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▼ とやま山王市のビッグイベントである御輿巡行は、午後2時からスタート。グランドプラザ前の歩行者天国に集まった力者たちは、男性26人、女性18人の合計44人。 |
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開会宣言/平和通り歩行者天国 2013.6.1 14:04
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開会式は、和服の似合う美人司会者の挨拶で始まった。この方は、裸御輿発起当初から力者のおにぎりなどの世話をしている居酒屋「道(とおる)」の女将の娘さん。フリーの司会者でもあり、桐井さんの親しい後輩だという。 |
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資料:Google Earth |
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▲▼
最初に御輿巡行の安全を祈願するため、山王町(さんのうまち)に鎮座する日枝神社への徒歩参拝が行われた。事前に頂いた資料では、グランドプラザ前の路地を往復する予定だったが、どういうわけか、往路が遠回りのコースとなった。 |
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歩行者天国を東進して |
日枝神社 |
に向かう 14:06 |
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▲▼ 富山市山王町に鎮座する日枝神社は、別称を「富山山王さん」といい、大山咋神(おおやまくいのかみ)と大己貴命(おおなむちのみこと
)(大国主命)を主祭神とし、相殿(あいどの)に天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀る。 日枝神社(富山山王さん)公式サイト |
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フリー百科事典ウィキペディア |
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創建の年代は不詳だが、最も古い記録は建武2年(1335)のもので、その頃には越中国(えっちゅうのくに)新川郡(にいかわのこおり)針原(はりわら)に広い境内地をもって鎮座していたとある。 |
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その後、南北朝の戦乱を避けて各地を遷座したが、天正15年(1587)、前田利長が富山城に入城してからは富山前田家の産土社(うぶすなしゃ)に定められ、新たに社地・社殿が寄進された。 |
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明治6年(1873)に郷社に列せられた。明治8年(1875)、天照大御神を祀る北神明社、豊受大御神を祀る中神明社を合祀。明治32年(1899)、境内地に新県庁を建設するのにあわせ、かつて鎮座していた縁で富山城跡内に遷座し、同年8月2日に県社に昇格したが、同年8月12日に市街全域を焼く大火があり、社殿を焼失した。 |
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明治34年(1901)、現在地に本殿と拝殿を再建。昭和43年(1968)、神社本庁の別表神社に加列された。平成18年(2006)には、本殿の修復と幣殿の増築、廻廊の新築工事が行われた。 |
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しんぜんの くろふんりきしゃ なつまつり |
Summer
ritual, mikoshi carriers wearing black fundoshi in front of the
gods. |
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高柳章雄
力者頭 瀬戸徹
会長 吉田栄一
御輿先導 石井隆信
実行委員長 |
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▼ とやま山王市と共に催行されている山王祭(さんのうまつり)は、日枝神社の春季例大祭で、旧藩時代から富山城下の総産土祭(そううぶすなまつり)として城下町あげての盛大な祭として栄えてきたという。 |
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▲▼ 今年も5月31日から3日間開催され、大勢の参拝客が訪れた。境内や市の中心部には600軒余の露店が立ち並び、昨年の23万人を上回る賑わいを見せた。 |
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徒歩参拝を終えて、再度グランドプラザ前に整列したあと、開会式の続きが行われ、女性司会者が男性26人、女性18人の力者の氏名をひとりひとり読み上げて、観客に紹介。これは珍しい。 |
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氏名を読み上げて力者(男性26名・女性18名)全員の紹介 14:30
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御輿神事【壱】/平和通りグランドプラザ前 14:31
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