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2012年6月27日(水)からJTB旅物語「新世紀日航飯店に泊まる!デラックス北京・天津5日間」の旅に参加し、北京・天津の名所旧跡を巡った。その中で、天候に恵まれ、感動的な写真を撮影できた北京の旅をハイライト(寸描)として紹介したい。(日本との時差:-1時間) |
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【凡例】 ▲:上の画像の説明文 ▼:下の画像の説明文 〈画像の左クリック〉:別窓に拡大写真を表示 |
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北京の位置 |
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画像:Google Earth |
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成田国際空港 2012.06.27 14:39 |
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拡大写真(2600x1550)576KB
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ANA機に乗り込む乗客 16:51 |
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全日空機の内部 |
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機内食 18:21 |
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▼ 北京市は、中華人民共和国の首都。行政区画上は直轄市であり、中国の華北の中央に位置する。人口は2152万(2014年)で、中国では上海に次ぐ第二の都市。世界有数のメガシティであり、高い影響力を有する世界都市でもある。古くは大都・燕京・北平とも呼ばれた。 |
日本では一般的に「ペキン」と呼ぶ。ペキンは中国南部の方言の唐音に由来する歴史的な読み方だという。1906年制定の郵政式アルファベット表記でも
Peking と表記されている。英語では Beijing と表記し、「ベイジン」と発音している。国連や北京市の公式サイトにおいても、Beijing
を英語の名称として採用している。以前は、英語圏でも
Peking という表記を多用していたこともあり、北京大学を英語で
Peking University と表記するなど、その名残を残している。 |
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北京首都国際空港【PEK】 |
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拡大写真(1280x900)492KB
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ターミナルビルの内部 20:56 |
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▼ 天壇(簡体字:天坛)は、中華人民共和国北京市東城区に位置する史跡で、1420年、明の永楽帝が建立したとされ、明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所である。天壇公園の敷地面積は約273万m²で、故宮の4倍の広さを超える。1998年にユネスコ世界文化遺産に登録された。 |
鳥瞰すると、建物は「回」の字型に配されている。内外の二つの壁が敷地を囲み、外壇(外壁)の長さは6416m、内壇(内壁)の長さは3292m。外壇の門は当初、皇帝が祭天のときに出入りした正門(西門)だけだった。また、内壇には、当初から東西南北に置かれた四大門の「天門」があった。 |
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天壇公園案内図 2012.06.30 08:48 |
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拡大写真(1200x1480)307KB
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天壇公園で太極拳を楽しむ市民たち 08:35 |
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東門から祈年殿をつなぐ長廊 08:50 |
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南東から見た祈年殿 |
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パノラマ写真(3600x810)501KB
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東側から見た祈年殿 |
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パノラマ写真(3600x800)457KB
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▲▼
天壇公園のシンボルとなっている祈年殿は、南に向かって建っており、五穀豊穣を祈念して建てられたもの。その大きさは、直径32m、高さ38mあり、現存する祭壇としては中国最大といわれる。青空に輝く瑠璃瓦が美しく、とても印象的だった。 |
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扁額のかかる祈年殿の正面 |
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拡大写真(2550x1800)703KB
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つゆはれま ぎょくざのまるやね るりがわら |
Sunny day in the rainy season, ultramarine tiles of Throne's dome. |
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南に向かって建つ祈年殿 |
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拡大写真(1950x2150)755KB
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祈年殿の見事な装飾 |
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拡大写真(2600x1950)990KB
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祈年殿の内部 |
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拡大写真(1950x2600)706KB
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祈年殿の玉座 |
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拡大写真(2400x1750)490KB
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祈年殿正面より南方を望む 09:03 |
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拡大写真(2600x1950)781KB
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正面石段の見事な登り龍の彫刻 |
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拡大写真(1950x2600)1.09MB
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祈年殿の東面 |
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拡大写真(2600x1770)748KB
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