|
|
|
|
2009年1月12日(月)晴 |
|
|
|
本日、2009年第2作(通算第371作)をアップした。
感動写真集第110集/日本の裸祭り第85集 「鷹栖観音鬼会'09」
撮影・原作 : 清原 浩 監修:和田義男 |
|
|
|
|
|
|
|
住居:宇佐市(出生:豊後高田市) |
昭和36年生まれ |
趣味:写真、流木アート |
若宮 秋季大祭 川組後援会 役員 |
|
|
|
|
|
|
|
日本の裸祭り第85集/感動写真集第110集 「鷹栖観音鬼会'09」 |
平成21年(2009)1月12日 作品:第2作 画像:(大26+小0) 頁数:3 総ファイル数:59 ファイル容量:12MB
平成12年(2000)〜平成21年(2009) 作品数:371 頁数:1,363 ファイル数:38,322 ファイル容量:6,112MB |
|
あとがき
|
今年も昨年に引き続き、鷹栖観音修正鬼会の撮影に行きました。寒風吹く中、花火を合図に総勢50名ほどの氏子が松明片手に駅館川(やっかんがわ)を渡り、松明を叩き合う火祭りです。昨年は、松明合戦の際に迫力の写真が撮れず、今回は反省を踏まえて撮ってみました。 |
今年は子供の姿や初の女性も参加しており、年々信仰の形が変わって行くようにも思えました。しかし、祭り自体を継続するには、ある程度の変質も致し方ないかも知れません。 |
|
|
|
|
|
|
ひばしらに そまるびゃっこん どんどもゆ |
Dondo bonfire burning,White fundoshi loincloths being dyed by the pillar of frames.
|
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真(2000X1580)537KB |
|
|
|
|
|
今年の第2作も清原浩さんの意欲作である。昨年発表した「鷹栖観音鬼会」でもコメントしたことだが、松明を抱えた裸男たちが漆黒の駅館川(やっかんがわ)を渡るシーンや巨大な「どんど」を炊きあげる光景、そして松明を抱えて参道を走り回り、浄火の火の粉をまき散らす厄払いの儀式は、とても美しく、ロマンと感動に満ちあふれていてとても素晴らしい。小規模な祭りではあるが、私の大好きな祭りのひとつである。 |
|
|
|
|
清原さんの撮影技術は、着実に向上しており、去年の失敗を教訓に撮影された松明合戦の美しい映像の数々に誰もが目を見張るのではないだろうか。男たちの生き生きした表情を上手く切り取っておられのに感心する。 |
★☆★彡 |
|
時代と共に祭りも変質してゆくのはやむを得ないことである。子供や女性の登場もあっても良いと思う。しかし、今年はデカパン(ハンダコ)や六尺褌が混じっていた。中にはパンツや六尺褌の上に越中褌を締めているのもいて、見ているだけで恥ずかしくなった。 |
また、越中褌姿ではあるもののネクタイを締めた男がいた。これは完全な悪ふざけであり、伝統の祭礼を冒涜する行為である。祭り主宰者や参加者がなぜ制止できなかった(しなかった)のか。清原さんの激写により、これらの映像が届いたとき、私は悲しみを覚えながら没にした。 |
鉢巻・腹巻・越中褌・草鞋という伝統の祭りが、一部の不心得者にスポイルされるのは残念である。これは時代の要請による変質とはいえない。伝統の保持には大変な労力が伴うが、神聖な行事が低俗な娯楽に変質してしまわないよう、関係者の反省を求めたい。 〈 完 〉 平成21年(2009)1月12日 監修 和田義男 |
|
|
|
|
|
はつはるや ふどしをこがす どんどやき |
Early spring, Dondo bonfire scorching fundoshi loincloths. |
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真(1600X1400)339KB |
|
|
|
|
|
|
|
|
■■■ 「鐵砲洲寒中水浴'09」速報! ■■■ |
|
|
平成21年(2009)1月11日(日)午前11時から東京都中央区湊1丁目に鎮座する鐵砲洲稲荷神社(中川文隆宮司)で第54回寒中水浴大会が開かれたので、去年の還暦記念赤褌水浴に続き参加した。 参照:鐵砲洲寒中水浴'08 |
|
★☆★彡 |
|
|
|
拡大写真(1800x1350)537KB |
撮影:星 宏幸 |
|
|
|
鐵砲洲囃子が流れるなか、多くの観客やアマチュア・カメラマンの見守る前で、平成18年(2006)第51回大会と同じ東京都神社庁練成行事道彦(みちひこ)・篠直嗣(しの・なおつぐ)氷川神社宮司が古式に則った禊の実地指導に当たり、気合いの入った本式の寒の禊が披露された。 |
|
|
|
|
拡大写真(1800x1350)537KB |
撮影:星 宏幸 |
|
|
|
快晴の穏やかな天候に恵まれ、昨年、交通新聞社から発行された大人の首都圏散策マガジン「散歩の達人ムック/祭り&イベントカレンダー2009」の「水の祭り」の部でトップに紹介されたこともあり、観客・参加者とも格段に増加している。 |
|
|
|
|
拡大写真(1370X1800)402KB |
|
|
|
|
|
拡大写真(1800x1350)432KB |
撮影:星 宏幸 |
|
|
|
|
|
拡大写真(1600x1150)254KB |
撮影:星 宏幸 |
|
|
|
|
|
拡大写真(1800x1350)475KB |
撮影:星 宏幸 |
|
|
|
今年は男性の参加者が約50名、女性の参加者は5名で、どちらも過去最高となった。江戸下町に伝わる素朴な新春の行事であるが、年々、盛大になってゆくのは嬉しい限りである。寒中水浴のお陰で、去年は風邪を引くこともなく、元気に過ごすことができた。これからも毎年続けてゆきたいと思う。後日、「鐵砲洲寒中水浴'09」として発表したい。 |
|
|
|
|
拡大写真(1800x1350)538KB |
撮影:星 宏幸 |
|
|
|
|
|
|
|
2009年1月9日(金)雪 |
|
|
■■■ 2009年黒石寺蘇民祭のポスター ■■■ |
去年、大勢のマスコミが押し寄せた黒石寺蘇民祭は、平成21年(2009)は2月1日(日)夜から2日(月)朝にかけ徹夜で開催される予定だが、そのポスターが話題になっている。去年の褌・ひげ面の男の写真が一転して雪の黒石寺本堂の写真となり、褌衆は全く登場しないものになった。 |
2009年黒石寺蘇民祭のポスターの報道 |
|
記事:日本経済新聞 |
|
これまでの蘇民祭のポスターは、祭り当日、青年部が経営する蘇民食堂に張り出されているので、全て閲覧できるようになっている。それを見る限りは、必ずしも褌一丁の男たちが登場するとは限られていないが、どの絵柄も神秘的な祭祀をアピールするインパクトのあるものばかりだったので、今年は余りにも控えめな絵柄になっている。マスコミが騒ごうが、泰然自若として勇壮な男の裸祭りをアピールして欲しかったと思う。 |
歴代ポスターを展示した食堂 |
|
パノラマ写真(2000x1024)376KB |
|
|
|
|
↓山さん |
|
↓昇ちゃん |
|
|
|
拡大写真(990x1400)195KB
|
|
拡大写真(990x1400)252KB
|
|
とはいえ、混乱を避ける意味で、おとなしい図柄にした気持ちも理解出来る。ポスターがどうであれ、本番の祭りさえ伝統文化を変質させることなく粛々と催行できればそれで良いと思う。今年も従前に増して素晴らしい祭りが執り行われることを祈念したい。 |
|
|
|
|
|
|
|
2009年1月7日(水)晴 |
|
|
■■■ 累計900万アクセス達成! ■■■ |
平成21年(2009)1月7日22:1:55、トップページの累計アクセスカウンターが9,000,000件を超えた。2000年7月16日(日)にサイトを立ち上げてから100万件を頂くまで4年11ヵ月、100万〜200万件まで1年7ヵ月、200万〜300万件まで3.5ヵ月(107日 9,346件/1日)、300万〜400万件まで4ヵ月(118日 8,475件/1日)、400万〜500万件まで4ヵ月(121日 8,265件/1日)、500万〜600万件まで2.5月(74日 13,512件/1日)、600万〜700万件まで3.3月(103日 9,708件/1日)、700万〜800万件まで3.3月(101日 9,901件/1日)、そして今回の800万〜900万件まで3.7ヵ月(110日 9,091件/1日)という記録だった。 |
900万アクセスをクリアーしたときのトップページ |
|
|
500万〜600万件まで2.5月(74日 13,512件/1日)という最短記録のお陰で、500万〜900万件までの400万件は、388日で達成したため、平均すると1日1万件(正確には10,309/日)のアクセスがあったことになる。今後1日1万件のペースをキープできれば、800万件達成時の予想+10日の2009年4月17日、サイト開設8年9ヵ月で夢のアクセス1,000万件を達成することができる。 |
ともあれ、900万アクセスを超えたことは、多くのリピーターの皆さんや感動写真集に作品をお寄せ下さった同志の方々のお陰であり、心から感謝申し上げたい。これからも更にコンテンツを充実させ、日本一のフォトギャラリーとして、多くのファンの方々のご期待に添えるよう、たゆまぬ研鑽を続けて行きたい。 |
|
参考のために、800万アクセス達成の日記(抄)を再掲する。 |
|
|
|
|
2008年9月19日(金)雨 |
|
|
■■■ 累計800万アクセス達成! ■■■ |
800万アクセスをクリアーしたときのトップページ |
|
|
今年(2008)2月28日に600万アクセスを記録してからはペースがほぼ一定となり、200万アクセスに204日かかった。700万件から800万件までの状況は、8月の夏休みに1日8000件ほどにペースダウンしたが、新学期が始まり連日1万件以上のアクセスとなって遅れを取り返したものの100万件100日に1日オーバーの100万件101日という結果となったのが惜しまれる。 |
今後1日1万件のペースをキープできれば、12月28日にアクセス900万件を達成できる。そして200万件200日を確保できれば、来年(2009)4月7日には夢に見た1,000万件アクセスを達成できる。 |
|
|
|
|
|
|
|
2009年1月7日(水)晴 |
|
|
|
本日、2009年第1作(通算第370作)をアップした。
感動写真集第109集/日本の裸祭り第84集 「若宮八幡裸祭'08」
撮影・原作 : 清原 浩 監修:和田義男 |
|
|
|
|
|
|
|
住居:宇佐市(出生:豊後高田市) |
昭和36年生まれ |
趣味:写真、流木アート |
若宮 秋季大祭 川組後援会 役員 |
|
|
|
|
|
|
|
日本の裸祭り第84集/感動写真集第109集 「若宮八幡裸祭'08」 |
平成21年(2009)1月7日 作品:第1作 画像:(大41+小11) 頁数:5 総ファイル数:111 ファイル容量:19MB
平成12年(2000)〜平成21年(2009) 作品数:370 頁数:1,360 ファイル数:38,197 ファイル容量:6,086MB |
|
あとがき
|
平成20年(2008)11月14日(金)・16日(日)、若宮八幡神社の925回目となる裸祭り川渡し神事が盛大に行われました。今年の入川は、潮位の関係で、初日は18時40分、最終日は20時15分とかなり時間が下がりましたが、天候にも恵まれ、多くの観客を魅了しました。 |
今年は山田新会長が初めてとは思えない的確な指示で、お下り、お上り、両日の大役を無事果たしましたが当方のE-510のデビューは、中々思った様な画質にならず悪戦苦闘の連続でした。E-510は画素数も1000万画素になり、手ぶれ防止機能などが充実しています。今回はアングルも違う角度からと思ってましたが、いざ本番となると、そんな余裕は何処吹く風でした(;^_^A 出来栄えは・・・・やはり納得の行くものではありませんでした。とにかく、早くE-510の性能をフルに発揮出来た写真を撮らねばと、思わされた今回の取材でした。 |
|
|
|
|
|
|
あきのよの かわとみこしや ぬれふどし |
River-crossing of the portable shrine, the
fundoshi loincloths got wet at autumn night.
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真(1800X1350)428KB |
|
|
|
|
|
今年もWa☆Daフォトギャラリーの九州支店長というべき清原浩さんから、恒例の若宮八幡裸祭の写真が送られてきた。デジカメを OLYMPUS E-510 に更新された初の大作だったが、清原さんのご不満はもっともで、今回は全体的に色が悪いということに尽きる。 |
これはデジカメのせいではなく、若宮神輿を照らし出すスポットライトが黄色主体のカクテル光線になっているからである。カメラのフラッシュの当たったところは純白の衣装と正常な肌が写し出されているが、スポットライトの影響を受けたところは黄色や紫色になっている。 |
|
|
|
|
祭りの主宰者としては、純白の衣装では変わり映えせず、変化をつけたいと思ってしたことだと拝察されるが、歴史ある神事であり、色つきのライトを当てるのは好ましくない。今回が初めてではなく、これまでにも時々使用されていたが、これほど頻繁に黄色光を照射したのは、初めてである。 |
お気付きの如く、與丁たちの健康的な顔や手足が病み上がりのような黄色になってしまっていて、見るに堪えない。黄色光でスポイルされた画像を全てフォトショップで調整してみたが、手に負えなかった。誠に残念である。来年からは是非白色光のみを当てて頂きたい。自然が一番美しいということをお忘れなきように。 |
|
|
|
|
|
あきのかわ ふんどしよちょうの かんぎょかな |
An autumn river, returning mikoshi by porters of fundoshi loincloths.
|
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真(1800X1150)295KB |
|
|
|
|
|
|
|
|
今回、5頁ともタイトルに「褌」の文字を入れ、各頁の俳句も全て褌を詠んだものである。私のこだわりで試みたもので、5つも褌句を揃えるのは大変だったが、当初の無茶な試みは何とか目的を達した。(^^; |
|
|
若宮八幡神社川組の與丁(よちょう)と呼ばれる神輿舁(みこしかき)の衣装は、非常にユニークで、私の知る限りでは全国に例がない。前垂式六尺褌と白衣を白晒しの腹巻で巻き締めており、下半身が丸出しである。博多山笠の水法被(みずはっぴ)と締込み(褌)のようなスタイルだが、衣装がまるで違っている。褌を見せることで、男らしさが強調される。白装束で固めた陸組と比べれば、その差は歴然である。日本男児は矢張り褌が似合うと思う。 |
|
|
この独自の褌ルックを「若宮褌」と命名させて頂こう。それが今回の最終の狙いなのである。来年もTバック褌 T-back loincloth で勇壮な川渡神輿を全国にアピールして頂きたい。 〈 完 〉 2009年1月7日 和田義男 |
|
|
|
|
|
|
|
|
わかみやの ふどしにたくす あきまつり |
The autumn ritual of Wakamiya shrine, featuring fundoshi loincloths. |
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真(1800X1350)375KB |
|
|
|
|
|
|
|
|
2009年1月2日(金)晴 |
|
|
|
昨年の大晦日、2008年最後の第38作(通算第369作)をアップした。
感動写真集第108集「秩父川瀬祭」
撮影・原作 : 夜のカメラマン 監修:和田義男 |
感動写真集34人目の同志になられた夜のカメラマンさんは、埼玉県秩父市にお住いのお祭りファンで、 気ままなギャラリー「SCENE・風景」を主催されておられる。このほど、川瀬祭の写真をお送りいただき、拝見させて頂いたところ、とても良
く撮れていたので、今年最後の作品にさせて頂いた。 |
|
|
|
|
|
男性 O型 てんびん座 |
|
【趣味・嗜好】 写真 美術鑑賞 彫刻鑑賞 絵画 小旅行 社寺巡り 夜景散策 工場風景
建築物散策 祭 山車 冷酒 カワサキのバイク 空手道 温故知新 読書 本の収集 CD・レコード収集 映画鑑賞 資格取得 腕時計 刺子 印伝 和柄小物 印籠 ペット |
|
|
|
秩父の祭り・秩父の四季等を是非ご覧下さい。
気ままなギャラリー「SCENE・風景」 |
|
|
あとがき |
今回、夏の「秩父川瀬祭」が冬の「秩父夜祭」の知名度に比べ、意外と知られていないので投稿させていただきました。秩父夜祭が「大人の祭り」に対し、川瀬祭は「子供の祭り」といわれるように、子供達や青年達が主役となり執り行われています。子供達の健康や厄除けを願った夏の秩父神社例大祭であります。4基の屋台と4基の笠鉾が奉曳されますが、冬の秩父神社例大祭(秩父夜祭)に比べると、小振りではありますが、バランスもよく美しい容姿です。 |
「秩父川瀬祭」は様々な方に知って頂きたい、素晴らしい祭りだと信じております。今回は私の居住する「上町笠鉾」をメインに撮りましたが、将来の祭りを支える子供達の晴れ姿、若者の活躍を見ると頼もしく思えました。特に、屋台に乗る「囃子手」は小学生のうちに、一生に一度しか飾ることの出来ない晴れ舞台なので、気持ちの入る子供達を見て頂ければ幸いです。私の拙い写真で、少しでも臨場感がお伝え出来ればと思って居ります。 |
結びに、今回ご尽力頂いた和田義男様に深く感謝申し上げます。大変ありがとうございました。 2008.12.31 |
|
★☆★彡 |
|
|
感動写真集第108集/日本の祭り第111集 「秩父川瀬祭」 |
|
|
撮影・原作:夜のカメラマン 監修 : 和田義男 |
|
|
平成20年(2008)12月31日 作品:第38作 画像:(大41+小3) 頁数:3 ファイル数:102 ファイル容量:26.3MB
平成12年(2000)〜平成20年(2008) 作品数:369 頁数:1,355 ファイル数:38,086 ファイル容量:6,067MB |
|
|
|
|
|
|
|
かさほこや ちちぶおのこが なつまつり |
Kasahoko wagon, the summer festival of Chichibu boys. |
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真(1800x1350)401KB |
|
|
|
|
|
「川瀬祭」は、秩父の夏祭りであり子供祭りである。秩父夜祭と同じように、衣装が雅(みやび)で美しい。昼の巡行はとても暑く、子供たちには苛酷な試練であるが、夜は涼しくなり、見物客もゆっくりと楽しむことができる。 |
子供たちが主役になる祭りが秩父にあるとは、何と幸せなことだろう。川瀬祭は子供たちの成長に役立つ絶好の課外授業であり、社会勉強となっている。 |
|
色々と失敗や経験を積み重ねながら社会の仕組みや人間関係、そして礼儀など、学校で体験出来ないことを学んで大きくなり、やがて青年部に入って国の重要文化財の「秩父夜祭」を背負って立つようになるのだろう。誠に羨ましい環境にある。 |
|
|
|
|
冬祭りの「秩父夜祭」は圧巻だが、見物人は寒さに晒されるので、覚悟が必要である。知名度が低い「秩父川瀬祭」だが、是非一度足を運ばれるようお勧めしたい。 〈 完 〉 2008年12月31日 和田義男 |
|
|
|
|
なつのよい ほことやたいの はやしあい |
Summer evening, Competition of festival music between Hoko and Yatai wagons. |
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真(1600x1067)268KB |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2009年1月1日(木)晴 |
|
|
■■■ 初春のご挨拶 ■■■ |
|
|
平成21年(2009)己丑(つちのと・うし)の年がスタートした。この正月で満8歳半になったWa☆Daフォトギャラリーは、多くの読者と感動写真集34名の同志の方々のお陰で、昨年9月19日に800万アクセスを超え、あと10日ほどで900万アクセスを突破する見込みである。 |
|
|
First dream of the New Year,
Lodging at the foreign country far away. |
|
年間アクセスをみると、2006年は63万件ほどしかなかったが、2007年に315万件と大ブレークし、2008年は380万件と続伸して、1日平均1万件を超えるアクセスを頂いた。 |
また、去年は38作品182頁高精細画像2,254枚(前年+566枚で過去最高)を発表したが、我ながらよくもこれだけ大量の作品を創作できたものと感心する。これも一重に皆様方の大きなご支援のお陰であり、心からお礼申し上げたい。 |
|
去年、東京と大阪で初めての写真展を開催することができたが、今年春には夢の1000万アクセスを突破する予定で、発起人の方々のご尽力で、記念の講演会と懇親の夕べが企画されつつある。感謝の記念品を多数用意したいと思っており、日程などが決まり次第、ご案内申し上げたい。 |
今年も心身共に頗る充実しており、更にロマンと感動の世界旅を続け、美しく迫力ある画像を散りばめて、夢多き和田ワールドを築きあげて行きたい。皆様方のご支援とご鞭撻を衷心よりお願い申し上げる。〈 拝 〉 |
2009年年賀状/大鰐口登り |
七日堂裸詣り |
|
拡大写真(1300X1600)556KB |
七日堂裸詣り/福島県河沼郡柳津町 2008.1.7 |
|
|
★☆★ |
■■■ 2008年の年間アクセスは380万件! ■■■ |
|
恒例の年始の行事。2009年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は2を差し引いて8,928,493件だった。2008年元旦の零時零分は5,128,505件だったので、差し引きすると、2008年の1年間の総アクセス数は3,799,990件だった。2007年の一年間のアクセス数は315万件だったので、アクセス数前年より65万件増えたことになる。これはひとえに読者の方々のご支援のたまものであり、心からお礼申し上げたい。 |
2007年の年間アクセスは315万件! |
|
2008年1月1日零時零分にトップページを開いて、カウンターを切り取った。元旦の零時零分の累計は1を差し引いて5,128,505件だった。2007年元旦の零時零分は1,971,621件だったので、差し引きすると、2007年の一年間の総アクセス数は3,156,884件だった。2006年の一年間のアクセス数は63万件だったので、アクセス数は5倍に増えたことになる。 |
|
|
|
|