ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク
 

Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の裸祭り
2010年2月11日改訂

今 日

昨 日

♪和楽器メドレー
写真をクリックすると新しい窓が開きパノラマ写真(1950x900)446KBが表示されます。

日没の参道・・・神男を待つはだかたち

日没の参道・・・神男を待つはだかたち(国府宮はだか祭)

2003年5月10日制作
 

劇場訓蒙図彙の挿絵

ふんどし談議 2/2

播州秋祭・ふんどし談義

1/4 2/4 3/4 4/4
褌の話題 褌の種類 褌のお便り 褌の俳句 俳句・海の風景
 

■■■ ふんどしを詠んだ俳句 ■■■ 

○ 元旦やふどしたゝんで枕上  村上鬼城

「現代俳句歳時記」(昭和38年石田波郷・志摩芳次郎編/番町書房)、「最新俳句歳時記」(昭和47年山本健吉編著/文藝春秋)、「新撰俳句歳時記」(昭和51年秋元不死男編/明治書院)の「新年」に掲載されている有名なふんどしの句である。
・・・そのうち村上鬼城の句は三つの歳時記ともに採っている。百事一新の願いをこめて元旦を迎える気分を、さっぱりした清潔な褌をたたんで枕元においてある情景によってとらえたところが一つの趣向で、素材の面白さが歳時記編著者たちの目をとらえるからだろう。・・・(吟行版・季寄せ草木花/秋〈下〉 解説:本田正次 185〜186頁)

 

○ 四十二の古ふんどしや厄落し  正岡子規

子規らしい、非常に分かりやすい句。42歳の厄年(大厄)に身につけている褌を落として厄落しをする様を詠ったもので、褌に寄せる日本人の思いが彷彿としている。出典は松山子規会叢書第12集の「子規歳時 改訂版」。同書には次のような解説が載っている。
節分の夜「犢鼻褌の類を捨つるは厄年の男女其厄を脱ぎ落すの意とかや。それを手に持ち袂に入れなどして往きたるは効無し、腰につけたるまゝにて往き、懐より手を入れて解き落とすものぞ」などいふも聞きぬ。(墨汁一滴)
筆者訳:節分(2月3日)の夜「褌の類(男は褌、女は腰巻)を捨てるのは男女がその厄を脱ぎ落とすという意味があるらしい。それを(あらかじめ外して)手に持ったり袂に入れるなどして(神社に)往くのでは効果が無く、腰につけたままで往き、(その場で)懐から手を入れて(褌の類)を解き落とすものだぞ」などと話しているのも聞いた。(墨汁一滴)

 

○ 褌に団(うちは)さしたる亭主かな    蕪村  (落日菴句集)

江戸時代の夏、高温多湿の日本において普通に見られた光景をありのままに詠んだもの。宝井其角の「夕涼みよくぞ男に生まれけり」の句を思い出す。

 

○ ふんどしで汗をふきふきはなしかな   小林一茶

一茶の句に、こっけいな句ユーモアたっぷりの句が多いことは、よく知られている。夏の暑さのなかで褌一丁の男たちが話に興じている。額の汗が垂れて目にしみるので、褌の前垂れを手拭い代わりにして汗を拭っている様子が彷彿とする。

 

○ ふんどしもなくてことすむ案山子かな  佐藤愛子 「今は昔のこんなこと」所収

 一口にふんどしといっても六尺褌もあれば越中褌もある。六尺褌というのは六尺の晒を腰にぐるぐる巻きつけて、その端を股ぐらに通して大事な箇所を包み込むもので、別名「しめこみ」という。
 真白な晒で下半身をキリリと締め上げた男の褌は老若を問わず力が漲(みなぎ)って見るからに勇ましく、胴長短足という日本人特有の体型にぴったり似合っていて、ご面相は問わず凛々しく美しくみえたものだ。「よしッ、褌締め直して行くぞ!」と男意識高揚させる時に褌がモノをいった。
 それに比べると越中褌はなんともだらしなく、頼りなげで貧乏くさい。三尺ばかりの小幅の晒の一方に細い紐がついている。それを腰の前で結び、その紐に股をくぐらせた布を通してのれんのように垂らす。実に簡単である。「緊褌(きんこん)一番」というにはほど遠い代物(しろもの)だ。
 ・・・時代映画では雲助といわれた悪質駕籠屋や馬子などが法被(はっぴ)に腹巻、越中褌という格好をしている。農民一揆などでも汚い越中褌が、立てたムシロ幟とよく似合っている。一所懸命になればなるほど緊褌一番という趣にはほど遠いのが哀れをそそるのである。
 ところで私の父(佐藤紅緑)は越中褌の愛好家であった。褌についての父の持論は、褌はその中にあるかのものを、常に悠々飄々大空を舞う奴凧の如くに自由に揺蕩(たゆた)わせておくべきものだというのである。かのものはのびやかに育って大モノになっていく。それに伴い精神もまた悠揚迫らず男らしい風格を持つようになるというのである。
 それを何ぞや、サルマタなどという醜怪きわまるものを着用するやからが増えている。日本の男はサルマタをもって衰弱の一途を辿るに違いないと嘆いていた。
 若い頃、父は詐欺師の口車に乗って、・・・新聞社を立ち上げようと夢見て失敗した。・・・家財道具から着るもの一切、質屋の蔵に入っている。都合良く丁度夏に向う頃だったので、次々に着ている物を質屋に入れた後は越中褌ひとつで日を送るようになった。
収入としては(かつて正岡子規に師事して、新聞の俳壇の選者などをしていた関係から)十句三十銭の俳句の通信添削料が入るだけである。少しは名が知られていたせいで、借金取りばかりでなく、俳人や俳句好きの訪れがあるが、その客たちを越中褌姿で迎えて、「褌の最も進歩したものは越中褌ですなあ」「褌の中で最も俳味のあるものは越中褌ですな」などとうそぶいていた。
当時の句日記に、「ふんどしもなくてことすむ案山子かな」という句がある。雨がつづいて褌の洗い替えがなくなった時の所感かもしれない。そのこだわりのなさは、越中褌の中でかのものを悠々と遊ばせた歳月によって造られたのかも。・・・
(今は昔のこんなこと 褌 佐藤愛子著 文春新書62〜65頁 2007.5.20発行)

 

○ 栄螺にもふんどしがありほろ苦し  津田清子 「七重(平三)」所収

女性が「ふんどし」の語を詩歌の中で使った例は、あってもごく稀れだったのではなかろうか。別に異様なことともいえないが、やはり目をひく。しかもこの句、俳諧の正統たるおかしみを有する上に、結句「ほろ苦し」の利かせ具合も程がいい。一読、ああ面白いと思わせられる。(第十 折々のうた 大岡信著 33頁)

 

○ 子は裸父はててれで早苗舟      利 牛

「ててれ」とは褌のこと。「ててら」ともいう。江戸時代初期の絵描き久隅守景(くすみもりかげ)の「夕顔棚納涼図屏風」に描かれた夕涼みの父子を早苗を運ぶ小舟に乗せたかのような景色である。

 

○ ごろりと草に、ふんどしかわいた   種田山頭火

山頭火は季語や語数にこだわらない自由律の俳人である。1925年に出家し、翌年〈分け入つても分け入つても青い山〉と詠み、生涯にわたる行乞(ぎようこつ)放浪の生活をはじめた。これが俳句とはとても思えないのだが、「ふんどしかわいた」が何もない天涯孤独の行乞の様子を偲ばせる。

 

○ 物干しのふんどしに月やほととぎす   内田百

アポロ十一号ちゅう物が、お月さまへ飛んで行って、お月さまを引っ掻いたり、くすぐったりしているらしい。いい加減にしておかないと、お月さまが少し軌道をこっちへ、地球の方へ動かしたりしたら、困った事になる。
 お月さま、我々文学文章の徒に取っては、詩歌のセンチメントである。象徴であり、神聖であって、冗談ではない、科学者の勝手放題は迷惑とも何とも。・・・(まあだかい ちくま文庫 269-270頁)

 

○ 初春や紙ふんどしの土俵入り   大久保喬樹

さすがに子供たちが乳飲み子のうちはあわただしく、たしか、去年の正月あたりまでは、まだ紙おむつもとれてなくて、「初春や 紙ふんどしの 土俵入り」などと一句をひねったおぼえがあるが・・・。(風流のヒント 初春の巻 173頁)

     ○ 三伏の瑞枝に結ひて褌干す     

高橋悦男                                                             三伏:夏の極暑の期間/夏の季語  瑞枝:若い枝
 

     ○ 褌は竿にかがせつ冬ごもり     

稽翁木節けいおうもくせつ 蕉翁門裡)
 (続俳家奇人談/竹内玄玄一著)
 

     ○ 褌も秋の扇も白かりき        

夏井いつき
 

     ○ 褌をしめて始まるまつりかな    

吉田栄(句集・山の村)
 
     ○ 寒泳の衆目を負ふ褌(こん)の白     能村登四郎
 
     ○ 真白な褌(ふどし)に替へて漁始      古市文子
 
     ○ 学僧の褌干され小春風        改さん
 
     ○ 腹帯に会陽褌(えようふどし)を貰ひ受く 浅越節子(岡山市)
 
 

■■■ 和田北舟の俳句 ■■■ 

立砂や相撲ふ童子の白褌  北舟

    たてすなや すもうどうじの しろふどし

A pear of sand cones,
White fundoshi sashs
of sumo children wrestling.

齋王代の前で烏相撲の開始 (重陽の烏相撲/京都・上賀茂神社 2006.9.9)
齋王代の前で烏相撲の開始
拡大写真(1600x1200)440KB

祭 

江ノ島寒中神輿錬成会

江ノ島寒中神輿錬成会

拡大写真(1600x1200)266KB

江の島天王祭

江の島天王祭

拡大写真(1800x1350)496KB

和良比はだか祭り

和良比はだか祭り

拡大写真(1800x1350)330KB

続・寒中水浴大会

ずぶ濡れの裸たち

拡大写真(1600x1200)266KB

江戸っ子!三社祭

宵宮の裸神輿/三社祭

撮影:志村清貴

拡大写真(1170x525)182KB

重陽の烏相撲

勝負あった!

撮影:K. T.

拡大写真(1504x1000)226KB

若宮八幡裸祭り

美しくも勇壮な若宮八幡裸祭り

拡大写真(2200x1480)358KB

加賀鳶はだか放水

加賀鳶はだか放水

拡大写真(1800x1440)387KB

  寒垢離や褌に暖をたくするに かんごりや ふどしにだんを たくするに
  早春のてんころ舟や赤褌 そうしゅんの てんころぶねや あかふどし

播州秋祭・浜の宮天満宮

写真1 写真2 写真3 写真4

  男らの褌姿里祭 おとこらの ふんどしすがた さとまつり
  播州の男はふどし秋祭 ばんしゅうの おとこはふどし あきまつり

四天王寺どやどや

写真1 写真2  写真3 写真4

どやどやの護符奪ひ合う褌衆 どやどやの ごふうばいあう ふどししゅう
どやどやの掛け声走る褌衆 どやどやの かけごえはしる ふどししゅう
 

江戸開府400年・神田祭

写真1 写真2 写真3 写真4

夏祭ともにふんどし父子なる なつまつり ともにふんどし おやこなる
 

江ノ島寒中神輿錬成会

写真1 写真2 写真3 写真4

  初春や浜に褌の色模様 はつはるや はまにふどしの いろもよう
 

明の春十人十色の褌かな

あけのはる じゅうにんといろの ふどしかな
  正月や振袖担ぐ褌衆 しょうがつや ふりそでかつぐ ふどししゅう
  明の春大人になりて初褌 あけのはる おとなになりて はつふどし
  江ノ島や成人祭の褌衆 えのしまや せいじんさいの ふどししゅう
  成人の日に海に入る褌衆 せいじんの ひにうみにいる ふどししゅう

國府宮はだか祭

写真1 写真2 写真3 写真4

  をさな児も褌しめる厄落 おさなごも ふんどししめる やくおとし
  儺追笹褌衆の厄落 なおいざさ ふんどししゅうの やくおとし
 

江の島天王祭

写真1 写真2 写真3 写真4

  海渡る天王祭の褌衆 うみわたる てんのうさいの ふどししゅう
  水褌を締めて神輿の海に入る すいこんを しめてみこしの うみにいる
 

江ノ島白褌神輿

写真1 写真2 写真3 写真4

  海坂に向かふ神輿や白ふどし

うなさかに むかうみこしや しろふどし

  江ノ島の白褌神輿海の渡御 えのしまの びゃっこんみこし うみのとぎょ
  夏の海白ふんどしの蛙跳び なつのうみ しろふんどしの かえるとび
  江ノ島のどっこい神輿褌の白 えのしまの どっこいみこし こんのしろ
 

長勝寺・寒の荒行

写真1 写真2 写真3 写真4

  寒の空水行僧の褌の白 かんのそら すいぎょうそうの こんのしろ
 

船橋大神宮奉納子ども相撲

写真1 写真2 写真3 写真4

  宮相撲行列長し褌小屋 みやずもう ぎょうれつながし まわしごや
  宮相撲緩む褌もなんのその みやずもう ゆるむふどしも なんのその
 

神輿一体走り

写真1 写真2 写真3 写真4

  秋の水褌衆の頬被 あきのみず ふんどししゅうの ほおかむり
 

和良比はだか祭り

写真1 写真2 写真3 写真4

  春祭子供参りに褌締め  はるまつり こどもまいりに ふどししめ
 

春田晴褌締めて騎馬合戦

はるたばれ ふんどししめて  きばかっせん
 

夫婦岩注連縄張り 

写真1 写真2 写真3 写真4

  白褌注連張りわたる夫婦岩 しろふどし しめはりわたる めおといわ
 

坂越の船祭り 

写真1 写真2 写真3 写真4

  浦祭神前に立つ褌衆 うらまつり しんぜんにたつ ふどししゅう
 

天下の奇祭!西大寺会陽

写真1 写真2 写真3 写真4

  山盛りの会陽褌宝珠印 やまもりの えようふんどし ほうじゅいん
  本堂にあふれる会陽褌衆 ほんどうに あふれるえよう ふどししゅう

西大寺子供会陽

写真1 写真2 写真3 写真4

  褌に英字法被の会陽かな ふんどしに えいじはっぴの えようかな
 

わっしょい!深川祭

写真

棒端の祭褌朱一本 ぼうばなの まつりふんどし しゅいっぽん

鐵砲洲稲荷寒中水浴大会

写真1 写真2 写真3 写真4

褌を締めて禊の寒の水 ふんどしを しめてみそぎの かんのみず
寒禊気概の白褌老宮司 かんみそぎ きがいのびゃっこん  ろうぐうじ
 
 

続・寒中水浴大会

写真1 写真2 写真3 写真4

  五十年の寒の水行褌の白 いそとせの かんのすいぎょう こんのしろ
  白褌に気合込めたる寒の垢離 びゃっこんに きあいこめたる かんのこり

江戸っ子!三社祭

写真1 写真2 写真3 写真4

  三社祭自慢の褌尻はしょり さんじゃさい じまんのふどし しりはしょり
江戸子の白ふんどしや夏祭 えどっこの しろふんどしや なつまつり
白扇子御輿で踊る褌衆 しろせんす みこしでおどる ふどししゅう
  夜渡の三社神輿や白ふどし よわたりの さんじゃみこしや しろふどし
 

重陽の烏相撲

写真1 写真2 写真3 写真4

  立砂や相撲ふ童子の白褌 たてずなや すもうどうじの しろふどし
  少年のふぐり見えもす宮相撲 しょうねんの ふぐりみえもす みやずもう
 

若宮八幡裸祭り

写真1 写真2 写真3 写真4

  秋祭ママに手締の褌衆  あきまつり ままにてじめの ふどししゅう
  輿丁らの揃ひの白褌川神輿 よちょうらの そろいのびゃっこん かわみこし
  川に座す水掛神輿濡褌 かわにざす みずかけみこし ぬれふどし
  川渡の滴るふどし秋夕べ かわたりの したたるふどし あきゆうべ
  秋祭川渡褌茶に染る あきまつり かわとふんどし ちゃにそまる
 

加賀鳶はだか放水

写真1 写真2 写真3 写真4

  正月や白ふんどしの纏舞  しょうがつや しろふんどしの まといまい
  白褌の放水天に出初式  びゃっこんの ほうすいてんに でぞめしき

50句達成!

 

豊後高田ホーランエンヤ

写真1 写真2 写真3 写真4

  おらが春ぬき手で泳ぐ白ふどし  おらがはる ぬきてでおよぐ しろふどし

青島神社裸まいり

海から上がって元気な子!

拡大写真(1400x1100)248KB

撮影:上平明

黒石寺蘇民祭

親子の寒中水浴

拡大写真(1600x1200)224KB

とねり少年角力大会

とねり少年角力大会

撮影: K. T.

拡大写真(1400X1000)280KB

 

鐵砲洲寒中水浴'07

写真1 写真2 写真3 写真4

  白褌の裸形となりて寒の垢離  びゃっこんの らぎょうとなりて かんのこり
  鐵砲洲白衣白褌寒禊  てっぽうず びゃくいびゃっこん かんみそぎ
 

青島神社裸まいり

写真1 写真2 写真3 写真4

  父と子の白ふんどしや寒禊  ちちとこの しろふんどしや かんみそぎ
  ふんどしの童に辛き寒の垢離  ふんどしの わらべにつらき かんのこり
 

鹿島神宮大寒禊

写真1 写真2 写真3 写真4

  鳥船や白褌一色寒の垢離  とりふねや びゃっこんいっしょく かんのこり
  寒垢離や御手洗池の行褌  かんごりや みたらしいけの ぎょうふどし
 

妙法輪寺寒の荒行

写真1 写真2 写真3 写真4

  白褌の行者白髪寒禊 

びゃっこんの ぎょうじゃはくはつ かんみそぎ

 

黒石寺蘇民祭

写真1 写真2 写真3 写真4

  初春の蘇民ふんどし白晒  はつはるの そみんふんどし しろざらし
  瑠璃壷の親子褌寒の垢離  るりつぼの おやこふんどし かんのこり
  褌で夜道を巡る七日かな  ふんどしで よみちをめぐる なのかかな
 

江ノ島寒中神輿 '07

写真1 写真2 写真3 写真4

  初春や新成人の初褌  はつはるや しんせいじんの はつふどし
  春の海六尺一本初神輿  はるのうみ ろくしゃくいっぽん はつみこし
 

天念寺修正鬼会

写真1 写真2 写真3 写真4

  垢離取の行者ふんどし初薬師  こりとりの ぎょうじゃふんどし はつやくし
 

とねり少年角力大会

写真1 写真2 写真3 写真4

  褌をもてきて相撲ふ童かな  ふんどしを もてきてすもう わらべかな
  関取と相撲ふをさな子白ふどし  せきとりと すもうおさなご しろふど
 

若宮八幡裸祭'07

写真1 写真2 写真3 写真4

  若宮の褌神輿秋の川  わかみやの ふんどしみこし あきのかわ
  秋の潮上り神輿の濡褌  あきのしお のぼりみこしの ぬれふどし
 
 

池ノ上みそぎ祭

写真1 写真2 写真3 写真4

  寒みそぎ大人褌子らも締め  かんみそぎ おとなふんどし こらもしめ
  寒垢離や褌衆の渦となる かんごりや ふんどししゅうの うずとなる
七日堂裸詣り

大鰐口に登った裸たち/七日堂裸詣り

拡大写真(1300X1400)403KB

ホーランエンヤ'08

初泳ぎした4人の裸衆/ホーランエンヤ'08

撮影:清原 浩

             拡大写真(1360X1400)272KB

 
  寒垢離や赤褌の神男 かんごりや あかふんどしの しんおとこ
  岐阜っ子の厄除褌寒の垢離 ぎふっこの やくよけふんどし かんのこり
 
 

七日堂裸詣り

写真1 写真2 写真3 写真4

  初春や白ふんどしの綱のぼり

はつはるや しろふんどしの つなのぼり

  年の酒 褌衆の福の籤 としのさけ ふんどししゅうの ふくのくじ

鐵砲洲寒中水浴'08

写真1 写真2 写真3 写真4
還暦の赤褌水浴初神楽 かんれきの あかふんすいよく はつかぐら
 
 

鷹栖観音鬼会

写真1 写真2 写真3 写真4
  初春や夜川に栄ゆる褌の白

はつはるや よかわにはゆる こんのしろ

  どんど焼く褌衆の鬼会かな

どんどやく ふんどししゅうの おにえかな

 
 

ホーランエンヤ'08

写真1 写真2 写真3 写真4
  櫂捌く漁師褌宝船

かいさばく りょうしふんどし たからぶね

  宝船白ふんどしの初泳

たからぶね しろふんどしの はつおよぎ

  船初ふんどし衆のダイビング

ふなはじめ ふんどししゅうの だいびんぐ

 
 

宝光院はだか祭

写真1 写真2 写真3 写真4
  鬼やらひ湯気たちのぼる褌衆

おにやらい ゆげたちのぼる ふどししゅう

  節分会白ふんどしの川渡

せつぶんえ しろふんどしの かわわたり

 
 

栃堀裸押合大祭

写真1 写真2 写真3 写真4
  雪道を草鞋で駈ける褌衆 ゆきみちを わらじでかける ふどししゅう
  雪の夜白褌の裸押し

ゆきのよる しろふんどしの はだかおし

  雪御堂六尺一本撒与札

ゆきみどう ろくしゃくいっぽん さんよふだ

  雪の里福札取りの白褌 ゆきのさと ふくふだとりの しろふどし
  雪の径六尺一本草鞋がけ ゆきのみち ろくしゃくいっぽん わらじがけ

赤褌海水浴/中部地方の冬祭り

赤褌海水浴/中部地方の冬祭り

撮影:市川

             拡大写真(1600X1280)450KB

 
 

成佛寺修正鬼会

写真1 写真2 写真3 写真4
  タイレシの越中褌寒禊 たいれしの えっちゅうふんどし かんみそぎ
  谷川の闇に白褌寒の垢離

たにがわの やみにびゃっこん かんのこり

 

中部地方の冬祭り

写真1 写真2 写真3 写真4

  初日の出海の礼拝白褌

はつひので うみのらいはい しろふどし

  褌の透けて見えをり初日の出 ふんどしの すけてみえおり はつひので
  初日の出海に赤褌躍動す はつひので うみにあかふん やくどうす
  初春や褌衆の儺追笹 はつはるや ふんどししゅうの なおいざさ
  初春や白褌の竹登り はつはるや しろふんどしの たけのぼり
  追儺風褌衆の意気軒昂 ついなかぜ ふんどししゅうの いきけんこう
 

ざるやぶり神事

写真1 写真2 写真3 写真4

  夏の夜や褌締めて笊破り

なつのよや ふんどししめて ざるやぶり

御師の宿に干された行者褌/武州御嶽山滝行

御師の宿に干された行者褌/武州御嶽山滝行

拡大写真(1400x1050)183KB
 
 

武州御嶽山滝行

写真1 写真2 写真3 写真4
  白褌の阿闍梨の気迫滝禊 びゃっこんの あじゃりのきはく たきみそぎ
  綾広の滝に打たるる褌衆

あやひろの たきにうたるる ふどししゅう

  滝行の白褌や御師の宿

たきぎょうの しろふんどしや おしのやど

 

和田義男写真展

写真1
  海坂に向かう神輿や白ふどし うなさかに むかうみこしや しろふどし

100句達成!

 

江差・瓶子岩しめ縄飾り

写真1 写真2 写真3 写真4
  夏の海奇岩の注連張り白褌 なつのうみ きがんのしめはり しろふどし
  夏磯辺奇岩に紙垂を褌衆 なついそべ きがんにしでを ふどししゅう
 

小松神社裸参り

写真1 写真2 写真3 写真4
  垢離取りて褌のままの初詣 こりとりて ふどしのままの はつもうで
北上川に担ぎ込まれた流し舟/盛岡舟っこ流し

北上川に担ぎ込まれた流し舟/盛岡舟っこ流し

拡大写真(1600x1024)445KB

 
 

盛岡舟っこ流し

写真1 写真2 写真3 写真4
  竜頭舟赤褌どもが夏川原 りゅうずぶね あかふんどもが なつがわら
 

若宮八幡裸祭'08

写真1 写真2 写真3 写真4
  秋の夜の川渡神輿や濡褌 あきのよの かわとみこしや ぬれふどし
  秋川を渡りし泥の褌かな あきかわを わたりしどろの ふどしかな
  秋川に下る神輿の白褌 あきかわに くだるみこしの しろふどし
  秋の川褌與丁の還御かな あきのかわふんどしよちょうのかんぎょかな
  若宮の褌に託す秋祭 わかみやの ふどしにたくす あきまつり
 

鐵砲洲寒中水浴'09

写真1 写真2 写真3 写真4
  白褌の寒中水浴鐵砲洲 びゃっこんのかんちゅうすいよくてっぽうず
  白褌の寒の水行江戸囃子 びゃっこんの かんのすいぎょう えどばやし
清風学園総員の入堂/四天王寺どやどや'09

清風学園総員の入堂/四天王寺どやどや'09

拡大写真(1800x1260)569KB

 
 

盛岡舟っこ流し

写真1 写真2 写真3 写真4
  竜頭舟赤褌どもが夏川原 りゅうずぶね あかふんどもが なつがわら
 

四天王寺どやどや'09

写真1 写真2 写真3 写真4
  どやどやの御堂を目指す褌衆 どやどやの みどうをめざす ふどししゅう
  どやどやの濡れ褌や札奪ひ どやどやの ぬれふんどしや ふだうばい
  どやどやの熱気溢るゝ褌衆

どやどやの ねっきあふるる ふどししゅう

  どやどやの熱気渦巻く褌かな どやどやの ねっきうずまく ふどしかな
  どやどやの紅白褌六時堂 どやどやの こうはくふんどし ろくじどう
 

黒石寺蘇民祭'09

写真1 写真2 写真3 写真4
  寒垢離の薬師三巡白褌 かんごりの やくしさんじゅん しろふどし
  白褌の渦明け方の雪野原 びゃっこんの うずあけがたの ゆきのはら
スプラッシュ!/立源寺水行

スプラッシュ!/立源寺水行

拡大写真(1800x1260)569KB

 
 

立源寺水行

写真1 写真2 写真3 写真4
  白褌の僧成満の寒の垢離 びゃっこんの そうじょうまんの かんのこり
  早春の僧水行の褌の白 そうしゅんの そうすいぎょうの こんのしろ
 

登別湯かけ合戦

写真1 写真2 写真3 写真4
  立春の湯かけ合戦白褌 りっしゅんの ゆかけかっせん しろふどし
  湯煙に霞む褌や春祭 ゆけむりに かすむふどしや はるまつり
 

岩戸寺修正鬼会

写真1 写真2 写真3 写真4
  七日夜の川の阿迦汲褌の白 なぬかよの かわのあかくみ こんのしろ
  七日夜や川に飛び込む褌衆 なぬかよや かわにとびこむ ふどししゅう
 

天念寺鬼会'09

写真1 写真2 写真3 写真4
  篝火に浮かぶ白褌初薬師 かがりびに うかぶびゃっこん はつやくし
垢離取場から阿迦を持ち帰る/岩戸寺修正鬼会

垢離取場から阿迦を持ち帰る/岩戸寺修正鬼会

拡大写真(1800X1550)299KB

 
 

国府宮はだか祭'09

写真1 写真2 写真3 写真4
  儺追笹担ぐ氏子ら白褌 なおいざさ かつぐうじこら しろふどし
  褌に綱つけ守る儺追祭 ふんどしに つなつけまもる なおいさい
 

靖國奉納大相撲

写真1 写真2 写真3 写真4
  春風や相撲褌に託す相撲道 はるかぜや まわしにたくす すもうどう
 

八朔相撲祭

写真1 写真2 写真3 写真4
  褌の昼餉楽しき宮相撲 ふんどしの ひるげたのしき みやずもう
  をさなごも褌締めて宮相撲 おさなごも ふんどししめて みやずもう
 

見付天神裸祭

写真1 写真2 写真3 写真4
  白褌の波に洗わる秋の垢離 びゃっこんの なみにあらわる あきのこり
  秋の空白褌の浜の垢離 あきのそら しろふんどしの はまのこり
  天高し浜の押し合ひ白褌 てんたかし はまのおしあい しろふどし
  秋祭褌腰蓑足袋草鞋 あきまつり ふんどしこしみの たびわらじ

觸鈴を思う存分振り回す裸練り/二番觸(見付天神裸祭)

觸鈴を思う存分振り回す裸練り/二番觸(西中区)

拡大写真(1800x1450)301KB

 
  長き夜や褌腰蓑鬼踊 ながきよや ふんどしこしみの おにおどり
  腰蓑を納めてふどし夜半の秋 ふんどしに つなつけまもる なおいさい
  白褌に鈴打ち鳴らす夜半の秋 びゃっこんに すずうちならす よわのあき
 

釣上古式子供相撲土俵入り

写真1 写真2 写真3 写真4
  秋日向化粧褌を締める子ら あきひなた けしょうまわしを しめるこら
  宮相撲化粧褌横一線 みやずもう けしょうふんどし よこいっせん
 

若宮八幡裸祭'09

写真1 写真2 写真3 写真4
  白褌の手〆目出度や秋祭 びゃっこんの てじめめでたや あきまつり
  純白の狩衣褌秋の川 じゅんぱくの かりぎぬふんどし あきのかわ
 

秋の水神輿に浴びせる褌衆

あきのみず こしにあびせる ふどししゅう
  秋川の泥に染まりし白ふどし あきかわの どろにそまりし しろふどし
  濁水に染まりし白褌秋の渡御 だくすいに そまりしびゃっこん あきのとぎょ

水門をのぼる神輿(緒方三社川越しまつり)

水門をのぼる神輿(緒方三社川越しまつり)

拡大写真(1800X1600)369KB

 
 

緒方三社川越しまつり

写真1 写真2 写真3 写真4
  秋の夜水門下る褌衆 あきのよる すいもんくだる ふどししゅう
  白褌の鳥居くぐりや秋神輿 びゃっこんの とりいくぐりや あきみこし
  秋夜川白褌神輿石鳥居 あきよかわ びゃっこんみこし いしどりい
  急流に挑む白褌秋神輿 きゅうりゅうに いどむびゃっこん あきみこし
 

大野八幡神社やんさ祭

写真1 写真2 写真3 写真4
  白褌のやんさやんさと杵の餅 びゃっこんの やんさやんさと きねのもち

150句

  神前の餅搗棒や白ふどし しんぜんの もちつきぼうや しろふどし
  餅搗や臼を倒さむ褌衆 もちつきや うすをたおさん ふどししゅう
  餅搗や泥褌の臼倒し もちつきや どろふんどしの うすたおし
 

鐵砲洲寒中水浴'10

写真1 写真2 写真3 写真4
  年新た褌新たに鐵砲洲 としあらた ふどしあらたに てっぽうず
  年新た褌新たに氣吹せむ としあらた ふどしあらたに いぶきせん
  歳ひとつ重ねて白褌寒の垢離 としひとつ かさねてびゃっこん かんのこり
  禊して濡れ褌の寒詣 みそぎして ぬれふんどしの かんもうで
気分爽快・海辺の櫓漕ぎ運動「

鳥船とりふね

気分爽快・海辺の櫓漕ぎ運動「鳥船」

拡大写真(2000X1450)415KB

 
 

玉前神社大寒禊

写真1 写真2 写真3 写真4
  白褌の浜の鳥船寒禊 びゃっこんの はまのとりふね かんみそぎ
  寒禊褌締めて海に入る かんみそぎ ふんどししめて うみにいる
  寒みそぎ波に洗わる白ふどし かんみそぎ なみにあらわる しろふどし
  寒禊雄詰剣印濡褌 かんみそぎ おころびけんいん ぬれふどし
 

木古内寒中みそぎ祭

写真1 写真2 写真3 写真4
  六尺褌の四人行者や寒みそぎ ろくしゃくの よにんぎょうじゃや かんみそぎ
  寒みそぎ飛沫に凍むる白ふどし かんみそぎ しぶきにしむる しろふどし
  寒垢離や四人行者の褌の白 かんごりや よにんぎょうじゃの こんのしろ
     
     

下着褌

日蓮宗長勝寺・寒の荒行

白衣を脱ぐ

拡大写真(1024x768)177KB

 
  褌を干すや武蔵の春の風 ふんどしを ほすやむさしの はるのかぜ
  浴衣着る爺還暦の赤ふどし ゆかたきる じいかんれきの あかふどし
庭花火そろひのふどし爺と孫 にわはなび そろいのふどし じいとまご
夕涼し爺のふんどし孫も締め ゆうすずし じいのふんどし まごもしめ

     
     
     
     
 
ふんどし談議 2/2

播州秋祭・ふんどし談義

1/4 2/4 3/4 4/4
褌の話題 褌の種類 褌のお便り 褌の俳句 俳句・海の風景
  フォトギャラリーへ 特集!旅紀行目次へ 世界の名城 感動写真集目次へ  
旅紀行ジャパン目次へ   多摩川紀行
旅紀行日本の祭り 旅紀行日本の裸祭り 旅紀行日本の花目次へ
Wa☆Daフォトギャラリー

今 日

 和田フォトギャラリー

昨 日

 Copyright (C) 2000-2009 Yoshio Wada. All Rights Reserved. 

ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク