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2006年6月30日改訂

今 日

昨 日

清流いつまでも・春色・瞳を閉じて明日の翼

Kaseda Music Labo TAM Music Factory

パノラマ写真(2600x1100)321KB

春林に雲湧き出づる厳島  北 舟

2000年7月31日開設

Clouds coming out  -  on the spring forest  -  at Itsuku-shima.

 

春雨に煙る厳島(世界文化遺産/広島県廿日市市)

2006年のお便り
6 月 〉

2006年6月30日(金)   M.    様より

画像使用の問い合わせ 
こんにちは、授業でそちらのホームページのラベンダーの画像を使用したいのですが、よろしいですか? 関東国際高等学校 2年楓組 M.

どうぞご利用下さい。 

2006年6月29日(木)   K.    様より

リンクのお知らせ 
始めまして 「自己満パノラマギャラリー」と言う拙作のhpを開いております朝霞市のK.と申します。昨年春の開設時よりリンクさせて戴いております。ご通知遅くなり申し訳ございません。遅ればせながらご連絡致します。日本はもとより諸外国の美しい風景、本当に素晴らしです。時間も先立つものも乏しい私には非常にうらやましい限りです。これからも美しい迫力ある写真を期待しております。お忙しいところ恐縮ですが、小hpも覗いて戴ければ幸いです。

http://www.geocities.jp/myqcr209/

おはようございます。お便り有り難うございました。当サイトのリンク、光栄です。ホームページ見せて頂きました。楽しいホームページですね。パノラマ写真の解説がよかったです。益々のご発展を祈念しています。有り難うございました。 

2006年6月25日(日)曇  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

Re: 問題作「江戸っ子!三社祭」完成! 
新しい三社祭りのお知らせ、ありがとうございます。マスコミの自己規制?からか、「褌」という言葉さへ聞かれなくなった今に、このような「あるがまま」の作品を発表なされたことに敬意を表します。また神輿を担ぎながら、これらの写真をお撮りくださった志村清貴様のご尽力に対しましても敬意を表します。

先般TBSが石原都知事の発言を捏造した件での和解がなったとの報道を知った直後でしたので、この「あるがまま」の姿勢には、余計に評価されるべきだと考えた次第です。また私事ではありますが、「あるがまま」の姿勢は、私の生きる姿勢の根本でもあります。己に都合のいいことは「あるがまま」受け入れることは実にた易いことなのですが、己にとって都合の悪いこととなりますと、なかなか「あるがまま」は受け入れ難いことであります。

それと解説の中の、いわゆる「墨刑」としての「刺青」と、粋を旨として入れられた「彫り物」のところでは、文学演習で谷崎の『刺青』を取り上げた自分としては、懐かしさを感じた次第です。お知らせどうもありがとうございました。今後益々のご発展をお祈りしています。

今晩は。アンコール・ワットに続き、熱が入った三社祭。志村さんがあの三北神輿の氏子であった幸運は、天祐我にありという感じで、気合いが入りました。

真実の報道は、本当に難しいですね。個人のサイトであるからこそできることで、また一つ、強みを発揮できて嬉しいです。(^^ 今や「ふんどし談義」がinternet百科事典のwikipediaにリンクされ、おおっぴらに褌の映像や解説を載せても、誰憚ることがありません。もちろん、アダルトではありませんので当然ですが、誰もやっていない、やりきれていないことをやるのは、愉快ですね。有り難うございました。今晩は。「江戸っ子!三社祭」をご覧いただき、ありがとうございました。 和田義男
 

お褒めの言葉をいただき光栄です。宮嶋さんの笑顔は素敵ですね。特に一月のお便りコーナーで、タイの日の出の名所で赤のブルゾンを着た写真は、あるがままの自然体の宮嶋さんと拝察いたします。

この作品は、素人である私の写真をベースに、あるがままの三社祭の姿を少しでもお伝えしたい気持ちから、和田様が感動巨編に編集されました。ケーブルテレビでの三社祭の放映は選りすぐられたものではありますが、感動や興奮、生きた祭りの賑わいが伝わってきません。きれい過ぎるのです。後から編集されたものに、あるがままの姿は求めにくいと思いました。

この点で、この作品に取り上げられた写真は、あるがままの姿を少しでもお伝えできるものと思っております。写真は瞬間を切り取ったものですので、実際を感じるためには時を共有する必要があります。お時間が許すならば、三社祭にお出かけいただくと良いと思います。宮嶋様のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げております。ありがとうございました。 志村清貴

2006年6月24日(土)   kinuko    様より

三社祭 
この度は素晴らしい三社祭を居ながらにして拝見させて頂き有難う御座います。中でも金竜の舞やロマン溢れる白鷺の舞に感動しました。褌御輿も体にはコピーして居ますが御輿を担ぐ人達は童心に返り純真な気持ちで御輿を担いで居るのではないでしょうか。いいものを見せて頂き有難う御座いました。

早々に志村さんの「江戸っ子!三社祭」をご覧いただき、有り難うございました。私も金竜の舞や白鷺の舞が三社様にゆかりのある祭礼だとは思いませんでした。素晴らしい伝統芸能ですね。

おっしゃるように、年に一度、神事として世間のしがらみから逃れ、童心に返って神輿を担き、思い切り発散することは、リフレッシュ効果があり、とても良いことですね。人それぞれに境遇の違いがあっても同じ町内に住む人々がチームワークを組み、一致団結しないと、1トンもある神輿は担げません。良好なコミュニティを形成するためにも良い機会ですね。有り難うございました。 和田
 

「江戸っ子!三社祭」をご覧いただき、ありがとうございました。浅草にはたくさんのお祭りや行事があります。今日も、観音裏では「お富士さんの植木市」があり、幾分涼しくなった路地では浴衣姿の人も見かけました。「白鷺の舞」毎年4月の第二日曜日と、11月3日の東京時代祭りに浅草寺境内で奉演されます。五穀豊穣と世界平和の願いが込められています。

「金龍の舞」の奉演は3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行われます。休日とは限りませんので、ご覧になる機会を逸してしまうこともあります。来年は三社祭にお出かけになり、是非とも西浅三北の神輿渡御を間近でご覧下さい。画像から伝わってくるこの迫力がもっと増幅すると思います。ありがとうございました。  志村清貴

2006年6月24日(土)曇  村野公一   様より

Re: 問題作「江戸っ子!三社祭」完成! 
こんにちは、村野です。いよいよ、完成しましたね。お疲れ様です。「徒然日記」と併せて、見応え、読み応え十分でした。(^_^)

さて、「裸神輿」ページ内に掲載されました『江戸名所見立十二ヶ月の内六月 山王御祭礼 團七九郎兵衛』に描かれている團七とは、「夏祭浪花鑑」という芝居に出てくる歌舞伎の役名です。

この演目は、延享元年(1744年)に実際に起こった、魚屋が長町裏で人を殺した事件をもとに、並木千柳、三好松洛、竹田小出雲が合作・脚本した世話物です。事件の翌年となる延享2年、大阪で人形浄瑠璃として上演されたのが初演、そして、早くもその翌月には、歌舞伎芝居としても上演されたそうです。

以下、某Webよりの引用。
--------------------
「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」
大坂・堺の長屋裏で実際に起こった殺人事件をもとにした作品で、浪花の侠客の意地と粋の世界を描いた人間ドラマ。夏祭りの中で本物の泥と水を使い、凄惨な殺人を見得や立ち回りを使って様式美で表現する最後の場面が見どころ。
--------------------

僕は、この演目はまだ、見たことはありませんけど、何でも、「長町裏」の場での舅殺しの場面は、大迫力らしいです。それで……、かの團七なのですが、残念ながら、前述の通り、江戸っ子ではなくて、関西の堺っ子です。(^^ゞ 芝居の方では、設定は、魚屋から侠客に変更されていますね。

といったわけで、『江戸名所見立十二ヶ月の内六月 山王御祭礼 團七九郎兵衛』という錦絵は、住吉大社あたりを舞台にした、関西で人気の高い狂言の演目に、江戸の華である天下祭りをミックスして粋を表現した絵柄のようです。

ちなみに、「夏祭浪花鑑」は、この7月の大阪松竹座の「七月大歌舞伎 四代目坂田藤十郎襲名披露興行」にても演じられる予定になっています。以上、オマケ情報でした。

お便り有り難うございました。村野さんの貴重なコレクションを提供頂き、非常に助かりました。お陰様で、作品に説得力と花がそえられました。

補足説明をいただき、よく分かりました。團七が関西の堺っ子とは残念ですが、この浮世絵の作者は、江戸っ子として見事に粋な姿を描ききっていますね。素晴らしい作品だと思い、紹介させていただきました。

志村さんは、今、お囃子を習っているそうです。鐵砲洲稲荷神社に私の写真でお囃子教室の募集が載っていますが、地元の氏子でなくても会費を払えば入会できるということで、そちらにお世話になっているそうです。鉄砲洲のオープンなところが嬉しいですね。 http://teppozujinja.or.jp/ohayashi/  有り難うございました。  和田義男
 

お礼のご挨拶が遅れまして失礼いたしました。この度、和田様からお誘いを受けまして、私の住んでいる西浅三北の生きた三社祭の姿を、この様な感動巨編として作品にしていただきました。村野様からは、大変貴重な資料を提供していただき、作品に重みと品位が増しましたことを御礼申し上げます。ありがとうございました。

私は、和田様の2004年の「青梅大祭」を観て、翌年青梅大祭に足を運び、駅前での四町競演お囃子の競合いを目の当たりにしました。あのお囃子の音色が忘れられなくて、今年も行って来ました。強烈な響きは忘れられません。お囃子や山車の写真も撮りました。あの場所に居るとすごく興奮します。

今年、鐵砲洲稲荷神社の囃子教室に居てもたってもいられず飛び込んでしまいました。教室募集の案内には和田様の写真が使われていたのも、何かのご縁を感じるものでした。また来年も青梅大祭に参りたいと思います。いつかお会いできれば、お礼のご挨拶をさせていただきたく存じます。有難うございました。 志村清貴
 

たまたま持っていた資料がお役に立ったようで、よかったです。それにしても、浮世絵というのはやはり、説得力がありますね。「夏祭浪花鑑」は、もしかしたら、上方での好評を受け、江戸でも上演されたのでしょうね。僕は、歌舞伎にはあまり詳しくないのですけど、機会があれば、そのうちに一度、この演目は見てみたいと思います。

Webを拝見したところ、(鉄砲洲は)若山社中の人がお師匠さんのようですね。いまや、若山社中の家元である若山胤雄さんは、「江戸里神楽を伝える最後の一人」といわれるほどの名人ですので、そのお弟子さんが教えてくれるとなれば、月会費2,000円は安いと思いますね。

ところで、青梅出身で僕の1級先輩のN. さんという方が、若山社中に入っているのですよ。おそらく、三社のお祭りでも、どこかで神楽を演じていたのではないかと思います。ちなみに、彼は、現在の住まいは富岡八幡様のすぐそばなのですけど、青梅のお祭りでは、本町の山車に乗っています。そのうちに、折を見て、舞台にでもお誘いしますね。
 
青梅の祭り囃子は、素晴らしいですね。都大会で優勝したチームもあるわけですから、大変レベルが高く、名人と聞こえる村野さんの横笛を是非お聞きしたいものです。(^^

志村さんも担ぎ手だけでは物足りないのでしょうか、祭り囃子を勉強されておられるわけですが、若山社中の家元である若山胤雄さんが「江戸里神楽を伝える最後の一人」といわれるほどの名人で、その弟子に習われているとなれば、最高ですね。N. さんのご紹介、有り難うございます。浅草と深川であれば目と鼻の先ですので、志村さんもコンタクトできることと思います。

来年の青梅大祭にも志村さんが来られるようですから、三者で歓談できる場を持ちたいと考えています。祭り当日は忙しいことと思いますが、中休みのときにでもお会いしたいと思いますので、よろしくお願いします。有り難うございました。
                                                                 和田義男

 

2006年6月23日(金)曇  N. I.   様より  趣味と遊びの満喫人生  http://www.nm-mky.com

相互リンクのお願いです。 
初めまして。私は『趣味と遊びの満喫人生』というサイトを運営しております、”betty”ことN. I. と申します。先日、『Wa☆Daフォトギャラリー』サイトを初めて訪問させていただきました。世界の遺跡や景色に関する貴重な情報を拝見できて、とても参考になりました。まだ、全てを拝見できていませんので、これからも、ぜひ訪問させていただきたいと思ってます。私に新たな知識を与えてくださってありがとうございます。

『趣味と遊びの満喫人生』は、多くの方々のお役に立てる情報を提供していける事を願って運営させていただいています。そこで、誠に勝手ではありますが、私が運営しています『趣味と遊びの満喫人生』の『旅リンク集』に貴サイトのリンクを貼らせていただきました。当サイトのリンク集に貼らせていただきました貴サイトのリンクは次のとおりとなります。

タイトル:Wa☆Daフォトギャラリー(バナー)  紹介文:世界の旅の写真館。世界24ヵ国の高画質写真六千枚を紹介しています。

もしも、貴サイトへのリンクがご迷惑であるようでしたら、お手数でもその旨をご連絡いただければと思います。また、リンクがご迷惑でなくとも、紹介文等に不都合な点がございましたら、ぜひご指摘を頂戴できればと思います。当サイトはインターネットに公開したばかりで、コンテンツもこれから充実させていかなくてはならない未熟なサイトではありますが、ご迷惑でなければ貴サイトとの相
互リンクをお願いできますと幸いです。貴サイトのようなサイトに相互リンクをお受けいただければ、私にとって、これほど嬉しいことはありません。(以下略)

お便り有り難うございました。当サイトのリンクを設定して頂き、感謝申し上げます。相互リンクにつきましては、ジャンルが異なることから、ご容赦下さい。貴サイトの今後益々のご発展を祈念しております。有り難うございました。
 

ご丁寧なお返事ありがとうございます。相互リンクの件、残念ではありますが、了解いたしました。とてもためになるHPだと感じていますので、ご迷惑でなければ、当方からのリンクは貼らせていただいたままで、いさせていただければ幸いです。貴サイトの発展を祈っております。

2006年6月22日(木)曇  岩本圭司   様より  アドリア海の女王VENEZIA

こちらこそご無沙汰致して居ります。スイス・・・羨ましいです。今年はスイス政府観光局の支店が日本に設立され、丁度30周年とか?昨年末から後輩(レマン湖畔在住)他から色々ご案内を頂いたりして、今春一応予定を立てたのですが一寸体調を崩し諦めたいきさつがあります。スイス鉄道の旅ほかアルプスは勿論・・・・・をお楽しみ下さい。お土産の Wa☆Daフォトギャラリーが今から楽しみです。

心からのお詫び・・・ 不埒な和田フアンで殆どフォトギャラリーを楽しませて頂いているのに又お便りコーナーも楽しむだけで日頃失礼致しております。お許しの程を・・・ ただただ日々和田さんのエネルギーとセンスには毎回脱帽!まだまだお若いお元気で益々のご活躍を心から念じております。

一言アドバイス 昨今のヨーロッパ治安がかなり悪くなっているそうです。旅慣れている方でも被害の情報があります。お気をつけて下さい。 老婆心から・・・では快適なご旅行を祈ります。

お便り有り難うございました。日頃、私の作品をご覧いただき、嬉しく思います。新人登場で、仕事以上に大変ですが、楽しいので苦になりません。創作の喜びはかけがえのないものです。(^^

7月7日から10日間、スイスに出掛けます。貴重な情報、光栄です。スイスは山ばかりですので、天気が勝負ですね。神のご加護を祈りたいと思います。気をつけて行ってきます。有り難うございました。

2006年6月22日(木)曇   tomboy    様より

ありがとうございました。 
素敵な福寿草の写真・・・ 心癒されるBGM・・・ 福寿草は私の誕生花です。現在年金生活の中でパソコンを始めました。おしゃれな名刺を作りたくなりましたが、コレと言った肩書きもありません。そこで名刺の中に誕生花を入れてみたらきっと素敵なものに出来上がるのではないかしら?・・・

ところがわたくしには、その技術を持ち合わせていません。PCの勉強でお世話になっている先生にお願いしようと勝手に決めています。そこで、こちらの写真の中の作品を使わせていただきたく、お願いのメールです。 使用許可が下りることを心から祈念しています。わたくしは、三重県桑名市在住です。 梅雨の季節真っ只中、どうぞお身体ご自愛ください。

お便り有り難うございました。個人の名刺に私の写真を印刷して使用されることは歓迎です。ご自由にお使い下さい。もし、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」と小さくキャプションを挿入して頂ければ嬉しいです。できなければ一向に構いません。素敵な作品をおつくり下さい。有り難うございました。
 

早速のお返事ありがとうございます。又、写真を利用することを、お許しくださいまして心から感謝しています。 出来上がりましたら、又メールにてご連絡したいと、かように思っておりますがナンセ、技術的に未熟出すから確約は出来ませんが、何とかご覧になって頂きたいと、思っています。

車が空いていない時にしか、お教室には行けません 時間はかかると思いますが、期待せずに待ってくださいますことお願い申し上げます。

2006年6月21日(水)曇  池田武久   様より

超大作「アンコール・ワット」拝見しました 
7月8日から14日まで 満洲引き揚げルートを辿る旅に行って来ました 帰国後写真の整理と旅行記編纂で忙しく 御礼が遅れ失礼しました アンコールワットは 是非行ってみたい所のひとつですが  なかなか行く事が出来ずにいます

それでは旧満州の写真を縮小して数枚送ります  以前ご忠告いただいたので 元サイズを保存しています  尚 (6)(7)は私が写っていないものもありますので、ご入用であれば お申し付け下さい ご興味があれば 私の選択ではありますが編集して ファイルごと お送りできると思いますが 勿論元サイズです では 失礼します

お便りと貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。中国旅行、ご苦労様でした。折角のご厚意ですので、宜しければ、お送り下さい。作品として纏められそうでしたら、編集させていただきたいと思います。よろしくお願いします。有り難うございました。

2006年6月16日(金)曇   tazawa    様より

こんにちは! 
初めまして!岐阜県在住のtazawaといいます。今回、貴方のホームページに初めて訪問いたしました。貴方のサイトにすごく好感を持ち、勉強になるため、このような素敵なサイトをたくさんの方へご紹介したいと思いまして、私のホームページのリンク集にて貴方のサイトをご紹介させていただいております。

私は「韓国旅行をしようよ!」というサイトを作ったばかりで個人的な主観を勝手きままに綴ったもので、決して中味のあるものとは言えませんが、自分の体験とか思う事、記載した情報などが(少しでも)誰かのお役にたてればいいな〜という思いで一所懸命作りました。初めての自作サイトです。

ずぶの素人が作ったものなので、自慢できるような特色もありませんが、「自己満足」で終わることなく「できれば多くの方に見ていただきたいな」という思いがあります。そこで、大変あつかましいお願いですが、貴サイト様と相互リンクをお願いいたしたくと思っております。どうか、ご検討頂けないでしょうか?

あくまで希望ですので、貴サイトのリンクポリシーに合わない場合は取り下げますので、気にされないで下さい。長々と一方的に書きましたが、お忙しい中最後まで読んでいただきありがとうございました。

★貴サイトをリンクしているページです http://58tkrk.com/rink 2.html 
・サイト名  韓国旅行をしようよ! URL http://www.58tkrk.com/  

今晩は。お便り有り難うございました。また、リンクを設定頂き、光栄です。先ほど確認させて頂きました。相互リンクにつきましては、フォトギャラリーというジャンルとは異なることなどから、ご希望に添えないことをお許し下さい。

貴サイトの今後益々のご発展を祈念しています。有り難うございました。

2006年6月13日(火)曇   京都・大通寺    様より  寺報「ふかみくさ」に写真を使用

写真掲載のお願い 
初めまして、私は大通寺という京都の小さな寺院の住職でT.H.と申す者ですが、貴殿のホームページを拝見させて頂き、出来れば貴殿撮影のお写真を当山寺報に掲載させて頂きたくメールを致しました。

 貴殿サイトの写真の量と質の高さに驚嘆するばかりです。同じようにカメラを構えても天地程の差がありただただ美しさとバラエティに富んだ内容に次々と眺めているだけです。私も嘗てアルハンブラ宮殿に足を運びもしましたが、自分の撮影した写真など見るに堪えるものなど無く拝借賜りますれば幸甚に存じます。

尚、参考までに当山の寺報をご覧頂ければどの様なものかご理解頂けることと存じますが。 http://www.daituji.jp 何卒宜しくお願い申し上げます。吉報お待ちしております。時節柄ご自愛下さいますよう、また和田様のご活躍を祈念致しております。

今晩は。お便り有り難うございました。私の写真をお褒め頂き、大変光栄です。早速ホームページを見せて頂きました。京都・大通寺の寺報「ふかみくさ」のカバー写真としてアルハンブラ宮殿の写真を使われるとのこと、了解しました。

1 写真のそばに「提供:Wa☆Daフォトギャラリー 撮影:南光優」とキャプションを挿入下さい。
2 時報を二部送付下さい。

以上、よろしくお願いします。貴寺の益々のご発展を祈念しております。有り難うございました。

2006年6月13日(火)曇   K. T.    様より  旅行会社CTCクリエイティブツアーセンターのホームページに写真使用

写真使用に関するお願い 
ホームページを拝見してお便りさせていただきました。私は旅行会社で営業およびウェブサイト運営・管理している者です。和田様のホームページには旅行会社のパンフレットでは見られない、自然なお写真がたくさんあると思いました。

このたび「02ウィーン市内」を当社のホームページに使わせていただきたくご連絡を差し上げる次第です。該当箇所は下記の通りであり、暫定的に載せております。ご了解いただきたくお願い申し上げます。

http://www.ctcjapan.co.jp/2006 requiem.html 

今後とも和田様のご活躍をお祈り申し上げます。美しいお写真を楽しみにしております。

お便り有り難うございました。先ほど確認させていただきました。掲載を了解いたしますが、「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れ、http://wadaphoto.jp/ にリンクして頂きたいと思います。位置は写真のそばが良いのですが、難しい場合は、適宜の位置で構いません。よろしくお願いします。有り難うございました。
 

早々にご了解いただきましてありがとうございました。「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れ、合わせてリンクもいたしました。今後ともよろしくお願いします。

2006年6月12日(月)曇   E. S.    様より  NTTドコモ公式サイト「デコメール」への写真使用

写真使用に関するお願い 
徒突然のご連絡失礼致します。私は株式会社カエルエックスのS.と申します。弊社は主に、携帯コンテンツの企画・運営を行っている会社になります。この度、弊社が企画致しましたデコメールのサイトがNTTドコモ様の公式サイトとして6月より配信される事が決定致しました。現在、そのサイト内にのせるデコメの素材を作成しております。

そんなおり、「ご当地風景デコメ」といったものを配信しよう!という企画が決定し、そこで使用をさせて頂ける写真素材を探しているところでございます。インターネットでHPを拝見し、是非ともサイト内の写真をデコメールに加工させて頂き、弊社のサイト内で配信させて頂きたいと思い、今回ご連絡をさせて頂きました。ご要望を頂きましたら、写真提供者として、サイト内にお名前やコピーライトなどを記載させて頂く事も可能でございます。

突然不躾なメールで誠に申し訳ありませんが、何卒前向きにご検討頂けますようお願い申し上げます。簡単なものですが、今回のサイトの企画書を添付いたしますので、内容をご確認頂ければと思います。何かご質問などございましたら、お気軽にご連絡頂ければ幸いでございます。何卒宜しくお願い致します。

お便り有り難うございました。貴社のビジネス使用ということですが、今回、PRいただくということで、無料で協力させていただきます。貴社の方で画像を選択していただき、適正サイズに調整の上、送信してかまいません。その代わり、写真のそばに「提供:Wa
☆Daフォトギャラリー」とキャプション表示し、Wa☆Daフォトギャラリーに「http://wadaphoto.jp/」をリンクしていただければ幸いです。

携帯ですので、そのままのリンクではまずければ、どうすればよいかご提案下さい。また、「サイト内に名前やコピーライトなどを記載させて頂く」というご提案もありますので、実行可能な方法でPRいただければ、幸いです。宜しくご検討下さい。有り難うございました。
 

前向きにご検討頂きまして誠に有難うございます!和田様のご意向に沿う形で、デコメール素材に、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」というキャプション及びURLの記載をさせて頂ければと思います。ただ素材のサイズ上、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」及び表記両方を記載というのが難しい状況でございます。いずれかご希望の方はお伝え頂き、掲載させて頂ければと思っております。

また、今後素材が集まり次第、写真コーナーの設置も予定しております。その際には写真以外の、ページそのものにもURL等を記載させて頂ければと思っております。お忙しいところ、誠に恐れ入りますが、引き続き前向きにご検討頂ければ幸いでございます。何卒宜しくお願い致します。
 
了解しました。キャプションは「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」としてください。ホームページに写真コーナーを設けられて、掲載されたときは、キャプションにURL http://wadaphoto.jp/ をリンク下さい。そのときはお知らせ願います。宜しくお願いします。有り難うございました。
 
お世話になっております。カエルエックスのS.です。

以前使用の許可を頂いておりしたデコメールの件ですが、添付の写真を使用させて頂きました。権利表記の件ですが、やはり写真コーナーを設置させて頂き、そのページにコピーライトURLなどを記載させて頂こうと思います。

作業的にはもうしばらくかかってしまうのですが、ご了承頂ければと思います。何卒宜しくお願い致します。6/19
 
お便り有り難うございました。デコメールの件、了解しました。写真コーナーができましたら確認したいと思いますので、お知らせ下さい。よろしくお願いします。有り難うございました。 6/19

2006年6月11日(日)雨  志村清貴   様より

和田様、おはようございます。
 昨日、資料を郵送いたしました。資料ですが、インターネットからプリントしたものと、パンフレットです。その他浅草のものも同封いたしました。私の写真は、いつも撮る側なので、ほとんどありません。同封した写真は、昨年の連合渡御の時のものです。三北神輿の前で撮っていただいた一枚です。左から4番目が私です。

追伸:鳥越神社例大祭発輿式と睦による宮出の写真添付します。

宮神輿の発輿式 2006.6.11.早朝

宮神輿の発輿式 2006.6.11.早朝

拡大写真(1280x760)236KB

千貫神輿の出陣!

千貫神輿の出陣!

拡大写真(1280x960)323KB

参考:東京都台東区鳥越二丁目に鎮座する鳥越神社は蔵前橋通りに面し、1350年の歴史ある神社。日本武尊を主祭神に祀り、1月8日のとんど焼きや6月9日に近い日曜日(平成18年は6月11日)に繰り広げられる4トンの宮神輿の渡御が有名。この神輿は、千貫神輿といわれ、東京一を誇る。

お便り有り難うございました。感動巨編「アンコール・ワット」が完成しましたので、休む間もないのですが、今日から志村さんの「江戸っ子!三社祭」の編集に取りかかりたいと思います。出番待ちの作品が目白押しで、お待ちの方々には申し訳ないのですが、次は祭りを選択させていただきました。私の作品も残っているのですが、目先を変えながら発表してゆきたいと思っています。次はどれにするか迷うのは、写真をお送り頂いた方々には申し訳ないことですが、嬉しい悲鳴です(^^;

鳥越神社例大祭の写真をお送り頂き、有り難うございました。良く撮れていますね。さすがに志村さんです。私の目に狂いがなかったと嬉しく思っています。早速、ご紹介させて頂きます。有り難うございました。

追伸:先ほど、速達が届きました。貴重な資料、有り難うございました。また、志村さんの顔写真を見せて頂きました。これでお互いを思い浮かべながら文通できますね。(^^ 山のような資料をお送り頂き、光栄です。クリアフォルダーに区分けされて多方面から集められた資料、手間がかかったことと思われ、痛み入ります。大変几帳面な方だと拝察いたしました。花火大会の写真もありましたが、良く撮れていますね。また、素盞雄神社のCD、無事にパソコンに取り込むことができました。あとで、ゆっくりと見せて頂きたいと思います。有り難うございました。

2006年6月11日(日)雨  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

御座船
 9日にスタートしたプミポン国王陛下在位60周年の公式行事の中で、チャオプラヤー川における御座船の運航がありましたので、その時の模様を一部ですがお送りいたします。ご覧いただければ幸いです。

明るい写真は、運航前に御座船が引き船に引かれ、川上へ曳航されて行く時に撮ったものです。暗く写っている写真は、実際の運航の時のものです。この時は既に午後5時を回っており、シルエットとして写るだけでした。

写真としてはいいものは撮れませんでしたが、何十艘もの御座船が古式ゆかしい衣装に身を固めた漕ぎ手によって川面を行く
様は、歴史を感じさせる素晴らしいものでした。国王陛下在位60年という節目の時に、こうしてこの地にあって、いろいろ経験できたことはラッキーでした。この日は、大変な人出で、撮影場所を確保するために2時間半も橋の上で待っていました。

途中で警察官から場所を移動させられたりで散々だったのですが、苦にはなりませんでした。一番困ったことは、持参した水が
終わってしまい、口が渇いたことでした。では、4回に分けてお送りいたします。お元気で。

曳船に引かれてチャオプラヤー川上に向かう御座船スワンナホン

曳船に引かれてチャオプラヤー川上に向かう御座船スワンナホン

拡大写真(1050x590)156KB

チャオプラヤー川を下る御座船ナーライ・ソン・スバン

チャオプラヤー川を下る御座船ナーライ・ソン・スバン

拡大写真(1180x960)312KB

追伸:プミポン国王陛下在位60周年をお祝いする式典の行われたアナンタ・サマコム宮殿(旧国会議事堂)の前にあるアンポーン
公園へ行った時の模様をお送りいたします。黄色い服(王様の色)を着た人であふれており、アンポーン公園をはるか遠くから眺めるところまでしか行くことが出来ませんでした。

ですから人々は道路の各所に置かれた大型スクりーンの映像を見ながらでしたが、国王陛下が宮殿のベランダにお出ましの時は叫びとも思えるような感激の声に埋め尽くされたという感じで、涙汲んでいる人も多くおり、私も何か熱いものを感じました。

タイが王政を護持していく以上、この国は滅びることがないだろうと思いました。タイは王様を軸に団結しています。一枚岩です。
我々はタイに学ぶべきだと思いました。

お便りと素晴らしい写真、有り難うございました。午前中、「タイの王宮文化(御座船)」を編集し、追加させていただきました。先ほどアップしましたので、ご確認下さい。 http://wadaphoto.jp/kikou/taioq2.htm 

この作品は、2004年11月に御座船博物館に展示されている御座船を撮影されたものでしたが、実際に運行されているところは今回初めて見ました。大勢の観衆が固唾を飲んで見守るなか、威厳溢れる御座船スワンナホンがチャオプラヤー川を航行するさまは、昔さながらの光景で、私も大変感動しました。

タイは国王を軸に団結しており、これからも王政を護持していく限り、絶対に滅びることはないだろうとの感想をいただき、私も全く同感です。有り難うございました。

2006年6月10日(土)曇   佐藤和生    様より

アンコール・ワット
御無沙汰しておりますが、いつも御案内をいただきまして、ありがとうございます。又、今回の超大作については、大変お疲れ様でした。おかげさまで、この世界遺産の全容から詳細なる部分まで、百聞は一見に如かず、かなりのところまで理解を深めることができました。実際には東京23区に匹敵するぐらいの広大な地域ですから、全てを見つくすには、想像を絶するほどの労力と時間を要することでしょう。これは単なる観光旅行ではなく、仏教の起源、歴史、文化の学術的な探求の旅のように思えます。

 アンコール・ワットとインドのアジャンタ遺跡を比較してみますと、いくつかの共通点とそれぞれのお国柄による独自性があることに気が付きました。釈迦を中心とした様々な世界、政治と宗教の発展等など、実際に旅をされた方々はどのようなところに深く印象を持たれたでしょうか。私は不思議な感覚に浸ってしまい、なんと表現したら良いのか分かりません。とりあえず、自宅に居な
がらにして、このようなロマンと感動の旅ができましたこと、感謝いたします。どうもありがとうございました。

今晩は。早々に宮嶋さんの超大作「アンコール・ワット」をご覧いただき有り難うございました。アンコール・ワット関連遺跡は、沢山ありますが、殆どヒンドゥ教の寺院型式が踏襲されており、大同小異という感じで、数を重ねるに連れてウンザリしてきますので、駆け足であちこちを見るよりも有名な遺跡をじっくり見る方が良いと感じます。丁度、京都の寺巡りのようなもので、京都には数え切れないほど沢山のお寺がありますが、全部廻っても仕方ありません。それと同じです。宮嶋さんの3日間の巡礼の旅で、アンコール・ワット遺跡群は完璧に把握できたと考えられて構いません。(^^ 

タイやカンボジアの仏教はヒンドゥ教の影響を受けている点と上座部仏教の独特の教義があるために、我々日本人にはついて行けないところがあります。私見ですが、貧乏な農民の喜捨を受けて僧侶が生きているのは、ちょっと首をかしげたいところです。金持ちから取るなら良いのですが・・・。

結局、この世の幸せは前世で決まっているので、今貧乏でも僧侶に施しをすれば、生まれ変わった来世にはもう少し良い暮らしができるという上座部仏教の教義を信じているために、貧しい人もそれなりに施しをしなければなりません。

私は豊かになるには出家せず、僧侶もキリスト教の修道院のように働いて自活の道を探れば、就労人員が増加し、国力を増すことができると思います。でもそうはいかないのですね。このような社会の仕組みを抜本的に構造改革しない限り、農業を主体にしたカンボジアは月収20〜30ドルという貧しい生活から脱却できないのではないかと思います。

仏教を発明したインドでは、仏教が滅びていますが、かつての遺跡では、仏教美術の素晴らしい光りで彩られています。タイやカンボジア、チベットなどでは上座部仏教という形で独自の仏教文化が花開いています。日本は中国を経由して入ってきた大乗仏教を発展させ、日本独自の仏教(お釈迦様が考えた仏教ではなく、完全に別の宗教です。)が神道と融合しながら独自の光彩を放っています。

戦後の日本では沢山お布施をしないと極楽浄土に往生できないなどという僧侶に都合の良い教義は受け入れられなくなりつつあります。戦後生まれた我々団塊の世代は特にそう考えます。私の家は浄土真宗ですが、親鸞の教えを正しく導いて、一代で日本最大の宗派に成長させた蓮如は、僧侶に都合の良いお布施を収奪する仕組み(お布施が多いほど極楽往生できるという教義)を粉砕して、貧しい庶民の信頼を集めた僧侶なので、教祖親鸞に並んで高く評価されています。有り難うございました。

2006年6月10日(土)曇   kinuko    様より

徒然日記 
徒然日記を拝見しました。アンコールワットの感動巨編が待ち遠しいです。先日保安庁の観閲式の映像を有難う御座います。保安庁には縁あって身内の者がお世話に成って居ります。数年前に観閲式の案内を貰いましたが縁がなく見る事が出来ず其のままになり今回和田様の映像で観閲式を拝見する事が出来有り難く思って居ります。本当に有難う御座いました。お礼申し上げます。

今晩は。お便り有り難うございました。いつもWa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき有り難うございます。さきほどご案内を差し上げましたが、宮嶋さんの感動巨編「アンコール・ワット」が遂に完成しました。大変工夫して編集してありますので、どうか、ごゆっくりとご鑑賞下さい。海上保安庁観閲式の作品は、当分先になりますが、お楽しみにお待ち下さい。(^^ 有り難うございました。

2006年6月7日(水)曇   横田    様より  田舎の素朴な祭りにまつわるふんどし談義

和田様、はじめまして。横田ともうします。私も祭りが好きで、貴殿の立体感のある写真のファンでもあります。

褌に関するページを見ていて、昔体験したことを思い出したのでお便りさせていただきました。20年以上前になりますが、友人と車であてのない気ままな旅に出たときのことです。「無駄を楽しもう」というコンセプトのもと、本当に何も決めず、気の向くまま車を走らせていたのですが、ある日訪れた土地の公衆浴場で地元の人と話をしておりましたところ我々のことを気に入ってくださり、その夜は祭りがあるとのことで「どうせ気ままな旅なら参加してみては?」と誘われ参加しました。

祭りといってもこじんまりとした土地の娯楽といった感じで特に変わったものはありませんでした。酒とご馳走がふるまわれ、開放的な気分になってやんや騒いでいるうちに褌を締める時がきました。白いさらしの六尺で、たてみつを締め上げ「ほら、一丁あがり!」とぴしゃりと尻を叩かれた時、なんとも勇壮で不思議な気分になりました。

そこから褌集団は少し離れた神社のようなところへ向かい、奉納の儀式のようなことをはじめました。ただ、この時点で皆酔っているのでただ単に騒いでいるだけのようなムードです。ある程度、儀式(?)が済み、今度は神を奉っている木の周りに移動しました。すると男達は褌の脇から一物を取り出し、射精し始めました。あっけにとられていると、「この神は女の神さんだから、かけてやると喜ぶ」らしく、我々も思い切って同じように実行しました。

でもやはり緊張して思うようにならないので困っていると、別の男性が木片のようなものに油のようなものを塗ったものを持ってきて、「これを尻に入れてみろ」と言いながらたてみつをずらして尻に入れてきました。そして相撲の仕切りの時のように腰を落としながら動作をしていると先ほどまでとは比べ物にならないぐらい気持ちが高まりました。そして「ほら、もう少しだ」と褌の結び目をぐいっと上げられると、見事にぶっかけることが出来ました。その後もかなり遅くまで、飲んで騒ぎ続ける状態だったのですが、結局3回ほど放出させてもらいました(苦笑)。

気ままな旅だったので、人との出会いが非常にドラマティックで、こういう素朴な娯楽があることを羨ましく感じました。

今晩は。お便り有り難うございました。20年前に経験された田舎の素朴な祭りにかかわるふんどし談義、興味深く拝読しました。昔は、性がおおらかな時代で、若衆宿などで生理的処理のためにそのような風俗がある地方があったことは承知していますが、昭和60年頃でも未だに田舎の祭りにそのような風習が残っているところがあったとは驚きです。

祭りには裸男だけでなく、神主や長老たちも陪席しているはずですから、かなりおおらかな性風俗ですね。素朴な娯楽なのか、神聖な儀式なのか、理解に苦しむところですが、ともあれ、貴重な体験談をお寄せ頂き、有り難うございました。

2006年6月5日(月)晴   菊    様より

初めまして菊と申します。 
灘のけんか祭りがいつも人気ランキングの累計でトップにランクされていますので、ここをご覧の皆様にお願いを掲載していただきたくお便りさせていただきました。

私は地元の木場地区の練り子でございます。和田様もご指摘の通り、観客と我々祭事に係わる者との距離があまりにも近く危険です。危険と興奮は背中合わせでして、大事なことは放心状態にならないことです。去年もですが、私は観客さんが危険な場所や逃げ場の無い位置で観ていてる場合は除いてもらいます。

それでも、薙ぎ倒され転倒する観客が絶えません。恐怖のあまり放心状態になってしまうようですが、回りの人たちも助ける余裕が無いようです。腕を引っ張り立たせてあげてますが、それでようやく我に帰るようで…。本当は激しさも荒々しさも練り合わせの妙技も格段に素晴らしい祭りなんですが、観客の増加と練り子の祭りへの考え方などにより迫力が減って来ているのが事実です。

http://my.minx.jp/nadakenkamatsuri 上記は私のサイト(携帯用)ですが、管理人宛のメールフォームよりお返事頂けたら幸いです。master@wadaphoto.jp のアドレスはドメイン指定受信に登録させて頂きました。

菊様 おはようございます。このたびはお便り有り難うございました。灘のけんか祭りは、男粋溢れる裸祭りとして大変人気があり、私もこのサイトで裸祭りシリーズを始めたのは、灘のけんか祭りを見て感動したためです。

祭り最大の山場では、すり鉢状の練り場で神輿や屋台が絢爛豪華な絵巻を展開するのですが、危険防止のために観客は立入禁止になっています。にもかかわらず、毎年、大勢の観客が写真撮影などのために練り場に立ち入り、神輿や屋台になぎ倒される光景が見られます。

それを防止するために、主催者や警察が厳しく立ち入りを規制すれば良いと思うのですが、どういうわけか、アナウンスで注意を呼びかけるだけで黙認しているように思えます。最近、駐車場の取締りが厳しくなり、不法駐車が激減しましたが、それと同じことで、注意するだけでなく、実力で排除すべきだと思います。

今年二月に国府宮裸祭りを取材しましたが、危険な参道に入らないよう、警備が厳重で、立ち入った人は警察官や警備の人が排除していました。過去に楼門付近で将棋倒しになり、死者が出た教訓を生かしています。参加者ですら危険ですから、十分に訓練を受けていない観客が写真を撮るために立ち入ることは、命知らずと言わざるを得ません。
 

お便りを掲載して頂き有難うございます。練り場には氏子家族も来ていまして、鉢巻きをしていなければ当局でも見分けは難しいでしょうね。それと、屋台の動きが激しいので警察にも安全な場所が把握できていないのが現状ですね。下の道路は既に人で溢れ立錐の余地も有りません。押されて道路に屋台が転落するという場面もありましたから怖いです。

ただ、子供のころから長く祭りを見て参加してきましたが、観客さんに大きな怪我人がでていないのが誇れる点でもありまして、ここで観客さんへの注意点をお知らせさせて頂くことできっと祭りが楽しく迫力も増すと思います。

屋台の動きは予想できますが、それに対して皆さんは正直に逃げ過ぎますね。後ろの観客にぶつかりクッションになるので怪我は無いようですが、その後ろで見ているのが何を隠そう私たち練り子の家族なんです。横に回り込むように避けていけば意外と安全で、練り合わせを見る余裕も生まれます。またお便りさせていただきます。

2006年6月5日(月)晴  Dian Anggraini   様より

Using your image Dear Sir

 I'm looking for the image the statue of David for background of a website for a non profit organisation. I'm impress with the quality of your photograph. I would like to know if i might be able to use your photograph in the website.
I will put the link to your website in my disclaimer. Thank you for your kind attention

Best Regard
Dian Anggraini

Master of Communication Design
Queensland University of Technology

Dear Mr.Dian Anggraini,
 
Thank you for your letter. I'm glad you liked my photograph for quality. Please use my image of the statue of David for the background of your website of non profit organization. Best regards. Thank you. 

2006年6月3日(土)曇  志村清貴   様より  素盞雄神社・天王祭の速報!

今日は素盞雄神社の祭礼(昨年が本祭)で、二天棒の神輿振りを見てきました。http://www.susanoo.or.jp/ この祭りでの神輿振りは見る者は圧倒されます。昨年の本祭りの画像添付します。来年は二天棒の神輿に肩入れします。

素盞雄神社・天王祭 2006年6月3日

素盞雄神社・天王祭 -1
素盞雄神社・天王祭 -1
素盞雄神社の写真、有り難うございました。荒川区南千住の隅田川の近くに「すさのおじんじゃ」という神社があるのは知りませんでした。神輿振りと云って神輿を横に倒すまでに練り込むのは凄いですね。早速紹介させていただきます。有り難うございました。

2006年6月1日(木)晴   I. T.   様より

松井さんの映像に感動して。 
素晴らし写真と解説ありがとう御座います。10年前を思い出しました。自分は一人旅が基本ですが、気のあった仲間との旅も良いのかも。ワイナ・ピチュへも一人で登ってきました。途中、イスラエルの若者と少し話をすることが出来ました。他人との交流は一人旅の利点でもあるかも知れません。

ナスカのチケットも用意しながら、プーノで持病の心臓がしんどくなってかえってきました。サクサイワマンも通過してしまったのを悔やんでおります。次回は是非ここへも。更には、ボリビヤへ等と夢は尽きません。

また楽しい旅の写真を楽しみにしております。  HP 文明の廃墟 http://homepage3.nifty.com/ditsuo/ 

今晩は。お便り有り難うございました。松井さんの「インカ帝国の夢」を気に入っていただき、嬉しく思います。T.さんの「文明の廃墟」を見せて頂きました。哲学的思考をされながら、一人旅も味わい深いものがあるのでしょうね。私は、野次馬根性旺盛ですが、その実、寂しがり屋なので、一人で行く海外旅行は苦手です。でもいつかは一人になるのですから、その覚悟は必要かも知れませんね。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。  和田義男 


インカ帝国の夢 ご覧いただき、ありがとうございました。厳しい自然条件の中、何百年前の遺跡がうつくしい遺構を今にとどめ、人々のくらしも その時代の趣がつよく感じられ、感動の連続でございました。

貴HP拝見させていただきました。私も以前エジプトに参りましたが、何千年前 あれほどの建造物をつくりいまも残っていて、目にする不思議さと、ものすごいエネルギーに感動したことを思い出します。ありがとうございました。  松井公代
 

和田 様 早速の返事を頂きましてありがとう御座います。多くの方の素晴らしい写真をBGM付で作られているのを見て、楽しまさせて頂いております。

和田さんのHPにたどり着いたのは、宮嶋さんの作品からです。タイも仕事・プライベートで数回訪れたことがあり、思い出も沢山あります。タイの寺院の特異さは目につきますね。ブッダガヤー(インド)にも、わりと近くに日本寺院とタイのそれが有って好対照でした。とは言いながら、古代の遺跡に引き寄せられるのは、なぜか分かりませんが・・。

沢山のページなので、じっくり訪れて参りたいと思います。益々のご活躍を祈念しながら。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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