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2008年2月27日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

拡大写真(1500X1000)233KB

褌をもてきて相撲ふ童かな  北舟

2006年10月21日開設

撮影:K. T.

子供たちの熱戦!(とねり少年角力大会/東京都足立区)

読者の投稿写真集
No.15

2007.10.23 - 2008.2.29

No.16

No.17

No.18

No.19

No.20

No.21

No.22

 

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15
2008年2月27日(水)晴  市川 清    様より

きねこさ祭の写真 和田様  「七所社きねこさ祭」 の写真の整理が終わりましたので数枚送信します。祭りの流れや何処でどんな祭事がおこなわれるのか、前日に 和田さんの写真を拝見して頭に入れて 現場に臨みましたが、やはり はじめての所でとまどってしまい、いつも撮らないような場面も手当たり次第撮ってみました。

撮っている時の思い入れどおりには仕上がっていませんが、ご笑覧ください。    四日市市   市川 清

きねこさ祭 七所社/ 愛知県名古屋市 2008.2.23

きねこさ祭1/4 七所社/ 愛知県名古屋市 2008.2.23

きねこさ祭2/4

 七所社/ 愛知県名古屋市 2008.2.23

きねこさ祭4/4

おはようございます。「七所社きねこさ祭」の写真をお送り頂き、有り難うございました。二分割のメール、全て届いています。いつもながら素晴らしい写真、とてもよく撮れていて、感動しました。それにしても中部地方には、古式豊かな裸祭りが忠実に継承されていて、嬉しく思います。どれも日本人の琴線に触れる祭りですね。冬祭りを集大成した市川さんの作品を作成するのが益々楽しみになりました。3月2日の中田はだか祭りも期待しています。(^^ 有り難うございました。
2008年2月26日(火)晴  K. S.  様より

マッターホルン紀行文、写真拝見しました  南光 優 様

39歳、千葉のサラリーマン。小2の息子がピアノの発表会でエーデルワイス(サウンドオブミュージックの挿入歌)を演奏する事となり、検索する中、南光さんのサイトを拝見しました。

息子に『この花がエーデルワイスでこんな所に咲いている貴重な花なんだ』と説明しようと思います。約20年前学生時代にバックパックで欧州旅行に行った際にインターラーケンから、登山鉄道を利用してユングフラウに登った時の事が写真から思い出され懐かしかったです。感動のおすそ分けいただきました。ありがとうございました。
 
こんばんは。はじめまして。この度は私の写真にご関心をお示しいただき有難うございました。エーデルワイスは今やヨーロッパでも栽培用は別として自然にはなかなか見つからない花になっており、その後北イタリアの山で一個見かけただけです。

但し、日本では同種の花を「薄雪草」といっており何種類かの花がありますが、これと全く同じ形の花が岩手県の早池峰山にさいておりました。

日本の花の方は太陽の直接光が当たっていてきれいには撮れておりませんがご参考までに添付いたしますので息子さんにも見せてあげて下さい。  2/28 南光 優
早池峰山の薄雪草(エーデルワイス)/岩手県 2001.7.9

早池峰山の薄雪草(エーデルワイス)/岩手県 2001.7.9

拡大写真(1280X910)119KB
ホーヘ・タウンエル国立公園のエーデルワイス/イタリア 2006.7.19

ホーヘ・タウンエル国立公園のエーデルワイス/イタリア 2006.7.19

拡大写真(1280X850)91KB
2008年2月25日(月)晴  小池淳二    様より  感動写真集/小池淳二

Re: 「栃堀裸押合大祭」完成! 今晩は。小池です。雪灯篭の美しさは主題では無いと思いますが、美しいですね。雪雪洞、幻想的ですね。速報の時にも思いましたが、祭りの大きさと奥行きとは違うようですね。それでも写真は時代を写し、人々の気持ちも写している様に思えました。この懐かしい気持ちが損なわれないことを祈っております。有難うございました。添付写真は播磨灘の冬の夕景です。

播磨灘夕景色 / 兵庫県明石市 2007.12.5

播磨灘夕景色 / 兵庫県明石市 2007.12.5

今晩は。お便りと素敵な播磨灘の写真、有り難うございました。

あちこちの祭りを取材して気が付くことは、規模が大きなほど、人情や地域の連帯が薄れて行くのではないかということです。9千人の裸男が集う巨大な西大寺会陽は、最後の宝木争奪戦ではプロのようなグループが取り仕切り、死者が出るような殺伐とした祭りです。その点、岐阜県大垣市の宝光院はだか祭や新潟県長岡市の栃堀裸押合大祭は、70〜50人の裸男たちが和気藹々と祭りを楽しみます。特に、雪国・栃堀の冬祭りは地域の暖かい連帯感があり、素朴な郷愁を感じます。

規模が小さくても大きな祭りより優れたものがある、そういった魅力ある美しい祭りをこれからも掘り起こし、伝えて行けたら良いなと思っています。有り難うございました。
2008年2月25日(月)晴  市川 清    様より

国府宮はだか祭り 19日に国府宮のはだか祭りを友人と撮りに行ってきました。電車を3つ乗り継いで11時すぎに国府宮に着きました。前夜に和田さんの写真を何度も拝見し、祭りの流れと撮り方を頭に叩き込んで向かいました。 が 名古屋からの満員電車、降りても人々々 ともかく人の多さに圧倒されてしまいました。 報道によると当日の人出は17万人に達したそうです。
  
人の流れに従って神社の境内に入り 古いお札を入れる所や大鏡餅などを撮り、本練りを撮るポジションを見定めてから町に入り、はだか男が準備する宿さがしに、警備の人やお店の人などに聞いても要領が得ず、むやみに歩きまわってしまいました。
  
なにせ はじめての所で前夜の勉強も用をなさない状況に 昼過ぎから出始めた裸の行列を手当たり次第撮り、3時前に決めておいた境内のポジションに向かいましたが 境内に入ることができず、残念ながら境内へ向かう道路で人の間から本練りに入る前の行列を撮るのがやっとでした。
  
来年は湯気を上げて揉み合う様を辛抱強く境内で待つか 有料席を確保するかにしようと、鬼が笑う話しをしながら あきらめて4時半頃に帰路につきました。和田さんのように上手くは撮れせんでしたが、数枚送信します。ご笑覧ください。
              
今日 七所社のきねこさ祭りに行ってきました。寒風が強く吹き、1時間ほどの待ち時間は寒さに震えあがってしまいました。古式行列のスタ-トを撮って早々に帰ってきました。これからパソコンに取り入れます。    四日市市    市川 清

国府宮はだか祭 尾張大國霊神社/ 愛知県稲沢市 2008.2.19

国府宮はだか祭1/2 尾張大國霊神社/ 愛知県稲沢市 2008.2.19

国府宮はだか祭2/2

おはようございます。国府宮はだか祭りの写真、二分割にて届きました。とても良く撮れていますね。プロ並みの実力を感じております。

これからの発表について検討させて頂いたのですが、例えば「中部地方の冬祭り」などのタイトルで、左義長や国府宮など、冬場に撮影されたものを、それぞれ1頁に纏めて発表するというのは如何でしょうか。個々の祭りは、断片的な写真ですので、独立した作品にするのは短かすぎてもの足らないと思われます。集合作品とすることで市川さんの写真の魅力が強調できると思います。

もし、ご賛同頂けるようでしたら、最後の冬祭り取材を終えられた時点で、発表作品を選んでいただき、それらの原画(左義長は受領済み)をCD又はDVDに焼いてお送りいただけませんでしょうか。

編集着手時は、ご希望のタイトル名、市川さんの自己紹介用の顔写真と開示可能な情報、祭り毎の所見と最終コメントをお送りいただければ、あとは、全て私の方で編集させていただきます。

以上、厚かましいお願いですが、ご検討いただければ光栄です。宜しくお願いします。有り難うございました。
2008年2月22日(金)晴  坪井幸蔵 様より

ご無沙汰しております。 和田様 ご無沙汰しております、いつも新しい写真配布していただきありがとうございます、楽しく拝見しております。今年は蘇民祭でアクセス数もうなぎのぼりですね。

 さて私の方は、デジタル一眼レフの写真機材のご指導をいただき昨年2月にカメラを購入しこの2月で一年になります。当初E-330と14-54ミリの標準レンズで撮影していましたが、動物写真が撮りたくなり40-150ミリの望遠レンズを購入。昨年10月に、70-300ミリが発売されたのを機にE-510をセットで購入し動物は主にこのカメラで撮影しております。フイールドはもっぱら歩いて30分の三角山で、このセットは重さが約1キロで手持ち撮影が可能です。

 この度、冬の「エゾリス」と天然記念物の「クマゲラ」が撮れたので送ります。「エゾリス」はE-330と40-150ミリ、「クマゲラ」はE-510と70-300ミリでいずれも手持ちで撮影したもです。くまげらは、頭の赤が小さいので雌だと思います、札幌は近くにまだこんな自然が残っているのでありがたいです。今後とも、よろしくご指導ください。

エゾリス / 三角山(北海道札幌市西区琴似) 2008年冬

クマゲラ(天然記念物)/ 三角山(北海道札幌市西区琴似) 2008年冬

クマゲラ(天然記念物)/ 三角山(北海道札幌市西区琴似) 2008年冬

こんにちは。お久しぶりです。お便りと素敵な写真、有り難うございました。オリンパスの一眼デジのお陰で、超望遠が手持撮影できるのが嬉しいですね。E-510なら手振れ防止もついており、軽量なので、70-300mm(フィルム換算140-600mm)との組合せは最強ですね。これからも北海道の魅力を沢山切り取って下さい。楽しみにしています。

蘇民祭セクハラポスター騒動で、一時はパンク状態でどうなるかとハラハラしましたが、やっと落ち着きを取り戻しました。お陰様で認知度が高まり、アクセスが倍増していますので、年内に1000万アクセスを達成できそうです。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2008年2月13日(水)晴  市川 清    様より

今尾の左義長 市川 11日 岐阜県海津市 今尾の左義長まつりの写真を数枚送信します。まだまだ未熟で愚作ばかりです
がご笑覧ください。

今回 テ-マにしていた若い衆の縄廻しの流し撮りは、カメラのシャッタ-速度の設定ミスと撮影位置が悪く、撮影中 液晶モニタ―
をみるかぎりは上手くいったと思っていましたが、パソコンで拡大してみると全て失敗しており自分のへたさにがっかりしています。

来週は、国府宮のはだか祭りに挑戦してみます。

左義長まつり / 岐阜県海津市今尾 2008.2.11

左義長まつり / 岐阜県海津市今尾 2008.2.11

奇抜な若者たち

奇抜な若者たち

おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。奇抜な化粧をした若い衆の写真、プロ並みの腕前ですね。躍動感があってとても素晴らしいと思います。もし、今尾の左義長を作品化できるようでしたら、原画をお送りいただけませんでしょうか。1頁の作品でも構いませんので、ご検討をお願いします。

来週は、国府宮のはだか祭りですね。夕べから今朝にかけて黒石寺蘇民祭が開かれ、例のセクハラポスター騒動で約50社170人ほどの取材陣が押しかけたようです。蘇民袋を切り裂く親方が全裸なのが問題視されているようですが、国府宮も最後に登場する神男は全裸です。マスコミはどのような対応をするのでしょうね。素晴らしい写真を多数切り取られることを祈念しております。有り難うございました。
2008年2月13日(水)晴  小池淳二  様より  感動写真集/小池淳二

Re: 「栃堀裸押合大祭」速報! 立春を過ぎても一段と寒さがつのる日々が続きますね。鉄砲洲寒中水浴のときの貴兄の寒さ
がちょっとわかりました。話は変りますが、「栃堀裸押合大祭」速報!有難うございました。「雪中参道を走る」などの画面、夜間の
雪の風景をどのように撮影されたのかと何度も眺めました。うつくしい絵で奥行きが感じられました。

明石海峡にも今日は珍しく雪が降りました。E-410をもっていそぎ出向き、撮影したのが、添付の写真です。もし、冬の海峡のきび
しさが表れていたらなあと思います。

雪の明石海峡 2008.2.13

雪の明石海峡 2008.2.13

おはようございます。お便りと雪の明石海峡の写真、有り難うございました。今年は東京も例年になく雪が降り続き、今日も寒さに震えながらの出勤でした。しかし、鐵砲洲で赤褌水浴して以来、気力・体力は充実しており、風邪も引かず、例年悩まされていた花粉症は、今年は何ともなく、身体に渇が入った効果が現れているようです。

栃堀裸押合大祭の夜の雪の写真ですが、和田流ですので、手持フルオートのフラッシュ撮影です。写真はカメラが写すものという原点に立ってひたすら被写体に向かってシャッターを連写している姿をご想像下さい。(^^; 懐かしい明石海峡、まだ視界があるので安心ですが、霧のため視界零の海峡を通過したときの緊張感を思い出しました。早速、紹介させて頂きます。有り難うございました。
2008年2月11日(月)晴  清原 浩    様より  感動写真集/清原浩

成仏寺の鬼会に密着取材しました。 こんばんは。「栃堀裸押合大祭」速報!のご案内ありがとうございました。極寒の雪国の取
材、寒さ対策は万全でしょうがお写真を見る限りやはりその過酷さが伝わってまいりました。また、男衆の顔の表情が最高で完成
版をとても楽しみにしております。

さて私の方は、先日から大分県国東町の成仏寺鬼会の取材に行って来ました。10日15:00から翌7:00までの密着取材で
1165枚を切り撮りました。今年は開催日が変更になり、旧暦の開催日(11日)ならば断念しようかと思ってましたが、急遽変更
になった事を知り同じ撮るなら最後までと走り回りかなりハードな取材でした。私は、2番鬼(瑠璃光寺副住職)に密着し素晴らしい
鬼会を堪能しました。

成仏寺での次第を23:00まで行いその後『おにはよ〜らいしょはよ〜』と鬼、テイレシが大声で叫びながら集落を明け方まで回
り、鬼が成仏寺に帰り着き解き放たれたのは日も上がった7:00でした。この鬼会は、六郷満山に千三百年も近くも伝わるという
僧侶の厳粛な行事と、地域の方が鬼会にたいする思いが伝わるすばらしいお祭でした。

また全てをCDに焼いてからお送りいたしますのでご覧頂ければ幸いです。取りあえず、何枚か写真を添付いたします。有り難うご
ざいました。

成仏寺鬼会 /大分県国東市(くにさきし)国東町 2008.2.10

成仏寺鬼会 /大分県国東町 2008.2.10

二番鬼(瑠璃光寺副住職)

二番鬼(瑠璃光寺副住職)

お婆ちゃんの手を取って・・・

お婆ちゃんの手を取って・・・

子供たちとの触れあい

子供たちとの触れあい

足袋草鞋(たび・わらじ)のままで飲食

足袋草鞋(たび・わらじ)のままで飲食

国東市修正鬼会(くにさきし・しゅじょうおにえ)

 岩屋に鬼が住んでいたと言い伝えられる、国東(くにさき)の山々。国東の鬼は恐れられると同時に、幸福を招く鬼であり、
伝統行事にも主役として登場します。年の初めに、家内安全、五穀豊穣、無病息災を願って行われる「修正鬼会」は、国
東の伝統行事の代表格で、国指定重要無形文化財です。かつては六郷満山の65カ寺で鬼会が行われていましたが、現
在、国東市では、岩戸寺と成仏寺が隔年で行っています。

 「修正鬼会」は、夜の7時に始まり深夜まで続きます。さまざまな舞いや儀式を経て、クライマックスは夜10時以降に登場
する荒鬼です。荒鬼は、松明を振り回しながら、堂内を走り回り、寺を飛び出して、村の家々を加持して回ります。参拝者
は、荒鬼に肩や背中をたたいてもらい、その年の無病息災を祈ります。

今晩は。お便りと写真をお送り頂き、有り難うございました。成仏寺鬼会の密着取材、素晴らしい写真の数々に、正直、ここまで腕を上げられたとは、驚きました。お世辞ではありません。1165枚の激写、徹夜の密着取材、凄いですね。その努力の成果で、感動的な写真が沢山撮れましたね。おばあさんとの交流の写真は、秀悦です。もう免許皆伝を差し上げても良いかも知れません。(^^; 

清原さんの第7作として、私の作品に続き、編集させていただきます。お仕事の関係で難しいと思っていましたが、運と執念でこの作品が生まれたようですね。CDの到着を楽しみにしています。有り難うございました。
2008年2月8日(金)晴  K. I.  様より

宝光院はだか祭の写真 突然メ―ルを送信し申し訳ありません。 私は三重県四日市市に住まいます71歳の K. I .と申します。
いつもネットで貴殿のお祭りの写真を拝見させていただき教材にさせていただいており、ありがとうございます。

 写歴は50年を超えましたが職にある間はほとんど撮っておらず、65歳でリタイアした後、四日市在住で風景写真家の山下茂樹
プロの教室で3年ほど手ほどきを受けましたが、四日市を夕刻出発・夜明け前に富士山など目的地に到着で撮影・夕方まで仮眠
して 夕景を撮って帰るなど体力的についていけず、また旅費や中版カメラでフイルム使用は年金生活には厳しく風景写真に魅
力を残しながらもあきらめてしまいました。

 3年前にデジカメ(Fuji S3pro)を入手、もっぱら近隣のお祭りを追っかけて撮っています。Fuji S3proは連写に弱く、昨年夏故障し
たのを きっかけに NIKON D200 を入手し、目下はNIKON D200を主に使っております。

 ネットで貴殿の写真を拝見させていただき、今回はじめて はだか祭りの写真を撮りに大垣宝光院のはだか祭にでかけました。 
貴殿の迫力のある写真を拝見しながら自分の写真を精査しますと祭りの主役の肌の色が黄色がかってみえ本当の色をつかんで
おりません。カメラの設定は絞り優先でWBはオ―トにしており補正はしておりません。添付の写真をみていただき適格な肌色の
出し方をご教示いただければ幸いです。

 はじめてのはだか祭りの撮影を楽しませていただき、19日の国府宮のはだか祭り、来月2日の豊田市中田のはだか祭りへ出
かけることにしております。これからもネットで写真を拝見させていただくのを楽しみにしております。

宝光院はだか祭 2008.2.3

宝光院はだか祭 2008.2.3

宝光院はだか祭 2008.2.3 (参考補正)

宝光院はだか祭 2008.2.3 (参考補正)

 

杭瀬川くいせがわ

のみそぎ 川渡がわわた

 杭瀬川のみそぎ川渡り

 

杭瀬川くいせがわ

のみそぎ 川渡がわわた り(参考補正)

 杭瀬川のみそぎ川渡り

今晩は。お便りと素敵な写真をお送り頂き、有り難うございました。とても良く撮れていますね。私のホームページをご覧いただいて教材にしておられるとのこと、身に余る光栄です。写真歴50年の市川さんにお褒めのお言葉を賜りましたが、まだまだ未熟ですので、恥ずかしい限りです。

今年の宝光院はだか祭は、天候が悪かったのですが、その分柔らかな光で、白飛びが無く、美しく迫力ある写真が撮影できたものと思われます。しかしながら、光量が不足している場所では、肌が赤黒く写り、補正の必要があります。

お送り頂いた4枚の写真の中から2枚を選ばせていただき、補正してみました。最初の境内で練り上げている写真は赤黒く見えます。私のオリンパスE-3の原画も全く同様の色合いです。市川さんは黄色がかって見えると云われますが、私には赤っぽく見えます。

お使いのディスプレーの特性で、見え方が変わってきますので、コントラストの強い最新のディスプレーをお使い頂くと、よく分かると思います。私のオフィスのパソコンは安物ですので、ディスプレーもコントラスト比が少なく、ボヤッと見えます。これはどうしようもありませんので、性能の良い自宅パソコンのディスプレーで色合いの調整を行っています。それでも、このディスプレーが完璧だとは思われませんので、正しい色合いは、正直いって誰にも分からないでしょう。

裸祭りの写真で一番難しいのは肌色です。私も今日これで良いと決めた色が、翌日は赤っぽく感じたり、新たな写真と比較すると、色がおかしかったりと、本当に試行錯誤の連続です。最後は、エイヤッ!で決めるしかありません。オリンパスは特に赤みが強いのですが、健康色ということで良しとしています。私の勝手な参考補正も好みの分かれるところですので、市川さんが良いと思われた色が最良だと思います。あえて対比する意味で、補正しすぎたかも知れません。(^^;

ところで、今後、裸祭りを取材されるとのこと、是非、感動写真集に市川さんの作品を発表していただけませんか。中部地区は、裸祭りの宝庫です。既に当サイトで発表済みの祭りでも、毎年、視点や印象が変わりますので、何度でも構いません。鐵砲洲寒中水浴大会は既に4作を数えていますが、毎回印象が違います。回数が増えれば増えるほど、その祭りにより深く迫ることができるものと思っています。

是非、我々の仲間になっていただければ、嬉しいです。裸祭りをやっておられる方は非常に少ないので、チャレンジする価値は高いと思います。ご検討いただければ幸甚です。有り難うございました。
 
 お忙しい中 早速 解りやすいご教示をいただきありがとうございます。各地のはだか祭りの写真を撮られて経験豊富な 和田さんに良く撮れていると お褒めいただきとても嬉しく思っています。

 当日は天候が悪かったのでホワイトバランスを曇天に合わせ撮影をすべきだったかも知れませんが、私のカメラの特性かWBを天候に合わせ撮影すると極端に色が変化 してしまい( たとえば晴天時にWBを晴天に合わせ被写体の背景の明暗によって+-補正して撮影しても すべてブル―の強い写真になってしまい パソコンで色調整をしても汚くなってしまいます ) 何度も失敗しております。したがって、明暗の変化が激しいお祭りなどの被写体にはオ―トにしておいた方が対応できるかと思って撮影しております。

 たしかにパソコンのディスプレ―によってカメラに写しこんだ色とは異なる発色になるようで、自分でA4版にプリントしたりクラブの月例会に出すため写真店でプリントした場合 それぞれに色が異なっており、常に仕上げに迷っています。
  
 傾向としては私のパソコンのディスプレ―で良しとした色は写真店にプリントを依頼すると全体に濃くなり少し赤味がかかるようで、CDに入れるときに明るめに調整してプリントを依頼しております。

 訳の解らないようなことを書いてしまい申し訳ありません。だか祭りできれいな肌色が出せるよう挑戦してみます。 ご迷惑でしょうが またご教示をお願いします。
2008年1月14日(日)晴  清原 浩    様より  感動写真集/清原浩

今晩は清原です。 鐵砲洲稲荷神社寒中水浴では寒い中お疲れ様でした。還暦の赤褌水浴と言う事もあり感慨深いものがあ
った事でしょう。でも氷柱が浮かぶ水の中は、剣山を押しつけられる様なものでしょうね。揚がったあとのお体はほんのり赤く染ま
って、その厳しさが感じ取れました。出来上がる完成版を楽しみにしております。

さて私の方は、豊後高田市に伝わる『ホーランエンヤ』の撮影に行ってきました。前日の予報では、かなり冷え込むとの事でした
が、快晴に恵まれ気温も春を感じさせるほどでした。昨年は陸からの撮影でしたが、今年は船上からの撮影に試みました。陸か
らの撮影と違い、中々思うようなポイントに行けず漕ぎ手が飛び込むシーンなどは、やはり陸からの撮影の方が良かったと感じま
した。二人で陸、船上と分かれて撮れれば理想的なのでしょうが・・・・・・(>_<) それでも和田撮影術で411枚を切り撮りました。そ
の内の何枚かを添付致します。

まだまだ寒い日が続きますが、お体ご自愛ください。ではまたご連絡致します。有り難うございました。

ホーランエンヤ /大分県宇佐市 2008.1.13

ホーランエンヤ /大分県宇佐市 2008.1.13

桂川に飛び込む裸男たち

桂川に飛び込む裸男たち

男たちの晴れ舞台

男たちの晴れ舞台

豊後高田市の『ホーランエンヤ』

 2008年1月13日(日)豊後高田市の桂川で『ホーランエンヤ』が行なわれた。大漁旗や万国旗で華やかに飾り立てられた宝来船に、締め込み姿の若者と、笛や太鼓の囃し方、踊り子、関係者らが乗り込み、下流の金毘羅宮を出発し、川をジグザグに漕ぎ上り、上流の若宮八幡宮を目指した。

 途中観客から祝儀が差し出されると、漕ぎ手の若者が厳寒の川の中にザブンと飛び込んで受け取りに行く。宝来船からは紅白の祝い餅が大量にまかれた。江戸時代、島原藩の領有する湊だった頃、島原や大坂の蔵屋敷に年貢米を運ぶ回槽船の航海の安全と豊漁を祈願する行事として始まったという。

今晩は。お便り有り難うございました。冬は裸祭りシーズン、次の20日(日)は江ノ島寒中神輿錬成会です。山本グループが出場するので密着取材します。鐵砲洲も江ノ島も今年で4度目の取材ですが、毎年、新しい発見があります。

ホーランエンヤの激写ご苦労様でした。カメラがオリンパスE-500になってから、画質が格段に良くなっていますね。今年は舟に乗っての密着取材ですね。とても迫力があります。毎年、違った構図で撮影する方が変化があって良いと思います。

今回も原画を全てお送り下さい。作品としてうまく纏まるようでしたら、発表させていただきます。出番待ちの作品が目白押しですが、1月・2月は裸祭りを優先に編集したいと思います。

私も見るばかりでなく、とうとう見られる方になりました。たまには辛い経験をする方が、身が引き締まって良いと思います。冷水を浴びて身体に渇が入ったようで、気力体力が倍増したような、不思議な力を頂きました。来年以降も鐵砲洲の寒中水浴は欠かさず参加したいと思います。

今年もまたWa☆Daフォトギャラリーの九州拠点として清原ワールドを期待していますので、どうかよろしくお願いします。有り難うございました。
2008年1月11日(金)晴  kazekozo  様より

エジプト旅行に行きました 旅行から帰り、早々Wa☆Daフォトギャラリーを拝見したところ、アクセス制限がかかっていたことを知りました。「蘇民祭ポスターがセクハラに当たる」としたJR東日本に抗議されたとのことですが、徒然日記にてやっと事件の概要が分かりました。抗議文のとおり、男性の風貌がセクハラにあたるとは私も同様に納得できません。なにはともあれ現在は復旧してHPへアクセスできる状態ですので、とばっちりの影響がほんの一時的なもので幸いだったですね。

ところで旅行ですが、JTBが企画するエジプト ドラマチック紀行7日間に新春3日から9日間の日程にて行ってきました。訪問地はルクソール東岸/西岸・ギザ・カイロ・アレキサンドリアです。添乗員さんによるとエジプト旅行の計画を現地警察に提出しなければならず、その計画により、警察から警官1名が小型火器を背広に隠しツアーに帯同し外国人を警護してくれているそうです。警察では帯同警官からの連絡により有時に備え、常に各ツアー客の現在位置を把握しているそうです。

各観光地には、テロ対策のため自動小銃をもった警備員が多数配備されていました。それだけ物騒だということになるかも知れませんが、エジプト政府が観光客に対する警備に力をいれていることが分かり、旅行中は単独での買物等、ホテルからの外出を控えれば安心して旅行を楽しむことができました。もちろんホテルは旅行者以外の出入りについて厳重に警備されています。

昨年の日本人のエジプト観光客は約7万人ほどで、近年はロシアや中国からの観光客が増えているそうです。市場でも中国人に間違われることが多々あり、お土産品は当初高い値段を吹っかけられますが値切る交渉も楽しいです。「さあ、どんどん値切って買ってくれ」という態度で息子もこれに嵌ってました。観光が主な目的であるため、お土産代にもたいしてお金がかかりません。

観光地では添乗員さんの気配りと現地ガイドの詳しい説明を受け、特に第2ピラミッドであるカフラー王のピラミッド内部に入れたことと王家の谷の壁画と博物館の展示物のすばらしさには感激しました。ギザでラクダに乗ったところ、手綱を離されチップを要求されたのにはラクダの暴走が怖く逆らえませんでした。ツアー客12名は、全員九州居住者であり、客同士のまとまりがあり楽しい旅行をおくることが出来ました。

添付した画像はアレキサンドリアのカイトベイの城塞(世界7大不思議の大灯台跡)です。アレキサンドリアでは国立博物館内でフラッシュを使わないという条件でたくさんの写真を撮ることができました。

松井公代さんの言われたとおり、エジプト観光は満足度の高い素晴らしい旅行になりました。私からもWa☆Daフォトギャラリーをご覧の皆様に是非一度シーズン中に足を運ばれることをお勧めします。
 

アレキサンドリアのカイトベイの城塞(世界7大不思議の大灯台跡)

アレキサンドリアのカイトベイの城塞(世界7大不思議の大灯台跡)

今晩は。無事に帰国され、おめでとうございます。エジプト旅行の最新の情勢と素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。治安が悪いなか、政府が武装警備員を動員して観光産業に力を入れている現状がよく分かりました。駱駝ライディングでチップを要求されたときのハプニング、イスラム化されたエジプトの現状を見て、古代のファラオの嘆きの声が聞こえてきそうです。

JR東日本のセクハラ・ポスター事件、大変でしたが、三日目には何とか現状復帰が叶いました。ただ、集中して狙われた蘇民祭の2作品は、当分、アクセスできないようにしています。2チャンネルに私の2作品がリンクされ、野次馬たちが興味本位にアクセスしたようです。有り難うございました。
2008年1月6日(日)晴  清原 浩    様より  感動写真集/清原浩

こんばんは清原です。 明日は、福島県柳津町の「七日堂裸まいり」の撮影なのに、夜分に申し訳御座いません。

先日、宇佐市の鷹栖観音『鬼会』の撮影に行って来ましたが、今回は納得のいく撮影が出来ませんでした。照明の光量が少なく苦労したうえ設定もミスリ、出来上がりは50%もいかないものでした。今回、和田様にCDを送って良いものかと思案しております。何枚か写真を添付致しますので、ご判断下さい。

では、明日からの「七日堂裸まいり」の撮影、気を付けて行かれてください。楽しみにしております。夜分に申し訳御座いません。有り難うございました。

松明を手に駅館川を渡る裸男たち(鷹栖観音『鬼会』 /大分県宇佐市) 2008.1.4

松明を手に駅館川を渡る裸男たち(鷹栖観音『鬼会』 /大分県宇佐市) 2008.1.4

高さ約10mの「どんど」に点火

高さ約10mの「どんど」に点火

松明を持ち参道を駆け廻る男たち

松明を持ち参道を駆け廻る男たち

火の粉に無病息災願う 宇佐市 鷹栖観音鬼会に歓声

 寒空の下、締め込み姿の男衆がたいまつの火の粉をまき散らす火祭り「鷹栖観音鬼会」が4日夜、宇佐市上拝田の鷹栖観音寺であり、多くの人出でにぎわった。

 同鬼会は、無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を祈り、約1200年続く伝統行事。今回は熊本や関東からの一般参加を含め、例年の倍以上の60人が参加した。

 男衆はわらじに鉢巻き、腹巻きを身に着け午後8時に同寺を出発。長さ約3メートルの竹のたいまつを担ぎ、極寒の駅館川を渡った。対岸にある鷹栖観音堂に参拝し、近くの高さ約10メートルのどんどに点火。赤鬼と青鬼の2組に分かれ、担いできた両手のたいまつをぶつけ合いながら参道を駆けた。

 まき散らされた火の粉は悪魔を払うとされ、観客が歓声を上げながら火の粉を浴びていた。
                                                   =2008/01/06 西日本新聞朝刊=

今晩は。素晴らしい『鷹栖観音鬼会』の写真をお送り頂き、有り難うございました。不本意ということですが、良く撮れていると思います。ミスは次回に生かせば良いと思います。是非、原画を全てお送り下さい。私の方で選別させていただき、発表させて頂きます。お送り頂いた写真は、お便りコーナーに紹介させていただきます。宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年12月6日(木)晴  南光 優   様より  感動写真集/南光 優

紅葉&粉雪物語 こんにちは。その後もお元気でご活躍のことと存じます。間もなく500万アクセスですね。ご盛況お祝い申し上げます。日一日寒くなってまいりましたが紅葉の写真は撮られましたか?当方は紅葉を追っかけて9月末の北海道に始まって、八甲田、大仙、岡山森林公園、万博公園、奈良公園等々歩き回っておりましたが、先週京都で打ち止めに致しました。京都の天授院、南禅院がきれいでした。写真ご覧ください。今のところ山登りとなると体力が今一つでもっぱらカメラをもっての平地歩きです。

そして、もう一つ、我が家族にうれしいことがありました。長男の次女が小説を投稿し、この15日(本屋さんによっては12/1より)発売されることになりました。私が投稿しているブログ(mixi)の日記に載せました下記の原稿をご参照下さい。

     記

表題  「粉雪物語」

12歳の少女の小説に感動!何故って? それはわが家族の孫が書いた小説だからです。年齢的に言えば6回りも上のおじいちゃんが孫娘の書いた小説に心をジーンと動かされ、一気に読まさせられました。しかも出版社には今はやりの携帯メールで投稿応募したというから驚きです。どうして細切れに投稿して、小説の構成(起承転結)に間違いなく全文をメール出来たのか不思議でならない。

出版社の話では12月15日全国で一斉発売となり、紀伊国屋では12月15日から28日まで100インチのKINOビジョンで紹介されながら、新刊の専用本棚に並べていただけるとのことです。

以上、親バカを通り越してのおじいちゃんバカ丸出しですが、毎日膨大な量の新刊書が発売される中で、12歳の中学生が書いたということ、今の「いじめ」をテーマにしていること等でどれだけのご評価を受けるのか興味をもって見守りたいと思っております。

 以上です。

京都・天授庵の紅葉  2007.11.28

京都・天授庵の紅葉  2007.11.28

京都・南禅寺付近の紅葉  2007.11.28

京都・南禅寺付近の紅葉  2007.11.28

京都・南禅院の紅葉  2007.11.28

京都・南禅院の紅葉  2007.11.28

粉雪物語

粉雪物語
今晩は。お便りと素敵な紅葉の写真、有り難うございました。12歳のお孫さんの「粉雪物語」の出版おめでとうございます。大ヒットすると良いですね。携帯メールで応募し、採用されたとは、凄い文才がありますね。将来は女流作家になられるのでしょうか。楽しみですね。そのためには益々長生きしないといけませんね。

今年は、紅葉は撮っていません。ニュージー以後、編集がいそがしく、出番待ちの作品が溜まっています。明日、名古屋出張があり、帰りの土曜日に岐阜に行き、池ノ上みそぎ祭りと岐阜城を激写してきます。E-3の筆卸しです。重いのが難点ですが、AFやISなどパワーアップし、フラッグシップ機にふさわしい機能が満載ですので楽しみです。有り難うございました。
2007年11月25日(日)晴  清原 浩    様より  感動写真集/清原浩

こんにちは、清原です。 平成19年度秋季大祭も無事終わりました。今年は9名の定年者が居り、寂しくなるご神幸でもありましたが無
事に終わる事が出来、後援会としても最高の出来で感無量と言う感じでした。

肝心の写真の方はと言いますと、何点かシャッターチャンスを逃したことが悔やまれます(>_<) 後日、CDを送りますので宜しくお願い致し
ます。本日お上りの写真を添付致します。取り急ぎご連絡申しあげます。

増水した桂川を渡りきった神輿(若宮八幡秋季大祭・お上り)  2007.11.25 19:32

増水した桂川を渡りきった神輿(若宮八幡秋季大祭・お上り)

拡大写真(1800x1350)444KB

豪快に桂川から駆け上がる川渡神輿(若宮八幡秋季大祭・お上り)  2007.11.25 19:37

豪快に桂川から駆け上がる川渡神輿(若宮八幡秋季大祭・お上り)

拡大写真(2000x1500)653KB

今晩は。もう寝ようかと思っていた矢先、「若宮八幡はだか祭」の素晴らしいフィナーレの写真をお送り頂き、有り難うございました。目が覚めるほど迫力ある画像で、増水した川を還御してきた逞しい輿丁たち担ぎ手の素晴らしい表情が感動的です。愛機オリンパスE-500がクリアーに一瞬を切り取っておられ、見事ですね。明日、お便りコーナーで、紹介させて頂きます。

お送り頂いた写真は、どれも名作で、清原さんのCDが楽しみです。厳しい撮影環境での取材、ご苦労様でした。おやすみなさい。
2007年11月25日(日)晴  宮嶋 茂    様より  感動写真集/宮嶋茂

山本勘助の墓 今日は、今NHKの大河ドラマで放映されている「風林火山」の山本勘助のお墓の写真をお送りいたします。お墓は私が
住む町のすぐ隣町にありまして、TVに取り上げられたことで通りには旗も立ち、見物の人たちが訪れていました。

中に写っている摩利支天像の写真ですが、案内板にもあるように大変小さなものです。そしてそれがガラスケースの中にある厨子に納め
られていますので、ちょっと見にくいす。今年一杯は参拝客のために本堂に安置されていますが、来年には本来の安置場所であるお堂
へ移されてしまいますので、今が実物を見るいい機会だとのことでした。

長谷寺(ちょうこくじ)にある山本勘助の墓(愛知県豊川市牛久保町) / 2007.11.25

長谷寺(ちょうこくじ)にある山本勘助の墓(愛知県豊川市牛久保町)

長谷寺(ちょうこくじ)にある摩利支尊天像  2007.11.25

長谷寺(ちょうこくじ)にある摩利支尊天像
今晩は。お便り有り難うございました。また、貴重な山本勘助の墓の写真をお送り頂き、大変光栄です。今晩も放映がありますが、夫婦共々毎回楽しみに見ています。文献には殆ど出てこないので、実在の人物かどうか疑われているようですが、この墓が本物であれば、嬉しいですね。早速紹介させていただきます。有り難うございました。
2007年11月25日(日)晴  清原 浩    様より  感動写真集/清原浩

こんにちは、清原です。 『若宮八幡秋季大祭』、今年もこの時期がやって参りました。和田様が大祭の撮影に来られてから、早いもの
で一年が経ちました。先日23日に無事『お下り』も終えました。今年も天気に恵まれ最高のお祭り日和?になったのですが、なにしろ昨年
と違い暗がりの撮影となり難儀いたしました。

また、本日『お上り』があります。天気も良く頑張って撮影したいと思います。お上りの様子は、ライブカメラでご覧頂けます。(写りはイマイ
チと思いますが・・・・) http://www.city.bungotakada.oita.jp/download/109/Siyakusyo1.htm 入り川 の時間は18:50の予定ですが、多少
前後する場合もあります。お時間がございましたらご覧下さい。

お下りの写真を添付致します。また全てをCDに焼いて送りますので、お暇の時ご覧頂ければ幸いです。では、またご連絡致します。有り
難うございました。

若宮八幡秋季大祭(お下り) / 2007.11.23

若宮八幡秋季大祭(お下り) / 2007.11.23

拡大写真(1800x1200)346KB

こんにちは。お便り有り難うございました。お下りの写真、素晴らしいですね。どれも良く撮れています。いずれもとても迫力があり、最高潮に盛り上がった川渡り神事の雰囲気が良く出ています。潮時の関係で、夜暗くなってからの撮影ですね。フラッシュが必要ですし、遠くが暗くなりますので、撮影は大変だったことでしょうね。でも、良く撮れています。去年のことを考えると、格段の上達ぶりです。(^^ お便りコーナーにも紹介させていただきます。また、お上りも天気が良さそうで、期待しています。

CDに原画を焼いてお送り頂けるとのこと、大変光栄です。去年の続編として、そして清原さんの第三作として発表させて頂きたいと思っていますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年11月21日(金)雨  小池淳二    様より  感動写真集/小池淳二

Re: 「ニュージー早春の旅」完成! 何回も繰り返して見ておりますが、すごい写真が多く楽しんでおります。トンガリロ山の姿は私も機上から見ましたが、私は窓際でなく撮影は不可能でした。でも、頂上の雪の深さから私の見た同時期のニュージーランドとは違い、確かに春の訪れは遅れているようです。話は変りますが私の体調は良好です。散歩途中に写した明石海峡の木枯らし吹く晩秋の風景を添付いたします。ご健勝を祈っております。

明石海峡の晩秋 / 2007.11.21

明石海峡の晩秋 / 2007.11.21
お便り有り難うございました。何度も作品を楽しんでいただいているとのこと、作者冥利に尽きます。(^^ 体調良好とのこと、お喜び申し上げます。明石海峡の晩秋の風景、有り難うございました。早速紹介させて頂きます。有り難うございました。
2007年11月20日(火)  清原 浩  様より  感動写真集/清原 浩

こんばんわ、清原です。 超大作「ニュージー早春の旅」のご案内有り難うございました。これだけの大作は今後ニュージーランドを旅す
る方々にとって素晴らしい資料になるでしょうね。私の子供達も修学旅行でニュージーランドに行ってますので『あっ!ここ行った。』『ここ
も!』と懐かしそうに見入ってました。和田様のお陰で子供達も思い出に浸っております。

さて、去る11月11日に、大分県九重町に架かった日本一の吊り橋、九重『夢』大吊橋に紅葉の写真を撮りに行きました。連日の大賑わい
で紅葉も最高でした。前々から行くときは紅葉の時期に。と考えており、天気はまずまずでしたが紅葉は絶景でした。その後九酔峡、深
耶馬渓と切り撮り、丸一日紅葉を楽しみました。写真を添付致しますのでお暇なときにご覧頂ければ幸いです。

川組後援会公開URL
http://www.geocities.jp/kawagumi2005/yumeohashi.htm

九重『夢』大吊橋  2007.11.11

九重『夢』大吊橋  2007.11.11

九重『夢』大吊橋の紅葉

九重『夢』大吊橋の紅葉

九重『夢』大吊橋の紅葉と滝

九重『夢』大吊橋の紅葉と滝
おはようございます。お便りと紅葉の写真、有り難うございました。立派な九重夢大吊橋から見る景色は絶景で、今が盛りの紅葉を見事に捉えておられ、素晴らしいですね。ホームページの方も見せていただきました。

今年は11月23日〜25日までとなった若宮八幡裸祭りがいよいよ始まりますね。好天に恵まれますよう、祈念しています。素晴らしい写真を楽しみにしています。有り難うございました。
2007年11月9日(金)晴  松井公代 様より  感動写真集/松井公代

こんばんは。 こんばんは。 ご無沙汰いたしました。12日間の南アフリカの旅から 無事帰宅いたしました。楽しみにいたしておりましたジャカランタのお花が丁度満開のベストタイミングで ラッキー!でした。ビクトリアの滝 サファリ ブルートレイン乗車 と盛りだくさんのツアーで ございました。

ただ ビクトリアの滝は乾季で 水量が少なく、昨年出掛けたブラジルのイグアスの滝の印象が強烈でしたので、ちょっと迫力不足で残念でした。すこし写真を添付いたします。ご覧くださいませ。

プレトリアのジャカランタの花

プレトリアのジャカランタの花

ケープタウンのテーブル・マウンティン

ケープタウンのテーブル・マウンティン

世界三大瀑布のひとつ・ヴィクトリアの滝

世界三大瀑布のひとつ・ヴィクトリアの滝

アフリカ象の親子

アフリカ象の親子
今晩は。無事帰国、おめでとうございます。また、素晴らしい写真を多数切り取られてこられたようですね。早速、貴重な写真をお送りいただき、嬉しく拝見しました。天候に恵まれたようで、良く撮れていますね。確かにビクトリアの滝は水量が少なそうですが、虹がかかっていて、名作ですね。

もし宜しければ、エジプトの続編として、感動写真集に発表して頂ければ嬉しいです。原稿の送付は後日ゆっくりと休養されてからで構いません。また、南アフリカにはこだわりませんので、お手持ちの作品でお気に入りをお送り頂ければ幸いです。宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年10月26日(金)雨  小池淳二    様より  感動写真集/小池淳二

Re: 「ニュージーランド早春の旅」速報! お帰りなさい。早速、空気の澄んだニュージーランドの風景を楽しませてもらいました。速報版の次が待たれます。有難うございました。さて、私自身は貴兄が帰国されたあとちょっとした病気で入院、治療を受けて一昨日退院いたしました。やれやれです。その前にE-410で撮った明石漁港の夕景写真を添付いたします。

明石漁港の落日 / 2007.10.20

明石漁港の落日 / 2007.10.20
今晩は。お便り有り難うございました。入院されたとのこと、お見舞い申し上げます。どうかご自愛いただき、写真を沢山撮影されて、明石から発信して下さい。素晴らしい写真、有り難うございました。
2007年10月23日(火)晴  梶原康子   様より

今晩は。 早々ですが、先日同窓会の帰り、友人の車に乗せて貰って、兵庫県神崎郡の砥峰高原に行ってきました。その時の画
像をご覧下さい。2007年10月18日(正午ぐらい)に撮影しました。ススキの野原で有名なところです。

砥峰高原のススキ野 / 2007.10.18.

砥峰高原のススキ野 / 2007.10.18.
おはようございます。砥峰高原のススキの写真をお送り頂き、有り難うございました。ススキは秋を感じさせてくれる植物ですね。早速紹介させていただきます。有り難うございました。
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No.12

No.13 No.14 No.15

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No.19

No.20

 

No.21

埴生の宿はにゅう やど

HOME, SWEET HOME  by Henry Bishop
 

ビルマの竪琴リメイク版

ビルマの竪琴

主演:中井貴一 資料

 
 BGMに流れる曲は、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲「埴生の宿」。英国のヘンリー・ビショップが1852年に作曲した。日本には明治時代に紹介され、里見義の訳詩で親しまれている。原詩は米国のジョン・ハワード・ペインによるオペラ「Clari, Maid of Milan」から採ったもの。
 「埴生(はにゅう)」とは、粘土性の土の雅語的表現で、「埴生の宿」とは土で塗った粗末な家のこと。
 昭和31年(1956)制作の日本映画「ビルマの竪琴」でこの曲が使われた。太平洋戦争末期のビルマ戦線、井上小隊長は、隊の士気が下がらないよう部下に合唱させるのを常としていた。
 それに合わせて、自作の竪琴で伴奏するのは水島上等兵だった。ビルマ(現ミャンマー)からタイへ逃れる際、敵軍に包囲されたとき、水島の奏でる「埴生の宿」に合わせて英語の歌が聞こえてきた。彼らはそこで戦うことはなかった・・・。
 尺八の美しい音色は、感動写真集でお馴染みの日當鶴山(ひなた・かくざん)さんのオリジナル演奏で、Wa☆Daフォトギャラリーのために特別に録音してお送りいただい貴重な曲である。
 
 
 

 

    
         埴生の宿

 
                 訳詞:里見義
 
 
埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや


(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨(うらや)まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや
 
                   Home, Sweet Home
                                             by J. W. Payne
   
Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home;
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which, seek through the world, is never met with elsewhere.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,

An exile from home, splendor dazzles in vain;
Oh! give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that come at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,
 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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