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▼ シュエナンド僧院は、マンダレーにあり、ここはチーク材をふんだんに使った木造建築で知られる。かつて、この建物は、王宮の中にあり、ミンドン王と第一夫人がしばしばこの寺院を使った。ミンドン王が崩御したのは、この建物の中だったといわれている。 |
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シュエナンド僧院/マンダレー 2012.02.14 15:32
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▲▼ ミンドン王のあとを継いだ最後の皇帝・ティーボー王(在位1878-1885)は、建物を現在の地に移し、瞑想の場として使った。その後僧院として利用され、現在に至っている。ミャンマーでは、歴史的な木造建築物が減ってきており、貴重な遺産となっている。 |
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シュエナンドー僧院のすぐ西にアトゥマシー僧院がある。第二次世界大戦で破壊されて、その後廃墟となっていたが、1990年代の半ばに再建された。現在は鉄筋コンクリート造りで、中は御本尊とその左右に二十四花弁菊の紋章が飾られている。 |
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▼ 最後に、マンダレーヒルで最も古いスタンピー・パヤーに行った。ここにはエレベーターがあり、それを使って上り下りした。 |
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スタンピー・パヤー/マンダレーヒル 17:23 |
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▼ この寺院の周囲は展望テラスになっており、マンダレーの街並みや旧王宮、エーヤワディー川まで見渡すことができ、夕日も美しい。幸運にもエーヤワディー川に向かって静かに高度を下げてゆく太陽を拝むことができた。 |
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マンダレーの落日 17:41 |
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▼ マンダレーでは、「地球の歩き方」に収録されたマンダレーのホテルのトップに掲載されているマンダレー・ヒル・リゾート・ホテルに一泊したが、とても素晴らしいホテルだった。 |
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宿泊した高級リゾートホテル「マンダ・レーヒル」の朝 2012.02.15 06:41 |
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レストランで民族楽器の演奏 07:04 |
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ワーバタラ |
サウン・ガウ |
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▲▼ 朝食は、ビュッフェ・スタイル。食事中、ミャンマーの民族楽器による生演奏が旅情を慰めてくれた。上の写真右は、定番の竪琴(ミャンマー・ハープ)で、地元では「サウン・ガウ」と呼ばれる。サウンは「琴」、ガウは「曲がった」という意味なので、短く「サウン」と呼ばれることが多い。左は、竹琴(ちっきん)(ミャンマー・シロフォン)で、地元では「ワーバタラ」と呼ばれる。 |
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竪琴サウンの演奏 |
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国内便は全てKBZ航空を利用した我々は、プロペラ機でマンダレー空港を出発、へーホー空港へ向かった。機窓から下を眺めると、赤茶けた乾燥地帯が広がっており、日本の田園風景とはまるで違った光景だった。機内では飴のサービスがあり、タイ製のキャンディが配られた。 |
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赤土の大地/ヘーホー 11:11 |
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▲▼
約30分のフライトでへーホー空港に到着。小さな空港で、インレー湖観光の玄関口として利用されている。機外に下りると、例によって人力によるサービスである。かつて、旧日本軍が駐屯していた空港だと聞き、感慨深い。 |
へーホー空港は、昔からシャン族が支配していたシャン州にある。標高1000mを超えるシャン高原が続き、国境近くの山岳地帯には今でも山岳民族が暮らしているという。風もさわやかで涼しく、避暑地に来た感じがする。 |
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30分のフライトでヘーホー空港に到着 11:17 |
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インレー湖は、シャン高原にある南北22km、東西12km(乾期には15kmx6km)の細長い湖である。水深は6m、乾期には2mほどの浅い湖で、水草が至る所に繁茂して浮島を形成する風光明媚な観光地である。 |
ニャウンシュエの船着場から細長い渡し舟に乗り、湖を南下してホテルに向かう。船員が前後に二人乗り込み、我々旅客3名は救命胴衣付きの椅子に座る動力舟である。 |
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インレー湖の船着場/ニャウンシュエ |
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▲▼ 出発して間もなく、湖上でインダー族の漁師に出会ったので、舟を停めて見学した。細長い小舟の先端に片足で立ち、もう一方の足で櫂を操って舟を漕ぐ。円錐型の網を被せて、魚を捕獲するという原始的な漁法が行われている。日本で考えれば、まるで江戸時代のような漁法である。 |
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湖の周辺や浮島には、インダー族の水上村があり、彼らの生活風景や繊維工房などを見学することができる。 |
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インレー湖の漁業 |
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Photo by Mr. Min Min Aung /
Myanmar |
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▼ 漁船に近づくと、漁師が捕獲した魚を見せてくれた。なかなか立派な魚である。刺網などで一網打尽に乱獲すれば、あっという間に資源が枯渇してしまうに違いない。彼らは、原始的な漁法を踏襲することで捕り過ぎを防ぎ、毎年、最大持続生産量を維持しているのだろう。 |
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インレー湖の漁師 12:47 |
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▼ 午後1時過ぎ、我々が泊まるパラダイス・インレー・リゾートに到着した。ここは海抜900mほどのインレー湖の水上にコテージが並ぶ高級リゾートホテルである。 |
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水上ホテル「パラダイス・インレー・リゾート」に到着 13:05 |
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チェックインしてコテージに入り、一服して観光に出掛けるべくロビーに戻ると、ハプニングが待っていた。私たちを乗せてきた舟が故障したという。代わりの舟が来るまで待って欲しいということで、ここでまた時間を浪費してしまった。これまでに旅客機の遅延もあり、この程度のことはよくあることで、結局、1時間待ちだった。 |
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湖上に並ぶコテージ 13:17 |
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遅い昼食を湖上のレストランで取った。高床式の建物から珍しい湖上の風景を激写した。近くに黄金の仏塔が見えている。ミャンマーらしい風景である。高速ボートがひっきりなしに往来している。この細長い舟は、彼らのライフラインで、タクシーやトラックやマイカーなどの機能を果たしている。 |
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インレー湖遊覧/壱 14:42 |
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▲▼
家の周りに棒が沢山立っている。ここでは泥と草を練って、それに棒を通し、水面に丁度浮くように調節し、そこで作物を栽培するという農法が採用されている。浮島の畑である。 |
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インレー湖遊覧/弐 |
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▲▼
先人の知恵は素晴らしいもので、作物に水を与える必要もない。ただ、季節により水位が変化するので、それに合わせて苗床の高さを調節する必要がある。インレー湖で育った野菜は美味しいといわれている。時々、浮島を離れて迷子になった苗床が水面を漂っている。 |
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インレー湖遊覧/参 14:43 |
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ベネティアのゴンドラのように、手漕ぎボートは、住民たちの移動手段である。子供たちも器用にボートを漕ぐ。 |
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インレー湖遊覧/四 〜手漕ぎボート〜 |
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インレー湖遊覧/五 〜浮島の間の水路を走る高速モーターボート〜 15:14 |
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インレー湖遊覧/六 〜片脚で漕ぐ漁師〜 |
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蓮の繊維で織るというとても珍しい織物工房を見学した。蓮の茎(くき)を4〜5cmに切り、その中から繊維を取り出し、撚って糸にして織物にするというもの。例によって江戸時代の童話「鶴の恩返し」に出てくるような手動式の織機で織り上げる。 |
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インレー湖遊覧/七 〜蓮の繊維で織る織物工房〜 15:49 |
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「地球の歩き方」ではインレー湖にそびえる巨大な水上寺院となっているが、見た限りは、湖畔に建てられた寺院である。仏教を表すカラフルな旗がなびいていた。 |
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インレー湖遊覧/八 〜水上の寺院「ファウンドーウ・パヤー」〜 16:20 |
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▼ 二階のホール中央のテーブルのような祭壇に安置されているのがこの寺院の御本尊である5体の仏像である。ミャンマー側の資料によると、1359年に洞窟に隠されていたものが発見されものだという。何とこゝでは、頭部を含め全身が金箔で覆われ、雪だるまならぬ金達磨となっている。日本人にとっては呆れるばかりの醜い姿だが、彼らは有り難い御本尊の姿と見る。 |
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インレー湖遊覧/九 〜5体の仏陀/ファウンドーウ・パヤー〜 16:29 |
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▲
女人禁制の掟はここも健在で、男性だけが金箔を貼ることができる。女性は御利益をもらえず、来世の幸せは約束されないのだろうか。男尊女卑の風習は日本でも長い間続いたが、近代国家になるにつれて、宗教観を含めどの国も男女平等の世の中になってきている。
ミャンマーも民主化が進めば、いずれそうなってくるだろう。 |
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インレー湖遊覧/拾 〜黄金のカラウェイ船/ファウンドーウ・パヤー〜 16:52 |
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大きな屋根のある立派なドックに黄金のカラウェイ船が停泊していた。ヤンゴンのレストランやミャンマー・ビールのデザインで知られるカラウェイ船は、ここでは、毎年10月に催されるファウンドーウ祭で5体の御本尊を乗せてインレー湖を巡回する。仏像は各部落に1夜ずつ泊って運ばれる。1974年に船が大時化で転覆して沈んだが、仏像は奇跡的に無事だったという。 |
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「カラウェイ」は伝説上の鳥で、鴛鴦(おしどり)の一種といわれている。尊い鳥なので、ビルマ王朝時代は、王が出掛けるときに乗船する船形として使われた。 |
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インレー湖遊覧/拾壱 〜カラウェイ船の船首〜 |
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▼ 湖上に建つ木像の僧院で、僧侶がけしかけると住みついている猫たちがジャンプして、輪くぐりすることで知られる。丁度猫たちの夕食時間にあたっていたため、残念ながら猫の演技を見ることができなかった。 |
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インレー湖遊覧/拾弐 〜ガーペー僧院〜 17:11 |
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本堂にはシャン、チベット、バガン、インワの様式をもつ仏像が祀られており、それらを安置する台座もシャン州やタイ北部に見られる特徴を備えたもので、数百年の歴史をもつという。写真下は、特に印象的な仏像で、修行中の菩薩のように宝冠を付けて着飾っている。日本では
悟りを開いた如来よりも下に見られてしまうのだが・・・。 |
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インレー湖遊覧/拾参 〜着飾った仏陀/ガーペー僧院〜 17:11 |
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▲▼ 面白いのは、脇侍(わきじ)の合掌をした2体の仏像である。何と大和すわり(やまとすわり)(正座)をしている。日本では、京都・大原三千院の往生極楽院に安置された阿弥陀三尊座像で知られる珍しい仏像なのだが、ミャンマーにもあったとは新発見である。
京都大原の秋/三千院 |
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阿弥陀三尊座像/往生極楽院(京都・大原三千院) |
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阿弥陀三尊座像 |
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阿弥陀如来座像 |
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勢至菩薩 |
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観音菩薩 |
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勢至菩薩(手前)と観音菩薩 |
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大和すわり(観音菩薩) |
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▼ ガーペ僧院の見学を終えて屋外に出ると、日没の時刻になり、美しいインレー湖の夕日を見ることができた。 |
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ふゆいりひ こめんをすべる ふねいっそう |
Setting sun, a boat sliding the surface of the lake. |
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インレー湖遊覧/拾四 〜夕焼/ガーペー僧院〜 17:34 |
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▼ インレー湖の遊覧を終えてホテルにもどってくると、チェックインのときと違って、ロビーの入口でスタッフたちが銅鑼(どら)を打ち鳴らして、賑やかに出迎えてくれた。一人が棒を回して5つのドラを一度に鳴らす装置が面白い。 |
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鳴り物入りの歓迎/パラダイス・インレー・リゾート 18:09 |
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コテージでは、ベットを蚊帳で覆ったが、蚊はいなかった。夜、ハプニングがあり、隣のコテージの客がとんでもない大きな音で音楽を流しだした。音楽の内容からミャンマーよりは西の方の国の人だろうと推測したが、いつまでたっても止めないから、フロントへ電話して、騒々しくて寝られないから部屋を替えてくれと抗議。すぐにフロントからスタッフが飛んできて、止めさせますから少しお待ちくださいということで、やっと音楽を流すのを止めてくれた。私が英語で苦情を言ったのは初めての経験で、何とか通じたようだった。 |
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インレー湖の残照/パラダイス・インレー・リゾート 18:12 |
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