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My
Facebook friends reached to 3900 persons! It took 13 days to gain 100
from 3800 to 3900. |
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▼ 平成24年(2012)2月5日に世界最大のSNS / Social Networking Service として知られるフェイスブックを始めて約3年3ヵ月経過したが、平成27年(2015)4月29日、Facebook フレンズ(FBフレンズ)が3900人を超えた。このうち外国人が占める割合は95パーセント以上で、東南アジアの人々が大半だと推測される。 |
100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日、1200人まで30日、1300人まで23日、1400人まで13日、1500人まで15日、1600人まで37日、1700人まで28日、1800人まで16日、1900人まで21日、2000人まで45日、2100人まで45日、2200人まで117日、2300人まで101日、2400人まで21日、2500人まで25日、2600人まで40日、2700人まで26日、2800人まで14日、2900人まで12日、3000人まで19日、3100人まで14日、3200人まで13日、3300人まで11日、3400人まで10日、3500人まで7日、3600人まで24日、3700人まで21日、3800人まで23日、そして3900人まで13日かかった。今年に入って約800人増加している。 |
フォロワーが1550人いるので、私の Facebook 更新は、3900+1550=5450人に連絡される。依然として、申込者がコンスタントにあり、私のページが注目されていることが伺える。最近は、顔写真のないものや、性的な画像のあるものは拒否している。半分は却下しているので、約200人の申請があったなかでの100人で、それが13日間だったので、人気が高いことが伺える。承認しても猥褻画像を送ってくる人が後を絶たず、相変わらずブロックするケースが多発している。 |
賢明な読者は写真下を見て、気がつかれたと思うが、最近、言語をEnglish(US)にしている。これだと、See
'About' とか、See 'Profile Photos'
などと言える。「いいね!」は'Like'だということが分かる。殆どのチャットが英語なので、この画面がやりやすい。( 笑 ) 一度に何人も相手に英語のチャットを楽しむ時間が私の日課の一つになってしまった。しんどいときもあるが、相手の立場に立ち、できる限りの応対をしてゆきたい。〈
拝 〉 |
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Facebook
フレンズ 3900人! |
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昨日、本年2枚目のスライドショーCD写真集「【49】久井はだか祭」が完成し、「日本の祭CD・DVD完成!」に追加した。
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【49】 久井はだか祭(スライドショー形式) |
スライドショーCD写真集 |
広島県三原市
久井稲生神社 平成27年(2015)2月21日(土) 撮影: 和田義男 吉田好幸 |
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ふゆのよの ふくぎのうずや ふどししゅう |
Men of fundoshi loincloth, the human vortex for a happiness tree at winter night. |
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平成27年(2015)2月21日(土)、広島県三原市久井町(くいちょう)に鎮座する久井稲生神社(くいいなりじんじゃ)(羽田浩彬はだひろよし宮司)において、はだか祭が開催されたので、感動写真集同人・吉田好幸さんと共に密着取材しました。 |
★☆★彡 |
毎年岡山市・西大寺会陽と同じ2月第3土曜日に久井稲生神社で開催されるはだか祭は、公式には「御福開祭(おふくびらきさい)はだか祭(まつり)」といゝます。しかし、地元民は、伊勢神宮の祭礼が新明祭(しんめいさい)と呼ばれていることから、同じ祭神を祀る久井稲生神社の例大祭を神明祭と呼び、地元商店街は神明祭と書かれた大提灯を奉納し、普段から「しんめいさん」と呼んでいます。 |
久井のはだか祭は、前日までに回収した籤紙(くじがみ)3000枚から御福品約400点が当たる御福開祭の抽選が午後7時から行われ、それと並行して、まわしと呼ばれる褌一丁の裸男たち約300人が御調川(みつぎがわ)で禊をしたあと、午後9時から神社境内で陰陽一対の御福木(おふくぎ)を奪い合います。それぞれの御福木収得者には陰は7万円、陽は10万円の賞金と玄米1俵が贈られます。各御福木投下後には、合計800点の御福品が当たる御福餅の餅まきがあります。 |
御福開祭は、明治の中頃から始まったもので、約130年の歴史があります。当時、境内で牛の取引が盛んで、馬喰(ばくろう)たちの寄進による感謝祭でした。はだか祭は、西大寺会陽に倣って大正8年(1919)に始まったもので、96年の歴史があり、広島県最大のはだか祭として知られています。 |
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拡大写真
「60kgの米俵を担ぐ山下秀樹さんの勇姿!」(2400X2050)587KB |
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このたび、
久井稲生神社に奉納したものと同じ永久保存版CD「久井はだか祭」を読者の方々にお分けする運びとなりました。 |
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このCDをMS-Windows対応パソコンのディスク・ドライブに挿入すると、BGMが流れるなか、解説文を含む276枚の画像が5秒毎にディスプレー一杯に映し出される大迫力のスライドショーを楽しむことができます。上映時間は、約24分です。画面にはコントローラーが内蔵されていますので、好きなところで止まったり、スキップしたりして、自由に楽しむことができます。最大A3サイズまでプリントすることも可能です。個人で楽しむ限りは、自由にプリントアウトできます。 |
画像276枚、上映時間
24分。(1枚2000円 リピーター価格:1枚1500円)
久井はだか祭 |
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ふくうばい さむさふきとぶ くいのさと |
Village of Kui, the scramble for good fortune dispelling the
cold. |
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昨日、本年1枚目のスライドショーCD写真集「【48】大善寺玉垂宮鬼夜」が完成し、「日本の祭CD・DVD完成!」に追加した。
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【48】 大善寺玉垂宮鬼夜(スライドショー形式) |
スライドショーCD写真集 |
福岡県久留米市
大善寺玉垂宮 平成18年(2006)2月18日(土) 撮影: 和田義男 吉田好幸 |
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なのかよの しろふんどしや ていっぽん |
Teippon at the night of seventh day of the New Year, wearing
white fundoshi loincloth. |
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平成27年(2015)1月7日(水)、福岡県久留米市(くるめし)に鎮座する大善寺玉垂宮(だいぜんじ・たまたれぐう)(隅正實宮司)において、鬼夜(おによ)(国指定重要無形民俗文化財)が開催されたので、鬼夜保存会(金栗忠義会長)などの支援を受けて、密着取材しました。 |
★☆★彡 |
鬼 夜 |
毎年正月7日に行われる鬼夜は、かつての大善寺による追儺(ついな)の火祭で、1600年余の歴史があります。明治以後は、玉垂宮によって催行され、締込みと呼ばれる褌をきりりと締め込んだ男たち400人余が日本一といわれる六本の大松明を燃やし、社殿を二周させる火祭で、平成6年(1994)に「大善寺玉垂宮の鬼夜」として国の重要無形民俗文化財に指定され、那智の火祭と鞍馬の火祭と共に日本三大火祭の一つに数えられています。 |
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拡大写真
「久留米JCI理事長の冒険!」(2400x1800)873KB |
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このたび、
大善寺玉垂宮や鬼夜保存会に奉納したものと同じ永久保存版CD「大善寺玉垂宮」を読者の方々にお分けする運びとなりました。 |
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このCDをMS-Windows対応パソコンのディスク・ドライブに挿入すると、BGMが流れるなか、解説文を含む382枚の画像が5秒毎にディスプレー一杯に映し出される大迫力のスライドショーを楽しむことができます。画面にはコントローラーが内蔵されていますので、好きなところで止まったり、スキップしたりして、自由に楽しむことができます。最大A3サイズまでプリントすることも可能です。個人で楽しむ限りは、自由にプリントアウトできます。 |
画像382枚、上映時間
33分。(1枚2000円 リピーター価格:1枚1500円)
大善寺玉垂宮鬼夜 |
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はつはるの おにびふんどし たけはぜる |
Ogre's Night Fundoshi, the bamboos exploding in the New Year. |
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▼ この写真は、我が家で撮った私の最新の写真で、オリンパスデジカメを持ち、マレーシアのフォーマルシャツ・バティックを着ている。このバティックは、クアラルンプールにお住まいのフェイスブック・フレンド、ケイ・セン・タムさんを今年の2月16日に東京を案内したときにプレゼントしてもらったもの。
タムさんによると、第一ボタンを外し、裾を垂らしたままにするのがバティックの正しい着用法だという。次回からは正しく着用することにしよう。
このバウンス写真は、2015年4月19日にオリンパスE-5、FL 600R、三脚を使い、右手に持ったリモコンで撮影したもの。オリンパスのビビッド・カラーは、一番良い。 |
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This photo is my latest portrait at home having a digital camera of Olympus wearing a Batik the Malaysian formal shirt presented by my facebook friend Mr. K Seng Tham who lives in Kuala Lumpur when I guided him Tokyo on February 6, 2015. I like this ocean blue color very much.
According to Mr. Tham, the right way of wearing Batik is the first button not fastened and no tuck in. I will wear next time in the right manner.
This bounce flash photo is taken by Olympus E-5 using FL 600R, a camera tripod and a remote controller in my right hand on April 19, 2015. I like Olympus vivid color best of all. |
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My Facebook friends reached to 3800 persons! It took 23 days to gain 100 from 3700 to 3800.
▼ 平成24年(2012)2月5日に世界最大のSNS / Social Networking Service として知られるフェイスブックを始めて約3年3月経過したが、平成27年(2015)4月16日、Facebook フレンズ(FBフレンズ)が3800人を超えた。このうち外国人が占める割合は95パーセント以上で、東南アジアの人々が大半だと推測される。
100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日、1200人まで30日、1300人まで23日、1400人まで13日、1500人まで15日、1600人まで37日、1700人まで28日、1800人まで16日、1900人まで21日、2000人まで45日、2100人まで45日、2200人まで117日、2300人まで101日、2400人まで21日、2500人まで25日、2600人まで40日、2700人まで26日、2800人まで14日、2900人まで12日、3000人まで19日、3100人まで14日、3200人まで13日、3300人まで11日、3400人まで10日、3500人まで7日、3600人まで24日、3700人まで21日、そして3800人まで23日かかった。今年に入って約700人増加している。
フォロワーが1501人いるので、私の Facebook の更新は、3800+1501=5301人に連絡される。依然として、申込者がコンスタントにあり、私のページが注目されていることが伺える。最近は、顔写真のないものや、性的な画像のあるものは拒否している。承認しても猥褻画像を送ってくる人が後を絶たず、相変わらずブロックするケースが多発している。一度に何人も相手にチャットを楽しむ時間が私の日課の一つになってしまった。しんどいときもあ るが、相手の立場に立ち、できる限りの応対をしてゆきたい。〈 拝 〉
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Facebook
フレンズ 3800人! |
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昨日、本年第7集、平成12年(2000)から通算第487集となる作品をアップした。
日本の裸祭り〈 第191集 〉(101種)「久井はだか祭」日本の裸祭り〈 第191集 〉(101種)「久井はだか祭」
撮影:和田義男 吉田好幸 / 制作:和田義男 協力:久井稲生神社 氏子長老役員の皆さん |
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この作品は、平成27年(2015)2月21日(土)広島県三原市久井町に鎮座する久井稲生神社において開催されたはだか祭を密着取材したものである。6頁147枚の感動大作となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。 |
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撮 影
2015年2月21日
OLYMPUS E-5
E-30
12-60mm 9-18mm
1230万画素 950枚
2.3GB
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編集後記 |
● 2015年4月14日、今年の第6作となる感動大作「久井はだか祭」が完成した。去年取材する予定で、新幹線の切符や三原駅前のホテルまで手配していたが、大雪で新幹線が止まり、断念していたもので、二年越しに取材が叶い、感慨深いものがある。 |
去年の計画では、三原駅からバスで久井に行く予定にしていたが、帰りのバスがなく、久井にも宿がないので、苦慮していたところ、今年は吉田好幸さんのサポートを得て、吉田車で現地入りできたので、帰りの心配もなく、ゆっくりと取材することができた。 |
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久井はだか祭万歳! |
● このたびは、羽田浩彬(はだひろよし)宮司のご高配により、密着取材が叶い、しかも御福木を投下する櫓(やぐら)に上がり、宮司のそばで御福木争奪戦の渦を撮影することができ、素晴らしい画像を多数切り取ることができた。編集中も「これは凄い!」と自画自賛しながら、吉田さんの撮影した260枚960MBとあわせ、約1200枚3.3GBの原画から傑作を抽出する作業に没頭した。
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前半の結和会(ゆうわかい)の歴史ある樽神輿の密着取材は、久井中学校OBの方々の御好意により実現したもので、毎年、賑やかに町内を巡行して祭を盛り上げている様子を記録することができた。この作品は、「久井はだか祭」のバイブルとして、完成度の高い作品となったことを喜びたい。
久井はだか祭は、西大寺会陽に倣って大正8年(1919)に始まったもので、96年の歴史がある。地押しや四本柱など、西大寺会陽の文化が垣間見られるところもあるが、長い歴史を重ねて、独自の進化を遂げてきた。 お寺の会陽という裸祭を参考に、神社でも勇壮な裸祭をやろうと考えた大正時代は、血気盛んな若者が大勢いたに違いなく、現在も西大寺会陽と同じ日に催行されていることは、その意気込みが今も脈打っている。
一時は参加者が減り、開催が危ぶまれた時機もあったが、郷土愛に燃える久井中学校の卒業生たちが決起して結和会を立ち上げ、地元民と一体となって今日の隆盛につなげたことは、感動的である。
羽田宮司によると、久井町も少子高齢化の影響で、神職を神社に常駐させるための経済的基盤が脆弱になりつつあるという。 しかし、広島県最大のはだか祭という素晴らしい無形文化財を生かせば、創意工夫により郷土を活性化させることは、十分に可能だと思われる。Wa☆Daフォトギャラリーに「久井はだか祭」を発表したことで、全国的にその名が知られ、久井町の発展の一助となれば幸甚である。久井はだか祭万歳! |
久井はだか祭は、西大寺会陽に倣って大正8年(1919)に始まったもので、96年の歴史がある。地押しや四本柱など、西大寺会陽の文化が垣間見られるところもあるが、長い歴史を重ねて、独自の進化を遂げてきた。 |
お寺の会陽という裸祭を参考に、神社でも勇壮な裸祭をやろうと考えた大正時代は、血気盛んな若者が大勢いたに違いなく、現在も西大寺会陽と同じ日に催行されていることは、その意気込みが今も脈打っている。 |
一時は参加者が減り、開催が危ぶまれた時機もあったが、郷土愛に燃える久井中学校の卒業生たちが決起して結和会を立ち上げ、地元民と一体となって今日の隆盛につなげたことは、感動的である。 |
羽田宮司によると、久井町も少子高齢化の影響で、神職を神社に常駐させるための経済的基盤が脆弱になりつつあるという。
しかし、広島県最大のはだか祭という素晴らしい無形文化財を生かせば、創意工夫により郷土を活性化させることは、十分に可能だと思われる。Wa☆Daフォトギャラリーに「久井はだか祭」を発表したことで、全国的にその名が知られ、久井町の発展の一助となれば幸甚である。久井はだか祭万歳! |
謝 辞 |
● 羽田浩彬宮司様はじめ久井稲生神社の皆様、氏子長老役員の皆様、久井中学校の卒業生はじjめ参加者の皆様、その他この裸祭にご尽力された多くの皆様の御厚意とご支援のお陰で、ロマンと感動溢れる広島県最大の「久井はだか祭」を150枚もの高画質写真と正確な解説により全国に紹介することができましたことは、 今に息づく日本の裸褌文化を記録に残し、そのロマンと感動を世界に伝えることをライフワークとする私の大きな喜びであり、衷心より御礼申し上げます。
後日、感謝の気持ちを込めて、この作品をプリントできるスライドショーCDに取りまとめ、永久保存版として神社に奉納させて頂きます。先人の歴史をつなぎ重ねてゆく中の一瞬の記録ではありますが、後世に残す資料のひとつとしてお役に立てて頂ければ幸甚です。
これからもこの勇壮で美しい裸祭が更なる発展を遂げ、皆様方が末永くご活躍なされますよう祈念申し上げ、お礼の言葉とさせていただきます。有り難うございました。 〈 拝 〉 2015.4.14 和田義男 |
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日本の裸祭り〈 第191集 〉(101種)「久井はだか祭」 |
撮影:和田義男
吉田好幸 / 制作:和田義男 協力:久井稲生神社 氏子長老役員の皆さん |
平成27年(2015)4月14日 作品:第7作 画像:(大125+小22=147) 頁数:6 ファイル数:343 ファイル容量:98MB
平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:487 頁数:1,992 ファイル数:91,323 ファイル容量:19,025MB |
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「60kgの米俵を担ぐ山下秀樹さんの勇姿!」(2400X2050)587KB |
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"Four Seasons At Best" by Kouzaburo
Today, I received wonderful masterpiece named "Splendid Autumn" from Kouzaburo the 44th member of Moving Photo Albums of Wada Photo Gallery. I'm very pleased the long-awaited fourth work of new series has completed in spring of April at its height. I named this tetralogy 'Four Seasons At Best'.
"Four Seasons At Best" by Kouzaburo, April 11, 2015
本日、Wa☆Daフォトギャラリー感動写真集第44代同人「庚三郎」から名作「錦秋(きんしゅう)」が送られてきた。春爛漫の四月に待ちに待った新シリーズの第四作が完成したことは、誠に喜ばしい。そこで、この新シリーズ4部作を「四季爛漫」と名付けた。 |
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"Spring Evening" by Kouzaburo
The beautiful naked figure standing on tiptoe as if he is going to levitation inspired by the cherry blossoms in spring at its height. Kouzaburo, in spite of naked wearing a fundoshi only, is absolutely graceful and full of refinement.
Sosyoku the poet at Northern Song of the dynasty of China said 'A moment of time in a spring evening is worth a thousand pieces of gold' in his Spring Night the poem of four lines, each of seven Chinese characters. This aged man looks like he is to enjoy the charm with his full body.
「春宵」庚三郎作
春爛漫のの櫻花に浮かれて空中浮遊するかのようにつま先立った庚三郎の美しい裸体は、とても魅力的である。褌一丁の裸にもかかわらず、庚三郎はとても上品で、気品に満ちあふれている。
中国北宋時代の詩人・蘇軾は、彼の七言絶句「春夜」で春宵一刻値千金と詠んだ。この老人は、その魅力を全身で楽しもうとしているようだ。 |
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"Spring Evening" by Kouzaburo March 14, 2015
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"Water Purification" by Kouzaburo
The time is early summer evening, Kouzaburo just staggered in the small stream due to senility when he got into the stream full of soft light in order to purify his body enclosed in the beautiful green trees. Kouzaburo reflecting his body on the surface of small stream in spite of naked wearing a fundoshi only, is absolutely graceful and full of refinement. Is he a narcissist?
"Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015
「垢離」庚三郎作 2015年3月24日
今回は、初夏の翁で、身を清める禊のために美しい緑陰の柔らかな光に包まれた小川に踏み込んだ庚三郎は、老齢のためか、一瞬バランスを崩した。水面に姿を写した庚三郎の美しい裸体は、とても上品で、気品に満ちあふれている。彼はナルシストなのだろうか。
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"Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015
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"Splendid Autumn" by Kouzaburo
The beautiful naked figure of Kouzaburo the aged man is very attractive, standing on tiptoe above the river surface widening rings on the water, as if he is going to levitation inspired by the colourful maple leaves in autumn at its height. Kouzaburo, in spite of naked wearing fundoshi only, is absolutely graceful and full of refinement. This aged man looks like he is to enjoy the charm of autumn with his full body.
In general, Japanese men wearing fundoshi suit very well. Especially, aged men wearing ettyu fundoshi are excellent. I think many foreigners will want to wear fundoshi when they look this picture. Nowadays, fundoshi made in Japan is easily available by mail-order at facebook. You can get Japanese high quality fundoshi quickly by airmail. I hope Japanese naked fundoshi culture will come into fashion throughout the world.
"Splendid Autumn" by Kouzaburo, April 11, 2015
「錦秋」庚三郎作
秋爛漫の紅葉に魅了されて、水紋を描く川面に空中浮遊するかのようにつま先立った庚三郎翁の美しい裸体は、とても魅力的である。褌一丁の裸にもかかわらず、庚三郎はとても上品で、気品に満ちあふれている。この老人は、秋の魅力を全身で楽しもうとしているようだ。
概して日本の男性は褌が良く似合う。とりわけ老人の越中褌姿は素晴らしい。この絵を見て、褌を締めて見たいと思う外国人も多いのではないかと思う。今では、通信販売で、日本製の良質な褌が手軽に入手できるようになった。日本の裸褌文化が世界中に広まることを願っている。 |
"Splendid Autumn" by Kouzaburo, April 11, 2015
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"Strict Father" by Kouzaburo
Strict Father having a katana in his hand is a phantom? suddenly appeared in the snow fluttering forest. It was extremely impressive, I was lost for words.
The words of Hagakure spirits 'Bushido is the way of death.' suddenly run through my mind. Once Inazo Nitobe explained in his book 'Bushido: The Soul of Japan' that it is a gospel meaning 'Never give up as long as you live'. Samurai goes his way. Let it go. November 19, 2014 Painter: Kouzaburo Editor: Yoshio Wada
突如として雪の舞う森に刀を持って現れた厳父は、幻だろうか。余りの美しさに、声も出ない。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」という葉隠れの精神が頭をよぎった。かつて新渡戸稲造は、その著書「武士道」で「死ぬ気で頑張れ」という福音だと説いた。武士は、ありのままに我が道を行く。 2014.11.19 庚三郎 画 和田義男 編 |
"Strict Father" by Kouzaburo, November 19, 2014
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本日、Wa☆Daフォトギャラリー感動写真集第44代同人「庚三郎」から名作「錦秋(きんしゅう)」が送られてきた。春爛漫の四月に待ちに待った新シリーズの第四作が完成したことは、誠に喜ばしい。そこで、この新シリーズ4部作を「四季爛漫」と名付けた。
秋爛漫の紅葉に魅了されて、水紋を描く川面に空中浮遊するかのようにつま先立った庚三郎翁の美しい裸体は、とても魅力的である。褌一丁の裸にもかかわらず、庚三郎はとても上品で、気品に満ちあふれている。この老人は、秋の魅力を全身で楽しもうとしているようだ。
概して日本の男性は褌が良く似合う。とりわけ老人の越中褌姿は素晴らしい。この絵を見て、褌を締めて見たいと思う外国人も多いのではないかと思う。今では、通信販売で、日本製の良質な褌が手軽に入手できるようになった。日本の裸褌文化が世界中に広まることを願っている。 |
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"Splendid Autumn" by Kouzaburo
Today, I received wonderful masterpiece named "Splendid Autumn" from Kouzaburo the 44th member of Moving Photo Albums of Wada Photo Gallery. I'm very pleased the long-awaited fourth work of new series has completed in spring of April at its height. I named this tetralogy 'Four Seasons At Best'.
The beautiful naked figure of Kouzaburo the aged man is very attractive, standing on tiptoe above the river surface widening rings on the water, as if he is going to levitation inspired by the colourful maple leaves in autumn at its height. Kouzaburo, in spite of naked wearing fundoshi only, is absolutely graceful and full of refinement. This aged man looks like he is to enjoy the charm of autumn with his full body.
In general, Japanese men wearing fundoshi suit very well. Especially, aged men wearing ettyu fundoshi are excellent. I think many foreigners will want to wear fundoshi when they look this picture. Nowadays, fundoshi made in Japan is easily available by mail-order at facebook. You can get Japanese high quality fundoshi quickly by airmail. I hope Japanese naked fundoshi culture will come into fashion throughout the world.
"Splendid Autumn" by Kouzaburo, April 11, 2015 |
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"Splendid Autumn" by Kouzaburo, April 11, 2015
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Part 1 of "Splendid Autumn" by Kouzaburo
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Part 2 of "Splendid Autumn" by Kouzaburo
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Part 3 of "Splendid Autumn" by Kouzaburo
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昨日、本年第6集、平成12年(2000)から通算第486集となる作品をアップした。
感動写真集〈 第204集 〉日本の裸祭り〈 第190集 〉(100種)「鐵砲洲寒中水浴'15」
撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会
監修:和田義男 |
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この作品は、平成27年(2015)1月11日(日)東京都中央区に鎮座する鐵砲洲稲荷神社で開催された第60回寒中水浴大会を密着取材したもので、感動写真集同人・星宏幸さんの第11作である。
5頁150枚の感動大作となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。 |
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【 弥生会広報部 】 |
住居:
東京都 |
趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと |
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あとがき
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鐵砲洲寒中水浴が始まって60年、人間で言えば還暦という一つの節目を迎えました。この間、参加者がわずか4〜5名という時代もありましたが、今や参加者は100名にも達し、海外にも知られる行事となりました。この行事をはじめられ、地道に続けて来られた先代宮司が今日の隆盛をご覧になったら、どんなにか喜ぶことでしょう。
「伝統行事」と呼ぶにはまだまだ程遠いものですが、次の60年、そのまた次の60年と歴史を重ね、どんなに時代が変わっても未来に残る行事になって欲しいと思います。
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★☆★彡
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感動写真集〈 第204集 〉日本の裸祭り〈 第190集 〉(100種)「鐵砲洲寒中水浴'15」
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撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会
監修:和田義男
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平成27年(2015)4月3日 作品:第6作 画像:(大85+小65=150) 頁数:5 ファイル数:254 ファイル容量:82MB
平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:486 頁数:1,986 ファイル数:90,980 ファイル容量:18,927MB |
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はつはるや ごにんばやしの てっぽうず |
The New Year, accompanying music of five musicians at Teppozu. |
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拡大写真:第一陣の寒中水浴/鐵砲洲稲荷神社(東京都中央区)(3000x1700)962KB |
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■ 国際化元年 ■ |
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本日、星宏幸さん、小林豊一さん、伊藤秀行さんのご助力を得て、感動大作「鐵砲洲寒中水浴'15」が完成した。千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて11年、マンネリ画像を危惧していたが、どうしてどうして、毎回新しいハプニングや発見があり、新鮮な作品に仕上げることができたと自負している。 |
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平成20年(2008)1月13日(日)の第53回寒中水浴大会で、還暦記念の赤褌水浴を行って以来、今回で8度目の寒中禊となり、和田グループ代表として取材陣のカメラに最も写りやすい最前列で禊をさせてもらっており、弥生会のご配慮にいつも有り難く思っている。 |
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今年は、オックスフォード大学など4大学約10名による学術調査団の来訪があったが、団長のカヴァナさんからWa☆Daフォトギャラリーの「鐵砲洲寒中水浴」を見たのがきっかけだったと聞き、私の個人サイトが国際的に知られていることを知り、とても嬉しく思った。 |
去年は、イギリスの有名紙
THE TIMES
に鐵砲洲寒中水浴の写真が大きく掲載され、今年は初めてイギリス人が禊に参加した。また、ハワイからも菅原真樹さんが参加するなど、鐵砲洲寒中水浴は、国際色を強めており、2015年を鐵砲洲寒中水浴の国際化元年と呼ぶことにしたい。
来年は、マレーシア・クアラルンプールにお住まいのfacebook friend
が是非参加したいといってきており、更に国際化が進むことが期待される。 |
■ クリストファー・カヴァナ団長の礼状 ■ |
2015年1月16日(金)、学術調査団のクリストファー・カヴァナ団長からメールによる礼状が直接送られてきたので、以下に紹介したい。 |
鐵砲洲稲荷神社宮司 中川様 石川様 和田様 その他ご協力頂いた皆様
先日の寒中水浴大会(寒中禊)の折には、大変お世話になり有難うございました。北海道大学のクリストファー・カヴァナです。この度は皆様に温かく迎えて頂き、大変に手厚いご協力を賜った結果、我々の学術調査を成功裏に終了することができました。遅ればせながら、改めて皆様に御礼を申し上げたくメールを差し上げる次第です。
中川宮司様、石川様には大変丁重なご説明を頂き、また和田様には素晴らしい写真とDVDを頂戴致しました。研究チーム一同を代表して心より御礼申し上げます。
寒中禊は非常に感動的なイベントで、参加された皆さんの頑張りには目を見張るものがありました。
なお、皆様に親身なご協力を頂いた結果、イベント開催時には80のアンケート回答、140の唾液サンプル採取を達成することができました。今後、我々はこれらのデータを時間を掛けて分析していきますが、興味深い結果が出ることを一同で期待しております。近い将来、今採取した情報を基に得られた分析結果や、関連論文/報告書が出た際には必ずご報告させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。
また、私個人の経験と致しましても、今般、寒中水浴に参加させて頂き、大変に思い出深い時間となりました。昨年1月には、北海道の木古内においても寒中禊に参加させて頂いたのですが、その際も、今回の貴神社での寒中水浴の際も、凍るような水の冷たさが身に沁みる一方で、その関係者やコミュニティーの皆さまの温かさが、私にとっては何よりも印象的であり、感激致しました。このような素晴らしいイベントに参加させて頂いたことを心から嬉しく思います。
お送り頂いた写真やメディアでの紹介記事についてもご共有頂き有り難うございました。我々の撮影した写真の一部を同メールに添付致しましたが、また後日、我々に同行した写真家マーク・モフェット氏の写真が送付されてきた際には追って転送させて頂きます。
最後になりましたが、今回の我々の学術調査に関して不明点・照会事項等ございましたらいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。今回お世話になった皆様が今後北海道にいらっしゃる機会があれば、喜んでお手伝い/ご案内させて頂きますので、いつでもご連絡頂ければ幸いです。
今回頂いた素晴らしいご縁を今後も大切にしていければと思っております。また皆様にお目にかかる日を楽しみにしております。今後とも何卒宜しくお願い致します。
北海道大学 クリストファー・カヴァナ ロブ・トムソン その他研究チーム一同
Dear Nakagawa-guji, Ishikawa-san, Wada-san &
everyone else,
This is a short message to thank you all, on
behalf of the entire research team, for
welcoming us so warmly and for helping to
make our research trip so successful. The
entire community could not have been more
helpful and we want to thank you sincerely
for all the help; from Nakagawa-guji’s
patient explanations, Ishikawa-san’s kind
introductions to Wada-san’s excellent photos
and DVD. The Kanchu misogi event was
extremely impressive and the hard work of
everyone involved was very evident. We
managed to collect over 80 questionnaire
responses and 140 saliva samples, and while
it will take time to conduct the analysis we
are anticipating some interesting findings.
We will certainly be in touch to let you
know about the results and will share any
articles/other reports that we produce.
Personally, it was also a very memorable
experience to take part in the misogi, I had
experienced the extreme cold of a misogi
once before in Kikonai in Hokkaido during
the previous winter but the Kanchu Misogi
matsuri had a very unique atmosphere and a
paradoxical strong feeling of community
warmth. I am very grateful for allowing me
to participate.
Thanks also for including all the photos and
links to articles. I’ve included a few from
us below and will be happy to forward more
from Dr. Mark Moffett after he organises
them.
Finally, please feel free to contact us if
you have any questions/are visiting Sapporo,
we would be happy to host you in Hokkaido
and hope that we will have the chance to
further develop our friendship in the
future!
Yours Sincerely,
Chris Kavanagh
Rob Thomson
& the rest of the Research Team
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はつはるや うでふるみずの いたきかな |
The New Year, how the
water painful shaking hands in it. |
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■ 謝 辞 ■ |
中川文隆宮司はじめ鐵砲洲稲荷神社の皆様、日本一の道彦・氷川神社・篠直嗣宮司様、弥生会松戸純一会長はじめ弥生会の皆様、敬神婦人会の皆様、禊会場や昼食を準備し後片付けをされるなど寒中水浴を支えて下さった皆様、警察・消防の皆様、大勢の観客の皆様、国際学術調査団の皆様、新聞、テレビ、ラジオなどの報道陣の皆様、その他寒中水浴にかかわって下さった皆様、本当に有り難うございました。
多くの皆様方のお陰でこの作品が生まれました。衷心より御礼申し上げます。〈 合掌 〉 |
今年は、星さんが1010枚5.47GB、小林さんが690枚2.84GB、伊藤さんが1280枚3.32GB、合計2980枚11.63GBもの大量の原画が送られてきました。見るだけでも大変でしたが、この中から傑作を抽出するのはとても楽しく、編集に時間を要したものの、至福のときを楽しみながら、普段なかなか切り取れない力作を多数アップすることができました。お力添えを頂いた方々には、改めて御礼申し上げます。〈 拝 〉 |
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真新しい禊褌をキリリと締めた和田グループ六期生の皆さん、今年も他の模範となる寒禊を見事に完遂していただき、誠にご苦労様でした。特段の事故もなく、成功裏に終わったことは大変喜ばしく、皆様方のご協力に感謝申し上げます。 |
我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり、先生は中川文隆宮司と篠直嗣道彦です。そのため、毎年○期生と呼称します。両先生方のご指導により、日本で一番素晴らしい寒禊を経験できたことを誇りに思います。これから一年間、清々しい気分で己の信じる道を邁進していただき、お元気でご活躍されんことを心より祈念しております。来年もご友人を多数お誘いのうえ是非ご参加いただくようお願いします。〈 完 〉 |
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