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 特集!旅紀行

2014年5月25日改訂

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♪コンドルは飛んでいく

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2006年4月30日制作

両翼を広げたコンドル

                        両翼を広げたコンドル(イカ/ペルー)

ペルー世界遺産

ペルー国旗

インカ帝国の夢

ナスカ

イカ Ica
 2006年3月11日(土)、リマから空路イカ空港に行き、ナスカ・ラインズが運行するセスナ機スカイワゴンに乗り換えて、ナスカの地上絵を見学した。
 イカは、リマからパンアメリカン・ハイウェイを南へ300km、何処までも続く不毛の砂漠の中に、忽然と現れるオアシスの町。人口15万人。1563年に建設されたイカ県の県都である。

セスナ機スカイワゴンで遊覧飛行

セスナ機スカイワゴンで遊覧飛行

拡大写真(1400x990)219KB

ナスカ Nazca
 ナスカはイカの南東140kmにある人口3万の町。海岸から80kmほど奥地の標高620mの乾燥大地に位置する。こゝに来る観光客は、ナスカの地上絵を見にやってくる人ばかりである。

ナスカ・ラインズの機長

機長は左の席。右の席には同行の男性客が座っている。

ナスカ・ラインズの機長

拡大写真(1400x1050)139KB

 機長の後ろは、二列二座席なので、5名とも窓際に坐ることができたのは、小型機の大きな利点である。一同、期待と緊張でやや興奮気味。あとは揺れないことを祈るのみ。

後部座席に陣取る

後部座席に陣取る

El Condor Pasaエル  コンドル  パサ

 コンドルは飛んでいく
BGM の1曲目がアメリカの歌手コンビ、サイモンとガーファンクル Simon & Garfunkel のヴォーカル(1970年)。

                        El Condor Pasa ~ If I Could

I'd rather be a sparrow than a snail
Yes I would, if I could, I surely would


カタツムリになるよりは
スズメになったほうがいい
どうせなら、そのほうがいい

I'd rather be a hammer than a nail
Yes I would, if I only could, I surely would


釘になって打たれるんなら
ハンマーになったほうがましだ
どちらかを選べと言うのなら、そのほうがいい

Away, I'd rather sail away
Like a swan that's here and gone
A man gets tied up to the ground
He gives the world
It's saddest sound
It's saddest sound


本当は白鳥のように自由に飛び回りたいんだ
でも、人は鎖で地面に繋がれ、
悲しい音を響かせる・・
その鎖の音を響かせる・・



























I'd rather be a forest than a street
Yes I would, if I could, I surely would


都会に生きるんだったら、
森の中で暮らしたほうがマシさ
かなうものならそうするさ

I'd rather feel the earth beneath my feet
Yes I would, if I only could, I surely would


足の下に大地を感じながら生きていたい
かなうものなら、そうするさ


--- Melody only ---

砂漠を走るパンアメリカン・ハイウェイイ

砂漠を走るパンアメリカン・ハイウェイ

拡大写真(2048x1536)362KB

ナスカの

地上絵ちじょうえ

 Lineas de Nazca
 アメリカの考古学者ポール・コソック博士は、1939年6月22日、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原を飛行中、地表面に描かれた巨大な幾何学図形や動植物の絵を発見した。これらの絵は、紀元前2世紀から6世紀の間に描かれたと考えられているが、誰が何のために描いたものか、謎に包まれている。

ナスカの地上絵マップ

ナスカの地上絵マップ

資料

ドイツの数学者マリア・ライへがこの地に住み着き、彼女を中心として地上絵の解明作業と保護が行われてきた。

ナスカの地上絵/宇宙飛行士

ナスカの地上絵/宇宙飛行士

拡大写真(1400x1050)382KB

 ナスカの地上絵は、盆地の暗赤褐色の岩を特定の場所の土砂だけ幅1m〜2m、深さ20〜30cm程度取り除き、深層の酸化していない明るい色の岩石を露出させることによって描かれている。規模によっては、もっと広く深い線で構成されている。

ナスカの地上絵/手と木

マリア・ライヒが建てたミラドール(観測塔)のそばに手と木の地上絵が描かれている。

ナスカの地上絵/手と木

拡大写真(1300x900)206KB

 

描画方法

 
   空から見ないことには何が描かれているものか判別がつかないような巨大な絵を描くことは、とても人間業とは考えられにくく、宇宙人説など、さまざまな議論がなされてきた。  

ナスカの地上絵/ハチドリ

ナスカの地上絵/ハチドリ

拡大写真(1600x1160)265KB

 しかし、十分な大きさの原画を描き上げた上で適当な中心点を取り、そこを起点にして放射状に原画の各点を相似拡大する方法が採られたのではないかという拡大説が有力で、地上絵の端にあった杭の存在や、地上絵の縮小図の発見などを考えると、拡大説が妥当であると考えられている。  

ナスカの地上絵/コンドル

ナスカの地上絵/コンドル

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地上絵の目的

 
 ナスカの地上絵は一筆書きになっており、それが雨乞いのための楽隊の通り道になったという説がある。人々は雨乞いのために一列になって同じ道を練り歩く。この道筋として地上絵が作られたのかも知れないという。  
 ナスカの地上絵は、1994年12月17日、UNESCOの世界文化遺産に登録された。  

ナスカの地上絵/パリワナ

ナスカの地上絵/パリワナ

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雄のコンドル「ぺぺ」
 
 ナスカの地上絵を鑑賞したあと、イカの空港に戻り、そこで飼育されている「ぺぺ」と名付けられた雄のコンドルを見せてもらった。羽根を広げると、3mもの大きさになり、その迫力にビックリしてしまった。  

飼育されているコンドルの雄「ぺぺ」

飼育されているコンドルの雄「ぺぺ」

拡大写真(1500x1150)501KB

コンドル Codor
 コンドルは、コンドル科の鳥類のうち、2種の大型種を指す総称で、この2種は西半球で飛ぶことのできる最大の陸鳥である。日本でコンドルといえば、アンデス山脈に生息するコンドル Vultur gryphus を指し、南米コンドルとも呼ばれる。  
 コンドルの大きさは、クチバシから尾の先までがおよそ1.2m、両翼の端から端の長さがおよそ3mで、体重は13kg 以上になる。翼の幅(前縁から後縁までの長さ)が極端に大きく、翼面積が広いので、上昇気流に乗って空高く舞い上がることができるという。  

上昇気流に乗るために両翼の面積が広いコンドル

上昇気流に乗るために両翼の面積が広いコンドル

拡大写真(1580x900)466KB

 ぺぺは、幼い頃、親とはぐれ、人間に育てられたために野生を喪失し、空を飛べないので、檻の外に出しても逃げる恐れはない。一度野生の群れに放してみたが馴染めず、適齢期になって嫁を迎えたが、直ぐに逃げられてしまい、未だ独身という。毎日、観光客相手にポーズをとって、けなげに働いている。  

コンドルと記念写真

コンドルと記念写真

拡大写真(1200x900)325KB

クスコの松井さん

拡大写真(1400x1200)338KB
 
 
撮影 ・ 原作 : 
 

松井公代まつい きみよ

 
住居:愛知県刈谷市

現在の楽しみ:旅行・60の手習いで始めたパソコン・
         お友達とのちょっと贅沢なランチ

 私は3年程前、Wa☆Daフォトギャラリーに出会い、ファンのひとりとして見せて頂いております。それが今回、感動写真集のお写真に感動してメールを差し上げたのがご縁で、いろいろご指導頂いております南光さまのお口添えで、写真を出させて頂く側になり、うれしい反面、私の場合、ただ旅の思い出写真ですので、大変とまどっております。

 今回の南米旅行は、遠い! 高山病の心配など、体力的に不安を感じながらの旅でしたが、自分の足で夢みていたインカの遺跡、とりわけマチュピチュに立てたことは大変な感動でした。
 現在のインカの人々のくらしも、悠久の時間がとまったかのような感じで、大自然にとけ込んだゆったりとした心穏やかな感じがいたしました。  2006年4月30日
編集後記
 松井さんの素晴らしい写真の数々、あれもこれもと枚数を重ねてゆくうちに、感動巨編となってしまった。
 数ヵ月前にNHKテレビが日本人の世界遺産人気ランキングをやっていたが、そのトップがマチュピチュだった。誰もが気軽に行けるところはランクが低く、遠くて手軽に行けないところが人気が高いという結果で、さもありなんと思ったことだった。
 松井さんのお陰で、そのマチュピチュがここに登場したのである。編集中感動することこの上なしで、時間を経つのも忘れて没頭したが、とうとう編集後記を書く段になってしまった。
 「インカ帝国の夢」というロマンチックなタイトルは、松井さんの作品にふさわしい。頭痛にさいなまれながら、最後は自分の足で歩いて廻るほかに術はなく、気力・体力・忍耐が要求される過酷なツアー。それを乗り切られた松井さんのお陰で、感動をお裾分けしてもらった。松井さん、有り難う!
和田義男
 今回、BGMはMP3を多用した。CD並みの音質が得られるが、ファイルサイズが大きく、実用的でなかったが、
4分8メガの曲を一旦WAVファイルに戻し、ビットレートを下げて再変換し、2メガに圧縮した。それでもMIDIと比べると隔世の感がある。何といってもボーカルが入っているのだから、これも大感激である。ブロードバンド時代を迎え、Wa☆Daフォトギャラリーも進化を続けている。
 感動写真集の仲間が20人に増え、大変嬉しい。既に何ヵ国も旅しておられる松井さんのセンス溢れるカメラアングルで、これからもロマンと感動を分け与えて頂ければ幸甚である。2006年4月30日 〈 完 〉
監修 和田義男

読者からのお便り

2006年4月30日(日)晴  松井公代   様より  インカ帝国の夢

Re:インカ帝国の夢
 インカ帝国の夢 拝見いたしました。あまりのすばらしさに 今 心臓がどきどきいたしております。私のつたない写真がこんなに すばらしく変わるのだ!!と うれしくて涙が出そうです。本当にありがとうございました。これから くりかえし 拝見いたします。

今回の作品は、素材がとても良く、料理しがいがありました。見違えるように思われるかも知れませんが、それが松井さんの撮影された写真ですから、本当に素晴らしい才能をお持ちだと思います。下手な人の写真はどう料理しても駄目です。骨格が駄目ですから、小手先の修正ではたかが知れているからです。

南光さんによると、これまでにエジプトやドイツなどを回られて、まだまだ沢山の素晴らしい写真を撮られておられるとのことですね。これからもご提供いただき、松井さんの感動写真を公開させていただきたいと思いますので、どうか宜しくお願いします。次回はまだ取り上げたことのないエジプトがインパクトがあると思われますので、ご配慮いただければ幸甚です。

編集して感じた点ですが、写真は、同じ場所のものをアングルを変えたり、倍率を変えたりして、できるだけ沢山撮られると、もっともっと傑作が増え、編集する際の選択枝が広がります。

また、最初は人が群がっていて人の頭が入ってしまいますので、しばらくガマンして、空いた頃を見計らって写して下さい。例えば、コンドルの神殿では、大きな頭が入っていたので、除去するのに下部をカットせざるを得ず、また、修正に手間がかかりました。ついつい人がいることにかまわず、写してしまいがちですが、冷静に見て、ちょっとしたタイミングで、素晴らしい写真となりますので、この点を心がけてみてください。有り難うございました。

2006年5月1日(月)晴  南光 優   様より  感動写真集  

Re:インカ帝国の夢 
おはようございます。すばらしい音楽と共にすばらしい画像が次々と登場、自分のことのように感激・感動いたしました。和田さんに仰って頂いております通り、松井さんの腕前は相当なもので、この作品を通じて改めて認識しなおし、和田さんにご紹介して良かったとの思いを強くしております。

私も和田さんのHPに載せて頂くことは大変光栄なことであり、また大きな励みにもなっております。旅行・写真をご趣味とされておられる松井さんにとっても今後大きな励みになることと思います。私の家内も特に松井さんの人物スナップ写真のうまさにはいつも感心しております。

お互い勉強し合い、腕を上げて行きたいと思っておりますが、和田さんにもお気づきの点がございましたらよろしくご指導のほどお願いいたします。どうもありがとうございました。

おはようございます。早々に松井さんの作品をご覧いただき、有り難うございました。松井さんの処女作が大作に仕上がりました。感動巨編として、internetのインカ帝国を扱った作品においては、世界一といっても過言ではありません。

思えば南光さんの作品を初めて感動写真集として発表させていただいたときの、あの感動がありました。私の行ったことのない世界がディスプレーに大きく映し出され、「ウーン、凄い!」と感動したあのときの気持ちが蘇りました。

松井さんのセンスは本当に凄いですね。街行く人々の素晴らしい表情を上手く撮っておられます。風景写真のツボも天性のフィーリングで、そのダイナミックな情景を上手く切り取っておられます。感動しながらシャッターを切られたのが、そのまま名画になっているわけですが、その感動のアングルをとっさに見つけられる感覚が、大変優れておられます。

気力体力が充実され、とてもお元気なので、これからがとても楽しみです。素晴らしい方をご紹介いただき、有り難うございました! これからもどうか宜しくお願いします。奥様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
 
おはようございます。昨夜メールを差し上げたあと、くりかえし何度も感激しながら見させていただきました。あらためて心より感謝もうしあげます。分かりやすい適切な説明をつけていただき、私も“え〜! そうなんだ!!”とびっくりしたり、色々教えていただくことができました。同じ写真でもすこし手をいれていただくことによって、こんなにすばらしく産まれかわって、幸せなことでございます。本当にありがとうございました。

今朝はまた早速に南光様和田様のメール転送くださり、ありがとうございました。南光様にもお世話おかけし、心遣いいただきましたこと、有難く感謝いたしております。これからは和田様より、お教えいただいた写真の撮り方を忘れないように、落ち着いていろいろなアングルから撮るよう、こころがけたいと、思っております。立派な作品に仕上げていただき、本当にありがとうございました。  松井公代

2006年5月1日(月)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

「インカ帝国の夢」を拝見いたしました いつもお知らせいただきありがとうございます。早速拝見いたしました。いやー、素晴らしいですね。私もマチュピチュは行ってみたい処の一つです。でも高山病が怖いし、列車を降りた後の山登りと、心臓の悪い私にはちょっと難しいところです。でも、こうして和田様のホームページで、ここにいながらにして楽しめることは、本当にインターネット時代の有り難さです。

私は最近マチュピシュ付いていまして、日本から送ってもらったDVDの中にも二枚がマチュピチュ遺跡のものでした。こういう鮮明な画像で心行くまで楽しめるのは写真の素晴らしいところです。松井様はこの他にもいろいろな処へご旅行なさっているとのこと。次作を期待しております。では、お知らせありがとうございました。

追伸 タイの民族楽器の写真を添付しておきます。写真としてはいいものではありません。どこか似た楽器です。

タイの民族楽器KAHN(ケーン)

インドネシア発祥のこの楽器は、日本の雅楽で御馴染みの笙(しょう)の原型ともいわれております。

タイの民族楽器KAHN(ケーン)
今晩は。早々に「インカ帝国の夢」をご覧いただき、有り難うございました。マチュピチュは人気が高いですね。日本からはとても遠くて手軽に行けないアンデス山中の謎の空中都市で、ロマンと感動が大きいところが魅力だと思います。

でも、松井さんのお陰で、アクセス手段が十分に整備されており、安全に観光できることが分かりましたので、高山病対策さえしっかりして行けば、お年寄りでも十分に観光できそうですね。有り難うございました。    和田義男
 

早速に「インカ帝国の夢」ご覧いただき、ありがとうございました。私も65歳を過ぎまして、2年ほど前から自分の自由時間ができまして、長年 望んでいました海外ツアーに挑戦するようになりました。

なかでも マチュピチュは最大の挑戦で、すでに行かれた方から一年でも早く! 一日でもはやく! とアドバイスをうけ、決心したわけです。その上 和田様 南光様 のお陰で日本一のHPに紹介いただき、感激でございます。  ありがとうございました。    松井公代

2006年5月1日(月)晴  kuniko   様より

はじめまして
 素晴らしい写真を拝見しました。中でもコンドルとご一緒に写真を撮られる事は考えても見なかった事です。何時も和田さんの素敵な写真を拝見して感動しています。私も65歳過ぎてPCを習ったお陰で松井様の素晴らしい写真を拝見する事が出来嬉しく思います。有難う御座いました。

はじめまして。お便り有り難うございました。いつも、当サイトをご覧いただいておられるとのこと、大変光栄です。ITのお陰で、パソコンさえ取り扱えれば、色々なホームページを鑑賞でき、いながらにして世界を旅してまわることができます。私のサイトはまさにそれを実現することがコンセプトです。感動写真集20人目の松井さんが仲間に加わり、更にパワーアップしました。これからも、ロマンと感動の世界の旅を続けてまいります。よろしくお願いします。有り難うございました。(^^    和田義男


早速に 「インカ帝国の夢」 ご覧頂きましてありがとうございました。熟年旅行のスナップ写真をあのような素敵な作品にしていただいた和田様に感謝でございます。お互い65歳をすぎて、文明の利器のお陰でいろいろな世界に触れる事が出来てうれしいことですね。ありがとうございました。    松井公代

2006年5月1日(月)晴  池田武久   様より 

Re: 感動巨編「インカ帝国の夢」アップ!非常感謝 今度の「感動巨編」は文字通り感動しました 行くのだけでも大変な遠いところ 松井さんに敬意を表します この次も期待してます

香山寺/中国

香山寺/中国

白居易が一時逗留した「香山寺」です 黄河の支流の洛河のその又支流の「伊水」の河畔の山腹にあり 世界遺産「龍門石窟」側からデジカメの10倍ズームで撮ったものです 実は前回行った際に伊水の向こう側の此れを取りたかったので(’写るんです’で撮ったものは全然駄目でしたから)今回ソニーの10倍ズームを買ったわけです

お便り有り難うございました。早々に松井さんの「インカ帝国の夢」をご覧いただき、光栄です。「香山寺」の佇まい、印象的ですね。読者の皆さんに紹介させていただきます。有り難うございました。    和田義男


早速に 「インカ帝国の夢」 ご覧いただきましてありごとうございました。熟年旅行のスナップ写真をあのような「感動巨編」にしていただきましたのはひとえに和田様のお陰でございます。私といたしましては 日本一のHPに取り上げていただき、多くの方々に見ていただけるということは、気恥ずかしくもあり、うれしくもあり、といった心境でございます。

確かに南米は遠く、高地のせいで頭痛 息苦しさ ふらつきなど、過酷なツアーでしたが、夢が叶い、その上皆様にこのようなかたちで 楽しんでいただけることは、私にとって幸せなことでございます。ありがとうございました。    松井公代

2006年5月1日(月)晴  丹下誠司   様より   インド通信

Re: 感動巨編「インカ帝国の夢」アップ! 和田様 これは、すごい! ワダ☆フォトギャラリーに看板がまた一つ増えましたね。今日も、出社でしたので、こんな時間ですが、連休中にゆっくり見せていただきます。丹下拝  5月1日 2155

今晩は。遅くまでお仕事、ご苦労様です。先週、夜遅くまで編集、土日もたっぷりと時間を取り、自信作が生まれました。BGMにも凝りましたので、何処に出しても恥ずかしくない感動巨編です。松井さんという熟年女性の大型新人登場で、これからが楽しみです。出番待ちの作品が目白押しで、当分、休む暇はありません。嬉しい悲鳴です。(^^; 有り難うございました。    和田義男


はじめまして。  と申しましても私は前から インド通信 アジャンタ ほか、たくさん見せていただいておりますので、そんな感じがいたしませんが、・・・ 今回 熟年おばさんの旅行写真が 和田様のお陰で “大変身” いたしました。その上 みなさまからうれしいお言葉を頂き、恐縮でございます。

あまり 代わり映えのない毎日を過ごしております私にとりまして、うれしい大事件でございます。そういう意味でも感謝もうしあげなくてはと思っております。 ありがとうございました。    松井公代

2006年5月2日(火)雨  津田勝久   様より

Re: インカ帝国の夢 おはようございます。津田です。松井様の「インカ帝国の夢」を拝見しました。先住民のあざやかな民族衣装と石積み遺跡の数々、それからスペイン統治時代の建造物等すばらしいの一語に尽きます。これらの写真がコンパクト・デジカメで撮影されたとのこと。すごいですね。早起きして感動のあまり一気にこの大作を見てしまいました。

今晩は。今日は朝から青梅大祭に展示する江戸屋台人形の飾り付けの取材に出掛けていました。天気が悪く、途中から大雨が降りましたが、何とか、明日の青梅大祭の準備が完了しました。

青梅大祭のポスターに2年連続採用された私が、都合で明日の本番の取材ができず、誠に残念ですが、青梅大祭と触れあって既に3年、写真の取材を通じて江戸屋台人形を展示する青梅五ヵ町の幹部の方々と知り合うことができ、お陰様でよそ者の私がシッカリと地元青梅に根を張る足がかりができ、大変嬉しく思っています。

これも、私の青梅大祭の作品をご覧になってメールしていただいた、当時、青梅大祭実行委員をされていた村野公一さんのお陰です。internetという高度文明の利器のお陰で、新しい世界がどんどんと広がり、本当に有り難いことだと思っています。

今回、松井さんの「インカ帝国の夢」という大作が生まれましたのも、南光さんのご紹介により、ご縁をいただいたお陰です。次から次へと人の輪が広がってゆく喜びを噛みしめています。この作品の編集には、これまで以上に気合いが入り、寝不足になったくらいです。名実ともに素晴らしい素材でしたので、料理しがいがありました。シェフの気持ちがよく分かります。(^^; これからも更にクオリティの高い作品を目指してゆきたいと思いますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。  和田義男


インカ帝国の夢 ご覧いただきましてありがとうございました。その上 うれしいお言葉頂戴し恐縮いたしております。私のスナップ写真をこんなにすてきな作品に仕上げていただき、和田様に感謝 感謝でございます。私も名古屋の中区の生まれ 育ちですので、うれしく拝読しました。ありがとうございました。    松井公代

2006年5月2日(火)雨  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「インカ帝国の夢」拝見しました 
松井さんの感動巨編拝見しました 「凄い」の一言ですね 私の好きな写真は、「ウルバンバ川とアグアス・カリエンテ駅を臨む」です ナスカの地上絵、初めて見ました

幼稚な「さくらさくら」アップしました 写真有難うございました お暇な時ご覧になって下さい ではまた

今晩は。お便り有り難うございました。松井さんという大型新人の登場で、素晴らしい大作が生まれたことを嬉しく思っています。

大森さんの桜の作品鑑賞させて頂きました。私の写真を掲載していただき光栄です。吉野山は雨で大変でしたね。大名行列に出くわしたのはラッキーでした。普段、山伏の姿を見るのは少なくなりましたね。有り難うございました。
 

インカ帝国の夢 ご覧頂きありがとうございました。丁寧な解説 すてきなBGMと、和田様の大変なご努力によってほんとうに立派な作品に仕上げていただき、幸せでございます。大森様のお写真 中国山地の雲海のお写真はすばらしく、よく拝見いたしておりました。とくに朝日をうけた雲海のお写真は大好きです。壁紙にさせていただいたりしております。

じつは私も4月13日吉野山へでかけました。何度いっても吉野はいいですね。我が家からは車で3時間弱で行けますので、友達と5時起きで走っていきます。あの美しいさくらを見るためなら、がんばれます。一期一会ともうしますが、桜との出会いはとくにそんな感じがいたします。ありがとうございました。 松井公代

2006年5月3日(水)晴  Sachiko   様より

ありがとう 
公代さんからメール頂き早速拝見しました。高校時代から何にでも真剣に取り組む貴女。マチュピチュ勧めた私、でもこんな素晴しい才能隠してたなんて、何年振りに又楽しい旅が出来再び感動しました。貴女の才能を引出してくださった皆様に感謝します。これからも旅を続け新しい感動待っております。

今コンドルのメロディーがずーうっと耳に残っています。もう1度私もペルーの写真ゆっくり見直し、思いを新たに、貴女に習いデジカメ持ってみようかなんて、厚かましいかな?刺激を有難う。頑張って下さい。

おはようございます。お便り有り難うございました。公代さんのお話しによると、Sachikoさんは高校時代からの大の仲良しで、ずいぶん以前からご主人と海外旅行を楽しんでおられ、いつも旅先から絵葉書を送られ、公代さんもいつか海外旅行をと刺激を受けておられたそうです。最近もモロッコ・フェズへ行かれたとのこと、是非、デジカメ持参で世界の旅の写真を切り取ってきて下さい。感動写真集にご登場頂けることをお待ちしております。有り難うございました。  和田義男

2006年5月3日(水)晴  志村清貴   様より 

Re: 感動巨編「インカ帝国の夢」アップ! 今晩は。「インカ帝国の夢」ご案内いただき、有難うございました。初めて見る「マチュピチュ」に身震いしながら見入りました。ゆったりした時間の流れにロマンを感じます。BGMの相乗効果もあり、心に残る感動巨編だと思います。松井さん、素敵な写真を紹介していただき、ありがとうございました。

おはようございます。松井さんの力作「インカ帝国の夢」のご感想を賜り、有り難うございました。私も感動しながら編集しておりましたので、沢山のお便りをいただいて大変嬉しく、次作への活力となっております。BGMにも時間をかけましたので、ご評価頂き、有り難く思います。  和田義男


インカ帝国の夢 ご覧頂きましてありがとうございました。旅行の思い出にと、気楽に撮りました写真が、和田様の熱意のお陰をもって、皆様に楽しんでいただけるような「感動巨編」に変身し、多くのみなさまに見ていただいて、感動していただける・・・本当に夢のようでございます。 ありがとうございました。  松井公代

2006年5月5日(金)晴  松井公代   様より  インカ帝国の夢

R
e: 「インカ帝国の夢」BGM追加 おはようございます。インカ帝国の夢 たくさんの方がご覧くださっているようで、感激です。
また、たのしいBGMを追加くださり、本当にありがとうございます。コンドルは飛ぶ の曲もいろいろ変化があって、和田様の熱意に、驚き、恐縮するばかりです。

私も毎日見ているのですが、落ち着いて見れば見るほど、元の写真との違いに気づき、 感心し、不思議に思っております。お手本にして、試してみましたが・・・クリアーさ 日の光の鮮やかさ 美しく澄んだ感じ・・・まるで、マジックのようです。かわいいインカの子ども達のアップ写真もバックに手を入れていただいているせいで、立体感があり、かわいさ あどけなさがより強調されてますものね!まさに マジックハンドです。 ありがとうございました。

おはようございます。反響が大きくて、創った甲斐がありましたね。連休なので、少し余裕があり、BGMを追加しました。でもなかなか良い曲が無いものですね。音楽も写真と同じで、玉石混淆、自己満足のサイトが多く、宣伝の割に聞いてみると幼稚さが目立つサイトが多いようです。Wa☆Daフォトギャラリーは、その点、読者の期待を裏切らない、良心的サイトであり続けたいと思っています。ここまでくれば、もう裏切れませんね。(^^;

これまでのフィルム写真の世界でやってこられた方は、プロアマ含めて発想が古く、カメラで勝負するという感覚でした。幸い私はそのような古い感覚はさっぱりと捨てて、デジタル写真の先進性にいち早く気付き、先頭を走ってきました。カメラで撮ったものは素材であり、あとはパソコンの中で、自由に編集し、表現力を高めていくやり方を独学で開発してきました。足かけ7年の年期は伊達ではないと自負しています。

使用しているソフトは何種類かあり、目的によって切り替えながら画像を料理してゆきます。最大の武器は、フォトショップというプロ用のソフトで、当時は10万円ほどしました。今は殆ど使わない機能を外した廉価版が出ていますので、それでも十分です。

「インカ帝国の夢」でもパノラマ写真を何枚か出していますが、昔の連続写真で、何枚かをつなぎ合わせたものです。10〜20%をダブらして撮影していけば、迫力あるパノラマ写真になります。あとで、パソコン・ソフトを使ってシームレスにつなぎ合わせると、素晴らしいスケールの写真になります。風景写真が一番簡単ですが、人が動く祭りの写真でもやっています。これは、時間差があって人が若干移動しても、ソフトが判断して上手くつなぎ合わせてくれます。ここまで進化しているんですね!

デジタル文化ですから、突き詰めていけば1か0かの世界です。その記号を操れば、目指す成果が手に入ります。かつてはプロでもカラー印刷は写真屋さんに出していました。浮世絵の絵師と擦師の関係で、擦り具合は、絵師から注文はできてもコントロールできません。結局、人の手を借りた合作なのです。その点、デジタル写真が素晴らしいのは、シャッターを押した瞬間から作品か完成する最後まで、自分一人で全てできます。まさに絵画の世界と同じレベルになりました。

そして、更に素晴らしいことに、ピンぼけや失敗作など不要なものは消すだけで、ゴミが残りません。メモリーは繰り返し使えますので、省資源です。銀塩フィルムのように、資源を浪費し、ゴミが出る公害型の写真から、地球に優しい、省資源型のデジカメは、本当にノーベル賞ものの発明だと思います。

今日はこどもの日。家でノンビリ過ごす時間がありましたので、長話になってしまったようです。最後まで読んで頂き、有り難うございました。(^^

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