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見付天神裸祭 |
静岡県磐田市 矢奈比賣天神社秋季例大祭 国指定重要無形民俗文化財 |
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磐田市の中心部に位置する見付(みつけ)宿場通り(旧東海道)一帯は江戸時代に東海道五拾三次の見付宿(みつけじゅく)として栄えた宿場町です。見付天神裸祭は、8日間にわたって行われる矢奈比賣(やなひめ)神社(見付天神)の秋の例大祭で、その最大の見所が毎年旧暦8月10日の直前の土日に催行される御大祭(ごたいさい)と、その3日前に行われる浜垢離(はまごり)で、7年前から全国連和田グループが参加しています。 |
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YouTube 見付天神裸祭(抜粋縮小版) |
↓画像をクリックするとスライドショー動画が始まります。 |
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見付天神裸祭に参加しませんか! |
このたび、日本古来の裸褌文化を体験するため、見付天神(みつけてんじん)裸祭保存会のご支援により、静岡県磐田(いわた)市の秋の祭典・平成28年(2016)「見付天神裸祭」(国指定重要無形民俗文化財)に「見付天神裸祭全国連和田グループ第八期(代表:和田義男)」(以下「和田グループ」)として参加させて頂くことになりましたので、全国から広く参加者を募ります。 |
参加者は、全国の「Wa☆Daフォトギャラリー」ファンで、日本の伝統文化を大切にする男性とさせて頂きます。心臓疾患や高血圧などの治療中の方・高齢者・小学生以下の児童・幼児・入墨の方はご遠慮下さい。
参加する行事は、平成28年(2016)9月7日(水)の「浜垢離(はまごり)」と 9月10(土)〜11日(日)の「御大祭(ごたいさい)」です。見付天神裸祭の内容は、次の作品をご参照下さい。 見付天神裸祭保存会公式サイト |
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平成21年(2009)見付天神裸祭 平成22年(2010)見付天神裸祭'10 平成23年(2011)見付天神裸祭'11
平成24年(2012)見付天神裸祭'12 平成24年(2012)見付天神裸祭'13 平成24年(2012)見付天神裸祭'14 |
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拡大写真(1460x2075)655KB |
資料:見付天神裸祭保存会 |
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見付天神裸祭参加要領 1/2 |
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▲▼
浜垢離(はまごり)は、日帰りで参加します。浜垢離に参加できなくても御大祭(ごたいさい)に参加することができます。浜垢離参加希望者は、「和田グループ申込要領」に従って、9月4日(日)までに申し込んで下さい。
浜垢離の行われる9月10日(水)は、前袋式六尺褌(白晒木綿の水褌(すいこん))を用意し、午前9時30分までに保存会の福代陽一(ふくよ・よういち)邸に集合して下さい。参加費は無料です。 |
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福代邸:見付(みつけ)の佐鳴(さなる)予備校前「カットサロン小西(こにし)」
〒 438-0086 静岡県磐田市磐田市見付1248-1 TEL 0538-32-2349
【佐鳴(さなる)予備校:見付校1号館 磐田市見付1240-1 TEL 0538-34-1110】 |
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浜垢離の参加者は、「見付天神裸祭参加の心得(裸祭のこころえ)」を良く読んで頂き、当日は、保存会の役員や白丁(はくちょう)姿の警固(けいご)の指示に従って下さい。(今年も去年と同じ要領です。) |
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平成28年(2016)見付天神裸祭日程表
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拡大写真(1825x1290)464KB |
資料:見付天神裸祭保存会 |
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秋雨に濡るる白褌浜の垢離 北舟
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Water
purification at beach, wet white loincloth in the autumnal rain. |
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拡大写真(2400X1800)580KB |
2012年西区一番觸の浜垢離〜アニメーション〜/遠州灘福田浜(静岡県磐田市) |
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平成27年(2015)「裸祭のこころえ」
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拡大写真(2000X1450)652KB |
資料:見付天神裸祭保存会 |
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觸鈴の音松原に秋祭 北舟
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Autumnal
festival,
the sounds of Furesuzu bells to the seashore of pine trees. |
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拡大写真(2400X1800)1.11MB |
2012年「祭広場」名作集〜アニメーション〜/遠州灘福田浜(静岡県磐田市) |
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見付天神裸祭参加要領 2/2 |
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▲▼ 御大祭(ごたいさい)参加希望者は、浜垢離同様、「和田グループ申込要領」に従って、9月4日(日)までに申し込んで下さい。当日の9月10日(土)は、事前に宿泊先にチェックインした後、白晒木綿の前袋式六尺褌・腹巻・黒足袋(地下足袋や白足袋は不可)を用意し、午後4時までに宿町(しゅくまち)公会堂(静岡銀行見付支店東側/例年直会を開催する「宿町老人憩いの家」)に集合し、申込名簿によるチェックのあと、説明会などのミーティングを行い、祭組(東中区御瀧車・西中区二番觸・その他)への割り振り後、腰蓑(こしみの)、草鞋(わらじ)、祭組手拭などを受け取り、祭装束を整えます。 |
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御大祭(ごたいさい)の参加者は、▲「見付天神裸祭参加の心得(はだかまつりのこころえ)」と▼「見付天神裸祭参加要領」を良く読んで頂き、9月10日(土)〜11日(日)は、保存会の役員や白丁(はくちょう)姿の警固(けいご)の指示に従って下さい。(今年も去年と同じ要領です。) |
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平成28年見付天神裸祭参加要領
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資料:見付天神裸祭保存会 |
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拡大写真(2000X1450)759KB |
資料:見付天神裸祭保存会 |
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和田グループ申込要領 |
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■ 受付期間:平成28年(2016)8月5日(金)〜9月4日(日)
■ 申込メールの記載事項
題名:見付天神裸祭参加申込
本文:(1) 住所 氏名 年齢 (例:198-0036東京都青梅市○-○-○ 和田義男 69)
※住所は 郵送できるよう番地まで詳しく(外国人は住所の後に国籍を記載)
※氏名は実名とし、ハンドルネーム等は不可
(2) 浜垢離参加の有無 (例:浜垢離参加 or 浜垢離不参加)
(3) 御大祭参加の有無 (例:御大祭参加 or 御大祭不参加)
(4) 9月10日(土)宿泊希望の有無と人数 (例:宿泊希望 2名 or 宿泊不要)
(5) 連絡用電話番号 (例:090-1234-5678)
■ 申込の受理
申込メールが受理されますと、事務局から返信メールが届きます。和田グループに登録
されたことと、より詳しい案内があります。後は、必要な準備をして、当日指定された
時刻までに、集合場所にお越し下さい。
申込メールを送信後、1日経っても返信メールが来ない場合は、申込メールが事務局に
届いていない恐れがありますので、その旨を
master@wadaphoto.jp
宛にご連絡下さい。
直ちに対応させて頂きます。
■ 2
■ 見付天神裸祭保存会事務局への申込
御大祭の参加希望者は、メールの申込と共に保存会事務局に申込む必要があります。
どちらか一方を怠ると、現地に行っても参加できませんので、ご注意願います。
▼ 「見付天神裸祭参加申込書」に所定の事項を記入し、参加費4000円を同封して保存
会事務局宛に郵送して下さい。 申込用紙印刷(A4 PDF)→
見付天神裸祭参加申込書
宛先:〒 438-0086 磐田市見付2485 見付天神裸祭保存会事務局 松本直希
TEL 0538-32-4378
参加費は、腰蓑、草鞋、祭組手拭などの実費で、保存会事務局が購入を代行します。
■ 個人情報の取扱
申込手続で各事務局にお知らせ頂いた情報は、他に漏らしたり、裸祭の運営以外に利用
したりすることはありません。 |
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平成28年(2016)見付天神裸祭参加申込書(保存会事務局宛) |
画面をクリックすると印刷用申込用紙(PDF)
がダウンロードできます。 |
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画面をクリックすると印刷用申込用紙(PDF)
がダウンロードできます。 |
資料:見付天神裸祭保存会 |
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▼ 下図は、見付天神裸祭の会場と交通規制を示したものです。駐車場が用意されていますが、かなりの混雑が予想されますので、公共交通機関の利用をお勧めします。車で行かれる方は、注意して下さい。 |
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和田グループ 東京からのアクセス予定 |
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■ 2016年9月7日(水)浜垢離
東京駅 07:03発 東海道新幹線ひかり461号
自由席2号車
浜松駅 08:32着 08:38発 東海道本線上り普通列車
磐田駅 08:49着 |
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■ 2016年9月10日(土)御大祭
東京駅 10:56発 東海道新幹線こだま649号
自由席2号車
掛川駅 12:43着 12:49発 東海道本線下り普通列車
磐田駅 13:03着 |
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