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2006年10月21日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

拡大写真(1600X1050)479KB 神輿舁く勘三郎の白半纏  北舟

2006年10月21日開設

神輿を担ぐ中村勘三郎さん

提供:弥生会 撮影:多田裕美子

神輿を担ぐ中村勘三郎さん(歌舞伎座前/東京・東銀座 2005.5.4) 

読者の投稿写真集
No.4

2005.01.01 - 08.31

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15

2005年8月20日(土)晴  三田明夫   様より

ホームページみました 
和田様 はじめまして!! 私、川崎に住む三田と申します。8月14日は、46番福住のみこしを担いでいました。前回と違い好天に恵まれ、又、水もかぶらずさぞ大変だったと思います。私は、深川焼けと言うのでしょうか、胸のあたりからVの字型に、足ははんだこ下から足袋まで綺麗に焼けました。

駒番四十六:福住の神輿差し/深川祭

駒番四十六:福住の神輿差し/深川祭

撮影:三田明夫さん

私も、稚拙な写真ですが、撮影してみましたのでお送りさせていただきます。ちょうど、箱崎のあたりで撮ったものですが・・・ 

こんにちは。お便り有り難うございました。真夏の太陽の下で一日中町内を練り歩くのは、水を被ったとしても本当に大変だったでしょうね。ご苦労様でした。深川焼けですか・・・ まさしく日焼けはその勲章といったところでしょう。貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。早速紹介させていただきます。

2005年8月18日(木)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ 

お便りありがとうございました 
蓮の花の綺麗な姿を拝見させていただきました。蓮は仏教の教えと共にありますので、どこか清清しさと神々しい感じもいたします。それが和田様の澄み切ったカメラアイで見事に表現されていると思いました。タイは仏教国と呼ばれていますので、ここでも蓮は大切な花です。寺巡りでも蓮の花はよく見ますし、民家に植えられているのもよく見ます。またタンブンで仏前に供えられる佛花には、蓮の花びらが綺麗に織り込んで使われています。

説明の中にもありましたが、蓮の花の命は実にはかないですね。ああっ!蓮の花が咲いているなと思って、翌日にカメラを持って出掛けますと、もう散っていたということがよくあります。今日は、隣の青年の誕生日で、一緒にバンコクの寺巡りのタンブンをしてきたのですが、和田様の作品を拝見して、また清清しい気持ちにさせていただきました。お知らせありがとうございました。

タイの佛花・蓮の花

 

タンブン(喜捨)の蓮の花

タイの佛花・蓮の花   タンブン(喜捨)の蓮の花

拡大写真(1280X96)187KB

 

拡大写真(1280X96)153KB

蓮の花の写真を添付いたしますので、お時間がありましたらご覧下さい。これは入安居(カーオ・パンサー)の時(7月22日)に、サイアム(バンコクの中心地)にあるワット・パトムワンナラームで撮影したものです。

おはようございます。タイから貴重な蓮の花の写真をお送り頂き、有り難うございました。仏教国・タイでは、佛花として日本以上に蓮の花が庶民に親しまれているのですね。日本の蓮と比べると姿・形が多少違うようです。早速、ご紹介させていただきます。有り難うございました。

2005年8月15日(月)雨   西浅草・志村   様より

Re: わっしょい!深川祭(速報版) 
和田さん こんにちは わっしょい!深川祭(速報版)をご案内いただきありがとうございました。私は、昨日は牡丹二三で、朝早くからの連合渡御、引き続いて町内渡御、夜7時過ぎまで水かけ祭りに酔いしれていました。まだまだ昨日の余韻と興奮、そして疲れが残る中で、速報版の迫力ある画像にあらためて祭り時がよみがえります。三年後が待ち遠しくなります。

私たちも自然と掛け声は「わっしょい・わっしょい」となります。この掛け声と気合がなければ、連合の距離を乗り切れないのだと思います。掛け声の諸説教えていただき、とても興味深いものがあります。それにしても、暑さ中の神輿渡御で水を浴びると、すごく気持ちいいものです。快感です。完成版を楽しみにしております。

お便り有り難うございました。昨日は一日中、真っ黒になって深川祭に参加されておられたんですね。牡丹二三ですか。駒番五十一ですね。私は、八幡前で撮影していたのですが、2ギガのCFで1600枚を写し切ってしまい、40番ほどのところで帰ってしまいました。皆さん、濡れ鼠状態で神輿を担いでいましたが、見ている方が暑くて、カメラがなければ、放水の中に突入したことでしょうね。(^^; 見ていると、担ぎ手たちも掛けてくれと催促していましたから・・・。完成版は当分先ですが、そのときはまたご案内させていただきます。有り難うございました。
 
和田様 返信ありがとうございました。私たちは水をかけられる度に気合が入りますが、写真を撮られている方たちは、炎天下で、しかも、水濡れとの攻防で大変だったのでしょうね。いつもは、神輿に入ったり出たりしてのデジカメ撮影ですが、富岡は全身ずぶ濡れなのでそうはいきません。知り合いにデジカメを任せましたが、永代橋で大トリの「深濱」駒番56番は自分で撮りました。牡丹二三は51番なので、永代橋で神輿から抜け出して、待ち構えました。
 

永代橋を渡る大トリ神輿 駒番五十六:深濱

永代橋を渡る大トリ神輿 駒番五十六:深濱

拡大写真(1400X1000)328KB    撮影:志村清貴さん

和田さんは、40番の佐賀までは、激写されていたのですね。残念です。「牡丹二三」の神輿は、神社型の神輿で2尺8寸、大正15年行徳・後藤作だそうです。とても風格があります。永代橋での牡丹二三と深濱の神輿画像を添付します。ご笑納ください。完成版を心待ちにしています。失礼します。

志村 様 おはようございます。追加のお便り、有り難うございました。また、私が撮れなかった写真をお送り頂き、光栄です。志村さんがお撮りになった大漁旗をなびかせた大トリの深濱の写真、「撮影:西浅草 志村 さん」とキャプション入りで使わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。有り難うございました。

2005年8月15日(月)曇  S. K.  様より

暑い名古屋から・・・ 
益々、HP充実ですね。留まるところを知らずといった感じです・・・ 脱帽です。

函館は本当に良いところです。以前、青森へ里帰りした際、家族で函館へ行きました。家族は「青森はいやだけど、函館なら住んでも良い」と言いました。両親は「青森に住むなら応援するけれども、よそへ住むなら勝手にしなさい!」とプンプンでした。現在、息子が中1、娘が小5、名古屋3年目、家族は暑い名古屋が気に入っている様子。いろいろ迷うところですが、次の人事異動が出てから考えます。

名古屋港に展示されている元南極観測船ふじ

名古屋港に展示されている元南極観測船ふじ

今後とも、よろしくお願い申し上げます。HPの配信、今後も継続してください。和田様も、お体には気をつけられてください。

お便りと名古屋港の写真、有り難うございました。名古屋は夏は暑いと聞いていますので、どうか無理をしないよう、ご自愛下さい。

函館は良いところですね。南の青森の方が雪が多く寒いのは何故か分かりませんが、事実のようですね。家を何処に建てるのかは、なかなか難しい問題ですので、じっくりと検討されて、結論が出てからでも遅くありません。それまでは官舎か借家住まいで良いと思います。

私は、ミリオンサイトになり、これからもこのホームページを大事に育てて行くつもりでいます。無理をしがちになっているのですが、自戒しつつ走っております。(^^;

2005年8月12日(金)  市川 寧   様より  小さな小さな野草園 

蓮が開くと心が開く 
月遅れのお盆がやってきました。帰省される方、ご自宅でご先祖様をお迎えになられる方、そして、ゆったりのんびりお盆休みを過ごされる方、人それぞれでしょう。蓮の花は浄土に咲く花、お盆にふさわしい花と言えましょう。蓮が開くと心が開く。蓮の花のお届けです。

市川寧さんの蓮の花/鎌倉

市川寧さんの蓮の花

いつもすばらしい映像を楽しませていただいています。和田さんならではの感性と対象のとらえ方には毎回敬服しています。お盆にちなんで蓮五態をお届けいたします。ご笑覧ください。相変わらず昔のカメラまかせで撮っています。(HPやブログ上に紹介済みのものもあります)

市川様 残暑お見舞い申し上げます。素晴らしい蓮の花をお送りいただき、有り難うございました。いずれも心が洗われるような極楽浄土の花ですね。早速、一番気に入ったものをお便りコーナーに紹介させていただきました。

私も先日、一番電車で鎌倉に行き、鶴岡八幡宮と光明寺の蓮の花を激写してきました。お盆の期間中に発表できるよう編集を急ぎたいと思います。有り難うございました。

2005年8月10日(水)  大森保武   様より  つれづれなるままに 

高知よさこい祭り 
昨夜遅く帰ってきました 800枚ほど撮りました パソコンには取り込んだのですが・・・ 三脚を使わず、撮ったので満足いくものが撮れたかどうか 最初のチームの3枚添付します ではまた  

高知よさこい祭り

高知よさこい祭り
おはようございます。よさこい祭りの素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。早速、お便りコーナーに紹介させて頂きます。

2005年8月2日(火)  南光 優   様より  感動写真集

暑中お見舞い申し上げます 
暑中お見舞い申し上げます。初夏の小倉城拝見いたしました。こんな名城があることを知りませんでした。お蔭様で勉強になりました。

イブキジャコウソウ

拡大写真(1024x766)84KB

イブキジャコウソウ(伊吹麝香草): 花径5〜8o、高さ2〜10cmの越冬性の矮性低木。茎は地表を這って伸びる。低地〜高山帯 の岩場や乾いた草地に生える。和名は伊吹山に多く、麝香(じゃこう)のような香りがすることからつけられた。(和田調べ)

当方は先週北アルプスの双六岳に登ってきました。台風一過の後好天を期待いたしましたが、曇り空で景色は今一でしたが深緑や花の撮影には最適でした。添付の写真は登山道の端の目立たないところに咲いていたイブキジャコウソウの小さな一輪で、花には朝露もついており、偶然レンズも曇っていた状態で撮ることが出来ました。 

おはようございます。暑中見舞いと美しい写真をお送り頂き、有り難うございました。

小倉城は、お城のシリーズに加えたいと思い、出張の帰りに取材したものですが、予想外に素晴らしい城でした。日本の城は、日本人のアイデンティティを感じるものとして、とても気に入っており、これからも取材を続けたいと思っています。国宝の城は長野県の松本城のみを残して全てアップを完了しています。松本城は、今年の春、ツアーを申し込んでいたのですが、最少催行人員に達せず、流れてしまいました。またの機会を探っています。

水滴を蓄えた可憐なイブキジャコウソウの写真、とても涼しげですね。有り難うございました。本格的な夏になりましたが、ご自愛下さい。奥様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。

2005年7月24日(日)曇  岩本 圭司   様より  アドリア海の女王VENEZIA

祝ミリオン 
ご存じ関西は祇園祭そして天神祭り・・・ 暑さも人出も最高です。何故か昨日今日は阪神間の西宮、芦屋も若い人の動きが活発?夏休みに入ったせいでしょうか? 改めてミリオンおめでとうございます。

ついにE−300 1式買いました。ずばり和田さんの影響です? 使いこなせるかどうか一から勉強です。(ただ本体もレンズもmade in china)今まで一昔前のEOS−D30でしたが重いのであまり使っておりませんで 最近はSonyのDSC−T1を愛用してます。暑中見舞いのハガキもそうですし、動画もチャンスにすぐ撮れますので 何時もポケットに入れ公私ともに重宝致しております。ご参考に勝手に「壁紙」作りました、これもバカチョン(禁句)です。

箱根・芦ノ湖の壁紙

箱根・芦ノ湖の壁紙

拡大写真(1280X960)128KB

年寄りは未だに銀塩が恋しいですが、結果的にデジタルの進歩は各分野でアナログを追い越しています。残念といった郷愁は残りますが逆にアナログ優位の分野も昨今見直されホッと致している面もあります。益々のご活躍を心からお祈り致します。併せてご健勝ご多幸をお祈り致します。本当にいつも楽しませて頂いてます・・・・・

岩本 様 お便り、そして素晴らしい壁紙をお送り頂き、有り難うございました。オリンパスのE-300を購入されたとのこと、おめでとうございます。私は既にE-1からE-300に主力をシフトしています。価格が安くても高性能機だからです。made in china が気になるかも知れませんが、10万円を切る価格競争を仕掛けた切り札として、中国で組み立てていますが、クオリティはまったく国内産と変わりませんので、ご安心下さい。

先日、お送りした「知床半島の蝦夷鹿」もE-300を使い、フルオートで撮影したものです。大量に撮影した中にキラリとしたものが一枚あれば大成功ですよね。発色も鮮やかで、特に肌色が美しく、生き生きと写ります。コダック・ブルーと共に、岩本さんの作品「アドリア海の女王」の艶やかな世界にピッタリの色づくりができます。
 

暑中見舞い:知床半島の蝦夷鹿

知床半島の蝦夷鹿

拡大写真(1200X900)400KB

キャノンの EOS Kiss Digitalはおとなしい発色なので、それと比べるとE-300は赤みが強いという方もおられます。気になればどちらもフォトショップで修正すれば済むことですが、私はE-300の方が好みに合います。正月の「鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会」の写真は、寒さで肌が赤くなっていることもありますが、E-300の発色のせいもあり、赤みが強くなっています。その方が健康的ですのであえて赤っぽくしています。

是非、E-300で撮影された岩本さんの作品をお送り下さい。感動写真集の第二弾として掲載させて頂ければ幸いです。これからもどうか宜しくお願いします。暑い時節柄、どうかご自愛下さい。奥様によろしくお伝え下さい。有り難うございました。

2005年6月17日(金)  大森保武   様より  つれづれなるままに 

カナダ 
和田様 アクセス100万件突破、おめでとうございます 昨夜8時少し前に帰ってきました 枚数だけは貴兄に負けないぐらい撮ってきました 整理が大変です 動物たちにも沢山であいました こちらもキャンピングカーでしたが、どこに行ってもその多さには驚きました 有名な湖は大体撮りましたが車中から撮った山の名前が判るかどうか心配です 先ず最初に出会った、Mt.. robson (3,945m) 添付します ではまた

マウント ロブソン

マウント ロブソン
おはようございます。無事に帰国され、まずはおめでとうございます。晴天に恵まれたカナディアン ロッキーの最高峰 マウント ロブソン の写真、素晴らしいですね。山頂の雲がちょっと残念です。南光さんの作品でお馴染みですが、南光さんの写真も雲がかかっていました。いつも雲がかかっているのかも知れませんね。ごゆっくりと休養され、後日、自信作を当サイトで発表していただけることを楽しみにお待ちしています。有り難うございました。

2005年6月8日(水)  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ 

スパチャラサイ競技場 
和田 様 今日はバンコクへ出た帰りに、日本と北朝鮮のサッカーの試合が行われる、スパチャラサイ国立競技場へ行ってきました。さすがタイでして、後数時間後に国際試合が行われるというのに、一切規制なしで、フリーですべて見てくることができました。グランドにいたのは、報道関係者と私のようなもの好きだけ。こんな調子ならば、中にいれば試合が始まっても居られるぞって、皆が言ってました。

タイはなんと言っても規制の無い自由な国です。そうかも知れないと思いましたが、暑いので帰ってきました。では、二回に分けてお送りしますので、息抜きに、ご覧ください。お元気で。

今晩は。サッカー場の写真有り難うございました。とても綺麗な競技場ですね。今、テレビで北朝鮮戦を見ています。日本の方に良いところがありません。心配です。

先ほど2-0で日本が北朝鮮に完勝し、世界で一番早くワールドカップ出場が決まりました。感動です。有り難うございました。
 
キリ番ゲットのお便りがあり、よかったですね。本当にすごい記録だと思います。おまけに祭り好きな方にゲットしていただき、よかったですね。昨日お送りしたサッカー会場の写真をホームページ上へ掲載していただきありがとうございました。

2005年6月7日(火)  南光 優   様より  感動写真集

祝100万アクセス 
おめでとうございます。お感慨もひとしおのことと存じます。アクセス数で申しますと、2003年1月和田さんと知り合いになり感動写真集でお世話になりはじめた時が14万台、そして大姑娘山の花園(第32集)を発表させていただいた2004年8月末に50万と急伸、それから1年経たずして100万に到達、この僅かの間にも和田さんご自身の作品に加えて感動写真集も23集増えて55作品、このご努力と旺盛なるバイタリティにはただただ感服するのみでございます。

そして、次なる目標200万、300万に向かっての益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。当方感動写真集にちょっとご無沙汰ですが、先日曜日近くの山で撮りました癒しの一枚を添付させていただきます。

今晩は。お久しぶりです。ご丁寧な祝辞をいただき、嬉しく拝読させていただきました。振り返りますと、神戸で藤井さんの御紹介で南光さんと知り合ったことが、今日あるWa☆Daフォトギャラリーの原点だと思います。南光さんなくして感動写真集はあり得ず、今日の100万アクセスもあり得ません。南光さんのお陰です。本当に有り難うございます。

どれも素晴らしい作品ばかりですが、特に13作目の大姑娘山の花園は圧巻で、何度見ても感動します。新緑の写真、有り難うございました。これからも更なる名作をお待ち申し上げております。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2005年5月24日(火)  日當 博喜    様より  尺八演奏「アルハンブラの想い出」

TVに出ます! 
日當です。ご無沙汰致しております。毎回和田メール楽しんでいます。さて、この度 関西テレビ放送 ”走れ! ガリバーくん”呉・西条編” に出演します! そちらの方で映りますか?呉の各所を旅行取材する中に、旧海軍呉鎮守府司令長官応接室(入船山記念館内)の大正ピアノでコンサートという場面があり、「タイタニック〜愛のテーマ〜」をこのピアノで演奏する関係で尺八演奏を頼まれました。海軍ぽい服装が良いとのことから制服(2種甲:夏の正装)で演奏。5/22に収録済みました。
・関西テレビ放送(呉ではTSS) ”走れ! ガリバーくん”
・放 送 日 時 : H17.6.5(日)09:30〜10:00

きくちレイコさんのピアノと尺八による「タイタニック〜愛のテーマ〜」

タイタニック〜愛のテーマ〜 1   タイタニック〜愛のテーマ〜 2

拡大写真(1024X680)115KB

 

拡大写真(1024X680)115KB

 【収録シナリオ】 ゲスト橋本志穂(女王様)が旧呉鎮守府司令長官官舎に特別に設えた車で横付けし東郷元帥がお出迎え、金唐紙の貼られた客間で大正時代に作られたドイツ製ピアノでコンサートを聴きながら英国紅茶でくつろぎのひととき。集合写真で座っているのがゲストの橋本志穂さん、立っている女性は案内人:藤本景子アナ。

【番組概要(関西テレビホームページより)】
・毎週日曜 9:30 〜 10:00 の”走れ! ガリバーくん”
・出演者:チャレンジャー 橋本志穂(女王様) 清水よし子---貧乏旅行
・『走れ!ガリバーくん』は、ちょっぴり贅沢な憩いの旅を紹介するという普通の旅番組ではありません。毎回2人のゲストが西日本の各地を豪華な旅と素朴な旅のコースに分かれて目的地を目指します。運命を分ける旅のコースはゲームで決まります。

 勝者は案内人と共に美味しい料理と美しい景色を充分堪能できる贅沢づくしの旅。一方、敗者はわずかなお金を手に目的地までたどりつかなければならない過酷な旅に… しかし、苦労しながらの旅には地元の人々の温かい心に触れる素敵な出会いがあるのかも…。1つの旅で2倍楽しめる番組。

お便り有り難うございました。日當さんの尺八による「アルハンブラの想い出」は何度聞いても感動ものですが、今度は制服姿で「タイタニック〜愛のテーマ〜」を演奏されて放映されるとのこと、おめでとうございます。残念ながら関西テレビの「走れ! ガリバーくん」は、東京ではあまり見かけませんが、探してみます。この曲は著作権があり、当サイトで紹介できないのが残念ですね。両手に花の写真、少し目尻が・・・。(^^; とても羨ましい限りです。有り難うございました。

2005年5月20日(金)  大森保武   様より  つれづれなるままに 

おはようございます 
ご無沙汰しております お蔭様で、『中国山地の雲海』、ようやくアクセス1万件になりました 有難うございました 貴兄のアクセス100万件、カナダ旅行中になりそうですね キリ番ゲットを狙っていたのですが、どうも駄目みたいです ロッキー山脈付近に5日間いますので、お天気次第ですが、良い写真撮れたらこのアドレスに送ります 展望台からの写真2枚、添付します 先ずはお礼まで ではまた

雲 海

雲海
今おはようございます。素晴らしい写真、有り難うございました。6月上旬には100万アクセスになりそうで、楽しみにしています。カナダ旅行、特に山登りは、お天気次第で、結果が大きく違ってきますね。体調に十分留意下さい。あとは天祐あることを祈っています。有り難うございました。

2005年5月11日(水)  M. Danno    様より

初めまして 
丹下さま 初めてメールを日本の片隅から差し上げます。 和田さまのところから「インド通信」をいつも拝読させて頂いております。 毎回、インドの皆さんの日常の生活を活写されて、日本では忘れてしまったような笑顔があり、楽しみにしています。私は1927年生まれで、倅たちも子供を持ち今はカミさんとふたりぐらしをしています。インドの赤い花を拝見して、温暖な日本に咲いた花を見て頂こうと思いちょっとお送りします。

西洋オダマキ 1   西洋オダマキ 2

 花は「西洋オダマキ」です。 日本の品種は花色が紺ですが、「西洋種」は多くの色があります。今年のNHKの大河ドラマは「義経」ですが、鎌倉で「静」が舞うシーンを待っています。寒さに強く、雑草のようにたくましい。 夏はげんなりしています。この蕾が布を織るときの横糸道具「オダマキ」に似てるからと? インドでは育たないでしょうね。

だんの様 お便り、ありがとうございます。インド通信も、和田さんのご協力を頂き、もう1年、Wa☆Da フォトギャラリーに登場させて頂いております。インドは、確かにまだまだ貧しいのですが、皆、若いというか、ほんと、活気があります。で、老人が敬われています。インドでは、人の表情も生き生きしており、撮影も楽しみです。

インドの花も、地べたの栄養を必死で吸い取り、可憐に咲くという感じです。送って頂いたオダマキは、暑いベンガルではまだ見たことがありませんが、ヒマーチャルプラデッシュ州(ヒマラヤ)の辺りなら、あるかもしれません。まだ、インド通信は続ける予定ですので、1〜2週毎の配信ですが、楽しみにしていて下さいね。 丹下拝 5月11日(水) 2200

2005年5月6日(金)  ちばあきお   様より  裸祭りシリーズ

Re: 青梅大祭で激写 
和田さん、今晩は。青梅大祭と鐵砲洲稲荷神社例大祭の激写、拝見しました。私も3、4日と日本一の祭りといわれている博多どんたくを激写?してきました。今年は210万人の人出がありました。その関係で返事が遅れました。申し訳ありませんでした。博多も好天でしっかりと日焼けしてしまいました。腕などは真っ赤です。これはいけないと思い日焼け止めクリームを買って塗ったのですが、とき既に遅しです。(^ ^

青梅大祭は結果的には合計4日間となる激写なんですね。山車人形の写真も含めると3.400枚ですか、力が入っていますね。フィナーレを飾る四町競演の会心一枚、この瞬間しかないという会心のショットですね。きっと来年のポスター採用間違いなしです。ビルの最上階から激写した鐵砲洲稲荷神社の例大祭もスケールの大きさを実感します。誰も撮ることが出来ないポジションから撮影されておられる自慢の作ですね。真上から見下ろすように覗き込むようにしている様子がありありと感じられます。拡大するとシャープな画像が飛び込んできます。本来なら大きなスクリーンであれば良いのですが、パソコンの狭い画面では少しもったいない気もします。本当にどれも溜息が出てしまいました。有り難うございました。

(P.S) 沖縄の写真がなかなかアップされないのはきっと多忙なことと創作に並々ならぬ力を投入されておられるからと思っていますが・・・。鶴首して待っています。博多どんたくの写真3枚添付します。

博多どんたく

博多どんたく1   博多どんたく2

拡大写真(1280x852)156KB

 

拡大写真(1280x852)207KB

ちばさん、今日は。お便り、そして、博多どんたくの素晴らしい写真、有り難うございました。どれも色鮮やかで、祭りの楽しい雰囲気がいきいきと写し出された会心作ですね。

私は連休中8日間の強行軍で、疲労困憊し、今朝は朝寝坊です。(^^; 連休になり、沖縄の編集もそっちのけで取材していましたので、未編集の画像が1万枚ほどになってしまいました。これから神田祭、三社祭と江戸の夏祭りが続きますので、どうしたものかと思案中です。神田祭は神田倶楽部からお誘いをいただいていますので、行きたいと思っているのですが・・・。

2005年5月1日(日)  山形の増子    様より

Web見させていただきました 感想 
はじめまして、こんばんは。山形の増子と申します。普段のweb巡回で感想メールなど出した事もないのですが、なかなか写真の方が素晴らしいのでつい感想を書きたくなってしまいました。

和田さんは写真はご趣味とプロフィールの方で読ませて頂きましたが、どなたか相当なレベルの方にご教授を受けられたのでしょうか。風景撮りで、学校などでは教えられない、映像作品についての考え方を、現場で叩き込まれた方のような印象を受けました。ほとんどの写真が、事前にテーマを持ってテーマに沿った形で撮られているのが目立ちますし、構図がほぼ完璧に作られているのに驚きました。

さらにボカシを使わず遠近感を表現する技法にびっくりしました。陰の付け方というのは基本的なものですが、さらに微妙な露出で明暗の強弱を付けたり、構図の取り方だけで遠近感を表現しているのは、私のレパートリーにはなかったもので、とても興味が沸いた次第です。

webの写真家の多くが、機材のゴタクにカメラのオペレーティングに、無意味なテーマの後付けだらけなので嫌気が差していましたが、久しぶりでためになる勉強をさせていただきました。ありがとうございます。私は今は天候の悪い場合にどうでもいい被写体を使って、いかに美しいものが撮れるかをテーマにしておりますが、色々考えさせられる写真を見せていただきました。

まだ半分もページを見させていただいていないので、ゆっくり見学しようと思う次第です。ありがとうございました、では。

今晩は。お便り有り難うございました。私の作品を気に入っていただき、非常に光栄です。私の写真技術は全くの独学で、実践を通じて学んだものです。あとは自分がロマンと感動を感じる被写体にカメラを向け、手持のフルオートで沢山撮影するだけです。現在、800万画素のE-300は、私の主力機ですが、2GBのコンパクトフラッシュで1000枚撮影できます。この物量作戦が私の武器になっています。

ボカシを使わず、遠近感を表現する技法にビックリとのことですが、何のことやら分からないので、お答えしようがありません。(^^;

増子さんも写真をかなりやられておられるようですね。ホームページをお持ちなら教えて下さい。また、感動写真集という投稿コーナーがありますので、作品をお寄せいただければ歓迎します。今日、青梅大祭の山車人形の組立を取材しました。顛末を先ほど徒然日記にアップしましたので、ご興味があればご覧下さい。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。
 
こんばんは、お返事ありがとうございます。山形の増子です。

独学でですか・・・。ちょっと信じられないくらいだと思います。私は元々は映像制作会社におりましたが現在は他の事をしておりまして、ビデオ技術を写真技術に転用しまして遊んでいるだけの者ですが、画像ひとつひとつにきちんと意味がある撮り方というものを考えてきました。

たとえば和田さんの作品ですと http://wadaphoto.jp/sakura/images/yoshino12l.jpg この写真を見たときに、ここまで考えて撮られているのはあまり見たことがなくて驚いた次第なのです。左下の道路は、普通の写真家はまず構図に入れないと思います。遠くの家並みはともかく、花を表現する場合に人工物の道路というのは余計なものだと考えるカメラマンがごく一般的でしょう。アマチュアならほぼすべて、プロでもほとんどの人は構図から外すはずです。

ところがあえて道路を入れると、道路というのは普段見慣れている物でどれくらいの大きさかの認識が無意識に頭にあります。それがこれほど小さく写っていることで、のっぺりした平面的な写真が一気に立体感を帯びる、というわけです。

これだけなら偶然ショットとも思えたのですが、ほかにも手前の人物がハレーションになりそうなのを、奥にある神社の手前ぎりぎりに露出をあわせ、手前の人物のハレーションがぎりぎりで抑えられ、神社自体も適度な露出を保てるようにした写真などがあったもので、偶然とは思えず意図的に、オリジナルの構図理論を立てて撮られているのだと思ったのでした。

米沢のニホンザル

米沢のニホンザル

拡大写真(1024x650)190KB

意図や理論を持って撮られているかどうかについては、アマチュアの方の多くが反感を持たれてしまう(写真は情熱で撮るのだとかそういった考え方が主流ですので)ものですが、プロが撮っているものはどんなに見た目が下手でも、何かしら意味があってそのように撮っている場合がすべてで、和田さんの多くの写真からそれが見えていたため、これは・・と思ったわけです。それでいてコンテスト入賞云々書いて居ない方はとても少ないんですね。ほとんどのプロは語りたがりの自慢したがりなので・・・。

何も言わずにポンと、ある程度の評論家などに見せれば、これはプロが何がしかの目的(例えば雑誌取材等)で撮ったものだと思うはずです。逆にアマコンの類ですと、プロが応募してきたんだろうと思われて落選、などというパターンもあるかもしれません。上手過ぎても通らないのがアマコンなので。それくらいのレベルの写真です。

さて、こちらは山形の米沢という場所ですが、やっと桜が咲き雪が街中から消えたといったところです。冬の間はロクに撮影にもいけずに閉じこもっておりましたが先日ふらっと野山を散策しておりましたら、ニホンザルが居ましたもので撮ってみました。

私はカメラ本体は最低限で、レンズやフィルタ類やらスピードライト等周辺部分を強化していっておりますもので、カメラはD70を使っています。同じものを3台持っていまして、普段は12ー24、17-70、80-200または80-400をつけ、マクロ以外ではフィールドでレンズ交換しなくて済むようにしております。まぁ予備機という意味もありますが。

すべて5GBのMDを入れて、CCDRAWで1000枚弱撮れる形にしています。連射はあまりしないので1週間くらい旅行しても撮りきらない程度ですが、現像とバックアップ用にThinkPadも持ち歩いています。

サルの写真の方はD70 Nikon80-400VR 手持ちです。このお猿さんたち逃げてしまうので、ほふく前進で撮っていましたがやはりサルの方がすばしっこいです。瞬時に完全なフォーカスが取れないので、まだまだ練習不足といった感じです。

webの方は持っていません。現在はネットゲーム関連の評論家のような仕事をしておりまして、その関係のwebならあるのですが。では、お便りありがとうございました。
今晩は。お便りとお写真、有り難うございました。映像のプロの方から素晴らしいお話をお聞きし、うれしく拝読させていただきました。また、そのような方からお褒めのお言葉を賜り、何といって良いのか、本当に嬉しく思います。

私の会社の広報部に日大芸術学部写真学科を卒業した室長がいるのですが、彼からもプロだといわれ、その気になりつつあることを自重している状況ですので、正直いって嬉しいという気持は隠せません。

吉野の道路が入った写真についてご解説をいただき、はじめておっしゃる意味がよく分かりました。オリジナルの構図理論を持っているのではないかとのご指摘ですが、理論というほどのことはありません。

私の持論ですが、ロマンと感動、世界の旅の写真館として、各地を旅し、心を打つ被写体を激写しています。こだわりはフリーハンドとフルオート撮影、そして、乱撮りです。コンテスト用の写真を撮ろうと思ったことは一度もありません。多くのアマチュアがやっているように、良いカメラやレンズを入手し、三脚をたてて、じっくりと構図を決めながら撮影する・・・ということは全く興味がありません。背景をぼかしたり、スローシャッターを切って滝の流れを雲のように見せかける・・・など、実際の光景ではあり得ないようなことを芸術写真と称してやっておられますが、虚構であり、価値を見出せません。

私は、少ない時間を走り回って旅で出会った光景を沢山切り取ってきます。実際の光景は、近視でないかぎり、バックも綺麗に見えます。道路も目に入ります。都合の悪いところは写さないとすれば、でっち上げの旅行記になります。見えたとおりを切り取りたいのです。そして、高精細画像をふんだんに取り入れて臨場感溢れる写真を取り揃え、ストーリー性を持たせ、簡潔明瞭な説明をつけ、雰囲気にあったBGMを流して、旅情を盛り上げ、当サイトの訪問客がいながらにして旅行したような気分になって感動を共有してもらおうと考えているのです。フィクションや芸術を追求するのではなく、ロマンと感動の真実を追うドキュメンタリー作家とでもいうのでしょうか。

印刷してスチール写真にし、個展を開くなどの古い手法では、コストが嵩む上に、場所が必要ですし、限られた人しか見ることができません。あくまでもマルチメディアを駆使し、internetに作品を発表し、世界中の人々に見て貰おうと考えています。私のサイトは、旅行・写真・パソコン・インターネットの全てを融合した芸術を目指しています。どれ一つとして簡単なものはないのですが、幸いにもこれまで私が興味を持ってやってきた得意分野であり、私だからこそできるのではないかと自負しています。

もう一つは、私一人の力ではたかが知れています。感動写真集というジャンルに20人ほどのプロ・アマの同好の志が50を超える素晴らしい作品を発表していただいております。ただし、あくまで、原画と写真の説明を送っていただくだけで、監修はすべて私が行い、和田流の編集方針を頑なに維持し、均質のクオリティを維持しています。

IT、デジタル、インターネットの時代で、銀塩からデジカメに移っても、やっていることはアナログ時代の展覧会や作品の応募では、何のためのITか分かりません。発想が乏しすぎます。一枚の絵を芸術的に見せるより、沢山の写真を見てもらい、解説や音楽、時には動画も交えながら感動を共有してもらう方が数段、感動が強くなります。

この視点がニコン、キャノンなど、デジカメメーカーにも欠けています。私はオリンパス製品を愛用していますが、オリンパスのスタッフが私のこのコンセプトに共感し、現在私はモニターとアドバイザーのような立場になっていますが、オリンパスこそ、デジタル専用のフォーサーズという新しいコンセプトのカメラを出した先進性を持つ唯一のカメラメーカですので、私のコンセプトを推進してもらうようにお願いしているところです。他社は、銀塩のボディをデジタルボディに替えただけのカメラで満足しており、相変わらず、印刷だの、コンテストだのと、銀塩の文化から抜け出すことができないでいます。オリンパスもまだまだですので、他社に先駆けた対応を提案しているところです。

益子さんは、本格的なプロとして行動されておられるようです。ホームページをお持ちでないということであれば、当面、私のサイトを利用して頂ければ幸いです。短いものでも長いものでも結構です。作品としてまとまったものがありましたら、是非、発表させて下さい。

ながながと勝手な持論を並べ立ててしまい、後悔しています。お聞き流し下さい。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。(5/2)
 
こんばんは、増子です。長いお便りでじっくり拝読させていただきました。ありがとうございます。なるほど、和田さんと私ではずいぶん同じような考えの部分がありますね。

三脚撮りについてはほぼ同意見です。映像作品ですと連続画なものですので三脚撮りかハンディかは、映像のコンセプトの違いで分けられてしまうのですが、一枚画の写真ですと三脚使うのは単にブレないというのと、同じ構図が取れるというだけのメリットしかないですから、ブレなければハンディでも構わないと思います。

多くのプロが三脚三脚言うのは写真学校でそう教えられているため、50mmや80mmの単焦点を基準に画角や構図決定というのも大昔のカメラでそういったレンズが主流だったから、というだけの事ですし、あの手の機材神話というのはいい写真を撮るのとはまったく関係ないと思います。

機材で重要なことは、目的としているテーマの表現に何を使えばベストマッチするのかを判断できる能力を持つことだけ、というのが私の持論です。バカチョンでも上手く目的を表現出来るのなら、それで構わないと思うわけです。よく、このカメラとこのレンズでなければこういう写真は撮れない、などという話を聞きますが、ついつい反感を持ちます。というのも、表現の仕方というのはひとつではなく、無限に存在すると思うからです。手持ちの機材でその撮り方が出来なかったとしても、同じテーマを持つ別の撮り方と表現方法が必ずあるはず、それを発見できずに機材に頼るのは、機材を使っているのではなく機材に使われているだけだ、と思ってしまうのです。

写真家によっては、モノクロームが大好きな人もたくさん居ますが、確かにモノクロームが適切な表現の場合もあるでしょう、しかし、どこでもモノクロームというのでは、単にホワイトバランスが分からない人、あるいは色の諧調表現が苦手な人という印象に映ります。確かに技法への拘りも芸術の一つではありますが、時代が変わり手法が変わっていく中で一つの表現に拘るのは、他にひょっとしたら存在する未知の芸術を見逃しているだけのような気がします。

ただ、芸術には、何をやっては駄目、というのはないと思うのはあります。どんな撮り方であっても、その撮りが目的を十分に満たしているのなら、素晴らしい芸術ではないでしょうか。目的を持たず、情熱だけにおいての撮影というのもまた、目的を持たないという目的の上に成り立っているわけです。
和田さんの写真集の中に、祇園かどこかの鉾祭りの模様があったと思うのですが、あれは歴史的な背景を元に現在でも女人禁制をやっているわけです。故に私は、あの祭りが芸術とは思えないんですよね。歴史だか伝統だか分かりませんが、何かを取り除いて一部分だけで完成域を目指そうとする者は、決して完成域には辿り着けないと思います。伝統というと聞こえはいいですが、それにしがみ付こうとしたならばそれは、過去から現在へと至る人の営みまで否定してしまうような気がします。むしろブチ壊す方が芸術らしいですね。変わり行く様そのものが、一つの芸術と言えるはずです。

さて話がかなり外れましたが、若干和田さんと違う考えを持つとすれば、機材選びについてでしょうか。私の機材選びはまぁほかのカメラマンからすると外道などと言われたりもするのですが、使いやすさと耐久性だけで選んでいます。例えば単焦点の同スペックレンズが10種類あったとすれば、実際に持ってみて一番操作のしやすいものを選ぶというわけです。

これはもう瞬間的なオペレーションが要求されたときに、いかに速く対応できるかというだけの事です。各レンズメーカーによって色々な特色がありますが、誤差は腕でカバー出来るものと思っています。逆にそこまでの腕がなければメーカー毎の特色を生かすような、高度な撮影は出来ないでしょうし。ニコンを選んでいる理由はそんなわけで持ちやすさの一点だけです。

耐久性については、現場に持っていったときに壊れていて撮影できませんでしたでは、プロとして失格だから、というこれまた一点についてだけのことです。D70は上位機種に比べればボティなどヤワですが、1台7万円で買えてしまうので予備をもっていても減価償却出来るので便利、さらに予備が壊れても国内であれば、現地のカメラ屋や電化店に行けばすぐ手に入るのも強みです。

話は変わりますが、和田さんはどうも、天性の才能をお持ちの方のようですね・・。うらやましい限りです。才能を持たない人が独学でやった場合ですと、独りよがりの我流になるパターンがほとんどのようです。それが、和田さんの写真からは我流の変な部分がまったく感じられないので、どなたかに習われてそうなったのでなければもう天性でお持ち、としか考えられないわけです。文章にしても像物にしても、音楽にしても芸術の世界では、そういった方がごく稀にいらっしゃいます。自分が持たないだけに、大変うらやましいものです。

なかなか私を含め普通のカメラマンは、コンテを決めて構図取りを考えて、事前にテーマを与えて撮らないと、あのようにはならないんですよ。私は面倒くさがりでコンテを考えないときが多く、仕事以外の撮影旅行では、後から撮ったものを見て、なんだこりゃ・・と落胆することが結構あります。仕事のときは、何をどう表現するかを他人が考えてしまっているので、その通りに撮ってくれば、きちんとした作品になってしまうわけです。

和田さんのwebを使わせていただけるというお申し出で、大変ありがとうございます。今月来月は仕事で外に出れないと思うのですが、再来月から2週間ばかり北海道へ撮影に参りますもので、そのとき良いものが撮れましたらぜひご掲載の機会を得られれば光栄です。

ありがとうございます、ではまた。
 
おはようございます。今日は青梅大祭の当日、まだ早いのですが、目が覚めたのでパソコンに向かっています。長文のお便り、嬉しく読ませていただきました。

映像のプロのご意見、全てにおいてさすがだと思います。長い経験から培われたノウハウをお教え頂き、大変勉強になりました。目から鱗が落ちるような話もあり、また、意を強くした部分もありました。私も結構頑固ですので、自分がこうだと思うと、かなりこだわります。しかし、それよりももっと良い方法があると、直ぐにその方法に鞍替えするという優柔不断さもあります。今までやっていたことと矛盾するではないかといわれても、何故か恥ずかしくないのです。良い方法があれば、ころりと態度を変えるのが和田流?です。私の先生は、本屋の立ち読みや色々な方のお話、そして何より撮影現場での経験です。祭りひとつにしても失敗を繰り返しながら、感動を切り取る手法を身につけてきました。そういう意味では現場からのたたき上げです。普通は筋が悪いはずなのですが、私の職業柄、筋の悪さを是正するノウハウが身に付いていたということがあるかも知れません。

絵コンテの話がありましたが、撮影の筋道はおよそのプランだけで、あとはぶっつけ本番です。お寺に行っても、参観コースだけではつまらないので、寺の裏まで歩けるところは全て歩き、色々なアングルで乱撮りします。その撮影行が終わり、パソコンに画像を取り込み、揃った材料をすべて閲覧してから、どう料理するか決めます。良いカットだと思っていても使えなかったり、思わぬ良いシーンがあったりしますので、事前に考えていてもそのとおりにならないのが世の中です。特に祭りなどは何が撮れるかわかりません。青梅大祭のポスターに採用された大五郎のような子どもの写真も拾い物です。面白いと思い、100枚ほど撮った中で一瞬の素晴らしいショットが入っていました。写真の醍醐味はそのような運や偶然性が面白いのでしょうね。だからアマでも時にはプロを超える作品が撮れると思います。

撮った後で作品にまとめ上げるには、写真の知識だけなく、あらゆる分野の知識、教養、文章力、絵や音楽の感性、さらには知的好奇心や独創力など、総合力が必要ですね。それがその人の能力であり、個性なのでしょう。作品にまとめ上げるのはいわば監督や演出家ですので、その作業がとても大変ですが、それだけに楽しいものです。アイデアが次々に浮かびます。創造の喜びがあります。上手く行くとこれは凄いと思いながら、ワクワクして作品を練り上げてゆきます。私には少しだけそのような作業に適した力が身に付いてきているのかも知れません。

一番大事なことは、写真技術よりも、多くの作品を見て、自分の感性を磨き上げることだと思います。これがプロの作品なのかと思うようなものもありますし、私には到底真似のできない素晴らしい作品も沢山あります。玉石混淆のなかから学ぶしかありません。評論家の勝手なうんちくが多いのですが、それにだまされないしっかりした審美観を身につけることが大事です。でも、最後は人は人、私は私ということで、進むしかないのでしょうね・・・。

北海道旅行をなさるとのこと、私も北海道には小樽、稚内、函館と三度勤務していました。北海道は6月が新緑と百花繚乱の素晴らしい季節ですね。是非、作品をお寄せ下さい。楽しみにしております。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。(5/3)

2005年4月9日(土)  ちばあきお    様より  裸祭りシリーズ

Re: 「千鳥ヶ淵の桜」速報! 
早速拝見しました。なんと見事な桜でしょうか。アングルも最高ですね。3時間ほどで690枚も撮るんですか、祭りだけでなく風景でも連写方式でいかれるんですね。どんな被写体でもシャッターを切り続ける和田流を私も見習おうと思っています。私は貧乏性のところがあってどうしてもセーブしてしまいます。特に風景などはその傾向が顕著なようです。(^ ^ ところでこのように多量に撮った写真は、以前CDに焼いているといっていましたが、今もそうなのでしょうか?。それとも作品化した後は、削除されてしまうんですかね。それともDVDに保存しているのでしょうか。参考のため教えてください。それでは「千鳥ヶ淵の桜」の完成版、楽しみにしています。

(P.S) 岡山でも桜が満開となりました。今日、家内と花見に行ってきました。後楽園と岡山城の桜です。見てください。(^ ^

岡山城の桜

 

後楽園の桜

岡山城の桜   後楽園の桜

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ちばさん、今晩は。素晴らしい後楽園と岡山城の見事な桜、有り難うございました。早速、紹介させて頂きます。

和田流は、全ての撮影で実践しています。E-300の入手に合わせて2ギガのCFを調達しましたので、これ一枚で800万画素1/8圧縮のJPEG画像1000枚が撮れます。都内なのでストレージも持たず、広角と標準ズームだけで廻ってきました。撮っても撮ってもまだまだ余裕がありました。(^^;

勿論、帰宅後パソコンに送り、同時にCD(今回は2枚)に焼いています。これで万全です。フィルムと違って幾らシャッターを押しても、バッテリーの充電代以外お金は一銭もかかりません。(厳密には減価償却費も・・・)だから惜しみなくシャッターが切れます。省エネ・省資源のデジカメでなければできないことですね。

現在、大庭靖雄さんの最新作「川辺の町ロンドン」を編集中です。素晴らしい作品になりそうで、ワクワクしています。そのあとに「千鳥ヶ淵の桜」を編集します。松本城の桜見物は、最少催行人員に満たなかったために、ツアーが中止になり、千鳥ヶ淵にしたのですが、予想外に良い写真が撮れました。(^^

 
和田さん、2ギガで1000枚ですから大抵なものは撮れますね。そしてCDにコピーするということですか。私は外付けのハードディスク250GBにバックアップしていますが、これもいつクラッシュするか分からないのでやはりCDが一番安心というところでしょうか。CDは安価ですし、きちんと整理して置けば大丈夫でしょうね。苦労して撮った写真をいつまでも安心して保存するにはやはりCDですかね。大変参考になりました。有り難うございました。

次は大庭さんの「川辺の町ロンドン」ですか!。いや、英国ですよね。(^ ^ もちろん私は行ったことはありません。(^ ^ 松本城は残念ですが、またどんどんと新しい未知な世界が広がっていきますね。完成を鶴首して待っています。

2005年4月7日(木)  南光 優    様より  アマチュア山岳写真家

100万アクセス記念キャンペーン 
こんばんは。昨日標記のご案内を頂き、その素晴らしいご企画にさすが和田さんとの感慨を深めました。2003年1月私の敬愛する藤井さんから和田さんをご紹介頂いて早2年と少々、確かその頃のアクセスは14万台と記憶しておりますが、ここまで育て上げてこられた貴殿のご努力とバイタリティには心から敬服いたしております。

その時生まれた感動写真集にもたくさんの方々が登場され、一作一作にご自分の作品以上にお力と時間をついやされ、素晴らしい作品に仕上げられて来られたことには頭がさがる思いです。この間和田さんとの間での写真やカメラ談義の楽しいやりとりが思い出されますが、和田さんのホームページにお世話になることで自分自身も大いに勉強させていただきました。

私今はマクロ撮影を通じて近隣の山野に咲く路傍の花々(添付)の神秘的美しさに魅入られて山野を歩き回っております。では、これからの益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。そして、当方で又、自称大作(?)ができましたらよろしくお願いいたします。

カキドオシ

 

セリバオーレン

カキドオシ   セリバオーレン

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今晩は。お便り有り難うございました。また、素晴らしい花の写真、早速紹介させていただきます。今日は昼休み、皇居の千鳥ヶ淵の桜を撮してきました。NHKでいつも撮すスポットです。東京は今日が満開で、午後から晴れたので、出掛けました。気温は23℃にもなり、汗をかきました。疲れたのでまだ整理していませんが、月並みな写真で恐縮ですが一枚添付させていただきます。

南光さんのお陰で感動写真集が生まれ、そのお陰でアクセスが驚異的に伸び、現在4〜5日で1万アクセスをいただいています。5年前にスタートして1万アクセスまでに11ヵ月かかったことを思うと夢のようです。(^^; 先日ちばさんが14作目を発表され、数の上でトップになりました。数が多ければ良いというものではありませんが、先達の南光さんの作品を鶴首しておりますので、どうかよろしくお願いします。タークーニャンが大作でしたので、そのあとが大変かと思いますが、色々な作品があって良いと思っていますので、どうか気軽に声をおかけ下さい。

インドの丹下さんのお力添えをたまわり、ヒマラヤのアンモナイトなど、ロマン溢れるグッズをお送り頂き、喜んでいただける賞品を調達中です。私は100万アクセス達成予想に投票するつもりです。南光さんも是非参加して下さい。(^^ これからもよろしくお願いします。有り難うございました。
 
早速にメール並びに春爛漫の素晴らしい桜の写真ありがとうございました。いっぺんに気分が明るくなります。私も週末近隣の山歩きをかねて花見の予定です。良い写真が撮れると良いのですが、、、では、おやすみなさい。      
2005年3月14日(月)  雅   様より  西大寺会陽・林グループ

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Re: 福男、おめでとうございます。! メールありがとうございます。騎馬を組んで仁王門をくぐる馬の左側にいるのが自分です。一番背が高いので分かると思います。青いジャンバーを着ているのが林会長です。また、最後の写真で本堂にお参りしている中にも自分がいました。背が高いのですぐに分かると思います。
 ひとつ気になったのですが、西大寺ではふんどしとは呼びません。西大寺の印を押してあり西大寺の門前で売っているのは(さらし)です。よく腹帯とかにするやつです。我々会陽に参加する者は、自前で(まわし)をつけています。相撲取りがするのと同じで、両国から取り寄せています。
 一本 一万五千円ほどのものです。安いのは八千円ぐらいから有りますが、みんな一生ものとして大事に使っています。全く洗濯しないひともいます、相撲取りと同じ考えであり、女性がまわしにさわることは禁じられています。
 自分は、正月明けにまわしを祈祷した後は、仏様の所へあげて自分以外触れれないようにしています。また、自分のまわしを巻く人間も決めていて、同じチームといえども一人以外には、触ることを許しません。
 それだけ神聖なものですので、どうもいろいろなところでふんどしと呼んでいるのを聞くと違和感を覚えます。このことは、会陽に参加する人たち皆が言っていることなのでよろしくお願いします。
 
 ひとつ、お願いなのですが。自分たちが祝い込みをする時にアマチュアカメラマンが写真を撮るのですが、自分たちで記念に残したことは有りません。裸であるため、カメラを持ち運ぶ事ができないためです。今回の騎馬を組んでいる写真を焼き増ししてくださるようお願いしてもらえないでしょうか。非常によくとれているため福男になった三人に分けてあげたいと思っています。
 
 お金はこちらではらいますので四つ切りぐらいにのばしたのをどうすればもらえるか教えてください。けっこういろいろな写真に林グループが写っています。牛玉所へ肩をくんで、本気で授かりに言っていると言葉がついている写真も、林グループの写真です。宝木を升にさすところのいい写真があったので、添付します。今後ともよろしくお願いします。では。
今晩は。お便り有り難うございました。早速、文面を訂正し、お送りいただいた写真を追加・紹介させていただきました。ご確認いただき、ご了解頂ければ幸いです。もし訂正事項などがありましたらお知らせ下さい。

http://wadaphoto.jp/maturi/saie4.htm
http://wadaphoto.jp/maturi/saie5.htm

写真につきましては、外にも林グループが写っている写真が沢山ありますので、600万画素の原画をCDに焼いてお送りします。デジタル写真を扱っている写真屋に依頼されて、ご自由に引き伸ばされて、皆さんにお配り下さい。プリンターをお持ちであれば、印刷もできます。CDをお送りする住所をお知らせ下さい。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。
 
「この裸たちは、過去6回も宝木を獲得した実力ナンバーワンの林昭二郎会長以下30人の林グループである。」とありますが、実力ナンバーワンというのは、消去してもらえないでしょうか。あくまで宗教行事であり、宝木は授かるもので、決して取るものではありません。テレビ等では、取るという表現をする事もありますが、自分たちが取材を受けるときは、取るという表現をした場合は、取材拒否をしています。

寺側からすれば、観音様信仰の中で、観音様の一部を授かるときに、取ってしまっては、不敬にあたるためたいへん憂慮しておられます。また会陽に対して、一年かけて精進しておられる他の先輩方やチームがあります、大きいチームで100、小さいものを数えると1000は有ると思います。観音様に対する信仰に優劣はありませんし、実力ではありません。我々の一年の精進に対して観音様が、福を授けてくれたまでの事です。福を授かった年こそ、身を引き締め頭を垂れていかなければ必ず報いをうけるものなのです。

西大寺の会陽を保存していくためにも、和田さんが会陽の姿を紹介してくれることは、大変ありがたく思っています。林グループが、他のグループから反感を浴びるような文面だけはさけるようよろしくお願いします。

また、詳しい情報とかいる場合は気軽に聞いてください。私たちのグループには、岩手から蘇民祭のグループ、京都から御輿会、大阪からも毎年参加してくれて友好を深めています。是非よろしければ、一回西大寺会陽にお越し下さることをお待ちしております。写真の郵送よろしくお願いいたします。一度会えれば、もっと奥深い会陽の話などしたいと思います。
 
お便り有り難うございました。林グループの皆さんが精進を重ね、取主という言葉があるにもかかわらず、宝木を勝ち取るのではなく、あくまでも観音様から授かるといわれる皆さんの敬虔で謙虚な姿勢、本当に感動しました。早速訂正させて頂きましたので、ご確認下さい。52枚の原画を収めたCDは、明日、お送りします。

機会があれば、是非一度会陽の感動を味わってみたいと思います。そのときは、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 
写真が自宅の方へ届きました。大変ありがとうございます。昨日、会の打ち上げも無事終わりました。自分たちにとっては、ようやく正月があけたような気持ちです。また来年に向けて、一年精進が始まります。今年は秋に、比叡山延暦寺へグループ全員で参拝することも決定しており、お陰をたくさん頂きたいと思っています。

一応行事は一段落しますが、次は4月17日にある芥子山会陽です。この会陽は、100年程前に行われていた会陽を自分たち有志が中心となって福引会陽として復活させました。400人ほどの参加者があり、今回で4回目を迎えます。

また金山寺会陽や、安養寺会陽、岩倉寺会陽で宝木争奪戦を行っております。他の会陽も非常にすばらしいので、お伝えしたいと思っています。瀬戸内地方には大小80カ所の会陽がありましたが、時代の移り変わりと、暴力により廃止となっており、現在残されている会陽を後生に残そうと、会陽を愛するグループが協力しています。(2005.3.21)

万博公園の梅

万博公園の梅

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2005年3月6日(日)  南光 優    様より  アマチュア山岳写真家
ご無沙汰いたしております こんにちは。ご無沙汰いたしておりますが、お元気でご活躍のご様子拝見させていただいております。当方は今年の冬山(三峰山、高見山、等々)は暖かく樹氷や霧氷の景色はお目にかかれず、もっぱらカメラと足の鍛練の山歩きとなりました。先週はちょうど梅が見ごろということで近くの万博公園に行き、ただただ忍耐で人が入らない瞬間を待ち添付の写真を撮ることができました。
ところで今回のMyoshiさんとのカメラ重量談義のメールをご転送いただきありがとうございました。興味深く拝読させていただきました。私のことも書かれており力不足(?)を恥ずかしくも思いましたが、やはりこれからの高齢化社会を考え、その余暇の楽しみの一つにカメラを取り上げると超重要な課題と思います。
われわれアマチュアーでヘンに画質にこだわるだけにやむなく我慢しておりますが、軽いデジカメで済ましておられる人たちを見るとうらやましい限りです。われわれの山仲間でもデジカメに切り替えられた人が何人かおります。
私の対策としては、昨年レジファインダーのデジタルのカメラが発売され、これだとレンズも単眼になりますが小さくかつ軽いので山歩きや、旅行には重宝いたしております(フイルムの時にくらべてデジタル処理でトリミングも簡単で意外に使いやすいことを発見)。何が一番の利点かと言いますとウエストポーチに入れて携帯できるからです。
バックに入れると良い景色に出会った時いちいちバックをおろして取り出さなければなりません。700−800gぐらいまでですと腰えの負担も殆どありません。愛用のE-!では嵩も大きく1kgを越しますのでまず無理でその上そんな大きなポーチをつけたら歩きにくいし、格好もよくありません。

しかし、低山の山歩きの場合は、道も険しくなく、装備も雨合羽ぐらいでバックも軽くすみますので、E-1を太いウレタンラバー付のストラップで、且つ首に負担のかからないような方法で首にさげっぱなしで使っております(高山では岩登りの時はカメラが岩にぶつかるのでバックに仕舞わなければならない)。特に山野草の1mmから1cmぐらいの花を取るときはレジファインダーカメラ(レンズ90mm)ではピント合わせが大変なのでE-1,50mmMACRO,EX-25の組み合わせで重宝しております。

以上ですが、私昭和30年半ば企業にマーケットリサーチの手法が取り入れ始められたころから、市場調査を担当し、市場の情報の大切さを肌を持って体験し、特に開発においての商品のマイナス情報の重要性を認識しており、今もメーカーの一人間として、クレーム等のマイナス情報や提案事項には的確に対応するように心がけておりますます。その癖で、相手は全部天下の大企業ということになりますが、商品を購入した時やその後の使用において、アンケートの用紙に気づいたことを書いたり、教えてあげたりしております。

その反応としてメーカーさんの応対はいろいろです。質問事項もあり、わざわざ出向いて行ってあげて情報を提供してあげているのにクレームと勘違いされてか逃げ腰で応対する企業(このようなメーカーの商品は二度と買わない)、私が社長だとしたらものすごく貴重な情報と感謝すべきと思われるような情報を提供しても何の応答もない会社。かと思うと、わざわざ開発担当の方が東京から二人大阪までこられて状況を調査され、納得できる説明を受けた経験もあります。

また、その商品が気に入ったから情報を提供しているのに無視されると何か口だけでCS,CSといっているような会社が多いように思います。特に新商品を出してすぐまた新しい商品を出すような会社は商品機能を小出しして株主は喜ぶかも分かりませんが、購入した顧客は買った喜びがつかの間に失望に変わり、大事な顧客を喪失していくのではと危惧いたしております。オリンパスさんについてもE−300が出た時展示説明会に出かけプロ仕様の500万画素(当時他は600万画素)と一年もたたずしてのE-300の800万画素の違いの説明を求めましたが明確な回答は得られなかったことを付記いたします。
今晩は。お久しぶりです。長文のお便り、嬉しく拝読しました。豊富なご経験から貴重なご意見を披露いただき、大変勉強になりました。高齢化社会を前にして、小型軽量高性能がマーケットを勝ち取るキーワードだと思いますが、コンパクトカメラのジャンルではラインナップが揃いましたが、一眼レフデジカメの分野ではこれからですね。オリンパスの得意分野であるだけに、今後に期待しています。

先日、テレビで失敗に学ぶという番組がありましたが、おっしゃるようにクレーマーこそ神様であり、他社を引き離すことができる有り難いチャンスメーカーで、クレームを改良・開発に生かせないメーカーには未来はありません。

オリンパスは、実は、私の神戸時代、E-20の欠点を指摘したところ、東京からサポートセンター長が駆けつけてくれ、昼休みに食事をとりながら、色々と説明してくれました。それ以来、3年ほど付き合っておりますが、その方が現在のオリンパスプラザ東京ショールームのY.所長さんです。私は、Y.さんの人柄と真摯な対応にすっかりオリンパスが好きになってしまいました。

500万画素のE-1と800万画素のE-300との違い、南光さんから鋭く指摘されて、説明できなかった方は、相手が悪かったのかも知れませんが、お気の毒ですね。(^^; 全てにパッキンが入っており、全天候型で堅牢・重装備のE-1と入門機のE-300とのつくりの差は歴然としていますが、E-1の改良型として、E-1後継機を出さないと、説明できないでしょうね。高い金を払ってハイエンド機を買わされたユーザーはたまりません。入門機のE-300が画素数を始め、機動性能など、全てが上回っているのですから・・・。まるでE-1の後継機のようです。価格破壊により、マーケットが活性化し、良い循環が生まれるので大歓迎ですが、E-1ユーザーの立場をどう考えるのでしょうね。

以前から私の持論ですが、1号機はテスト機で、ユーザーは実験台にされるようなものですから、買わない方がよいということです。でも、欲しくなるのは人情で、仕方ないですね。
2005年2月28日(月)  大森保武   様より  つれづれなるままに

神戸の夜景

神戸の夜景

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『北海道冬の旅』拝見しました 和田様  89枚の大作、完成しましたね デジタル写真家、的をいたネーミングです

釧路・紋別と2度の北海道勤務でしたが、新しい感動です 特に彩凛詩・時計台とすべり台・クリオネ灯台と鴎・雪の絨毯・白樺林、撮ってみたいですね

硫黄山のアイヌ?の衣装での記念写真、いい思い出になるでしょうね 堪能させていただきました(飛んでる鳥たちは連写ですか?)

25・26日神戸に行ってきました 粉雪が舞う寒い2日間でした 泊まったのが六甲なので、こたえました 花火の失敗を夜景でと思いましたが、やはり寒さでいまいちでした 添付します

5月にカナダへと、声がかかっているのですが、飛行機で外国へ行ったことがないので、考慮中です  ではまた        

こんにちは。お便り有り難うございました。早々に「北海道冬の旅」をご覧いただき、光栄です。飛んでいる鳥は、数多く連写し、その中から上手く撮れているものをアップしました。

E-300で撮影された神戸の夜景の写真、有り難うございました。1000x750ドットで撮られたのでしょうか。良く撮れていますね。早速紹介させていただきます。

初めての海外旅行ですね。家内も是非ご夫婦で行かれたらと言っています。国内旅行よりも数倍、感動があります。ナイヤガラやロッキーなど、世界的に有名なスポットですから、是非、行かれて良い写真を撮ってきて下さい。感動写真集に南光さんの写真があります。私たちもいずれは行こうかと思っているのですが、まだ実現しません。

2005年2月26日(土)  きたむら ひろゆき    様より home ktmr http://www4.kcn.ne.jp/~ktmr/

奈良県西吉野村の福寿草

奈良県西吉野村の福寿草

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マッターホルンの件 デジタル写真家 和田義男様

R:先日のマッターホルンの画像掲載の件、早速、ご了解くださいまして感謝申し上げます。高見山樹氷登山に掲載させていただきました。

こんばんは。お便り有り難うございました。私のホームページを気に入っていただき、光栄です。昨年秋、ホームページを開設されたとのこと、早速URLをクリックしましたが、表示されませんでした。

R:URLどこか間違っていたのでしょう。ヨチヨチに免じてご容赦ください。下記のURLで間違いないと思います。http://www4.kcn.ne.jp/~ktmr/

追記 24日、奈良県西吉野村津越の福寿草の撮影に出かけました。梅の花も咲き始めていました。HPに掲載しました。ご高評いただければ光栄です。

きたむら 様 こんにちは。お便り有り難うございました。また、綺麗な梅の花や福寿草の写真をお送りいただき、嬉しく拝見させていただきました。見事な写真、お便りコーナーで紹介させていただきます。

きたむらさんのホームページ、見せていただきました。タイトルは「home ktmr」ということでしょうか。写真のほかに、「万葉歌碑巡り」や「はがき絵スケッチ」など、多彩ですね。はがき絵の方は、独学とのことですが、水彩画は楽しく、パソコンでも書かれたりして、きたむらさんは多才ですね。私は絵の方はとても才能がなく、写真オンリーです。写真ならボタンを押すだけで済みますので、私のような不器用なものには、有り難い道具です。(^^; 有り難うございました。

2005年2月24日(木)  きたむら ひろゆき    様より

高見山の樹氷

高見山の樹氷

拡大写真(800x600)163KB

HP「感動の写真集」との出合に感謝! デジタル写真家 和田義男様

 こんにちは!藤原岳の福寿草をアクセスしていまして、貴殿のWa☆daギャラリー和田義男ホームページに出会いました。

小生、62歳からボケ防止にパソコンを始めて3年目ですが、こんな素晴しいHPに出合えて、感動、感謝しております。昨年の秋に友人の手助けで、HPを開設いたしました。
  
http://www4.kcn,ne.jp/~ktmr/ 内容 ・万葉歌碑めぐり・中辺地、高野街道、山登り・ はがき絵スケッチetcです。今年に入り、三峰山の樹氷、西吉野村津越の福寿草などを更新しました。そして一昨日、関西のマッターホルンとも呼ばれます、高見山樹氷登山をいたしました。

そこでお願いですが、[アルプスの女王マッターホルン]の写真を一枚、私のHPに掲載させていただけないでしょうか。なにせまだヨチヨチ歩きのパソコン三年生ですが、よろしくお願いいたします。

きたむら ひろゆき 様 こんばんは。お便り有り難うございました。私のホームページを気に入っていただき、光栄です。昨年秋、ホームページを開設されたとのこと、早速URLをクリックしましたが、表示されませんでした。素晴らしい樹氷の写真をお送りいただき、嬉しく拝見させていただきました。良く撮れていますね! 素晴らしいです。早速紹介させていただきます。

マッターホルンの写真、掲載の件、了解しました。写真の近くに「撮影:南光優 提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れていただき、Wa☆Daフォトギャラリーにhttp://wadaphoto.jp/をリンクしていただければ幸いです。掲載されましたらURLをお教え下さい。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2005年2月8日(火)  大森保武   様より  つれづれなるままに

五大力餅会陽の優勝者

五大力餅会陽の優勝者

拡大写真(600x450)114KB

ご無沙汰してます E−300、知人にも薦められていたのですが、貴兄の『HP奮闘記』に触発され、”あんな綺麗な写真が撮れるなら”と4日、シグマのレンズと2ギガのCF購入しました

初めて交換レンズのカメラを持ったので今練習中ですが、さっぱり貴兄のように撮れません 狙いは夜景と花火です(取説が言っていることが理解できません) カメラばかり良くても腕がないと言われればその通りなのです 良きアドバイスお願いします

BGM、何時の間にか復活しました

以前にもアップしたのですが『五大力餅会陽』2日かかりで撮りました 10日にアップ予定です 競技コースと優勝者、添付します ではまた
おはようございます。お久しぶりです。私のHP奮闘記をご覧いただいてE-300とシグマのレンズ、2ギガCFを購入されたとのこと、嬉しく拝読しました。先週末、E-1との二刀流で北海道旅行をしてきましたが、あの厳寒の地でサクサクと動き、大量の雪景色を切り取ってきました。E-1がなかなか焦点が合わず、シャッターが切れなかった被写体もE-300なら瞬時に切れました。入門機にもかかわらず、後継機種の方の性能が高いことを改めて実感しました。

花火と夜景が狙いとのことですが、どんなカメラでも難しい被写体ですね。E-300には夜景の専用モードがあるようですが、私は使ったことがありません。フラッシュが効く被写体ならフリーハンドで撮影できますが、花火となると三脚に据えて撮影しないとぶれてしまいます。デジカメはその場で確認できますので、露出時間を色々と調整しながら、現場あわせで撮るしかないのではと思います。付属の取扱説明書は、カメラの操作を説明しているだけですので、花火や夜景を撮るための技術的な情報は得られません。書店でデジカメ用のガイドブックが沢山販売されていますので、ご自分にあったものを調達されることをお勧めします。

添付の写真、興味深く拝見させていただきました。完成を楽しみにしております。有り難うございました。

通勤途中、琵琶湖の朝

2005年1月29日(土)  mikio komaki   様より  http://www.eonet.ne.jp/~mkg/
和田義男様 初めてお便りします。仕事で沙羅双樹を探していたところ、和田さんのHPにたどり着きました。素晴らしい写真ですね、あの美しく、強く豊富な映像には元気づけられます。
そこで私のHPに是非ともリンクさせていただきたく、今回メールしました次第です。リンクフリーとありましたので、事後承諾となりますが本日2005/1/29よりリンクさせていただきました。
私は一介の会社員でありますが、一度決めた絵画への道、かろうじて今まで続いております。HPを開設しまして、日々更新がその命と信じ、奮闘しております。また音楽サイトの方TAM Music Factoryにもおじゃまして曲をいただきました。よい曲で早速ページに使わせていただきました。
私のHPの方、絵画作品の紹介のページですが、写真もUPしております、日常的なものですが、よろしければご高覧下さい。では失礼致します。
おはようございます。お便り有り難うございました。私のホームページを気に入って頂き、嬉しく思います。リンクしていただき、また、通勤途中の美しい琵琶湖の朝の写真をお送りいただき、光栄です。毎日、琵琶湖を鑑賞しながら通勤できるとは羨ましいですね。

早速、mikio komaki gallery を見せて頂きました。洗練された素晴らしいホームページですね。 絵画は抽象画のようですが、とても素敵です。書道あり、散文あり、写真ありで、多才な個性が溢れていますね。写真も多彩で良いですね。今後ますますのご発展を祈念しています。有り難うございました。
 
拡大写真24KB
おはようございます、早速お返事いただき有り難うございます。HPも見ていただいてこちらこそ光栄であります。
(ちなみに、あの漢詩はパソコンのペンタブレットで描きました。割と思ったよりいい感じで描けたのでUPしています。題材は柳宋元の江雪、寒江独釣図です。それを琵琶湖に置き換えて思いを馳せています。)
まだ和田さんのHP十分に拝見して居らないのでこれから旅に出るつもりで毎度訪れたいと思います。
またよろしくお願い致します。

元旦早朝の初禊

元旦早朝の初禊(金沢市石浦神社)

拡大写真27KB

2005年1月24日(月)  J. O.   様より
元日の禊 和田さん、今日は
ご丁寧に返信メールをいただき嬉しく思います。でもあなたは極めてお忙しいでしょうし、わざわざ返信メールをいただくと恐縮してしまいます。
今年の元日の、石浦神社での、みそぎ写真添付しますから見てください。私の息子がとってくれたのですがピンボケで、あなたが見れば笑止かも知れません。
まだ水をかぶる前で、参加者が並んでいるところです。もっといい写真を見せたいのですが動いているとさらにピンボケ、お見せできなくて残念です。
今晩は。お便りと元日早朝の初禊の写真、有り難うございました。雪の降る中、見るからに寒そうですが、本当にお元気で何よりですね。(^^ まだ暗いときですから、禊の写真を撮るのは光量の大きなフラッシュが必要ですね。

鉄砲洲稲荷神社寒中水浴大会の直会では、暫し歓談させていただきましたが、寒さに耐える秘訣があるのでしょうか。私にはとてもできそうにありません。これからも金沢の風物詩をお送りいただけると嬉しいです。有り難うございました。
2005年1月3日(月)  南光 優    様より  アマチュア山岳写真家

中国蘇州のご来光

中国蘇州のご来光

拡大写真(640x427)36KB

Re:謹賀新年 明けましておめでとうございます。
昨日無事四泊五日の旅を終えました。元旦は北京から蘇州への寝台車の中で迎え、朝の六時半蘇州に到着、駅前で元旦のご来光を迎えることが出来ました。同様に二日上海のホテルの部屋からご来光を見ることができ、好天に恵まれた旅でした。
万里の長城に立つことができ、又聞いてはおりましたが上海の高層ビルの連立(30階以上のビルが6000〜7000建っており世界一とのこと)を見てまさに百聞は一見の旅となりました。心配していた寝台車も最新のものでゆれ・振動もなく快適でした。
ただ、残念ながら写真の方は時季が時期で単なる観光写真に終わりました。和田さんの方は雪が降って良かったですね(新潟の方々には悪いが、、、)。お送りいただいた写真で特に「白川郷・柿の木と合掌屋」は素晴らしく、さぞやご満足のことと存じます。お便りコーナーの「兼六園の雪と椿」も気にいりました。作品のご発表を心待ちにいたしております。では、今年も何かとお世話になることと存じますがよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。中国の冬の旅を滞りなく終えられて、無事帰国されたこと、まずはお喜び申し上げます。(^^ また、素晴らしい蘇州のご来光の写真、有り難うございました。早速紹介させて頂きます。中国の経済発展は目を見張るものがありますが、特に上海は凄いですね。30階以上のビルが6000〜7000も建っているとは驚きです。21世紀は中国の世紀とよく言われますが、これからどうなるのか、本当に興味津々ですね。

私もラッキーなことに北陸・飛騨の旅は雪に恵まれ、頭に描いていたとおりの写真を撮ることができました。今年もロマンと感動の旅の写真館をさらに充実させていきたいと思っています。南光さんの名作を期待されておられる多くの読者の方々のためにも、今年も素晴らしい作品をお願いします。有り難うございました。
雪のバラ

拡大写真(319x239)15KB

2005年1月1日(土)  健一    様より
はじめまして あけましておめでとうございます
一年前にこちらのHPをお気に入りに登録して景色の写真などパソコンの壁紙などに使わせていただいています。どれもこれも素晴らしいものばかりですね。
これからも僕の気持ちにやすらぎをいただけたら幸いです。
写真は12月29日雪の日に僕が写した家のバラです
あけましておめでとうございます。お便りと薔薇の写真、有り難うございました。いつも作品をごらんいただき、光栄です。今年もロマンと感動の作品を沢山アップしたいと思います。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2005年1月2日(日)  南澤誠美   様より

新年明けましておめでとうございます。 
和田様、新年明けましておめでとうございます。

何時も素晴しいお写真有難うございます。多くの方々に支えられ家族皆、晴れやかに新年を迎える事が出来ました。昨年より少しでも良い事が有る事を願い前向きに歩いて行きます。

素晴しい感動写真を撮りつづけてください。ご家族の健康と繁栄をお祈り申し上げます。

2005年1月1日(土)  大森保武   様より  つれづれなるままに

RE:謹賀新年 
和田様 新年明けましておめでとうございます

綺麗な写真拝見しました アップが楽しみです それにしましても、今回の旅は雪で酷いことになるところでしたね(スケジュール的には)でも綱渡り的ではありましたが、結果良しでさぞ満足されていることでしょう

安達太良・馬の背

安達太良・馬の背

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2005年1月1日(土)  吉岡 實  様より   素晴らし八ケ岳 
年賀 新年おめでとうございます。
和田さんは雪の中元気ですね、私は天気も悪く山行きも止めました、軟弱になったかな?
田舎の風景というのは雪と本当に合いますね、今じゃ遠くまで出かけないと見る事の出来ない風景です。
我々の年代も一線を離れこれからの方針が大事になりますね、和田さんは良い道しるべを見つけたなと思います。お互い今後とも体には気をつけて頑張りましょう。

2005年1月1日(土)  K. Y.   様より

謹賀新年 
あけましておめでとうございます 2005年 1月1日を 白雪の六甲山で迎えました。何年ぶりでしょうか。寒いお正月をこちらでは迎えています。

早々の賀状も頂きありがとうございました 白川郷の写真も見ているだけで しんしんとした中にたたずんでいるようでゆったりさせてもらいました。又、写真楽しみにしています。本年もよろしくお願いいたします。

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おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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