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嘆きのセレナード:トゼッリ Serenata

ベルサイユ宮殿の庭園 (フランス)

2001年8月31日(金)   CHABUROU

はじめまして。Yahooから検索でここに辿り着きました。写真を拝見させて頂きましたが、やっと見つかった!という気持ちで一杯です。というのも、現在、留学・英会話をテーマにしたホームページを作成しているのですが、そのトップページに使用する壁紙が、全然見つからずにいました。しかし、ここに来てみるとイメージ通りの写真が多数あるのに驚きです。是非、私のホームページで使わせて頂けませんでしょうか?ホームページが完成した時は、必ず(笑)お伝え致します。お返事お待ちしております。

CHABUROU様 お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーの写真を気に入っていただき、光栄です。留学・英会話をテーマにしたホームページのトップページの壁紙(背景)に私の写真を使用したいとのこと、どうぞご自由にお使い下さい。完成の暁には是非見せていただきたいと思いますので、ご連絡をお待ちしています。立派なホームページができあがることを祈念しています。頑張って下さい。

追伸:申し遅れましたが、ホームページのどこでも結構ですので、Wa☆Daフォトギャラリーの写真を背景に使用した旨、表示していただければ嬉しいです。宜しくお願いします。

CHABUROUです。御承諾ありがとうございます。早速ホームページ作成に取りかかってます。表示の件ですが、了解しました。Flashを使用しているので、作成に結構な時間を要すると思われますが、完成後にはメールを送ります。それでは、また何かありましたら(?)よろしくお願い致します。

2001年8月27日(月)   T. I.

和田様、NHK出版のI.です。 万里の長城の写真を添付ファイルでお送りいただき、ありがとうございます。サムネールというのは、写真エージェンシーなどのHPなどで、閲覧用に掲載されているものと同じなのでしょうね。それは、とりあえず絵柄チェックするためには便利で、よくコピーして比較・検討のためなどに使っております。

ところで、以前、同じようなことをやったのですが、それは和田様のHPで見たのとほぼ同じ大きさで、そんなに大きなものではなく、開けるのにも時間がかからないものでした。また、海外の政府関係のHPからもいくつか写真を引用したのですが、それもクオリティの点では問題ありませんでした。素人っぽい話につき合わせて恐縮なのですが、大きさにかかわらず、クオリティを保つということが可能なのでしょうか。スキャナーで読み込む際に、解像度の設定と表示画面の設定のバランスを、和田様から今回送っていただいたクオリティほどでなくとも、多少はましというような状態にすることが可能なのでしょうか。

 I. 様 今使ってらっしゃるパソコンのディスプレーが横1024ドット(写真のピクセル)縦768ドットであるとしますと、その画面サイズの画像をプリンターで印刷したとき、ディスプレーの大きさ、つまり横25センチ、縦20センチに印刷したらどうなりますか。がくがくのひどいものになります。フィルム写真のクオリティと同等に印刷しようとすると、現在の印刷技術では200〜300dpi(ディーピーアイ ドット パー インチ)の情報量が必要です。つまり、1インチ(2.54センチ)の幅に印刷するのに200〜300ドット(ピクセル)必要なのです。横1024ドットの画像だと、横3〜5インチ、つまり8〜10センチの横幅にしかなりません。それ以上大きく印刷すると写真品質を確保できません。逆に、これを横5センチの大きさに印刷しても、横10センチの印刷以上の品質向上はありません。情報量が多くても画面にみあったドットしか生かされないのです。私が送った banri.jpg はフルカラーで、横1,964ドット、縦1,344ドットあり、160キロバイトのサイズです。デジカメだと264万画素で撮影した画像にあたります。これだけ大きな画像だとA4サイズの写真品質に印刷できますので、サービスサイズ程度の大きさに印刷するには大きすぎるのですが、大は小を兼ねるということでお送りしました。

 さて、画像の大きさと印刷との関係は以上なのですが、以上の他に、この画像の情報をどれだけ小さなファイルサイズ、つまり、何キロバイトの情報量に記録できるかという問題があります。Windowsで採用されている標準の画像ファイルは、bmp(ビーエムピー)ファイルといい、拡張子(ファイル名のドットの後の3文字)がbmpと表示されます。これは、1ドットごとに何千万色のうちのどの色かを記録するビット・マップ・ファイルになっていますので、非常にファイルサイズが大きいのです。パソコンのディスプレーの大きさの画像であれば、2,000〜3,000キロバイトにもなってしまいます。それではハードディスクの容量を圧迫しますし、internetで転送するにも時間がかかりますので、圧縮するという技術が開発されました。今一番ポピュラーな様式はjpg(ジェイピージー)です。jpeg(ジェイペグ)ともいいます。ファイルサイズをbmpファイルの10〜50分の一に小さくすることができます。jpgファイルを表示する際はちゃんとbmpの様式に戻して表示するように設計されていますので、表示や印刷の際は、1024ドットのjpgファイルは、1024ドットのbmpファイルと同じ大きさになります。素晴らしい技術ですが、jpgの大きな欠点は、圧縮率を高くすればするほど画像が劣化するということです。それに、jpgで修正・保存を繰り返しますと、その都度劣化して行きます。(bmpは圧縮していませんので、何度修正・保存しても全く劣化しません。)

 I.さんのご質問に答えます。「大きさにかかわらず、クオリティを保つということが可能なのでしょうか。」とのご質問でしたが、大きさの意味が画像の大きさ(縦横何ドット)という意味でのご質問だと、現在の印刷技術ではパソコンに表示される画像サイズと印刷サイズとの関係を変えることはできませんので、小さな画像を大きく印刷したらガタガタになりますので、クオリティを保つことはできません。次に、大きさの意味をファイルの大きさ、つまりファイルサイズだとしますと、現在の技術ではjpgのレベルを超えるものはありません。将来画像劣化が全くなて100〜1000分の一に圧縮できる技術が発明されれば、小さなファイルサイズで、どんな大きな画面に印刷してもクオリティが保たれるようになるかも知れませんが、理論的にはあり得ません。デジタル情報(0か1か、onかoffかの世界)である以上、情報量を落とせば、それに見合った表示や印刷しかできないのは自明です。

 もうひとつご説明しますと、同じ大きさの画像でもjpgの圧縮結果が変わってくるということがあります。例えば、空が広く、映っている景色もシンプルな場合(またはピントが甘い場合)、jpgに圧縮したとして50キロバイトになったとします。同じサイズで複雑な模様の画像(またはピントがシャープな場合)を同様にjpgに圧縮しますと200キロバイトくらいになり、大きな差が出ます。逆に説明すると、ファイルサイズが50キロバイトだとしますと、シンプルな画像であれば、横幅が500ドットほどの画像になりますが、複雑な画像ですと横幅が200ドットの画像にしかならないというわけです。従って、I.さんが以前小さなファイルサイズで印刷しても問題がなかったというご指摘ですが、考えられることは、その画像は、I.さんが印刷したサイズに耐えるだけの大きさの画像だったのですが、シンプルな画像だったためにファイルサイズが小さかったのではないか、ということが推測できます。また、画面での表示が小さかったということですが、画像が大きくても沢山並べるために表示を小さくしていたということが考えられます。internet上の画像は、表示方法や圧縮方法などが色々と絡んでいますので、ダウンロードした後は、100%の大きさで表示できるソフトを使って画像の大きさをチェックすることをお薦めします。

 サムネール(thumb nail サムネイルorサムネル 親指の爪)というのは、文字通り親指の爪くらいの大きさの画像を言います。この画像をクリックすると正規の大きな画像が現れます。何故サムネールかと言いますと、最初から大きな画像を出しておきますと、そのページを閲覧するのにとても時間がかかってしまうからです。まずは見本の小さな画像を出しておき、気に入ったものを選んでもらうようにしておけば、不要なファイルを延々とダウンロードする必要がありません。私のように3分10円でinternetをやっている人に不必要な出費をかけることがないので、良心的なのです。I.さんが以前同様にダウンロードしたというケースは、サムネールではなく、生の大きな画像を最初から載せてあったホームページなのでしょう。これは初心者が良くやる過ちで、中上級者から見れば迷惑この上ないやり方なのです。大きな画像なのに、表示だけはサムネールのように小さくしているのが多くあります。これが最悪です。私は表示に時間がかかるようなホームページは、直ぐにパスします。それだけでレベルが分かり、コンテンツも自己満足のつまらないものに決まっていますから、、、。

2001年8月25日(土)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

和田さん  今晩は、返信をいただき有難うございます。私の下手の日本語を見るのも疲れたでしょう!ロンドンも市民も赤信号を無視して、信じられないですね、英国は紳士の国だとばかり思っていて、違うですようね!世界中日本人ほど規則を守る国はないかもしれませんね!和田さんも好奇心の強い人です、外国で危険の目に遭っても、旅行は止められないですね。平静の生活は必要ですが、時々刺激も不可欠ですね!

  私も海が大好きです、10歳の時自家は沈陽から大連に移して、田舎ではないけど家の後ろ山があって、高くはないが、ちょっと電車に乗ったら、海に着ける。放課後よく従兄弟と弟と一緒に山を登ったり、海に行ったりしました。楽しかったなあ!幸せの少年時代だった。
  私は運動が得意ではなかったが、水泳だけは普通の子供より上手だった。家は兄弟が大勢いたから、父と母が仕事が忙しくて、自由にさせてもらいました。時々放課後一人で海で泳んでいた。その海の匂いと海潮の音が好きだったなあ!高い波に沿うって上がったり、下がったりするのは大好きだった。後年、馬に乗って早く走ったときの快感に似ていた。
  そのとき大連の生活は貧乏で、魚も少なかった。北京に行ったら魚がもっと少なくて、高くて、めたに食べられなかった。普通お店で売っていた魚は三、四種類しかなかった。日本に来てから、信じられないほど種類が多くて、年中食べられるなんて吃驚しました。海が好きな人は魚が嫌いはずがない、嬉しくて、殆ど毎日食べてます。しかし作り方が知らなくて、和田さんは海の子だから、それに長い単身赴任でご飯も上手でしょう?簡単なおいしい魚を作る方法を教えてくださいませんか?
  草原の牧民は牛羊肉しか食べません、豚を飼ってないから、”臭い”と言って豚肉を食べません、面白いことに、草原の猫は魚を食べません、食べたことがないから、その魚の味をなじまないでしょうね。自家の父と義理の父とも山西省の出身で、内陸だから、魚があまり好きではありません。妹が大連生まれなので、私より魚がすきでね、和田さんと一つの共通点をやっと見つけて、嬉しかった。

  楽しい事を話しましょう、日本の祭りが多いよね、中国はあまりないから、何時も楽しく見てます、皇室の行事も、昔の中国もこんなもんだなあと思ったりして、草原は祭りもあったが、文化大革命のせいで、一時中断した、競馬大会と盛大の結婚式を見られなくて、実に残念だった。その当時、残ったのは冬を過ごすために肉を用意日だった。祭りのように賑やかだった。  
  アメリカの映画”目撃者”を見た事がありますか?ハリソン・フォトの主演です、警察の悪人に追われて、少数民族ような所にいたよね、大工の仕事を手伝って、新築に家を皆でやりますように、草原で、牛と羊を冬のために殺す時、一家ずつ順番にやります。皆集まって、男は羊を殺して、女はばらばらにして、ソーセージを作って、胃の袋をきれいに洗ったら肉を入れます、一冬の肉だから、沢山殺さなければならないの、例えば、ある年、内のパオは女の子が5人で、羊5頭ずつ、全部で25頭でしょう、パオごと牛一頭で、こんな沢山ものは皆の助けがなければ出来ないでしょう?殺したものはすぐ凍らなければならないから(収蔵するために)、一番寒い日を選ぶ、零下30度ぐらいで、外でやります、皆わいわいやってますから、大きなお鍋の下に火をつけてお湯にソーセージを入れます、一日で、全部終わらなければならないの、楽しかった。
  翌日、また他のパオに行って手伝う、何日間ずっとやって、行事のようだった。日本の田舎、このようなことがありますか?きっとありますよね! 今日はここまで またね  前回のお便り  次回のお便り

 今、目が覚めて、メールチェックをして、ゆりさんのお便りを楽しく読みました。今回も長文のお便りですね。今まで意味不明のところは全くありません。難しい単語を沢山使っておられるし、一晩でこれだけの中味のリッチな文章が書けるとは、本当に素晴らしいですね。

 ゆりさんも海が大好き、魚も大好きということで、また、共通の話題ができましたね。私の亡き父は、高知の田舎で漁師をやっていて、18歳のとき大学進学で家を出るまで、ときどき手伝っていました。底引き網が主な漁業で、海底に棲息している魚介類が沢山とれます。車エビなど、高級魚は市場に水揚げし、商品価値の少ない魚を家で食べます。今考えると、家は貧乏でしたが、バランスの良いヘルシーな魚介類を沢山食べられて幸せでした。

 魚の料理方法ですが、何といっても日本が世界に誇る「刺身」が最高です。魚は生のままで食べるのが一番! 高知は、かつお(鰹)のタタキが有名です。藁を燃やして半身のかつおをあぶって表面だけ焼きます。あとは生のニンニクと一緒に醤油をつけて食べます。これが最高です!

 外国の人は、魚の生臭さを嫌うようですが、綺麗に水洗し、わさびやショウガなどで臭味を消して、醤油などのたれをつけて食べれば、臭味は全くありませんよね。福州に行ったとき、中華料理に生の魚を使った料理が出ました。昔から福州は日本との交流があり、和食の良さを料理に取り入れたようで、福州の調理人の度量の広さ、美味しい中華料理をつくろうとする探求心に心をうたれました。

 生の魚を使ったにぎり寿司も大好きです。最近は外国の方もその美味さが分かるようになってきたようで、ヨーロッパやアメリカの都市部では SUSHI SHOP があちこちにありますね。寿司の欠点は値段が高いということです。専門の寿司職人が握るからです。それに希少価値の大トロ(脂肪分が多い本マグロのハラミ(腹身))が神戸牛の霜降り肉の様にべらぼうに高価です。最近はスーパーでパックでにぎり寿司が売られ、手軽に食べられるようになり、私もときどきスーパーの寿司を食べます。三宮のダイエーのにぎり寿司はにぎった時間が表示されているので、良心的です。

 あとは魚の干物が好きです。天日干しをすることで、うま味や滋養分が増し、保存できるので、昔からある優良食品です。これもガスレンジで焼くだけですので、単身赴任の身としては手軽です。そのほか生魚の塩焼きや煮付けもいいですね。煮付けは、水、醤油、日本酒、砂糖、みりん、ショウガを使い、鍋で魚の切り身を甘辛く煮付けたものです。手軽に作れて美味しいですよ。アサリのバター焼きもときどきします。フライパンにバターかマーガリンをたっぷり入れ、そこにアサリを入れて香ばしい香りが出てくるまで炒めます。ビールのつまみに最高!

2001年8月24日(金)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

和田さん  いろいろを聞いていただいてありがとう。普通の人は危険の目に遭いたくないが、わざわざ危険を求める人もいますよね!言ったトライアスロンをやっている鉄人の友人もその人ですよね!月曜日夜8時4チャンネルのテレビ特捜番組を何時も見てます、主人と息子は何時も興味津津です。死ぬ可能性が大いにあっても挑戦する人を見ると、不思議に感じます。私は今までいろんな危険と恐怖を味わって来たのは求めたじゃなくて、知らなかったから、好奇心があったから遭いました、日本に来てから、一番いい感じが何だと思いますか?心の安らぎ、平静さ、やっと落ち着いた感じですね。

  北京に住んでた時、外に出ると、道を渡るだけが怖かった。交通は混乱だし、皆信号を無視して渡る、車は人を譲るなく、人が車を優先させるのが普通です。ここに来て15年経っても、向こうから車が来たら、ついに足を止めた。中国の運転手も滅茶苦茶で、特に職場の迎送バスに乗った時、若い運転手は全然信頼できそうな人に見えなくて、もし事故が遭ったら、今日は私の最後の日だと。回りの風景を良く見て、最後の風景かもしれませんって、時々思って、変だったしょう?日本に来てから、やっと安心した、和田さんは何回も北京に行ったが、こういう心配がぜんぜんなかった?他の国にいたときに怖いとか、おかしい事を感じたことがなかったか?飛行機と船とかを乗ったときも。

  私は恐怖を感じたことを多すぎて、やはり二十歳くらいの弱い娘(仲間の中に一番若いのは、14歳だった)だったから、内モンゴルようなところに行くべきじゃなかった。一番怖かった時は一人で蒙古パオの集落に近づいた時、馬に乗った時、犬にほえられたら、暴れやすいし、落ちる可能性がある、歩いて行ったら、犬にかまれる可能性がある、そのときよく長い棒を持って、牧民の名前を大声で呼ぶの、人が出てきたら、吼える犬を止めさせる。
  何頭もの犬が口を開いて怖い顔をして吼えながら、自分に走って来る場面が想像できますか?血を凝ったような思いだった。一度だけ、歩いていた時、棒を持つのを忘れて、大きいな声を出しても、牧民がまだ出て来ないうちに、お尻をかまれました、厚いズボンだから、血が出ても傷がひどくなかった。それでも善良の牧民が自分のせいにして、犬を毒殺するつもりだった(犬は牧民にとって、家族の一員みたい)が、その犬はなぜか置いたものを食べなかった。
  中国の諺があります、一度蛇にかまれると、十年間井戸の糸(水を汲む糸)を怖がる(その糸と蛇が似ているから、黒くて長い)。私は今でも街で犬を見たら、近づけないの、馬を見たら絶対蹴られない距離に注意をかけるの。十年間ではなく、もう三十年以上経ったのにね。
  馬に肩をかまれたこともあって、馬の足に顔を蹴られたことも遭った。怖ければ怖いほど、これらの可能性が高くなります。このようなことがもう話しきれないほど多すぎて、自分の弱さと不器用さを恥ずかしくて憎んだりもしました。和田さんも小さい頃は妹の面倒をみましたよね、私はずっと学校の寮の生活をして、家事を一切やったことがなかった。

  だから毛は我々は工員、農民、士兵の生活を体験するために、一緒にさせました。我々知識青年はそのところに行ったのは”再教育”を受けるためだった。牧民は再生の父母として、一生牧民と同じ生活を送るつもりだが、結局なじめなかった。文化大革命の失敗もあって、一時的にうまくいった友達がいたが、最後残る人は誰ひとりもいなかった。やはり生活の習慣などを二十歳から習おうとしても無理かなあ?自分の最初の理想と牧民の希望(彼らが我々がずっといてほしかったと思う、民族自尊心かもしれませんが)に裏切た形になって、何十年間ずっと申し訳ない気持ちで、今もかわりません。牧民達は私たちに本当に温かくて良くしてくれました、その善良さと草原の美しいさを永遠に忘れません、時々草原の夢を見るの、日本の若者も、故郷を離れて、新生活を求めるために、東京とかに来るでしょう、少し似たような感じかなあ?!和田さんの故郷は何処ですか?

前の答え、夜蒙古パオを探すのは、和田さんが言った通りかもしれませんが、自分の経験から見れば、犬の声かなあ、遊牧の生活だから、電気がありません、油灯しか使えません、夜になると、やる事がなくて、皆が早く寝ます、光があまりないんです。月のいい日なら、白い蒙古パオを見られるかもしれませんが、蒙古パオは新しい時白だが、古くなると、白に見えませんね。私は方向痴(なんでも下手)だから、夜迷ったことがあって、やはりあちこち走って、最後犬の吼えを聞いて人に蒙古パオに辿りついだ。

今日はここまで またね  ゆり   前回のお便り 次回のお便り

 ゆりさん、長文のmail有り難うございました。じっくりと拝見させていただきました。

 中国は北京だけでなく上海などでも交通事情は同じで、車も人も信号を守らず、道をわたるのが怖くて大変でした。ロンドンも市民は赤信号でもどんどん道を横断します。車も急に曲がって進入してくるし、うっかり他の人がわたっているから一緒にわたろうとすると危ない目に遭います。お国柄なのでしょうね。

 日本は水と安全はタダだといわれているほどで、世界一治安がいい国です。しかし、最近は都市部での治安の悪化が懸念されています。日本は秀吉の時代、刀狩りをして市民から武器を取り上げて以来、軍隊以外は全くの丸腰なのです。アメリカは、完全な銃器社会で、西部開拓時代の名残なのでしょう、自分の安全は自分で守るというフロンティア精神が今も個人の権利として受け継がれているために、freeze といわれても意味が分からず近寄ったばかりに射殺された服部君のような事件がおこっても、アメリカ市民は拳銃やライフルを手放そうとはしません。そのお陰で、犯罪や事故のために命を落とす人が大勢います。日本では考えられないことです。イタリアでも警官は自動小銃を持ってパトロールしています。外国旅行をしているときは、自分の安全は自分で守るという気持ちでいないと大変です。家内と二人でミラノの繁華街を歩いていたとき、ジプシーに襲われました。大声を上げて近くの店に逃げ込みましたが、白昼堂々とやってくるので本当に気を許せません。日本に帰ってくると、いつもホッとします。

 ゆりさんの文化大革命の話、本当に大変でしたね。内モンゴルでの体験談は、日本にいてはとても想像できません。犬や馬に咬まれたり、道に迷ったりして怖かったことが沢山あったんですね。親切な牧民との交流にも心を打たれました。結局3年で牧民のもとを去ってしまい、その負い目があるという気持ちも良く理解できます。

 私は生まれは奈良ですが、南国土佐・高知の漁村で育ちました。耳を澄ませば波の音が聞こえるところに我が家があり、子供の頃は、夏になると、一日中ふんどし一丁で泳いだり潜って貝を採ったりして、真っ黒になって遊んでいました。田舎ではありましたが、大自然の恩恵を受けながら、貧しいながらも楽しい少年時代でした。海の恵みを受けて育ったことで、海に関係する仕事を天職とするようになったのだと思います。

2001年8月21日(火)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

和田さん 今日は、そうですね、権力に反論するのは難しいね。反対しようと思うだけも難しいですね、大体の人は、正しいかどうかと言う疑問さえ持たない。今考えると、毛沢東の話をすっかり信じた自分が馬鹿だった。言論の自由のない国だったから、毛一方の話しか聞かなかったかも、今はインターネットがあっていいですね、どんな議論にも見られるし、比べられるし、これからの人は、ちゃんと頭を使って正しい道を選ぶべきですね。

 危険の時和田さんがとまったのは、運命だったかもしれません、初めて外国いく人は飛行機が墜落して、何回も出国しても何時も安全に戻れる人もいますね、和田さんもその幸運の一人でしょう。私も今日まで生きてて、神様の恵みしか言いませんね。

 馬靴は紐がないのは、主に命を守るためだ、よく訓練された馬でも、暴れるときがあるの、障害物が目の前にしたら、犬に追われたら、急に暴れて、飛んだりして、とても平穏に座れないの、そのときは人がたびたび落ちる。落ちる時一つの足は馬鐙の中にあって、取れないと、人は馬から離れないでしょう、そのまま草の地に落ちて、横に倒れても、足だけが引っ掛って、馬に引っ張られて、前に進むでしょう。そのときの馬がスペードが早くて、止まらなかったら、何メトロ、何キロを走って、人がボロボロになって、死ななくても、重い傷に負おうに違いない。長い馬靴なら、落ちても、紐がないから、足は自然に靴から取れます、馬靴だけ残って人が助かる。そのために、馬を乗る時、絶対長い馬靴をはかなければならないの、命に関わることだから。日本語の言葉をうまく使えなくて、言った意味が分かりますか?今度和田さんは馬乗る時は、絶対紐がついてる靴を履かないでね、何が起るか分からないから。  前回のお便り 次回のお便り

 ゆりさんのおっしゃるとおり、今はこうしてinternetを通じて色々な情報や意見交換ができるので、一部の指導者に盲従するということがなくなりました。有り難いことです。ただ、一部の国でこの恩恵を受けられず、いまだに言論統制などがおこなわれていることは、残念ですね。

 馬靴に紐がないのは、落馬したときに靴が脱げて馬に引きずられずに済むという話、なるほどと納得しました。命を守る知恵だったのですね。私の友人で、トライアスロンをやっている鉄人がいるのですが、彼がレースで自転車走行中給水地点で転倒し、足を複雑骨折する大けがを負いました。(手術のあと彼の足は右と左とで長さが違っています。)その原因は、ペダルに紐で足を固定していたため、転んだとき足が外れなかったのです。トライアスロンの選手はみんな足をペダルに固定しています。自転車をこぐとき、踏み込むときだけではなく、踏みあげるときもペダルに力が加わり、速く走ることができるからだそうです。いくらヘルメットをしてプロテクトしていても、足が外れないのでは、非常に危険な競技だと思います。牧民は、先人の知恵で危険から身を守る術を沢山備えているのですが、トライアスロン協会は、ペダルに足を固定することを禁止するという知恵はないのでしょうか。

2001年8月20日(月)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

和田さん  メールを見て面白かったよ!あの子勝手に飛び込んだでしょう!もし”死ね!”と言ったら、責任は勝手に死ぬ方だったよ。子供なら責任とかまだ言えないけど。大人なら全然違う、正しいかどうか、自分が判断しなければならない、もし間違え道を選んだら、自分なりの責任もあるでしょう。ただの被害者で済まないでよう!

 戦争も同じだと思います。軍国主義の首脳は”相手を殺し、国のために死ね!”と言ったから、自分が何にも考えず、ただ従うだけでいいんでしょうか?自分が中国の文化大革命の時に、もう18才だった、中国ではもう成人なの、積極的に参加し、内蒙古に行ったのも、その一環だった。文化大革命が失敗して、沢山罪のない人と知識人を死なせて、全体的に中国に多大な損害を与えて、経済も遅らせた、皆毛だけのせいにしたの、自分がただの被害者とか言ってる人が結構います、その当時、毛は権力を持ったのは勿論だが、何億の国民と比べれば少数派でしょう。もし皆がその政策が悪いと思ったら、団結して、反対し、止めさせればいいでしよう?今は自分も反省し、そのときは若かったでも、自分なりの責任もありました。ちゃっと正しい道を選ぶ知識とか、力とかつけなければならないと思います。

 日本は自由の国と言っても、自分の手で作った民主主義ではなく、ある程度でアメリカが押し付けられたものだと思います。だから、今も沢山不祥事とかがでてきて、会社員も犠牲者になったりする事もあります。どうして自らもっと戦わないの?あの子は本当にそのときから、”どうして自分がこんな馬鹿の事をしたなあ?”と考えればね、和田さんは反省する事は、ただの遊びでも、危ない話をしないこと。それだけです、もしいつか偉い人間になったら、軽々しく”やれ、死ね!”とか部下に言ったら、本当にそうする馬鹿がいるかもしれませんよ。この辺はちょっと危なかった。(笑)

 このような話、もっと聞かせて、和田さんが命の危険を感じたことがありますか? 和田さんも一人で、ご先祖様に話掛けたことがありますか、そのとき何かを感じましたか?  前回のお便り 次回のお便り

 戦争と文化大革命の話、素晴らしいゆりさんのご意見に感服しました。おっしゃるとおりだと思います。正論ですね。ただ、命令されて、その命令がおかしいと思っていても、それに刃向かえないような事情があったりして、みんながみんな自分の意見に従って世の中を生きていけないのも現実ですね。そこが難しいところだと思います。

 命の危険を感じたときは余りありませんが、小学低学年の頃、妹を背負って自転車で踏切を渡ろうとしたとき、赤い信号が点滅しているのをみて何だろうと思って止まったところ、その直後に列車が踏切を通り、命拾いをしました。踏切にバーがなく、そのまま渡っていれば跳ねられていたことでしょう。赤い信号を見て汽車が来ているとは感じなかったのに、何故、止まったのか分かりません。不思議でした。そのとき止まらなければ、今の私はありません。

 私の家は仏教ですが、私と家内は死んだら無だと思っています。霊などは信じていません。先祖に話しかけたこともありません。しかし、両親の供養(法事)などの儀式はお坊さんに来てもらって執り行っています。故人の冥福を祈るという趣旨です。私は信仰心が希薄なのかも知れませんね。ゆりさんはどうですか。

 乗馬に使う長靴には紐がないのですか。紐があるとどっかに引っかかったりして危ないし、雨が降ったときには水がしみ込んでしまいますね。防水になっていると言うことなのでしょうか。長靴をはくのは、怪我をしないようにプロテクトすると言うことと、保温するということでしょうか。

2001年8月18日(土)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

和田さん  メールをいただき、感心だけはだめですよ、和田さんの話も聞きたいなあ! 日本に来てから、ずっと不思議に思ったことがあるの、テレビで、よく日本人は死んだ人の写真とかに向かってぶつぶつ話をするの、傍にだれもいないのに。本当に死んだ人が聞こえると思いますか?和田さんの家はどうだったですか?小さい頃から、何か不思議、疑問を感じたことがなかったですか?自分がおかしくて、恥ずかしい事をした覚えがありましたか?

 自分が不器用だから、恥じることを一杯したような気がします。例えば、小学校一年生の時、幼児園にいた弟を迎えて後、古い井戸の傍に遊んで、石を持ち上げて、中に投げるの、二人順番で一個ずつ投げって、姉だから、一番大きな石を持ち上げて投げると、石と一緒に井戸の中に”どん”と落ちたの。深くて、水も入ってて、これからどうなったかと思いますか?私は自家で笑いものにされたのも、この事から始またの。

 和田さんって男の子だったね、何か話してよ!前の問題、一つ答えます、蒙古袍の役割、物入れ、ポケットにする事、何でも入れられるの、赤ちゃんの羊、食べ物、お金、揚げ物まで。  またね  前回のお便り 次回のお便り

 日本の仏教や神道では、死んだら仏様や神様になると信じられています。そして、草葉の陰から暖かく見守ってくれているというわけです。テレビなどで死んだ人の写真に向かって話しかけているのは、仏様や神様になった人と意志の疎通をはかっているのでしょう。お墓参りの際、ご先祖様のお墓に向かってお祈りし、話しかけたりして生前の感傷に浸るのと本質的に同じことではないでしょうか。

 失敗は数知れずあります。でも、気を取り直してやってきました。小学校低学年の頃、夏、川で泳いでいました。石を積んだ土手から川に飛び込む遊びをしていたとき、仲間に「この場所から飛び込んだら10円やる」と言いました。とてもそこからは飛び込めない程の高さでした。ところが、仲間に入っていない子がそれを聞いて勝手に飛び込んだのです。その結果、頭に大きなたんこぶをこしらえ、病院で手当てを受けました。直ぐにその子の母親が抗議してきました。私はその子に何も言っておらず、勝手にやったことなので、悪くないと言い張りましたが、母に強引に連れられ、その子に謝りました。それ以来、うかつなことは言ってはダメだと悟りました。私のほろ苦い想い出でした。

2001年8月16日(木)   Y. K.

1 ホームページを拝見いたしました。フランスをはじめヨーロッパ各国を訪問されて、素晴らしいホームページを作られているのを見るに及んで、いささかうらやましい感じがいたしました。

2 今、2時間半をかけて、写真及びその解説を見終わったところです、写真も綺麗ですし、解説もなかなか堂にいったものでした、またご自分で外国へ行って見て、ここがよかった、ここがお勧めです、といった内容もあったら何か楽しいです。次の旅行の予定等があれば面白いと思います。また、俳句もやっておられるんですね、楽しくホームページを見せてもらいました。

1 ホームページを見ていただき有り難うございました。「大画面の写真と詳細な旅行記」という他のサイトには見あたらないコンセプトにこだわって作成しています。お陰様で、一周年で12,000件を超えるアクセスがありました。9月末には(株)オデッセウス発行の『旅のホームページ300』にWa☆Daフォトギャラリーが紹介される予定です。一年かかりましたが、どうにかinternet社会に認知されたようで、これからも更に充実した内容になるよう頑張っていきたいと思っています。コンテンツについて、ご感想やアドバイスなど頂けたら幸いです。

2 Wa☆Daフォトギャラリーをじっくりと見ていただき、また、貴重なご意見をお寄せいただき、有り難うございました。いただいたご意見につきましては今後の参考にさせていただきたいと思います。お薦めのスポットを紹介したらどうかとのご指摘は、言われてみますともっともだと思います。一応、Wa☆Daフォトギャラリーに取り上げた写真がお薦めのスポットということなのですが、その中でも特に必見のスポットをマークするなど、工夫をしていきたいと思います。

2001年8月15日(月)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

乗るコツ

和田さん メールを貰って、読んでいただいて嬉しかった。今度機会があったら和田さんも是非こ試してみて、できると思います。なぜそういう殺し方をするかを知ってますか? 普通は牧民は自分の手で殺したものしか食べません、病死は勿論、凍死、餓死、事故死などの羊などを食べません、ただし、皮を必ず脱ぎます、服を作るから。

馬に座り方について、話しましょう 普通は裸の馬を乗りません、先に馬鞍に乗せて、その上に座る。その座が固いの、馬鞍の両側が馬鐙がついてますね、馬鐙って足を入れる鉄のリンクのような物ですね!ちゃんと足を入れると、姿勢を保てるし、落ちにくいです。もし馬鐙に足が何の力も入れないと、走るときに全身はきっと馬の動くにあわせて、自然に上下、上下、波のように動くでしょう。御尻を痛めだけではなく、一日走ったら筋肉も骨まで痛くなります。そうならないコツはこれです。 半分立てるようにすること、つまり、御尻の半分は少し上げて、馬鞍からすこし離します、もし右側の御尻だったら、右の足は馬鐙に力をいれて踏みます。それで身体は半分立つようにできるでしょう。右足が疲れたら、左に変わればいい、姿勢全体やや斜めかなあ?こうなると、馬がどんなに走っても、人間の身体は波のようにならなくて済むから、御尻の方はだいじょうぶです。

 私は羊官でも、牛官でもないから、自分に属する馬は一頭しかありません、外出する時だけ乗るから、自転車のように、御尻の血が出たことがありません、主人が牛官なので、自分の馬は5頭(馬を疲れさせないように交代するため)があったので、毎日馬に乗るから、御尻が傷ついたことがあるって。羊官なら馬が6頭、馬官が一番偉い、7頭があります。乗らない時に、馬群に入れて、自由にさせるの。  前回のお便り 次回のお便り

 詳しい牧民の生活風俗を教えていただき、ただただ感心しながら読ませていただきました。このような話は実際に住んでいた native の方からでないと聞くことができないので、本当に迫力がありますね。

 牧民が自分の殺したものしか食べないのは、きっと安全が保証されているものしか口にしないという長い間培われてきた知恵ではないでしょうか。変なものを食べると、腐っていたり、毒があったりして、場合によっては命を落とすということなのではないでしょうか。

 1日馬に乗っていてもお尻が痛くならない方法も興味深い話でした。私も鐙を利用するしかないとは思っていたのですが、それを交互に使うのは、矢張り経験に基づく知恵なのでしょうね。牛官が馬5頭、羊官が馬6頭、馬官が馬7頭を持っているとは凄いですね。

2001年8月14日(火)   浦に〜と 様   「世界遺産資料館」の作者

和田義男様。「世界遺産資料館」の浦に〜とです。今日の更新によって、貴HPにリンクさせて頂きました。対応が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
私のページも、結構勝手なことを言ってると思いますが・・・A氏の講義についてとか、相当個人的な文章ですし・・・
ということで失礼します。今後もよろしくお願いします。  前回のお便り

 今アクセスして確認させていただきました。有り難うございました。A氏の講義の話は、世界遺産が何たるものなのか、そのコンセプトを正確に理解していないと、生半可な知識として馬脚をあらわしてしまうというエピソードとして、高く評価しています。他山の石にしたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

2001年8月14日(火)   ハーブス!ハーブス!アイランド

 
写真キレイです!素人写真で、ん〜〜??って、それほどお手軽になった今、ワダさんのは臨場感ありますよ〜〜うん!

 お褒めのお言葉をいただき、有り難うございます。大画面の写真と詳細な紀行文というコンセプトにこだわって作成しています。これからも宜しくお願いします。

2001年8月13日(月)   ゆり    「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

殺しの物語

 
和田さん  答えを見て笑ちゃって涙も出ました。想像力が凄いですね!やはり自分の目で見ないと想像できないものがあるよね。5の羊と牛の殺し方もその一つ、ゆっくり紹介します。
1、まず羊を仰向きにして、上に座るように、羊の後ろの二本足は背後に置くようにする、本当は座らないの、その姿勢をとるだけ、
2、左の手が羊の前の二つの足を一緒に掴んで、羊を動かせないようにします
3、右の手はナイフを持って、腹の真中に十センチぐらい切ります、皮膚だけで、内臓まで傷つけません、十センチで、手は入るぐらいの長さです
4、ナイフをどこかに置いてしばらく使わない、右の手だけは切り口から入って、羊の頭の方に伸ばして探します、見られないから、感覚で探る、人間と同じように、胸と腹がありますね、胸ところは胸腔と言います、腹は腹腔といますね、その胸腔と腹腔の間に薄い膜があります、手でその膜を確かめて、二つの指だけはその膜を破り、中を差し入れる、胸腔の中に勿論心臓があります、心臓を弄らなくて、心臓の後ろに指で脊椎骨を触って、二つ太い管がべたについてることが分かった。
 一本は心臓の動脈、一本は食管、指一本で心臓の動脈の管を切って、間違いないようにしなければならないの、食管を切ったら、糞を流れ出して、羊も死にませんから、二つの管の分け方を忘れました、先主人に聞いたら、羊を殺した事がないって、吃驚した。もし正しく心臓の動脈を切ったら、見る見る内に(10秒以内かなあ?)、羊の息が止まるの、管が間違えたら、死にません、もう一本を切らなければなりません、苦痛もさせるし、血も汚れる。 死ぬことを確かめたら、手を出します、手にあまり血がついてません。
5、羊の皮をナイフで脱ぎます、
6、腹を大きく切って、ばらばらする、血は皆胸腔にたまってますから、こぼれないように注意すれば、簡単に勺で出せます、ポールに入れて後はソーセージをつくります、

 羊がおとなしいから、死ぬまで声も出せません、山羊は違います、うるさいから、先に口を縛るの。牛はそのまま殺せません、男の中に殺せる人は数えるぐらいの、殺す前に縛らなければなりません、四本の足以外は口も縛ります、声がでないようにね、牛は死ぬことは目前にして、涙もぽろぽろ出ます、見ていられません。牛の身体が大きくて、心臓も深いところにあって、腕全部入れなければなりません、腕が出した時、血だらけになったことを覚えた。 牛を殺し日はいつも冬の寒い日なの、ばらばらしたら、皮で肉を包む、蒙古包の外に置くの、その日限り牛群はその肉の包みの周囲は一晩中ぐるぐる回って、長い悲しい声をだして泣いたことを今も忘れません。 また  前回のお便り 次回のお便り

 「殺しの物語」、一気に読ませていただきました。凄い話ですね。この質問はとても難しく、きっと正解した人は過去に一人もいなかったのではないでしょうか。外科医のような知識と技術が必要です。牧民は、厳しい環境の中で生きていくために何でもできるんですね。感心しました。

 私の知らなかった多くのことが分かりました。ゆりさんの豊富な知識に脱帽です。このような話題を沢山ピックアップしてゆりさんのホームページに載せたらいかがですか。他では真似のできない素晴らしいサイトになると思います。期待しています。

2001年8月11日(土)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

 
和田さん  面白い話を聞かせてありがとう。遊牧民は馬術のレベルが高いだけではなく、目も凄いの。広い草原の地平線のところで、私たちはただ白い点だけが見えても、牧民はそれは誰か、どんな馬を乗っているか教えてくれたの。その時吃驚しましたよ。もし普通目を検査する時1,5なら、一番でしょう、その牧民達はきっと2,0になるでしょう。それにそれぞれの馬もちゃんと分かって、人間のようにね、私から見れば、馬と羊は皆同じ顔してて、白人を見るような感じなの、しかし、牧民がわかるの。

 草原の人たちは、皆外出時に馬が乗るでしょう、しばらく乗らないとき、よく馬群に入れる、馬群の中に、何百頭があるでしょう、使う時馬官に言ったら、すぐ捉まって、つれて来られるの。その速さが吃驚するぐらいだった。私はそのような能力が全然ありませんでした。自分の白い馬を馬群に入れたら、すぐわからなくなりました。白い馬皆同じ顔に見えた、下手で、下手で、何でも出来なかった。

 詳しい事は今になると、よく笑い話として、息子と友達に話すの、これから少しずつ話ましょうか?暇つぶしとして、辛い感じを殆ど忘れたから、今気軽に話せます、その当時、本当に辛かった、恥ずかしかったよ!主人は牛官だった、牛の顔をちゃんと覚えるって、不思議だなあと思ったりして・・・・・・  色の話も面白かった。

和田さん  昔物語始まる前に、ちょっと質問と言うか、謎というか、当ててみて下さい!
1、蒙族牧民はご飯の後、お茶碗を洗わないの、どうやってきれいにしますか?
2、蒙族牧民は一生お風呂を入らないの、しかし、一度だけ、赤ちゃんを水で洗ったところを見たの、お茶碗一杯の水だけで、どうやって洗ったと思いますか?
3、牧民の主食は肉だね、羊と牛です、その殺し方、血が出ないの、絞殺ではなく、蒙古刀で殺すの、私もやったことがある、牛殺しは女ができません、方法は同じですが。どんな方法だと思いますか?
4、牧民は蒙古包に住んでいる、遊牧と言うのは、春、夏、秋、冬、転々とするから、包はそのまま持っていくわけがない、どうやって、どんな形にして、どういうもの使って運ぶですか?
5、草原は便所がないの、特に女の人は、人に御尻を見られないように、どうやってするの?樹木一本もないのに。(この質問はちょっと失礼かもしれませんが、人間ならしなければならないことだから、自然だもの)(笑)
6、トイレ(本当はありません)に行く時、家の飼っている犬はいつも傍に座って、唾を流して、どうしてですか?奥さんと一緒に考えて、私は入院してた頃よくほかの患者にこのような質問したの。
 今日はこれだけ、考えて見て下さい!ゆっくり考えて!  前回のお便り 次回のお便り

 ゆりさん、牧民が遠くまで眼がよく見えて馬の顔も見分けられる話、興味深く読ませていただきました。凄い能力ですね。沢山質問をいただきましたが、私にとってはどれも難しいですね。妻と相談しながら回答を書きました。50点とれれば良い方でしょうね。

《何度かやり取りの後の回答》

1 舌で舐めて清めた。(正解)

2 お茶碗一杯の水を口に含み、赤ちゃんの身体に吹きかけて清めた。(正解)

3 血が出ないということは傷つけずに殺すということなので、蒙古刀で首にある頸動脈を強く押しつけ、頭脳に血が行かなくなるようにして殺したのでは...。(不正解)

4 テレビでパオの組み立て風景を見たことがあります。骨組みがあり、それを組み立てた後、布をかぶせてできあがりです。分解は見ていませんが、元通りにバラして、小さく梱包し、馬の背に載せて運ぶのではないでしょうか。(正解)

5 蒙古袍を着たまま、立ったままで用を足したのでは。(ベルサイユ宮殿の貴婦人もドレスのまま、携帯用トイレに用を足しました。)(正解)

6 用を足した後、犬が食べてしまう。(昔、沖縄では便所が高床式になっていて、用を足すと下に糞尿が落ち、下で飼育している豚が食べるシステムになっていました。一石二鳥の方法ですね。)(正解)

2001年8月10日(金)   ゆり    「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

 
和田さん  有難うございます、元気が出て来ました。今度ゆっくり”色影無忌”サイトの”影友”たちの話を聞いてみます、今は”衣鉢物主”という人とメールをよくしています。自分も聞いて見たかったの、危機一髪の写真のあの馬に乗っている牧民は倒れたかどうか、和田さんはどう思います?私は内モンゴルに三年ぐらいいたから、牧民達の馬乗る技術の高さを驚きました、正月の時、酔ってても、どんなに倒れそう、落ちそうに見えても、結局落ちない覚えがありました。蔵民と蒙民は似ているところが多いようで、同じ喇嘛教を信じて、おなじように簡単に倒れないでしょう、確かめないとね!

  そういえば、中国人はどうしてあんなに赤がすきだろう?革命とは関係なく、天安門と紫禁城も赤いですね、ある中国人の書いた文章のタイトルは<赤と黄色いは我々の色>、確か天安門の屋根が黄色いですね、黄河、黄土高原、竜も黄色いですね、自分も知らずのうちに赤と黄色をよく使ってますね、日本の皇室のテレビ映像を見たら、紫色が多いですよね、後は緑の印象が残ります、和田さんは、どういう色がすきですか?日本の色はいったいどんな色ですか?無意味の話かも。  またね!  前回のお便り 次回のお便り

 夕べは六甲山の山頂に行き、1,000万ドルの夜景を見てきました。夕立の後だったので、神戸の夜景だけでなく、大阪湾全体の夜景が見えて、ラッキーでした。

 遊牧民の馬術のレベルが高いのは、今NHKテレビの「北条時宗」のテーマである蒙古襲来のクビライ(フビライ)・ハーンで知られる騎馬民族の子孫だからなのでしょうね。彼らはロシアを200年にわたり占領し、いわゆる「タタールのくびき」として歴史的に有名ですが、当時、大帝国を築き上げたのは、どの国よりも馬術を利用した戦闘能力が優れていたのですね。その秘密に迫るのも面白いかも知れません。

 中国やロシアは、赤が好きですね。赤が高貴な意味を持っていたのだと思います。ベニスに行ったとき、真っ赤なゴブレットを見て、素晴らしいと思いましたが、昔は一般庶民は赤色は使えなかったそうです。ある色を特権階級が独占するという例があちこちにあり、それが今に残っているのでしょうね。赤は、高貴な色として多くの国でポピュラーです。中国の王朝では、黄色を皇帝しか使えない色に定めたので、故宮の建物や皇帝の衣服に貴重な黄色が使われているのですね。日本では、紫が高貴な貴族しか使えない色でした。日本を代表する色といえば日の丸の赤白ということですが、紫も日本的な色ではないでしょうか。仏教の世界では法衣の色で位を表しているというようなことを聞きます。私は、緑が大好きですが、衣服には緑色はあわせにくいので、紺系統の色を選んでしまいます。ネクタイにはグレーや紺に加え、無意識に赤を選んだりします。色使いもTPOに応じて好みが多彩に変化するのでしょう。

2001年8月10日(金)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

 
和田さん 連休になってお賑やかの生活が出来て、おめでとうございます。 いいアドバス、有難うございます。 一応考えときます、しかし、わたしの知識が乏しくて、中国人でも、中国のことはよく分からないの、ちゃんと紹介できますかね?あまり自信がないのです。いつかやるかなあと思ったのは、それは自分の物語です、若いとき写真を撮るのが、撮られるのが好きで、写真がたくさんありますから、それは自分のことだから、一応書けると思います、それに体が弱いから、いつか死んちゃうかもしれません(わたしは絶対長生きできません)、その前にやって、子供に誰かに記念として残したい考えがあります、これはどう?今日一枚24歳ときの私の写真を送ります、こういう時期もあったの、信じますか?その後また色々な仕事をやってきました。有難うございます

ゆり追伸: 和田さん 言い忘れたことがあります、いまは【ALA!中国】の表紙の左側に旅行写真連載がありますね、私は北京の写真の連載やってます、タイトルは”今日北京”、毎週一回のペースで貼ってます、紹介文も少し書いてます、見て下さい、もう6回やってますから、そのような紹介文でいい?表紙のURL http://www.alachugoku.com/ 連載のページのURL http://www.alachugoku.com/bbs2/bTrPic.htm 見ていただきますか?

ゆり追伸: 広西省、雲南省、チベット自治区などに私は行けないから、他人の写真を使って紹介してもいいですか?もしそうだったら、いい写真を探し出して、皆の話を聞いて、何か書けるかもしれません、自分の写真じゃなくてもだいじょうぶですか?勿論写真の作者と相談のうえの話。普通のHPの写真は、皆が自分の撮ったものでしょう?  前回のお便り 次回のお便り

 ゆりさんの24歳のときの写真、有り難うございました。馬上の写真と共に大事にしたいと思います。ゆりさんは体が弱いから長生きしないということですが、元気な人でも若くてポックリといく人がいます。人生は終わってみないと分かりません。医療も加速度的に進歩していますし、悲観的に考えなくても良いのではないでしょうか。

 「今日北京(6)赤いタクシー 投稿者:悠里 投稿日:2001/08/09(Thu) 15:13 No.107」を見ました。アメリカはイエローキャブ、ロンドンは黒いタクシーが有名ですが、中国は赤いタクシーだったんですね。知りませんでした。日本だと赤い車は郵便局になってしまいますので、赤いタクシーは皆無ですよね。北京の楽しい紹介、有り難うございました。

 他人の写真をHPに掲載する件ですが、作者の了解を取れば、全く問題ありません。その人が中国語でホームページを運営していても、日本人にはなかなかアクセスできませんので、日本向けに日本語で同じ写真を紹介することは、その人のためにも役立つことだと思います。指でガラスに描く中国水墨画の宮渓琳さんのように、作者の氏名を明示すればいいと思います。いい写真を探し出して、皆の話を聞いて、ゆりさんが日本に紹介する...、素晴らしいと思います。

2001年8月10日(金)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

 
和田さん こんにちは、素晴らしい返事をいただいて感激しました。和田さんの言葉、いつもわたしの元気の源泉です、もっと頑張りたいと思います。有難うございます。

 新しいコーナーの中に中国の写真もありますね、それは中国広西省に居る撮影愛好者の作品です、皆渾名しか使ってません、中国語のホームページはそのチベット老人を撮影した人のものです、あの連中は自分達のことは”影友”(撮影の友達)と言います、それぞれの仕事をやってても、やはり会社員かなあ!暇の時一緒に出かけて、お酒を飲んだり、遊んだり、交流したりするそうです、

 広西省(本当は広西壮族自治区)はチベット蔵族自治区と雲南省に近いから、四川省にも近いし、その辺の風景がいいですね。わたしはチベットと雲南省に行ったことがなくて、特に昆明に行きたいなあ!白族の女と花風景が自分の目で見たいなあ!それはとても有名です。和田さんはその辺に行ったことがありますか?

 二十歳の頃、一度桂林に行ったことがあります、写真の中に陽朔の風景がありますね、中国はこういう言葉があります”桂林山水甲天下、陽朔山水甲桂林”、甲は超える、一番の意味です。 また書きます 本当に有難うございます  ゆり 01,8,10  前回のお便り 次回のお便り

 ゆりさんは、今日は夏休みですか。私は5連休の夏休み中です。先日家内が来てくれ、また、次男が友人と来ていて、ひとりぼっちの単身赴任の静かな生活から一転して、今賑やかにやっています。

 桂林は素晴らしいところで、日本でもとても有名ですね。”桂林山水甲天下、陽朔山水甲桂林”ということになると、陽朔は桂林以上だということですね。いつか両方とも是非行ってみたいものです。

 ゆりさんのホームページについて、ひとつ提案させてください。ゆりさんの豊富な中国の知識や経験、人脈などを生かし、「美しい写真の世界」のコンセプトを、中国の文化や自然の素晴らしさをテーマに、写真を中心にしながら解説や紀行文をつけて紹介するというものに特化されたら如何でしょう。日本の風景や子供の写真など、二兎も三兎も追うと、欲張りすぎて、結局テーマがぼけてしまい、どこにでもある自己満足のサイトと余り変わらなくなってしまいます。

 ゆりさんしかできないことに絞って、再構築されると、洗練された素晴らしいサイトになるに違いありません。中国も北京だけでなく、広西省、雲南省、チベット自治区など素晴らしいところが沢山ありますね。大草原を馬で駆け回る世界...、ゆりさんの馬上の写真を見て想像が膨らみます。

 私を含め、日本人が観光客として訪れる中国は、ポピュラーなスポットに限られ、しかも時間の関係でその表面を垣間見るだけで、深層まで十分に掘り下げて見ることはできません。下町の生活や表情、中国人の持つエネルギーなど、観光客ではとても接することができない世界を紹介する!...そこに、ゆりさんの力を発揮する余地が十分に残されていると思うのですが...。

 解説や紀行文もゆりさんの語学力で十分だと思います。少々こなれていない表現があっても、かえってゆりさんのパーソナリティが感じられて好感が持てます。日本ではパーフェクトな日本語に何の魅力もないのです。

2001年8月9日(木)  Kazekozo

 
和田義男 さん、こんにちは。コンテンツがどんどん増えていますね。俳句や日記を拝見すると驚かされるばかりです。「俳句・海の風景」「徒然日記」などでの俳句の作成間隔の短さやCD版Wa☆Daフォトギャラリーを作成されていること、仕事で第23回J24世界選手権大会に英語で挨拶されたこと等、ご活躍の様子が手に取るように良くわかり、頼もしくも思い又脱帽させられます。

 ただ、夜食を食べながらパソコンに向かう時間が増え、夜更けまでされているとのことで、あまりこんを詰めすぎないようにしてください。アクセス件数が飛躍的に増えていることで、頑張りすぎなような気がします。もっとスローな作成ペースでも「十分魅力的で迫力があり、他にはあまり類を見ないホームページであることには変わりない」と私は確信します。

 こちらは休日に海難防止用のポスターを作製したり、ミニ株投資を考えたりしながら約3Hはパソコン画面に向かっています。HPは使用ソフトの取扱い説明書が140ページしかなく、ロゴ作成機能の説明等が不足しており、自分で何とか作ったロゴを挿入する方法が記載されておりません。特殊なソフトですので市販の参考書がなく、作成途中で詰まった場合、サポートセンターがある東京まで電話にて質問しなければならなくて通話料がかさみ又、付属のソフトでは何回試みても上手く作成出来ないことで苦慮しております。上手く出来ないのは私のセンスなさにも原因があるかもしれませんが・・・ 現在ホームページビルダーV6と参考書を購入し、その中のロゴ作成機能を使い作成を検討中です。

 サポートセンターは丁寧に説明を行ってくれるのですが、初心者故に通話時間が掛かり過ぎます。取扱い説明書の貧弱さを指摘しているのですが、通話料の関係から、将来的には作成ソフトの変更を余儀なくされるかもしれません。取あえずは、現在作成中のソフトで頑張っていこうと考えています。  前回のお便り

 お便り有り難うございました。Kazekozoさんには俳句や日記など、色々とアクセスしていただき、嬉しく思います。夜食を食べながらパソコンに向かったのは、去年の秋の夜長の話で、ホームページを本格的に構築している最中のことでした。今は、それほどハードなことはしていません。しかし、アイデアが湧いてそれを実践していると、あっという間に数時間が経っています。私にとってパソコンは、熱中できる数少ないツールなのでしょうね。一生手放せないという気がします。ご指摘のように、これからはあまり飛ばさず、じっくりとやっていきたいと思います。ご忠告有り難うございました。

 Kazekozoさんの立花宗茂と高橋紹運をテーマにしたホームページの作成準備は着々と進んでいることと拝察します。私の先輩の K. U. さんが、小笠原諸島で知られている小笠原家の研究をされているのですが、ホームページを作成されるということで、サポート予定です。多くの方が独自のコンテンツを作成し、世界にアイデンティティを主張することは、本当に素晴らしいことだと思います。

 ホームページ作成用のソフトは、数々ありますが、一長一短があり、これ一本で完璧というようなものはないように思います。ご指摘のようにマニュアルも不備ですし、市販本も初心者を対象としたものがほとんどで、十分に使い込んでから痒いところまで手が届くような有用な情報が記載されているというようなものは皆無といって良いでしょう。結局、試行錯誤しながら、自分なりに要領を覚えるしかないでしょうね。私はホームページ・ビルダーV6とオフィス2000のフロントページを使い分けています。主力はフロントページです。直感的に操作できますので気に入っています。ただ、ロールオーバーなどが設定できず、機能不足の面があり、そのときはホームページ・ビルダーを使います。私のロゴやアイコンは、ホームページ・ビルダーのウェブ・アートデザイナーでつくりました。高機能なものが簡単に作れて便利ですね。アップロードもホームページビルダーに任せています。

2001年8月8日(水)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

 
和田さん 昨日大阪の先生の訳文はやっと届きました。ついさっきアップしました、早速報告します、見て下さい!先生の名前は面白いでしょう、クリックすると、先生のHPが出ます、わけが中にあります、とても情熱ぽい先生で、歴史と政治の問題が凄く興味があります、和田さんと同じように学問は深くて、中国に関する知識は私は顔負けですよ。掲示板も置いたから、一言でも書いたら嬉しい。今日も涼しい、明日からまた暑くなるそうで、今日はアップできでよかった。 http://isweb26.infoseek.co.jp/photo/shuping/ 和田さんもお体気をつけてね! ゆり 01,8,8  前回のお便り 次回のお便り

 お便り有り難うございました。早速「美しい写真の世界」 http://isweb26.infoseek.co.jp/photo/shuping/ にアクセスし、「中国芸術特別展示」を見せていただきました。第1弾の「指でガラスに描く中国水墨画」をたっぷりと鑑賞しました。中国には宮渓琳さんという凄い人がいるのですね。素晴らしい芸術家だと思います。サムネイルをクリックして現れる大画面の水墨画は美しく迫力があり、素晴らしかったです。そしてその日本語訳を担当された日本国の子欲居「しよっきょ」さんは、中国語が堪能で、中国を愛する素敵なハートの中国通と拝察しました。ゆりさんは、素晴らしい人のサポートを受けて、誰も真似のできないコンテンツを作成されましたね。称賛に値します。これからも更にコンテンツの充実を期待しています。早々のお知らせ有り難うございました。

2001年8月8日(水)   M. S. 様   「サイバープラザなうぶ」の作者

 
今日は少し雨がぱらつき、気温も気持ちばかり下がりました。貴重なアドバイス有難うございました。私としましては、できるだけきれいな画像を提供したい(なかなか和田さんのようには行きませんが…。)ということと、各地図にリンクを張り、東西南北に広がりをもたせ、相互の位置関係が分かるようにしたいということで、多少手間はかかりましたがHTMLファイルにした次第です。数百に及ぶ地図を作成し、これにリンクを張るのはかなりの作業でしたが、暇に任せて試行錯誤の末、何とか完成させました。50MBまで作れますので、あと何をやろうかと考えております。今後ともアドバイスよろしくお願いします。  前回のお便り

 数百に及ぶ地図にリンクをはる作業、大変でしたね。ご指摘を受けてリンクを辿りましたが、なるほどあちこちに飛ぶことができるようになっていました。時刻表など、animation gif を使ったりしてかなり凝った仕様になっていますね。その分多少重くなっていますが、力作ですね。暑い季節柄、どうか無理をなさらないよう御自愛ください。今後のご発展を祈念しております。

2001年8月7日(火)   M. S. 様   「サイバープラザなうぶ」の作者

和田義男様 残暑とは言へ、まだまだ夏真っ盛りという感じですね。いつもすばらしい写真と文章、俳句には感服しております。インターネットの不調、色々とアドバイス頂き有難うございました。結局NTTの専門家が来てやっと解決しました。何やら「プロキシサーバー」を利用するという設定のため、「AOL」が関連してきたのが原因とか。よく分かりませんけど・・・・。

地域情報サイト「なうぶ」では、「グルメにおすすめ味の名店街」を構築中ですが、暑いので途中でやめております。足で1軒1軒取材しますので大変です。4日には七管のミニ艦見物に孫を連れて行ってきました。高速巡視船もお目見えし、年とともに頼もしく様変わりしていますね。暑さに負けず頑張って下さい。前回のお便り 次回のお便り 

 お便り有り難うございました。今年は全国的に猛暑で大変ですね。神戸も暑いところで、休日も外出できる状態ではありません。クーラーの利いた部屋でやることは、パソコン三昧ということになってしまいます。

 Sさんの「なうぶ」もコンテンツがますます充実してきましたね。「なうぶ」
http://www.nawb.nakatsu.oita.jp の地域情報誌(サイト)というコンセプトは素晴らしいと思います。中津市の市民も喜んでおられるのではないでしょうか。久しぶりにアクセスさせていただきましたが、「なうぶ味の名店街」が新しい趣向で構築中ですね。中津市の地図を丸写しにするのではなく、一軒一軒足で廻って情報を収集しておられるとは、敬服しました。凄い労力ですが、できあがった暁には素晴らしい情報になることでしょうね。

 少し気が付いたことをアドバイスさせていただきます。味の名店街で地図を作製されていますが、そのファイルがhtmlファイルになっています。そのファイルにjpgの画像ファイルを貼り付けておられるのですが、地図のアイコンをクリックすれば、直接jpgの画像ファイルが開くようにリンクしておけば、htmlファイルは不要になります。それから、地図をjpgファイルで作成されていますが、gifファイルにするとファイルサイズがずっと小さくなります。gifファイルは256色なのですが、Sさんが作成されているシンプルな地図であれば十分です。ちなみにsigai_1_1_1.jpgというファイルは37.8KBありますが、これをgifファイルに変換すると、14.5KBですみます。(参考のために添付します。)高圧縮のjpgファイルから変換したため、線の周囲にギザギザがあらわれています。最初からgifで作成すれば、この乱れはありません。

2001年8月7日(火)   Kitatack

 
最新作のご案内ありがとうございました。何れも舌を巻くほどの出来栄えで、驚き入るばかりです。フランス、イタリヤなどヨーロッパは何度か行ったことがあり、見覚えのある場所が多く、特に、ファルコンの検査で滞在したボルドーの写真は懐かしく拝見しました。ボリュームが多くてまだ全部ゆっくり見ていませんが、来週のお盆休みの楽しみにとっておきます。  次回のお便り

 早々にアクセスしていただき有り難うございました。Kitatackさんに気に入っていただき光栄です。ボルドーに滞在されたとのこと、また共通の話題ができましたね。私はフランス・ツアーを選ぶとき、ボルドーでのシャトー見学を必須のアイテムにしていました。ワインの実地体験のお陰で、どこに行ってもワイン談議の際には迫力ある話を披露することができるようになり、大きな収穫の一つでした。暑い中、くれぐれも御自愛下さい。

2001年8月7日(火)   浦に〜と 様   「世界遺産資料館」の作者

和田様。はじめまして。「世界遺産資料館」の浦に〜と申します。先日はメールを下さり、ありがとうございました。返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。

貴HPも拝見致しました。フォトギャラリーという名前の通りに、美しい写真のページで素晴らしかったです。解説も分かりやすくて、見て面白いものでした。またリンクを貼って下さり、ありがとうございます。次回の更新時に、こちらからもリンクさせて頂きたいと思います。今後もよろしくお願いします。それでは失礼します。  次回のお便り

 浦に〜とさん、ご返事有り難うございました。「世界遺産資料館」 http://homepage1.nifty.com/uraisan/index.html にリンクしていただけるというご返事をいただき、喜んでいます。私の海外写真は世界遺産を対象としたものが多く、これからも色々と参照させていただきたく思っております。貴サイトのお陰で、世界遺産に関する正しい認識が身につきました。知らなかったことも多く、非常にためになりました。

 世界遺産については、日本ユネスコ協会連盟のホームページがありますが、デザインが画像中心で懲りすぎていて非常に重く、知りたい情報を簡単に取り出せるようにはなっていません。浦に〜とさんのサイトが如何に素晴らしいか、開設1年半で9万件近くのアクセスがあるビッグサイトになっていることからも容易に理解できます。世界遺産考[A氏の講義について]は、興味深く読ませていただきました。

 これからも貴サイトの益々のご発展を祈念しております。

2001年8月6日(月)   K. U.

「ベルサイユ宮殿・第二集」と「海の風景」、拝見しました。前者は目の当たりに宮殿を見ているような感動をおぼえました。それぞれの風景や肖像画に、簡潔で克明な説明文、つい引き込まれて全文を読みました。小生なりの印象深さを覚えたのは、「ブルターニュの印税一揆(1675)」の一節でした。何となれば、この年は日本では延宝三年にあたり、幕命で嶋谷市左衛門を船頭とする唐船造御船により無人島(小笠原諸島)の探索に成功した年であるからです。ベルサイユ宮殿の建設と同宮殿での宮廷政治は、まさに江戸初期の江戸幕府政治と重なり合うのですね。次に「海の風景」にも魅せられました。特に明石大橋の写真は素晴らしいの一言に尽きます。

小生のほうは、相変わらず旅から旅で、勉強もすっかり滞っていますが、今週の北海道出張で一段落です。それからは、身を入れて趣味に没頭したいものです。当面の課題は、嶋谷市左衛門がどのような航跡で八丈島から無人島へ至ったかです。これに取り組む一つの鍵は、当時の地磁気偏差を解明することにありそうです。現在は父島付近で4度westerlyですが、17世紀終わりごろは12度easterlyであったようです。そうであれば、彼が残した航跡日誌は、方位に関してはかなり正確であったと云えそうです。一体どのような航海術で南海の孤島に出掛けたのか、これについても解明への挑戦を試みたいと思っています。

デジカメ、四五枚撮影して、パソコンへのインプットに成功しました。カメラ操作についてのご指導を仰ぎたいものです。なお、Microsoft のFrontPage (手軽に楽しくホームページ作成!)を購入しました。一ヶ月以内にはホームページを開設したいものです。これについても、大先生のご指導を仰ぎたいものです。頼りにしています。  前回のお便り 次回のお便り

 新作のご案内を差し上げたところ、早速閲覧していただき、また、講評をお寄せいただき、有り難うございました。嶋谷市左衛門の研究は、面白そうですね。昔の航海術の解明という大きなテーマが潜んでいそうですが、新しい発見があるといいですね。

 デジカメの「CAMEDIA C-3040ZOOM」の調子は如何ですか。基本的に露出やピントは全自動となっていますので、カメラアングルを決めてシャッターを切るだけで綺麗な写真が写ります。沢山撮影して、操作になれることが大事だと思います。その場で上手くとれているかどうかをチェックすれば、いくらでも取り直せます。ダメな画像は直ぐに削除すればいいので、不要な写真で枚数が足らなくなったということもなくなります。もっとも128MBのスマートメディアを購入されたとのことですので、300万画素で撮影されてもデフォルトのJPGノーマル画質で160枚ほど撮影できますので、余り枚数は気にしなくても良いですね。

 フロントページは、操作が直感的で、私も主力で使っています。一ヵ月以内にホームページを開設するというスケジュールですと、これからかなり集中して取り組まなければならないと思います。全面的にサポートさせていただきますので、何なりとお申し付け下さい。

2001年8月6日(月)   H. I.

最近作の紹介受け取りました。以前にも書きましたが、時々つまみ食いさせて頂いております。今回はお礼です。先日日記のなかでCDのautorunの記述がありましたが、早速利用させて頂きます(予定)。先日ロシア訪問の機会を与えられ、サンクトペテルブルグ、モスクワを訪問しましたが、そのときの写真(和田さんのような才能はありませんので、スナップ中心です。サンクトペテルブルグはエルミタージュをはじめ、和田さんには題材に事欠かないところです。) をCDにまとめて参加者に配布しました。

 一部動画も含め540MBにもなりました。CD1枚に適当な量です。蔵衛門というアルバムソフト(一部フリーソフト)で作成したのですが、どうしてもautorunの方法がわからず、やむなく皆さんにfileの説明をしてexe.fileから起動してもらう事にしました。
前からautorunはどうすれば良いのか探していたのですが、和田さんのおかげで分かりましたので、次の機会には利用させていただくことにします。

 徒然日記を読んでいただき、嬉しく思います。日記には色々な話題を織り交ぜていますが、パソコンの技術的な話については、意識的に詳しく書いています。今回、お役に立てて、意を強くしました。これからも生の体験談や有用な情報を、ビジターが活用できるような形にして、沢山載せていきたいと思います。

2001年8月6日(月)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

確認しました!

和田さん  確認しました、有難うございます。正義の男って、いいですね!この名前を思うと悪いことが出来ないですよね!このような思いがありましたか?(怒らないでね!)

 わたしは一番登録したいのはヤフーですよ、そのリストに載せるためにこのホームページを始めたんです。何回も登録したが、受け入れませんでした。やぱりレベルが低いから、仕方が有りません。 もう夕食を作る時間、またね   ゆり 01,8,6  前回のお便り 次回のお便り

 名前のお陰で悪いことは絶対にしません。二人の息子にもそれだけは徹底的に教えました。「人様から後ろ指を指されるような人間だけには絶対になるな!」と...。私は、逆に、悪いことをする人を懲らしめる仕事をしています。

 ヤフーは、なかなか手強いですね。私も最初、何度も登録申請しましたが、無視されました。それで逆にファイトが出てきたのかも知れません。でも、幸運にもそのうちに登録されていました。internet社会に認知されるまでは大変ですが、目標を高く持ち、へこたれずに頑張って下さい。影ながら応援しています。

2001年8月6日(月)   ゆり    「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

和田さん すぐメールをいただき、嬉しかった。初めて貴サイトのWa☆Daフォトギャラリーのリンク集のところに自分のHPの紹介があることを気がついだ。有難うございます。自分のバナーを送ります、自分の好きな色で、見やすくて、目立つだから、今度貼っていただけますか?そのままでもかまわないけど。
http://isweb26.infoseek.co.jp/photo/shuping/data/image/mark2.gif

 この頃東京あたり曇りがちで、冷房をつかわなくてもいいですよ、神戸はまだ暑いですか?わたしはやはり一日の半分はパソコンに向かうことになってます、よく中国語で向こうの親戚に手紙を書きます、後は海外中国人の中国語のHPもよく見ます、日本語より見やすいから、面白い文章を見つかったら、時々友達と親戚に送ります、もし和田さんが中国語が分かれば、面白い文章を送れたのに。

 つまらない質問かもしれませんが、和田さんの名前は義男ですね、意味がありますか?中国語でもし”義女”を見たら、本当の娘ではなく、養女の感じです、日本語は別の意味があります?

 今度奥さんの大きいな写真を見せてね、もっと奥さんのいい写真を撮ってよ、私のURLが変わったから、今いろんなところで再登録しなければならないから、めんどうですね!和田さんのような元気があれば、また他の何かやりたいなあと思ったりして・・・  和田さんも  暑い中、冷房の中、冷えすぎないように元気にいてね!  ゆり 01,8,6  前回のお便り 次回のお便り

 今新しいバナーをはりましたので、見てください。ゆりさんのホームページに沢山のビジターが訪れると良いですね。ヤフーなどの検索サイトにもどんどん登録申請をするとお客が増えると思います。

 私の名前の「義男」は、正義の男という意味です。正義は、人がふみ行うべき正しい道(広辞苑)という意味です。「正義の味方」などという表現があり、好きな言葉です。窓口などで漢字を尋ねられると、「平和の和に田んぼ。正義の義に男です。」と答えています。日本でも義父という言葉があり、家内の父がそれに当たります。義理の父という意味ですね。日本では義女とはいわず、養女と言います。

 私は英語は理解できますが、中国語はダメです。しかし、漢字が分かりますので、中国や台湾に行ったとき、漢字だけを並べて筆談で意志疎通を図りました。中国は、簡体字が増えてきたので、この方法も少し難しくなってきたようですね。

 家内の写真は沢山ありますが、彼女の了解が取れれば、お送りします。(シャイなので難しいかも...)

2001年8月6日(月)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

お元気ですか

和田さん メールをいただいて有難うございます、早速更新した部分を見ました、一番すきな写真は”幾何学模様の庭園”と”明石海峡大橋”の写真です、実に美しい!こんな暑い日に凄い仕事を(遊び?)やってますよね!感心しました。わたしは何も出来なくて、無駄の毎日を過ごしました、芸術コーナーは、翻訳の文章はなかなか出来なくて、頼んだ高校の先生は大阪に住んでで、やはりそちの方は東京あたりよりもっと暑くて、なかなかできないでしよう、待つしかないですよね!

 十何年前に貧乏の留学生頃に主人と一緒に”青春18号”列車に乗ったことがありました。名古屋、大阪、京都、神戸も見物したが、神戸は一番好きだった。その時見た神戸は地震のせいでもうなくなったが、今の神戸はもっと綺麗になったでしょう。そういえば、和田さんの写真集は、神戸の町がないですよね!ありますか?見たいなあ!

 そう、そう、言いたいことがあります、サーバの関係で、わたしのHPのURLは代わりました、下の通りになってます。前より少し遅くなったような感じがして、無料だから、仕方が有りません。和田さんの写真の中に赤い服を着ている女は奥さんですか?その感じがします。今年の夏休みお二人はまたどこか行きますか?わたしは何処へもいけないから、息子が9月頃泰国に遊びに行く予定で、撮った写真を使って、多分何か加えるかもしれません、だから、和田さんと奥さんのことがとても羨ましいです。和田さんのHP,まだおわってないですね、早く大きいな写真を入れてね!楽しみ待ってます。
体も気をつけてね! http://isweb26.infoseek.co.jp/photo/shuping/   ゆり 01,8,6   前回のお便り 次回のお便り

 早速、e-mailをいただき、有り難うございました。いつもながら楽しく、読ませていただきました。

 ゆりさんに気に入っていただいた写真があって嬉しく思います。暑いので、日中外に出るわけにも行かず、蝉時雨の大きな声を聞きながら家の中で過ごすとなると、独り身の辛さ?で、結局パソコンに向かうことになってしまいます。ゆりさんは、暑い日はどうしていますか。芸術コーナーはもう少しかかりそうですね。鶴首しています。神戸の町は、あちこち沢山デジカメで撮影しました。そのうちテーマを考えて紹介したいと思っています。ご指摘の通り、ベルサイユ宮殿の写真で赤い服を着ているのは、家内です。彼女は写真写りが悪いという理由でアップすることを嫌っていて、この写真は内緒です!

 ゆりさんの息子さんがタイに旅行される由、楽しみですね。また、新しい画像をアップしてください。私は現在仕事の関係で長期休暇を取れず、当分外国旅行はお預けです。残念ですが、過去のストックを使って、色々なテーマを設定して、作品を創っています。ゆりさんと同じように容量が足らなくなり、ヤフーのジオシティにサイトを二つつくっています。旅紀行スペシャルは、まだ10メガほど余裕があり、次の構想を練っています。無から有を創作して発表することは本当に楽しいですね!

 ゆりさんの新しいURLでWa☆Daフォトギャラリーのリンク集を更新しました。暑い中、どうか御自愛下さい。

2001年7月31日(火)   嶋田 様   「幾つ行けるか?世界遺産」の作者

和田殿  嶋田です。早速丁重に返事いただき、恐縮です。リンクをお願いしながら、まだ私のバナーも作っていないという、実態は、余裕に欠けるところ多しです。しかし、何とかUPしたからには、いいお手本を目標に頑張ってみようと。

和田さんに言われて、急いでバナー作ってみました。リンクのページに貼り付けています。和田さんの了解があったので、私の方は早速、リンクさせていただきました。貴殿のような立派なHPにリンクさせてもらい、光栄に思っています。

まだまだ初心レベルの私ですので、和田さんのバナーを貼り付け、所定の方法でやったのですが、何故か、表のラインが消えてしまい、ちょっとまずい格好になっています。何度もトライしたのですが、今夜中には直りそうも無く、明日また、ライン、きちっと入るようにやりますので。ソフトは、HPビルダー6を使っています。何故、ラインが消えるのか、以前にもあったので、この原因がわからない。まずは、返事の御礼と、リンク報告まで。 http://www6.ocn.ne.jp/~heritage/  前回のお便り

 リンクのページを拝見しました。私もやっているうちに、ときどき罫線が壊れることがあります。ソフトの具合でそうなるようで、原因不明です。ホームページビルダーも、Office2000についているフロントページも完全ではありません。ときどきくおかしくなります。マニュアルには何も説明がありませんので、自分でその対処方法を試行錯誤で覚えるということしかありません。

 罫線が壊れた場合、壊れたところを完全に切り取り、完璧な状態にしたあと、行を加えるか、正常な行をコピーし、書き換えます。それが一番簡単な修復方法です。

 プロフィールを見せていただき、嶋田さんは姫路在住だということで、私の近くにお住まいだということがわかりました。このあいだ姫路城を見に行きましたが、素晴らしいですね。世界遺産として全く引けをとらない、日本が誇る heritage だと思います。これからも何かありましたら相談に乗ります。同好者としてよろしくお願いします。

和田殿   嶋田です何かと、有難うございます。表の罫線、なかなか直らないですね。いろいろ触っていると、ぐちゃぐちゃになってくるし、また最初からやり直さないと、ということになります。再度再度、トライしていますので、もう暫く。

しかし、HPは、自己表現ができる点、大変興味持ってまして、やや自己満足に走りがちですが、問題は、技量、テクニック、センス、このあたりでしょうか。いずれにしても、学ぶことが多すぎて、先は長いです。

神戸に単身赴任でお住まいでしたね。私も現役時代、(昨年、こういうことがやりたくて、自主退職しました)某大手電機メーカー勤続35年でした。単身赴任に転勤、7回やってまして、東京は10年いました、もう15年前ですが。今は、HPにある通り、気ままな生活で、存分に謳歌しています。

いかに安く旅をするか、で、この日曜から、マイレージ使って、オランダへほんの少し行ってきます。こと、PC、HPに関すること、今後ともよろしくお願いします。

2001年7月30日(月)   嶋田 様   「幾つ行けるか?世界遺産」の作者

初めまして

嶋田と申します。素晴らしいHPを作られていますね、感心です。上には上があるもので、今日初訪問して、貴HPの存在を知りました。私は、1年前から世界遺産に興味を持ち出し、HPもやっと先月独学でUPしました。まだ、実にどろくさい。海外は過去公私含めて方々行ってますが、いかんせん当時は、HPのことなど頭になくて、画像もない。というような訳で、貴HPを手本に、今後意欲的に夢のチャレンジです。一度私のHPも見てください、画像が多くて重いですが。そして、よければリンクして貰えれば私の励みになるのですが。ではよろしく。 http://www6.ocn.ne.jp/~heritage/  次回のお便り

 お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーを気に入っていただき、光栄です。早速嶋田さんのホームページ「幾つ行けるか?世界遺産」を見せていただきました。6月にスタートしたばかりのようですが、本格的なつくりで、意気込みが感じられます。画像がシャープで、大きいサイズの画像も綺麗に仕上がっていて好感が持てます。嶋田さんの今後のご努力とご発展を祈念します。

 リンクの申込みですが、相互リンクということで如何でしょうか。次の改訂のときに私のリンク集に載せたいと思います。バナーがありましたらお送り下さい。私のバナーは、トップページにある緑色のものを使っていただければ幸いです。

2001年7月25日(水)   (e)トラベラーズ

書籍掲載許可のお願い

はじめまして。こちらは株式会社オデッセウス発行の『旅のホームページ300』を企画編集しております(e)トラベラーズと申します。この度、当書籍で御サイトを紹介させて頂きたく、メールを差し上げました。詳細を以下に記します。

書籍名/『旅のネタホームページ300〜イタリア編』
出版社/株式会社オデッセウス
内容/インターネットを使った海外旅行を提案するシリーズ本。今回のイタリア編では、イタリアを上手に旅するために役に立つ情報サイトや旅行記サイトなどを紹介。
発売/9月下旬

本の中でご紹介するのは
1御サイト名 2URL 3HP画像(トップ&中面1ページ) 4寸評 です。

もしご了承いただけるようでしたら、下記のフォームでお知らせ下さい。尚、当方(e)トラベラーズのサイトhttp://www.penguin-books.co.jp/e-travelers.htmlとのリンクも合わせてご承諾願えればと思います。

掲載可否/  リンク可否/  御サイト正式名称/  URL/  主催者のお名前/  御住所/

*お名前と御住所は本が出来上がったら1冊お送りするためのもので、他の用途には一切使用しません。それではよろしくお願い致します。  (e)トラベラーズ

掲載可否/可
リンク可否/可
サイト正式名称/Wa☆Daフォトギャラリー
URL/http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/
主催者の名前/和田義男
住所/神戸市**************************
◎ Wa☆Daフォトギャラリーが貴社の書籍に掲載されることに関する記事を当サイトに掲載することをご了解下さい。

2001年7月25日(水)   JA福岡市 大原

写真使用のお願い

和田義男様 はじめまして。私はJA福岡市でHPを担当しているものです。農業やレシピ集などの情報を掲載しています。この度、ヨーロッパツアー募集の掲載をするにあたり、HPに載せられるような画像はないかと検索しましたら、こちらのHPにたどり着きました。大変きれいな写真ばかりでびっくりしました。また、アクセス数もすごいですね。
ツアーのイメージ画像に使いたいのですが、商用で使用する時は連絡するようにとありましたので、メールを差し上げました。もしよろしければお返事下さい。HPのアドレスはhttp://www.ja-fukuoka.or.jp/です。写真を掲載するアドレスはhttp://www.ja-fukuoka.or.jp/service/n-tour5.htmlです。まだ、作成中でして公開しておりません。よろしくお願いします。

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JA福岡市 http://www.ja-fukuoka.or.jp/
 企画管理部 企画広報課
 大原 昭彦
 【住所】福岡市中央区天神4丁目9番1号
 E-mail: webmaster@ja-fukuoka.or.jp
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 お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーの画像をツアーのイメージ画像に使いたいとの件につきましては、早速作成中のページを閲覧させていただいた結果、了解いたしました。私の画像がお役に立てれば幸いです。

 なお、当サイトで、私の画像がJA福岡市様のホームページで使用される旨の記事を掲載することをご了解下さい。

和田義男様 ありがとうございました。近日中に公開したいと思います。貴サイトで、あなた様の画像がJA福岡市のホームページで使用される旨の記事を掲載することはもちろんOKです。ありがとうございました。
 JA福岡市  http://www.ja-fukuoka.or.jp/

2001年7月21日(土)   Kim Tae-young

Hazimemasite,Watasi wa Kankoku no Kim Tae-young desu.

始めまして、和田義男おじさん! 私は韓国の忠清南道の公州市に住んでいる 金 汰映(キム テーヨン)と申します。 こんなにインターネットを通してお会いできて 嬉しいです。 私は今年、大学1年生で18歳です。 日本語は独学で3年ほど勉強しました。 それで、私の日本語にはおかしい単語軍団らが 多く登場します。もし失礼になる表現があっても 理解してください! おじさんは(おじさんっていい表現ですか。) 韓国の歴史、文化について該博しているようですね。 特にソウルについては普通なソウルの人よりも よくご存知ようです。 ご承知のように、韓国の首都ソウルは朝鮮王朝時代には 漢陽又は漢城と呼ばれましたが、日本の支配を受けて からは朝鮮総督府によって京城に名称が変りました。 解放後には首都を意味するソウルって名称に改称 されました。元来ソウルは朝鮮時代に京畿道に 属しなかったです。朝鮮総督府がソウルの地位を 弱めるための一環で、ソウルを京畿道の管轄下に置き ました。ソウルはやっと46年に直轄市に昇格されて 京畿道で分離されました。即ち中央政府の直接的な統制を 受けるソウル特別自由市になったのです。49年には 地方自治制の実施によってソウル特別市に改称されました。 ソウルの人口は現在約1034万人だと知っています。 面積は604km2で、日本の東京都の2400km2より 小さいですが、それはソウル市が25区だけの面積を 管轄しているのでです。ソウルのすぐ横の衛星都市らは 仁川広域市を除いて京畿道に含まれています。 東京都の23区外の衛星都市らは多摩って 呼ばれて東京都に属しますね。 区の人口なら東京の23区の 人口の約800万人よりソウルの方が人口が多いです。 しかし、小笠原諸島と多摩、そして23区の人口を 合算した東京の人口は1200万人で、ソウルより 多いと知っています。 ソウルがもとは漢江以北の北岳山と南山の中の都城だけ を管轄していたのをご存知ですね。漢江以南の永登浦区や 瑞草区や江南区はもとは京畿道だったが、次第にソウルに 編入されてきました。現在、都城地域だった中区と 鐘路区はソウルの都心、永登浦区は政治と金融担当の副都心、 江南区はventure会社街及びソウルの一番豊かな地域 等に 分けられています。 ソウルは韓国最大の交通中心地として、 ソウルと釜山間の京釜線、ソウルと木浦間の湖南線、 ソウルと麗水間の全羅線、ソウルと長項間の長項線、 ソウルと仁川間の京仁線、ソウルと春川間の京春線、 ソウルと新義州の京義線、ソウルと元山間の京元線 等の 鉄道が全部ソウル発の幹線らです。 韓国と北朝鮮が統一になると ソウルを通して中国の北京、ロシアのモスクワ 他にも ヨロッパのパリやベルリン等の都市まで行くことができます。 早く南北が統一になればいいです。また、それが韓国民の 望みです。 ソウルの母なる漢江は幅が約1kmぐらいで、ソウル地方に だけ橋が21個あります。これからも4個の橋を 追加に建設するそうです。 1950年勃発した韓国戦争の時に、漢江を 渡って南の方へ避難行こうとした民衆らの哀歓がこもり ます、漢江には。。。 ソウルの後顔には交通混雑、大気汚染問題 等があります。韓国の他の都市らもそうですが、 特にソウルは深刻です。複雑さ、雑然としている街 等は ソウルを痛めさせます。 とにかく、ソウルは韓国の政治、経済、文化、交通 等の 中心地として韓国人の誇りと言うのがいいでしょう。 話が長くなって退屈でしたよね。 他国の都市に対して愚痴を並べ立ててすみません。 それでは、この辺で。。。 よい週末になりますように! さようなら! 

 金 汰映 Kim Tae-young さん、お便り有り難うございました。韓国公州市から長文のe-mailをいただき、楽しく、また、興味深く拝読させていただきました。国境のないinternetのお陰で、遠く隔てていても、簡単に意志疎通が図れるのですね。本当に素晴らしい世の中になったものと思います。

 金さんは日本語は独学とのことですが、素晴らしいですね。ただ、おじさんという呼び方ですが、ハッキリ言って日本ではこのようなsituationではそのような言い方はしません。韓国の目上の人を敬うという気持からだと思いますが、日本では、この場合、和田様とか、少しくだけて和田さんといった方が無難です。

 ソウルのご紹介は、非常に詳しく、為になりました。ソウルには二度ほど訪問しましたが、懐かしく拝読しました。日本は島国ですが、韓国はユーラシア大陸にあり、モスクワにもパリにも陸続きで行けますね。羨ましい限りです。漢江の話は心が痛みます。板門店を訪問したときのことが思い出されます。早く南北統一が実現されると良いですね。

 現在、日本と韓国には教科書問題などがあり、相互交流がキャンセルされるなど、残念な事態になっています。日本に一番近い隣国として相互理解と国際協調を図りたいというのが、日本人みんなの願いです。サッカーのワールドカップの共催も日韓両国が力をあわせて、是非成功させたいものですね! 2008年の夏のオリンピックの開催が北京に決まりましたが、東京、ソウルに次いでアジアで開催されることになったことを嬉しく思っています。

2001年7月19日(木)   NHK出版 石原

和田様、NHK出版の石浜と申します。ホームページから突然、失礼いたします。

 私、NHKブックスの編集に携わっております。この8月に日本の国境の誕生について論じた『国境の誕生〜大宰府から見た日本の原形』という本を刊行予定で、今その編集作業に取り組んでおります。その中で大宰府の国境機能について論じる章があり、世界史的な比較なども入ってくるのですが、その章に和田様の撮影なさった万里の長城の写真を使わせていただけないかと考え、ご連絡差し上げている次第です。万里の長城の写真の5番目にあるものです。撮影者のお名前は明記させていただきます。写真に関しては、HP上からコピーして使用させていただければと考えております。使わせていただけるならば、章とびら用に使うことを考えておりますので、縦位置にするために写真の左右をカットする予定です。

 以上、突然のお願いで誠に恐縮ではありますが、何卒よろしくご検討いただければと存じます。

 〒150−8081 東京都渋谷区宇田川町41-1 NHK出版第二図書出版部

 NHK出版の石浜様、お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーに注目していただき、嬉しく思います。

 文面からしますと、ご希望の写真は、特集!旅紀行 第3集 万里の長城(慕田峪長城:中国)の中の05の写真だと思います。私の作品がNHKブックスの『国境の誕生〜大宰府から見た日本の原形』という本に使用されることにつきましては、非常に光栄に思います。ご提示の使用方法を了解いたしましたので、どうぞご使用下さい。

 その際、次の2点についてご了解いただければ幸甚です。

1 最終的に私の写真が掲載された本が出版された際には、記念として一冊贈呈下さい。

2 本件の顛末を当サイトで報道することについて、ご了解下さい。

和田様、NHK出版の石浜です。

 早速に許可を賜り、ありがとうございます。使用する写真は、「特集!旅紀行 第3集 万里の長城(慕田峪長城:中国)の中の05の写真」です。お申し出の二点に関しては了解いたしました。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 (2001年7月23日)

2001年7月17日(火)   hiromi

はじめまして こんにちは  早速ですが、私は鹿児島に住む主婦です。うちは家族経営で小さな旅行会社をしています。義父が社長で主人が営業、義母と私がパートのおばさんです。そんな小さな会社ですが、会社のHPを持っていてツアーの情報などを載せています。

HPに載せられるような画像はないかと探していましたら、こちらにおじゃましてしまいました。ツアーのイメージ画像に使いたいのですが、商用で使用する時は連絡するようにとありましたので、失礼とは思いましたが、メールを差し上げることにしました。もしよろしければお返事下さい。よろしくお願いします。

 お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーの画像を使いたいとのこと、了解しました。私の画像がお役に立てば光栄です。ただ、次の点をご了解願えれば幸いです。

1 hiromi様の旅行会社のホームページのURLを教えて下さい。
2 どの画像を使用されるのか教えて下さい。
3 どのような形でも結構ですから、画像がWa☆Daフォトギャラリーからの提供である旨を表示願います。
  できればURLをリンクしていただければ幸いです。
4 私のサイトで、私の画像がhiromi様の旅行会社のホームページで使用された旨の記事を掲載することをご了解下さい。

以上、宜しくご検討をお願い申し上げます。

2001年7月15日(日)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

暑いですね!

和田さん 今日は、和田さんのHPをいつも楽しく見てます、私は外にあまり出ないから、うちの近くしか写真を撮らないです、この頃,暑くて,暑くて,たまらないですね、氷と雪のことばかり考えるの、冬の景色を思い出した、東京の周辺は雪が少ないから、雪が降る日は楽しかったわ、今年始め頃撮った雪の日の写真を探し出して、夏用壁紙を作りました、frashで涼しくなる壁紙のタイトルを作りました、見ているだけて,涼しくなるでしょう!北海道と新潟の雪とは全然くらべものにならないけど、我が自慢の雪景色だから、見て下さい。私の後ろ姿もありますよ,主人が撮ってくれました。こちらの写真を見たら、私の住所を教えなくても、何処に住んでいるか、すぐわかると思います。

暑い,暑い、今日クーラーも効かないのようで、和田さんのところはどう?芸術のコーナーは未だです。又連絡します。

http://www26.freeweb.ne.jp/photo/shuping/  ゆり 01,7,14  前回のお便り 次回のお便り

 お便り有り難うございました。昨日の土曜日、近畿地方も梅雨明け宣言がありました。こちらも熱暑にさらされています。

 早速、壁紙になる雪景色を見せていただきました。今年の冬は関東地方も結構雪が降ったんですね。雪景色を壁紙にして、パソコンに向かって涼しさを味わおうというアイデアはなかなかのものです。

 土曜日の午後、例によってクタクタになるまでテニスに汗を流しました。湿度が多かったせいか、汗が乾かず、ビショビショのシャツやタオルで、眼鏡が曇ってしまいました。でも、風呂で汗を流したあとのビールは最高です!宿舎には、レンタルのエアコンが一台あります。居間についているので、寝室に使っているとなりの和室の襖を開けて二部屋を冷房しています。温度設定は26度。今のところこの環境で夏を乗り切れそうです。

 2008年のオリンピックが北京で開催されることに決まりましたね。おめでとうございます。夜の天安門広場で北京の皆さんが喜んでおられる様子をNHKテレビで拝見しました。イルミネーションに輝く天安門が印象的でした。アジアが開催地に選ばれ、嬉しく思っています。ゆりさんの芸術のコーナー「中国芸術特別展示」を楽しみにしています。

2001年7月13日(金)   S. Tamura 様   「誰も書かなかったサハリン」の作者

暑中お見舞い申し上げます

 札幌も暑さと涼しさの混在した日々が続いています。日中はえらく暑いです。いくつかの相互リンクも奏功して、アクセスカウンターが1000件を突破しました。昨日の夕方1002件、今朝はもう1031件・・・7月だけで200件以上のアクセスです。うちのアクセス解析では、オーロラネットの会員コーナーからのアクセスが多いようですが、経路が不明の物もけっこうあります。和田さんにも色々紹介していただいたおかげですね。ありがとうございます。やっぱり、ロシア関係のサイトを持っている人とコミットしたり、掲示板にURLを載っけてもらったりというのは効果がありますね。

 色々忙しくなってきましたが、追加記事を掲載しないと・・・でも、僕の掲示板はほとんど書き込みがないんです。ある女性のサハリンサイトは、けっこう書き込まれているのですが。どうも、僕のサイトは、色使いが暗い、おどろおどろしいので、嫌われているかも。

 それにしても和田さんはすごいですね。コンテンツが豊富で。北京の紫禁城は私も20代のころ、子供の訪中団を引率してわたったときに見学しましたが、あれはすごい。写真を見て懐かしくなりましたね。

 僕も旅のサイトを作ろうかな。実は@niftyの会員ながら、料金払うばかりでまったくアクセスしていなんです。やめてもいいのですが、なんとなくずるずると。それに私の名義で息子にJ−COM@NetHome(ケーブルインターネット)にも加入しています。これは2Mbpsで月6500円の一応ブロードバンド。じつはまだわたしは接続していないのですが。

 なんか別枠で考えてみよう。釣りもやっていますし、あれこれ手を出したくなってきました。といっても、仕事が・・・う〜ん頭が痛い。  前回のお便り 次回のお便り

アクセス増加おめでとうございます!

 Tamuraさんのサイト http://www.aurora-net.or.jp/user/tamura/index.html アクセス件数が急速に増えてこられたとのこと、嬉しく拝読しました。コンテンツはピカイチですので、あとはPR(リンクや検索サイトへの登録)さえキチッとされれば、自ずからアクセスが増えてくると思っていました。良かったですね。

 Tamuraさんは、私と違ってniftyや2Mbpsのブロードバンドなど、羨ましい環境をお持ちですね。幅広い知識・経験を生かされて、他とはひと味違うコンセプトで、是非、新しいホームページをスタートさせてください。期待しています。

 故宮探訪では、internetを検索して資料を集めましたが、自己満足のサイトがほとんどで、internetもこの程度のレベルなのかとガッカリしたものです。シッカリした迫力あるサイトを構築すれば、見ている人は見ていますので、自然と評価されると思います。

2001年7月12日(木)   kazekozo

ジメジメした季節もあと僅かとなりましたが、こちらは気温が高く毎日汗だくです。最近、時間があれば職場の近くの市民プールに行くようにしております。8年ぶりくらいにプールで泳いだのですが、100分で2.5K泳げて驚いています。

「旅紀行スペシャル」拝見させていただきました。毎日欠かさず書かれている日記が、重要な資料となり作成されたのでしょうか?作成の早さに驚かされます。アクセス件数は早くも軽く11000件を越えておりますね。

HP作成の技術的な作業は、最近停滞気味で進んでおりませんが、取材は行っております。  前回のお便り 次回のお便り

 お便り有り難うございました。関東地方では梅雨が明けましたが、西日本も間もなく梅雨明けですね。これから暑い日と格闘しなければなりませんが、暑いときこそ汗をかくのが良い健康法だと思います。2,500mを泳げるなんて、まだまだ体力十分で羨ましい限りです。

 故宮探訪の資料は、日記や旅行当時中国で入手したもののほか、internetで検索して入手しました。例によって世界大百科事典も参考にしています。2週間に一度のペースで作成してきましたが、ここにきて少々夏ばて気味です。現在、旅紀行スペシャル第2集の資料集めなど、準備をぼつぼつ始めています。

2001年7月7日(土)   ゆり 様   「美しい写真の世界」の作者/作者のメル友

 
和田さん 今日は、故宮の部分を見まして、懐かしくてとてもよく出来ていると思います、和田さんって凄く力がある人ですね、仕事だけで疲れてるのに、こんなスピードでホームページを更新するなんて、信じられないわ!私はとてもとても及びません、

 午門を見たら、何を思い出すと思うの?中学校の時、国慶節を迎えるために、放課後よくその広いスペースでパレードの練習していた。毎日、毎日三、四時間の練習で本当にいやになちゃったなあを覚えたの。午門って中国人が聞いたら、一番最初思い出すものは何なのと思う?それは昔の封建時代で犯人を首を切るところだった。怖いところだったよ!

 和田さんの日記も面白いの、時々見てます、いろんなことを教えてもらってます。自分が日本語を自由に書けないのはとても悔しくて、知識の乏しさにも恥ずかしくてたまらないぐらいです。同じ年といっても和田さんがどんどん知識を追求して人間としてのレベルを高める時に、私たちは貴重な時間を無駄に過ごしたようで、革命とか、政治の理念を除いたら、今は何にも残りません、とても羨ましいです。

 最近よくメール友のHPの更新の知らせを届きました、自分もやらなくてはいけないと思って、新しいコーナーも製作中です、中国芸術特別展示という名前でね、やはり日本語の問題があります、一つ重要の紹介文を日本語にしなければならないから、ある高校の先生に頼みました。10日以後、多分大丈夫だろうと言ってます、もう少し待ってみようと思います。アップデートしたら、和田さんに知らせます、他人の物を使って自分のHPを豊富にし、中国の言葉『四字熟語』で言うと「借花献佛」ですね!花は中国の花ですよ、佛は、仏の心をもつ日本人のことです。

 今年の夏休み、又奥様とどこか出かけますか?本当に有難うございました。 前回のお便り 次回のお便り

 早速故宮探訪を見ていただき、有り難うございました。お褒めのお言葉をいただき、嬉しく思います。2週間に一度のペースで旅紀行をアップしています。単身赴任ですからやることがないというのがペースの速い理由かも知れませんが、矢張り、今、気合いが入っているといえます。故宮というキーワードでinternetを検索してみましたが、余り良いサイトはありませんでした。小さなピンぼけの写真をアップして聞きかじりの短いコメントがついた自己満足のサイトがほとんどです。そこで、発憤して色々と調べながら、とっておきの画像をアップしたのです。これだけの画像と解説が添えられているサイトは他に見あたりません。私の自信作です。それだけに、中国出身のゆりさんに楽しんでいただいて、本当に光栄です。

 北京で育ったゆりさんの中学時代の想い出、楽しく拝読しました。午門が処刑場だったなんて、ショックです。

 ゆりさんの日本語、いただいたメールからよく分かりますが、全く問題ありません。こなれた表現で、全て分かります。どうか自信を持って下さい。「中国芸術特別展示」、期待しています。中国で育ったゆりさんでないと絶対にアップできないコンテンツではないかと、今からその完成を楽しみにしています。「借花献佛」という言葉、味わいがありますね。日本では「人のふんどしで相撲をとる」という言葉がありますが、ちょっとニュアンスが違うかも知れません。「借花献佛」の方が上品ですね。

 先日青梅から家内が神戸に来てくれました。家内は映画鑑賞が趣味です。彼女の提案で、大阪でオープンしたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。彼女はUSJが日本になければ、ハリウッドにでも行こうかというくらい洋画ファンなのです。1日で7箇所を廻りましたが、まだまだ残っています。家内は青梅に帰りましたが、もう一度行きたいと言っていました。一番良かったのは Back to the future でした。

2001年7月3日(火)   Sy

初めまして。 今回、大学の勉強で和田さんのホームページを見せて頂きました。 私はとても中国に興味があり、大学で中国語の勉強に励んでいます。 万里の長城など、世界遺産をめぐっておられる様で羨ましいです。 また私も機会があればですがいつか必ず中国へ行ってみたいと思っています。 掲示板を見たところ、皆さん難しいことをかいておられて、このようなメールを送るのは場違いかと思いましたが、感動をしたので送りました。 いろいろと勉強になるので、頑張って下さい。 それでは。 Sy

 お便り有り難うございました! Syさんからのお便り、嬉しく拝見しました。ホームページのお陰で、色々な方からお便りをいただきます。本当に嬉しく思います。「21世紀は中国の時代」といわれています。実際に北京、上海、福州をめぐって、そう実感します。Syさんも大学で中国語を勉強中ということですが、頑張って下さい。早い機会に是非中国を訪問されることをお薦めします。

 現在、旅紀行の第11弾として、「故宮探訪」を準備中です。今週の週末にはアップできる予定です。是非ご覧下さい。画像や解説を準備しながら、中国の誇る世界遺産の素晴らしさを再認識しています。本当に圧倒されます。中国は偉大な国ですね。

2001年6月23日(土)   Capt. KAI

ADSL参戦記

 昨日(6月22日)午後4時、NTTの宅内工事業者がやってきました。何をしてくれるか打ち合わせたところ、スピードのチェックのみとのこと。ただ、満足できないスピードなら、ISDNに戻してもらえるところが、宅内工事のミソでしょうか。工事費用は、1万八千円とか。

 持参してきたPCの設定が悪く代替え機でスピードチェックできたのは、午後6時。スピードが出ないこともありますとの前置きでしたが、NTTのテストサイトでは、たったの240kでした。とりあえず、64kよりは速いのでOKをだしました。

 その後、自分のLavie MXを用意して、他のサイトで測定したところ、1.26M出ています。早速インターネットラジオを聞いてみましたが、64kの時途切れたりしたのが嘘のように、なめらかです。深夜11時のスピード測定で、160k。早朝5時、1.2M。

 条件によって、スピードは変化するようです。eaccessでリンクできなかったのが嘘のように簡単につながりました。その理由の一つに、モデムの違いがあるかも知れません。NTTのモデムは、より大きく頑丈そうで、電磁波の影響を受けにくいのかなと思います。

 本日は、ちょうど昨日配達されたソーテックのAvina AVを組み立てて、視聴しました。ちょっとオーディオアンプが弱いようで、PCのボリュームを最大にしてもアンプ出力4分の3くらいにしないと迫力のある音になりません。まあ要調整です。また、このキーボードは、ノートに慣れた私の手にはすこし違和感があります。

 ADSLにはまあまあ満足しています。でも次は、Yahooの8Mの低価格ブロードバンドでしょうか。もう申し込みしました。 前回のお便り 次回のお便り

 ADSL参戦記、興味深く拝見しました。執念の粘りとNTTモデムのお陰で遂に1Mbpsを超えるスピードを手に入れられたようで、おめでとうございます。しかしそれもつかの間、Yahoo!BBという究極のサービスが始まりますね。早速申し込まれたとのことですが、価格といい、スピードといい、ブロードバンドもこれで決まりだと思います。我が家の青梅がサービスエリアに入り次第、私も申し込むつもりです。

2001年6月21日(木)   ソレイ

相互リンクのお願いです。

Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集)の管理者様 はじめまして。 お忙しいところまことに恐れ入ります。有限会社ソレイのHと申します。 この度、当社は旅行関連のサイトを立ち上げました。是非貴サイトさまと相互リンクできたらと思いましてメールを送らせていただきました。サイト・事業の内容に関して以下で説明をさせていただきたいと思います。私どもソレイでは、現在までインターネットの世界で事業展開をしてまいりましたが、このたび旅行業に進出することに致しました。

日本ではないどこかに身をおいてみる。日本とはスケールの違う、大自然に触れてみる。さまざまな文化を背景に持つ、いろんな人と話してみる。世界で通用する、高い技術を身につける。世界を見わたせる、広い視野を手に入れる。あらためて、日本と自分について考えてみる。「世界に飛び出す」これほど刺激的で、人を成長させることはなかなかありません。私たちは、世界に飛び出し、自分を成長させようとする全ての人のお手伝いをします。みなさんの成長をお手伝いすることで、私たちも成長したい。それが私たちの願いです。
 
具体的な業務内容は、 ・ 海外での就職・バイトの紹介 ・ 免許・特別技術の情報 ・ スポーツ留学の紹介 ・ 語学学校・専門学校・正規留学の紹介 ・ その他体験ツアーの紹介 などです。「ONEMAKE」(http://www.soray.co.jp/onemake/

今後、ユーザー様のご意見・アイデア等を取り入れ今までの旅行会社にはない斬新なサービスをご提供していきます。しかし、現状まだ提供できるサービスのシステムが完全に出来上がってなくサイト立ち上げのみですが、私どもの思いの一端でも理解していただけましたらと願っております。突然のメールでお手数おかけ致しますが、ぜひお返事をいただきたいと思います。
ソレイ ワンメイク事業部

 お便り拝見しました。新しいホームページのスタート、おめでとうございます。早速覗かせていただきましたが、現在建設を開始したばかりの状態で、コンテンツがほとんどありません。私のWa☆Daフォトギャラリーをリンクしていただけるのは有り難いと思いますので、宜しくお願いしたいと思いますが、相互リンクについては、今の段階では私のビジターにお勧めできる状態にないようですので、当分の間見合わせていただきたいと思います。中味が充実してお薦めできるような状態になりましたら、そのときにリンクさせていただきたいと思います。

SORAYのHです。相互リンクの件、了解しました。こちらもまだ堂々『できました!』という状態ではないので、充実した後改めてご挨拶させて頂きます。ご丁寧に返信ありがとうございました。
ソレイ アクトアップ事業部

2001年6月20日(水)  サンモアテック

画像使用について

ご返答、大変お待たせいたしました。先日の件につきまして、以下にてお願いしたいと思っております。

> 1 「Wa☆Daフォトギャラリー」又は「和田義男」からの画像提供である
>   ことを何らかの形で明示していただくこと。

下記の内容でリンク及びご紹介させていただきます。

● Wa☆Daフォトギャラリー
http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/
世界の写真・旅紀行紹介サイト。ソウルの写真はこちらのサイトからご提供いただきました。

> 2 カタログ通販 ニッセン様の「遊Ing羅針盤/バーチャルトラベラー」に当
>   サイトの写真が使用されたことについて、当サイトが紹介記事を掲載すること。

紹介記事掲載はOKです。しかし、期間として、「遊Ing羅針盤/バーチャルトラベラー」連載終了の<第10回終了8/19予定>まででお願いします。第8回目公開以降は、バックナンバーとして残ります。(今回は第7回となります。公開は6/29です)8/20には、コンテンツをリニューアル致しますので、「遊Ing羅針盤/バーチャルトラベラー」は、ニッセン様サイトから外すことになります。
 
デザインサンプルができあがりましたのでご覧ください。
http://webtest.sunmoretec.co.jp/tt/N7_test/d_index.htm

以上、よろしくお願いいたします。 前回のお便り

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 株式会社サンモアテック
 eマーケティング事業部
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 お便り有り難うございました。画像使用の件全て了解しました。自由にお使い下さい。

お世話になります。サンモアテックTです。この度は、ご了解いただき誠にありがとうございました。6/29午後より7/12まで(その後はバックナンバーとなります)、下記にて公開いたしますので、ぜひ、ご覧いただきますようお願いいたします。http://www.nissen.co.jp/kikaku/sho_coffee/sho_index/r.htm 尚、8/19日をもって「遊ing羅針盤/バーチャルトラベラー」は、リニューアルため、新コンテンツに差し替えとなります。末筆ですが、貴サイトが益々すばらしいものになることをお祈りいたします。
株式会社サンモアテック   eマーケティング事業部

2001年6月18日(月)  K. U.

ホームページ奮闘記、今読み終えたところです。非常に興味深く、一気に読みました。リンクが貴君の涙ぐましいご努力によりなされた結果とは、露知りませんでした。ホームページの凄さには感じ入りました。そして、小生も及ばずながら、あと半年ほどの間に、ホームページを開くことを検討したいと思いました。もちろんテーマは「江戸海事」で、日本の同好の志との情報および意見交換です。胸がどきどきする夢を与えてくれた貴君に、感謝の気持ちで一杯です。 前回のお便り 次回のお便り

 早々に私の「ホームページ奮闘記」をお読みいただき、有り難うございました。なりより嬉しく思ったのは、Uさんがホームページ開設を検討されるという吉報です! 私も今度お会いしたときにお薦めしようと思っていたのです。素晴らしいUさんの著述を、自費出版ではなく、ホームページにアップされれば、全世界の方々が参照され、その結果、新たな出合や、情報交換により、Uさんの世界が大きく広がるのではないかと思うのです。それにいち早く気付かれたUさんに敬服いたします。

 「江戸海事」....素晴らしいコンセプトです。Uさんのホームページは、素人の単なる趣味ではなく、学術的に十分に裏打ちされた迫力あるコンテンツになることは想像に難くありません。是非アップして下さい。ホームページの技術的なサポートは、自称この師匠に担当させて下さい。応援します!

2001年6月18日(月)  Kazekozo

祝アクセス10,000件達成!


アクセス10,000件達成おめでとうごさいます。アクセスされた皆さんは、私を含めそれぞれ時間をかけ沢山の画像をダウンロードされていることでしょう。苦労して作成された甲斐がありましたね。舟/船の9ページにわたる解説は読み応えありました。個人的にはデジカメの画像より、一眼レフカメラで撮影し加工された画像の方が数段綺麗に見えます。

自分でHP作成しつつ気がついたのですが、和田さんの各ページはどこもA4で印刷して、はみ出ないように設計されているのですね。私もこの様に何とか全ページ設計することが出来ました。私のHP作成の技術的なものは順調に進んでいます。しかし、取材日記の作成や文章選択打ち込み、ボタン作成やイラスト等画像処理と宗茂に関する勉強を続けなければなりません。開設まで後240日となりました。 前回のお便り 次回のお便り

 お祝いのメッセージ、有り難うございました。これからもよりよいサイトになるよう微力を尽くしたいと思っていますので、ご支援、ご声援のほど、宜しくお願いします。Kazekozoさんのホームページの準備も着々と進んでおられるようで、完成されるのを楽しみにしています。

> 和田さんの各ページはどこもA4 で印刷して、はみ出ないように設計されているのですね。

 私の紙面作りは、横が1024ドットの画面に治まるようにレイアウトしています。大事なことは、表やセルのプロバティで、幅を指定しないことです。そうしておくと、ビジターの使用するパソコンのディスプレイにあわせてフレキシブルに画面表示されます。結果としてプリントアウトしてもはみ出さなくなります。

2001年6月18日(月)   S. Tamura    「誰も書かなかったサハリン」の作者

アクセスカウンターが1万を突破したのはすごいですね。労作の甲斐がありましたね。

僕の方は、サハリンというかなりマニアックな世界でもあるせいか、まだまだです。ただ、リンクを張ってくれるサイトもぼちぼちでてきまして、感想のメールも届くようになりました。けっこう、うれしい評価をいただいて、満足しています。

また、日をあらためてお便りします。 前回のお便り 次回のお便り

 Tamuraさんの「誰も書かなかったサハリン」 http://www.aurora-net.or.jp/user/tamura/index.html は、知人にも紹介しています。とにかく実体験に基づいた貴重なコンテンツが満載で、非常に迫力があります。「誰も書かなかったサハリン」ではなく、「誰も書けなかったサハリン」という題名の方がふさわしいでしょう。Tamuraさんのサイトが非常に高い評価を受けておられるのは至極当然だと思います。私のようなアマチュアが趣味でやっているホームページではなく、ジャーナリストによる本格的なホームページなのですから!

 自費出版の話は、まさにTamuraさんのケースがピッタリだと思っています。その意味で、後は宣伝(リンクの申込みと検索エンジンへの登録)をこまめになされれば、もっともっと多くの方々の眼に触れる機会が増えることと思います。

これからもより素晴らしいホームページになるよう期待しています。ちょくちょく覗かせていただきます。

2001年6月17日(日)   K. U.

ホームページの拡張・充実・新設の完成おめでとう!

 「Wa☆Daフォトギャラリー」、「特集!旅紀行」の拡張、充実、新設の完成おめでとうございます。じっくりと拝見し、その素晴らしさに感じ入りました。写真の迫力もさることながら、冒頭地図、主要都市からの距離・時間等、実体験の幻想に浸ることができます。また、俳句が見出し代わりとなって、文学的高尚さを滲ませています。これはアマチュアのホームページの範疇から逸脱しています。「リンク」欄も有り難いですね。貴君の暖かい度量の広さが感じられ、奥ゆかしくホームページを引き立てています。万歳! 前回のお便り 次回のお便り

 お便り有り難うございました。また、有り難いご感想、そして励ましのお言葉をいただき、身に余る光栄です。お陰様でWa☆Daフォトギャラリーもスタート11ヵ月で無事にアクセス10,000件をいただきました。一応、これで一人前になったものと自負しています。これからも気を許すことなく、クオリティの高いコンテンツを作成し、世界中の方々に大いにエンジョイしていただきたいと思っています。今後とも微力を尽くしていく覚悟でございますので、ご支援、ご鞭撻のほど、どうか宜しくお願い申し上げます。

2001年6月12日(火)   サンモアテック

画像使用について

初めてメールを差し上げます。 私はWebサイトコンテンツ制作などを行っております、株式会社サンモアテックのTと申します。今回、メールを差し上げましたのは、貴サイトに掲載されております、「韓国」の画像<01・04・05・06・07・08>6点を使用させていただきたく、ご連絡させていただきました。

画像を使用するサイトは、弊社が制作しております、カタログ通販ニッセン様のサイト内で公開しておりますコンテンツとなります。使用する箇所は、トップページと1日目・2日目・3日目(各上部)での4ページとな ります。私どものイメージにぴったりの画像でしたので、是非、使用させていただきたく、よろしくお願いいたします。 次回のお便り

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 株式会社サンモアテック
 eマーケティング事業部
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 お便り有り難うございました。当サイト韓国編の画像使用の件につきましては、

1 「Wa☆Daフォトギャラリー」又は「和田義男」からの画像提供であることを何らかの形で明示していただくこと。
2 カタログ通販ニッセン様のサイトに当サイトの写真が使用されたことについて、当サイトが紹介記事を掲載すること。

以上の2点についてご了解いただければ、使用していただいて結構です。宜しくお願いします。

2001年6月10日(日)   mi-n

近況報告追伸

  本日アプライドに行って USB 2.5inch Portable HDD Caseを購入して参りました。VAIOがというより、データがあきらめきれなくて、VAIOをバラバラに分解し、修理を試みたけど断念・・それでもHDDだけは生きていそうだったから、とりあえずだめもとで買ってきました。文字どおり、ノートパソコンの2.5インチハードディスクをVAIOから取り出し、このケースにセットすると・・・・・もう涙が出そうなほどうれしかった・・・そうVAIOのデータが復活したのです。私の読みは正しかった。やっぱりコーラはハードディスクまでは達してなかったのです。データは、全て無事でした。VAIOは外付けの8GBHDDとしてなお健在です。ばんざい \(*^_^*)/  前回のお便り

(*^_^*)ゞ〃……、[『★■○★▲◆(*^_^*)ゞ〃……、[『★■○★▲◆(@_@) 

 VAIOのハードディスクの復活、良かったですね。60ギガの内蔵ドライブに8ギガの外付けと、本当に贅沢な環境になりましたね。私の提案ですが、外付けのハードディスクをCドライブの丸ごとバックアップディスクとされたら良いのではないでしょうか。1つのドライブをパーティションで区切り、そのなかでCドライブのバックアップをとるのでは、ヘッドのシークが凄くて、ものすごく時間がかかります。その点、別ドライブならスイスイです。先日もフォントの内部構造が壊れていることに気付き、色々やっても直らず、wash.comでCドライブをリストアし、正常に戻りました。事務所のWindowsMeも結構ハングします。Cドライブの丸ごとバックアップは必須だと思います。

2001年6月10日(日)   Capt. KAI

近況

e-access社によるADSL化に失敗したことはお話ししたところです。その後、fletsISDNに戻しました。その際、NTTのFletsADSLに申し込んでおいたところ6月22日に工事に来ると通知がありました。

懸念はせっかくISDNに戻したのに、ADSLにするには、ISDNを解約して普通の回線に戻してからつないでみるが、結果は分からないと言うことです。駄目だったらすぐFletsISDNに戻してくれるのか、返答を得ていません。

ADSLを目指すからではありませんが、今度パソコンを新替えします。デスクトップは評判の悪いソーテックをあえて導入します。トリオのスピーカーとDVDがついたAVパソコンです。ノートはNECのLavieMX夏モデル、微透過型液晶でバックライトスイッチ付きのものです。デスクトップもノートも特に不満はないのですが。デスクトップはオーディオ類をPCにまとめることを目指しています。ノートは、子供と釣りとかに行ったとき、野外で使えるものがあれば良いなとと言うことで。バックライトオフで11時間というのも気に入りました。(ある掲示板で、昨年前の製品が発表された際、さんざんな評価でしたので、バックライトスイッチがつけば買いだねとレスポンスしたのもあります。)

ADSLがつながれば、また報告します。 前回のお便り 次回のお便り

 近況をお知らせいただき、有り難うございました。執念のADSL化の話は、まだ結論が出ていないようで、6月22日の成否を楽しみにしています。先日、広島のsinjoさんからADSLの速さを実感しているとのお便りをいただきました。苦労が多ければ多いほど手にした果実は素晴らしく美味いものです。是非成功されることを祈念しています。

それにしても、capt.kaiさんの最新のパソコンの購入の話、しかもデスクトップとノートの2台を同時に購入されるとのこと、涎を垂らしながら読ませていただきました。本当に羨ましい限りです。

 ソーテックは、広島時代に私の弟子がフラッグシップ・モデルを購入しましたが、キータッチが若干浅いかなという感想をいただいている他は非常に満足だということでした。現在はサポートも改善され、初期不良もかなり減ってきており、悪い選択ではないと思います。どこよりもコストパフォーマンスに優れ、デザインも良くなってきたし、しかもユーサーが欲しがっているスペックをいち早くラインアップに加えるベンチャー企業...というのが私のソーテック観で、今は非常に好意的です。

 私は現在までNEC以外のパソコンは購入していませんが、VAIOも良いですし、良いものは良いということを否定するものではありません。後日、SOTECの使用感などを教えていただければ、参考にさせていただきたいと思います。

2001年6月10日(日)   N. S.

お久し振りです

先週(6月4日〜8日まで)東京に行ってきましたが、やはり本州は暑いですね。北海道は涼しいです。先月下旬、安いデジカメをやっと買いました。仕事に、遊びに非常に重宝してます。

ホームページ見ました。掲載している写真皆きれいに撮れてますね。最近写真を印刷しても、使っているプリンターが古く感じられ、満足出来なくなりました。新機種はより綺麗でいいですね。買い換えようかな。また、メールします。

 お便り有り難うございました。日進月歩のIT時代、プリンターもどんどんと安価で綺麗に印刷できる機種が目白押しですね。昨年広島にいた頃、あるプロの写真家から、「フィルムから焼き付けたものか、プリンターでフォトプリント紙に印刷したものか、判別が付かないようになってきた」というコメントがありました。デジカメを購入された以上、これからはDPEは不要ですね。綺麗な写真をガンガン撮りまくって下さい。

 写真も、大きくて重たいアルバムに1枚1枚貼り付けて、閲覧したり保存したりするという時代ではなく、デジタル・フォトアルバム等を作成したりして、それをCDに焼いて永久保存にしたり、何枚もコピーして配ったり、ホームページにアップしたりと、写真の利用も多様化してきました。印刷は、写真の利用形態のほんの一部に過ぎないという位置づけになってきそうですね。

2001年6月9日(土)   S. O.

先日は案内のメールありがとうございました。ちょうど最新のアップロードということで、拝見しました。アクセス数の増加でうれしい悲鳴ですね。(1件にカウントしてください)流石に帆船は姿が美しいですね。

わたしの方もホームページ関係の知識が必要と思い、土日にマスターホームページ(frontpage編)を愛読している毎日です。当事務所も情報化の個人的リテラシー向上のため、コンピューターに取り組んでいます。一人一人の端末機が整備されると、一太郎の罫線がどうの、エクセルの質問等etc、昔のリテラシー教育と同じで、11年前にタイムスリップしている今日この頃です。これからもよろしくお願いします。 前回のお便り

 お便り有り難うございました。お陰様で今日9,700件をクリアしましたので、もう秒読みの段階です。間もなく待望のアクセス1万件を達成できそうです。有り難いことです。皆様のご期待にこたえるため、梅雨空で外出できない日を利用して、船のある風景(後編)を仕上げます。

 職場でのIT指導者として頑張っておられるご様子、心強い限りです。11年前に御一緒した頃を思い出します。これからも宜しくお願いします。

2001年6月8日(金)   sinjo

ADSLにしました

昨日よりADSLにしました。まだ不慣れなもので、不具合があるかもしれません。PCIバスが他周辺機器2台使用してますので、やむなくLANをUSB使用としています。速度はかなり速くなったと思います。これで業務処理も速くなると思います。

ネット散歩はすごく早くなりました。

速い

本当に速いです。特に和田さんのページ写真を見ようとすると前はうんざりしながら待っていましたが速い速い。写真がいっぱいあっても安心して見られます。また、よろしくお願いします。

 2通のお便り有り難うございました。私のホームページは、画像の大きさとクオリティが勝負です。反面、ダウンロードに時間がかかるのが欠点でしたが、最近のADSLやケーブルテレビ回線、それに光ファイバーといった新たなインフラが急速に整備され、この欠点が解消されようとしています。思い切った大画像のアップロードもできるようになりました。もう動画の時代が直ぐそこまで来ているんですね。本当にITの発達は速いものです。これからもどうか宜しくお願いします。

2001年6月8日(金)   mi-n

帆船とは新しい試みですね。前回は、狂気の画家ゴッホを堪能させてもらいました。生々しい話を物語るような彼の絵にはある種の恐怖を覚えながらも、どことなく、人間社会の裏面をしっかりと語っているような、親近感さえ湧いてきますね。ちょうどもうすぐ門司港レトロで帆船展示会(手作り模型です)があるのでいく予定にしてます。和田さんのギャラリーにも立ち寄らせていただきます。

ところで、私の愛機VAIOが子供たちの仕業でコーラを飲む羽目となり、ついに短い寿命を終えてしまいました。そこで今回思い切った買い物をし、AKIAのAthlon 1.3GHz Edge Ex402 を購入しました。ちょっとマニアックな機種ですが、多少ファンの音がうるさいのをのぞけば(1.3GHzを冷やすんだから当然でしょうが)、なかなか愛せる機種です。さくさくと軽快な動き、おしゃれなキーボードに本体は HDD 60GB 256MB SDRAM 4.7G DVD-RAM GeForce2GTS 32MB LAN MODEM IEEE1394 ×3 USB ×4 ステレオスピーカ という優れものです。IEEE接続の外付けCD-RWも32倍速でさくさくと動いてくれます。毎日わが愛機のご機嫌を伺うのが楽しみです。ちなみにOSはWin2K proにしました。ユーザー管理が徹底してるので、息子と共有してても安心です。秋にでる予定の次世代OS Win XPも楽しみですね。

VAIOがつぶれたため、一時は放心状態となっており、パソコンがない生活がいかに我慢できないものかよくわかりました。テレビっ子からテレビをとったのと同じです。これは、もしかしてパソ中(シャブ中やアル中みたいなもの)かもしれません。 次回のお便り

(*^_^*)ゞ〃……、[『★■○★▲◆(*^_^*)ゞ〃……、[『★■○★▲◆(@_@)

 ゴッホと帆船のご感想をお寄せいただき、有り難うございました。

 愛機VAIOがコーラを飲んで短い寿命を終え、最新の機種を購入された話、興味深く読ませていただきました。Athlon 1.3GHzに60GBのHDD、256MBのSDRAMに加え、DVD-RAMと外付けCD-RWまで装備したパソコンを毎日使えるなんて、本当に羨ましい限りです。このスペックであれば、寿命のある限り、長期に渡って使えることでしょう。私のVALUESTAR NX(初代)もパーツ交換で寿命を延ばしていますが、3年半たってもまだ壊れないので、使い続けているのですが、そろそろ買い換えたいという衝動もあります。しかし、これで十分ハードに使えるので、買い換えは資源の無駄遣いだと自重しています。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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