水泳でも いつも着用しております。
今晩は。竹村さんへのお便りをお送りいただき、有り難うございました。ふんどし談義は、二人よりも三人と、数が多い方が弾みがつきますね。
そうですか、根岸さんは、お母さんから20歳の成人式のお祝いに手縫いの越中褌をもらったことが、褌人生の始まりだったんですね。私の医師の勧めよりも遙かにロマンティックですね。越中褌を締めるたびに母の温もりを感じることでしょう。羨ましい限りです。
根岸さんは、六尺褌を締めている姿しかお目にかかっていませんが、とても似合っています。「甘酒こぼし」は、本当に素晴らしい裸祭ですね。西大寺会陽のような大規模でないだけ、人々の温もりを感じます。これからも毎年和田グループを編成し、取材を続けてゆきたいと思っていますので、来年も宜しくお願いします。
実は、明日・明後日と静岡県磐田市で見付天神裸祭の御大祭が始まりますが、「甘酒こぼし」同様、和田グループを編成して参加します。今年で4回目となり、全国から10人が集まりました。19日(水)の浜垢離も取材しましたが、雨に見舞われ、大変でしたが、素晴らしい写真が撮れました。一枚、添付します。二番觸の浜垢離で、大波に翻弄されている一瞬を捉えた力作です。私も海に入って撮影しています。裸祭は日本人の特権で、褌一本の海中禊は、本当に感動的です。有り難うございました。
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浜垢離・二番觸/見付天神裸祭 2012.9.19 |
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2012年9月22日(土)曇 根岸福太郎 様より 青梅市からのお便り
成人の日に・・・ 和田様 こんにちは ご無沙汰いたしております ますますお元気で 西に東に取材されておられるご様子 何よりのこととぞんじます。昨日の竹村様からのMailに 失礼とおもいつつ かってに書き送りしたこと お詫びもうしあげます。
竹村様のMailにも書き添えましたように 私が20才の成人の朝 母親が手縫いの新しい越中を出してくれました せめてものお祝いにと 縫ってくれた越中 褌は始めて締めた記念の朝になりました この褌を締めることによって 褌特有の着用感が「アア俺も大人になったんだ」一回り大きくなったような気分と 一人前の男としての責任 無言の母親の教えだったような気がいたします。
以来 普段褌をしめていた父親に習って まだまだ若い私でしたが 褌を締めて50数年 若さゆえの ぎこちない褌を締めた日々でしたが 定年も遠に過ぎて 今は後期高齢者 ようやく褌を締めても どうにか見られる体躯になったような気がします。
祭りのときの六尺 夏場の越中 冬の褌 四季おりおりの褌を締めている楽しさと風景 これからも止むことなく 褌を愛用していきたいとおもいます。 褌は人に曝け出すものではなく 秘かにその着用を楽しみ かつその効用を願うものなのでしょう・・・・・・・
こんにちは。お便りありがとうございました。見付天神裸祭に全国連和田グループ10名が参加し、二泊三日で取材し、昨日の夜帰宅しました。途中で雨が降り、赤外線が雨に反射してピントが合わず、シャッターが切れないトラブルもあり、決定的瞬間をかなり逃してしまいましたが、まずまずの成果を得ました。詳細はお便りコーナー http://wadaphoto.jp/otayori.htm
をご覧下さい。後日、名作集「見付天神裸祭'12」を発表しますので、ご期待下さい。
根岸さんは成人の日に母手作りの越中褌を締めはじめたとのことですが、私は18歳の大学生時代ですから、二年ほど褌人生の始まりが早いようですね。後2年で私も50年の節目を迎えます。(笑)
小学生のとき、高知の漁師町で育った私は、銭湯の脱衣場で越中褌姿を見慣れており、大きくなったら締めたいと思ったものでした。褌は、日本人のアイデンティティ(日本人らしさ)を感じる肌着で、私もこれからの余生を褌とともに楽しみたいと思います。有り難うございました。
(9月25日) |
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2012年9月11日(火) 永田百合子 様より 京都市からのお便り
Re: 「ミャンマー感動の旅」完成! お久しぶりです。昨夜は「ミャンマー感動の旅」の素晴らしい映像を有難うございました。「植生の宿」のメロディー 同じ曲でも楽器が違うと随分雰囲気が変わりますね〜。静かな満たされた思いで拝聴致しました。又 仏教国「ミャンマー」では手機機械でいまだに織物が織れ 漆の産地としても名高いだけあり素晴らしい蒔絵の芸術品もあり 昔ちょっと蒔絵の勉強したこともあり 漆まけで大変な思いをした事等懐かしく思い出しました。
今日 プールで早速 年に何回か?外国旅行している仲間に知らせ 和田様へのお礼より前に彼女にパソコンで送りました。これからも時間のあります時ゆっくり楽しい旅をしたつもりで拝見致します。 有難うございました。
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に宮嶋さんの大作「ミャンマー感動の旅」をご覧いただき、光栄です。ご友人にも案内していただけるとのこと、作者冥利に尽きます。
編集に20日を要し、やっと発表することができ、満足感でいっぱいで、繰り返し見ても新たな感動を覚えます。ミャンマーには日本の江戸時代のような古き良き社会が残っています。ただ、貧しいのに年収の半分も不労階級の僧侶や寺院に喜捨する姿は、果たしてこれでよいものか、考えさせられます。
残暑厳しい折、呉々もご自愛下さい。有り難うございました。 |
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2012年9月7日(金) 小池淳二 様より 兵庫県明石市からのお便り
イタリア湖水地方とドロミテなどへの旅 初秋とはいえまだまだ暑い日が続きますが、貴兄は元気でご活躍のご様子、羨ましい限りです。私の方は北部イタリアの国境に近い地域の旅から帰国後は、老化現象か夏バテか、その両方か、グロッキー状態で、
1万歩のウォーキングもさぼっております。
そんな状態ですが、一応、旅行の写真・原画CDが出来上がったので今朝、貴兄宛に郵送いたしました。CD5枚にプリントして、封筒2枚に分けて入れております。相変わらず不出来ですが、一度見てください。説明文を添付しております。よろしくお願いいたします。
今晩は。お久しぶりです。残暑お見舞い申し上げます。お便りありがとうございました。このたびは、イタリアの夏の旅を満喫されたとのこと、お元気で何よりです。湖水地方や高原地帯の避暑地をまわられたことと思いますが、それでも日中は暑かったのではないでしょうか。我々夫婦には、7〜8月の旅行はとても過酷で、4月のスペイン初夏の旅でも暑かったのに、本当に素晴らしいバイタリティだと、夫婦共々感服しています。
全ての原画をお送りいただいたとのこと、いつもながらのご協力に感謝・感激です。ご満足いただける作品に仕上げ、Wa☆Daフォトギャラリーの感動写真集に発表させていただきますので、どうか宜しくお願い申し上げます。
ただ、現在、出番待ちの作品が山積しており、私の編集も体力のなさか、なかなか捌けてゆかない状態です。また、9月は、見付天神裸祭があり、和田グループとして参加する大きな行事もあり、また、月末には北海道の世界自然遺産・知床半島への旅を計画しています。そのようなわけで、発表はかなり先になりますが、どうか、ご了解いただきますようお願いします。有り難うございました。 |
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2012年8月29日(水)晴
Mrs Rebecca Vanhorn 様より オランダからのお便り(フェイスブックから転載)
My Dear Brother, Am very glad to write
to you now Thank you. My name is Mrs Rebecca Vanhorn, I'm from Netherlands a
widow and 53old.I'm so sorry for disturbing you now. please my dear brother
i will like to know more about you please.I am a cancer patient here in
Hospital Currently, and i lost my husband know one to help me and my Doctor
has confirm to me that i have a few weeks to leave. But before the death of
my husband he deposited some funds in a Bank so i want to know if your able
to assist me. Please dear brother i will be waiting for your response. Mrs
Rebecca Vanhorn Writing From Hospital
Dear Rebecca Vanhorn,
Thank you for your e-mail through face book chat. I
feel very sorry to hear your present situation. I am
65 years old and Living in Tokyo suburbs. I have a
wife and two sons. I retired from construction
company this spring. I enjoy seven days of Sunday as
a hobby photographer. I wish I could help you if
possible. But Netherlands is to far from Japan. I
pray you may be protected by Providence. I pray your
good health and overcome your present situation.
Thank you.
Mr. Yoshio Wada
from Tokyo Japan
Hello Good morning to you Mr. Yoshio.
My Dear Brother thank you so much for
the mail and your understanding with
your words. how is your family? hope
every body is fine. my dear i want you
to know more about me. I lost my husband
and since then i have been in hospital,
like i told you the Doctor has confirmed
it to me that i have a few weeks to
leave but am not afraid of death. But
before the death of my husband we both
agreed on one thing as we did not have
any child of our own that the best thing
to do is to use our fund to help the
poor and the homeless people, So he
deposited some fund in the Security
Company but the reason why am asking you
of help is that am not strong any more
to carry out my wish in helping the poor
and the homeless due to my sickness. I
have email the Security Company to let
them know my situation and they respond
to me to inform me that i should allow
my beneficiary to come forth and stand
and claim the fund. So when i saw your
profile i like it and the must happiest
thing is that your married and i know
you can never disappoint me that you
will complete my last wish. but i want
you to know that before we proceed i
shall give you the contact of the
Security Company where the fund is and
you have to contact them. So i'm waiting
for your response. thanks
Mrs Rebecca Vanhorn
Writing From Hospital
Dear Mrs Rebecca Vanhorn
Thank you for your letter to
me, and I fully understand
your present situation
facing death and your last
wish to help the poor and
homeless by your fund. But,
I live in Tokyo Japan too
far from your country so
that the best way you should
take is to hire a lawyer of
your country and ask him
your remaining wish are
accomplished. There are much
time to consult him. I pray
you are able to contribute
to help the poor of your
country. Hoping good
results, Thank you again.
Yoshio Wada, Tokyo Japan
My Beloved,
Thanks for your
email. I
understand that
my email came to
you as a
surprise and up
till this moment
have not believe
that I really
meant what I
mentioned in my
previous email.
It was the
discussion of
myself and my
late husband to
donate this fund
for a
humanitarian
project to
enable us render
a helping hand
to the less
privileged
people in the
society since we
do not have a
child of our
own.
Kindly find a
place in your
heart to assist
me because my
heart has choose
after I came
across so many
email contacts
which I prayed
and meditate
before
contacting you.
All I need to a
God fearing
person that can
assure me of
carrying out my
last wish so
that we can add
smile on the
face of less
privileged
people in the
society. I shall
update you on
the next step
the moment I
receive further
email from you.
Waiting for your
email and
remember to
include me in
your daily
prayers.
Thanks and be
blessed.
Regards,
Mrs. Rebecca
Vanhorn. |
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2012年8月28日(火) 芳賀美代子 様より 岩手県会津若松市からのお便り
ハク通信 残暑お見舞い申し上げます。
「ドバイ感動の旅」拝見。世界一お金持ちの国の珍しい写真を興味を持って見させていただきました。夜に見る世界一の建物に噴水に展望夜景は半端でない素晴らしさです。そして「デザートサファリ」ツアーのプログラムは最高ですね。人気があって当然、他では絶対味わえない体験の数々です。
連日の暑さには閉口しますね。朝晩の水やりに30分以上かけてたっぷり給水しているのですが、ドウダンツツジは枯れてきているし、菜園のキュウリは曲がったできそこないばかりだし、いい加減まとまった雨がほしいです。愛犬第一の我が家は朝から冷房をガンガンかけているのですが、いつの間にか自分の足が冷え冷え状態になっているのを廊下に出て知るんですね。足がガクガクふらつくんです。犬が大事か、わが身が大事か悩んでしまう昨今です。どうぞ、お身体を大切に。ありがとうございました。
こんばんは。ハク通信95号有り難うございました。楽しく拝読しました。私はオリーブ油が苦手で、ヨーロッパのオリーブ油たっぷりの料理には苦戦しています。トーストにオリーブ油をたっぷり塗って食べるとヘルシーで美味いというはなしですが、試してみましたが、生臭い油を塗った感じで、食欲が湧かず、私にはあいませんでした。大好きだという人の気が知れません。(笑)
カール大帝の護符は、面白いエピソードでした。よく調べられたものですね。
連日の暑さで省エネ対策として、扇風機を回してパソコンに向かっています。書斎の中では、誰にも咎められませんので、越中褌一丁で、快適に夏を乗り切っています。「夕涼みよくぞ男に生まれけり」の心境です。(笑)
有り難うございました。 |
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2012年8月25日(土)曇 宮嶋 茂 様より 愛知県豊川市からのお便り
お知らせ有り難うございます 「ドバイ感動の旅」のお知らせ有り難うございます。私たち夫婦は2泊3日で真宗本廟(東本願寺)への上山奉仕に出かけていまして、今夕無事帰宅いたしました。
「ドバイ感動の旅」のお知らせ有り難うございます。ドバイショックと一時騒がれましたので、その後どうなったかと関心がありました
が、写真で見る限りはそのようなことを感じさせられることはありませんね。
いわば石油成り金のような状態かもしれないのですが、石油という資源のすごさを思い知らされました。支那をはじめとして世界中が石油資源の確保に動いていることがある現在、資源確保の有用性を感じさせられました。
では、どうも有り難うございました。
おはようございます。お便りありがとうございました。京都・東本願寺の上山奉仕、ご苦労様でした。
過大投資とも思えるドバイの繁栄は、これからどうなるのかよく分かりませんが、石油が途絶えた後、観光立国として生き延びて行こうとする姿勢は、一つの方向性を示すモデルケースですね。指導者の先見の明に脱帽です。有り難うございました。 |
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2012年8月18日(土)雨
志村清貴
様より 東京都江東区千石からのお便り
深川八幡連合渡御 こんばんは。昨日、富岡八幡宮神輿連合渡御に参加しました。朝4時に千石一町会神酒所に集合し、八ヶ町の一時集合場所に向かって出発しました。不安定な天気のためか、晴れ時々曇り、箱崎周辺でものすごい勢いのスコール(消防団の放水ではなくて雨)に見舞われました。天の恵みに気持ちいい汗を流しました。
午後1時ころの永代通りは多勢の担ぎ手とギャラリーで埋め尽くされていました。これぞ連合渡御・・・圧巻です。三社祭の連合でもこれだけの人は見ることは出来ないでしょう。玉前で禊をした、俵さん、福島会津若松の田中さんと終日祭りを楽しみました。写真贈ります。
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圧巻の連合渡御 |
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おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。良く撮れていますね。連合渡御は私も取材しましたが、凄い人出で、三社祭は分散しますが、ここでは集中しますので、凄い賑わいですね。
沢山撮影されておられるようですので、よろしければ、感動写真集に追加させていただきたいと思います。最低でも短編に纏められると思います。2005年に「わっしょい!深川祭」を発表以来、とだえていますので、貴重な作品になると思われます。今年の夏祭は鐵砲洲大祭と佃祭も発表予定です。ご検討方、よろしくお願いします。有り難うございました。
こんばんは。ありがとうございます。
ここ千石でも、大門通りに掲げられた富岡八幡宮例大祭の幟旗も片付けられ、やっと普段の静かな町並みが戻ってきました。町中が祭り一色に染まり賑やかな浅草とは対照的です。それでも、深川っ子はこの水掛祭りをこよなく愛し、わっしょい担ぎの伝統を確実に次代の子供たちに継承しています。素晴らしいです!
今年の連合渡御は、昨年中止になったため前回の連合から4年経ちました。天気が不安定なため、スコールにも見舞われ、午後からは晴天になり気持ちよく水を浴びました。前々回は、真夏の強い日差しがふりそそぎ、露出している肌は強烈な日焼けになりました。前回2008年の連合は、冷たい雨に見舞われ震えが止まりませんでした。
2008年連合渡御
2008年三ヶ町子供神輿連合渡御
2009年二の宮神輿渡御
2010年子供神輿連合渡御
2012年千石一神輿担ぎ練習風景@深川四中グランド
を撮りためています。二の宮を除いて、千石一を中心に撮影しています。また、神輿に入りながらの撮影のため、肝心なところが抜けていたりします。放水を避けたり、水濡れを注意したりで、シャッターチャンスを逃すこともしばしばでした。とりあえず、DVDでお送りします。
おはようございます。お便りありがとうございました。このたびは、私の勝手なお願いをお聞き届けいただき、有り難うございました。三社祭同様、深川祭もこれまで撮り溜めた貴重な写真を全てお送り頂けるとのこと、感謝に堪えません。志村さんは現在は千石にお住まいで、地元の氏子として参加されておられるんですね。
名作をピックアップしてわっしょい神輿のロマンと感動を綴り、全国に発信させて頂きたいと思います。前回と同様に、何を撮影したのか簡単な説明と、あとがきを一緒にお送り下さい。
なお、祭だけでなく、海外旅行も出番待ちの作品を多数抱えておりますので、発表はかなり遅くなると思いますので、ご了承下さい。最近は大作が多く、時間がかかります。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。 |
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2012年8月13日(月)
yoshiaki 様より
唐突ながら失礼します
いつもHPを楽しみにさせていただいております(大学生の頃にたまたま見つけたので、彼此5年以上になります)
早速ご質問させていただきますが、高野山編のBGMが流れていないことに昨日気がつきました。(私のPC環境に問題があるのかどうかわかりかねますが)私のお気に入りは、特に高野山編のお写真で、音楽もすごく荘厳な感じがして、お写真ととてもマッチしている印象を受けとても気に入っておりました(高野山編だけでも軽く100回は見ております 汗)
あのBGMは何という曲だったのでしょうか?市販されていたりするものですか?あの曲が是非欲しいので、よろしければ曲名を教えていただけませんでしょうか?
和田様の今後の益々のご活躍を蔭ながら心から祈っております。
おはようございます。お便りありがとうございました。長期にわたって私のホームページをご覧いただき、嬉しく思います。
「高野山金剛峯寺」
http://wadaphoto.jp/japan/koya1.htm
は、10年前の私の駆け出しの時代の作品で、性能の落ちる創設期のデジカメを使ってはいますが、二日にわたって取材した労作で、今観賞してもなかなかの傑作だと思います。
ここで使用しているBGMは、リンクBGM
http://wadaphoto.jp/linkbgm.htm
に収録しているかせだ音楽研究所からお借りしたもので、現在、このサイトは消失しており、連絡しようがありません。このmidi音楽は、フリーミュージックで、タイトル表示とリンクを設定すれば、だれでも使用することができます。このメールに添付しましたので、お使いいただいて問題ないと思います。
確か「巡礼」という私も大好きな曲で、高野山や比叡山などの作品にぴったりでしたので、多用しました。現在音が出ていないとのことですが、私のパソコンでは演奏されていますので、貴方のパソコンのInternet
Explorer の設定が変わったか、ウィルスによることも考えられますので、チェックしてみてください。
現在、葬式仏教などと揶揄され、仏教文化も変質を遂げていますが、空海の時代と変わらない世界が未だに残っていることに心を打たれます。実際に行かれれば、更に深い感慨やインスピレーションを受けることができます。まだお若いようですが、これからのご発展とご健勝を祈念しております。有り難うございました。
こんにちは。早々にお返事頂きまして、誠にありがとうございます。私のPC環境がおかしかったのですね(汗)
IEの設定を変更したら聴けるようになりました!!ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。またファイルまで添付していただき、幸甚の至りです。
実は今秋に高野山を訪問する予定です。訪問は3回目ですが、この曲で鋭気を養い、残暑を乗り切ろうかと思っております!残暑厳しい折、和田様もお身体ご自愛くださいませ。 |
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2012年8月11日(土)曇 根岸福太郎 様より 東京都青梅市からのお便り
赤褌
昔 漁師は赤褌を締めているのが常でした 浜で作業する時 浜から船に乗り込んで漁に出て行く時 赤銅色に日焼けた肌に 真っ赤な褌 ねじり鉢巻 絵になる風景でした。夏になると 今は亡き知り合いの漁師と ひねもす赤褌一丁海で過ごした日々は若かった私の一ページでした。
漁師は海で漁をする時赤褌一丁になるのは 魔除けと 万が一災難にあった時 赤と云う色合いが 目印になるのだそうです そして六尺と云う褌の 立みつと横みつが後ろで交差する部分を 水に溺れた場合 それを掴んで 助けるのだそうです 六尺は正しくきっちり締めると 絶対にほどけません 理にかなった習慣でしょうか。
そして今回の「那古野神社 赤褌神輿」たいへん珍しく ユニークな祭りだと感銘いたしました。真夏の神輿担ぎ 想像以上の過酷な祭りだとおもいます。しかし 赤褌になって担ぐ神輿 男冥利につきるかとおもいます 世の中に赤の褌で祭りを挙行するとは 思ってもいませんでした。
作者 宮嶋様も 赤褌になっての祭りに 興味をもたれたようですが やはり「魔除け」のためのようですね。赤褌一丁神輿を担いで 名古屋の中心地を練り歩く「憧れと羨望」 真夏のセレモニーに対して やはり担ぎ手の少なくなっている現状は 外部からの応援が必要になっているようです 続けていきたい 続けてください 日本の文化を 伝統を 継承してください 後々までも・・・・・・
撮影作者 宮島 茂 様 監修 和田義男 様 ありがとうございました。
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「赤褌神輿」をご覧いただき、光栄です。褌に造形の深い根岸さんの見識あるコメント、感銘を受けました。
私の「ふんどし談義」
http://wadaphoto.jp/maturi/japan15_3.htm
に日本海軍の水泳訓練の写真があります。(写真添付)
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海軍の水泳訓練 |
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水褌(すいこん)、前袋式六尺褌ですが、おっしゃるように、救助の時に、後ろ横褌(よこみつ)を掴んで助け上げるのに便利だと聞きました。また、遭難したときには、褌を解いて足に結べば、巨大な生物と間違えて鮫が寄ってこないということです。現在も飛行機のパイロットの着装品に細長い紐があり、海に不時着したときに、足に巻き付けて鮫除けに使うそうです。
海に投げ出された兵士は、暑いときは、海水を含んだ褌をたたんで頭に載せて熱射病を防ぎ、立ち泳ぎしながら救助を待ったといいます。今の海水パンツでは、絶対にできない機能を持つ褌は、日本人が発明した素晴らしい下着ですね。
赤は、古くから魔除け厄除けとして信仰されており、子供の着物に使われたほか、還暦に赤褌を締めるのは、長寿を祈願する意味があるんですね。
これからも昔から培われてきた褌文化を大切に守ってゆきたいものです。有り難うございました。
2012年8月11日(土)曇 宮嶋 茂 様より 愛知県豊川市からのお便り
お知らせ有り難うございます。
添付して頂いた写真は私はネットで拝見した記憶があります。私が子供のころも、海でフカに襲われそうになったら、褌をほどいて体につけて流せば、フカは自分より大きな魚だど認識し、襲われないということは聞かされていました。
高度成長であっという間に豊かになり、褌の伝統も祭りや相撲の盛んな地区以外では忘れ去られているような状況ですね。その点で先に行きましたミャンマーでは多くの人たちが「ロンジー」という腰巻を着用しており、民族の伝統を大切にしている光景を見て、ミャンマー人は立派だなと思わされた次第です。日本はスクラップ・アンド・ビルドの国柄ですから、褌の伝統も同じなのでしょうか。
では、お知らせ有り難うございました。どうどお元気で。 |
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2012年8月9日(木)晴 望月重公 様より 群馬県伊勢崎市からのお便り
金鯱写真のご依頼 毎日、暑い日が続いております。先生におかれましては、暑さに負けずご活躍のことと存じます。
さて、過日、お願いしました名古屋城の「金鯱」の写真の件ですが、早速お聞き届けを頂き、心から感謝している次第です。当方も計画が本決まりになりましたので、具体的な作業に入って行きたいと考えており、先生のお力添えを心強く感じております。
本当に厚かましいのですが、お言葉に甘えてお願いしたいと思います。また、私、写真やパソコンの知識が余りありませんので、宜しくお願い致します。
写真1) 名古屋城の金鯱(屋根の上に乗ってる、画面の中心に「金鯱」が大きくあるもの)http://wadaphoto.jp/japan/images/nagoya15l.jpg
サイズA3(縦297cm×横420cm) ハリパネで展示予定
写真2) 名古屋城全体の写真(天守の上に「金鯱」が見えるもの)
http://wadaphoto.jp/japan/images/nagoya10l.jpg
サイズ(160cm×120cm) (@の写真右下の一角に重ねて貼る予定)
1)2)の2枚の写真を、お手数ですが、お願いしたいと思います。
以前にも、お話いたしましたが、この秋に東京八重洲の地下街にて「江戸城の美」展のイベントを計画しており、そこに出展する予定です。はっきりいたしましたら、また、ご連絡申し上げます。
認定NP法人「江戸城再建を目指す会」参与 望月重公
お便りありがとうございました。ご希望の写真の原画をお送りしますので、宜しくご査収下さい。有り難うございました。
写真家 和田義男 様
お疲れ様です。「江戸城再建を目指す会」の望月です。早速に有難う御座いました。 |
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2012年8月8日(水)晴 芳賀美代子 様より 福島県会津若松市からのお便り
ハク通信
残暑お見舞い申し上げます。節電はどこへやら、連日の猛暑でエアコンが手放せません。8月号のハク通信がすっかり遅れてしまいました。パソコンの故障で修理に出していました。ようやく戻ってきたのに、オリンピックです。インターネットがなかなか繋がらなくて、調べ物がはかどりません。連日の日本選手の活躍に寝不足で、これまたはかどりません。
北島康介がメダルを逃した時には、残念で可哀そうで、これまた文章が書けない毎日でした。400mメドレーで銀メダルを獲得し、「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」のインタビューに感動し、ようやく新聞が出来上がりました。大変遅くなって申し訳ありません。
お盆が間近い忙しい最中、ちょっとした空き時間に読んでいただければ幸いです。どうぞお身体を大切に、元気な毎日をお過ごしください。
こんにちは。お便りありがとうございました。ハク通信第94号は、無事に届いております。返信が遅くなり、申し訳ありません。オリンピックを左上の画面で見ながら、新作の編集に没頭しており、ついついメールの返信を忘れてしまいます。(^^;
青大将のお孫さんは、可愛いですね。目に入れても痛くないほど寵愛されておられる様子が想像できます。ハクは相変わらずおとなしく、ソフトバンクのお父さんより芸達者です。
明治の三大国際ロマンス、とインナーマッスル、良く調べられましたね。私の知らないことばかりで、とても勉強になりました。中でも「腹式呼吸=姿勢良く立ち、尻穴を引き締め、お腹に意識を集中させ、お腹を凹ましながら口をしぼめ、ゆっくりと息を吐きだす。吐き切ったところで一旦息を止める。鼻から息を吸い込むとお腹が膨らむ。」とのことですが、私も実践してみます。(^^;
オリンピックでinternetがつながりにくいとのことですが、私の方は、Wa☆Daフォトギャラリーのアクセス数も減り、internet回線は、快適のように見えます。有り難うございました。
メールをありがとうございます 今夜も眠れない夜になりそうです。和田さんも、根を詰めずに作業を続けてください。
疲れ目にはブルーベリーがいいそうです。しかし、即効性がある代わりに持続性はないそうです。今の季節、生のブルーベリーやブラックベリーが手にはいるかと思われます。我が家では毎日朝取りして食べています。
パソコンが修理に行っている間の時間の使いようが、退屈で退屈で。私も機械に支配されているようです。どうぞ、御眼を大切に。 |
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2012年8月8日(水)晴 久手堅 様より 川崎沖縄県人会からのお便り
写真のホームページ及びtwitter、facebook壁紙利用について
はじめまして、私は川崎沖縄県人会の広報担当の久手堅と申します。現在川崎沖縄県人会のホームページ、及びtwitter、facebookの登録に取り掛かっておりますが、その際に和田様のとても素敵な琉球舞踊等の写真の利用許可をお願いできればと思っております。
現在まだホームページは準備段階なのですが、アドレスなどが判り次第ご連絡差し上げます。twitterとfacedbookには「川崎沖縄県人会」にて登録させていただいております。登録のみで、まだコンテンツが何もない状態ではありますが、今後充実させていただきますので、そのために素敵な写真を利用させていただけますと幸いです。お返事お待ちしております。
こんにちは。お便りありがとうございました。このたびは川崎沖縄県人会の各種サイトに私の沖縄の写真を使用したいとのこと、了解しました。ご使用に当たっては、写真を改変しないこと、写真のそばに「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー 撮影:和田義男」とクレジットを表示すること、また、写真掲載の都度、urlなどをお知らせ下さい。
以上、よろしくお願いします。有り難うございました。 |
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2012年8月6日(月)雨 根岸福太郎 様より 東京都青梅市からのお便り
CD ありがとうございます 「甘酒まつり」 2011 2022
記録集 送付有難うございます 二年間にわたる貴重な写真集 楽しい祭りの日の 一コマ 一コマ が懐かしく甦ります。
去年も今年も来年も 同じ祭りなのに どこか違う。猪鼻地区の氏子さん 祭りに駆けつけてくれた祭りに参加の方々 すこしづつ顔ぶれが 変わってきて・・・・ あの人もこの人も 今年も元気だ うん?
あの人はどうした 去年と今年がいれかわっても 祭りを司る氏子の皆さんの準備の大変さに感謝しながら 一歩下がって この祭りに参加させていただく喜びと 氏子の皆様と共に 神に奉げるこの行事を大切にしたいと 改めてこのCDを拝見させていただきながら感じました。
こんにちは。お便りありがとうございました。暑い日が続いていますが、今日は恵みの雨ですね。
早々にスライドショーCDをご覧いただき、有り難うございました。同じ祭でも毎年何かが違っていますね。猪鼻の甘酒こぼしは、廃れかけている村祭に活気が戻りつつあり、嬉しく思います。元気なうちは、ずっと参加して行きたいと思っていますので、これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。 |
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2012年8月3日(金)晴 長谷川昇司 様より 東京都八王子市からのお便り
「甘酒こぼし」送信有難うご財ました 猪鼻、大和田、行田と祭の連ちゃんで、月末、月初めで仕事が忙しく、頂いたメールを読んではいますが、ようやくコメントを入れることができます、
私の考えですが、褌の締め方の紐褌や騒音等の両名は私も考えています、地元の皆様は臆しているようなので、猪鼻は来年は伺えませんが、別の祭で会った時に話すつもりです。
甘酒こぼしが食料を粗末にするというのは私は違っていると思います、今年の収穫の一部を祭りと言う形態を借りて、神に、大地にお返しする、これはどこの祭でも基本です、
猪鼻は山にへばり付く様な山村です、今は過疎の村ですが、それでも昔は林業、養蚕等で栄えた村です、その村で長いこと行われている祭なので、我々の知らないいろいろな歴史が有ると思います、
甘酒をこぼす(撒き散らす)のも何かいわれが有ると思います、そこは博識で、探究心旺盛の和田様に追求して欲しいと思っております、猪鼻は形態を変えずに残したい祭です、和田様、大変でしょうがご努力を願うばかりです。
今晩は。先日は、「甘酒こぼし」の世話役とお願いし、有り難うございました。ハンダコで出ようとする人の褌を締めて頂いたり、新人に草鞋を履かせたりと大忙しで、大変だったことと思います。いつもながら真摯に対応していただき、心よりお礼申し上げます。本日、CDをお送りしましたので、明日か明後日には着くと思いますので、ご笑納下さい。
お陰様で、今年も素晴らしい作品が生まれました。皆さん、鎮守の森の神庭で素晴らしい表情で神々と共に戯れておられる様子を沢山切り取ることができました。童心に還るとはこのことですね。本当に美しい祭でした。
甘酒をまき散らすいわれは、既に教育委員会の解説ボードに書かれていますので、もう一度、私の作品をご覧頂ければ、分かります。どぶろくに変わる甘酒ですが、粗末にしているわけではありません。神々と共に自然の実りを感謝する儀式ですから、おっしゃるように大地にお返ししているのですね。
これからも大切に続けて行きたい祭ですね。有り難うございました。 |
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2012年8月2日(木)晴 高野力哉 様より 群馬県伊勢崎市からのお便り
Re: 「玉前神社夏越禊'12」完成! ご連絡ありがとうございます。早速拝見しました。先日のことがそのまま画面に飛び出してきて、また思い出してワクワクしました。皆さん楽しそうで、あの中にはいっていたことがとても光栄に感じております。
来年も是非とも参加させて頂きたいと思っております。 ありがとうございました。
こんばんは。お便りありがとうございました。先日は、和田グループに参加頂き、ご苦労様でした。模範的なグループとして祭を盛り上げることができ、嬉しく思っています。来年もよろしくお願いします。有り難うございました。 |
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2012年8月1日(水)晴 柴田 栄 様より 群馬県伊勢崎市からのお便り
Re: 「玉前神社夏越禊'12」完成! 玉前神社の大寒禊以来、ご無沙汰しております。その間にも「和田グループ」は各地の行事に参加して活躍しているお知らせをいただき、「和田グループ」につながりのある者としてうれしい気持ちと参加できずに残念な気持ちが入り交じった複雑な心境でいます。
「猪鼻の甘酒こぼし'12」の力作を拝見しました。長谷川さん始め、和田グループとして何度もお目にかかっている方々のお顔があり、みなさん楽しそうに祭りに参加していて、本当にうらやましくなりました。
岩田さんがメールで触れておられるように、私も昨年のフォトアルバムに写っているおかしな褌の締め方をしている男性が気になっていました。新尺さんのご指摘の通り、彼は露出趣味のある人だと思います。(でもよく考えてみれば、裸祭りに参加する魅力の一つとして日常とは違う祭りの場で裸になる爽快感というものもあるように思いますので、その延長線上にこの人はいるのかも知れません。私も五十歩百歩ということになりそうです。)
今回はそれに加えてマナーの悪い人もいて、和田さんも被害に遭われたようですね。和田グループは伝統的な祭りの作法を守って祭りを盛り上げて行って、おかしなことをする人が自然にいなくなるようになればいいなと思います。和田さんのますますのご活躍をご祈念申し上げます。
p.s. 昨年は参加できなかった出羽三山の錬成修行道場(後期)に今年は参加します。今回は初めて妻と一緒の参加です。
事故に遭わないように気をつけたいと思っています。
こんばんは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。今年の3月6日に前期高齢者(65-74歳)の仲間入りを果たし、悠々自適の隠居生活に入りました。私にとって隠居とは、世界中を旅して感動写真を切り取ってくること、特に、だれもやっていない裸祭の記録保存を目指すことですので、毎日が忙しく、時間が足りないままに、はや8月に入りました。子供のときの時間の流れを考えると、数倍の速さで時が走り去ってゆきます。元気で活動できることを神仏のご加護であると感謝しつつ、これからも歩き続けます。
ハンダコやパンツから褌のみの美しい甘酒こぼしが実現できましたが、今度はマナーの悪い人をどう扱うのかが問われていますが、価値観の違いにより、結論は変わります。柴田さんがおっしゃるように、和田グループが範を示してゆくことだと思っています。貴重なご意見、有り難うございました。
追伸:ご夫婦で出羽三山の錬成修行道場に参加されるとのこと、素晴らしいですね。厳しい修行の場ですので、どうか油断せず、無事に成就されるよう祈念しております。 |
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2012年8月1日(水)晴 根岸福太郎 様より 東京都青梅市からのお便り
甘酒こぼし 愚考 口には出さねど この暑さ 「甘酒こぼし」 も無事に済んで これからが夏本番 連日の猛暑に夏バテ寸前 涼しい秋に恋焦がれます。
「猪鼻の甘酒こぼし、12」 配信ありがとうございました いつもながらの迫力ある写真を拝見しながら 参加された方々の いっとき童心になって楽しんでいる 笑顔と笑顔・・・
掛け合う甘酒に込められた 祭り本来の「神への奉仕と願い・・・・」神が この祭事の全てを許して 営々と村人が守り続けている この行事は 決して 単に褌になって ふざけあうものでもなく遊びでもなく 守られていく祭り 「甘酒こぼし」です。
今晩は。お便りありがとうございました。おっしゃるとおりですね。甘酒こぼしは神事ですから、神様と共に遊ぶ祭ですね。元気でこの神庭(かむにわ)までやってこれたことの喜びと感謝とともに直会で神々と飲食を共にし、大自然の恵みに感謝しながら戯れ交歓する。小さな小さな村祭ですが、今に生きる喜びを見いだします。来年もよろしくお願いします。有り難うございました。 |
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