秋のナイアガラ瀑布（ボートツアー）


写真をクリックすると新しい窓が開き拡大写真（1400x1050）240KB が表示されます（以下同じ）。	2006年1月11日作成

アメリカ滝と霧の乙女IV号（ナイアガラ瀑布/ナイアガラ・フォールズ市）

BOAT TOUR

ボートツアー

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イグアスの滝

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ビクトリア・フォールズ

テーブルロック

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ボートツアー

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メイドオブザミスト

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スカイロン

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オンザレイク

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ライトアップ

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和田義男


	ボート・ツアー　Boat Tour
	ナイアガラ瀑布の観光では霧の乙女号に乗ってカナダ滝の直下に行き、滝の飛沫を浴びながら見物するボート・ツアーに人気がある。乗船料を払うと薄いビニール製のポンチョがもらえるので、雨具の用意は不要である。

ボート乗り場とアメリカ滝

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ボート・ツアー入口


	霧の乙女号　Maid of the Mist
	クルーズ船はアメリカ側とカナダ側の２箇所から発着しているが、双方とも同じ霧の乙女号である。カナダの観光客が多いため、定員600名の大型船はカナダ側から出帆する。冬になると流氷のために航行できなくなり、10月中頃からクルーズは中止される。

順番を待つ観客

係留中の霧の乙女VI号

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	ナイアガラ川に下りると、滝のエネルギーで泡立った薄茶色の水泡がボート乗り場のよどみにたまっていた。

アメリカ滝を行く霧の乙女VII号

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戻ってきた霧の乙女VII号

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	霧の乙女号によるクルーズは、1846年から始まり、既に160年の歴史がある。大勢の滝見客が列をなして順番を待つなか、ピストン輸送の観光ボートは観客を満載し、カナダ滝への往復30分間の船旅を提供してくれる。

着桟する霧の乙女VII号

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出発した霧の乙女号

パノラマ写真（1600x800）198KB


	我々ツアー一行は、霧の乙女VII号に乗り込んで出発。カナダ側のボート乗り場は、クイーン・ビクトリア・パークの直下にある。下流にはレインボー・ブリッジがあり、その名の通り、早速虹が見えた。

レインボーと霧の乙女IV号

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下流に架かるレインボー・ブリッジ

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	カナダ側のボート乗り場の対岸にアメリカ側の展望タワーとボート乗り場があるが、客の姿はまばらである。カナダ側の方が圧倒的に見所が多いためと思われる。白い気球に乗ると、上空から滝見を楽しむことができる。

アメリカ側の展望タワー（中央）とボート・ツアー乗り場（左）

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アメリカ滝を行く霧の乙女号

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	霧の乙女号は、カナダ滝までの往復の途中、アメリカ滝に近寄って航行するが、通過するだけで停船せず、滝の飛沫を浴びることはない。メインはあくまでもカナダ滝である。