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2006年10月21日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

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夏の空今に伝わる舟いくさ  北舟 

2006年10月21日開設

撮影:ちばあきお

おしぐらんご(岡山県笠岡市)

読者の投稿写真集
No.3

2004.07.01 - 12.31

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15
2004年12月5日(日)  松本浩文   様より  鯨を追う男たち

関門海峡大橋

関門海峡大橋

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Re: インド通信第18集 インドの動詞シリーズ「揚・げ・る」 お早うございます。

丹下さんのインド通信「揚・げ・る」を紹介いただき有難うございました。インドの揚げ物が多いとされる理由、興味深く拝読しました。お菓子・ケーキ類が好きですので、ジャルビーには魅かれました。よく見ると、それぞれ柄が違うみたいですね。それにしてもインド人の表情にとても親しみを感じています。

自宅に居て生のインドを見れるのは丹下さんのおかげであり、和田さんとのお付き合いがあってこそ。いつも有難うございます。

写真は夏に門司側から撮影した関門橋です。
おはようございます。帰国しておられた丹下さんが現場復帰されましたので、インド通信が再開しました。街角の普段の市民の表情など、今のインドの庶民文化を垣間見ることができ、楽しいですね。(^^ 旅行しても見落としてしまう光景ばかりですが、こうして居間でゆっくり見ると、インド人の暮らしぶりがよくわかり、親近感が湧いてきます。室町時代にいわれるようになった「三国一の花嫁」という諺の三国は、印度(天竺)、中国(唐土)、日本です。日本は高度な文化を印度から中国経由で輸入してきたわけで、もう一度インドを見直す必要がありそうですね。

美しい、関門橋の夜景、有り難うございました。
2004年11月27日(土)   南光 優   様より  アマチュア山岳写真家

万博・日本庭園の紅葉

万博・日本庭園の紅葉

唐津くんち 和田様 こんばんは。「唐津くんち」のご案内ありがとうございました。和田さん又すごい方とお知り合いになられましたね。

早速、「唐津くんち」と深見さんのホームページ「自然讃歌」拝見させていただきました。

後でまたじっくり拝見させていただき勉強させていただきたいと思っております。どうも有難うございました。

当方は紅葉を求めて山に、お寺にと歩いております。添付の紅葉は21日万博・日本庭園で撮ったものです。では、また。
今晩は。お便り有り難うございました。紅葉の写真、素晴らしいですね。とても鮮やかで素敵です。

川を挟んで対岸に写真のプロがいたなんて、超ラッキーです。私のつたない監修でしたが、良くできているとお褒めのお言葉をいただきました。明日夕刻、ご招待を受け、また、マウンティンバイクでお宅に伺います。写真の方は深見さんが先生ですが、ホームページは私の方が先生です。(^^; 自然讃歌も私と同じinfoseekに引っ越され、画像も800ドットにやりかえられるそうです。富士山の大家として名が知られていますので、これで大画面の写真にすれば、素晴らしいホームページになると思います。

南光さんのお陰で感動写真集をはじめてはや1年9ヵ月、今、18人目の作者となる予定の方の第45集となる作品を編集中です。どんどんと輪が広がって行くことに、感動を覚えます。私一人のホームページであれば、これほど魅力あるサイトにはならなかったと思います。多くの同好の志から素晴らしい作品をお寄せ頂き、多くの読者を得て巨大なサイトに成長することができました。これも南光さんのお陰です。厚く御礼申し上げます。深見さんは別にして、みんな南光さんを目指してシャッターを切っています。これからもどうか宜しくお願いします。
2004年11月17日(日)  陰陽師    様より  台湾からのお便り

アラビアの夕日

アラビアの夕日

相撲の写真について 拝啓 はじめまして、台湾のRです。閣下の写真のウェブサイトで、子供相撲のシリーズを拝読しました。非常に面白くて、可愛かった。フールシリーズをいただきたいんですが、よろしいでしょうか。

 拙者も写真の愛好者です。旅行するたびに、いつもいろいろな風景の写真を撮ります。まだ拙者の撮影技術が下手ですが、拙者の愛蔵の写真で閣下の子供相撲シリーズと交換していただけませんか。どうぞご返事ください。

 台湾人ですから、日本語がまだ下手です。もしかし何か失礼な言葉使いがありましたら、どうぞ気にしなく、直接にご指導ください。どうもありがとう。

 P.S.この写真は拙者がアラビアへ出張した時に撮ったアラビアの夕日です。下の海はRed Seaです。 敬具

台湾からのお便り、また、アラビアの夕日の写真、有り難うございました。日本の裸の伝統文化が息づく相撲は、日本の国技であり、大相撲でお馴染みですが、台湾の方にとっては珍しい光景でしょうね。最近は、朝青龍などモンゴルの関取も増え、国際色豊かです。フランスでも人気があり、巡業に出かけたりします。

子供相撲のフールシリーズをご希望とのことですが、提供させて頂くのは、子供相撲の関係者です。出場した子供たちの記念写真を贈呈したいと思っているからです。また、写真の交換についてもご辞退させていただきます。ありがとうございました。

2004年11月14日(日)  K. S.    様より

浅草の酉の市

浅草の酉の市

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Re: 四00年目の江戸祭禮 和田さん今晩は。いつもご案内いただき有難うございます。和田さんの躍動感あふれる写真は、見るものに感動あたえます。単行本「四00年目の江戸祭禮 その風景と情熱の人々」に紹介されることはとても喜ばしいことですね。後世にその歴史的価値を伝えるためにも、意義のあることと思います。いつか手にとって見たいと思います。

 お礼に、浅草は千束にあります鷲神社の「酉の市」の写真を添付します。酉の市は、開運、招福、商売繁盛をお祈りするお祭で、毎年多くの人出で賑わいます。近くには樋口一葉の「たけくらべ」の舞台にもなった竜泉、吉原があります。今年は三の酉まであり、今日は二の酉、26日が三の酉です。浅草は酉の市が終わると、あわただしく年の瀬を迎えるようになります。

 先日、丹下さんに、「浅草の赤」と題して写真を添付したのですが、約10MBの重たいメールを送ってしまい、失礼したと思います。あらためて、圧縮をかけて「浅草の朱」をお送りします。(素人撮影ですがご笑納ください)
それでは失礼いたします。急に冷え込んできましたお体じゅうぶんご自愛くださいますように。

今晩は。お便り有り難うございました。また、貴重な写真をお送り頂き、嬉しく拝見させて頂きました。酉の市はいつ見ても下町の年の瀬の風情があり、素敵ですね。早速紹介させて頂きます。日本の伝統文化の素晴らしさは、かけがえのないもので、大切にして行きたいものです。有り難うございました。

2004年11月10日(水)  西山 義起   様より

東窓近くの雉

東窓近くの雉

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写真一枚 朝夕冷え込むようになりましたがお変わりありませんか?
これから通勤もきつくなると思いますがくれぐれもご自愛下さい。 
毎度素晴らしい写真のお陰で、経験したことのない世界を楽しませてもらい感謝しています。
3日朝窓を開けたところ、隣の空き地すぐ近くに雉が徘徊していたので撮ってみました。
8年ほど前までは雉が親子共々庭に撒いた餌をついばんでいたものですが、久し振りの対面でした。
こんにちは。お久しぶりです。いつも私どもの作品をご覧いただき、光栄です。宇都宮のご自宅に雉が出没するとは羨ましい環境ですね。綺麗な雉の写真、有り難うございました。早速紹介させて頂きます。餌付けがうまくいけば、もっとアップで迫力ある写真が撮れるかも知れませんね。また良い写真を撮られましたら、是非お送り下さい。

西山さんは油絵もやっておられますので、常々、両方に通暁されておられることに敬服しております。私は不器用なので、絵はとても難しく、シャッターボタンさえ押せば一瞬にして綺麗な絵が撮れる写真に活路を見いだした次第です。(^^; 時節柄ご自愛下さい。有り難うございました。
2004年10月14日(木)  青木 憲一    様より  夏の北アルプス縦走

涸沢(からさわ)の紅葉

涸沢の紅葉

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涸沢の紅葉 こんにちは、青木です。先日上高地〜涸沢に入りました。

上高地〜横尾までは天気も良く良い写真があるのですが肝心の涸沢についたときに、曇ってしまい、ISO感度や彩度を上げたりと苦心したのですが、雑誌に見るような「涸沢の紅葉」とはいきませんでした。来年もリベンジする予定です。

 ではでは、また。

追伸、和田さん、登山にE-1はやはり重かったです。E-300が非常に気になります。

ただ、涸沢の2日目は雨の中の撮影でしたが、カメラが濡れても気にならないE-1は良かったです。 軽さと防滴加工、悩みます。 

青木さん、今晩は。CD届きました。早速見せて頂きました。会心作ではないとのことですが、紅葉が素晴らしいですね!今、候補作がかなり溜まっていますが、この秋本番の紅葉も是非作品にまとめたいと思います。各写真の簡単な説明と最後の総括コメントをお送り下さい。よろしくお願いします。(^^

2004年10月10日(日)  丹下 誠司    様より  インド通信

400万円の絵皿

400万円の絵皿

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Re: 瀬戸物の里 焼き物好きの私に、瀬戸をありがとうございます。今、画面に入れました。うちのなくなったじいさんとかばあさんも、せともん、せともんと焼き物ことを言ってましたので、非常に親しみを持って読めました。

さて、今回は、うちの後輩のお宝をご紹介します。彼は、スリランカ勤務ののち、九州支店に来て、私と一緒に九州で頑張り、今は、また国際支店で一緒に仕事をしています。

この皿は、スリランカのお寺で、お坊さんから、10万円で買ったそうです。そうです、見事に、東インド会社のVOCの文字が。日本で作られ、たぶん、江戸時代の輸出でしょう。瀬戸もんでしょうか?あるいは、唐津もんでしょうか?
昨年ですか、日本のテレビで、なんたら鑑定団という奴に出品して、なんと、400万円の値がつきました。仲間内では、セイロンの坊主を泣かして騙してと、からかわれています。754KBで重いのですが、彼の幸運を笑ってもらおうと思って、送ります。

焼き物好きの私は、30万円なら、即金で買うと申し入れましたら、丹下さん、300万円ならと言われました。うっ・・ まだ独身なんで、おなごを、えさで、この皿を、30万円で、買い取ろうというのが、今の私の目論見です(笑)。

お早うございます。早速「瀬戸物の里」をご覧いただき、有り難うございました。開運なんでも鑑定団は時々見ていますが、400万円の鑑定がついた絵皿の写真、有り難うございました。私にはその価値が分かりませんが、江戸時代の骨董品ということで値打ちがあるのでしょうね。それにしても凄い掘り出し物でしたね。インドにもまだまだお宝が眠っているのではありませんか。いい話があれば、私にもお裾分け下さい。(^^;
 

この後輩は、まだ独身で、最近、新宿にマンションを買っていますが、早く、金に困る状態が来ることを、祈っている先輩です(笑)。当時、スリランカは、船交易の中継地ですので、何かの拍子で、お寺に保管されたものと思われます。それにしても、運の強い後輩です。当時の船旅に思いを馳せると、30万円も惜しくない先輩ですが、こちらのそういう想いを、300万円でなら・・ という優しい後輩です。う〜っ・・・
2004年10月9日(土)   藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員

乗鞍・あざみ池

乗鞍・あざみ池

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台風一過 和田さんよく降りましたね

名古屋瀬戸へいかれましたか、僕もs40年ごろ名古屋に赴任していました 東海北陸担当で瀬戸にも仕事の途中に行った事があり 懐かしく拝見しました

当時は和田さんのお便りの様な観察能力もなく珍しさだけの散策でした 若い時代を思い出す土地でした。ここでも裸がでましたか、

乗鞍岳は雨の三日間でしたが哀愁を感じさせる風景もあり楽しみました あざみ池の名残り紅葉を添付させてもらいます

今晩は。早速「瀬戸物の里」をご覧いただき有り難うございました。台風22号も土曜日だったので助かりました。都心は大変な混乱で、新宿に出勤していたら、いまだに帰宅できなかったと思います。青梅の方は被害もなさそうで、ホッとしています。

乗鞍のあざみ池の写真、有り難うございました。

2004年10月7日(木)   奔馬   様より

祭りとふんどし

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祭りとふんどし 和田さんのお説の通り、腹巻もせず、野暮な半纏も捲くり上げ、向島、池袋、目黒と担ぎ上げてきました。神輿を担ぐのは神を崇拝するもの達の神聖な行為です。その神の御利益を町中の氏子へ配り歩く(神輿町内渡御)役目をになっていますので、清廉な体で、できるだけ体に余計なものはつけずに渡御するのを実行している訳です。

webだけでどう解いたとて、まだまだ小中学の修学旅行でパンツのまま風呂に入るようでは、神事への理解は程遠いものになりましょう。もし、文章だけで啓蒙するだけでなく、その文章を各大きな祭りのある宮司宛お手紙を差し上げて訴えるぐらいの行為をなさいませんと、行動は起こされませんでしょう。

担ぐものとしましては、ふんどしが許されないような祭事には参加しないことです。(来年の深川はどうしようかと思っていますが。一人の力ではどうしようにもありません)

今晩は。お便り有り難うございました。褌を締め、楽しく神輿を担いでおられる奔馬さんの写真、良いですね。深川の祭りが褌禁止とは本当に理解に苦しみます。おっしゃるように、そのような祭りをボイコットすることもひとつの方法でしょうね。直接主催者に抗議することも有効だと思います。実は、私はメール作戦を既に実行しており、「宮島玉取祭」についても町長にメールを出しています。残念ながら返事は来ていませんが、これからも折に触れ、意見を開陳したいと思っています。

参考: 宮島町 佐々木雄三町長 様

はじめまして。私は、ロマンと感動を伝える世界の旅の写真館「Wa☆Daフォトギャラリー」を主催する和田義男と申します。世界21ヵ国の世界遺産、名所旧跡、山岳、祭、花などをホームページで紹介しています。

Wa☆Daフォトギャラリー  http://wadaphoto3.web.infoseek.co.jp/index.htm

このたび、私の仲間が2004年8月21日に宮島で行われた玉取祭を取材し、その模様を作品にして過日ホームページに発表させていただきました。

宮島玉取祭  http://wadaphoto5.web.infoseek.co.jp/miyat1.htm

400年前から伝わる古式豊かな玉取祭は、福岡県の筥崎宮の玉取祭「玉せせり」とも違い、海中で繰り広げられる宝珠争奪戦は見事で、ほかに例がなく、世界文化遺産の宮島ならではの素晴らしい海の祭典であると思いました。この作品は多くの読者に感動を与えています。

しかし、気になる点がひとつあります。それは、祭りの参加者の大半が海水パンツ姿であるということです。本来、厳島神社の神事であってみれば、参加者は古来の装束である褌を締め、禊ぎを行った後、神事に臨むはずで、海水パンツを容認されておられる点が、この祭りの品位を著しく下げていると思います。どうみても地域住民の娯楽を主体とした祭りであり、遠来の客に見せる祭りではありません。

この祭りを見てガッカリした人は少なくありません。ほかの多くの裸祭り、とりわけ神事として行われる祭祀であれば、このような衣装の乱れや変質はほとんど見られません。世界文化遺産の文化という範疇に玉取祭が除外されているとは思われません。玉取祭自身も日本が世界に誇る文化遺産であるべきです。

参考 日本の裸祭り  http://wadaphoto.web.infoseek.co.jp/index3.html

改善策は簡単で、次回から「参加者は白色の六尺褌に鉢巻姿とする」などと決めればよく、褌を持ってこなかった人には、白晒を切って配付すれば、大した費用はかかりません。神事である以上、褌の色は、神奈川県の江島神社天王祭のように白で統一すべきでしょう。たったこれだけのことで、古来の伝統文化を期待してやってくる国内や海外の観客に多くの感動を与える素晴らしい祭りになると思います。

参考 江の島天王祭  http://wadaphoto4.web.infoseek.co.jp/eten1.htm

(老婆心ながら褌の締め方も指導する必要があります。褌で参加した人は、六尺褌を前垂れ式に締めている人が殆どですが、写真のなかにはゆるんでいたり、はみ出ていたりしているものがあり、勿論没にしましたが、昔の水褌のように前袋式にキッチリと締めないとだらしない格好になります。)

厳島神社のサイトがみつからないので、宮島町にメールしました。ご検討頂ければ幸甚です。家内の出身地・広島県と宮島町の今後益々のご発展を祈念します。  東京都青梅市 和田義男 57歳
 

こんばんわ 御返事を有難う御座いました。男の復権と本来の神事の復権をかけまして、粋な神事を望むものとしまして、和田様の活動に励まされます。添付いたしました深川大祭の画像ですが、町内によってはふんどしを許しているところもあるのだという証拠写真です。

もう一枚は鳶の頭の粋な先導隊です。先頭のめがねをかけた頭は本も出版されている方です。(名前失念『とんびのたわごと』、ごめんなさい絶版ですので諦めた経緯があります)でも、祭事にふんどしを絶対であるとする、説得は大変難しいと思います。

個人でなく連署(署名書き集)でないと(政治力またはマスコミ力があれば良いですが)訴追力が薄くはないですか。僕は両方ともにないので、実践してアピールしているのです。今のところ、どこからもクレームはないですね。時代がまた変わって、ふんどし復活の気配さえ感じられます。今後も何らかの形で、復活に向けて(博多山笠に負けずに)頑張って行動する積りです。
 
更に貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。深川祭りでも褌を許容しているところがあるのですね。安心しました。(^^; おっしゃるように個人の力は僅かなものですが、何もしないよりも何かした方がよいでしょうね。奔馬さんが実践派なら、私は写真と投書でアピールしてゆきたいと思います。有り難うございました。
2004年10月6日(水)   南光 優   様より  アマチュア山岳写真家

天狗池の逆さ槍

天狗池の逆さ槍

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報告 こんばんは。E-300についていろいろの情報有難うございました。ところで、当方先週土曜日から火曜日にかけて槍ヶ岳の傍の南岳(3033m)に登頂してきました。南岳に登る途中にある天狗原という所に槍の姿が映るという有名な池があり、それを写真に収めることと紅葉の撮影が初期の目的でしたが、今回は運悪く低気圧の停滞ということで雨の天気予報の中、事実雨に遭いましたが、ラッキーにもそれなりに目的を果たすことができました。

特に天狗池での写真はあきらめて昼食の準備をしていたところ、ガスが一瞬消え槍が姿をあらわし、瞬く間に消え、その後雨が降り出しましたので本当に超ラッキーの一枚でした。でも、その後高度600mぐらいの登りは雨と風の中結構寒い思いをさせられました。そして山小屋に入ってのTVの天気予報では二日間にわたって雨という事でしたが翌日は太陽が顔を出し雨に遭わずにすみ晴天下の紅葉もカメラに収めることが出来ました。しかし、昨日は上高地までの3時間、完全な雨の中。しかし朝6時半ごろ出発しましたので道中靄のかかった幻想的な山景色を楽しむことが出来、又例の明神池にも寄って来ました(何回も歩いておりますが今までに雨にあったことがなかった?)。ということで傑作写真までには至りませんでしたが今回もラッキーが重なりました。取り敢えずその一部を添付いたします。ご参覧ください。  南光

今晩は。私も家内と一泊二日で乗鞍高原や白川郷、飛騨高山を旅し、先ほど帰宅したところです。今日の白川郷は天候に恵まれ、良い写真が撮れました。「秋の白川郷」と題して、作品に仕上げたいと思っています。

素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。早速紹介させて頂きます。天狗池の逆さ槍は素晴らしいと思います。もし、ひとつの作品に纏まるようでしたら、感動写真集にご登場頂ければ幸いです。短編でも構いませんので、ご検討いただければ幸いです。有り難うございました。

2004年9月22日(水)  宮嶋 茂   様より    タイの仏教文化シリーズ
 
宮島玉取祭拝見いたしました  今日は宮島玉取祭を拝見させていただきました。宮島は字こそ違いますが、私の姓と同じ発音ですので親しみが持てます。前垂れ式の赤褌なんですね。私の子供の頃の海水浴では前垂れ式もありましたが、ほとんどが前袋式の赤褌や晒での六尺褌でしたので懐かしく拝見させていただきました。

ただ褌の締め方で後ろ横みつと縦みつの交差部分の締め方が決まっておらず、またもう少し下で締めれば格好よく見られるのにと思いましたが、これは祭りの時だけに褌を締める現代人には少々無理な要求かも知れませんね。それから、途中から水着の若者が出てきてちょっとがっかりしました。やはりちば様や和田様が終わりにお書きになっていらっしゃるように、伝統の褌で決めて欲しかったです。

タイにも褌に似た伝統衣装がありますが、家庭を持った人たちの間では今も立派に使われています。伝統を大事にしているという感覚であるかどうかは分かりませんが、実際に伝統衣装が家庭で使われていることは事実ですので、今の日本の現状が残念でなりません。

でもちば様の熱意には感心いたしました。そして最初玉が高く設定されており、なかなか飛びつけず、それが段々下がってくるもの面白いと思いました。ちば様におかれましては、これからもいい写真をお撮りになって精精私たちを楽しませてください。ご期待いたしております。では、ありがとうございました。お元気で。
こんにちは。ちばさんの「宮島玉取祭」をご覧いただき、また、長文の感想をお寄せ頂き、嬉しく拝読しました。おっしゃるように、普段褌を着用していないので、締め方もバラバラで、はっきり言って締まりがないですね。(^^; 以前、日本の越中褌のようなものを締めている古い石像の写真をお送り頂きましたが、今でもタイでは褌に似た伝統衣装を着用している方がおられるのですね。日本は新しい物好きの民族のようで、次代をになう若者に伝統を大切にする心をもってほしいものだと思います。   和田
 

宮嶋さん、今日は。お便り嬉しく拝読させていただきました。宮嶋さんの作品を見ていると私達が体験できない仏教国タイの文化が手に取るように分かります。「アユタヤの遺跡」 「ワット・プラケオ」 「黄金の涅槃仏」何れもタイ独特の仏教文化が見事に醸し出され芸術的な作品だと思います。そしてどの作品にも目も眩みそうな黄金の建築物や仏像が沢山出てきますね。

単純な私なんかは、タイはリッチな黄金の国のように感じてしまいます。また、いつも斬新でかつ色彩豊かな写真。それらを見ているだけでサイケデリックな世界に引き込まれてしまいます。

宮嶋さん自身の言葉にある『タイには日本の昔を思い起させる何かがあります。それはきっと心の優しさではないかと思っています。まだまだ人々の心は豊かです』というフレーズが示すように、人として一番大切な核になる部分が健在であるのは、見ていて素直に惹かれるお国柄ではないでしょうか。

宮嶋さんにおかれましても、お仕事大変かと存じますが、どうかこれからもお元気で更なるタイの文化を撮り続けて、ここ日本に居ながらにして「魅惑のタイ」に連れて行ってください。有り難うございました。 ちば あきお

和田 様  > 普段褌を着用していないので、締め方もバラバラで、はっきり言って締まりがないですね。(^^; 

・・・・・そうですね。その点、確かに博多山笠などは立派なものですね。先達のご苦労が偲ばれます。九州男児の心意気でしょうか。私も一度だけですが千年以上の歴史を持つ裸祭りに参加したことがあります。もちろん褌の正装でしたが実に爽快でした。でもやはり若い人の中には短パン姿の者もおり興ざめでした。

どうも現代人にとっては、褌は格好も悪く、締めるのが恥ずかしいというような感覚のようにも思えます。そして褌を「履く」というような表現も聞きいたりします。いやはや時代でしょうかね。

> 今でもタイでは褌に似た伝統衣装を着用している方がおられるのですね。

・・・・日本の越中褌とほとんど同じというのは、タイの山岳民族の一部に見られますが、一般的には腰巻の感じのものです。しかし時として先般お送りした出家式の時のように褌に似た着用方法も見掛けます。またタイの記念切手の中には褌と思われるデザインのものがあります。ご希望であれば一枚だけですがお送りできますので、ご希望をお聞かせください。面白かったのでさらに購入しようとしたところ記念切手でもう無いとのことでした。

> 次代をになう若者に伝統を大切にする心をもってほしいものだと思います。

・・・・・私見ですが、伝統が如何に大切であるかは、今の日本ではどこも教えてないのではないでしょうか。ですから宮島の祭りで水着で参加した若者にも、きっと伝統を汚しているという意識はないと思います。恥ずかしいからとかの単純な気持ちからではないかと推察しております。

・・・・・和田様におかれましては、お仕事も抱えながらこうして立派なホームページを維持運営されており、ただただ感謝の一言です。これからもよろしくお願いいたします。  宮嶋 茂
 
宮嶋 様  ご丁寧なお便り有り難うございました。楽しく拝読させて頂きました。思わぬ褌談義となりましたが、宮嶋さんのメンタリティは私のものとまったく同じであることを知り、意を強くしました。これからも裸祭りを追い続け、日本人のアイデンティティをアピールしてゆきたいと思います。

千年以上の歴史を持つ裸祭りに参加したことがあるとのことですが、どういう祭りでしょうか。今、どうなっているのか興味があります。
 
和田様  戦後あらゆるものをスクラップ・アンド・ビルドしてきた国です。貴重な伝統も同じだったのかも知れませんね も子供の頃まだまだ褌姿の親父があちこちにいましたので、褌には愛着を持っています。一部に褌に対する偏見もあるようですが、伝統とは何かを日本人自身がもう一度見つめなおさなければならないと思っています。

和田様には今後とも裸祭りを追い求めていっていただき、お言葉にもあったように我々日本人のアイデンティティーをアッピールしていってください。

> 千年以上の歴史を持つ裸祭りに参加したことがあるとのことですが、どういう祭りでしょうか。

・・・・・これは静岡県磐田市に古くから伝わる見付けの裸祭りで、今も営々として続いています。今年は先週ぐらいだったでしょうか。真冬の裸祭りではありませんので参加し易いです。インターネットでの検索も可能だったと思います。

ここの祭りの特徴は褌の上に藁で編んだ腰簑を巻き、一般参加者は黒足袋に草鞋を履くことです。でも、残念ながら褌でない者もいますが、腰簑を巻いていますので余り目立ちません。後ほど写真を探しましてお送りいたします。少しお待ちください。腰簑を見ていますと、私見ですが南方からの伝来に関係しているかも知れないとロマンを掻き立てられます。
 
見付天神祭に参加されたのですね。これは有名で存じています。一度取材したいと思っていますが、今まで機会がありませんでした。腰簑が珍しく、おっしゃるように南方文化と関係があるかもしれませんね。
 
 

タイの伝統的な住居を移築し、古いものを展示してある「カムティエン・ハウス」にあったタイ伝統の褌の写真をお送りいたします。ただし、このスタイルが現代のタイで使われているのではありません。やはり一般的なものは腰巻スタイルですが、北部の山岳地方では今も使われているのかも知れませんが、確認はできていません。なお、これは褌スタイルの展示ではなく刺青の展示のようでした。

貴重な写真、ありがとうございました。初めて見る写真です。かなり厚手の生地の褌ですね。布を腰に巻き付けるという方法はどの国でも考えは同じようですね。褌は英語でloinclothというそうですが、まさに腰布で、巻き方により腰巻きや褌になるんですね。
 
> 布を腰に巻き付けるという方法はどの国でも考えは同じようですね。

・・・・そうですね。でも、こちらでこういった格好を生活の中でまだ見たことはありません。また山岳地方へでも行く機会があれば注意していようと思います。

> 褌は英語でloinclothというそうですが、巻き方により腰巻きや褌になるんですね。

・・・・そうですね。私も一度外人にloinclothで何を連想するのかと聞いたことがありますが、腰に巻いた物とのことで、日本の褌のイメージはありませんでした。でも、こういったものを見ていますと、やはりアジアだなって思いますね。我々日本人のところまで同じ文化が届いています。

ですから褌を締めるっていっても何も感じない人もいるかも知れませんが、褌がすごい旅をして私のところまで届いているかと思うと感動ものです。

見付け天神祭りの写真をお送りいたします。これらの写真は、適当にカメラを掲げ撮ったもので、スティール写真をスキャナーで友人に取り込んでもらったものです。
 
 
2004年9月17日(金)   南光 優   様より  アマチュア山岳写真家
霧の上高地  こんばんは。「霧の上高地」拝見させていただきました。上高地には槍、涸沢・穂高、常念・蝶等々に登るために何回も行っておりますが、徳沢か横尾に宿泊するためにいつも素通りで、しかも一回は冬景色であったため、今回初めて上高地の緑の自然を満喫させていただきました。お猿さんも初めて見ました。
そして東京から昼食付きで4,000〜8,000円の日帰りバスツアーがあるとはビックリ。こんなに近いのなら(当方は上高地から歩いて3時間の横尾に行くのに一日がかりです)少々混雑は我慢して是非紅葉の上高地をカメラに収めてください。大正池からの新雪の穂高も素晴らしいと思います。
丁度会社の社員旅行(15年前の10月22日)で行った時の古い写真がありましたので添付させていただきます。この時は上高地で一泊したため早朝穂高のモルゲンロートを撮影しようと河童橋の付近に行きましたところ三脚付きの超高級カメラの林立で隅の方で遠慮して撮った記憶があります。どうも有難うございました。    南光

黄金の落葉松

黄金の落葉松
今晩は。お便り有り難うございました。河童橋の混雑は、並大抵ではないようですね。クラブツーリズムという会社は、近ツリから独立した会社で、380万人の会員に月刊誌を無料で送付し、きめ細やかなツアーを企画しているところです。金持ちには金持ちの、若者には若者のと、バラエティに富んだ商品が魅力です。

今後の予定ですが、日本一の群生を誇る埼玉県日高市の巾着田の彼岸花が最盛期ということで、9月19日(日)に行くことにしています。家から電車で1時間と近く、バッチリ写してきたいとウズウズしています。(^^; 9月23日(秋分の日)は外房の太平洋に神輿が乗り入れる豪壮な大原のはだか祭り、紅葉最盛期の10月6〜7日には一泊二日で乗鞍高原や白川郷に行くことにしています。旅行が目白押しですので、まだまだ行きたいところが沢山ありますが、徐々に広げてゆきたいと思います。

お薦めの落葉松が黄色になる上高地にも行きたいところですが、今後の楽しみにします。TD(添乗員)からは五月下旬の若葉と残雪の上高地が一番好きだという話を聞き、その頃に是非行きたいと思っています。有り難うございました。
2004年9月17日(金)   大森 保武   様より  つれづれなるままに
『霧の上高地』拝見しました  ご無沙汰しております 上高地の写真、なにか癒されるものがありますね 私の永遠のテーマが『自然』ですから、特に共感するものがあるのだと思います
南光さんの写真、景色もですが、初めて見る花の写真、感動しました 10日に六甲山の全日空の保養所で5期8人が集まりました 私は麻耶山からの神戸の夜景の撮影が主目的だったので、のんベー達とは一線を隔してました やはりダイヤモンドのように輝く、東神戸から大阪の一帯の夜景が一番ですね 貼付します 『神戸の夜景』を12日アップしております ご覧になって下さい ではまた

1000万ドルの夜景(摩耶山)

1000万ドルの夜景(摩耶山)
今晩は。お久しぶりです。神戸の夜景、有り難うございました。早速紹介させていただきます。ホームページ見せていただきました。まるで宝石のようで、本当に綺麗ですね。私も神戸にいたとき、家内と二人で六甲の夜景を見に行きました。昔は100万ドルの夜景といわれていましたが、今は1000万ドルの夜景というのだそうです。神戸市が余り宣伝に力を入れていないのが気になりました。函館にも2年いたのですが、函館山の夜景も、函館市が力を入れているだけあり、素晴らしいと思いました。
2004年9月12日(日)  岩本圭司  様より  アドリア海の女王・VENEZIA
元気ですか?皆さん!  皆さんお元気ですか? 突然ですがDMです。やっと秋の気配・・・
でも火山噴火に始まり、台風・地震・台風・地震・テロ・・・ 嫌な今年の秋の入り口? 東南海地震と東海地震がかなり高い確率で近々起きると後輩の地震学者からの警告! でも起きる月日は分からない方がいい〜〜〜? 学者は10年から30年の間とも言う。生きてる間に阪神大震災の再来はご免・・・蒙りたい!
余りにも世の中騒々しいので・・・・・・・・ 前から欲しかったAIBO ERS-7を手に入れました。奥さんに罵られながら・・・ 写真届けます。 かなり喋るし、写真は撮ってくれるし 自分で充電はするし、返事もするし・・・勿論「お手」もする。Jpegチョット重いかな? 笑って下さい? 呆れて下さい! でも「AIBO」は半導体の固まりではある。
周辺から白い目で見られながら、当人はニヤニヤ・・・ 正しく浮遊老人・・・日曜午後のお遊び・・・ 仕事はOF(光ファイバー)不況で四苦八苦。でも工場は増設・・・???・・・将来を見据えて・・・ 当方 なんとか揃って元気(?)です。皆さんのご健勝、ご活躍ご多幸を祈ります。

AIBO(部分)

AIBO

全体写真(800X600)48KB

岩本 様  今晩は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。お元気の由、何よりです。AIBOの写真、楽しく拝見させていただきました。半導体の固まりとのことですが、愛くるしい仕草が良いのでしょうね。奥様に何といわれようと断固購入されたのは、天晴れです。大いに楽しんで下さい。

Wa☆Daフォトギャラリーに第二弾は如何でしょう。岩本さんの素晴らしい作品をお待ちしています。有り難うございました。
2004年9月4日(土)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
日本はまだ平和ですね 和田さん 安芸のみやじま癒されますね。私も何度か撮影にいきました。小さい入選作で思いでが浮かびました。有難う御座いました 作者さんにもついでのときお礼をいってもらえれば嬉しいです。
さてロシヤ学校占拠で無残なニュースをみせられています。何の狙いか知ることも出来ませんが、子供道ずれとは痛々しく腹がたって居ます。裸の児童が逃げ惑いなけ叫ぶ親近者の姿をみて直ぐ回りの人の中で自分の服を脱ぎ裸の女性にかけてやれないんだともイライラしていました。

阿波踊り(部分)

阿波踊り

全体写真(830X533)88KB

日本でも新聞 TVで金目的や恨み、欲望などで叉かと思わせる毎日ですがまだ平和ですかね、和田さんの写真は平和 癒し 感動写真で良いですね 祭りや踊りで賑やかに笑える日が続くことを祈っています。阿波踊りで摂った写真添付させてもらいます。
藤村 様  お便り有り難うございました。貼付の写真が私のパソコンでは開けず、今日、オフィスで開封できました。素晴らしい、阿波踊りの写真ですね。早速紹介させていただきます。

世界のテロや災害を見ていると、日本はまだまだ平和かも知れませんね。私も平和ボケにならないよう、気をつけていますが・・・。(^^; でも日本に住む現代人はストレス過多ですので、私のような癒し系サイトも必要かと思っています。これからもロマンと感動の写真をどんどんアップしたいと思っています。これからもどうかご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。有り難うございました。
2004年8月15日(日)  K. A.   様より  OLYMPUS E-1の部屋

槍ヶ岳 1

槍ヶ岳 1

拡大写真(600x800)147KB

槍ヶ岳 和田様お久しぶりでございます。Aです。いつも 和田さんのHP、楽しく拝見いたしています。
 さて、私8月11,12,13日と快晴の中、北アルプスを縦走してまいりました。
 この日は、山小屋の主人も思わずカメラを持って飛び出すほどの雲一つ無い青空でして 私もE-1のシャッターを切りまくり1512メガ写真を撮りました。これは、ほんの一部です。
   

槍ヶ岳 2

 

槍ヶ岳 3

    槍ヶ岳 2   槍ヶ岳 3
   

拡大写真(800x600)126KB

 

拡大写真(800x600)97KB

槍ヶ岳 4

槍ヶ岳 4
お久しぶりです。素晴らしい北アルプスの写真をお送りいただき、ありがとうございました。絶好の快晴に恵まれ、どれも震えるほどの素晴らしい写真ばかりで、感動しました!

去年の10月、E-1を購入され、水を得た魚のように素晴らしい写真を撮られ、「OLYMPUS E-1の部屋」がどんどんと充実されていますね。去年の9月17日にいただいた最初のお便りを読み返していますが、「私は、南光さんのような、感動的な山の写真を何時か撮れるようになりたいと思っています。」と書かれておられましたが、本当にその通りになりましたね。Aさんの感性は言うに及ばず、E-1の豊かな色合いに階調、シャープな解像力などカメラの実力を遺憾なく引き出しておられるのは見事です。

よろしければ、北アルプスの夏をテーマに、Wa☆Daフォトギャラリーの感動写真集にご登場いただけないでしょうか。是非お願いします!
 
早速のお返事ありがとうございます。和田さんにほめられるとは おもってもいませんでした。

 > Wa☆Daフォトギャラリーの感動写真集への登場

大変光栄です、是非登場させてください。どのような手順で、登場すればよいのか教えてください。自分では良い写真と思っていても他人の目で選んでもらいたいと思っていたところでした。同じ構図を露出をかえて何カットか撮ってあります。それでは、よろしくお願いいたします。
 
早速のご了解を頂き、光栄です。

1 まず、写真をお送りいただきたいと思いますが、テーマを絞って、それにあわせて掲載候補の画像をお送り頂けると有り難いと思います。一番良いのは、ご希望のオリジナル画像をCDに焼いてお送り頂ければ、私の方で選別させて頂き、できるだけ大きなサイズ(例えば1600x1200とか)に加工して作品に纏めたいと思います。

2 「槍ケ岳の夏」「北アルプス縦走」など、タイトルをおつけ下さい。

3 旅行の簡単な日程などの概要と、個別写真について、何時何処から何を撮ったものかを簡単にご説明下さい。また、そのときの感動など、コメントがあればお願いします。最後に所見をのせたいと思いますので、何でも結構ですので、最後まで見て頂いた読者へのメッセージをお願いします。

4 作者のプロフィールを紹介させていただきますので、顔写真と住所、趣味、その他開示できる個人情報をお教え下さい。できれば、「撮影・原作 本 名」でデビューしていただきたいのですが、ペンネームでも勿論構いません。顔写真も是非お願いしたいのですが、シャイな方は辞退されておられますので、勿論ご自由です。

後は、私の方でいつものスタイルで監修させていただき、完成後、http://wadaphoto5.web.infoseek.co.jp/にアップしますので、チェックしていただきます。全てクリアになった後、目次ページにリンクし、晴れて発表となります。

以上の手順となりますので、よろしくお願いします。ご質問があれば何でも結構ですので、お気軽にお尋ね下さい。
2004年8月13日(金)   大森保武   様より  つれづれなるままに

よさこい祭り

よさこい祭り

拡大写真(640x480)99KB

無沙汰しております 暑いです 今年の夏は格別ですね
インド通信、祭り屋台、おしくらんこ等‥楽しく拝見させてもらってます
10日高知のよさこい祭、11日後楽園の幻想庭園とデジカメしてきました
高知は2度の勤務があったのですが、そのときは、よさこいは見るだけで写真は無しです(名古屋と同じ)よさこい祭は15日アップ予定です 写真送ります ではまた

後楽園の幻想庭園

後楽園の幻想庭園

拡大写真(800x518)92KB

今日は。暑い中、高知のよさこい祭りと岡山の後楽園に行かれたとのこと、精力的にご活躍されておられますね。お元気で何よりです。素晴らしい撮りたてほやほやの写真をお送りいただき、ありがとうございました。早速、紹介させていただきます。徳島の阿波踊りといい、南国の祭りは夏が良いのでしょうね。

2004年8月12日(木)   南光 優   様より

タークーニャンの登頂

タークーニャンの登頂

拡大写真(640x480)39KB

タークーニャンの登頂 残暑お見舞い申し上げます。朝晩少し涼しくなってまいりましたが、日中は暑いですね。まだ当分続くそうですがご自愛のほどお祈り申し上げます。
当方、8月1日に無事帰国いたしました。初めての5000mの山に登頂し、またブルーポピーの花も見れて大満足の旅行となりました。
花が多く種類も豊富ということは聞いておりましたが、とにかく花、花、区切れなく花の道中でした。

タークーニャンのブルーポピー

タークーニャンのブルーポピー

拡大写真(640x480)65KB

しかし、高度が上がるにつれ写真を撮るために屈んだり、シャッターを押すとき息をとめるのでだんだん苦しくなり、このために登れなくなっては大変ということで休憩以外は軽いカメラに切り替えて撮らざるを得ませんでした。(この年になると空気の薄いところではE-1は本当に重かったです。登頂時も持ってゆけませんでした。)
今日から盆休みに入り今整理中で、同行の人や友人に見てもらうべくスライドショウを編集しようとおもっておりますので、写真がホーム・ページ用に使えるかどうかは別として先ずは和田様にも見ていただきたいと思っております。では、2,3日かかると思いますが完成したら送らせていただきます。

お早うございます。夕べ遅く軽井沢から帰宅し、今日は朝寝していました。(^^;

このたび奥様と共に中国・大姑娘山タークーニャン(5025m)の登頂に成功され、心よりお喜び申し上げます。無事に帰還され、安堵しています。登頂成功と綺麗な花の写真をお送りいただき、羨ましく拝見させていただきました。山岳写真家の面目躍如ですね。(^^

E-1が重かったとのこと、よく分かります。私も望遠レンズ一式をリュックに背負い、E-1本体を一日中首にぶら下げて歩くのは、辛い思いがあります。性能はそのままに、小型軽量の旅行用の決定版が待たれますね。

作品の整理・完成を楽しみにしております。暑い中、ごゆっくりとお休み下さい。ありがとうございました。

2004年8月10日(火)   丹下誠司   様より

ヒマラヤの雨季

ヒマラヤの雨季

拡大写真(615x410)30KB

ヒマーチャルプラデッシュ州・点撮 ヒマーチャルプラデッシュ州から、デリーに下りて来ました。山道でしたので、ジープで、5日間で、1250キロの走行でした。凄い水量でした。
今から、デリーを出て、サイトに移動し、夕方から、また、勤務に戻ります。
北のヒマーチャルプラデッシュ州は、土砂崩れが凄く、それでも、サイト乗り込みの際は、天候も持ち、今回は、非常にラッキーな行程でした。山の緑が霧で、上手く写っているか心配です。山の撮影は、なかなか難しいですね。

ヒマラヤの吊り橋

拡大写真(615x410)65KB

崖、また、崖でしたが、車は、なんとか通れました。豊富な水量に圧倒されてきました。街も、チベット的というか、橋も木製で、なんか、日本人には、懐かしい雰囲気もありました。
途中、カメラのレンズが、袋の中で、外れていて、反射面に、小埃が乗り、画像に影響が出ました。ブロアーを持って来るのを、忘れて、人間ブロアーとなり、埃を吹き出しました。このときは、あせりました(笑)。やはり、電池の消耗ですとか、CFの余裕とかを考えて、撮影準備をせねばと思わされました。
ヒマーチャルプラデッシュ州の現場調査のついでの撮影でしたので、戻って画像を整理してみれば、もっと撮っておけばよかったと思う状態ですが、概して、そんなもんでしょう。個人旅行ではなかなかここまで、奥地に入りません。パソコンを持っていってましたので、3枚のCFを活用しながら、毎晩、画像の整理をしておりました。従い、全部、ラージ(大)で、撮れました。

ヒマラヤ紀行の写真、興味深く拝見しました。木製の吊り橋や濁流の川などが印象的でした。もし作品に纏まるようでしたら、「雨季のヒマラヤ小旅行」などと題して感動写真集にご登場下さい。
 

一部、カワ通の色のシリーズでも使いますが、別途、今回の3州(ジャムー&カシミール州、ヒマーチャルプラデッシュ州、パンジャブ州)調査での撮影画像を、何枚か見て頂き、 Wa☆Daフォトギャラリー で、使えそうな画像があれば、採用していただくことに致しましょう。日本の皆さんが、そう行く地帯ではありませんので、土石流跡とか、崖崩れとかの画像も、珍しいと思って見ていただけるかもしれませんね(笑)。
2004年7月19日(月)  奔馬   様より

奔馬さん

拡大写真(480x640)72KB

こんばんわ 奔馬です。
深川の祭の半だこの件 町内会の方々に直接、伺いましても、御返事はもらえませんでした。が、一部の町内会では褌は許されています。(ほとんど駄目ですが) 本当の理由はわかりませんが、水掛祭ですので、褌が濡れて、性器が露になることを嫌った位しか思いつきません。古くからの深川の氏子には褌一本で、三社や鳥越神社を担いでる、還暦に近い親父が何人か居ます。
男の褌姿には、祇園山笠を見ていて気付いたのですが、鍛えられた太ももの付け根や尻にセックス・アッピールがあるように思えます。コレは多くの女性も言っていますね。だから、半だこやパンツでは美的感覚からいっても半減です。
和田さんのところのもう一つの魅力 祭礼には何らかの因縁故事来歴があります。僕が神輿を担いでいて、それを知らずに、担ぐものが多いということです。(尤も最近は、祭礼の役員にも知らないものも居る)その故事来歴が面白いし、だから素っ裸であったり、褌じゃなければ意味がなかったり、何故女は参加してはいけないのかの、もっとひどいのは女を神輿に乗せたりしている。神輿を上から見下ろしたり、指差すのも禁止されたりしています。
自己紹介がてら、江ノ島の僕が一番気に入った投稿画像。江ノ島の雨後の雲間からの光の束(私の作品)。上尾の自己画像を添付させていただきました。これからも、よろしくお願いいたします。
今晩は。お便り有り難うございました。また、写真をお送り頂き、奔馬さんのご尊顔を拝することができました。これで対等になりましたね。(^^; 早速私の今日アップした「江の島天王祭」を見直しましたが、神輿の後方で何枚か写っていました。でも大きく写っているものはありませんでした。手持の写真では何枚か入っています。それにしても海中神輿の写真は良く撮れていますね。至近で撮影されたからでしょうか。海水の飛沫が綺麗です。

水森亜土さんのコメント(東京人 2003年6月号52頁)
お祭りは専ら行列を追いかけるだけだけど、実は・・・、お神輿を担ぐ人のふんどしを締めたお尻が美しい!中学生の頃からなんてセクシーなんだろうと思ってた、キャハハ。ませてたのかな。お祭りが盛り上がって熱気が最高潮に達すると、お尻もピンクになるのね。あっ、言っちゃった!

男の褌姿は、人によって魅力を感じるところが違うと思います。でも大方の人は、前よりも後ろに男らしい魅力を感じるのではないでしょうか。江戸時代の男性は、暑いからということもありますが、尻かがりや裾端折りをして、あえて臀部を露出させて見せていたわけです。臀部を隠してしまうパンツや腰巻きではその魅力が半減すると思いますし、何より、褌のなかに混じっていると雑多な感じになり、美しくありません。
 
女の祭礼への参加について 女は生理があり仏教上でも汚れたものと言われていますね。博多祇園山笠では決して、参加をさせない。(その代わりに、博多どんたくは女の祭りといわれていますね) 最近、担ぎ手に女が加わり、ひどいのは女を神輿に乗せる。そんな町会の神輿は即、僕は二度と参加はしません。(最近多い、商店街振興祭の神輿は別ですが) 

男の尻について 鍛えられた、男の存在感を示すような尻は美しいものです。が、江戸時代からの浮世絵を拝見しても、男の尻は、だらしなく落ち、あばただらけで、かたちも決して美しく描いていませんね。(西洋の絵画や彫刻では美しいですが) そのような認識が一般的ではないでしょうか。しかし、そこにふんどしを締め込み、躍動するところに、尻の存在感が現れ美しく感じるのでしょう。 僕は尻そのもでなく、その上の腰の力強さに男の憧れをより感じますが。

今、和歌山県の那智の森林を守るべく、南方熊楠の奮闘振りを見ていました。人に自然の危機を訴えるのに、文章だけでなく、写真が使われたと言っています。和田さんの美しい自然画像がひとりでも多くの方々に見てもらい、そんな意識が植えつけられたら良いですね。
 
久々のふんどし談義になりましたが、高温多湿の気候風土に育まれた日本男性の裸文化に関する美意識の問題であり、アメリカナイズされた現代において日本人らしさ(アイデンティティ)とは何かということにつながりますので、有意義なお話だったと思います。

最近、日本の祭りという週刊誌が出ており、昼休みに近くの書店で立ち読みしていますが、永六輔さんは「祭りはエロスである」と書いています。この言葉は祭りの本質を見抜いていると思います。

おっしゃるように文章と画像の組み合わせは、訴求力が抜群に上がりますね。これからもロマンと感動を求めて旅を続けたいと思っています。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。
 
ネットワークとパソコンの諸問題 HPを運営していまして、まだまだ、お互いに顔が見えないからと、十分に考えをまとめず、無責任に言いたい放題の投稿が多いですね(2チャンネルを初めとして)。が初期のアメリカでもそうだったようで、今ではほとんど無いとの報告もあります。爛熟気に入ったのですね。日本も早くそうなるといいのですが。

僕のところの投稿欄では建設的な批判でなければ、無条件に削除してしまいます。次に肖像権や著作権・所有権の問題です。著作権・所有権は当たり前の権利としてお互いに犯さざるところにあるわけですが、僕のところは、東南アジアのHPに、一コーナー全部がコピーされ運営されたことがあります。これには簡単な英語でクレームを入れ、直ちに止めて貰いました。ここの画像ぐらいは、逆に宣伝になると思い、ほっといてあります。さて、肖像権ですが、僕は主題が明確で、男、女、人間の画像であれば、肖像権は犯していないと解釈しています。たとえば、祭、神輿、神輿を担ぐ男たち、懸命に汗をかいて働く人間像など。

永六輔の祭りエロス論について 実際に読み終るまで、感想を控えておりました。確かに、一部の祭ではエロスの要素もあることは否定をしません。それが、祭の主題が五穀豊穣で、働き手を産めよ増やせよの世界で またその際、女と男の年に一度の楽しみとして、位置づけられていったことは(道祖神を見て、村中が認めた夜這いの日として)頷けます。が、 暗闇祭は 

「もともと日本の祭りは神が降臨する夜間において行われるのが本義であって,本祭りの前夜祭である宵宮(夜宮)が祭りの原型であり中心であった。

西日本一帯で宵宮をヨドすなわち斎所(いみどころ)の意で呼ばれるところから 物忌祭や暗闇祭と同じく,宵宮は祭りに奉仕する人々が精進潔斎し宮堂に御夜籠りして神を迎えようとする厳粛な神事であった。宵宮には神饌を供え,静かな神楽を奏じ巫女の舞を献ずるが,後に祭りに奉仕した人々が神饌と同じもので神人共食の儀礼,つまり直会(なおらい)を行う所が多い。

京都の祇園祭りや博多の祇園山笠のように都市の祭礼化が進んだ所では,御神燈を明るくともし鳴り物の囃子や各種の競争行事があったりして大勢の見物客で賑わい,観光的な性格の強いものもある。 宮中の祭儀である大嘗祭・新嘗祭や冬の御神楽なども深夜に祭事を執行するもので,宵宮の原型を表すものと言えよう。」

という説もあり、直接エロスに結びつけるのは、いかがかと思います。

また、諏訪大社の御柱祭の柱を立てることが、男性器を表すという説も、調べたところ、何処にもない。4宮の各々4本の柱を建てるという神事がエロスとは感じられないのです。もっと広く日本の祭を見て考えますと、エロスは副次的なものであると思います。あの人が 祭の役員になったら 嫁にやろ なんてことが、昔の下町の話題になっていたそうです。(ここには、狭いですが、町の顔役になったら、男として認めようと、親が思ったそうです。当の娘も、そんな男に惚れたに違いありませんね)

神輿担ぎと笑顔について 神輿は大体1トンからの重さがあり、大勢で担いでも重いものです。が、粋な担ぎ方は、重いと思ったら、軽そうに足をきって担ぎ、軽い時は重厚に担ぐのが良い、粋な担ぎ方といわれています。 そのためには、十分な体力を作っておかないと、難しいです。

神輿を担ぐ表情は、競争や闘争を伴う神輿(山笠、だんじり、喧嘩神輿など)は闘争心を表に出すため、戦う男の顔です。一方、関東の神輿は宮神輿の宮入れ、宮出しなどは花棒とり争いで、闘争心を表面に出しますが、通常は、楽しむ表情が粋とされています。そう、笑顔ですね。楽しく担ぐのも、場面によって必要なのです。
 

日本古来の祭り文化についてご見識をたまわり、有り難うございました。先端のエンジニアだった方が日本の伝統文化に身を置いておられるのは、よく分かります。私もこの年になって、その素晴らしさに気付きました。有り難うございました。
2004年7月6日(火)  S. T.  様より  ちばあきお 様へ

西の山 世界平和を願って

西の山 世界平和を願って

拡大写真(800x600)50KB

金浦おしぐらんご保存会より 先日は台風の影響で非常に暑い中撮影され、またこの様な写真見させて頂きましてありがとうございました。
本当は先日の(土曜日)雨天の影響で、金浦の(夜の祭典、ひったか)の予定でしたが、惜しくも中止となり この後午後無事開催されましたので お知らせ、感謝とこれからの健康と御発展心より願います。
 簡単ですが、添付させて頂きます。
西の山 世界平和を願って
東の山 次回アテネオリンピック大会
簡単では有りますが、金浦ひったか、おしぐらんご保存会を代表しお礼の言葉に代えさせていただきます。

S. T. 様

今晩は。お便り有り難うございました。ひったかの写真も合わせて有り難うございました。私はおしぐらんごしか撮らなかったんですが、まさかひったかがその夜、開催されるとは思っていませんでしたので、この写真は大変嬉しく思います。

ご存知かと思われますが、私は写真を撮っただけであり、後は全て和田様によるものです。わだフォトギャラリーは凄く有名なサイトですから、きっと,このおしぐらんごも、全国的に知られるようになる思います。そして笠岡と金浦地区の発展に継がるものと期待しています。

それでは、金浦ひったか・おしぐらんご保存会の益々のご清栄を祈念して失礼いたします。有り難うございました。  ちばあきお

S. T. 様

始めまして。Wa☆Daフォトギャラリーを主宰する和田と申します。先ほど、ちばさんから保存会のT 様から礼状と写真が送られてきたとお便りがありました。

ちばあきおさんの素晴らしい写真と、何よりも驚くほどロマンと歴史のある「おしぐらんご」の内容が素晴らしく、私もこれまでになく編集に力が入り、大作になりました。internetを検索しても、これほどの迫力のある作品はないと自負しております。これも、一時廃れた伝統文化を執念で復活された保存会の皆様のお力があってのことです。誰が見ても、ロマンと感動を覚える素晴らしい祭りだと思います。

酒井会長さんからご紹介いただき、今井サイクルさんにmailした内容が、今井サイクルさんのトップページに掲載されました。

 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/1302/index.html

そういうことなら、もっと推敲しておくのだったと反省しています。(^^; 景気の良い話をさせて頂いておりますが、これは私の本心です。和船の船漕ぎ競争としては天橋立の寒中てんころ舟競争があり、自衛隊や警察、海保チームが参加するなど、大きな行事として有名ですが、おしぐらんごも源平合戦以来の豊かな歴史と中身があり、夏場という絶好の季節ですので、ひったかと共にビッグイベントに発展させれば、全国から大勢の観光客が集まり、町おこしの切り札になることは間違いありません。

是非、市長を動かし、笠岡市の目玉イベントとして市や商工会議所、岡山県、警察、海保など、関係当局を総動員して取り組まれると凄い祭りになると思います。私は海保OBですが、海上の行事ですので、保安部に相談されれば、事故防止の観点から巡視艇による警戒もしてもらえると思います。私もささやかですが応援しますので、お手伝いできることがありましたら、ご連絡下さい。

ちばさんにお送り頂いた、ひったかの写真、追加掲載させて頂ければと思いますので、宜しくお願いします。「提供:金浦ひったか・おしぐらんご保存会」と表示させて頂きます。ご了解頂ければ幸いです。酒井会長様始め、皆様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。  和田義男

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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