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平成20年(2008)7月13日(日)、梅雨の合間に、湘南・江ノ島の夏祭りとして知られる八坂神社(やさかじんじゃ)例大祭(江ノ島天王祭)が開かれたので、4年ぶりに激写してきた。徒然日記に「江の島天王祭'08」速報!として発表したが、現在完成版を作成中である。
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今回から江ノ島天王祭の裸神輿を白褌神輿(びゃっこんみこし)と呼ぶことにした。これは、江ノ島神社や天王祭を催行する地元の方々の了解を得たものではなく、私の勝手なネーミングであるが、全国を見ても、白色の六尺褌一本だけの裸形(らぎょう)で神輿を担ぎ、海中を渡御する裸祭りは見当たらず、白褌神輿と呼ぶにふさわしい伝統ある神聖な行事であると感じ入ったからである。
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えのしまの びゃっこんみこし うみのとぎょ |
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A portable shrine of white fundoshi-loincloths, going in the sea off Enoshima. |
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朝9時半から始まった神事の後、天王祭の実施要領が説明されたが、「海中渡御は白褌(しろふんどし)でお願いします。」との指示があった。しかし、神輿を担ぐには氏子だけでは足りないので、神事に参加せずに神輿だけ担ぐ飛び入りの部外者が多数いるため、この掟(ルール)が徹底されず、股引姿や柄物の褌を締めた人がいたのは残念である。
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本件については、主催者側でチェックして、装束違反者には白褌を貸与して締め替えさせるなどの対策をとり、神聖な神事を汚(けが)すことのないよう十分な配慮が望まれる。
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また、折角褌を締めているのに、腹巻で臀部を覆っている人もいる。これも見苦しいので、止めてもらいたい。褌を締めているのを人に見られるのが恥ずかしい人は、参加すべきでない。三社祭や神田祭でも散見されるが、その奇異な姿を見せられる方が恥ずかしい。
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今回、山さん(山本啓一さん)や昇ちゃん(長谷川昇司さん)など山本グループの方々と行動を共にした。鐵砲洲で知り合った俵雅史さんも我々に加わり、総勢11人となった。山さんは、一時期衰退していた黒石寺蘇民祭(岩手県奥州市)を興隆に導いた陰の役者であり、しっかりした哲学を持つリーダーである。
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山さんは、江ノ島天王祭に限らず、神輿祭りは神事であるから白褌でなければならないと云う。正月に行われる江ノ島寒中神輿錬成会はカラフルな褌神輿として知られるが、山本グループは全員白褌である。還暦記念に赤褌を締めてきたメンバーがいたときも、片瀬海岸の東浜で白褌に締め直させた。山さんは「部外者であればあるほど、地元以上に厳しい節度が必要だ」と云う。この他にも教えられることが多々あり、私はさすが山さんだと尊敬している。 2008.7.20
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江戸扇の半纏も粋な山本グループの記念撮影/小動神社展望台
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